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『実用、ライフエッセンス研究会、1円~100円』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • (まえがきより)
    本書はスマホ用のニュースアプリ等を紹介するものではなく、ニュースはテレビや新聞よりもネットで読むべきということを考察しているものです。
    また、本書の内容はテレビや新聞だけでニュースを得ている人たち向けで、ネットサーフィンばかり行なっているような人にとっては知っていることばかりかもしれません。
    さて、紙の新聞を取らずにニュースはネットで読む人が増えている、という話はかなり以前からされています。
    一方、紙の新聞に対して、ネットのニュースを読むことの弊害ももちろん指摘されています。
    ネット上の情報はデマや浅い考えで書かれたものが氾濫、というか大部分ですし、紙の新聞を読むことに比べて文章の読解力は確実に落ちていきます。
    しかしそういった弊害があったとしても、デマの類を見抜ける考察力を身につけてニュースはネットで読むべきではないかと考えます。
    本文ではテレビ・新聞の報道の欠点とネットニュースの欠点をそれぞれ分析して、その結果からネットニュースを読んだ方がよい理由を考察しています。
    ネット依存症気味の人にとっても分かりきった内容を改めて読むと気づかされることがあるかもしれません。
    (目次)
    第一章 テレビ・新聞の長所短所の再考
    第二章「情報統制」されているテレビ・新聞
    第三章 ネットニュースの長所短所の再考
    第四章 ネットニュースの読み方のコツ
  • (まえがきより)
    いわゆる「羽子板サーブ」は、大人になってからテニスを始めた女性に多いサービスの打ち方ですね。
    羽子板サーブを打っているとコーチや周りの上級者は矯正しようとするでしょうし、打っている本人も羽子板サーブを直したいと思っているのではないでしょうか。
    しかし、サービスは実はテニスの中で最も難しいショットです。
    上級者などはサービスの本格的な“フォーム”ばかりを教えたがります。
    でも、「初級者だからこそ理解できるテニスの本質」(※)でも紹介したようにフォームとは単なる“外見”であり“結果”に過ぎません。
    その“結果”にするためにはどうするかを教えてくれる人はおそらく皆無でしょう。 羽子板サーブから脱するためには、まず、“サービスはなぜ難しいのか”を考えなければならないと思います。
    なぜ難しいかが分かれば、「羽子板サーブ」が実は初級者にとっては非常に合理的な打ち方で、自然にそういう打ち方になることが分かります。
    そしてこれらが分かれば、羽子板サーブと本格的なサーブの間にある大きな溝に橋を架けることができます。
    もし、毎日ボールかご2・3杯のサーブ練習ができるような環境であれば、この本なんかは読まずに練習した方が上達は早いと思います。
    しかし週に一回くらいしかテニスができないような場合は、頭でもかなり考えながら練習をしなければなりません。
    初級者の今こそが考える最後の機会です。
    (※)こちらの本を併せて読まなくても分かるように書いています
    (目次)
    第1章 サーブは“なぜ”難しいのか
    第2章「羽子板サーブ」になる原理
    第3章 羽子板サーブから脱するためのスモールステップ
  • 学習塾は乱立気味で広告も多く、どこの塾へ通わせたらよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。
    学習塾を選ぼうとするときに、広告などにある「○○高校△△名合格」というのはあてになりません。合格者数水増しなどはどこの塾でも大なり小なり何らかの手段でやっていることです。
    学習塾を選ぶ基準は、何と言っても塾へ通う本人に必要な教育が受けられるかどうかです。
    なぜ学習塾へ通わせるのか、その目的を今一度考えてみてください。
    そして、目的に合った塾を選ぶためには、学習塾の仕組みを理解しておく必要があります。
    これは家電製品選びと同じことです。
    例えば、目的に合った掃除機を選ぼうとするならば紙パック式とかサイクロン式とか吸引力などを調べますよね。それと同じことです。
    学習塾も「本質」は普通の営利企業で、教育という「サービス」を「提供」して月謝をもらって利益を出します。
    その「サービス」がどのようにして提供されているかを理解した上で、個別指導とか集団指導とかを選択すべきでしょう。
    学習塾の大部分は、経営者が自分たちを「教育者」であるとしか思っていないふしがあります。その結果、親御さんと契約したとおりの「サービス」を提供する義務を忘れています。
    ただただ子供に勉強を教え、勉強させればよいと思っています。
    そして、契約どおりのサービスを提供できていない部分のせいで子どもは成績を落とすのです。
    学習塾選びは、学習塾を学校の延長ではなく「サービス業」として客観的に見て、その仕組みと本質を理解する必要があります。
    学習塾でアルバイトをしようと思っている方にも読んでいただきたい本です。
    (目次)
    第1章 学習塾のサービス提供の仕組み
    第2章 目的に合った塾を選ぶポイント
    第3章 塾選びは「お店選び」と同じ
    第4章 自習ルームの大きな落とし穴
  • (まえがきより)※この本はいわゆる“ネタ本”で“宇宙人”はジョークですので購入前にはご注意ください。

    「こっち(いわゆるガラケー)の方がやっぱり使いやすいよね」
    という話は無くなりません。
    すでにスマートフォンを持っている人でも“使いにくい”と感じている人は多いのではないでしょうか。
    なぜスマートフォンに替えないのかというアンケートでもスマートフォンは使いにくそうだからという理由があがります。
    そんなスマートフォンやタブレットがなぜこれほどまでに流行しているのでしょう?
