セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『実用、ThinkIT Books』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • マルチクラウド時代の最強コンビ、K8sクラスタを管理するプラットフォームRancherの全貌に迫る

    Think ITでのWeb連載「マルチクラウド時代の最強コンビ RancherによるKubernetes活用ガイド」に、未公開原稿を大幅に追加して書籍化。クラウドネイティブ、コンテナ、Kubernetesといったキーワードを目にしない日はないというほど、クラウドネイティブは盛り上がりを見せている。その一方で「Kubernetesは難しい」という声もよく耳にする。本書では、Kubernetesクラスタを管理するプラットフォームRancherを用いて、Kubernetesを活用していく方法を紹介していく。
  • 本書は、2014年12月22日に東京にデータセンターをオープンした後、日本での利用者が急増している「SoftLayer」上で、今話題のDrupal、OpenStack、VyOS、ownCloud、Docker、Nginx、MongoDB、Zabbixといったオープンソース・ソフトウェアを使ったシステムの構築に焦点をあてたSoftLayerの解説本となります。ただし、OSSに限らず商用のソフトウェアでシステムを構築する際にも本書は役立ちます。
    1章では、基本的なサーバーやストレージの利用の仕方について解説します。2章からは、様々なOSSを使ったシステム構築について、ステップ・バイ・ステップ形式で実際にシステムを構築できるような形式で書かれています。

    第1章 超簡単。話題のクラウド「SoftLayer」でサーバーを作成してみよう
    第2章 IBMのSoftLayerで最新のDrupal 8を試してみよう!
    第3章 OpenStack Juno on SoftLayer by RDO
    第4章 OSSで実現するHPC on SoftLayer
    第5章 SoftLayerのゲートウェイをVyOSで操作する
    第6章 OSSで構築するNFSクラスタサーバー
    第7章 ownCloudで実現するセキュアな無制限ストレージ on SoftLayer
    第8章 SoftLayerでDocker環境を整えるコツ
    第9章 NginxでハイパフォーマンスWordPress in SoftLayer
    第10章 ZabbixでSoftLayerを監視してみよう!
  • ITインフラ全体を1冊で見渡せる本!

    本書は、インプレスの“オープンソース技術の実践活用メディア”Think ITの連載記事「新人エンジニアのためのインフラ入門」の内容をまとめ、加筆して書籍化したものです。
    IT業界においてインフラは基本中の基本とも言える知識の1分野です。しかし、大学の情報学科でもなかなかきちんと教えていない分野で、認知度も低く、また新人研修の現場でも、仕事内容を理解してもらうことに重心を置き、インフラを学ぶ機会が少ないという状況もあります。
    そこで本書では、新人エンジニア向けにサーバからネットワーク、仮想化とクラウド、ミドルウェアまでシステム開発に関わるインフラ全般の概要から、構築とテスト、バックアップ・リストア、セキュリティ、プログラミングのインフラに関わる実業務に必要な基礎知識まで、網羅的に解説します。
    【本書の特徴】
    ・1冊でインフラ全体を網羅的に、体系的に学習できる
    ・インフラエンジニアの具体的な仕事内容や必要な能力等がイメージできる
  • 1人1人がSIerのあり方と働き方を考えよう!

    本書は、Think ITの連載記事「これからの『SIer』の話をしよう」の内容をまとめ、加筆して書籍化したものです。日本のIT産業では「SIer はもう消える」「SI ビジネスの終焉」など、かれこれ20年ほど前からそんな声がよく聞かれてきました。本書ではSIerに所属する多くのエンジニアに向けて、「これからのSIerのあるべき姿」を開発者出身の経営者である著者の視点から解説しています。
    【本書の特徴】
    ・エンジニア、経営者としての経験を基にした解説が参考になる
    ・現在のSIerが抱えている課題とその解決法がわかる
  • ロジックがわかればデザインは怖くない!

