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『実用、スポーツ、1001円~、雑誌を除く』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1353件

  • シリーズ20冊
    1,3903,080(税込)
    監修:
    渡邊昌
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※重要語句を隠せる「赤シート」は本電子書籍には付属していません。「日本食品標準成分表2015年版」、「日本人の食事摂取基準2015年版」に完全対応!文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版」、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準2015年版」に完全対応!体と栄養の基礎知識や消化・吸収のしくみ、栄養バランスの考え方、運動と栄養素の関係、フィトケミカル(機能性成分)の働きなど、豊富な図解でわかりやすく解説した実用書です。管理栄養士や栄養士はもちろん、家族の栄養管理を担うお母さんやスポーツ選手・指導者などが知っておかなければならない栄養学の基本をビジュアル的にイメージしやすいオールカラーの精密なイラストを使って分かりやすく解説しています。医療関係職を目指す人の学習に役立ちます。
  • シリーズ54冊
    1,4301,496(税込)
    著:
    羽仁礼
    レーベル: ――
    出版社: 新紀元社

    近代魔術の基礎を据えたエリファス・レヴィ以降の近代魔術を中心に、魔術に関わる概念、人物、団体、アイテムを図解で紹介します(全112項目)。
  • シリーズ49冊
    1,188(税込)
    著者:
    剣道日本
    レーベル: ――
    出版社: 剣道日本

    2018年1月号を最後に休刊となった月刊「剣道日本」が、約1年の時を経て11月下旬に新生創刊へ!
    当号はそのプレオープン版、待望の復刊特別0号[vol.1]です!!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【ご注意】電子書籍版には付録DVDはついておりません。ご了承のうえお買い求めください。

    明治150周年特別企画~前編~
    明治剣客たちの生きざま

    ■特別読物 武徳祭大演武会小話 武徳殿をわかせた剣士たち

    ■剣士の風景 明治剣客たちのエピソード
    松崎浪四郎、奥村左近太、内藤高治、秋山多吉郎、香川善治郎、矢野勝治郎、三橋鑑一郎、小澤愛次郎、小沢一郎、高野佐三郎、柴田衛守、小林定之、中山博道、川崎善三郎、木下寿徳、逸見宗助、美田村顕教、上遠野秀忠、高橋赳太郎、園部秀雄、門奈正本間三郎、奥平鉄吉、渡辺曻

    ■明治の撃剣 われらの先達は、どのように剣道の命脈をつないだのか
    平成最後の大熱戦が繰り広げられる
    温故知新も重要な剣道修練のひとつであるならば、剣道界の“今”に眼を凝らすのも『剣道日本』の役目であり、剣道家の使命。平成最後の年に開催された全国大会の勝者たちとその戦いぶりを追った。

    インタビュー
    第66回全日本学生剣道選手権大会優勝者
    矢野貴之(国士舘大学4年生)

    第52回全日本女子学生剣道選手権大会優勝者
    藤﨑薫子(明治大学3年生)
  • シリーズ28冊
    7702,750(税込)

    1980年代のバイクブーム真っ只中に誕生し、現在もスポーツバイクの頂点であり続けるホンダCBRを市販車・レーサーともにコンプリート。“R”の系譜から最新モデルの実力まで、すべてのバイク愛好家・レース観戦愛好家が楽しめる1冊!
  • ナルバエス、ドネア、河野公平、田口良一……井上尚弥との一戦に己の人生を賭けて挑んだ男たちは、「モンスター」の拳に何を見たか?

    「みんな、井上と闘うなら今しかない。来年、再来年になったらもっと化け物になる。歯が立たなくなるぞ」
    2013年4月、井上尚弥のプロ3戦目の相手を務めた佐野友樹はそう叫んだ。
    それからわずか1年半、世界王座を計27度防衛し続けてきたアルゼンチンの英雄オマール・ナルバエスは、プロアマ通じて150戦目で初めてダウンを喫し2ラウンドで敗れた。「井上と私の間に大きな差を感じたんだよ……」。
    2016年、井上戦を決意した元世界王者・河野公平の妻は「井上君だけはやめて!」と夫に懇願した。
    WBSS決勝でフルラウンドの死闘の末に敗れたドネアは「次は勝てる」と言って臨んだ3年後の再戦で、2ラウンドKOされて散った。
    バンタム級で史上初となる4団体統一を果たし、スーパーバンタム級初戦となったスティーブン・フルトン戦で2団体のベルトを獲得。進化し続ける「モンスター」の歩みを、拳を交えたボクサーたちが自らの人生を振り返りながら語る。強く、儚く、真っ直ぐな男たちが織りなす圧巻のスポーツノンフィクション。

    【本書の内容】
    プロローグ
    第一章 「怪物」前夜(佐野友樹)
    第二章 日本ライトフライ級王座戦(田口良一)
    第三章 世界への挑戦(アドリアン・エルナンデス)
    第四章 伝説の始まり(オマール・ナルバエス)
    第五章 進化し続ける怪物(黒田雅之)
    第六章 一年ぶりの復帰戦(ワルリト・パレナス)
    第七章 プロ十戦目、十二ラウンドの攻防(ダビド・カルモナ)
    第八章 日本人同士の新旧世界王者対決(河野公平)
    第九章 ラスベガス初上陸(ジェイソン・モロニー)
    第十章 WBSS優勝とPFP一位(ノニト・ドネア)
    第十一章 怪物が生んだもの(ナルバエス・ジュニア)
    エピローグ

    【著者略歴】
    森合正範(もりあい・まさのり)
    1972年、神奈川県横浜市生まれ。東京新聞運動部記者。大学時代に東京・後楽園ホールでアルバイトをし、ボクシングをはじめとした格闘技を間近で見る。卒業後、スポーツ新聞社を経て、2000年に中日新聞社入社。「東京中日スポーツ」でボクシングとロンドン五輪、「中日スポーツ」で中日ドラゴンズ、「東京新聞」でリオデジャネイロ五輪や東京五輪を担当。雑誌やインターネットサイトへの寄稿も多く、「週刊プレイボーイ」誌上では試合前に井上尚弥選手へのインタビューを行っている。著書に『力石徹のモデルになった男 天才空手家 山崎照朝』(東京新聞)。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    登録者数、約10万人のYou tube チャンネル、
    『Be Baseball Academy@JBS武蔵(下 広志)』による、
    野球の技術をわかりやすく教えてくれる指南書です。

    ●移動速度で球速アップ
    ●地面反力を使えば守備範囲が広がる
    ●回転軸とバットは90度に

    1,000人以上を指導してきた野球スクールのプロコーチが、
    ・バッティング
    ・ピッチング
    ・守備
    など、野球のあらゆる技術を写真付きの解説だけでなく、
    動画(QRコード)の中で実際にプレーを見せながら分かりやすく説明していきます。

    写真や文章だけは伝えきれない部分は、
    動画を使いさらにポイントを深掘りすることで、
    技の習得につなげるのが本書の目的となります。


    ■目次

    ●第1章 まずはこれから試してみよう。
     驚くほど簡単に上達するバッティング、ピッチング、守備の練習メニュー
    ・バッティング編 ひねりの力を利用してスイングしよう!
    ・ピッチング編 身体の移動スピードを高めると球速が大幅にアップ!
    ・守備編 どんなボールでも正確にグローブにキャッチ!ハンドリングを鍛えよう
    ・コラム① ティーチングとコーチング

    ●第2章 指導者と選手は理解すべき前提知識
    ・練習メニューの組み方は
    「トレーニング」⇒「ドリル」⇒「実際の練習」というサイクルで
    ・三種のトレーニング(力強さ・柔らかさ・速さ)
    ・物理法則の理解
    ・身体の動作法則とその構造に沿った考え方
    ・コラム② 楽しさの要素

    ●第3章 バッティング解説

    ●第4章 ピッチング解説

    ●第5章 守備解説

    ●第6章 ありがちな失敗12種に対処する実指導集

    ●第7章 練習前にサクッと見よう! 1分でわかるドリル練習集

    ■著者 下 広志(しも ひろし)
    千葉県習志野高校出身。
    大学を卒業後、指導者となる。
    スクール運営にあたり選手や保護者・指導者も悩みの大きいことを知り、
    それを解決すべくYouTubeをはじめSNSで積極的な発信を行なっている。
    YouTubeは約10万人に支持され、わかりやすいと評判に。
    スクールも予約が取れないほどの人気で、常にキャンセル待ちの状況が続いている。
    野球指導のアップデートをコンセプトに活動中。
    現在、公式LINEアカウントにて上達のヒントを配信中。
  • シリーズ39冊
    6122,400(税込)

    南アフリカ戦での奇跡の勝利で盛り上がるラグビー日本代表。日本ラグビーの歴史を変えた、指揮官エディー・ジョーンズのW杯直前インタビュー、主将、リーチ・マイケルと魂のキッカー、五郎丸歩の対談、日本代表全31選手名鑑、トンガ、アメリカなど対戦国の徹底分析、それぞれの試合の見所など、この一冊でラグビーW杯イングランド大会と日本代表の全てが分かる、完全読本です。(※電子版からは応募できないプレゼントなどがあります)
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    パフォーマンスは、変えられる
    現代におけるテクノロジーの発達は、人間の根幹を成す「運動」の欠落という大きなマイナスを招いています。「運動と共に理解すること」は人間本来の性質です。運動すれば、理解できる。理解できれば、予測できる。予測できれば、生きる可能性が広がる——運動は本来、「生きる」ということに向かう行為なのです。本書は脳や身体の可能性を、現役のスポーツドクターがその根拠となる医学的背景とともに解説し、「視る」「呼吸する」などの具体的な側面から「パフォーマンスとはなにか」を紐解き、人間の心と身体における原理原則を共有します。「パフォーマンス医学」はあなたの可能性にアクセスします。
  • ながめるだけで「筋肉の動き方」「筋肉どうしのつながり」がわかる!

