『実用、軍事』の電子書籍一覧
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●〔対談〕ポスト冷戦期の転換点と「柔らかく分断された平和」
細谷雄一×板橋拓己
●〔対談〕危機に立つ国連と多国間主義
日本は安保理改革の旗手になれ
北岡伸一×水鳥真美
●「21世紀のマーシャル・プラン」はなるか
歴史のアナロジーで考えるアメリカの限界と底力
村田晃嗣
●勢力圏からアメリカを排し世界の中央をめざす中国
三船恵美
●急成長のアフリカが求める国際関係
平和への鍵握るグローバル・サウス
武内進一
●変質する日本の平和主義
戦争への想像力をいかに補うか
山本昭宏
●軍事専門家がメディアで語り続ける理由
戦争を防ぐために軍事の常識を知ってほしい
高橋杉雄 -
大転換期を迎えた世界の構造が丸わかり!
ロシアのウクライナ侵略、中国の台湾有事、
巧妙化するサイバー戦争、大インフレ時代の到来……
日本復興のシナリオがここに!
<<目次>>
■はじめに:安全と資産の防衛に必要な「地経学」とは?
■第1章:日本人はすでに戦争に巻き込まれている
■第2章:地政学とは何か?
■第3章:地政学の最先端を探る!
■第4章:権威主義大国・ロシアの情報戦とその未来
■第5章:「地政学+経済学=地経学」とは何か?
■第6章:日本経済を地経学で読み解く! -
国家主席第四期就任に向けて拡張主義を爆発させる習近平。ロシアと組んでの中央アジア、台湾への侵略、そして尖閣の無血入手は可能性から現実のものへと移行する。そのリアルを明かす。
日本に求められるのは既存の安全保障ではなく、防衛、エネルギー、経済、半導体、技術をハイブリッドさせた新たな安全保障の構築だ。その正体とは――。 -
侵略戦争における反転攻勢では、「陸戦の王者」といわれる戦車がその成否の鍵を握ります。本書ではこの戦車について、基本的な構造から防護力、火力、機動力、さらには戦術・運用などまで豊富な図と写真で解説していきます。
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本書はエアガン初心者が、サバイバルゲーム(サバゲ)などに使うエアガンの選び方から、買った後の使い方までを収録した完全読本です。「選び方」では、電動ガン、ガスガン、エアコッキングガンなどさまざまなジャンルの中から、月刊アームズマガジン編集部がオススメするエアガンが多数ピックアップされ、自分に最適の1挺を探し出せるお役立ち情報が満載。「使い方」は、エアガンの安全な取り扱い方、しっかり狙って当てられる射撃テクニック、使う前/使った後のメンテナンスなど、エアガン初心者がまずは押さえておきたいポイントを徹底網羅しています。【主な誌面内容】●エアガンピックアップ電動ガン、ガスブローバックガン、エアコッキングガンなど現在発売中のさまざまなエアソフトガンをカタログ形式で網羅。サイズや性能といった各種データやその特徴など、エアガン選びに必要な情報が分かりやすく盛り込まれています。●How to Air Soft GUNエアガンの扱い方、射撃テクニック、メンテナンスの方法など充実のHow toを掲載します。●検証 エアガンの性能サバゲで使われるエアソフトガンは、実際どのような能力を持つのか…。雨天時、高温、低温環境下における性能の変化など、実用面を重視したシチュエーションで検証します。 -
2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻により、「大国間大戦争」の時代が到来したことを、世界中が強く認識せざるを得なくなった。
グローバルなパワーバランスは変化し、米国の軍事力ももはや絶対的なものではなくなっている。北朝鮮が核・ミサイル開発を進め、中国が急速に軍事力の近代化を行うなか、日本も、安全保障や軍事について、より当事者意識を持たなければならなくなった。
軍事力の最も優れた使い方は、戦争を起こさないこと、つまり抑止力として機能させることである。抑止力を強化した上で、安全保障上の対立が戦争にエスカレートしないよう、危機管理に取り組んでいかなければならない。
そのためには、一部の官僚や専門家だけでなく、国民全体がある程度の軍事に関する知識を持つことが必要となる。防衛費の大幅な増額が決まったが、戦争を抑止するために自衛隊は適切に整備され、運用されているのか? それを検証し、必要があれば別の意見を提示する――納税者である国民が、自分たちでも創造的に政策の在り方を考えていかなければならないときに来ている。日本でも、軍事を考えることが必要になってきているのである。 -
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明治13(1980)年に初の国産軍用小銃に定められた村田銃から、昭和19(1944)年に初の半自動小銃として試作された海軍四式小銃まで、約65年に亘って帝国陸海軍で使用された軍用小銃について、その開発経緯から制式制定、製造、運用、改良に至るまでを詳細に解説した一冊です。
月刊Gun Professionals 2019年3月号から2022年3月号まで掲載された日本軍銃器の連載記事“ガン ヒストリールーム 小銃編”をベースに、これを大幅加筆することで第二次大戦終結までの日本の軍用小銃のすべてを網羅。
歴史的資料を元に、主観や思い入れを可能な限り排して日本の軍用小銃を解説した決定版です。このテーマで本書を超える解説書が今後出版されることは、まずありえないといえるほど貴重な一冊です。
【掲載予定】
十三年式村田銃
十八年式村田銃
村田連発銃
三十年式小銃
三八式歩兵銃/騎銃
三八式狙撃銃
四四式騎銃
二式テラ銃
九九式短小銃
九九式狙撃銃
四式海軍銃
その他 -
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初心者からベテランキャンパーまで。ソロキャンパーからファミリー層まで。 掲載アイテム500超のキャンプギアガイド!!
