『実用、エッセイ、幻冬舎単行本』の電子書籍一覧
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【電子書籍版特別価格でお楽しみいただけます】
2020年3月から2021年4月まで使える14ヶ月手帳。
季節の変化を五感で楽しめる月がわりのフレーズと、心が明るくなる56のメッセージは全て書き下ろしです。
オールカラーの豪華コラージュ製作を桜井由佳さん、美しい装丁は中島英樹さんが手がけました。
各界のプロフェッショナルの才能が結集した特別な手帳が、あなたの毎日に小さな幸せをお届けします。
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「明るい気持ちでいようとすることは、逃げではない。人生をつまらなくする何かに対する唯一の反逆である。」
「意外にショックだった。意外に嬉しかった。意外に疲れた。意外になんでもなかった。その意外を見たい。ただ自分、自分、自分。それだけの世界にいるよりも意外のほうが景色が広いから。」
「朝起きて、あまりに深く眠っていたので、自分がどこにいるかわからないほど。体が動く、屋根がある。太陽が光をふりそそいでいる。それだけで幸せがわいてくる。まだ自分に名前がつくまえから持っていたほんものの幸せ。」
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ちょっと元気が出ないときに心が晴れる言葉、ふとした瞬間に幸せを感じられるようになる言葉、苦しいときに光となる言葉が満載。プレゼントにも最適です。
「この世は厳しいし、泣きたくなくても泣けることはたくさん起きる。この体も永遠ではない。人生はあっというまに終わっていく。だからこそ、しばし時間を止めてくれる、そんな友だちにこの手帳がなれたらいい。皆さんの毎日が、豊かで、幸せでありますように。」(吉本ばなな)
※本作品は紙の手帳のレイアウトを変えず電子書籍化したものです。書き込み等を行うことはできませんのでご注意ください。 -
いっぱい泣いて、いっぱい愛して、
いっぱい愛してもらって、いっぱい頑張った。
ブリちゃんは、ちょっとぽっちゃりした体と、人見知りでひっこみ思案な性格を理由に、まわりからいじめられることがありましたーー。
SNS総フォロワー数94万人!謎だらけの人気YouTuberの、ちょっぴり悲しくて、ちょっぴり妙な物語が、あなたを笑顔にする一冊の絵本に。 -
彼女の一つのツイートが私の人生を変えた……
この裁判は私の存在証明だった。
深い孤独と幸福への諦観を抱え、
強大な影響力を持つ相手に独りのサラリーマンが立ち向かった、闘争の日々
国際政治学者としてメディアで活躍し、強大な影響力を持つ三浦瑠麗。
彼女がある日、ネットの海に放った一言が、一人の男の人生を変えた。
男の名は西脇亨輔。テレビ朝日で法務部員として働くサラリーマンだ。
彼女のツイートは、西脇が大切にしていた私生活を侵し、深い絶望に突き落とした。
テレ朝の看板番組「朝生!」の準レギュラーともいうべき存在と闘うべきか。それとも静かに耐えるべきか……。
葛藤の末にいばらの道を選んだ西脇は、自ら法廷に立ち、自分を弁護した。心は擦り切れ、現世での幸せは諦めた。それでも自らの存在証明のために闘い続けた。ワンルームの自室で綴った裁判資料は1000枚以上。孤独な闘いは1345日に及んだ。
勝利を掴むまでの闘争の日々を綴った、魂の裁判記録。 -
はるな檸檬氏、感涙! 最初の自殺未遂から30年。誰よりも人付き合いが苦手だったあの頃。
「大丈夫?」「大丈夫だよ」 湿った暖かい手を握り、私たちはそっと歩き出す。
「孤独だったんですね」
その言葉を耳にして、私は喉の奥に何かが詰まり、次の言葉をつなげなくなった。自分が孤独だということは薄々感じていたけれど、それを認めたくなかったのだ――
いじめに遭っていた子供の頃、ペットのインコが友達だった。初めてできた恋人には、酷い扱いを受けた。たくさんの傷を負い、何度も死のうとしたけれど、死ねなかった。そんな私をここまで生かし続けたものは何だったのか。この世界には、まだ光り輝く何かが眠っているのかもしれない。そう思えた時、一歩ずつ歩き出すことができたのだ。
どん底を味わった著者が、人生で出会った人たちとの交流を見つめなおし、再生していく過程を描いた渾身のエッセイ。