    ■100点以上のオールカラーイラストで筋肉のつながり・仕組みを平易に解説。
    専門書では理解しづらい筋肉どうしの連動や、筋肉と体のしくみを優しくお届けしているので、スポーツ関係者・介護・医療関係者はもちろん、一般の方まで幅広く対応しています。
    下記のような方に特におすすめします。
    ●トレーナー・セラピストの方
    ●運動をされる方、アスリートの方
    ●姿勢をよくしたい方
    ●怪我の予防をしたい方
    ●筋肉の動く仕組みや謎を知りたい方

    ■各部位のつながりを知ることで、日常動作や運動時のパフォーマンスアップに!
    筋肉のつながりがわかると、下記のような効果が見込めます。
    ★ストレッチの伸び感が変わる
    ★筋トレの効果が上がる
    ★ケガしにくくなる
    ★姿勢がよくなる
    ★体の仕組みをイメージしやすくなる

    オールカラーで各部位を網羅した世界一わかりやすい筋肉解剖の書!

    ◎目次
    0章 つながりとは /1章 前のつながり/2章 後ろのつながり/3章 横のつながり/4章 らせんのつながり/5章 深層のつながり/6章 運動のつながり/7章 腕のつながり
    8章 骨盤・股関節のつながり/9章 お腹のつながり/10章 お尻のつながり/11章 足のつながり/12章 肩・腕のつながり 13章 体幹のつながり 14章 つながりの改善のヒント など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    現在、若手ゴルフレッスンプロで大きな注目を浴びているのが本書著者である「森山連」氏。レッスンは3か月先まで埋まっている大人気ぶり。その大きな要因は本書のタイトルにもなっている『右手』のレッスン。従来、ゴルフでは『右手が悪さをしている』として『右手』は悪とされることが多かった。が、氏のレッスンはその逆で『右手こそがゴルフ上達のポイント』にしている点である。また、ゴルフ先進国のアメリカでは、クラブや体を覚える前にクラブを握る『手』について、まず学ぶことが主流となっている。手を理解することこそがゴルフ上達の確かな、そして最速の上達であるという考えから、本書では従来のスイング方法や体の使い方ではなく『手(右打ちの場合は右手。左打ちは左で応用)』の意味や使い方を学ぶことから始め、巻末では173cm63kgという標準体系でも平均飛距離300ydというドライバーテクニックを紹介する。
  • 1,650(税込)
    著者:
    白川 竜次
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    SNS総フォロワー60万人以上! 世界が注目する合気道家が贈る決定版!

    真似したくなる。しなやかで美しい合気道。

    SNS総フォロワー60万人超!
    世界で話題の合気道家初書籍!

    今初めて明らかにされる動きの秘密。
    独自の理論と専門用語の徹底解説。
    全ての技にわかりやすい動画が観られるQRコード付き!

    老若男女誰もが学べる、美しい合気道、のすべて
    写真と動画でイメージ!

    美容にも最適!
    合気道の曖昧な概念を分かり易く言語化!
    読み応えのある踏み込んだ内容のコラム多数!

    全200Pでおくる、合気道書籍の決定版!
  • ★日本代表SB酒井宏樹推薦! 世界で戦い抜く「戦術脳」が身につく一冊!

    ★カタールW杯クロアチア戦のYouTubeLive視聴者数4万人!
    ★サッカー情報紙エルゴラッソへの寄稿やJ Sportsのサッカー番組「Foot!」にもレギュラー出演!

    日本一チャンネル登録者数が多い
    サッカー戦術分析YouTuber「レオザフットボール」の超本格的な戦術書!

    ―ヨーロッパの真似をする必要はない。
    オープンマインドで分析とトライ&エラーを実行しながら、
    いい意味でガラパゴス化してそこに日本人の特性を乗せられたら、
    世界一のサッカーが生まれると確信している―。(「まえがき」より)

    ■1章 攻撃編
    講義1 ポジショナルプレー×正対理論
    講義2 サイドバックは低い位置で張ってはいけない
    講義3 チャンスを激増させるWaiting Point論と3つのアピアリング
    講義4 3-3-4システムの万能性
    講義5 属性表でわかる最高攻撃ユニットのつくり方
    講義6 チャンスを倍増させる矢印理論
    講義7 攻撃におけるいいプレーのセオリー
    講義8 4バックと3バックどっちが強いか?
    講義9 クロースロールとアンカー落ちを使いこなす方法
    講義10 効果的なニアゾーンランの使い方
    講義11 プレースピードを上げる「最大限の高さ」の原則
    講義12 得点力を高める「最小限の幅」の原則

    ■2章 守備編
    講義13 相手から選択肢を奪う「同サイド圧縮」
    講義14 クロス対応のロックとT字の原則
    講義15 1対1で優位に立つポークの原則
    講義16 トランジションの原則
    講義17 合理的でない戦術のメリットと活用法

    ■3章 応用編
    応用編1 アーセナル対マンチェスター・シティ
    応用編2 PSG対バイエルン
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    プロコーチを養成するリゾート&スポーツ専門学校のテニスコートや全国のヨネックスの講習会で講師として活躍する中本圭コーチが、これからテニスを始める人も、テニス上達を目指す方にも役立つ、テニスの基本と練習法をわかりやすく紹介します。
    テニスは、誰でも、何歳になっても、うまくなれる素晴らしいスポーツです。
    ショートラリー、ボレー、スマッシュ、サーブなどの基本をマスターして、テニスをもっと楽しみましょう!

    【テニスの基本】
    「準備動作」→「打球動作」→「移行動作」の1球のサイクルをしっかり作ろう
    テニスの構え方はパワーポジションが基本
    打つ前のスプリットステップで動き出しの反応をスムーズにする

    【ストローク】
    ストロークの握り方
    ショートラリーで感覚を「育てよう」
    打ちやすい最適な打点を知ろう
    打つ瞬間にタメを作り地面から力をもらって打つ
    ショートラリーから通常のラリーへ
    打点への入り方の基本
    ロングラリーはボールが来たら前へ。打ったら少し下がって待つ
    ラリーに必要なフットワーク
    オープンスタンスを多用する
    打ったらすぐにセンターへ戻る
    プロは打点が前、アマチュアは打点が横
    3次元の箱をイメージしよう
    バックハンドの打点と目線
    胸の向きを大切にしてカラダを開かずに打つ
    胸の向きを大事にするために身につけたい足の運び方
    胸の向きをキープすればテニスの主導権を握れる
    上半身が作り出す力を逃さず軸を崩さないで打つ
    オフバランスにならずに胸の向きをキープする打ち方を習得する
    一本の足だけで打つ練習
    テイクバックはヒジから後ろにまっすぐ引く
    フォロースルーは狙った方向にしっかりラケットを振り上げる
    トップスピンを身につけてボールをベースラインに収める
    トップスピンの姿勢を作る
    トップスピンを打ってみよう

    【ボレー】
    フォアもバックも微細な動きができるワングリップが基本
    フォアボレーはラケットを持たない手を添えてカラダの前方でさばく
    バックボレーは打つ前にグッと肩を入れてから打つ
    強いボールにスイングはいらない。ラケットの先端を動かさずに打つ
    ボレー時にラケットの先端を動かさず、手打ちにならないための練習
    スライスは面でしっかりととらえてからインパクトの瞬間に面を滑り込ませる
    スライスをしっかりかけられるようになるための練習法
    ラケットと顔の距離を変えずにコンパクトにスイングする

    【スマッシュ】
    スマッシュは薄い握りで打つ。低くて浅いボールでも動作を変えない
    肩を縦に回すことを意識して打つ
    プロネーションがスマッシュのスイングスピードや球速を上げる
    ソフトケースをたわまずに振ることでスマッシュの運動連鎖を養う
    カラダを半身にして下がり踏み切るときのつま先を外に向ける
    スマッシュを打ち終わったら両腕の間に輪っかを作ろう
    ゲームでスマッシュを打つための2つの練習

    【サーブ】
    打ち終わったときに輪っかを作る
    最初は両足をそろえて打ってみよう
    「前→後ろ→前」のリズムに乗せて打つ
    スライスサーブは2時の打点
    カラダの横の高さからボールを切って、徐々に上げていく
    わざと外して微妙な面の向きを知る
    トロフィーポーズでトスを上げる
    スピンサーブは地面からの力をボールに伝えて打つ
    まっすぐ打てればコントロールできる
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    ファンに夢を見せた大一番から気性、血統、ライバルまで。見る者の想像を超えていく史上最強の個性派の蹄跡を一冊にまとめた保存版。
  • ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

    もっとバレーボールを楽しむための1冊
    オリンピアン大山加奈が全面監修

    近年、戦術の主流が変わりつつある女子バレーボールに特化し、身体に負荷をかけないフォー
    ムづくりや自己管理、上達のヒントを凝縮。サーブ、ブロック、ディグ、セット、アタックの基本技術から女子プレーヤー向けの戦術、練習法まで、プレーが変わる意識や視点をポイント解説。これからバレーボールを始める人やもっと上手くなりたい人、指導者の方にもおすすめの一冊。高尾美穂(婦人科スポーツドクター)先生の成長期の身体の変化、女性競技者の悩み対処法も収録!