はじめてのキャンプの道具を選ぶキャンパーさんも、少しずつキャンプ道具を増やしているコレからキャンパーさんも、安いものには疑いの目を向けてしまうベテランキャンパーさんにも、安価だけど使えるアイテム、長く使えるコストパフォーマンス最強のキャンプ道具を、一冊まるごと徹底レビューいたします。
第1章 リーズナブルなキャンプ道具を揃えたい!
ワークマンに100円ショップwithニトリのアウトドアグッズを選んでキャンプへ行こう!
お、ねだん以上! 価値のあるキャンプ道具はコレで決まりだッ!
第2章 お値段別、100円ショップで選ぶ、リーズナブルなキャンプ道具ベストバイ
DAISO/Can★Do/Seria/Watts
ベテランキャンパーさんも目からウロコのキャンプギア
第3章 はじめてキャンパーさんがぜったい欲しい!
憧れブランド 価値あるキャンプ道具を選ぶブランド別セレクション
各メーカー担当者のおすすめ商品&コメント付き
企画
人気のキャンプ系ユーチューバーが選ぶ、コスパ最強!リーズナブルなキャンプ道具
キャンプ系YouTuber & インスタグラマー 激推しリストアップ! -
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地上戦の決め手である戦車。戦闘機や軍艦が進化した今でもそれは同じです。
本書は、世界最初の戦車から現代の最新戦車までを、全10項目で採点し、ランキング形式で紹介。
もちろん、スペックや開発経緯、実際の活躍も詳細に解説しています。
さらに、ロシアのウクライナに見られる近代戦車戦の考察や、装甲や砲の進化の歴史など、コラム記事も満載した、戦車ファン必携の1冊です。
本書の掲載概要
■第二次世界大戦前
世界初の戦車・菱形戦車や、画期的なルノーFTなど、試行錯誤を繰り返す中で誕生した名機。
■第二次世界大戦期
以前の中戦車や重戦車を主力戦車として再定義した第1世代が中心。M46パットンやT-54、61式戦車など。
■冷戦期
対戦車兵器の登場で戦車不要論もあった第2~2.5世代。レオパルト1など機動性に優れた機体が多く誕生した。
■現代
複合装甲で防御性能が復権した第3世代以降の戦車。エイブラムズや10式など現行兵器が名を連ねる。
■そのほか
映像などが続々と公開される近未来の次世代戦車や、ある意味歴史に名を刻んだワースト戦車ランクも! -
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2004年に発売された東京マルイのガスブローバックガン「ハイキャパ5.1ガバメントモデル」は、同社のエアガンの中でもトップクラスの人気を誇るモデルです。
オートマチックハンドガンとしてはポピュラーなガバメントをモチーフとしたオリジナルデザインの製品であり、使い勝手の良さと汎用性、実射性能の高さに加え、カスタムのしやすさから今なお売れ続けているロングセラーアイテムになっています。
そんなガスブローバックガン、ひいてはエアガンとして高い完成度を持つ東京マルイのハイキャパシリーズを、そのディテールから性能まで全方位的に解説。
また、ハイキャパシリーズの魅力のひとつであるカスタムのしやすさに着目して分解・組立方法、カスタムパーツを用いたドレスアップ&チューニングマニュアルもあわせて掲載します。
ハイキャパユーザーはもちろん、これからハイキャパの購入を検討している方にぜひ読んでいただきたい1冊です。 -
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日本周辺の緊迫化を受け、5年以内の防衛予算GDP2%台引き上げや反撃能力の保持など、自衛隊はますます注目される存在となっています。
島国の日本にとって前線に立つ航空自衛隊、海上自衛隊と同様、陸上自衛隊は直接侵攻に対処するための重要な戦力です。
中でも、戦車をはじめとする機甲戦力は、敵の上陸作戦を困難にする存在として「抑止力」の一端を担っています。