    スマートフォンが“なぜ使いにくいか”を端緒として論理的に深く考察していった結果、この流行現象の裏に宇宙人の影が見えてきました。
    スマートフォンやタブレットの流行は、地球を征服し人類を退化させようとする宇宙人の陰謀だったのです。各通信会社の不自然な、強引な“スマホ推し”の裏には宇宙人の存在があったのです。
    ※重ねて言いますが“ジョーク”です。
    しかしスマートフォン・タブレットで我々の思考力が落ちていくことは本当のことです。
    加えて、携帯電話会社はパケット通信をあまり行なわないユーザーにもスマートフォンを押し付けていることも、実に不自然なことです。
    これらのことと組み合わせてお酒の席でのネタに使えると思います(笑)
    (目次)
    第一章 我々はすでに征服されている
    第二章 スマートフォンは人類の手に合っていない
    第三章 タブレットは脳を退化させる目的
  • (まえがきより)アパートなど賃貸住宅を探すときには何に気をつけますか?家賃や広さ、立地条件は当たり前でしょう。
    でも入居した後の生活費の節約までを考えてアパートを選んだことはありますか?
    例えば、いかにも“オシャレ”な間取りのアパートは意外なくらいに冷暖房費がかかってしまうものがほとんどです。
    よくテレビの情報番組で、一級建築士が工夫して設計して建築費を抑えつつオシャレな間取り自宅というものが紹介されていますが、そのほとんどは“反エコ”なレイアウトで冷暖房費がいくらかかるかわからない代物です。
    これと同じことが賃貸住宅やアパートにも言えるのです。
    同様によく紹介されている“プチリフォーム”も、冷暖房費節約の観点からはとてもおすすめできるものではありません。
    実質的な意味がほとんど無い車のカタログ燃費の1km/Lの違いを気にして質が悪い車を買う人は多いのに、明らかに冷暖房費が無駄になる構造の賃貸住宅を選ぶ人も多いのはよく考えてみると不思議なことですし、社会全体のエコにもなりません。
    しかし、特に一人暮らしならば自分好みの部屋で生活するというのは重要なことです。
    生活費を節約できるアパートのポイントもぜひ覚えていただいて、節約やエコと自分好みのレイアウトとの両立を考えてアパート選びをしていただきたいと思います。
    (目次)
    第1章 こんな間取りは要注意
    第2章 アパート全体の構造にも注意
    第3章 あれば節約できる設備、なくてもいい設備
  • (まえがきより)
    今や電子レンジは多くのご家庭で1台はあって食事の支度にはなくてはならないものですよね。
    電子レンジは温め機能だけでもいろいろな調理が可能で、ローストビーフも作れるのです。
    つまり電子レンジなんてものは価格が1万円を切る安い単機能のものでも十分にいろいろなことができるのです。「スチーム」や「オーブン」は無くてもよい機能です。
    レシピサイトなどを見ると電子レンジの温め機能だけで作るローストビーフの他にも、「揚げもの」など実に様々な調理レシピが載っていますが、電子レンジの加熱原理をもう少しだけ深くだけ知っておけば、こういったレシピの「火加減」や味付けを調整したりアレンジしたりするときに役立ちます。
    本書は電子レンジ調理のレシピ紹介本ではなく、電子レンジの加熱原理を文系の方が分かりやすいように説明することに重点を置いています。
    (目次)
    第1章 電子レンジで使う電波の話
    第2章 電波は食品をどのように加熱するか
    第3章 電子レンジでローストビーフを焼くには
  • (まえがきより)
    週に一回くらいしか練習できない“テニス弱者”の人は、せっかくのたまの練習時に「なんか調子が悪い」とか逆に「今日はなんだか球が走るなあ」とか思うことが多いのではないでしょうか。
    “不調”の状態は、打球が思った方向に飛ばなくてミスが多い、ラケットの真ん中に当たらないことが多い、などではないでしょうか。
    そのように考えると、好調不調の波が起きる原因はグリップにある可能性があります。
    手首から指はラケットの動きをコントロールする最終段階です。最終段階なので微妙なブレがあったらば上手く打てたり打てなかったりという波が出てきます。
    好不調の波が大きい人は一度グリップについてじっくり考えてみてはいかがでしょうか。