    【著者からメッセージ】
    大切なのは、目標を達成するか、達成しないかではなく、目標に向かって日々がんばること。悩んだときこそ、この本を読んで小さな目標を見つけてみてください。(おわりに より)

    【目次】
    序章 現代の女子バレーは変わりつつある
    第1章 サーブ
    第2章 ブロック
    第3章 ディグ&サーブレシーブ
    第4章 セット
    第5章 アタック
    第6章 戦術
    第7章 自己管理
    第8章 ケガ予防
    第9章 メンタルを整える
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    スイングづくりやスイングレッスンをテーマとする多くのゴルフ書は、写真、動画などの映像を使ってスイング時の身体の動きを解説する。
    その見せ方では、手や足、身体の動きや動かし方は表現できても、例えば「インパクトを感じる手の感覚」「インパクト時の足の感覚」といった、スイング時の身体が感じる感覚までは伝えづらい。
    そこで本書では、スイングで体感する手や足の感覚をイラストでできる限り具体化し、読者にその感覚をつかんでもらい、スイングづくりの向上を目指す。
    著者は、スイングの解析システムを駆使し、プロ、アマ問わず多くのゴルファーのスイングを分析している奥嶋誠昭プロ。同プロ独自のスイング動作をイラストを通して解剖、図解化し、ゴルフスイングの上達に役立てる。

    奥嶋誠昭/著
    1980年生まれ。東京五輪銀メダリストの稲見萌寧などトッププロ選手のコーチ。最先端機器を使ったバイオメカニクス(動作のコツを解析する)をもとに、ゴルファーの要望に合ったスイングづくりに定評がある。
  • 2,750(税込)
    著者:
    荒井裕介
    レーベル: ――

    タープとはアウトドアで使用する防水シートのことで、頭上に設置して雨や風、強い日差しを遮るために使用する道具です。
    大きさも1人用から多人数用までさまざまで、ソロキャンプ、多人数のバーベキューなど多くのシーンで活躍します。

    コンパクトなものはテントよりも軽いため、テントの代わりのシェルターとして使用することもできるほどユーティリティーに優れた道具といえます。
    形や設置法もさまざまで、場所や目的に合わせて自分でカスタマイズできるのも魅力です。

    そんな野外で日避け、雨避けとして活躍するタープには、目的に合わせた設営方法がたくさんあります。
    風に強い、コンパクトだけど広々使える、プライベート空間を作る、などなど…。

    本書は、そんなさまざまな目的に合わせたタープの設置方法を紹介します。
    タープワークは、キャンプというアクティビティだけでなく、被災時・遭難時などの命に関わる場合の緊急シェルターとしても非常に役立つスキルです。
  • 脳で行われる情報処理の過程が明らかになるにつれ、愛や意欲といった「情」のもつ意味が、科学の言葉で語れるようになってきた。本書は、脳を探る最新技術やモデル実験の成果に基づいて、脳の機能に関する全く新たな理解を提示する。さらに、脳に学ぶ革新的なコンピュータの構想、宗教の意味、科学技術の将来像までを多面的に考察。
  • 小学校2年生からバレーボールを始め、やがて日本のエースとして世界に羽ばたいた大山加奈。バレーボールの魅力は「仲間と一緒に身体を動かす楽しさ、昨日できなかったことが今日できる達成感、ひとつのボールをみんなでつないでいく一体感」だと言います。「バレーボールは思いやりのスポーツだと思っています」とも。そんな大山が、上達のために毎日続けてきた基本練習、チャレンジしてきたこと、仲間と一緒に取り組むチームプレーの楽しさなどをあますことなく詰め込んでわかりやすく解説したのが本書です。これからバレーボールを始める人、もっともっと上達したい人はもちろん、指導者にも活用してほしい一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 ※本書は「バレーボール 練習法&上達テクニック」(2013年実業之日本社刊)に加筆、修正をして再編集したものです
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    最強のマンツーマンディフェンスを構築する考え方と練習法

    「得点力のあるプレーヤーを押さえることができない」
    「相手に簡単に決められるシュートを何度も許してしまう」
    「相手の速攻を止めることができない」
    「1対1の能力が優れたチームが相手だと、歯が立たない」・・・。


    こんな状況にあるチームを何とかしたいと思うプレーヤーは多いはずです。
    みなさんはディフェンスの基本であり、最も強力に相手の攻撃を封じ込められるマンツーマンディフェンスについて、どれだけのことを理解しているでしょうか。

    マンツーマンディフェンスというシステムを基本からしっかり理解することによって、チームディフェンスは驚くほど強固になります。
    1対1の能力で劣るチームであっても、5人がシステムを理解して協力すれば、勝利を手繰り寄せることはできるのです。

    本書では、マンツーマンによるチームディフェンスの考え方と練習法、実戦での効果的な実行方法を丁寧に解説します。

    バスケットボールを教えるコーチや先生はもちろん、 競技をはじめたばかりの小学生から経験の長い社会人まで、どんなレベルの方でも、練習や試合ですぐに生かせるマンツーマンディフェンスの構築法を学べます。
  • 1,320(税込)
    著:
    落合博満
    レーベル: ――

    部下から質問されるまでは、じっと忍耐。部下自身が体でつかみ取るのを待つ。自分で考える事のできる人に育てる。
  • 1,650(税込)
    2024/5/22 (水) 配信予定
    著者:
    三津家 貴也
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    ゆるく走って楽しくやせる、三津家式『やせラン』メソッドを教えます!

    SNS総フォロワー100万人越えのランニングアドバイザー三津家貴也による楽しく、ゆるくランニングを楽しむための実用書。
    ランニングは体重を減らすだけではなく、姿勢改善や生活習慣を整えることはもちろん、外を走ることでリフレッシュもできる!
    運動が苦手な人や、久々に運動をしてみたい人にもランニングはとってもおすすめ!!
    キツい運動なし、食事制限なしでゆるく走るだけでやせていく、そんな三津家式『やせラン』メソッドを紹介します。
    「ランニングをはじめる前に知っておきたいアレコレ」、「ウォーミングアップ&トレーニング」、「運動習慣ゼロの人でもできるフォームづくり」、
    そしてランニング系インフルエンサー、志村美希さんとのコラボ企画などなど、ウォーキング以上ランニング未満の初心者ランナーのための知識が詰まった一冊。

    【本書より】
    前作の「がんばらないランニング」では専門的な内容で、より速く楽に走ることを中心にまとめましたが、
    今作はより楽しくやせようということで、ランニングをしたことがない人にも届いてほしい内容にまとめました。
    「走ること=人と速さを競う」ではありません。ランニングはキツくて苦しいものではありません。
    自身の健康のために、成長を実感するために、自己実現のために、など人との競走以外にも楽しさがたくさんあります。
    その楽しさに気づいてもらいたくてこの本を書きました。
    この本がみんなの新しい「やってみよう」を応援する1冊になったらと思います。
    ―― 三津家貴也
  • シリーズ7冊
    1,4301,760(税込)
    編著:
    室井昌也
    レーベル: ――
    出版社: 論創社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    16年連続発行。全10球団586選手カラー写真名鑑。全球場ガイドとチーム紹介。編著者による入魂の寸評を全選手掲載。主力級80選手はさらに細かく紹介。
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    歴代の名監督の采配は、日本史ではどの武将に近いのか。本書は、広岡達朗、三原脩、仰木彬、川上哲治、王貞治、長嶋茂雄、星野仙一、野村克也、秋山幸二、落合博満、原辰徳らを戦績やパターンから解析。その他、新監督3名が誕生した2024年プロ野球の12球団監督の采配のクセをベースに、彼らが戦国武将だったらどのタイプに近いかということをひもときながら、戦力分析やペナントレース優勝予想をする一冊。プロ野球OBで人気の評論家と、NPBはもちろん、高校野球にまで精通している日本史学者の本郷和人さんによる異色のコラボ企画です。
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    ★ もっと楽しく安全に!