「人生はクソだ。それでも生きてさえいれば、いつか必ず美しいものに巡り合う。そういうふうに、できている」――はるな檸檬氏 -
永遠の別れを経て知る、夫婦とは、愛とは、生きるとは――。「Mr.フジテレビ」と呼ばれた夫を狂おしいほど愛し抜いた女優の絶望と再生の物語。
『ひょうきん族』などで活躍した元フジテレビアナウンサーで、現女優として活躍する山村美智が、最愛の夫との出会いから別れまでを綴った1冊。36年半の夫婦の歴史において、自由と幸福の光に満ちていた日々があった一方、浮気と孤独の影もさしていた時期もあったなど、決していいことだけでない、夫婦にまつわるエピソードを赤裸々に告白。また、一人から二人になる喜び、二人から一人になる悲しみを夫の闘病を通して真正面から見つめている。 愛する人を、愛する人と一緒にいられる日々を抱きしめたくなるような夫婦録。 -
初めて明かす生い立ちのこと、ハワイ移住を決めた理由。
やっとたどりついた、心と体が喜ぶオーガニックな生き方とは――
・食べることは生きること。お肉をやめた理由
・ヨガとの出会い、月のめぐり、デトックス、心と体の整え方
・洗わない育児・おむつなし育児… わたし流の子育て法
・調べつくしてチョイスした、自宅出産という最高の経験
・オーガニックを選ぶのは個人の贅沢じゃなく社会貢献
・風の時代の第一歩、友達はいらない
<第1章>ポジティブに生きるための心と身体の整え方
月のめぐり
デトックス(毒出し)について
アレルギー体質の私がたどり着いた「リアル健康解毒法」
乙女心と顔の垂れ
ホルモンバランス
ウォーキングのススメ
ヨガは一生続ける心の修行
瞑想とわたし
ウォーキングのすすめ
パラサイトクレンズ、つまり寄生虫の退治!
ナチュラルドクター
<第2章> 食べることは生きること
わたしにとってのバランス食
食べたもので体は作られていく
間食事情とお茶の素晴らしさ
オーガニックガーデン ―土はすべての基本
水の大切さ
お肉をやめたその後
<第3章>オーガニックな子育て
洗わない育児
おむつなし育児
自宅出産
ホームバース 喜びに満ちた中での一つの人生の始まり
自己肯定感という名の幸せホルモン
虫と共に生きる
ママ友なんていらない
<第4章> 一緒にいる以上、お互いのプラスでありたい。パートナーシップの築き方
夫婦円満の秘訣 察しなくていい
家事の分担
けんか論
夫の愚痴は誰にも言わない
<第5章>子どもたちの未来のために。これからの生き方
オーガニックを選ぶ
読んでみてほしいオススメ本
モノの価値と自分たちの生き方
肉を食べるということ
まずは知ることから。わたしの人生観を変えたドキュメンタリー
四角大輔さんと話した、これからの生き方
風の時代 -
1章 母が普段の食事で気をつけていたこと 大切に守っていたこと
・長寿献立の基本は、魚1・豆1・野菜5
・口癖は「とにかく野菜をいっぱい食べなさい」
・理想は1日1500kcal
2章 知恵と工夫さえあれば、高齢になっても美味しいものは食べられる
・何かが足りない、に気づくこと
・80キロカロリーの仲間を覚えて、肥満に注意
・茹でて食べるのはオススメ
3章 簡単&美味な90歳のごはん――実践編
母が作っていた料理のコツやアイデア
・牛乳を楽しく摂取
・オーブントースターは、高齢者のつよーい味方
・めんつゆ、ポン酢も調理で活躍
特別レシピ 今も思い出すあの味 母の得意料理10 -
選ばれなかった者たちの
“もう一つ”の箱根駅伝。
箱根から漏れた4年生、11名の選手たちは、16名のエントリーメンバーが発表された日を境に選手のサポートに回る。「自分らは、箱根0区なんです」西川主務は、そう言う。<略>スポットライトは当たらないが、箱根を走る選手たちは彼らの働きに感謝し、本番に臨む。<略>区間エントリー、3名、0区エントリー、13名。東海大学陸上競技部中・長距離ブロック所属4年生、計16名の最後の箱根が始まった。(本文より)
付き添い、計測員、給水員、応援係……。「最後の箱根」で“戦力外”になった学生たちの挫折と再起を追った、感動のノンフィクション! -
もしも官兵衛がいなかったら秀吉は天下を取れただろうか。天才軍師にして史上最強のナンバー2である官兵衛を太田光が一刀両断! 笑いながら『軍師官兵衛』(NHK大河ドラマ)が早わかり!
