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『実用、学問』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全224件

  • 人に合わせて生きれば孤独から逃れられない!

    同調圧力が強い日本で、本音を言える場所がないという人が増えている。自分を偽り周囲に合わせて生きる人生では、どんなに人に囲まれていても「さびしさ」は消えない。
    自分を信じ、合わないものは合わないと覚悟を決め、孤独でも楽しい人生を送るための珠玉のヒント集。

    孤独でも幸せに生きている人の共通項はーー

    ・自分を偽らなくてはならないような団体には属さない
    ・自分の好きなことができている
    ・本音を言える場所を持っている
    ・必要なら他人に助けを求めることができる
    ・孤独なのは自分だけではないと知っている
  • 常識を疑い、「無分別」な未来に挑戦せよ!

    これまでのルール通りに、みんなのやるように・・・このような発想で行動する人がいまだに評価されがちな日本。しかし、世界の変革は「無分別」な人たちが起こしてきた。

    「分別のある人間は、自分を世界に合わせようとする。分別のない人間は、世界を自分に合わせようとする。したがって、すべての進歩は分別のない人間によってもたらされたのだ」(バーナード・ショー)

    ただ、「無分別」なだけでは世界によりよい変化をもたらすことはできない。先人が積み重ねてきた叡智を学ぶことによって、それを自分の頭で考え、取り込み、古い常識を疑い、「その先」を見る力に繋げることができる。学ぶことの第一の理由はそこにある。

    「たしかに昔からそう言われているけれど、本当にそうだろうか」と考え、新しいことを始める人になるためには、学ぶことが重要なのだ。

    また、学ぶことは「人生の選択肢」をひろげることに繋がる。選択肢が多ければ多いほど、人は自由になれる。

    58歳でライフネット生命保険株式会社を創業、70歳で立命館アジア太平洋大学(APU)学長に就任した出口治明氏が、「人・本・旅」から学ぶ極意を詳細なエピソードと共に綴る、未来を創る世代への熱いメッセージ!
  • 高齢な毒親が増えている。その毒親に育てられた子どもが成人し、子どもを育てる世代になった今、こじれた親子関係の修復法を伝授する。「仲良し親子」「友だち親子」と呼ばれる親子が増えています。でも、実はそれが、知らず知らずのうちに子どもにとっての呪縛になっているケースがあるのです。「娘との関係はちゃんとできているから大丈夫」と思っている親ほど、実は娘が心に闇を抱えているケースが少なくありません。仲良しだった娘が急に離れていって、どうしていいのかわからない親たちの悩みも多く、また子育て世代になった娘が母との関係性に疑問を抱き、介護に影響をきたすケースも増えています。冒頭に「毒親チェックシート」を掲載。また著者のカウンセラー経験をふまえた豊富な具体例から、「今からでも遅くない」親子の新しい関係性の築き方を解説します。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●移民大国化に舵を切った韓国
    春木育美

    ●子どもに優しくない社会からの脱却
    2000年代ドイツの出生率回復と家族政策
    魚住明代

    ●欧州の出生動向に生じた大変動
    金子隆一
  • 学びにも、ビジネスにも、今必要なのは、身体性に裏打ちされた、たしかな「自然観」!

    都市化が急速に進み、子どものリアルな自然経験の少なさによる弊害が指摘されている。人は実際に体験し、そこから得られる知覚を通して抽象的な概念を学び、ゆっくりと知性を育むにもかかわらず、それがないがしろにされている。

    本書は、現在急成長中のベンチャー企業・YAMAPの創業者で読書家としても知られる春山慶彦が、養老孟司、中村桂子、池澤夏樹の各氏と、自然体験を通してAI時代に活きる知性の育み方を語り合う。


    「現代社会は、感覚から入るものを軽視しがちで、勉強すれば何でも頭に入ると思っています。でも実は、それ以前に身体で感じることが非常に重要なのです」――養老孟司

    「合理的に効率よくやろうとしていたら、生きものはとうの昔に消えていたと思います。それから、一つの価値基準で競争させて、いいものだけを残そうとしていたら、やはり消えていたでしょう。矛盾を組み込んで、『何でもあり』でやってきたからこそ、生きものは続いてきた」――中村桂子

    「何かうまくいったとき、『俺の腕がいいからだ』と思うのではなく、それはある意味、運であって、運である以上は何かに感謝しなきゃいけない。その何かは必ずしも神様でないかもしれないけれど、たぶんそういう謙虚な姿勢そのものに意味があるのでしょう」――池澤夏樹

    「知覚とは、自分を取り巻く世界をどう感じるか。知覚、つまり感覚、感性、五感で世界を捉えること、既存の思考と統合しながら解釈すること。そこに知性の核心がある」――春山慶彦


    <目次>
    1.養老孟司との対話 自然の中で身体を動かすだけで無意識に学んでいる
    2.中村桂子との対話「へんてこ」「無駄」「弱さ」があるから生きていける
    3.池澤夏樹との対話 自然に学ぶ「インチキせずに生きる力」
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●緊急提言「人口ビジョン2100」
    縮小スパイラルを断ち切るために
    三村明夫+人口戦略会議

    ●「消滅可能性都市896」の衝撃
    本誌編集部

    ●〔対談〕今が未来を選択できるラストチャンス
    三村明夫×増田寛也

    ●父として、政治家として
    政局のさなかも育児は続く
    小泉進次郎

    ●メガロポリスか衛星都市か
    岐路に立つ政令指定都市
    北村 亘

    ●「異次元の少子化対策」は必要な層に届いていない?
    子ども・女性支援政策から考える〝失われた10年〞
    治部れんげ

    ●能登半島の最北部・珠洲市という選択
    過疎地への本社移転がもたらした恩恵
    岩城慶太郎
  • 〔病院最前線2024〕
    独自調査13332掲載

    脳卒中、心臓、がん、白内障、変形性関節症 他

    注目の低侵襲治療特集
     最先端の脳神経外科治療
     白内障3焦点眼内レンズ手術
     網膜硝子体手術
     オルソケラトロジー
     耳鼻咽喉科内視鏡下手術
     心臓外科・ロボット支援下手術
     大動脈瘤ステントグラフト内挿術
     経皮的冠動脈形成術(PCI)
     消化器外科・ロボット支援下手術
     鼠径ヘルニア短期滞在手術
     脊椎外科治療
     リバース型人工肩関節置換術(RSA)
     人工股関節置換術(THA)
     人工膝関節単顆置換術(UKA)
     ガンマナイフ短期滞在手術
     ハイパーサーミア

    注目の専門医療特集
     着用型自動除細動器

    医者の知恵袋

    全国手術データ掲載
    筋骨格系・四肢・体幹/神経系・頭蓋
    眼/耳鼻咽喉/胸部/心・脈管/腹部
    尿路系・副腎/性器/放射線

    *電子マガジンは、プリントマガジンと内容が一部異なります。ご注意ください
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。

    結局は 人生のこれからを自分自身の頭で考えることが 最高の脳トレになる! シンプルな数式こそが あなたを救う。



    数学者 数学教師として生きてきて50数年 最後にわかったことを伝えたい。数学でもっとも重要なのは 微分積分などの高等数学ではなく 足し算 引き算 掛け算 割り算の四則演算であるということだ。本書は 読者が実際に頭を使って四則演算を行い 「結局 年金はいくらもらえるのか?」「介護の費用はいくらかかるのか?」「預金を2倍になる期間はどれくらいか?」「元号と西暦を簡単に割り出す式とは?」「アルコール摂取 どこまで大丈夫か自分で計算する計算式がある」「足し算 引き算の暗算は少しの工夫で劇的に変わる」など伝授する。そして 結局は人生のこれからを自分自身の頭で考えることが 最高の脳トレになるということがわかるはずだ。シンプルな数式こそが あなたを救うのである。





    【著者より】

    あなたの人生を救う数学がある。

    私は断言します。数学でもっとも大事なのは、足す、引く、掛ける、そして、割る。つまり、四則演算です。

    その四則演算だけを使って、老後に困らないためにさまざまなことを計算できるようにまとめたのがこの本です。

    自分に必要なことは何か、それを自分でも計算することができる、とわかることが大切です。それができれば気持ちが少しは変わります。そんな時間はないよ、仕事が忙しいという方もいるでしょうが、そのお仕事と同じぐらい大切な計算をこの本では集めています。

    この本が目指すところは、みなさんの幸せです。言葉を言い換えると、心配なく暮らせるようになれると思います。面倒がらずに計算してみれば、達成感が出てきて、なんとなく気分が良くなります。一人ひとりに合った老後の計画を立てられて、心配がなくなれば最高です。もし、心配が残っても、心配を取り除くにはどうすれば良いかわかります。100%心配がなくならなくても、50%にすれば肩が軽くなった気がするはずです。その手段を数学が教えてくれます。数学も少しは役に立つどころではなく、命を助けてくれるかもしれません。計算してみれば、その力を感じられるはずです。


    【目次】
    目次

    はじめに

    あなたの人生を救う数式



    [第一部]

    四則演算で老後の不安を解消



    シンプルな数式があなたを救う 

    結局 年金はいくらもらえる? 

    介護が必要になるとかかる費用は? 

    「72」でわかる 預金が2倍になる期間 

    平均値との格差は気にしなくて大丈夫?

    年を取ると保険の掛け金が上がるワケ



    [第二部]

    日々の暮らしに役立つ四則演算



    鶴亀算と連立方程式の忘れられがちな共通項 

    足し算 引き算の暗算は少しの工夫で劇的に変わる

    少しの工夫で金利計算にも役立てられる100に近い数の掛け算

    長生きは 1日に飲むお酒の量をちゃんと計算することから

    和暦と西暦 これですっきり解決!