    ★ 知識ゼロでもよくわかる。

    ★ 一生役立つ「海の気象知識」を徹底解説!
     *気象のしくみの基本
     *シーズンごとの天気図の特徴
     *押さえておきたい潮と海の危険性


    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    周囲を海に囲まれた日本では、
    昔から海のレジャーが楽しまれていました。
    日本で初めて海水浴場が開かれたのは、
    陸軍初代軍医総監の松本良順による
    神奈川県大磯海岸で、
    明治5年となっており、比較的に新しいです。

    しかし、木片によって波に乗る「板子乗り」という
    まるでサーフィンのような遊びが、
    江戸時代に各地の漁師が
    行っていたという話もあります。

    今では、五輪種目になっている「セーリング」
    「サーフィン」「オープンウォータースイミング」や
    「ダイビング」「マリンジェット」「ウェイクボード」「水上スキー」などの
    多くのマリンスポーツが楽しまれており、
    私たちは自然の恵みを恩恵しています。

    一方で、自然には危険が潜んでいます。
    毎年のようにマリンレジャー活動中の事故により
    死者や行方不明者が出ております。

    その中には、気象・海象の知識があれば
    防げているものもあります。
    知識不足によって起きている事故があります。

    楽しく・安全にマリンレジャーができるように、
    是非気象・海象の知識を身につけていただければと思います。

    本書は、マリンスポーツを安全に楽しく行うために
    覚えておきたい、気象の基礎知識を紹介しています。

    天気の知識から始まり、風と波の知識、
    季節ごとの天気の特徴、その他、
    海の危険や様々な気象現象などを、
    図解を用いて分かりやすくまとめました。

    気象・海象の知識を読み深めていただいてから
    競技に臨みましょう。


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆1章 天気の知識と天気図
    * 大気とは
    天気は大気を理解することから始めよう
    * 気圧とは
    気圧の差が大気の流れを作る
    * 等圧線とは
    気圧が同じところを結んだ線を等圧線という
    * 高気圧と低気圧
    高気圧から低気圧へ気流が生まれる
    * コリオリの力
    大気は自転の動きにおいていかれる
    ・・・など

    ☆2章 風と波の知識
    * 海上の風
    水蒸気を含んでいて、真っすぐ長く吹く
    * 陸上の風
    地形や人工物など様々な影響を受ける
    * 地形や河の影響
    河口付近や谷間のある海岸線は風が強い
    * 大気の安定と不安定
    上空に冷たい空気があると大気は不安定になる
    * ビューフォート風力階級表
    風速によって陸上・海上でおきる変化を理解する
    ・・・など

    ☆3章 四季とマリンスポーツ
    * 春の天気図
    「春に3日の晴れなし」で周期的に変化する
    * 春のマリンスポーツ
    サーフィンやヨットには適した時期
    * 春一番とマリンスポーツ
    春一番が吹いた後の海上は荒れる
    * 梅雨の天気図
    日本列島を梅雨前線が横断する
    * 梅雨のマリンスポーツ
    魚が活性するため釣りには向いている
    ・・・など

    ☆4章 潮と海の危険 
    * 干潮と満潮
    月の引力によって海面が引き寄せられる
    * 湾の潮の満ち引き
    潮の流れが急流や渦を生むことがある
    * 離岸流
    海水浴や釣りの大きな事故原因になる
    * 雷
    雷は氷が帯電して放出されたもの
    * 雷の予兆と予防
    雷被害を防ぐための予兆と予防
    ・・・など

    ☆5章 様々な気象現象
    * 台風
    台風は「大きさ」と「強さ」で測る
    * 可航半円と危険半円
    台風の速度によって左右の風速が変わる
    * 土用波
    南方の台風によるうねりが日本に到達する
    * ゲリラ豪雨
    予測しにくく集中的な大雨
    * フェーン現象
    山で雨を降らせた乾いた空気が高温をもたらす
    ・・・など


    ※本書は2021年発行の
    『マリンスポーツのための 海の気象がわかる本 知っておきたい55の知識』を
    「新版」として発売するにあたり、
    内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。
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    ★ 松下選手の実演動画&実践アドバイス!

    ★ 強みを成長させ、スタイルを極める!

    ★ キレのあるサービスで、相手を崩す!

    ★ テクニック&戦術のレベルを高め
      弱点を克服!


    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    「ペンホルダー」とは、ペンを持つようにして握る
    グリップ形状であることから名付けられた、
    卓球ラケットのひとつです。
    ペンホルダーを使用する選手は日本や中国、
    韓国をはじめとしたアジアに多く、
    最近ではヨーロッパでも使用する選手が
    増えつつあるラケットと言えます。

    ペンホルダーのラケットには、
    おもに日本式と中国式があり、
    片面だけにラバーを貼り、
    フォアハンドもバックハンドも同じ面で打つ日本式と、
    両面にラバーを貼り、
    フォアハンドとバックハンドが
    違う面で打てる中国式があります。

    私がなぜペンホルダーのプレーヤーに
    なったかとういと、
    父がペンホルダーの卓球選手であり、
    その影響といって良いかもしれません。
    むしろ、気がついたら
    「ペンのラケットを握ってた」というぐらい、
    小さい頃からペンホルダーで卓球を
    プレーしています。

    ジュニアから卓球に熱中していく過程では、
    ほんの少しですがシェークハンドのラケットも
    握ったことはあります。
    しかし、シェークハンドの選手のなかに入ってしまうと、
    大多数のなかにいる「普通の選手」に
    なってしまう気がしたのも確かです。

    一方、ペンホルダーのラケットを握れば、
    唯一無為のプレーヤーになれるような、
    そんな魅力があるのは言うまでもありません。
    それほどペンホルダーには、極めければ上達できる、
    自分を高めてくれる可能性が秘められています。

    本書は「ペンホルダー」で上達するためのテクニックや
    考え方を解説しています。
    もうすでにペンホルダーで
    プレーしている人はもちろん、
    これからどんなラケットでプレーするか
    迷っている人にも参考になる
    基本的なアドバイスを掲載しています。

    私の経験とノウハウが、
    みなさんの卓球ライフにおいて
    一助になれば幸いです。

    アジア競技大会日本代表
    松下 大星


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ PART1 
    ペンホルダーの特徴
    * ペンホルダーラケットの特徴を知る
    * ペンホルダーの良さを知って使う
    * 自分に合うタイプのラケットを選ぶ
    * プレースタイルに合わせてラバーを使いわける
    * ショットの回転を増して攻撃的に攻める
    ・・・など

    ☆ PART2 
    ペンホルダーの基本打法
    * 基本ストロークを軸にラリーを組み立てる
    * 重心移動して頂点近くでインパクトする
    * ボールを下からこすって前進回転をかける
    * フォアハンドと同じ面でバックハンドを打つ
    * ヒジを起点に押し出すように打つ
    ・・・など

    ☆ PART3 
    ペンホルダーの台上技術
    * 回転を見極めて有効なショットを打つ
    * 精度の高い下回転ボールで返球する
    * 回転に応じてラケット面を調整する
    * ボールに体を寄せてヒジを伸ばして打つ
    * 顔を近づけて正面でボールを押し出す
    ・・・など

    ☆ PART4 
    ペンホルダーのサービス
    * 連続でポイントをとれるサービスを身につける
    * ボールを切るように底をうすくこする
    * 効果的なタイミングで出し、ストップを封じる
    * ボールの外側をこするように打つ
    * ボールをこすらずに無回転ボールを飛ばす
    ・・・など

    ☆ PART5 
    ペンホルダーを生かした戦術をマスターする
    * 攻撃的な戦術からポイントを奪う
    * 相手のツッツキを読んで攻める
    * 意表をつくロングサービスを効果的に使う
    * 相手にチキータを打たせてカウンターを決める
    * ツッツキを読んでバックハンドで決める
    ・・・など
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    ★ 保護者&コーチ必見!

    ★ 審判のノウハウ、ルールを
      写真と図解で徹底解説!
     *主審・副審・第4の審判員の役割と的確な動き方
     *ジュニアサッカーならではの注意点


    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    「子どものサッカークラブで、
    試合の審判を頼まれたが、
    結局できそうもなくて断ってしまった」
    「大学で小学生にサッカーを教えているが、
    審判についても少し勉強してみたくなった」

    本書では、そんな人たちのために、
    ジュニアサッカーの試合を裁く審判のノウハウを、
    50の「コツ」として紹介している。

    そして、それぞれのコツは、覚えやすいように、
    重要なポイントを3つに絞り、
    「ツボ」として解説している。

    パート1は「キックオフまでの準備」、
    パート2は「主審の役割」、
    パート3は「副審&第4の審判員の役割」
    について解説。
    すべて読んでもらうのがベストだが、
    時間がない場合は、自分が受け持つパートだけでも
    しっかりと頭に入れていただきたい。

    また、各コツでは、ジュニアサッカーならではの
    現象や注意点も書かれているので、
    ぜひ参考にしてもらいたい。
    本格的な審判を目指すのであれば、
    本書に書かれてあること以外にも覚えることは
    たくさんあるし、多くの経験も必要だ。
    しかし、ジュニアサッカーレベルであれば、
    本書を読んで審判法やルールを理解することにより、
    自信を持って審判を担当することができる。

    実際に審判をやらない方でも本書の最新の
    サッカールールに加え、
    審判としての知識も身につけられれば、
    サッカーがよりおもしろくなるのは間違いない。


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆PART1 キックオフまでの準備
    試合のジャッジだけが、審判の仕事ではない。
    キックオフまでに、下準備を済ませておく。
    * 1試合を走り抜く走力とスタミナをつくる
    * ルール、試合時間などは
      前日までに入念に確認する
    * 審判員でミーティングをして
      お互いの信頼を深める
    * フィールド全体を見て不備がないか確認する
    * 服装は選手と区別する
      用具は役割を理解して使う
    ・・・など