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「彼氏もいないし、出会いもない。キャリアも貯金も全然ない。この先、私、大丈夫かな?」
そんなお金と恋の不安と闘う人に捧げる、リセットから始まるおひとりさま女子、奮闘の物語。
結婚するために会社を辞めたサラの元に、彼から別れのメールが届いた。30歳目前、収入も彼もない、どん底からの再出発。彼から教わったばかりのFX(外国為替証拠金取引)の素人知識とパソコン1台を武器に、資金30万円からのひとりぼっちの闘いが始まった……。
ゼロからの再出発で、FXトレードを始めた著者の実体験に基づく幸せ探しの物語。「今の会社勤めで大丈夫かな?」「このままで本当に結婚できるの?」と悩む女子達に、自分らしく幸せになるのにルールはいらないことを教えてくれる奮闘の軌跡。
【プロフィール】
外国為替取引で生計を立てるFXトレーダー。2005年アパレル貿易会社退社後、人生を模索中にFXに出会う。FXや暗号通貨(リップル)のトレーダー、九星気学のコラムニストとしてメディアで活躍。自著『FX 7つの成功★レッスン』(宝島社)は発売後、アマゾン投資部門で3日連続1位に。
<公式ホームページ>「Sarah's Official Site」http://sarahfx.jp/
<公式ブログ> 「トレーダーSarahのFX日記」http://tradersarah.blog42.fc2.com/ -
誰が読んでもどこか懐かしい。ぼくらが輝いていたあの頃の記憶が甦る。
かつて多くのスターを輩出した伝説のラジオ番組「ヤングタウン」に、流星のように飛び込んだある若者の物語。
ある日、16歳の普通の高校生だった「僕」は、同級生高倉が運転するスーパーカブ 65 の荷台にまたがり、鶴光師匠を乗せたタクシーを追って新御堂筋を南へ南へ猛追! ! 読売テレビ前 で、タクシーから降りて玄関に向かう師匠 に、荒い息づかいで、すがるように声をかけた。
「弟子にしてください! 」
そこから始まったのは、辛くも楽しい怒涛の日々だった。
『鼻から牛乳』『アホが見るブタのケツ』など、日本人なら誰もが一度は耳にする強烈なフレーズの生みの親であり、替え唄で紅白出場をも果たした“コミックソングの第一人者”嘉門達夫が自身のルーツを描き切った自伝的青春小説! -
龍馬はLINEで薩長同盟、光秀はTwitter乗っ取られ、聖徳太子はスマホで自撮り!?
くだらないけど、おもいっきり笑える! 妄想力フルスロットルの歴史パロディ!