    電卓なしでも掛け算を楽にする「骨」がある 

    2桁同士の計算もネピアの骨で快速に



    解答一覧


    【関連ワード】
    暗算 脳トレ 数学 算数 柳谷晃 介護 年金 暗算 長生き 老後 和暦 西暦 ネピア 早稲田大学 数学者 教育
  • かつて砂糖やスパイスが貴重だった中世ヨーロッパにおいて、菓子技術の発展は修道院が中心になって担っていました。
    薬草による医療、農業や耕具、食などさまざまな分野での研究と技術向上が修道院で行われ、
    文化形成にあたって重要な役割を果たしてきたのです。
    なかでも地中海に突き出した半島であるイタリアは、紀元前から先進国だったアラブ世界や古代ギリシャとの交易も盛んだったため、
    いち早く新しい食材や菓子技術を得ることができました。

    本書は、現在にまで受け継がれる伝統的なイタリア菓子のなかでも、そんな修道院発祥の菓子を紹介。
    発祥にまつわる由来や物語に加えレシピも掲載します。
    粉のおいしさが伝わる素朴なものや、スパイスや果物の砂糖煮をふんだんに使った貴族由来のものまで約75種。
    また、レシピは伝統にのっとりながらも、日本でも再現できるように丁寧に解説しています。

    日本でも修道院菓子は人気がありますが、
    キリスト教のお膝元であるイタリアの修道院と菓子の歴史について丁寧に解説した、
    今までにない資料性の高い保存版的な内容となっています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    中学生のお子さまがいる保護者の方必見!

    「英単語がなかなか覚えられない」という中学生のための、英単語学習解説本が登場しました!

    この本は、30分程度で読める小さな本ですが、この中には、筆者が10年以上にわたって、教育に携わってきた中で得られた知識や技術がふんだんに盛り込まれており、
    中学生のお子さまが、英単語を効果的に、かつ自発的に学ぶためのヒントがたくさん散りばめられています。

    本書は全6章構成となっており、前半3章で、覚えられない原因を突きとめて、その対処法を提示した上で、後半3章で、英単語学習法を、初級編・中級編・上級編の3つにわけてご紹介しています。

    読み進めるごとにレベルが上がっていく構成で、とことん実践を想定した内容になっているので、お子さまの英語力向上をサポートするために、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。

    本書の中身は、全て話し言葉でわかりやすく書かれているので、中学生のお子さま自身が、自力で読んでやり方を学ぶことができ、読んだその日から実践できるようになっています。

    本書が、お子さまの日々の勉強の助けとして、また、保護者の皆様の悩みの種をなくす切り札として、お役に立てば幸いです。


    【著者紹介】
    徳永秀和(トクナガヒデカズ)

    大阪府出身。大阪府立北野高等学校および大阪市立大学(現:大阪公立大学)経済学部卒。

    学生起業家として学習塾を起業・運営していた経験がある。

    大学在学中の4年間連続で、教え子の第一志望校合格率100%を実現。

    その後、首都圏の準大手個別指導学習塾にて、都内激戦区の教室の塾長を担当したり、神奈川県内の学習塾ベンチャーにて、複数校舎を束ねるマネージャーを担当したりと、主に民間教育の立場から教育現場に携わってきた。

    10年以上の教育人生の中で、関わってきた生徒は600名を超え、20点以上の成績アップ、10ポイント以上の偏差値アップ者を多数輩出。

    現在は、執筆活動や講演活動、ネットラジオなども精力的に行っている。
  • 「ぜんぶ英語でいいじゃない」という乱暴な意見に反論し、複言語能力の意義を訴え続けてきた日本語教師が、中国の雲南省、セルビア、フランス、ブルガリア、ハンガリー、エストニアなど、世界の各地を旅して慣れない言葉を使い、感心し、絶句し、立ち止まり、また歩き出す。あるいは日本語を教えていて、慣れない言葉を使う学生たちの日本語の魅力に気づく――そのような、言語を体験した驚きの瞬間とその記憶を読者の皆さんと共有したいという想いから綴られた、言葉をめぐる旅の記録。 【目次】まえがき/第一章 ちがう言葉でおなじ世界を夢に見る──日本語教師としての経験から/1 落ち葉を拾う/2 週末、何をしましたか?/3 いつも、はなちゃんのせい/第二章 どうかあらゆる泉に敬意を──「ぜんぶ英語でいいじゃない」への長い反論/1 君は僕の髄液/2 地図と鉛筆と紙があれば/3 色気あるカミュの声と、「せんせい、まっておれ!」/4 積みあげれば自分の背の高さになるまで/5 おばあちゃんと話したいから/6 ひとつのちから/第三章 そういえば猫さえも国がちがう──三者三様の言語教師/1 良い風が巡っていますように/2 私はワイマールに生まれました/3 ひまわり畑がすごくって/第四章 ぶらごだりや──言葉が通じない場所への旅/1 長く、安く、遠くに/2 季節はずれのサンタクロース/3 みなさまのために歌います/4 レモンをはさんだ枝で/第五章 さえぎらないで、妄想中だから──歩くこと坐ること、食べること着ること/1 行きなさい、迷うことはない/2 あの味を手に入れるために/3 へりに立つ人/4 はじめてのママ友/5 あなたに平安がありますように/6 風をさがす――二〇二〇年/注/あとがき
  • 排泄・入浴・歯みがき・正しい身辺動作・散髪理容・診察・買い物・料理・偏食・こだわりへの改善トレーニング等…
    自閉症の子どもたちが自立した生活を送るために、家庭でもできるトレーニングを事例やQ&Aを交えて数多く紹介。
    40年積み上げられた実践から、その子にあった療育が必ず見つかります。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    夢であった保育業界で働くことができ、大好きな子どもと関われる仕事で楽しみと思っていたものの「思っていたのと違う」と感じる経験はありませんか。

    優しく子どもと関わっていこうと思っていたのにいつの間にか「怒る先生」になっていませんか。

    仕事をする上でイライラすることはたくさんあります。

    職場の人間関係、取引先との関係、接客での対応などどの業界においてもイライラしてしまう要因はあると思います。

    今回は保育業界で勤める僕自身の経験から、「保育のアンガーマネジメント」についての考えをお伝えできたらと思います。

    保育でイライラしてしまう習慣をやめたいと思っている人に少しでも役立てばと思い執筆しています。

    この本では保育者のみならず子どもとの関わりで悩んでいる保護者にも実践できるように書いています。

    この本を読んで一人でも多くの人が保育との向き合い方が変わることを祈っています。



    【著者紹介】

    mino(ミノ)

    4年制保育養成大学を卒業後、認定こども園に就職して2年目。

    卒業論文では「公園内保育施設」をテーマにして執筆。

    大学生時代から保育に関する知識のアウトプットとしてnote(ブログ媒体)で発信。

    ツイッターで保育業界の方と繋がり、日々自分自身の保育のアップデートを行う。

    保育・教育業界サロン「チャイルドup」を運営。

    現在は子ども関わりコーチとして保護者に向けた子どもとの関わり方のついて発信をしている。

    夢は公園内保育施設の開設をすること。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    子どもってすごく天使に見える時と、悪魔に見える時ってありませんか?

    私は子どもが3人いる母親ですが、働きながら子育てをしてきました。

    やはり仕事をしながら子育てをするということは、毎日時間に追われて自分のために使う時間なんて皆無です。

    子どもが準備をしなかったり、忘れ物をしたり、時間を考えずにテレビばかり見ていると、
    ついイライラしてしまって怒鳴ってしまうなんてことは、日常茶飯事にあることだと思います。

    こんな時こそ子どもが悪魔に見えてしまうんですよね。

    もちろん天使に見える時も沢山ありますけど、自分に余裕がなければついつい愚痴を吐くように文句ばかりが口をついて出てきます。

    日々生活していく中で、人間ですから感情が前面に出てしまったり、理性で押さえないといけないときにストレスを感じたり、色んな感じ方をしながら暮らしています。

    せっかく一緒に暮らしているのに怒鳴ってばっかり、反抗してばかりだと楽しくないと思うので、親子でお互いに気持ちの上で支え合い、助け合っていけたらいいなと思います。

    そんなときの魔法の考え方をこの書籍から読み取ってもらえたらいいなと思って、筆を取りましたので最後までご覧ください。


    【著者紹介】
    mackey(マッキー)
    第一線で働きながら周囲の協力もあまり得ることができなかった子育てに、大変さの中にも喜びや嬉しさを見出し、
    ようやく手が離れるまで育てることができた体験談をもとに、子どもとの上手な関わり方を1つの事例として掲げました。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    私達HSPは理解して欲しいとも、気を遣って欲しいとも思っていません。
    ただ、【知って欲しい】だけ。
    知ってもらえるだけで、私達は救われるんです。

    まずはじめに、感覚の違いはあると思いますが、
    その感覚に目を向けてみたときに、こんなことを感じたことがありますか?
    ・この生きずらさはなんだろう?
    ・音がうるさい、匂いに敏感。
    ・自分なんかと自己否定から始まる。
    ・どうしてそうなるのか、とことん考える。
    ・寝る前に1人大反省会が毎日開催される。
    ・自分ルールに縛られ、自分を追い込む完璧主義。
    ・人が今どう思ってるかが表情や声色で分かる。
    ・人が求める自分を演出する真の女優。
    ・思ってることはあるのに言えない、断れない。

    本書は、HSP(ハイリーセンシティブパーソン)の私の日常とHSPである事で得たスキルについて執筆したものになります。
    ネガティブな考え方をポジティブな言葉に変換し、自分に傷を増やさない為に必要なスキルを身に付けましょう。
    人からもらった言葉の刃をマシュマロのような柔らかい、美味しいものへと変えていく力を身に付けることで私の人生は新しい扉を開きました。
    出来ることから、少しずつ、【本当の自分】を探してあげて下さい。
    笑顔が素敵なあなたには、暗い顔をしている時間は「もったいない。」
    自分の可能性を信じて・・・。