    ☆PART2 主審の役割
    主審は、誰もが納得するスムーズな
    ゲームコントロールを常に追求するように心がけたい。
    * 競技のスムーズな進行のために
      リーダー意識を常に持つ
    * フィールド上を対角線に
      走り多角的にプレーを見る
    * キックオフを行う選手を除いて、
      すべての選手が自陣に入っていることを確認する
    * ファウルの程度には3種類あるので
      しっかり見極める
    * 手を使ったファウルは
      選手の意図と状況で判断する
    ・・・など

    ☆PART3 副審&第4の審判員の役割
    副審と第4の審判員は主審の要求に応じて、
    必要なところで積極的に主審をサポートする。
    * 役割を分担して主審を援助する
    * 攻守の違いを示すため
      あげる旗を左右で持ち替える
    * タッチラインの外側を
      オフサイドラインに合わせて動く
    * 後ろから2人目と同じラインに立って判断する
    * オフサイドの場所を旗の高さで主審に知らせる
    ・・・など


    ※本書は2020年発行の
    『少年サッカー 審判マニュアル 改訂版 正しい判断と動き方がわかる』
    の内容に加筆・修正を行い、
    タイトルと装丁を変更した新装版です。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    元日本代表が教える「こころ」の話。

    元川崎フロンターレの司令塔にして英雄、中村憲剛さん。
    Jリーグ通算220ゴールの名ストライカー、佐藤寿人さん。
    どんな監督にも信頼されたボール奪取の達人、今野泰幸さん。

    プロサッカー選手として長く活躍してきた彼らだって、最初から天才だったわけでも、一番だったわけでもありません。「体が小さい」「自信が持てない」「チームメートとうまくいかない」など、いろいろな壁や失敗をひとつひとつ乗りこえてきました。

    テクニックや戦術も大事ですが、いちばん大切なのは「メンタルの持ちかた」。考え方や意識を今までと変えてみるだけで、サッカーがもっと楽しくなったり、苦しさが軽くなったり、見違えるほどうまくなったり、高いと感じていた壁も上れるようになったりするものです。

    そんな経験を実際にしてきた3人の元日本代表選手が、サッカーをやっている子どもたちに伝えたいメッセージを“こころのパス”として届けるスポーツ児童書です。サッカーファンにはおなじみ、内巻敦子さんの楽しいイラストと一緒にどうぞ。

    サッカーをがんばっている小学生はもちろん、我が子を応援するパパやママ、育成年代の指導にあたる監督やコーチにとってもヒントが満載なので、ぜひ子どもと一緒に読んでほしい1冊です。

    ※この作品はカラーです。
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    ボールがつかまれば、もっと飛ぶ!

    内藤雄士のゴルフ上達塾 100切り最速レッスン

    CONTENTS

    STEP1 まっすぐ飛ばす!アドレスのつくり方

    〈CHECK1〉飛んで曲がらないストロンググリップ。左手の親指はグリップのセンターより右に
    〈CHECK2〉グリップは左手から握るとバランスを整えやすい。左手の付け根にグリップを当てて包み込む
    〈CHECK3〉左手の親指を右手の手のひらで隠せば左右の腕がバラバラに動かない
    〈CHECK4〉左手親指と人差し指のV字を右ワキに向ければ右ワキが締まってショットが安定する
    〈CHECK5〉ボールの後ろに立ってラインのイメージが消えないようにポジションに入る etc.

    STEP2 スコアアップする状況別テクニック

    〈CHECK1〉飛ばそうと力みすぎると大きなミスが出る。いいスイングをすることを意識したほうがいい
    〈CHECK2〉頭の位置をキープして、ボールの後ろにあるヘッドビハインドザボールを意識しよう
    〈CHECK3〉飛ばしに大切なねじれを生み出すためには腹筋に力を入れて、胸椎をしっかり回す
    〈CHECK4〉飛ばそうと思うからオーバースイングになる。トップで右ヒジが下を向いているか確認する
    〈CHECK5〉テンプラの原因は飛ばそうとしての突っ込み。右ワキが開かないように締めて解消しよう etc.

    STEP3 100切りできるコースマネジメント
    つかまったボールが打てるようになるだけで100切り、90切りできるようになる

    〈SCENE1〉100切りならボギーオンでOK。大きなミスを徹底的に避けることが重要
    〈SCENE2〉ティーショットはイヤなサイドを視界から消す。ティーアップする位置を考えよう
    〈SCENE3〉イヤなサイドを視界から消すアドレスをつくったら、いいスイングをすることだけを心がけよう
    〈SCENE4〉スムーズな回転運動でボールを打つことができれば自然と飛んで曲がらないドライバーショットになる
    〈SCENE5〉キャリーの飛距離を意識すればアイアンショットの精度が上がる etc.
  • “箱根”に魅せられたテレビマンたちが、前代未聞の生中継に挑む

    いまやお正月の風物詩となった、箱根駅伝。1987年、初めてテレビ中継に挑んだテレビマンたちの奮闘を描く傑作ノンフィクション。

    正月の風物詩として人気を誇るテレビ番組「箱根駅伝」。しかし、1987年の初回生中継は挑戦の連続だった。全長200km超え、800m以上の高低差のある過酷なコース。電波の届かない箱根の山々と、降りかかる無理難題にどう立ち向かったのか。今なお語り継がれる初回放送の舞台裏。テレビスタッフの物語をドラマチックに描く。

    単行本……『「箱根駅伝」不可能に挑んだ男たち』2007年12月ヴィレッジブックス刊
    文庫版……単行本を改題し、加筆・修正 2024年5月文春文庫刊
    この電子書籍は文春文庫版を底本としておりますが、文庫版収載の写真4点は収録されておりません。ご了承のほど、お願いいたします。
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    ★20年間の秘蔵写真で振り返る浅田真央さん「氷上の人生」

    2017年4月、競技人生に別れを告げた浅田真央さん。
    彼女を長年撮影してきたカメラマンたちの20年間に及ぶ写真をメインに、彼女のスケート人生の軌跡をたどりつつ、再出発への歩みを追う、「フィギュアスケートLife」丸ごと一冊浅田真央さん特集号です。
  • ななめ上行く野球談義で大人気のYouTubeチャンネル

    『今浪隆博のスポーツメンタルTV』が待望の書籍化!



    スーパープレーの技術解説から「なぜ、プロ野球選手は金のネックレス?」などの素朴な疑問まで、現役生活11年、1~2軍を行き来した苦労人「だからこそ」の視点で縦横無尽に語りつくします。

    【目次】
    はじめに

    1st Inning なみさん、ファンが気になるプロ野球選手の日常とウラ事情、包み隠さずいけますか?

    2nd Inning なみさん、野球界のお金の話と人間模様のあれこれ、まとめていけますか?

    3rd Inning なみさん、「スポメンTV」でも人気だった2軍生活のリアルと裏話、もちろんいけますよね?

    4th Inning なみさん、プロ野球がさらに楽しくなるツウな観戦ポイント、選手目線でいけますか?

    5th Inning なみさん、「なるほど!」と納得できるプロ野球観戦のツボと心得、広い視野でいけますか?

    6th Inning なみさん、実はそこそこ打っている今浪クラスの打撃論、炎上覚悟でいけますか?

    7th Inning なみさん、スーパースターではない今浪クラス選手のリアル、満を持していけますか?

    8th Inning なみさん、素人には「謎」な野球界の常識、ジンクス、解説者ワード……。わかりやすくいけますか?

    9th Inning なみさん、タラレバ満載の「もしも」ネタ、想像力豊かにズバッといけますか?

    コラム 「Another Angle」/「なみさんのQ&A Knock」ほか
  • いざ、パリへ――“持たざる国”でも勝てる。身体能力に恵まれているとは言えない、バレーボール女子日本代表を率い、2012年ロンドン五輪で銅メダルを獲得。この夏、再びニッポンを世界に導く名将の戦略とは。現代版「五輪書」。

    (本書のポイント)
    ・監督の視点から見た女子バレー日本代表チームのドキュメンタリー。
    ・試練と成功の物語。「監督の日記」を読んでいるような臨場感。
    ・女子日本代表選手たちの魅力、監督論、バレーボールというスポーツの奥深さを描く。
    ・バレーボールのみならず、政治、経済、社会の停滞が続くニッポンを元気にする、復活へのヒント。

    第5回WBC野球日本代表監督栗山英樹氏推薦。
    「なるほど、そうか! 勝ちたい、結果の欲しい人は、何も考えず、この本をまず読んでほしい。自分の答えがはっきり見えてくるはず。
    誰もが必要な自分を活かす、成功への最後のワンピース。それは何のか、真鍋監督があなたの道を示してくれます。
    勝利、結果を残すことがどれだけ命をかけて向き合っていくことなのか、必ずあなたの負けじ魂に火がつきます!!」
  • こんなに面白い日本代表はない!
    石川祐希、高橋藍、西田有志、関田誠大……雌伏の時を越えて、頂点に挑むバレー日本代表。フィクションより面白いリアルストーリー。

