『実用、寺山怜、0~10冊』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
筋が良ければ碁は勝てる!
「強引な手や無理な手になすすべもなくやられてしまった・・・」
そんな経験はないでしょうか? そんな方は筋の良い打ち方を身につければ一発解決です!
「筋の良さ」を武器にプロで好成績を残している寺山怜プロが、筋が良くなる方法を伝授します。
「強引な手や無理な手になすすべもなくやられてしまった・・・」
そんな経験はないでしょうか? そんな方は筋の良い打ち方を身につければ一発解決です!
無理手に筋の良い手で返せば一気に有利になります。
また、味方の少ない場所でも、筋の威力で鮮やかに石が取れたり華麗にサバくことも可能になります。
「筋の良さ」を武器にプロで好成績を残している寺山怜プロが、筋が良くなる方法を伝授します。
第1章 筋 基本編
第2章 筋 応用・卒業編
第3章 感動の手筋
平成2年12月20日生。東京都出身。藤澤一就八段門下。
平成19年夏季入段(平成20年度採用)、令和2年六段。
日本棋院東京本院所属。 27年第10回広島アルミ杯若鯉戦優勝。28年NHK杯準優勝。
著書に『誰でもカンタン! 図解で分かる囲碁の読み』(マイナビ出版)、『ヨセの強化書』(日本棋院)などがある。
解説力に定評があり、タイトル戦の新聞解説や日本棋院 YouTubeチャンネルで解説の常連になっている。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
古碁をAIで研究して解説した一冊です。
古碁は石の流れが綺麗で、並べると序盤が上手になると言われています。
それはまさにその通りなので是非並べていただきたいです。
それに加えて、AIで古碁を研究すると、中盤や終盤のレベルの高さも浮き彫りになりました。
「戦いやサバキでのAIの候補手との一致率」や「大石同士のフリカワリの形勢判断」など、現代のトップ棋士と比べても遜色ない応酬がされています。
本書は一局の勝負所の局面を詳細に解説。その後に解説付きの総譜が続く構成になっています。
詳細解説では参考になる手筋や作戦の構想を学び、総譜では一局を並べて筋の良さや序盤の石の流れを身につけてください。
メインで取り上げるのは本因坊秀和と本因坊秀策。どちらも歴代最強と言われる古碁のトップ棋士です。
『耳赤の一局』や『秀和と幻庵の名人争碁』など名局の最新研究も収録。また、秀和や秀策はもちろん、対局相手となる棋士のエピソードも充実しています。
「古碁が好きな方」「古碁のAIによる研究結果に興味のある方」「純粋に碁が強くなりたい方」などいろいろな方に、是非手に取っていただきたい一冊です。
目次
序章 耳赤の一局 最新研究
第1章 本因坊秀和
・AI超えのブツカリ
・棋譜並べの意味
・幻庵との争碁
・優勢時の勝ち切り方
第2章 本因坊秀策
・耳赤に隠れた名局
・AI超えのヨセの妙手
・危うかった御城碁19連勝
第3章 秀和vs秀策
・若き日の一局
・アニメでも使われたこれぞ名局 -
手筋を覚えて碁敵をギャフン! と言わせちゃおう
NHK『囲碁講座』テキスト連載の放送講座「万波姉妹の明日は勝てるマジカル手筋」(2013年4月号~2014年3月号)から、セレクトした最重要手筋をわかりやすく解説。手筋を覚えるだけでなく、実戦形式の出題で手筋の使いどころが理解できる。実力アップを目指す囲碁ファン必携の書。
[内容]
第1章 知って得するチョイ技
第2章 ギャフンと言わせる大技
第3章 ひらりと撃退 返し技
第4章 覚えた手筋を使っちゃおう! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
藤澤一就門下による打碁集です。
本木克弥八段、寺山怜六段、上野愛咲美女流本因坊、広瀬優一四段と現在各棋戦で大活躍中の棋士が登場します。
本書は、「こういう打ち方があるのか!」という感動を覚えるような棋譜を集めました。
棋風も様々で、「厚みを活用する碁」「KO勝ちを目指す碁」「地を取って勝つタイプの碁」などバラエティに富んでいます。
いろいろな発想や考え方に触れることで、大局観がぐんぐん磨かれていきます。
基本的な解説が充実しているのはもちろん、特長的な考え方や収録局の楽しみポイントがわかるように、工夫した解説をしています。
譜分けも細かく行っているので、棋譜並べが苦手な方でも安心して取り組むことができます。
「楽しく並べていたら、いつの間にか強くなっていた」。そんな一冊になっています。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
実戦で「何をどう読めばいいか」を図解で解説!
みなさんは手を読んで、囲碁を打っていますか?
感覚でポンポン打っていくスタイルの方も多いのではないでしょうか?
逆にどこに打つか迷ってしまい、一手を打つのに時間がかかってしまう方も多いでしょうか?
囲碁には感覚で打つべき局面と知識だけで打てる局面、そして読みを入れて打つべき局面があります。
まずはその区別がつけられるようになるだけで、大幅なレベルアップが見込めます。
さらに、詰碁などで鍛えた「読みの力」を実戦でどのように使えばいいか。
これを理解すれば、手を読むことが楽しくなり、上達への道が一気に開けます。
本書は、「何をどのように読めばいいか」を場面ごとに解説していきます。
特長として、複雑な局面は図解して視覚的に考えやすいようになっています。
また、局面までの手順も解説つきで載っているので、それまでの流れも踏まえて考えることができます。
序章では、プロ棋士はどの局面で読んでおり、どの局面で感覚や知識で打っているか、を具体的に紹介します。
プロも全ての手を読んでいるわけではなく、「読み切れないから知識だけで打てる手を打とう」という考え方もされています。
これを参考に、「無駄な読み」を極力減らすようにしましょう。
1章以降は「戦い」「序盤の構想」「攻め合い」「コウ」など、実戦で登場する場面ごとの読みを解説します。
どのようにして読んでいけばいいのかを理解し、それができたら実際の読みにも挑戦してみましょう。
本書の内容を身につけ、実戦で適切に「手を読める」ようになれば、一段階も二段階もレベルアップすること間違いなしです!
◎著者
寺山怜(てらやま・れい)
平成2年12月20日生。東京都出身。藤澤一就八段門下。
平成19年夏季入段(平成20年度採用)、29年五段。日本棋院東京本院所属。
27年第10回広島アルミ杯若鯉戦優勝。28年には、テレビ対局であるNHK杯にて一流棋士相手に5連勝し決勝進出。決勝では、張栩九段(現・名人)に敗れたが、視聴者に鮮烈な印象を与えた。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。