本書では、戦後独自の進化を遂げてきた陸上自衛隊の現役国産戦闘車輌5種にスポットを当て、新たな取材写真とともに解説。
射撃訓練中の迫力ある写真や、各部ディテール、リアルな汚しの参考例など、戦車モデラーにも役立つ資料を掲載。
また、戦車乗員や整備員などにインタビューを行ない、彼らの“お仕事”について語っていただきます。
【コンテンツ】
・陸上自衛隊唯一の機甲師団“第7師団”
・74式戦車、90式戦車、10式戦車、16式機動戦闘車、89式装甲戦闘車各部ディテール
・戦闘車輌に関わる隊員の“お仕事”(インタビュー)
・陸自戦車模型ピックアップ -
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【記事一覧】
●KIKU KNIVES × 元SWAT隊員ナイフプロジェクト
世界的に高い評価を受けるKIKU KNIVESと、元SWATのジェイソン・デイヴィスとのコラボナイフプロジェクトの最新情報。スペシャルモデルを写真で紹介。
●リビングレジェンド・古川四郎
世界の頂点に位置するナイフ作家、古川四郎の足跡をマスターピースの数々とともに紹介。
●3人のナイフ作家
海外で活躍し、その作品を目にする機会は限られている中山英俊をはじめ、
中堅~ベテランの世界的に高い評価を受けている作家たちを紹介。
●新進気鋭のナイフ作家
SNSでも影響力の強い若手作家たちの作品とナイフメイキングにかける熱い思いを紹介。
●日本のカスタムナイフ回顧録
❶相田義人×井上武 対談 ❷加藤清志 鍛造カスタムナイフの歴史
日本のカスタムナイフが勃興し、一気に盛り上がった1970~80年代を、当時をするレジェンダリーな人たちに振り返ってもらう。
●日本のナイフショー
全国で復活したショーの数々。作品を直接見ることができ、作家とも話せる貴重な機会であるショーの模様と、代表的なブースの作品を厳選して紹介。
今年の開催予定も併せて告知。 -
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月刊誌では紹介しきれない新製品の特徴、埋もれてしまったマニアックな製品のレビュー、ユニークなメカニズムや特徴を持っているのもかかわらず月刊誌などで取り上げる機会がない製品が数多くあります。
このMOOKでは月刊誌よりも深掘りしたレビュー記事、マニアックでマイナーながら面白い銃をディテールから内部構造まで紹介する記事、実射データを徹底的に計測する記事、カスタム製作記事など、「トイガンのアームズ」らしい一歩踏み込んだ、マニア向けのこだわった内容となっています。 -
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ハンドガンは文字通り手で保持できる、最もコンパクトな銃のカテゴリーだ。大きくリボルバーとオートマチックに分けられ、
この100年をみても銃器メーカーは試行錯誤を重ね、様々なモデルを誕生させてきた。ユーザーの要求ごとに性能を追い求めた造形やメカニズムは機能美を秘め、多くの人の心を掴んで離さない。
本書ではそのハンドガンの魅力をトイガン、実銃の両面から解説する。ハンドガンの作動方式や各部機能について本誌「月刊アームズマガジン」のライターが詳しく解説。そして実銃を再現した多種多様なトイガンも紹介する。
ハンドガンの"素晴らしさ"がわかる1冊。 -
日本陸軍が開発し、終戦時に密かに湖に沈められたとされる四式中戦車チトを軸に、その姉妹戦車ともいえる三式中戦車チヌ、五式中戦車チリをあわせ、開発の経緯から構造上の特徴、幻となった事情などを解説していきます。
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ロシア軍によるウクライナ侵攻が戦争の常識を一変させた。
ウクライナ軍が圧倒的多数のロシアの戦車や装甲車などの機甲大隊に壊滅的打撃を与えている。