    【目次】
    本書の使い方
    HSPとは
    HSPの日常
    HSPの特徴
    環境を整える
    子供の頃の特徴
    HSPの仕事の見つけ方
    考え方変換トレーニング
    私の幸せの形は、まるでした。


    【著者紹介】
    SHURI(シュリ)
    HSS型HSPの私が感じていた【生きづらさ】をどう変換していったのか。考え方のトレーニング方法と、自分の本当の気持ちを言葉にしました。
    現在は事務仕事と運動指導、ソフトテニス指導者として活動しております。
    一つの参考として、HSPの方はもちろん、子育て世代の方や会社上司の方に読んでいただきたい本となっています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    私は、長年にわたり学習塾で中学受検指導をしています。「受検」と書くのは、適性検査型の入学試験を受けることをそう呼ぶからです。

    適性検査型入試の準備は、過剰な知識を詰め込む必要はありません。そうは言っても、もちろん、合格に必要な知識の獲得は求めます。

    でも、そのこと以上に大切なのは、正しく読んで理解し、条件に合わせて考え、過不足なく記述することです。

    非連続型テキストを読み、分析して総合する力が必要です。

    そのような事柄は、後のリベラルアーツ教育と深い関わりを持ちます。

    「すぐには役に立たない」「要素から全体を把握する力」「教養」「雑学」など、様々な言い換えのできる教育です。

    アクティブラーニングとともに、不確実な社会に旅立ってゆく子どもたちに、本当に役に立つ教育だと考えます。

    瑠璃と琥珀、白亜おじさんの軽妙な会話を通じていくつかのテーマを展開させています。

    時間つぶしにも、子育てのヒントや受検生への応援などとしてお読みください。

    物語をお楽しみいただけたなら、作者として、この上ない喜びです。


    【目次】
    考えるってどういうこと?
    おじさんに計画の立て方を教わる
    おじさん、宇宙の話をしてくれる
    瑠璃の悩み
    ウロボロスの蛇
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    化学を勉強してみたいけど何から手を付けて良いか分からない。

    化学の何が分からないかが分からない。

    本書はそのような人の力になるために執筆しました。

    本書を通じて少しでも化学の勉強法を理解してくれる人が増えて、化学が得意になってくれる人が増えてくれると非常に嬉しい限りです。

    本書は化学の勉強の手段とその順番、また、受験などで役立つ参考書を特徴や使う場面とともにまとめました。

    本書を活用して勉強していくにつれ、分からない分野、場所が可視化されてくると思います。

    そこからは基本に沿って勉強するだけです。

    みなさんの能動的な勉強の手助けになるような内容になっています。

    また、化学を勉強していくにつれ基礎が身についていき、その勉強の中で自分なりの勉強法も身についてくると思います。

    自分なりの勉強法で最後まで走れれば良いのですが時々迷子になってしまうときもあると思います。

    その時に本書に戻って一つの指標にしてもらえたらと祈っています。

    【目次】
    第一章 勉強の順序
    第二章 勉強の仕方
    第三章 暗記法
    第四章 計算法
    第五章 参考書の使い方


    【著者紹介】
    小野戌(オノケン)
    国立理系大学(化学系) 在学
    2022年からフリーランスのライターとして活動開始
  • 『どうせ、誰もわかってくれない』
    そう思いながら、ひとりで頑張っているあなた。

    もう、大丈夫です。
    「しんどい」と言えないあなたの、日常を変える方法があります。
    この本は、頑張っているあなたの味方になります。

    Instagramで7万人以上が救われた!

    ・最近うっかりミスが増えてきた。
    ・1人になったら悲しくもないのに涙が止まらなくなる。
    ・やらなきゃと思うのに、体が動かない。
    ・ゆううつな気持ちがずっと続いていたり体が重くなっているにもかかわらず、
     会社の人や友人たちには明るい表情で接して悟られないようにしてしまう……。
    ・外ではきちんとできるのに、家の中はめちゃくちゃ。
    ・しんどくても元気にふるまっているのに、
     「気持ちの問題だよ」「まじめにやってよ」「誰でもそんなことあるよ」と言われて、
     理解してもらえない……。

    こんなことはないでしょうか。
    もしかするとそれは「笑顔うつ」のサインかもしれません。

    この本では、まわりから理解されにくい「笑顔うつ」をわかりやすく解説。

    「ホントはしんどいのにまわりに言えない人」に向けて、
    精神科医が体と心のケアの仕方を紹介します。


    ■目次

    ・はじめに
    ・うつ島MAP

    ●第1章 いつのまにか「うつうつ島」に迷いこんでいる!?
         ~笑顔の仮面がとれなくなる~
    ・笑えているからって大丈夫なわけじゃない
    ・笑顔うつは「心の問題」がなくてもなる
    ・笑顔うつになると迷いこむ「4つの世界」
    ・「やる気」を取り戻すために、いまの状態を知ろう

    ●第2章 落ちこみや不安は感じないけれど、体がおかしくなってきた!
         ~歩くと体調が悪くなる道~
    ・体調不良が目立つ“歩くと体調が悪くなる道”にいる人たち
    ・「単なる肉体的な疲れ」と「笑顔うつによる疲労感」の違い
    ・体にたまったストレスをやわらげるワーク
    ・もしかしたら・・・大きな病気がかくれていることも

    ●第3章 体は元気だけれど、落ちこみや不安があってしんどい!
         ~希望が見えなくなる森~

    ●第4章 感情がコントロールできなくなってきた!
         ~戦わずにはいられない戦地~

    ●第5章 思い通りに動けなくなってきた!
         ~心と体が離れていく街~

    ●第6章 エネルギーをためて「うつうつ島」から抜け出そう!

    ・おわりに

    ■著者 精神科医しょう
    InstagramなどSNSを中心にHSP気質やメンタルヘルスについて発信する精神科医。
    大学病院に所属し、精神科医としての業務に加え、研究にも従事している。
    著者に「頑張り屋さんのための心が晴れる本」(KADOKAWA)がある。
  • 独自調査データ4394掲載

    〔特集〕資格取得医師在籍医療機関
    注目の治療法、完全データ掲載!

    脳卒中、心臓、がん
     脳卒中治療、経皮的僧帽弁クリップ術
     経カテーテル大動脈弁置換術
     大動脈瘤ステントグラフト内挿術
     脊椎外科治療、婦人科内視鏡手術
     がん診療連携拠点病院
     回復期リハビリテーション病棟

    専門医療特集
     白内障多焦点眼内レンズ手術
     肩腱板断裂・関節鏡視下手術
     人工関節置換術
     認知症治療
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    〈 待望のビーガン実践入門書が登場!〉

    「しなやかに、自分に素直な暮らしを手に入れよう。」
    おいしく、クリーンでわくわくする毎日を。
    動物と環境にやさしいポジティブライフの送り方がここに──。

    ---------

    動物由来のものは「食べない」「着ない」「使わない」 。
    そんなビーガンライフを選んだ多くの人が直面する心の変化や立ちはだかる壁、菜食生活や人づきあいのコツまで、ビーガン歴10年の著者が、自身の体験をもとにリアルに教える一冊。

    ---------

    〈 健康的で美味なる食材がこんなにたくさん!〉
    野菜 / 穀物 / 豆類 / 海藻 / 果物 / きのこ / ナッツ / シード類 
    ピザ・ブリトー・トルティーヤ生地 / パスタ / 春雨 / べーグル 
    フランスパン / 豆腐 / 油揚げ / 厚揚げ / 高野豆腐 / 湯葉 
    麩 / 大豆ミート / テンペ / セイタン / 豆乳 / オーツミルク 
    アーモンドミルク / 味噌 / 醬油 / 酢 / ケチャップ / 昆布だし
    椎茸だし / 香辛料 / ベジタブル・インドカレーなど……

    「ビーガン=禁欲者」じゃない!──肩の力を抜いて、あなたも「ビーガン生活」をはじめてみては?
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    結婚後子供を欲しいと思っている奥さん、旦那さん、はじめて出産し、育児休暇があけたあと保育園に預けるのにどんなことが大変か、
    どう乗り切ったかの経験を知りたい、新米ママ、パパ、はじめて孫をもつおばあちゃんおじいちゃんのために執筆しました。

    具体的な例があり、保育所へ初めて赤ちゃんを預けるときの生活方法に役立てていただければよいなと思います。

    また1歳から3歳ぐらいまでの保育所生活はとても大変なので実態がわかれば、祖父母の協力を得るのに理解を得やすいのではないかと思います。

    実際うちの子は、保育所に預けて3週間目でRsウイルスにかかり、初めの熱で初めての入院になり、育児休暇明けの前日だったので、
    出勤を延長してもらったという、保育園に預ける前には想像できなかったできごとがありました。

    退院1か月後尿路感染症で再度入院しました。その1か月後アデノウイルスにかかり、中耳炎にかかり、
    保育所デビューから約3か月で感染症のオンパレードで、私だけで対処できず、両方の祖母に協力してもらって、なんとか仕事をつづけていました。

    なので、子育ては共働き夫婦だけ対処するのはとても大変です。助けてもらえるなら、両祖母に助けていただけたらよいとおもいます。

    【著者紹介】
    金川 紗久(カネガワサク)
     
    共働き世代の今、育休後子供を保育園に預けて働くお母さんが多いと思います。
    また、これから子供がほしいと思っている既婚女性、妊娠中のワーキングママ、
    これから孫をもつ方に初めての保育園の実態を知っていただき、こんな現実が待っているので、こう準備しておけばよいと思ったことを書いた本です。
    ぜひ、役立ててください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    自然誕生への思いを込めて――
    ようこそ、赤ちゃんたち。

    「良いお産」も「悪いお産」もありません。
    あるのは「あなたのお産」です。

    「あなたのお産」を
    「あなたらしいお産」にすることができたなら、
    それは至福の体験となります。

    赤ちゃんたちは、
    その瞳にたくさんの夢を描きながら、
    光とともに生まれてきます。

    ただ繰り返される生命の不思議。
    まるで神様が降りてきたような、、、
    赤ちゃんってそんな神々しい存在。


    「自然分娩」「自然出産」「誕生」という言い方を耳にします。
    「分娩」と「出産」はどう違うのでしょう?
    そして「誕生」とは?