【もし、歴史上の偉人が現代にいたら!?】【もし、歴史上の出来事が、今日起こったら!?】
子供時代、誰もがやった「歴史教科書への落書き」。くだらないけどみんなで大笑いした、あのころの妄想をふたたび燃え上がらせ、大人の技術と暇を全力投入した歴史パロディ集。
(内容抜粋)
「坂本龍馬がLINEを使ってたら?」
「幕末時代に『週刊少年ジャ●プ』があったら?」
「明智光秀がツイッターのアカウントを乗っ取られたら?」
「弥生時代に不動産屋がいたら?」
「『古今和歌集』がタワレコで売っていたら?」 などなど・・・・・・ -
考えすぎない、肩肘張らない、計算しない―――篠原流、ご機嫌に生きるヒント
人生のほとんどを人よりも顔2つ分飛び出してきた。流され続けて好きでもない柔道をやって、シドニーオリンピックでは無念の銀メダル。日本代表の監督になってA級戦犯と言われたり、会社を立ち上げてみたり、バラエティー番組に出たり。デカさと生き方は「規格外」かもしれないけど、「規格外」に幸せな僕の人生の、ちょっとしたコツやヒントのようなもの。
項目
酒場で仕事を語るな/人にされたことは覚えておけ、自分のしたことは忘れてよし/恋愛にロマンチックを求めない/尊敬の念は「真似っこ」で表す/実って垂れるほどの頭はあるか/隠れファンの存在を信じる/「好き」というモチベーションに頼らない/ミーハーに大物なし/男たるもの「かっさら」であれ/放牧教育論/「弱いから負けた」の真相/齢40からの再スタート -
老猫との暮らしは、とびきり可愛くて、ちょっぴりせつない――。
視力を失い、ジャンプもできない、トイレも粗相ばかり……。老いて日に日に「猫らしさ」を失っていく我が家の黒猫・タンゴ(16歳)。でも、意地でも幸せに、楽しく暮らしてやる! そう、最期の瞬間までずっと楽しく、一緒にね。
飼い主が大切にすればするほど、長く愛らしく生きて、やがて老いゆく姿を見せる猫。老いた猫と、どうしたら幸せに暮らせるの? 老猫飼いの困った! を解決し、後悔なく“その日”を迎えるための愛とせつなさに溢れた一冊。 -
50歳なんて出発点。喜びも悲しみも、本物を味わえるのはこれから――。
山本寛斎、デヴィッド・ボウイらのショーを手がけた70年代から、65歳を超えて今なお日本のトップスタイリストとして活躍する著者。50代で経験した離婚、養父の在宅介護……。それでも通いつめる映画に芝居、イベントへの飽くなき欲望と熱狂。また、スタイリストとして感じた、ハリソン・フォード、イギー・ポップ、山崎努らとの一期一会の仕事の魅力。おしゃれで胸はずむ珠玉のエッセイ集! -
ベトナム料理教室を開いて10年。毎年ベトナムに通い、ベトナム料理本も出してきた著者。
そんなベテランのベトナム料理人が紹介する、「現地で食べたい美味しいごはん」とは・・・?
定番なものから初めて聞くご地元料理まで。旅のエピソードとともに掲載しています。
ホーチミン、ハノイはもちろん、ちょっと足を伸ばしてフエやホイアンまで。
ご当地の定番ごはんはもちろん、ホテル紹介・おススメコース・現地のお店紹介なども収録。
著者本人が描いたかわいいイラストも沢山載っていて、心がほっこりするエッセイです。
<垂涎必至!ローカルごはん>
・絶妙な酸味と甘味の魚スープ
・ほろ苦カラメルソースプリン
・氷入りビール、つまみは揚げとうもろこし
・黄色いサラサラカレー、半熟目玉焼きのせ
・烏骨鶏とレンコンのホカホカ蒸し壺入り漢方スープ
・肉団子のつけ麺にどっさりハーブとともに
<現地での小さな体験>
・地元の人にまざって意中の丼を射止める
・ベトナム鉄道で幸せのおすそわけ
・市場で色とりどりのホーロー食器を買う
・ムオン族の村にホームステイ
・炭火で炙ったスルメとコーヒーの夜カフェ文化 -
猫15匹、犬5匹、人間3人が幸せに暮らせる、そんな夢の家がどうにかこうにか完成しました。世界でも珍しいペット共生住宅を専門に設計する建築士による、楽しく心温まるフォトエッセイ。
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所帯じみた台所、
モノがあふれる居間、
隙間のないたんすが
大変身!!
両親が元気なうちに、風通しよく。
団塊世代の両親は、モノが増えることが幸せや暮らしの豊かさにつながってきたので、捨てることがとても苦手です。実家に帰ると、モノが多くてごちゃごちゃしすぎて落ち着かない。親が亡くなってからの片づけではなく、親も私も元気なうちに、未来を一緒に過ごすための片づけをしたい。皆が帰りたくなる、風通しのいい家にするため、実家スッキリ化を開始。まず、モノを把握することから始めました。家の中の棚という棚、引き出しという引き出しを開けて、どれだけ要らないものに囲まれているかを確認。その後、賞味期限切れのもの、使用期限切れのもの、破損した日用品などを処分します。要らないものの分類、捨て方、残ったものの収納法を、カラーのほっこりイラストで説明します。誰もが応用可能のノウハウ満載。
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