その背景には、アメリカやNATO諸国から送られたドローンやHIMARSなどの兵器の存在がある。ロシア軍の旧式な兵器が西側の最新兵器にまったく歯が立たないことがはっきりと証明されてしまったと言えよう。
ドローンやジャベリンによって戦車はすでに「オワコン」であることが明らかになった。
さらに優れた対空ミサイル網は、いかなる優秀な戦闘機にも航空優勢をとらせない実力を発揮した。
こうしたウクライナの戦訓を、習近平の中国が必ず実行するであろう台湾有事に応用したらどうなるのか。
ロシアからの軍事技術によって構築された中国軍の装備にはロシア軍と同様の弱点がある。
しかも台湾と中国の間には台湾海峡が横たわっている。海からの楊陸はほぼ不可能。輸送船はすべてミサイルで撃沈されるだろう。
空挺部隊による侵攻も補給を確保することができず、台湾上陸した中国軍は孤立して全滅するしかなくなるだろう。
ウクライナの戦訓をもとに、最新の兵器技術を網羅しつつ総合的な観点から台湾有事の戦い方を検討する。 -
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特殊部隊は偵察、破壊工作、暗殺、人質救出など特殊な作戦に従事するべく編成され、他の軍とは一線を画した部隊となっている。
そのため、隊員たちは厳しい訓練を経た精鋭揃いであり、装備も洗練された物を選択。軍の中でも屈指の精強さを誇る、まさにエリート部隊だ。
本書では各国特殊部隊の中でも高い実力を有するアメリカ軍特殊部隊をピックアップ。特殊部隊作戦コマンドの編成、歴史、役割を解説。
さらには彼らが使用する装備、銃器から特殊部隊の魅力に迫る。
特殊部隊の“カッコいい”がわかる1冊。 -
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【記事一覧】
●マスターピース・ギャラリー
特に希少性と価値の高い作品をギャラリー形式で紹介。
●マスターピース・クロニクル
スカーゲル、ランドール、R.W.ラブレスというエポックメイキングなカスタムナイフを中心に、いくつかのナイフ作家とその作品を紹介。
●時代に埋もれた名ナイフ
ルアナやアルスターといった、今ではほとんど知られていない隠れた名作を紹介。
●現代のカスタムナイフ
エマーソンをはじめとするタクティカル、ウィリアムヘンリーをはじめとするラグジュアリーなどの注目作品を紹介。
●伝説のボウイナイフ
カスタムナイフのパイオニアとも呼ばれるボウイナイフの歴史を紹介。
●USカスタムナイフと日本
日本にカスタムナイフの文化が入ってきた頃の話を、当時の作品と共に、日本のパイオニアたちに語ってもらう。
●ショップ紹介
全国のナイフショップの紹介。 -
世界最高レベルの稼働率と能力を維持!!航空自衛隊の勇壮。増配備中の最新鋭機「F-35Aステルス戦闘機」。日本の主力要撃機「F-15J/DJ戦闘機」。世界一の対艦攻撃力「F-2戦闘機」。そして華麗な空中演技の数々「ブルーインパルス」など、圧巻の写真とともに機体情報を紹介。
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「この本を読んで、北朝鮮観光に出かけたくなった。知的好奇心をかきたてる良書」佐藤優氏(作家/元外務省主任分析官)大推薦! 「北朝鮮の代表的な観光地」「旅行社が提案する『平壌のインスタ映えスポット』」をはじめ、「北朝鮮観光でやってはいけないこと」「観光ビザの詳細」「現地の食事」「温泉とカジノ」など、北朝鮮観光のすべてを解説。現地のリアルな旅行写真も多数収録。「旅行マニア」「北朝鮮マニア・チョソンクラスタ」でなくとも、広くビジネスパーソンの知的好奇心を満たす一冊となることうけあいである。テレビ出演も多数の気鋭の北朝鮮研究者として、「金正恩政権の経済重視路線」「米朝首脳会談の意味」「拉致問題解決のために日本がやるべきこと」まで、最新の半島情勢に関する基礎知識も収録。令和の基本教養として、不安定な国際情勢を読み解く一冊としても、新定番の書となる。ヴェールに覆われた秘密国家を読み解く貴重な一冊が待望の刊行!