    「出産」の主体は母親です。
    「誕生」は生まれてくる赤ちゃんが主体です。
    それに気づいた私は嬉しくなって「自然誕生」という言葉を勝手に作りました。

    それは私が助産院を立ち上げてからずっと、
    赤ちゃんの立場にたったお産の介助をしたい!という思いがあったからです。

    この本は、開業以来、多くのご家族の出産を介助させていただき、
    泣いたり、笑ったり、驚いたり、感動したりしながら、
    本当の調和・ハーモニーってなんだろうと考え続けてきたことを綴ったものです。

    中には、ファンタジーとしか思えないような体験もありますが、
    ぜひ楽しんで、最後までお付き合いいただければと思います。
    (「はじめに」より)。


    ■目次

    ・ようこそ、赤ちゃんたち。

    ●第1章 自然なお産を求めて
    〇出産を通して得てきた学び
    ・人が持つ自然治癒力を信じて
    ・会陰切開なしでも産める!
    ・産後にはしっかりと休養を
    ・時間泥棒に追われ続けて

    〇赤ちゃんに導かれながら
    ・意味のわからない問いかけ
    ・赤ちゃんからのメッセージ
    ・夫と二人だけの水中出産
    ・おいそれとはさわられない神々しい存在
    ・「陣痛」とは「神に通じる道」のこと
    ・胎内記憶の話
    ほか

    ●第2章 お産に関する医療の現状

    ●第3章 自然誕生に込めた思い

    ●第4章 妊娠前から心がけてほしいこと

    ●第5章 出産後に心がけてほしいこと

    ●第6章 ともに歩み続ける未来に向けて

    ・お母さんたちからのメッセージ

    ■著者 齊藤純子
    バースハーモニー美しが丘助産院院長(助産師、保健師、看護師、頭蓋仙骨療法師、ライフエネルギーコーチ)。
    愛媛県立公衆衛生専門学校(現愛媛県立医療技術大学)保健婦助産婦科を卒業後、日本医科大学付属第一、第二病院に勤務。
    結婚退職し、4人の男の子の出産を経て1999年に開業。自然なお産を探求しつつ、「あなたらしい、しあわせなお産」を
    実現するために研鑽している。
    ※本書は『まってるね赤ちゃん』(マガジンランド2014年11月刊)を改訂し復刊したものです。
    推薦文:作家・三砂ちづる氏。
  • 今までの育児には、進化学と動物学の視点が欠けていた。
    これまでの間違った育児常識を見直し、自然の本質にかなった正しい育児を行おう。

     そのためには、人間を哺乳動物として把握し直す必要があります。お母さんのお腹の中にいる間に、胎児は5億年の進化のドラマを再現しています。その進化の過程には、子供を病気から守る重要なファクターが隠されているのです。アトピー性皮膚炎や小児喘息などに、独自の視点と臨床経験から迫る医師が、現在の日本の育児常識の間違いを具体的に指摘。生命進化の段階を重ね合わせながら、自然の摂理にかなった“子育て”を提唱する革命的育児書!

    *本電子版では紙版の内容の一部(2つの推薦文)は、掲載してしておりません。
  • 【書籍説明】

    本書は、大学院への進学を考えている人や、身近に進学を考えている人がいて情報を集めたい人、現役の大学院生で自分の現状や進路に悩んでいる人など、
    大学院進学や大学院進学者の活動、その後の進路などに興味を持っている人のために執筆した。

    著者の経験を踏まえ、進学する前には知る由もなかったことや、事前に意識しておくと良さそうな事柄に注目して紹介している。

    著者自身、大学院進学やその後の生活で多くの苦労や困難に直面した。

    しかし当時は、自分が直面している状況が大学院生なら当たり前に経験することなのか、異常な出来事なのかもわからなかった。

    大学院進学を考える程のやる気を持っている方や、すでに大学院に進学して研究活動に励んでいる方には、できる限り時間や労力を無駄にせず、研究や教育の活動に専念してもらいたい。

    本書を読むことで、経験してから始めて知るような事柄を、事前の知識として持ったうえで大学院進学について考えることができる。

    就職までの様々な場面での注意点も示しているので、現在大学院生として活動している人にも今後の活動の参考になることがあるだろう。


    【目次】
    1部:大学院進学前:大学進学~大学生活
    2部:大学院進学前:大学院進学を考え始めたら
    3部:大学院進学前:受験の準備、研究計画
    4部:大学院修士課程、大学院博士課程の研究活動
    5部:大学院の費用、奨学金など
    6部:研究活動の色々
    7部:大学院生の生活
    8部:研究室での研究活動
    9部:研究室に関する注意点
    10部:大学院で取得する学位
    11部:博士課程の後、ポストドクター
    12部:就職に関して


    【著者紹介】
    satoru(サトル)

    大学卒業後、学部とは違う大学院修士課程に進み、修士課程とは違う大学院博士課程に進んだ人。

    研究と教育に関わる幅広い仕事に携わることを目指している。
  • リピーター妊婦が訪れる、理想の病院……!
    創立110年の伝統ある病院の挑戦を通して、少子化・DV問題など日本社会の抱える「今」も垣間見える。なぜその改革が必要だったのか、そしてなぜそれらは成功したのか。気鋭の"わさもん”・三代目理事長が語る「幸福な出産のための仁術」とは。

    熊本市中心部にある福田病院では、年間6000人もの子どもが産まれる。初代の福田令寿氏は、明治期にイギリスに留学し、その医療技術とホスピタリティの高さに感銘を受け、帰国後の明治40年に病院を設立。「産婦人科」を通して、女性の幸せを考えるというコンセプトのもと、夜は無料で貧しい女性たちを診療。その病院の現・理事長にして熊本県医師会会長である福田稠氏は、3代目院長。ただひたすら「患者さんのために」と改革を続けてきた。

    ここで産まれ、自分の出産もここでするという女性が多数。親子3世代で世話になる家族も。「里帰り出産、予約不要」「手ぶら出産可能」という体制は画期的。また、お産にはお金がかかるという常識を覆し、「出産一時期でまかなえる」という金銭面での手厚さも人気という。分娩部屋・食事・プールなどの工夫、農業体験など革新的な運営で、全国の病院からの視察も多い。

    母親や500名近い職員にいのちの哲学がある。産婦人科は、人間の誕生から光と影を扱う仕事。また女性の一生にかかわる医療。福田病院では、新生児・小児医療のみならず、特別養子縁組と特定妊婦(虐待が予測される妊婦)の問題にも取り組んでいる。現場を理事長とともに改革してきた、スタッフたちのインタビュー充実。
    三代目理事長(熊本県医師会会長)が、少子化問題、高齢出産、地方と東京の差、虐待、いのちの大切さを語る。
  • 名作ビジュアルブックが新シリーズ「サイエンスブックスNEXT」として復活!!

    今知りたい科学の話題から子供に人気のテーマまで、多数のラインナップを揃えた名作ビジュアルブックシリーズが生まれ変わりました!!
    動画コンテンツも収録し、科学の世界を豊富な写真やイラストで紹介しています。
    生き物、自然、宇宙、テクノロジーなど、続々ラインナップ予定!

    シリーズ第9弾のテーマは「猛毒をもつ危険生物」。

    ヘビやカエルといった爬虫類や両生類から、貝やクラゲなどの海洋生物、植物、キノコ、昆虫、クモやサソリなどの節足動物まで、各分野の専門家が厳選した、さまざまな生物たちが登場します。

    日本国内の身近な環境に生息する“要”注意種から、滅多に見る機会のない世界の“超”注意種まで、美しい写真とともに約100種を紹介。

    生物が長い進化の過程で獲得してきた「毒」と、その特徴、驚くべき利用法、しくみなど、「毒」の不思議な世界をご案内します。
  • 幼児期に習得した豊富なコトバが、人間を大成させる。
    幼児の能力を無理なく引き出す漢字の学ばせ方・教え方を公開。

    1、初めて文字を学ぶ一年生にとっては、かなよりも漢字の方がずっと覚えやすい。
    2、まずかなで読み書きする習慣を作り、次々にこれを漢字に改めて行くので、漢字を使う能力が育ちにくい(以上、二つの理由から、「社会で一般に漢字で書くのが常識と考えられる言葉は、最初から漢字で教へるべきである」と確信するようになりました)。
    3、漢字学習を困難にさせている理由の一つは、読みと書きとを同時に行っていることにある。読みの学習を十分にさせ、字形の認知力を深めてから書く学習に移れば、容易に書けるようになる。
    4、漢字の字画の多少は学習の難易にほとんど関係がない(〝七〟や〝八〟の習得率は〝雲〟や〝雪〟よりもずっと悪い)。
    5、漢字を覚える能力は、一年生が最も高く、学年が進むにつれて能力が低下する(一年生は六百字でも困難を感じないが、六年生は二百字でも困難である)。

     読書力はあらゆる学習の基礎です。どんな学問でも、書物を読むことから始まるからです。その読書が、漢字力の強弱にかかっていて、漢字力が強ければ、普通の人の半分の時間で逆に二倍の知識を吸収することが出来るかも知れません。その漢字力を養うのに最も適した時期が幼児期です。
     本書は、その幼児期の漢字教育の仕方をどなたにでもわかるように解説した本です。*本電子版では紙版の内容の一部(対談、および討論)は、連絡先が不明の著作権者がいらっしゃったため、掲載してしておりません。
  • 最大の臓器が、身体と心の内を映し出す!

