『実用、政治、税金』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
悩み事が多い人
小さなことでも気になってしまう人
常に何かが気になっている人
悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人
本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。
私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。
簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。
この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。
悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。
でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。
このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。
私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。
そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。
限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。
【著者紹介】
佐藤さき(サトウサキ)
人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
さらなる生きやすい世界を目指している。 -
今こそ大人も子どもも知るべき「この国の未来の作り方」
「明石の街を変える」をキャッチフレーズに、兵庫県明石市長の10年間の任期中に少子化対策をはじめとした住みやすい街づくりを行い、今、大注目の泉房穂。そんな氏が目指しているのが、未来の政治を担うであろう子どもたちの政治を教えること。それを先駆けて書籍化したのが本書です。
「政治は汚い」「お金がないと政治家になれない」。そんなイメージが付きまとう政治の世界ですが、氏いわく「政治はもっと美しいもの」。お金がなくても誰でもできるのは、すでに自身で証明した。それよりも、政治家に必要なのはピュアな心であり、国や市をよくしたいという情熱。それさえあれば、誰だって政治家になれる。
本書では、著者自身が「街を変えたい」と誓った10代をキーワードにしていますが、学生のみならず、大人でも、日本を、社会を変えるために何をすればよいかが見えてきます。「そもそも政治とはなにか」「必要な資質はなにか」「選挙で勝つための方法」など、氏が10年間で抱き続けてきた政治に対する考えを本書で紹介します。 -
1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
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アベノミクスは、お金持ちいじめである。国際的に活躍する税理士が、税金から見える日本と世界経済の真実を説き明かす。
アベノミクスは富裕層いじめである。本書では、上場会社をはじめ、医療法人、公益法人、海外法人など多数の税務や、資産家の相続税対策のコンサルタントとして、世界をまたにかけて活躍中の著者が、今後さらに本格化する日本増税社会のカラクリを、多角的な視点から読み抜く。主な内容は、富裕層に大増税では国を捨てる日本人が出てくる。富裕層に人気の「自殺ツアー」の真実。節税目的の米国不動産投資が加速する。フランスで富裕層の国外逃避が止まらない。所得税の最高税率を上げればどうなるのか。ホントは法人税はここまで下げられる。日米でこれだけ意識が違うタックスヘイブン。「金持ち優遇」とはどういうことか。アベノミクスは庶民感覚からはほど遠い。増税に隠された政府の陰謀。脱税する暇があるなら勉強せよ……など、これからの超増税社会を賢く生き抜くための知恵が満載されている。税金という視座から世界の縮図が見える。 -
消費税増税は是か、非か。
キーマンが続々証言、その舞台裏がいま明らかに!
国民に重い負担を強いる消費税増税はなぜ決まったのか?
現役朝日新聞記者が増税の舞台裏を解き明かす。
野田佳彦、谷垣禎一、菅直人、与謝野馨など鍵を握った多くの政治家のほか、
鈴木敏文、新浪剛史ら経済人の単独取材にも成功。
キーマンたちの真意に迫った1冊。
【目次より】※肩書きは2013年5月末
【目次より】※肩書きは2013年5月末
■プロローグ:野田佳彦 前首相~傷はずいぶん負ったが、悔いはない
■第1章:迷走と変遷~変わりゆく増税の目的