    ただし、上級者の人、上級レベルをうかがっている人などの好調不調は週一テニスプレーヤーとは別次元のことでしょうから、本書は参考にもならないでしょう。
    (本書の内容は初級~中級の下くらいの方を想定しています)
    また、“テニス弱者”ではなく毎日練習できるような人もこんな本なんか読まずに自分が信じるグリップでひたすら球を打った方が上達は早いでしょう。“強く”なるためには“脳ミソを筋肉化”することも大事なのです。
    でも週に一回くらいしか練習できない“テニス弱者”は、逆に言えば“考える”時間には恵まれているわけです。
    たまにはいろいろ考えながら素振りしてみてはいかがでしょうか。
    なお、グリップを変えて慣れない握りで打つことによって手首を傷める可能性は否定できません。本書を読んで実験する場合はどうか充分に注意して自己責任で行なってください。しかしながら手首を傷める原因のほとんどは打点位置が間違っていることです。“正しいスイング”も理解しておいてください。
    (目次)第1章 前提となる知識と理屈
    第2章 フォアハンドグリップの考え方
    第3章 正しいコンチネンタルグリップを身につけよう
  • (まえがきより)
    本書は初級者レベルの方を想定しています。”スイング理論マニア”的なことは書かれていませんのでご注意ください。
    テニスとは相手より1球多く返球する競技である、とよく言われます。ということは、ゲームに勝てるんだったら打ち方なんてどうでもよいということです。
    見た目が不格好でも“手打ち”でバシバシ打ち込んでも、相手より1球多く返球できればルール上は全く問題なくゲームに勝てるのです。
    でも、打ち方がとてもカッコ悪い“上級者”を見たことがありますか?
    不格好なフォームの人がいるのは“自称”中級までです。
    テニスに限らずあらゆるスポーツのフォームは力学的・身体的に非常に理にかなったものになっています。
    その結果フォームはとても“美しい”ものになります。
    つまり、カッコ悪いフォームというのは必ずどこかが間違っているのです。
    そしてカッコ悪さの中に上達を妨げている要素があります。
    別著では「フォームとは単なる“外見”であり“結果”に過ぎない」と述べましたが、“外見”を気にすることによって自分の身体の使い方の間違いを見つけることができるのです。
    プロモデルのゲームシャツを着用したりきれいなワンピースウェアを着たりするなど服装の外見をそこまで気にしているのに、なぜ“フォーム”という外見を気にしないのでしょうか?
    美しくないフォームは上達の妨げになっています。
    フォームという「見た目」にもっと気を配ると、それが上達のきっかけになります。
    本文では、カッコ悪いフォームがなぜカッコ悪く見えるかを具体的に分析し、その原因や改善方法を考察しています。
    (目次)
    第1章 球を打つ前の「見た目」から気をつけよう
    第2章 カッコ悪く見えるストロークのポイント
    第3章 ボレーには日常マナーが表れる
  • (まえがきより)
    消費税が上がり物価が上がり、この機会にもっと節約をしようと考えている方も多いと思います。
    また、地球温暖化防止というエコの意識を強く持っていて、そのために普段の生活でもムダなエネルギーを使わないようにしている方もいるでしょう。
    しかし、節約術やエコの作法には都市伝説的なものや単なるカン違い、さらにはデマ風説の類も少なくないことはご存知でしょうか。
    節約や“エコ”は一つのビジネスカテゴリになっています。
    そのため、節約やエコに見かけしか関連していない商品を売るためにウソの情報も流されており、隠された情報もあります。
    その節約術が本当に節約になるのか、本当にエコになるのか、それはきちんと論理的に考えれば分かるものです。
    物事の本質を見抜く目を持つことが節約への早道なのです。本書をすべて読めば、節約術の間違いやエコのウソを自分で見つけられるようになると思います。
    (目次)
    第一章 注意!その節約術はかえってムダ!
    第二章 そのエコ常識は大企業の風説

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