『実用、同人誌・個人出版、エアコミケ2』の電子書籍一覧
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JavaでARマーカー認識プログラムを、フルスクラッチで書いた時のレポート。各種アルゴリズムを解説。
Javaで「NyARToolKit」互換のARマーカー認識プログラムを、フルスクラッチで書いた時のレポートです。
入力画像からマーカーを検出して、3D上に配置するまでのアルゴリズムを解説しています。
ARマーカーを認識する基本的な処理の流れとともに、その処理の内容を、文章と図で説明しています。
-目次-
● はじめに
AR マーカー
ARToolKit
独自ARマーカー認識プログラム開発の経緯
独自ARマーカー
● アルゴリズムの大枠
はじめに
処理の流れ
用語解説
● プログラムを書く前に
GC対策
オブジェクトの参照
ループの判定内で計算を行わない
キャストを避ける
配列のコピーには、System.arraycopyを使う
その他細かな無駄を省く
● 画像の加工
ガウス・フィルタ
2値化
ラベリング
ラベルの排除
ラベルに付随して記録する値
通常のARマーカーを認識する方法
● パターン認識
ラベルのソート
パターン形成
4×4の行列を符号化
● 空間認識
はじめに
モデル・ビューのX軸、Y軸、Z軸を計算
Z方向の移動量を計算
X、Y方向の移動量を計算
モデル・ビューの行列を生成
● 終わりに
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◆いしじまえいわ プロフィール
ライター・コンテンツアドバイザー
修士(社会学) ―アニメ産業研究
東京大学大学院情報学環教育部 研究生
SOS団東大支部 団員
『涼宮ハルヒの憂鬱』ファンサイト「涼宮ハルヒの覚書」管理人
主な記事掲載メディアとして『アニメ!アニメ!』(イード)、『ガジェット通信』(東京産業新聞社)、構成担当番組として『植田益朗のアニメ!マスマスホガラカ』(文化放送)など。公式サイト http://ishijimaeiwa.jp/
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