    ドイツで20万部 世界20カ国以上でベストセラー入りした書籍がついに日本でも刊行。皮膚の構造や機能、病気や年齢変化、そしてスキンケアまで
    皮膚のすべてをドイツの女医が解説した一冊。

    「皮膚を観察し、さわり、匂いを嗅いで、病気の原因を探ると、皮膚の素晴らしさに鳥肌が立つほど感動するばかりです!」(はじめに、より)
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    子育て世代のお父さん、お母さん、今まさにご家庭では毎日の暮らしの中が日々戦争状態ですよね?

    朝の子どもの身支度から始まり、家事をしながら仕事もこなし、そして帰宅後は兄弟げんかを仲裁しながら、お腹が空いた子どもに早く晩ごはんを作り、
    お風呂に入れて明日のために早く寝かしつけをする、そんな日々に追われているのではないでしょうか。

    子どもの成長を感じながら毎日子供と向き合い時間をかけて話をする、そんな生活を夢見ていたのに、
    気が付けば日々の生活に追われているというご家庭は少なくないと思います。

    そんなお父さんお母さんに少しでも参考にしてもらえればと思って、筆をとりました。

    育児本、教育学など難しいことは一切記載しておりません。

    少しだけお母さん世代の先輩として、私なりの経験から子どもと向き合ってきた実際のお話をさせていただこうと思っています。

    「あっ分かる」と共感してもらえること、「へぇ、よその家庭はそうなんだ、うちでも真似してみよう」と参考になることなど、
    エピソードを踏まえて綴りましたので、隙間時間で読んでみて下さい。
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    ●〔対談〕現代社会に生きるしんどさ
    「推す」心理、「推される」心理の向こう側
    尾久守侑×中元日芽香

    ●診断の普及で救われる人、救われない人
    繁茂するメンタルクリニック
    櫛原克哉

    ●ネットが拓く新たな自殺対策とその課題
    「死にたい」の可視化で生じた変化
    末木 新

    ●〔対談〕臨床心理学とマルクスの分断
    心をケアし、社会を良くする第一歩
    東畑開人×斎藤幸平
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    初めまして。

    産業医×アロマセラピストの桐田泰江と申します。

    本書を手にとって下さり誠にありがとうございます。

    私が本格的に学び始めた2000年初頭と比較し、今ではアロマセラピーは一過性の人気ではなく、日々のライフスタイルに定着しています。

    しかし、アロマセラピーは女性がやるもの、女性のためのものという先入観が、まだあることと思います。

    日本では最初に英国流のアロマセラピーが紹介されたため、美容やリラクゼーション中心に普及しました。

    従って相変わらず、アロマセラピーは美容やエステ中心の手法の一つだと思われています。

    また、アロマセラピーサロンは男性をお断りする所がこれまで多かったという背景も一因にあります。

    アロマセラピーを学び、セルフケアするメリットが実は男性にもたくさんあります。

    また、スポーツや勉強、仕事のパフォーマンスの向上にアロマセラピーの効果があることも分かってきており、
    プロフェッショナルの方々がアロマセラピーを日々のセルフケアに取り入れている傾向にあります。

    本書ではリラクゼーション効果はもちろん、病院に行くほどではない毎日のちょっとした体調不良にアロマセラピーのセルフケアを紹介します。


    【著者紹介】

    桐田 泰江(キリタヤスエ)

    学歴
    浜松医科大学医学部医学科 卒業
    オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 日本人として初めて卒業

    主な資格
    日本医師会認定産業医
    日本麻酔科学会認定医
    日本アロマセラピー学会認定医
    IFAアロマセラピスト

    略歴
    岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。
    後期研修後、オーストリア、メルボルン、Aldred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。
    帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。
  • スマホやパソコン、家電、自動車など、電気製品に使われている「半導体」。実は発明されてから、まだたったの75年しかたっていないって、知っていましたか? その短い間に、世界をひっくり返すような大発明が何度も生まれ、半導体に関連した技術で4組ものノーベル賞受賞者が誕生しています。でも、半導体って何がそんなにすごいの? その答えをピエール&チップと一緒に探しに行きましょう! 
    本誌では、半導体の材料や製造プロセスをわかりやすい図で紹介。半導体を学べる高専・大学・大学院も紹介します。人気YouTuberものづくり太郎さんのインタビューや「マンガ 科学少女 電ちゃんは異世界転生しない件」など、楽しいコンテンツが盛りだくさんでお届けします!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    父親は家庭でどんな役割があり、母親との関係において子どもへの対応の仕方を読者のみなさんと考えていきたいと思います。

    まず、私の父親から学んだことを活かして私の子どもへの接し方などを話します。

    一つ目は、父親に認められたことで安心することです。

    これで生きることに自信がつきます。

    二つ目は、何か困ったことがあった時、友だちに相談できないようなことを父親と相談できます。

    三つ目は、何か面倒なことがあって対処しきれない時に父親に気軽に依頼できます。

    その意味では、父親は家では先生みたいな存在でしょう。

    父親の笑顔を見られることは子どもの精神的な発達に良い影響を与えます。

    また、嘘をつかない、人を騙さない、悪いことをしてしまったことを隠さないで正直に胸の内を話せる父親であって欲しいと思います。

    母親と仲良くできる父親はいかに心が豊かで広くて頼もしい存在であるかを子どもたちが学んで行けたら理想的ではないでしょうか。

    家庭での父親は、お金で困った時の対処法とか、子どもの教育で困ったこととか、仕事のこととか何でも前向きに行動できるように後押しする存在です。

    そして、子どもが社会に巣立ってからは、広い意味で地域のおまわりさん的な父親になって欲しいと思います。

    【著者紹介】
    ありかす(アリカス)
    地方公務員で事務です。今までに他の会社のライティングを経験しました。エッセイも書いています。よろしくお願いします。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●僕たちはどう死ぬのか
    好き勝手やってきたから最後までやりたいことを
    テリー伊藤

    ●最後に頑張るときが来た!
    男は島耕作、女は毒親 嫌われた世代の正の遺産は
    上野千鶴子

    ●自己イメージ、消費、健康意識、夫婦関係……
    データで見る団塊のリアル
    斉藤 徹

    ●〔対談〕「老害」批判をこえて
    「リベラル世代」の政治家が築いたもの
    海江田万里×古賀伸明

    ●2040年の社会をイメージし、逆算で考える
    高齢者の急増に社会保障は耐えられるか
    香取照幸

    ●超高齢社会を乗り切るべく「生涯観」の刷新を
    「平均的な人生」を後続の世代に押し付けないために
    筒井淳也

    ●〔対談〕世代間対立は先鋭化するのか
    前例踏襲の限界と団塊ジュニアの抱える困難
    永田夏来×西田亮介
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめましてユキ・ラクスといいます。わたしは約10年前に妊娠・出産を経験しました。

    妊娠はとても嬉しかったことを今でも思い出します。そしてすごく不安になりました。

    なぜならわたしは40歳でいわゆる高齢出産です。いろいろなリスクが発生するのではないかと考えていました。

    ちなみに自然妊娠です。結構これは大切なことみたいです。

    妊娠初期に心配したことが起きてしまいました。

    妊娠4か月で出血してしまいました。

    妊娠によるホルモンバランスの変化で子宮筋腫が大きくなってしまい、いろいろと悪さをしてくれました。

    自宅での安静、入院、転院といろいろなことが起きてしまいました。

    そして妊娠8か月で大出血し緊急帝王切開手術で赤ちゃんが生まれました。

    予定日より二か月早く生まれたので体重は1600グラムの未熟児です。

    未熟児で生まれたわたしの赤ちゃんの子育ての経験を書きたいと思います。


    【目次】
    一部 はじめまして小さく生まれた赤ちゃん
     一章 帝王切開手術にて出産
     二章 医師から説明
     三章 未熟児と保育器の説明

    二部 入院生活での子育てスタート
     一章 入院生活の子育てはいろいろ大変
     二章 はじめての抱っこ
     三章 はじめての沐浴
     四章 保育器卒業
     五章 はじめての授乳
     六章 医師からの説明と検査結果
     七章 いよいよ退院

    三部 実家での子育てスタート
     一章 ひとりの子育ては大変
     二章 子育ては両親に助けられて
     三章 赤ちゃんの一か月検診

    四部 自宅での子育てスタート
     一章 夫婦二人の子育てスタート
     二章 子育ては義両親に助けられて
     三章 未熟児担当医師の診察と説明
     四章 忙しい子育て
     五章 一歳になった赤ちゃん
     六章 はじめてのよちよち歩き
     七章 子育てはのんびり



    【著者紹介】
    ユキ・ラクス
    神奈川県在住の50歳の主婦です。
    今回はじめて著者を書きました。
    タイトルは「我が子は未熟児 そんなときこそのんびり子育て」
    わたしの子が未熟児で生まれそのときの子育ての経験を書きましたので宜しくお願いします。
  • 蛋白質革命が世界を変える。──いま、新たなる食の常識に乗れ!

    ----------------------

    旧来の経済モデルと生活習慣が機能不全に陥った今、求められる新しい「食の物語」とは?
    人口増・気候変動・環境汚染に歯止めをかける “ビーガニズム” の合理性と未来を解き明かすオランダ発の注目ノンフィクション。

    ----------------------

    肉食主義の神話に風穴をあけ、人を惑わすマーケティング戦略を見抜き、望ましい未来を生む食生活を実践する時がきた……。
    蛋白質を得るのに「肉・卵・乳製品」は必要ない。

    喫煙者が「白い目」で見られるようになったように、こう言える日がやがて訪れるにちがいない。
    ──「かつて、そう遠くない昔、私たちは動物を食べていた」と。

    ----------------------

    【目次】
    ■第一章………農家が世界を変えられるわけ
    ■第二章………善良な人々が悪い物語を信じるわけ
     ►間奏曲……何も分かっていなかった
    ■第三章………青白い怒りん坊からセクシーな美男美女へ
    ■第四章………金持ちのキリン肉、貧民の野菜、みんなの牛乳
    ■第五章………恋人募集:二〇~四〇歳の格好良くてセクシーなビーガン男性
    ■第六章………植物ざんまい
     ►間奏曲……屠殺場の学校見学
    ■第七章………それが法律だ、間抜け!
    ■第八章………溶けゆく氷、壊れる堤防
    ■もっと学びたい人のために
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    2022年10月日曜の午後、涼風が心地よいリビングで夫と6才の息子が洗濯物をいっしょに畳んでいます。
    秋の柔らかな陽光に照らされる2人の姿に思わず笑みがこぼれます。

    夫の年齢は60代後半。はたから見ると、まるでじいちゃんと孫の様。
    年を重ねての子宝に夫は目じりを下げ、口から出る言葉はいつも「〇〇(息子の名前)、ファースト」。何につけ、息子を最優先に考え行動しています。

    生まれた時の喜びやてんやわんやの育児時間も束の間。
    2023年には小学校入学を控え、心も体もたくましく育っているわが子を前に、夫婦2人は息子のおかげで心は若いつもりでも、体はと言えば老体に鞭打つ日々・・・。
    40代後半となった著者の気がかりは、親亡き後のわが子の未来。経済的、精神的に自立できているだろうか?家の管理や相続はどうしたらよいだろう? 