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戦後レジームそのものである「日米地位協定と主権なき日本」と、「沖縄・米軍基地問題」、そして憲法9条の関係について徹底的に検証。小林よしのり、井上達夫、山尾志桜里、枝野幸男、伊勢崎賢治ら豪華論客が、「旧態依然の護憲派」と、「甘えと願望にまみれたネトウヨ・安倍改憲賛成派」を、ともに「対米依存」として一刀両断に斬り捨てる。さらに山元一慶応大教授、井上武史九州大准教授という最高の憲法学者を招き、安倍改憲案と山尾志桜里議員の「立憲的改憲」について徹底解説。一向に「戦後レジームから脱却」する気配のない安倍改憲では、自衛隊は戦力ではないという「9条2項の欺瞞」が温存されるだけでなく、米軍防護の名目で、自衛隊の「アメリカの尖兵化」が進み得る。自衛隊が「米軍の下請け」化する最悪の未来を回避し、地位協定の改定と沖縄問題の恒久的解決を可能にするために出来ること。つまり山尾志桜里の「立憲的改憲論」のみが、属国から脱却する唯一の方法論。小林よしのり主宰「ゴー宣道場」で行われた憲法議論の模様を収録した『ゴー宣〈憲法〉道場I 白帯』の続編としてよりパワーアップした議論に加え、道場参加者の「声」も収録。ライブ感たっぷりに最もわかりやすい〈憲法〉講義をお届けする。本書を読んでもまだ、護憲派・ネトウヨでいられますか?(本書『黒帯編』単体でお読みいただいても問題ありません)
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メカ・マニアのバイブルが今、よみがえる。「幼き頃に夢中になった本書。自分のルーツ的な書にもう一度向きあえるのは嬉しい」貞本義行(マンガ家・キャラクターデザイナー)「我が人生を狂わせた最初の一冊なんです」樋口真嗣(映画監督・特技監督) 1978年、79年に刊行され、圧倒的な画力と情報量で読者を驚喜させた幻の名著が、2冊を合本にした新装版で復活したものを電子化! 本書は、戦闘機、戦車、銃など世界各国のメカを迫真のイラストと実体験に基づく文章で徹底ガイドしたイラストコラム集です。「『メカゾーン』は少年の日の夢を実現した仕事」と語る著者のメカへの愛がぎっしり詰まった一冊。巻末にはスペシャルコンテンツとして、「単行本未収録のイラスト作品『マニアックメタルノイド』(「アーマーモデリング」誌に2010~2011年連載)、本書のための録りおろし著者インタビュー」も収録しました。唯一無二の松本零士ワールドが堪能できる完全保存版です。
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米国トランプ大統領の独善的な外交政策の変更、安保理決議に基づく国際合意の破棄は、新たな火種を中東イスラム世界にもたらしている。衝撃的な国際ニュースになった、トランプ政権による2015年締結の「イラン核合意からの離脱」および「在イスラエル大使館のテルアビブからエルサレムへの移転」は、2018年秋の米国中間選挙における福音派の支持拡大を狙った思惑が見え隠れする。しかし、アメリカによる中東国家の体制転換は、イスラエルによる入植地拡大による故地を奪われたパレスチナ人の反発と数多くの軍事衝突によってイスラム世界の一般市民に血の犠牲を強いた。さらに、欧米、とくにヨーロッパ諸国にはテロや難民など深刻な混乱をもたらしてきた。中東地図を書き換えるトランプ政権によるイスラム国家のさらなる大変動は、石油価格を上昇させ、株価の下落を招くなど日本経済にも重大な影響を及ぼすことは必至である。本書では、強硬で、矛盾に満ちたトランプの米国・イスラエル・サウジアラビアの枢軸国とイラン・ロシア・中国・ヨーロッパという対立軸から現在の世界の地戦略(=地政学+地形学)の構図を考え、世界の平和や安定構築のためのあるべき方途とその対立軸における日本の役割、および国際社会・世界経済への重大な影響をイスラム研究の第一人者である国際政治学者の宮田律氏が徹底解析する。
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9条も日米地位協定も改定できる! 米国の覇権がゆらぐ中、日本はいつまで属国でい続けるのか? 反骨のジャーナリストが、怒りの法哲学者と紛争解決人と激論を交わす。戦後民主主義への疑問からジャーナリストとなった田原総一朗氏は、60年安保から安倍政権までの対米従属の歴史を総括。自国中心主義のトランプ時代に、日米関係は果たして国益なのかを多角的に論じる。歴代総理大臣(宇野宗佑氏を除く)とサシで議論し、本音を引き出してきた田原氏ならではの政治的観点を遺憾なく発揮する。井上達夫氏は、護憲派の「欺瞞」が日米安保の維持に貢献していることを論証。同時に、本来は自主防衛を悲願とする保守派が、いつしか親米保守にすりかわったことを指摘。「安保ただ乗り」どころか、在日米軍基地は米国の核心的利益であって、日本の国益ではなく、安全保障上のリスクを拡大すると主張する。伊勢崎賢治氏は、韓国でさえ成功した地位協定の改定交渉の最大の障害は憲法9条2項だと指摘。日本の主権回復前に締結された朝鮮国連軍地位協定によって、朝鮮戦争再開時に「戦争当事国」となる日本の現状に警鐘を鳴らす。平成の終わりに戦後日本の「ねじれ」を総括し、トランプ大統領・安倍晋三首相以降の日本の国家戦略を再定義。憲法改正論議の高まりとともに、国民的な議論を喚起する一書。
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「滅私奉公」の真実