    本書は、Think ITの連載記事「ITエンジニアのためのデザイン入門」の内容をまとめ、加筆して書籍化したものです。「デザインはセンスではない。プログラムはロジック。デザインも同じだから、ITエンジニアでも十分に習得できる」をコンセプトに、「デザインセンスがない」と諦めていることが多いITエンジニアにデザインの基礎から学んでもらうとともに、実際の業務の中で「どのように活用するのか」を知ってもらう内容となっています。
    【本書の特徴】
    ・センスがなくてもデザインができるようになる
    ・デザインの基礎が体系的に身に付く
    ・デザインの「なぜ良いのか」「なぜ悪いのか」を論理的に解説
    ・Webサービスや社内システムのUI/UXにも活かせる
    【目次】
    三好康之が語るITエンジニアとデザインスキルの”関係”および”現状”と”課題”
    Chapter 01 これからのITシステムとデザインの重要性
    Chapter 02 コンセプトからデザインを思考するプロセス
    Chapter 03 デザインの要 タイポグラフィについて
    Chapter 04 情報整理とワイヤーフレーム
    Chapter 05 ビジュアルが世界観を創造する
    Chapter 06 レイアウトとスペーシング方法論
    Chapter 07 色彩の基本と使い方
    Chapter 08 色彩配色の奥義 色彩調和とテクニック
    Chapter 09 デザイン実践のコツとポイント
    Chapter 10 ライフスタイルとデザイン
    おわりに
  • 最新版のUnity 2017を使ったVRコンテンツの作り方が分かる!

    Oculus RiftやHTC Viveといった本格的なVRデバイスがなくても手持ちのスマホで気軽に楽しめる「モバイルVR」、本書は、そんなモバイルでVRコンテンツを開発するためのテクニックを紹介しています。
    ゲームエンジンUnityの最新バージョンを使って、モバイルVRに向けに設計されたコンテンツを作成する手順を解説。サンプルアプリはGear VRやハコスコでの動作確認済みで、ソースコードも提供予定です。

    第1章 モバイルVR 開発をはじめよう
    第2章 モバイルVR の開発環境を構築しよう
    第3章 サンプルプロジェクトをビルドしてみよう
    第4章 Unityの仕組みを理解しよう
    第5章 モバイルVRゲームを作ってみよう
    第6章 VRシューティングゲームを実装しよう
    第7章 VRゲームのグラフィックを強化しよう(前編)
    第8章 VRゲームのグラフィックを強化しよう(後編)

    本書は、インプレスが運営するWebメディア「Think IT」で、「Gear VR&ハコスコで動くモバイルVRコンテンツを作ろう!」として連載された技術解説記事を書籍用に再編集したものです。本書の内容は、執筆時点(2017年8月)までの情報を基に執筆されています。
  • ユースケースで徹底検証! Sparkのビッグデータ処理機能を試す。

    ビッグデータ向けの処理基盤として「Apache Spark」が注目を集めています。Sparkにはストリームデータを処理する「Spark Streaming」というコンポーネントがあります。
    本書では、Spark Streamingとその他のOSSを組み合わせたストリームデータ処理システムを構築し、その性能検証結果を紹介していきます。

    第1章 Spark Streamingの概要と検証シナリオ
    第2章 Kafka、Spark、Elasticsearchによるシステム構築と検証の進め方
    第3章 Kafka、Spark、Elasticsearch のパラメータチューニング
    第4章 マシン台数の調整とシステム全体のボトルネックについての考察
    第5章 Spark 2.0を活用した配電設備の負荷集計システムの性能検証
    第6章 Spark 2.0の性能検証の結果とボトルネックの考察
    第7章 Sparkのデータ処理プロセスと処理性能のボトルネック
    第8章 Sparkの性能向上のためのパラメータチューニングとバッチ処理向けの推奨構成

    ※本書は紙書籍はモノクロ、電子書籍はカラーでの提供となります。
    ※本書は、インプレスが運営するWebメディア「Think IT」で、「ユースケースで徹底検証! Sparkのビッグデータ処理機能を試す」として連載された技術解説記事を書籍用に再編集したものです。
    ※本書の内容は、執筆時点(2016年7月~2017年1月)までの情報を基に執筆されています。
  • 拡張性や柔軟性に優れたオープンソースCMS

    本書は、オープンソースのCMS(コンテンツマネジメントシステム)であるDrupal(ドゥルーパル)の最新バージョンDrupal 8の解説書です。Drupalは国内ではまだ他のCMSのほどの知名度はありませんが、海外では大企業や政府機関といった大規模なサイトを中心に広く使われています。

    Drupalは極めて高い拡張性や柔軟性を持ち、様々な用い方ができる反面、初心者にはどこから手を付ければ良いのか分かりにくいという側面もあります。本書では、Drupalを使う初心者がつまづく可能性のある部分を極力排除しました。インストールからサイト完成まで、一切のコードを書かずにGUI操作のみで標準機能を一通り使った簡単なサイト制作を行い、Drupalの全体像をつかむことができます。