    成人年齢が18歳に引き下げられた2022年、考えることが山ほどあります。
    「自立し自分らしく幸せに生きて欲しい」、そのための「生きるジンブン(沖縄の言葉で知恵)を伝えたい」との思いを頭と心が元気なうちに息子に贈ります。
    同じ思いを持つ読者の方々の道しるべになれば幸いです。巻末にはその状況にあわせた各章の読み方を紹介しています。
    わが子への愛を文字にまとめた本著が、必要な方々に届き家族のきずながより深くなることを願っています。

    【著者紹介】
    リズム華(リズムハナ)
    夫と息子が大好きな、歌って踊れるウチナーンチュ♪
    家族の夢は、世界一周!!
    夢実現に向けて、今日も世界地図を開いています。
  • 〔病院最前線2023〕
    独自調査11620データ掲載

    筋骨格系・四肢・体幹/神経系・頭蓋
    眼/耳鼻咽喉/胸部/心・脈管
    腹部/尿路系・副腎/性器/放射線

    切らずに治す!次世代の脳定位放射線治療

    ホンネで語る医療現場・体験談 医者の知恵袋

    注目の専門医療特集
     脳動脈瘤コイル塞栓術
     集束超音波治療(FUS)
     経皮的冠動脈形成術(PCI)
     経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI)
     大動脈瘤ステントグラフト内挿術
     脊椎外科治療
     婦人科内視鏡手術
     ロボットリハビリテーション
     回復期リハビリテーション病棟
     網膜硝子体手術
     腹腔鏡下スリーブ状胃切除術
     透析療法
     白内障日帰り手術
     耳鼻咽喉科日帰り手術
     鼠径ヘルニア日帰り手術
     手外科治療
     リバース型人工肩関節置換術(RSA)
     人工関節置換術
     注目の再生医療「APS療法」
     ガンマナイフ短期滞在手術
     サイバーナイフ短期滞在手術
     粒子線治療

    *電子マガジンは、プリントマガジンと内容が一部異なります。ご注意ください
  • 中学入試に役立つ「月刊Newsがわかる」の特別編として、中国という国を幅広い視点で紹介。
    1972年9月の日中国交正常化から50年がたちました。中国の悠久の歴史を振り返りながら、今に至るまでの日中関係を、経済データや中国人と日本人のエピソードからたどります。また、今の中国社会や中国の人々の暮らしを、写真やイラスト、図、そして漫画で紹介します。
    新聞やテレビの情報だけでは知ることのできない中国情報が満載! 中国を知るための初級入門書として、どなたにも読みやすいふりがな付きで、小学生からシニアまで幅広い年齢層にお楽しみいただけます。
    【本書の特徴】
    ◎初級入門書として、中国を知るための豊富な情報量!
    ◎どなたにも読みやすいふりがな付き!
    ◎図表・写真・イラストが満載でオールカラー!
    ◎小中学生はもとより、大人でも読み応えのある内容!
  • 【徳川家康の歩みが楽しく学べる!】
    2023年大河ドラマの主人公、徳川家康。
    戦国時代を生い抜いて江戸幕府を開き、その後265年も続く天下泰平の世を築いた偉人の生涯を、イラストや図解、マンガを交えてわかりやすく紹介しています。
    誰もが知っている名将ですが、「何をした人物か」は、よく知らない、あまり覚えていないという人もいるでしょう。本書は、幼少期から晩年まで、家康の苦悩や決断、成し遂げたことなどを、歴史の流れとともに理解することができる一冊。いまの時代になじみのない語句をできるだけわかりやすく言い換え、用語解説や具体的なエピソードを盛り込んでいるので、楽しく読み進めることができます。
    〈本書の特徴〉
    ■江戸をつくった「都市プランナー」としての手腕がわかる
    さびれた田舎町だった江戸を、日本一の大都市に導いた家康。江戸幕府を開く前から着手した、町を発展させるためのさまざまな土木工事や政策を詳しく解説しています。
    ■家康に仕えた優秀な家臣たちを紹介
    弱小大名だった時代から家康を支えた武士たちや、江戸の町づくり、国づくりに貢献した家臣を多数紹介しています。
    ■家康の人柄がわかるエピソードや名言も掲載
    趣味や長生きの秘訣といった家康の人物像がわかるエピソードや、語り継がれてきた名言を収録。教科書には載らないミニ知識から、家康とその時代に興味が深まります。
    ■すべての漢字がふりがな付き!
    小学生からシニアまで、幅広い年齢層に読んでいただけます。
    ■イラストや図解が豊富なオールカラー
    本書は、小中学生向けのニュース雑誌「月刊Newsがわかる」の特別編。図表やイラスト、写真が豊富で用語解説もあり、大人はもちろん小中学生も理解しやすい構成です。
  • 食文化、伝統行事、地域の伝承……。時を紡ぐ体験を通じ、温かな人々に出会う。失われつつある日本の伝統が鮮やかに蘇る!

    【本文より】人や環境が変わっていくと共に、生活も食も必然と変わっていく。現状維持も大切かもしれない。でも、変わっていくコトも、それはそれで、また、文化のひとつだ。インターネットによって、世界の隅々まで知られるようになり、秘境はなくなったかのように思われる現代。でも、まだ知られていない一番の秘境は、あなたのすぐ近くにあるのかもしれません。

    【内容】茶節 海の鰹と山のお茶とが出会って生まれたお薬ごはん◆イクラと石油 冬の宝石と古代の燃ゆる水◆白エビ メジャーに上り詰めたアイドル◆沖縄てんぷら 戦後復興とともに生まれたソウルフード◆どぶろく祭り 老若男女が唄い踊る祭事◆オコナイとふなみそ 楽しく変化して受け継いでいく神事◆納豆餅 滋賀と京都の知られざるソウルフード◆鯨食文化となべぞうせ 生命を助け、頂く◆酒田まつりとあんかけ文化 庄内と関西を繋ぐモノ◆シモツカレ 強烈な姿の神聖なる行事食

    【著者】イラストエッセイスト。離島とゲストハウスと民俗行事をめぐる旅がライフワーク。その土地の日常に、ちょこっと混ぜてもらう旅が好き。著書には『トカラ列島 秘境さんぽ』(西日本出版社)、『おばあちゃんとわたし』(方丈社)、『日本てくてくゲストハウスめぐり』(ダイヤモンド社)、『あちこち 島ごはん』(芳文社)、『ちょこ旅 沖縄+離島 かいてーばん』『ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島 かいてーばん』(以上、スタンダーズ)、『島旅ひとりっぷ』(小学館)などがある。雑誌「うかたま」(農山漁村文化協会)で「日本あちこち食べ歩き 郷土ごはん」連載中。
  • 既存の枠にとらわれない新しい価値観をどのように生み出していけるのか。「個」が強調される中、信頼に足る家族・コミュニティーをいかに作り上げることができるのか。みなの声に耳を傾ける社会を実現するには、どうすればよいのか。霊長類の目があれば、自ずと答えは見えてくる。学びの基本、サル真似ができる霊長類は人間だけ? 大量発生中のイクメンはゴリラ型の父親? 「ぼっち飯」ブームは、人間社会がサル化している証拠? 現代日本の民主主義はゴリラのそれ以下? 動物の一種としての人間に立ち返り、これからの共同体・国家のあり方を問い直す。
  • 和食は今よりすごかった

    和食の原型は江戸時代に形作られた。そう聞くと江戸の料理は素朴なものだったと思われるかもしれないが、さにあらず。魚は天然、野菜は有機、その上調理方法にも技巧が凝らされており、江戸の食文化はとても豊かだった。例えば刺身一つとってみても今はたいてい醤油を添えるが、江戸時代は魚の種類ごとに煎り酒や生姜酢などの各種調味料を使い分けていた。薬味もわさびだけでなく、からし、おろし大根、蓼など多様だ。本書ではそんな豊かな江戸の料理と食材を季節ごとに紹介し、各種行事食の由来も解き明かす。第一人者による人気連載を初書籍化。江戸時代の図版も約150点収録。
  • 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】知れば知るほど、雑草が好きになる。色づく秋の美しい草花たち! 「秋が深まり、木々の葉が色づき、やがて木枯らしと共に葉を落とす頃、林の下草の中から細い茎を伸ばして、その頂きに紫紺の花を、一年の最後を締めくくるように、静かに咲かせるリンドウの花があった。それは侘しさと共に、心に残る晩秋の粧いであった」(本文より) 道端や空地で出会う雑草の魅力を端正な文章とイラストでガイドした『柳宗民の雑草ノオト』が、装いもあらたに登場です。かつて2冊で刊行された旧版を季節ごとに「春」「夏」「秋」3冊に再編集。イラストもより自然に近い美しい色合いに生まれ変わりました。最終巻となる第三弾は「秋」編。実りの季節をおだやかに彩る秋の草花たちが勢揃いしています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    多くの女子小中高生を見てきて、お母様の悩みに焦点を当ててお嬢さんとの接し方のポイントをまとめています。

