セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『実用、自己啓発・生き方、サイバースマイル』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • シリーズ15冊
    440550(税込)

    日本社会の表裏に特異な足跡を残した昭和の「巨象」を検証して描写した人物シリーズ

    シリーズ第1弾。1955年にマンモス政党「自由民主党(略称・自民党)」を作った人物の素顔を追跡。

    <目次>
     保守結集の爆弾発言
     鳩山一郎の盟友
     吉田打倒の鬼
     不倶戴天の敵
     やじ将軍
     「めかけは五人」
     犬猿の握手
     保守合同の立役者
     主な参考資料
     電子版の発行に当たって
     著者紹介
  • 現職で死去した大平正芳氏と意識不明だった小渕恵三氏を除く23例の引き際と辞め方からトップリーダーの本質を探る。

    田中角栄首相の時代から50年、首相辞任は、菅義偉前首相の降板まで計25回。退陣劇は引責、失脚、投げ出し、勇退など十人十色だが、制度上、「任期」がない日本の首相は、いつどんな場面で辞めるか、最終的に自己判断が不可避だ。結果、辞め方に首相の素顔と個性が表れる。

    【目次】
    序  章  首相の本質は辞め方に表れる
    第一 章  田中 角栄  パワフル宰相はなぜコケたか
    第二 章  三木 武夫  「降ろし」をけ散らす無双のねばり腰
    第三 章  福田 赳夫  「大福密約」の果てに
    第四 章  鈴木 善幸  「首相は誰でも勤まる」を教える
    第五 章  中曽根康弘  針の穴を抜けて一年延長
    第六 章  竹下  登  「消費税・リクルート・平成改元」で幕
    第七 章  宇野 宗佑  醜聞と参院選大敗で嵐の六九日
    第八 章  海部 俊樹  「たなぼた首相」の奮闘と末路
    第九 章  宮沢 喜一  「うそをついたことがない」が命取り
    第一〇章  細川 護煕  「殿」の打ち上げ花火
    第一一章  羽田  孜  不信任案可決で総辞職選択の怪
    第一二章  村山 富市   「辞めたい」「辞める」で五六一日
    第一三章  橋本龍太郎  政策通がはまった落とし穴
    第一四章  森  喜朗  「うれしがり首相」の無神経発言
    第一五章  小泉純一郎  「退陣予言」貫徹の型破り
    第一六章  安倍 晋三(第一期)  「促成栽培」の早すぎた出番
    第一七章  福田 康夫  「首相二代目」の無欲と無力
    第一八章  麻生 太郎  「みぞうゆう」の大敗で終演
    第一九章  鳩山由紀夫  「宇宙人」から「幽霊」へ
    第二〇章  菅  直人  退陣表明後の居座り新記録
    第二一章  野田 佳彦   消費税増税で突進して自爆解散で沈没
    第二二章  安倍 晋三(第二期)  二回目も「体調不良」辞任の最長首相
    第二三章  菅  義偉   「不敗の仕事師首相」がはまった落とし穴
    終  章  出処進退に見るリーダーの正体
    主な参考資料(五十音順)
    電子版の出版に当たって
    著者紹介
  • 自由民主党の大物国会議員に仕えた秘書の生態、裏表、哀歓を活写した政治ノンフィクション。章ごとに秘書を紹介。

    目次
    序 章 二人の秘書出身首相
    【登場人物】 宇野 宗佑/海部 俊樹
    第一章 最強官房長官
    【登場人物】 菅 義偉
    第二章 秘書たちのリクルート事件
    【登場人物】 上和田義彦/岩松 睦美/筑比地康夫/清水二三夫/服部 恒雄/ 徳田 英治
    第三章 首相の金庫番の死
    【登場人物】 青木 伊平
    第四章 闇将軍の影法師
    【登場人物】 榎本 敏夫/早坂 茂三
    第五章 キングの郎党
    【登場人物】 本間 幸一/佐藤 昭/曳田 照治
    第六章 影の軍団
    【登場人物】 稲葉 澄雄/大津 正
    第七章 帰らざる青雲
    【登場人物】 中川 一郎/鈴木 宗男/岩元 力
    第八章 悲哀の戦略
    【登場人物】 伊藤 昌哉/楠田 実/中村慶一郎
    終 章 黒子たちの政権党
    【登場人物】 依岡 顕知/佐藤 春重
  • 「安保宰相」の波瀾の生涯を描く

    安倍晋三が「政治の師」と仰ぐ祖父の岸信介は、A級戦犯容疑者の烙印を押された人物。
    なぜ、戦後10年余りで最高権力者の地位まで昇り詰め、日米安保改定に執念を燃やしたのか。

    【目次】
    プロローグ 長い残照
    第1部 「妖怪」誕生
    第2部 大生還
    第3部 鷹の選択
    第4部 安保に死す
    エピローグ 「不死鳥」の昭和史
    取材協力者一覧
    主な参考資料(五十音順)
    電子版の発行に当たって
    著者紹介
  • 人物・安岡正篤の等身大の姿を描く渾身作!

    安岡正篤は、宰相吉田茂が師と仰ぎ歴代総理が教えを乞うた陽明学者で、自民党「宏池会」の名付け親でもある。
    終戦の詔勅(しょうちょく)に朱を入れ、「平成」改元に関わった”天下の指南番”の若き日から晩年までを追跡。
    安岡の人生と併せて、元号「平成」誕生までの経緯や右翼の源流、かの有名な女占術家・細木数子と安岡の関係も収載。

    【目次】
    序 章  「平成」の創案者
    第一章  傍流・中曽根康弘
    第二章  終戦の詔勅
    第三章  「南朝の後裔」
    第四章  右翼の源流
    第五章  「白足袋の運動家」
    第六章  「宏池会」の名づけ親
    第七章  歴代総理の指南番
    第八章  本流の守り札
    終 章  老いらくの恋
    主な参考資料
    執筆に当たって
    初出
    著者紹介

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。