天皇制イデオロギーの「内面化」が、戦時体制を積極的に担う陸軍将校を生み出したというのは真実か。本書は、膨大な史料を緻密に分析することを通じて、これまで前提とされてきた言説を鮮やかに覆していく。戦前・戦中の陸軍将校たちは、「滅私奉公」に代表されるような従来のイメージとは異なり、むしろ世俗的な出世欲をもつ存在だった。秩序への積極的な同化こそが、陸軍将校を生んだ。上巻には、「序論 課題と枠組み」から「第2部 陸士・陸幼の教育」第2章までを収録する。第19回サントリー学芸賞受賞作、待望の文庫化。 -
2022年2月24日に始まった「特別軍事作戦」という名の「プーチンの戦争」が、世界を震撼させている。なぜロシアは、ウクライナへ侵攻したのか? なぜ国際社会は、戦争を防ぐことができなかったのか? プーチンの行動を理解するには、ロシアが置かれている軍事的・経済的な状況だけではなく、多くのロシア人がもつ宗教観・民族観を知る必要がある。ロシア研究の第一人者が、新たな「文明の衝突」を解説。入門書にして決定版の一冊。
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解決策は、ある!
沖縄への米軍基地の集中が続く。日本における同基地の面積の7割強がこの地にある。米兵による事件、米軍機などによる騒音被害は沖縄の社会・経済に深刻な影響を与え、選挙を通じて示される沖縄の民意は、基地の集中を拒絶している。にもかかわらず、長きにわたり解決策を見出せずにいる。そもそもなぜ、沖縄に基地が集中し、それが続くのか。その経緯を明らかにし、地理的な必然とも、安全保障をめぐる戦略上の必然とも言い切れないことを示す。その上で、基地問題の「解決」へと一歩を踏み出すための選択肢を提示した決定的な書! -
日本はなぜ没落したのか。敗戦後の日本が再生を目指したところから説き起こし、プラザ合意以降の日米同盟のありように、日本没落の原因を見て、日本の政治・経済・官界における「戦略の不在」と「戦略的思考」の欠落をえぐり出す。中国による一帯一路構想の展開が、クワッド(米日豪印)戦略とせめぎ合う現実に対し、日本はどう立ち向かうべきか。リベラル派国際政治学者が新たな「同盟と戦略力の流儀」のあり方を検討し、ポストコロナ、ウクライナ戦争以後の世界で日本が生き残る戦略を明らかにする。
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大学受験で文系を選択した人にとって理解が難しい世界――「物理」。しかし、家電が動くのも、飛行機が飛ぶのも病気を発見できるのも、部屋の明かりがともるのもすべて根底には物理学が存在しています。それだけ社会の根底理論となっている「物理」を知らないことはビジネスパーソンにとって大きな損失ではないでしょうか? そこで「京大名誉教授」×「関西大手予備校・研伸館講師」という教えるプロがタッグを組み、「物理が苦手」な人のための物理の本を制作しました。日常の中にある技術に活用されている物理の世界をわかりやすくお伝えします!
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激動の時代の幕開け
第一次世界大戦末期の1918年11月、キール軍港で勃発した水兵蜂起は、海軍から陸軍へ、さらに一般民衆を巻き込みながら国内全域へと広がっていく。この「ドイツ革命」は、世界にその国力を誇った帝政ドイツに終焉をもたらし、以後ドイツは、ヴァイマル共和国、ナチス政権と、短期間で大きく国制を変えていくことになる。その出発点たる「革命」は、いかなる性格のものであったのか。本書は、“兵士の革命”を、軍内部を軸として詳細に分析し、その後のドイツ史と20世紀ヨーロッパ史全体へとつなげる野心的な試みである。 -
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『ガールズ&パンツァー』TVシリーズにフィーチャーした「月刊戦車道 増刊号」が全6巻で登場! -
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『ガールズ&パンツァー 劇場版』にフィーチャーした「月刊戦車道 特別号」が全2巻で登場! -
統治支配の歴史
清朝中国から台湾を割譲させた日本は、植民地・台湾を統治するため新たな統括官庁を組織した。その現地機関が台湾総督府である。初期武官総督時代・大正デモクラシー期の文官総督時代・大戦期の後期武官時代を経て、植民地時代の終焉までの日本支配の全貌を追うとともに、その軍事権・行政権・立法権・司法権の実態を探る。そこで浮き彫りにされるのは、台湾人としての民族意識が自治権獲得に向けた運動と併行して日本統治期に醸成された、という史実だ。台湾独立運動家でもあった著者が、多面的な視点をもって、平明かつ詳細に書ききった名著。 -
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毎年のように起きる自然災害に加わり、近年は、他国によるわが国への侵略・攻撃も現実味を帯びてきて、
防災に対する日本人の知識、訓練も時代に合わせて変化させていくことが求められています。
防衛省が編集協力をする日本唯一の月刊誌『マモル』では、これまで、自然災害や他国の侵略があっても
私たち国民が生き残るためのサバイバル・テクニックを、自衛官や専門家に聞いて特集をしてきました。
それらを1冊にまとめ、新たにムックとして再編集し、いざ、に備える1冊にまとめました。
家庭に備えて、なにがあっても家族を守り、必ず生き残りましょう!