    【目次】
    プロローグ 彼らが今、ここに集った理由
    第1章 石川祐希 天才少年が絶対エースになるまで
    《パリ五輪予選第1日 vsフィンランド》「自分に失望しているんです」
    第2章 高橋藍 “怒り”がボクを強くする
    《パリ五輪予選第2日 vsエジプト》 「俺にトスを出してくれ」
    第3章 小川智大/山本智大 世界のリベロ「最強のふたり」
    《パリ五輪予選第3日 vsチュニジア》“魔の第3セット”を乗り越えて
    第4章 山内晶大/高橋健太郎
    小野寺太志 高校生から始めた“素人集団”の誇り
    《パリ五輪予選第4日 vsトルコ》ブラン監督が求めるミドルの“世界基準”
    第5章 西田有志 ヤンチャ少年が大人に“脱皮”した日
    《パリ五輪予選第5日 vsセルビア》笑顔が戻ったオンコートインタビュー
    第6章 関田誠大 藤井直伸が気づかせてくれたこと
    《パリ五輪予選第6日 vsスロベニア》“遊び心”と背番号3のユニフォーム
    第7章 宮浦健人 この一本にすべてを懸けて
    《パリ五輪予選第7日 vsアメリカ》 覚醒するジャンプサーブ
    第8章 石川祐希 キャプテンがコートで吼えるとき
    《アフター・ザ・ゲーム》「失望」からの帰還
    エピローグ 終わらない物語 2024年7月パリ五輪へ
    バレーボール男子日本代表 2022~2023試合結果
  • シリーズ102冊
    1,7601,980(税込)
    著:
    浅見克彦
    レーベル: ――
    出版社: 青弓社

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    恋愛は所有という罪をもっている。同時に自分自身を過剰に認識し、自我の問題をも生み出す。愛はけっして清らかなものにとどまることはない。愛をめぐる心の動きを小説や哲学・思想のなかにさぐり、自我の実相を一つひとつ確認しながら提示する愛の思想史。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    多くのプロを指導し、幅広い世代のゴルファーから絶大な支持を集める「日本一予約の取れないレッスンプロ」三觜喜一がスコアアップに繋がるゴルフの思考法を伝授。実際にコースを回り、どのような考え方で攻略していくのか。日頃のラウンドで注意すべき点を一冊に集約。ティショットから第二打、アプローチ、パットまでラウンド術を完全解説した本です。

    また、シチュエーション別に状況判断とその対策がわかる実例集も収録!

    ゴルフは考え方を変えれば、もっと上達できる!

    【ゴルフのスコアアップに繋がる主な内容】
    ●左右OBを回避できるティショットとは?
    ●パー3で狙うべきグリーンエリアの見分け方
    ●突然フック&ヒッカケが出たときの対処法
    ●二打目でダフらないFW&UTの打ち方
    ●左足下がり&上がり~傾斜地の正しいアドレス
    ●ボールが浮いたラフ/沈んだラフはどう打つ?
    ●池越え、バンカーの正しいリスクマネジメント
    ●花道から寄せワンしたいときの正しいクラブ選択
    ●方向がズレないパットのルーティン
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    シリーズ累計12万部突破! 最強理論書に待望のシニア編が登場! 世界標準のスイングで、全ゴルファー憧れの大記録「エイジシュート」を達成しよう!
  • スペイン男子クラブ初の女性監督は日本人

    ビジャレアルでの指導改革を著した『教えないスキル』から3年。
    生き馬の目を抜く欧州フットボール界で味わった歓びや葛藤、
    発見と学びを赤裸々に綴った32年間の軌跡。

    「この業界には二つの生き方を選択する人たちがいる。
    ひとつはその地位にしがみついて生き延びようとする者たち。
    もうひとつは自らを生きる者たち。ユリコは後者を目指してほしい」
    上司が贈ってくれたエールである。

    ありのままの自分、なりたい自分を求めて「常に前進」してきたフットボール人生

    【コンテンツ】
    プロローグ
    「フットボールは私たちに何をもたらすか」

    第1章 11歳にキレられた新米コーチ時代
    やるならサッカーだ
    指導者は人を扱う職業
    苦難の指導者合宿

    第2章 30歳で味わった濃厚な4週間
    ヘッドコーチから監督へ
    8試合ぶりの勝利
    明日の私は昨日よりも劣るのか

    第3章 ビジャレアルの指導改革
    歴史の勉強から始まった指導改革
    「悪い指導者」など存在しない
    ユリコの改革が好例である理由

    第4章 自分を疑う力
    トランスフォーメーションが新時代の選手を育てる
    自分を疑う力
    疑う力が生み出した「教えないスキル」

    第5章 改革の果実
    U-12監督の手腕はミリオン級
    ビジャレアルの独自性
    クラブのスローガン「Endavant!(常に前進!)」

    第6章 Jリーグへの愛と「コウモリの眼」
    三つめのブラインドサイド
    元旦決勝移行と「コウモリの眼」
    偶然ではなく必然の勝利に変えるために

    第7章 「佐伯、サッカーやめんなよ」
    私はなぜ指導者になったのか
    心地よいフィロソフィ
    「サバイバーになるな。君の人生を生きろ」

    【特別収録】
    スポーツ現場におけるハラスメントとの決別宣言

    エピローグ
    「人生の醍醐味」
  • 第101回全国高校サッカー選手権初優勝!
    プロ内定者や中学時代から
    注目されていた選手はひとりもいないチームを
    日本一へと導いた“学芸ファミリー”の一体感の秘訣とは?

    日本一を経験したことで得た刺激を次の世代につなげていきたい

    第1章 全国優勝を振り返る
    初の全国優勝、優れた人間性の集団が示した組織力
    選手権は「自分の人生のすべて」
    第2章 岡山学芸館サッカー部の歴史
    空き地が拠点、サッカーよりも生活の指導からスタート
    学校経営とチーム強化の関係性
    第3章 人作りと組織作り、チーム作り
    大事なのは「チームのために」と考えられる選手
    初期に目指したのは「岡山で一番頑張るチーム」
    第4章 私自身の歩み
    小学5年で決意した、東海大五高への進学
    始まった、盟友・吉谷との二人三脚
    第5章 連覇を目指した23年度の歩み
    もう一度国立へ、挑戦は続く
    進化を目指す「縦に速いポゼッション」
    第6章 岡山学芸館ファミリー
    ■吉谷剛コーチ
    ■堀之内健介コーチ
    ■金田泰弘コーチ
    ■三宅雄高コーチ
    ■森健太郎校長
    ■平清孝ゼネラルアドバイザー
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    理にかなったスイングとはどうあるべきか? それを知らずに練習しても遠回りに。ゴルフは基本が出来るだけでシングルプレーヤーになれる。じつは難しい「基本」をきちんと学ぶための一冊!
  • 「いつまで選手たちに黙っている気ですか?」「このままでは危ない。チームが潰れるぞ」関係者が初証言、Jリーグ31年目にして明かされる”真実”

    「いつまで選手たちに黙っている気ですか?」
    「このままでは危ない。チームが潰れるぞ」

    関係者が初証言、Jリーグ31年目にして明かされる”真実”



    日本サッカー界の「汚点」――
    クラブ消滅の伏線だった「全日空SCボイコット事件」の真相。
    日本で最初に本物のクラブチームとなる可能性があった「フリューゲルス」を潰したのは誰だったのか。



    (目次)
    プロローグ

    第1章
    最初の「汚点」――全日空SCボイコット事件
    1964-1986

    第2章
    日本リーグの・アウトサイダー・から「オリジナル10」へ
    1987-1992

    第3章
    ブラジル人トリオ獲得の「裏側」
    1993-1994

    第4章
    「家族的」なクラブの限界
    1995-1997

    第5章
    緩みの象徴「タクシーチケット」
    1997-1998

    第6章
    「ボイコットだけは阻止しなければならない」
    1998

    第7章
    怒りと悲しみを心の底に埋めた男たち
    1999

    あとがき
  • プロサッカー選手・梅崎司は、父親のDVから家族を守るため、15歳のときに、「サッカーで成功してプロになり、自分が一家の大黒柱になる」ことを決意した。そして、母と弟とともに夜逃げ同然で父親のもとを離れた。 その後、大分トリニータユースへ入団し、トップチームに昇格し、日本代表にも選ばれる。ところが、オリンピック日本代表落選や、度重なる大怪我に見舞われる。 それでもあきらめず、浦和レッズ、湘南ベルマーレで活躍し、現在は、プロをスタートさせた大分トリニータで若手を牽引しつつ、二児の父として人生を歩み続けている。 本書は、そんな同氏が歩んできた苦難の半生を振り返り、信念を持ち続けることの大切さ、覚悟を決めて前進することの難しさ、家庭を築くことの素晴らしさと尊さを綴った、一人ひとりの心に問いかける衝撃のノンフィクション。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    社会人野球総合情報誌2020年春の号。

    2020年度社会人野球92チーム写真選手名鑑では、40チームをカラーで紹介。2019年の都市対抗野球大会の覇者・JFE東日本や、社会人野球日本選手権大会を制した大阪ガスの春季キャンプ密着取材など、2020年シーズンの注目選手や新人選手、チーム情報などを詳細にレポートしていきます。

    ※電子特典として巻末にグラフ特集を収録しております。

    ※この作品はカラーを含みます。
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    「しなやかでゆるんだ柔らかい筋肉を手に入れた人は、脳も活性化し意識も澄んで、間違いなくあらゆるパフォーマンスが向上します。実際、世界のトップクラスのなかの、さらにその頂点に君臨するようなスポーツ選手の筋肉は、非常にやわらかで機能性にも優れています。そんな『トップ・オブ・トップ』と私が呼ぶスポーツ選手がもつ優れた筋肉をつくるトレーニング、「レフ筋トレ」を初めて世に問うのが本書です」(「はじめに」より)

    運動科学の第一人者にして、「ゆる体操」の考案者、そして
    ベストセラー『究極の身体』著者である高岡英夫が
    独自の筋トレメソッドを初公開!