    お嬢さんがお母様に何を求めているのか。

    そしてもし手に取ったのがお嬢さん側ならお母様が大体こんなようなことを考えているのだと参考にしてください。

    私は大学一年生の時から家庭教師や塾講師をしておりました。

    女子生徒を任されることが多く、約八年間の講師人生で男の子の生徒はおそらく五人程度、対して女子生徒は五十人以上いるのではないかと思います。

    その中で母親と仲の良い生徒もたくさんいましたが、同じくらい仲の悪い母娘も多くいらっしゃいました。

    女という生き物はとても残酷で母親が散々心配しているにもかかわらず、母親がどうやったら一番傷つくのかを敏感な嗅覚でかぎ分けて「え、母親にそんな言動?」と驚かされたことも度々ありました。

    そんなお母様を見て「可哀想」と思うことも度々ありましたが女生徒に対しても「可哀想」と思っていました。

    では、何故仲が悪いのか、又は仲が悪くなってしまったのか。

    仲が良い母娘と仲が悪い母娘、そういった親子関係にどのような違いがあるのか。

    家庭内のこと、親子関係のことは他所の状況がとても見えにくいです。

    今回この本を手に取られた方はおそらく娘との関係に悩んでいらっしゃる方だと思います。

    こちらの本を読んで何となく他所のご家庭を知って頂き、「どこの家庭もそんなもんか~」と思って頂くか、「やはり家は仲が悪いのか…」と知った上で対処法をご参考にして頂けましたら幸いです。

    【目次】
    自分の子どもは「子ども」?「大人」?
    問題を見つけたがる親
    病気にしたがる親
    娘のプライバシーを考えない親
    私と娘、仲が悪いですか?

    【著者紹介】
    ひなつまめ(ヒナツマメ)
    大学一年生の時から10年近く主に女子生徒の家庭教師、塾講師として指導を担当する。
    女子生徒とお母様の思春期独特の気持ちの機微や親子関係、進路の相談に多く乗ってきた。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    小学校でトラブルがあった時、どのように対処したら良いかわからない。

    クラスの子どもたちが主体的に動くことができない。

    子どもに相談された時に、どんな言葉をかけてあげたら良いかわからない。

    そんな、現役の小学生教員、小学生の子どもを持つ保護者、教育従事者に向けて本書を執筆した。

    特に、教員になりたての初任者には特に心得ていてほしい内容を多く含んでいる。

    私が教員として勤務した年数は十一年という短い期間であったが、子どもに相談されることが多かった十一年であった。

    自分のクラスだけでなく、他のクラスの子から相談されたり、前に持った学年の子から、改めて相談されたりと、子どもの話を聞く機会はとても多かった。

    心理学で有名な河合隼雄さんの著書「こころの処方箋」の中で、「自立は依存によって裏付けられている」という内容が載っている。

    大人が子どもの話をどのように聞き、どのように安心感を与えながら関わり、自立まで導くのか。

    そこに、子どもが自信を持って行動できる根本があるのではないかと思う。

    未来を予測できない今の社会の中。

    子どもたちが生き抜くために、自分で行動し、未来を切り開く大人に成長してほしい。

    そのためには、大人の力が必要である。

    子どもたちへの関わりかた、話の聞き方を変えるだけで、子どもたちは自主的に動くようになる。

    大人でも、話を聞いてもらうのはとても嬉しいことである。

    また、その話の聞き方によっては、その後の行動に自信を持って取り組むことだってできる。

    誰でも、自分を認めてくれる存在がいるのは、とても心強いことである。

    未来を担う子どもたちの成長のために、本書が少しでも役に立つことを願う。

    【著者紹介】
    渋川由佳(シブカワユカ)
    大学時代コーチングや心理学、カウンセリングについて学んできた。二〇一一年から十一年間千葉の小学校で勤務。
    コーチングのスキルや、心理学、カウンセリングについて学んだことをもとに、日頃から子どもの話を聞く中で、
    子どもが自信を持って行動に起こすためには、周りの大人の関わり方が重要だと考え、実践を行ってきた。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    あの頃の私は、「パーフェクトな私」になろうとしていました。

    結婚したのだからこうするべきと思い込み、母親になったのだからこれくらいできて当たり前と言い聞かせ、自分さえ我慢すればいいと、自分の気持ちをいつも後回しにして追い込んでいました。

    知り合いのいない海外での初めての出産、生活保護受給で過ごした貧困生活、不在がちだった医学生の元夫の分まで子どもを守らなければというプレッシャーだらけのワンオペ育児、
    そして日本人の親としての責任を果たすために続けた孤独なバイリンガル子育て・・・

    可愛いはずの息子の泣き声にさえも、母親としてちゃんとできていない自分を責められているような罪悪感を感じ、ほかのママたちと自分を比べて同じようにできない自分に、自信をなくしていきました。

    「パーフェクトじゃない私が、私。それでいい!」

    そう思えるようになったのは、オウンバリュー(自分基準の価値観)を見出せてからです。

    オウンバリューで生きられるようになると、こうするべき、これくらいできて当たり前という考え方から解放され、自由になれます。

    なりたい自分になれます。

    1人でいても、不安や孤独を感じなくなります。

    人の目が気にならなくなります。

    自分の決断に自信が持て、周りの意見でブレなくなります。

    どんな自分でも愛おしく感じられ、自分の全てを受け入れられるようになります。

    夜寝るときに1日を振り返って、笑いながら安心して眠りにつくことができるようになります。

    本書でご紹介するシンプルなワークをおこなうだけで、ポジティブにフォーカスする考え癖をつけられるので、海外育児が楽にできるようになります。

    オウンバリューは誰にでも簡単に見つけられます。今よりほんの少しだけ、フォーカスポイントを変えるだけです。

    あの頃の私と同じような悩みを抱えられているかたがオウンバリューを見出し、1秒でも早く孤独から解放され、もっと自由に、もっと楽しく、幸せを感じながら生きられるようになることを願っています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    読者の皆さんは日本の伝統文化と聞いてまず何を思い浮かべるだろうか?

    相撲、歌舞伎、能楽、寿司等々十人十色の答えが出てきそうな気がするが、中でも「和服」と答える方は案外多いのではないだろうか?

    例えば欧米人に日本文化について聞くと日本のアニメと同じぐらい「和服」を挙げられる方が大半を占めるそうである。

    しかしながら現在の日本人と和服の関係性は随分と希薄なものとなってしまったような気がするのは私だけではないだろう。

    実際現在の日本で和服を日常的に着用しているのは舞妓さんやお相撲さんや落語家等の伝統文化や伝統芸能に従事する方に限られていると思う。

    勿論個人的に和服が好きで日常的に着用している和服愛好家の方もいらっしゃるとは思うが、やはり珍しい存在であることは否めないだろう。

    そこで今回は和服愛好家である私が日本人がどのような形で和服と出会い、和服を発展させ、和服を着用しなくなっていったのかについて解説していきたい。

    昨今花火大会等で若い女性が浴衣を着用することがブームになっているそうだが、
    これを和服復権の兆しと信じたい私としては日本人と和服の関係性について和服に興味を持たれている読者に伝授したいのである。

    【目次】
    漢字同様和服も元々は中国からの渡来文化だった。
    武家政権の誕生により和服の概念も変革していった。
    和服の苦難の道が遂に始まる。
    太平洋戦争を経て、アメリカ文明との出会いを迎えて。
    戦後の高度経済成長期が日本人と和服の絆を失わせた。
    和服の復権は女性の和服が鍵となる。
    一方で男性の和服に関しては復権することは難しいかもしれない。

    【著者紹介】
    ジャッキー根本(ジャッキーネモト)
    1992年生まれ。
    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。
    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。
    以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
  • 今、愛着の問題を抱えるこどもが増えています。

    愛着障害は、日常でどのような現れ方をするのか?
    愛着障害は、どのような支援で解消していくのか?
    愛着障害と発達障害を見分けることはできるのか?

    長年、保育や教育、福祉の現場で、愛着の問題がある子どもを支援してきた著者が、保護者や支援者向けに愛着障害の背景や原因についてやさしく解説。また、発達障害の違いとその見極めのポイント、対応や支援の仕方を具体的に紹介します。
  • 1,760(税込)
    著:
    植草美幸
    レーベル: ――

    結婚のゆくえを決めるのは、肩書きでも外見でもなく「言葉の力」。「人は聞いた言葉から、考え方や行動、習慣が改められ、人間力を養う」と著者は言います。いつでも「結婚できる自分」になっていれば、人間的な成長につながります。
    本書は結婚相談所で1000組以上の実績を持つ婚活カウンセラーである著者が、現場やメディアで実際に反響を呼んだ効果的な言葉を、自らの持論とともに届ける1冊。
    学校では教えてくれない “良好な人間関係を築く極意”を身につけましょう。
    <大反響を呼んだフジテレビ「ザ・ノンフィクション」の裏話も収録!>

    第1章 自らの“未来”のために、“現実”を見る 
    第2章 求めてばかりでは理想はつかめない
    第3章 行動のみがチャンスを引き寄せる
    第4章 所詮は他人。価値観は違って当たり前
    第5章 「親のための結婚じゃない、あなたが決めるのよ」
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    この本は一人の聴覚障害者の体験を通し「聴覚障害者」を少しでも知るきっかけになれたらと思います。

    これを読むあなたは、聴覚障害者に対して興味を持っている人かもしれませんね。

    「聴覚障害者にどう話しかけたらいいのかわからない」、そんな人もいるかもしれません。

    大丈夫です。

    本書を読めば、「聴覚障害者に対してどう接すればよいか」が、ある程度わかります。

    誤解しやすいのですが、「聴覚障害者」は「(聴覚障害者が)頑張れば聴者と同じようになれる」わけではありません。

    私をはじめとする聴覚障害者は「きこえない・きこえにくい」身体的特徴を持っています。

    今回は、聴覚障害者とのコミュニケーションのノウハウを教えません。

    私一人のエピソードを共有したいと思います。

    聴覚障害者は私のような人ばかりではありませんが参考になるはずです。

    あなたに尋ねたいことがあります。

    「聴覚障害者」が「きこえるように努力すること」は、当然のことでしょうか?