Index
【自然災害編】
「自衛官に聞いた、これが災害現場のリアルだ」
「災害直後の危機から身を守るテクニック」
「援助が来るまで生き延びるテクニック」
「避難所生活の知恵と工夫」
「自衛官が個人の非常用持出袋に入れるマストアイテム」
「自衛官の減災習慣をまねする」
「被災時の心と体の変化を知っておく」
「巨大地震に自衛隊はこう動く」
「災害に備える自衛隊の訓練・施設・装備」
【有事編】
「他国からの攻撃、テロ、犯罪などの有事に生き延びるテクニック」
「全国1278カ所 弾道ミサイルの直接的被害を軽減できる一時避難に活用できる地下施設リスト」
「有事に国民を守る法律」
「自衛隊の防衛体制を知っておこう」
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軍費調達の真相
日本の植民地政策のもとに設立された朝鮮銀行。その営業実態は軍部の大陸侵攻とも深くかかわっており、とりわけ日中戦争期以後の日本の軍費調達に重要な役割を担っていた。国力の乏しかった日本は、日銀券を増発するかわりに、中国連合準備銀行との預け合など「金融上のやり口」を駆使して、植民地通貨を発行した。これにより内地経済の崩壊を防ぎつつ戦争の継続が可能になったのである。朝鮮銀行関係の極秘資料にも精通していた著者が、歴史に隠れたその実態を緻密に描きだす。 -
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好評発売中の既刊「世界の傑作ハンドガン」で紹介されているような傑作以外にも「名前は聞いたことがあるけれど、どんな銃なのか知らない」ハンドガンがたくさん存在する。強力なライバルの陰に隠れて埋もれてしまったもの、意欲満々で開発したものの失敗に終わってしまったもの、期待されたものの鳴かず飛ばずで終わったもの、時代の波に翻弄されて行き場を失ってしまったものなど、いわば「傑作銃のライバルとして誕生した」ハンドガンたちだ。
本書ではそうしたハンドガンを、エアガンやモデルガンで再現されているモデルを中心にピックアップ。これらの中には実際にはすごい特徴が備わっているもの、エポックメイキングなものも数多く存在する。その特徴をより深く知ってもらうことで、所有欲・知識欲、あるいは購買意欲を高めることが本書の狙いである。
エアガン、モデルガンに加えてリアルガンレポートもあわせて掲載する。
【主な掲載予定の銃】
●オールドハンドガン
・ニューモデルアーミー
・スタールリボルバー
●モダンハンドガン
・ベレッタM8000クーガー
・H&K Mk23ソーコムピストル
・FNHファイブセブン
・スプリングフィールドXDM
・ベレッタPx4
・FNH FNX45 -
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これまで「月刊アームズマガジン」に掲載されてきた貴重な取材写真を 用い、「自衛隊の銃器」を深く詳細に知ることができる写真資料集。
現行の89式小銃をはじめ9mm拳銃、MINIMI、対人狙撃銃などに加 え、最新鋭の20式小銃や新拳銃SFP9の特徴を徹底分析。
さらに古く は64式小銃の試作型R6DやニューナンブM57A1など幻の国産試作 銃も含めて、アームズ本誌銃器ライターがこれらのディテールを丁寧に 解説していきます。 -
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第二次世界大戦中に世界に先駆けて編成された日本海軍の空母機動艦隊は、その司令長官の名前から南雲機動部隊と呼ばれた。その中核をなした空母、赤城・加賀・飛龍・蒼龍らは、近年ゲームなどを通して改めて注目を集めており、いまなお人気が高い。
真珠湾攻撃、南太平洋・インド洋戦線、ミッドウェー海戦と続いた激闘の物語、各軍艦および搭載機の徹底解析、南雲機動部隊に関連する人物伝など、総力特集!