    従来の筋トレは確かに筋肉を太くする。だが、力みかえってガチガチに固まった筋肉は
    身体の滑らかな動きを妨げ、精神の自由な働きすら阻害する。

    スポーツ、仕事、趣味など、人生のパフォーマンスを向上させるのに必要なのは、
    「トロトロにゆるみきった、マシュマロのような筋肉」だった!
    そんな柔らかい筋肉を手に入れられる独自のトレーニング「レフ筋トレ」を初公開。

    著者自身が長年にわたり実践し、効果を実感してきたメソッドが、いま明らかになる!
  • 「もしも」のときのサバイバル。はじめての「着衣泳」教室

    着衣泳とは、服を着たまま泳ぐことです。
    水難・水害事故は、服を着ている状態で起こることが多く、水中で自分の身を守るための危機管理法が着衣泳です。

    着衣泳は、水泳の常識とは反対の知識が求められます。
    身体を動きやすくするために、服や靴を脱ぐのではなく、
    靴や服の浮力を活かし、顔と足を浮かせた「背浮き」と呼ばれる方法で水に浮きます。
    ペットボトルやランドセルなどの持ち物に備わっている浮力を借ることも大切です。

    この本では、海や川、プールなど水辺で遊ぶ前に注意すべきことから、
    着衣泳の練習の仕方、浮き具になるもの、水に落ちた人を見かけたときの対処法を紹介しています。

    日本では毎年700名もの方が水難事故の犠牲になっています。
    この本で着衣泳の知識と技術を身につけることで、水の事故から自分や家族、周りの人の命を守ることができます。

    「東日本大震災による甚大な被害。水害による事故。レジャー中の水難。
    水にかかわる事故で多くの尊い命を失っています。
    私は、子供のころから水泳競技を通じて多くのことを経験してきました。
    「水」との良好な関係を築くためには
    水への正しい知識を備え付けることが重要です。
    「着衣泳」を通して、身を守る方法を
    多くの方たちに普及していきたいと思います」
    ―岩崎恭子

    協力:田村祐司先生(水難学会理事、東京海洋大学准教授)
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    ワールドラグビーへの統合,ゲームの商業化・スペクタクル化と制御,ワールドカップとレガシーを通じた社会開発,ビデオ判定技術とポストヒューマニティ,ナショナルチームとダイバシティーなどラグビーコミュニティの諸現象と発展を市民社会,公共性の問題としても考え,社会の中のラグビー/ラグビーという「社会」の理解を試みる.
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    筋トレの精度を上げるためのストレッチ本。

    『世界一細かすぎる筋トレ図鑑』『世界一細かすぎる筋トレ栄養事典』につづく本書は、
    ストレッチこそ筋肥大の成長を促す最後の扉、との確信をベースに、ボディメイク目線をとことん貫いた130を超える種目を理論と共に紹介する、見たことがない(!?)ストレッチ本。

    筋トレをやっていればストレッチは不要、は大きな勘違い。
    なぜならストレッチが生む「広い可動域」こそ、長期的パフォーマンスの向上、血流アップ、姿勢の改善などのメリットを生み、トレーニング効果を最大化するから。
    これらを取りこぼすなんて、もったいない!!!

    各種目には、解説のほかに有効なトレーニングとスポーツ動作も付記。
    上腕二頭筋のスタティック・ストレッチ、広背筋・大円筋のストレッチポール押圧、腓腹筋(坐骨神経)の動的ストレッチ、トライポッド・トランクローテーション・コントララテラル・・・・種目名を読むだけでも僧帽筋が震える!!

    またいま話題の、ストレッチの精度を上げる「筋肉のつながり」も掲載。
    筋肉が付着している方向を理解すれば、より効果的に「伸ばす」「縮める」が可能に。
    細かすぎるストレッチで、眠る可動域を掘り起こせ!

    ※この作品はカラーです。
  • 日本ハム時代から大谷翔平を10年以上追い続け、現在は『ひるおび』『ゴゴスマ』(TBS系)など多数メディアに出演する、スポーツニッポン新聞社 MLB担当・柳原直之記者による入魂のノンフィクション。



    困惑の表情をさせてしまった初インタビュー、タクシーに同乗し交わした言葉、初めて本気で怒らせたあの日、パ・リーグ優勝、エンゼルス入団、テレビに映らないクラブハウスでの素顔、8度にわたる単独インタビュー、二刀流覚醒、WBC優勝、ドジャース移籍――20回に及ぶアメリカ長期取材時のメモを掘り起こし、時代の寵児に密着した約10年を綴る“バンキシャ日記”。





    【著者プロフィール】

    柳原直之(やなぎはら・なおゆき)

    1985年9月11日生まれ、兵庫県西宮市出身。

    関西学院高等部を経て関西学院大学では準硬式野球部所属。

    2008年に三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)入行後、転職し、2012年にスポーツニッポン新聞社入社。

    遊軍、日本ハム担当を経て2018年からMLB担当。

    『ひるおび』『ゴゴスマ』(TBS系)などに随時出演中。

    X(旧:Twitter): @sponichi_yanagi
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    大槻ケンヂさん推薦! 伝説の護身術初邦訳。19世紀英国で創始された武術の全貌を当時の写真付きで詳細に解説。
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    人気MLB解説YouTuberが教えるMLBの魅力!

    大谷翔平選手の人気もあってメジャーリーグ(MLB)の試合を気軽に観戦することができるようになりました。まだまだ見始めたばかりで、MLBのここがわからない、見どころが知りたい、情報がほしい人も多いでしょう。そこでMLB解説で人気の野球チャンネル「116 Wins」に、MLBをもっと楽しむための解説をお願いしました。MLBをより深く楽しく観戦するためのヒントが満載の一冊です!



    チャンネル登録者数5万人超の人気野球YouTubeチャンネル「116 Wins」の運営を日々行う。
    MLBの最新の動向や特徴的な選手、珍記録など、MLBにまつわる様々な情報を発信して人気を集めている。
    幼少期からシアトル・マリナーズを熱狂的に応援しており、その影響で関連の動画が多め。
    2022年にマリナーズが21年ぶりのプレーオフ進出を決めた瞬間にはYouTube配信で号泣している。
    116 Wins https://linktr.ee/116wins
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    登録者数40万人以上を誇るゴルフ系Youtuberとしても有名であり、数多のプロの指導でも実績を残す三觜喜一氏の最新書籍。本書は、今までの書籍やYoutube内で語られることのなかった「三觜流の超基本」を初公開することがメインとなる内容。単なるレッスン本ではなく、テイクバックやバックスイング、はたまたクラブの扱い方など、ボールを打つ以前の部分に焦点を当て、ゴルファーであれば絶対に習得した方が良いものばかり。写真を多用しビジュアルでの分かりやすさを出しつつ、プロとアマチュアを比較した写真も随所に掲載し、より自分の修正箇所に気付きやすい見せ方となっている。本書で掲載される超基本は、実はプロでも出来ていない人がいるようで、アマチュアのみならず、多くのゴルファーに見てもらいたい一冊である。
  • 2,310(税込)
    著者:
    松永多佳倫
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    嫌われた“球界の最長老”が遺したかったものとは――。

     現役時代は読売ジャイアンツで活躍、監督としてはヤクルトスワローズ、西武ライオンズをそれぞれリーグ優勝・日本一に導いた広岡達朗。実に70年もの間プロ野球を内外から見続け、そして戦い続けてきた“球界の生き字引”の眼力は92歳になっても衰えず、今もなお球界を唯一無二の野球観で批評し続けている。

     現役時代は“野球の神様”と呼ばれた川上哲治とも衝突した。
    監督時代は選手を厳しく律する姿勢から“嫌われ者”と揶揄されたこともあった。
    92歳を迎えた今、忖度なしで球界を批評する姿勢が“老害”と呼ばれることもある。だが、彼の辛口な発言は今なお多くの野球好きの耳目を引き、メディアで大いに人気を集める。92歳の発言がこれほどまでに注目を集めることは他のジャンルでは類を見ない。

     大木のように何者にも屈しない一本気の性格は、どこで、どのように形成されたのか。今なお彼を突き動かすものは何か。我々野球ファンを惹きつける源泉は何か。そして、広岡が現在の球界に遺す言葉とは……。その球歴をつぶさに追うとともに、彼とともに球界を生きたレジェンドたちの証言から広岡達朗という男の正体に迫る。

    【証言者】
    王貞治/黒江透修/水谷実雄/井上弘昭/大矢明彦/松岡弘/井原慎一朗/水谷新太郎/田淵幸一/江夏豊/石毛宏典/秋山幸二/辻発彦/工藤公康/渡辺久信
  • 野球ファンの多くは、テレビや配信、テキスト速報、SNSでプレーを共有しながら楽しみ、勝敗に一喜一憂する。実際にプレーする人や現地観戦する人もいるが、ほとんどのファンはメディアを通して野球を見ている。では、メディアはどのようにして野球を捉え、描き、野球そのものに迫ってきたのか。

    写真やイラストを多用して野球を見る視点を生み出した雑誌、カメラアングルや実況で野球の見せ方に大きく影響したテレビ中継、選手を操作するゲーム、実在の選手をも物語に登場させる漫画……。

    選手のキャラクター化、スローモーションなどの技術による「動き」への着目、メディア間の相互関係などの論点を整理しながら、メディアを通してしか見られない野球の魅力や豊かさを描き出す。スポーツを捉えようとするメディアの試行錯誤や多様性、ダイナミズムに迫る野球視覚文化論。
  • 強力打線のカギは、
    大きく、強く、柔らかく。

    高知商伝統の「守り勝つ野球」に、
    「打ち勝つ野球」も加えた「守り打ち勝つ野球」で、
    監督就任3年目に名門を12年ぶりの甲子園へと導いた、
    新しい挑戦を繰り返す心技体の指導論!