    私はろう者です。かつて、私はきこえるように努力していました。

    私は、難聴者として学生時代を過ごしました。

    はじめは地域の普通小学校では残存聴力をもとに補聴器を活用していました。

    そして、後からろう学校に転校しました。

    途中で私の両耳は完全に失聴しました。

    しかし、それでも「きこえるようにする努力」を聴者の先生たちから求められ、段々、精神は追い詰められました。

    その結果、重い精神障害を負いました。

    18歳から24歳まで、死にたいと思う毎日でした。

    しかし今になって過去を振り返って、こう疑問に感じるのです。

    「どうしてきこえるように、頑張っていたのか?」

    聴者のなかには、聴覚障害者は聴者のように「きこえるように話し、きこえること」を無意識に「当然では?」と思っているかもしれません。

    「なぜ、きこえない人なのにきこえるようにする努力っておかしくない?」という疑問を少しでも持っていただきたいです。

    その疑問に対し、立ち止まり、考えることで、聴覚障害者に対する理解が深まると思います。

    本書はそうした気づきのきっかけになれたらと思います。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    小学校で「本を読みましょう」と言われるけれど何から読んだらいいのかわからない。

    夏休みが近づくと読書感想文のために本を読まなければならない。

    子どもにどんな本を読ませたらいいのかわからない。

    子どもがいつも同じ本ばかり読んでいる。

    学年が上がっても読む本が変わらない。

    そんな、小学生・小学生の子を持つ親のために本書を執筆した。

    読書は苦しいものではなく、誰かに強制されるものでもない。

    本を味方にすれば、子どもだけでなく、大人の人生をも変化させることができると考えている。

    元々読書が好きだった私が、教員生活の中で、どうやったら子どもたちに読書の楽しさ、本の面白さを伝えられるだろうかと十一年間、様々な活動を行なってきた。

    もちろん全員が読書好きになるのは難しい。しかし、学年の終わりに、私の学級の児童の中で読書好きは多かった。

    読書に大切なことは、「好き」になること。

    本を「好き」になる。

    読書を「好き」になる。

    「好き」になることで、子どもは自然と本に手が伸びる。

    読書で友だちと交流したり、親子での時間が増えたり、その後の人生に影響を与える言葉に出会えたりする。

    本書に書かれていることを全て行う必要はない、自分に合ったものを一つだけやってみる。

    それも、面白そうな物だけで良い。そして、読みながら読者も考えてほしい。

    読書に答えはない。「自分だったら・・・」という視点を持って読み進めてほしい。

    読書は学校で、座って、先生の話を聞く勉強とは違う。気楽な気持ちで読んで、考えて、活用してもらいたい。


    【著者紹介】

    渋川由佳(シブカワユカ)

    二〇一一年から十一年間千葉の小学校で勤務。

    本を通した授業や学級経営をしてきた。

    年間百三十冊以上の読書を行なっている。

    二〇二二年に珈琲屋を開店する夢を叶えるため、京都に引越し、喫茶店での勤務を始める。

    珈琲について独学での勉強中。
  • 2,640(税込)
    著者:
    長浦ちえ
    レーベル: ――

    水引は古来より封印や魔除け、人と人を結び付けるという意味合いがあり、現代においても冠婚葬祭の熨斗袋や贈答用の装飾等に使用され、日本人の生活に根差しています。

    水引の始まりは日本人の祈りに原型を見ることができます。本書では、水引の作法、結び方はもちろんのこと、はじまりから、そして現代のよく知られた贈答文化、これからの水引の行く末を辿り、現代へと繋がっていく流れを紹介。


    結ぶ、祈る、贈る、日本のかたちを、水引デザイナーであり、水引文化の研究をライフワークとして取り組む著者が、豊富な図版と共にわかりやすく紹介します。

  • 3,300(税込)
    著者:
    日本トイレ協会
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    日本にいると想像しにくいかもしれないが、清潔なトイレを安心して使えない人は世界中に23億人もいる。そのうち5億人はトイレがない環境で生活しており、野外で用を足さざるをえないのだ。また世界には、学校に清潔なトイレがないために通学をあきらめる女子児童・生徒もたくさんいる。
    教育を受ける権利や就労の機会も失うなど、トイレ環境の良し悪しが女性の人生に大きな影響を与えていることは知っておきたい。誰もが使えるトイレ環境の整備は、今日も世界各地で進められている。
    先進国では当たり前の水洗トイレについても、一度立ち止まって考えてみたい。一人あたり年間10kgのCO2が水洗トイレから排出しており、地球温暖化に加担しているのだ。生活用水の2割をトイレが占め、一人あたり1日に45リットルも使っている計算である。深刻な水不足が懸念される日本において、見過ごすことのできない問題だ。
    では、どうしたらよいのか。本書では、国内外の最新事情を熟知する執筆陣が、水を使わないドライトイレや雨水の活用など、これからのトイレの進むべき未来を考える。
  • 名医を探せ!2022

    独自調査5788データ掲載
    医療技術の進化!体に優しい低侵襲治療

    注目の専門医療
     脳動脈瘤コイル塞栓術
     白内障日帰り手術
     網膜硝子体手術
     鼠径ヘルニア短期滞在手術
     低侵襲心臓手術(MICS)
     大動脈瘤ステントグラフト内挿術
     ロボット人工関節置換術
     関節の再生医療
     サイバーナイフ短期滞在手術
     ガンマナイフ短期滞在手術
     粒子線治療
     脳神経外科の脊髄・脊椎外科治療
     脊椎外科治療
     人工関節置換術
     高度な内視鏡外科手術
     小児内視鏡外科手術
     婦人科内視鏡手術
     回復期リハビリテーション病棟
     心臓カテーテル治療

    医療機関リスト
     脊髄外科
     脊椎脊髄病
     人工関節置換術
     内視鏡外科
      消化器・一般外科領域
      小児外科領域
     産科婦人科内視鏡
     回復期リハビリテーション病棟
     心血管インターベンション
  • 人類の寿命は後退期に突入した!? 平均寿命が30歳だった18世紀から、現在の長寿社会まで、寿命の引き延ばしの歴史。生物学、医学、環境、行動の4つの角度から検証した画期的な本。
  • ■有名芸能人や一流アスリートがいち早く始め、
    少食ブームがやってきたのが4、5年くらい前。

    1日1食やファスティング(断食)など、
    いつまでも老いることなく、病気知らずの身体は、
    少食から生まれているのは、今や当たり前。

    空腹こそが長寿遺伝子をオンにするのです。

    ■長寿遺伝子とは「サーチュイン(Sirtuin1)遺伝子」
    マサチューセッツ工科大のレオナルド・ガレンテ教授によって、
    1999年に発見されたこの遺伝子によって、
    長い間、抗齢学者たちを悩ませてきた謎が、ついに解明されました。

    このサーチュイン遺伝子をオンにし、老化を防ぐのが、「少食」だったのです。

    著者は若い頃、ヨガ行者やファスティング道場に出会い、
    1日3食を1日2食に、そして1日1食にとなり、
    現在では、1日の原稿執筆ペースが400字詰め原稿用紙で
    60~80枚はふつうに、最高で110枚を書くようになったと言います。
    しかも、67歳にして髪は黒々、アメリカに行った際は40代に見られたのです。

    少食の効果は計り知れません。

    持病が消えていく/病気にかかりにくくなる身体が軽くなる
    疲れにくくなる/睡眠時間が短くなる/肌が若返る
    身体が引き締まる/不妊症が治る/寿命が延びる
    など

    本書では1日1食を体験して、人生が変わった方の
    体験談も豊富に掲載されています。

    ※本書は2014年9月に三五館から刊行された
    『やってみました! 1日1食』を改題、加筆、再編集したものです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    筆者の娘は中学校の三年間、不登校だった。

    この経験を得られたことを、今では心から幸運だと思っている。

    それは「不登校という経験を経て強くなった」などの感動物語ではない。

    大半の保護者が願う「普通の学校生活」から外れることの不安を、根本から払しょくすることができたからだ。

    こんなことをいうと、不登校を正当化するのかと思われるかもしれないが、そうではない。


    学校に行くことが苦痛であったり、集団学習が困難だと感じるのならば、そのままでいい、無理に気持ちを変える必要はない。

    それは登校を否定するわけでも、不登校を肯定するわけでもない。

    登校したい生徒は登校すれば良いし、不登校を継続したい生徒は行かなければ良い、ただそれだけのことだ。

    不登校は決して悪いことではなく、悲観することでもないのだから、自分に合った学習の場を見つけて、有意義な学習時間を確保できれば、自分が望む未来に向けて着実に歩いていくことができるだろう。

    ただし、不登校にはルールが必要だ。

    筆者の経験から、不登校になるとき、子どもが学校を辞めたいと考えたとき、どんなルールが有効か、そして必要なのかをお伝えしたいと思う。


    【目次】
    既存の対応策とは?
    「逃げる」ではなく「選ぶ」
    フリーへの転向は甘くない?フリー協育という選択
    協育機関の種類と気になる費用
    フリーの学生が守るべき五箇条
    五箇条が意味するもの
    不幸と不可能はなぜ生まれる?


    【著者紹介】
    高崎アスダ(タカザキアスダ)
    中小企業のコンサルタントを行う傍ら、子どものいじめ問題や不登校にかかわる活動を行う。
    児童精神科へ関心も高く、現在は精神科の雑誌にも寄稿している。

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