第2特集は同じく第二次世界大戦当時、小国ながらソ連軍に立ち向かったフィンランド軍の戦いを解説。
第3特集は某漫画に登場し存在感を放った大日本帝国陸軍・第七師団を紹介! -
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陸上自衛隊はいかにして日本を護るのか?
迫りくる脅威に立ち向かう国防の要
精鋭13部隊のすべてがここに――
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緊迫する世界情勢のさなか、有事に備える国防の精鋭たちの最新兵器と最新運用、新世代防衛戦略を独自取材。撮りおろし写真とともに完全紹介するビジュアル書籍です。
日本の島嶼部は米国東海岸と同規模の領域でありながら、これまで防衛の空白部分とされてきました。しかし、他国公船による日本固有の領土、尖閣諸島沖の接続水域への侵入が100日以上続くなど、島嶼部の緊張は加速度的に高まっています。この状況を鑑み、陸上自衛隊は機動部隊を師団化。陸上総隊を創設して日本の「海兵隊」ともいえる水機団を結成させるなど、かつてない規模で組織改革を推し進めています。本書では、組織改革が進められる陸上自衛隊に密着取材を敢行し、多次元統合防衛力の構築を目指す自衛隊の現在と未来を追っていきます。
陸上自衛隊の精鋭部隊はいかにして日本を守るのか? その答えのひとつがここにあります。
【掲載部隊/演習(一例です)】
水陸機動団
中央即応連隊
第15旅団
第302地対艦ミサイル中隊
第4偵察戦闘大隊
第301電子戦中隊
第42即応機動連隊
第1空挺団
中央特殊武器防護隊
対特殊武器衛生隊
爆発装置処置隊
日米共同訓練2022
北部方面実働演習
02鎮西
アイアンフィスト
オリエントシールド
……ほか -
情報戦の良し悪しは、ハイテク機器を使用したかどうかで決まるのではなく、それを使う人間の判断力やスケールの大小で決まる。「仮想敵国の出撃拠点となる丘の頂上が削り取られた」「敗戦の色濃い大日本帝国で繊維株が急騰した」「北朝鮮から流されていた気象情報が突然停止した」「米軍基地から出される古紙が急に増えた」「火葬場の煙突から出る煙が減少した」……これは一体何の兆候だろう。内外の情報から先読み、裏読みが出来るかどうか。古今東西の史実から導かれる、正しい情報分析、勝敗の分岐点とは。元自衛隊情報官・戦史教官である著者が出題する、全86問。
序章 情報戦を勝ち抜くために
第1章 スパイ作戦に注意をめぐらせろ
第2章 史上最大の戦局を切り抜けろ
第3章 頭脳で現代戦に立ち向かえ
第4章 戦略の知恵を歴史から学べ
第5章 日々の変動を見逃すな
●柳内伸作(やない・しんさく)
ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。 -
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トイガンのバラシ方のバイブルとして長らく愛されきた「トイガン解体新書」に次ぐエアガンの分解・組立方法を解説するのが本書である。東京マルイをはじめとした国内外のメーカーの最新モデルや定番モデルを中心に掲載。作業時の注意点やコツ、ポイントなどをユーザー視点で解説する。さらに初心者向けに分解・組立の基礎知識や必要な工具、心構えをアームズマガジンの熟練ライターが指南する。エアガンをカスタムしたりエアガンの構造を知りたい方にうってつけである。
【掲載予定商品】
・東京マルイ次世代電動ガンMP5A5
・東京マルイスコーピオンMOD.M
・東京マルイVSR-ONE
・東京マルイグロック17 Gen.4
・東京マルイFNX-45タクティカル
・東京マルイAM.45
・東京マルイLCP&ボディガード380
・G&GアーマメントARP9
・S&T M249 MINIMIスポーツライン
・アクションアーミーAPP01アサシン -
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模型製作歴1年未満、なにひとつ模型製作テクニックを持たない初心者女子モデラーに、ベテランモデラー達が数々のテクニックを伝授してその夢を叶える!という、模型製作How toドキュメントが登場!
今回はテーマをAFVモデルに絞り、技術本位ではなく誰でも簡単にマネできて効果は絶大! という数々のテクニックにより、初心者女子でもまるでベテランモデラーのような仕上がりになる工程を丁寧に取材。これを読めば、アナタも今すぐプロ並の戦車模型が作れるようになります!
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