    著者は、以下のように述べています。

    私が目指しているのは、四国四商の一角として甲子園を沸かせた、かつての強い高知商の姿を取り戻すことである。そしてそのためには、野球の技術を磨くだけではなく、高校生として勉学にも勤しみ、「心技体」をバランスよく鍛錬していくことが何よりも重要だと考えている。
    本書では、伝統の高知商野球を紐解いていくとともに、いま現在の進化した高知商野球もご紹介したい。私が本校を常勝軍団にするために、どのような考えで指導し、練習しているのか。また、本校の野球の礎である「守り勝つ野球」を大切にしつつ、私が監督となってからは甲子園で勝つための「打撃強化」にも取り組み、「守り打ち勝つ野球」を目指している。2018年に甲子園に出場したチームは、「強打の高知商」などと呼ばれたりもしたが、本書で具体的な打撃強化法にも触れていきたい――本文より

    ■目次

    第1章 高知商野球部の歴史~主将としてセンバツで初の全国制覇~
    高知商OBのプロ野球選手に名投手が多い理由 ほか

    第2章 私と野球~自然で育った野球少年が指導者となるまで~
    部長と二人三脚で部の雰囲気を変えることからスタート ほか

    第3章 古豪復活ののろし~上田流指導論~
    「明徳アレルギー」を払拭するために ほか

    第4章 高知商の練習~戦術、セオリー、バッティング理論~
    「守り勝つ野球」の根幹を成す「守備の基本」 ほか

    第5章 高知商を常勝軍団にするために
    馬淵野球とは?~私たちの前に立ちはだかる大きな壁「明徳」~ ほか
  • 苦手なものほど我慢して取り組み、
    「心」を磨けば「技」も「体」もついてくる。
    監督就任1年余りで母校・徳島商を甲子園に導くも、
    過去の成功体験に囚われず常に変化し続ける、
    臨機応変、適材適所の指導論!

    著者は、以下のように述べています。

    1990年に那賀で監督となってから、気がつけば33年間に渡って高校野球の指導者を続けている。徳島には鳴門、鳴門渦潮などの強豪がひしめいているが、そんな環境にあって小松島監督時代も含め、指揮官として6度の甲子園出場経験は、私の人生におけるかけがえのない財産であり、宝物である。
    母校に指導者として復帰して丸13年を迎えた2023年には、エース・森煌誠の活躍もあって、本校は12年ぶりに夏の甲子園出場を果たした。このとき、私たちはいかにして徳島を制したのか。
    本書では33年間、私が選手たちにどのような指導を行ってきたのか。さらにはどんな練習、どういった野球を実践して甲子園出場を成し遂げてきたのかをお話ししていきたいと思う――本文より

    ■目次

    第1章 徳島商と徳島の高校野球の歴史
    「攻めダルマ」蔦文也監督率いる池田の野球 ほか

    第2章 私の球歴~野球との出会いから指導者となるまで~
    小松島で春夏計4回甲子園に出場~センバツ出場が多かった理由~ほか

    第3章 名門復活への道~何かに囚われない、森影流指導論~
    適材適所を見抜く力~エース森をいかに見出し、指導したのか~ほか

    第4章 徳島商の練習、戦術、セオリー
    徳島商の特殊なセオリー ほか

    第5章 徳島商と高校野球のこれからを考える
    馬淵史郎監督の采配には迷いがない ほか
  • 大人の本気で、
    夏将軍、完全復活へ。

    現場最優先で平等と公平に全選手と接し、
    強くて良いチームを目指す。
    その妥協なき姿勢が、チームの底力を生み出す。
    名門・松山商の再建に挑む、甲子園出場11度の指揮官が語る、
    とことん選手と向き合い一体感を育む指導論!

    著者は、以下のように述べています。

    どこの学校であろうが、私のやることに変わりはない。母校であろうが、伝説的な古豪であろうが、それは一緒だ。私が初めて監督をやった伯方という島の高校は、全校生徒が160人ほどの小さな学校だった。野球部員はわずかに10人。その頃から一貫して、私が大事にしてきたことがある。
    まずは「大人の本気」を選手たちに見せていくことだ。グラウンドや学校生活の中で「大人って本気になればこんなこともできるんだよ」、「大人は自分の夢を叶えるために、こんなに頑張るんだよ」というものを見せ続けていくことで、選手たちも本気で応えようとしてくれるようになる。そういう気持ちが通い合うことで、チームの中には一体感が広がっていくはずだ――本文より

    ■目次

    第一章
    今治発、松山へ
    夏0勝から這い上がった野球人生

    第二章
    伝説の古豪と愛媛県の高校野球
    「夏将軍」松山商の今と昔

    第三章
    寮改革から始まった再建への道
    名門復活への「はじめの一歩」

    第四章
    大原則は「平等」と「公平」
    選手に寄り添う指導

    第五章
    自分の力を出す、相手が嫌がることをやる、意表を突く
    愛媛県をリードする野球のカタチ

    第六章
    「オオノの考え」――基本・守備編
    「守りのチーム」の骨格を作る

    第七章
    「オオノの考え」――投球・打撃・走塁編
    自己を確立して投げ、意図を持って打つ

    終章
    高校野球新時代
    野球の素晴らしさを見ていく時
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    ゴールデンラインとは、体を横から見たとき、耳・肩・骨盤・くるぶしを結ぶラインが一直線に並んでいる状態。「姿勢の美しい人」は、重力に対する抵抗力を持っており、ゴールデンラインがしっかりと形成されています。本書は、運動習慣の減少、長時間のデスクワーク、妊娠・出産を原因とする、猫背や反り腰など「姿勢の問題」に悩む女性に向け、姿勢を正すストレッチ・エクササイズを紹介。年齢を重ねてもゴールデンラインをキープすれば、若さが保たれ、体の不調も軽減できます。
  • シリーズ26冊
    6621,400(税込)
    著:
    文藝春秋
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    スポーツをするのが好きな人のためのナンバー、「ナンバーDo」。今号はランナーの憧れハワイで走ることを徹底特集。ホノルルマラソンのコースと“ハワイの皇居”を知ろう!、地元ランナーが集まる人気スポーツショップ、ハワイ流ランウエアの着こなし方、肉食&菜食レストラン案内、ハワイ土産はランナー目線で!、ハワイの大会カレンダー2014~2015、ロコ気分でコーヒー畑を駆け抜けろ!ほか。
  • シリーズ5冊
    1,4301,540(税込)
    著者:
    阪田哲男
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    アマチュア100勝以上の実績をもつ達人だからこそ語れる、シングルゴルファーになるための極意を伝授。阪田流の思考法やラウンド術を学ぶことで、ゴルフの奥深さ、本当の面白さを肌で感じられるようになる一冊。「週刊パーゴルフ」人気連載が待望の書籍化!
  • 大谷翔平の二刀流も、
    WBCの世界一奪還も、
    「信じ切る力」がなければ実現しなかった。

    信じること、信じられることによって、
    毎日が変わり、生き方が変わる。
    その結果、人は大きく成長していく。

    運とは、日々の行動の積み重ねで、
    コントロールするもの。
    神様に信じてもらえる自分になるしかない。

    ダメな自分に向き合い、
    相手にただ尽くし、
    日常のルーティンで
    「信じ切る力」を磨き続けた栗山英樹の、
    真摯で“実践的”な人生論。

    野球を知らない人にも、
    中学生にも、ビジネスパーソンにも、
    すべての人に読んでほしい1冊です。



    【目次】

    第1章  信じ切るということ

    第2章 ダメな自分をどう信じるか

    第3章 すべてのことに、意味がある

    第4章 「信じ切る力」を育てる日常のルーティン

    第5章 相手を、信じ切る

    第6章 神様に生き様を認めてもらう


    【プロフィール】
    栗山英樹 Hideki Kuriyama

    1961年生まれ。東京都出身。創価高校、東京学芸大学を経て、1984年にドラフト外で内野手としてヤクルトスワローズに入団。1989年にはゴールデン・グラブ賞を獲得するなど活躍したが、1990年に怪我や病気が重なり引退。引退後はスポーツキャスター、野球解説者に転身した。2011年11月、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。翌年、監督1年目でパ・リーグ制覇。2016年には2度目のリーグ制覇、そして日本一に導いた。2021年までファイターズの監督を10年務めた後、2022年から日本代表監督に就任。2023年3月のWBCでは、決勝で米国を破り世界一に輝いた。2024年から、ファイターズ最高責任者であるチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める。

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