・飛び出した増税宣言[2010年6月17日]
・揺れた発言[2010年6月30日]
【証言】 菅直人 首相[当時]~性急だったな、との反省はある
・「一体改革」の名で包む[2010年12月10日]
【証言】 与謝野馨 社会保障・税一体改革担当相[当時]
・「5%」に当てはめる[2011年6月2日]
・隠した新年金の試算[2012年2月10日]
【証言】 野田毅 自民党税調会長
■第2章:予行演習~大震災から三党合意へ
・大震災の一日[2011年3月11日]
・定まらぬ復興財源[2011年3月13日]
・ダブル増税へ[2011年4月7日]
・ぼかした増税の時期[2011年6月30日]
・二枚看板へ[2012年1月13日]
【証言】 岡田克也 副総理[当時]
・不揃いの決着[2012年6月15日]
【証言】 石井啓一 公明党政調会長
・嵐の夜に「学級崩壊」[2012年6月19日]
【消費の現場から・経営者インタビュー】
鈴木敏文 セブン&アイ・ホールディングス会長~増税への手順、全く違っています
新浪剛史 ローソン社長~民の力信じ、経済浮揚、そして増税へ
■第3章:包囲網~追い風も向かい風
・自公政権の宿題[2011年11月30日]
・経済界の同意[2012年1月5日]
【証言】 前原誠司 民主党政調会長[当時]
・友党の支え[2012年3月30日]
・「戦友」となった日銀総裁[2012年4月27日]
・「小沢切り」の帰結[2012年5月30日]
【証言】 斉藤鉄夫 公明党税調会長
■第4章:二人三脚~財務省の存在
・内輪に語った決意表明[2011年1月5日]
【証言】 藤井裕久 民主党税調会長[当時]
・「どじょう」の演説[2011年8月29日]
・心通じた二人の党首[2012年2月29日]
【証言】 安住淳 財務相[当時]
・消えた「再増税」の条文[2012年3月14日]
【証言】 額賀福志郎 元財務相
・採決日和と「青い札」[2012年6月26日]
・主役交代[2012年8月10日]
■エピローグ:谷垣禎一 前自民党総裁~「税率10%」最初に公約に掲げたのは私
■年表:消費税増税をめぐる動き -
アベノミクスが押し進める「インフレ」というのは、
借金のし放題という一握りの恵まれた連中だけがますます儲けて、
ふつうの庶民にはちっとも恩恵がおよばない経済状態である。
インフレで、物価は上がっても給料は上がらないし、
消費税増税、円安、TPP参加……で、庶民の暮らしはますます苦しくなる。
オリンピック景気だってほんの一時的なもの。
さらに、
インフレは戦争と親和性が高く、
デフレは平和と親和性が高い。
こんな時代だから、
不動産を買ってはいけない! 投資はやめよ!
カネを使わないことが庶民にとっての唯一の防衛策だ!
そして、
経済成長や幸せな国づくりのためにも、日本はデフレに戻るべきだ!
●インフレというのは、一握りの恵まれた連中だけがますます儲けて、
ふつうの庶民には恩恵がおよばない経済状態のことだ。
●マンションなどを「いま買ったほうがお得」とセールスされたら、疑ったほうがいい。
●これまで株や投資信託を体験したことがない人が不慣れな金融商品に手を出すと危ない。
●オリンピック開催国は開催前の景気は過熱するが、その後は必ず成長率の減速に見舞われる。
●TPP参加とは、アメリカ、オーストラリアなどの農業大国が日本を自分たちの市場に囲い込む話だ。
……だから、自分の暮らしは自分で守らなくてはならない! -
「経済ニュース」にだまされるな! 2014年4月、消費税が5%から8%に引き上げられます。「日本経済は15年に及ぶデフレからようやく脱出しようとしている『病み上がり』の状態であり、ここで増税するのは、経済に悪影響を与える」という反対の声を押し切っての消費税増税です。財務省はなぜ、これほどまで強固な「増税路線」を進めることができたのか。ほとんどのマスコミも経済学者も増税翼賛路線に乗せられているのはなぜなのか。それは、財務省支配が政界やマスコミは言うに及ばず、学界にまで浸透しているからです。 しかも財務省は、決して財政再建のために消費税を増税したいわけではありません。財務省にとって関心があるのは、ただ「歳出権の拡大」です。財務省は、財政再建にも、日本経済のデフレ脱却にも関心はなく、ただ自分たちの権益を最大化することだけに邁進している集団だと、高橋氏は断言します。 なぜそのように言い切ることが可能なのか。財務省はどのようにして、政界もマスコミも学界も、自分たちの意のままに操っているのか。財務省支配のもたらす災禍とは何か、この支配を打破する方策はあるのか。 ベストセラー『さらば財務省』で知られる異色の元財務官僚、霞が関のすべてを知り尽くした高橋洋一氏が、財務省支配の秘密をわかりやすく解説します。
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