    本書は、インプレスが運営するWebメディア「Think IT」で、「初心者でも挫折しないゼロから始めるDrupal 8入門」として連載された技術解説記事に情報を追加し書籍として再編集したものです。本書の内容は、執筆時点(2016年12月)までの情報を基に執筆されています。
  • MySQLパフォーマンスチューニングの極意

    本書では、言語やフレームワークに依存せずMySQL側から解決へアプローチするための方法を紹介しています。チューニングそのものの方法については詳しく説明しません。MySQLのパフォーマンスチューニングは計測と改善を繰り返し行っていくべきものだからです。そのため、特定のケースにマッチする改善の手法よりも、繰り返し使われる計測の手法にフォーカスを当てて説明していきます。
    本書は、インプレスが運営するWeb メディア「Think IT」で、「MySQLマイスターに学べ! 即効クエリチューニング」として連載された技術解説記事を書籍用に再編集したものです。本書の内容は、執筆時点(2016 年4 月~同8 月)までの情報を基に執筆されています。
  • セキュリティ要件を満たすオープンソースのオンラインストレージ

    本書は、オープンソースオンラインストレージownCloud(オウンクラウド)を体系的に解説した日本語による初の書籍です。ownCloudはオープンソースオンラインストレージ、ファイル共有ソフトのリーディングカンパニーであるownCloud社(ドイツ)が提供するオンラインストレージ構築パッケージです。専用サーバー上でオンライストレージ・ファイル共有・同期する環境が構築できるため、サービス型(ASP型)のオンラインストレージのセキュリティ上の問題を懸念する大学・研究機関・民間企業などから支持されています。また、専用クライアントアプリも用意したマルチデバイス対応のため、DropboxやGoogle Driveと同様な使い勝手のサービスを安全に使用したい!というユーザーに、その代替ソリューションとして世界中で導入されています。「オープンソース技術の実践活用メディアThink IT(シンクイット)」上でのWeb記事連載に、さらに情報を大幅に追加して、ownCloudのインストールなどの基本情報からチューニング・API活用に至る応用編の知識までを、幅広く記載したものです。
  • 1,980(税込)
    著者:
    平 初
    著者:
    平原一帆
    著者:
    小野寺大地
    著者:
    安久隼人
    著者:
    坂本諒太
    著者:
    冨永 善視
    レーベル: ThinkIT Books

    注目の構成管理ツールAnsibleを徹底活用!

    多くのサーバーを管理する必要があるITの最前線で、構成管理ツールAnsibleが注目されています。本書では、構成管理ツールとしてAnsibleを選ぶべき理由の解説から、導入方法の紹介、応用まで解説します。

    第I部 Ansible概論
    第1章 構成管理ツールとしてAnsibleを選ぶべき理由
    第II部 Ansible基礎編
    第2章 Ansibleのインストールとサンプルコードの実行
    第3章 実践!AnsibleによるWordPress環境構築
    第III部 Ansible応用編
    第4章 より実践的なPlaybookを作り上げる
    第5章 さらにPlaybookをきわめる
    第6章 Ansibleにおいてテストを行う理由
    第7章 開発チームの環境をAnsibleで一括構築しよう

    本書は、インプレスが運営するWebメディア「Think IT」で、「注目の構成管理ツールAnsibleを徹底活用する」として連載された技術解説記事を電子書籍およびオンデマンド書籍として再編集したものです。
  • オープンソースSDNの決定版! 初の書籍化

    近頃、「OpenDaylight」という単語の露出が日本のメディアでも増えてきています。何かしらの製品のベースとして使わるようにもなってきました。ですがその一方で、OpenDaylightを技術的にわかりやすく解説したドキュメントがなく、インストールしてもどう使うかわからない! と困っている方もいると思います。本書では、現場でOpenDaylightをいじり倒してきたメンバーが、OpenDaylightの簡単な始め方についてわかりやすく伝授します。
    第1章 イントロダクション「OpenDaylight とは何か?」
    第2章 OpenStack with OpenDaylight (DevStack 編)
    第3章 OpenStack with OpenDaylight (手動構築編)
    第4 章RESTCONF API を使ってフローを書き換えてみる
    第5 章OpenStack Tacker によるNFV オーケストレーション
    第6 章OpenDaylight でクラスタを組んでみよう
    付録A Service Function Chaining

    本書は、インプレスが運営するWebメディア「Think IT」で、「オープンソースのSDN OpenDaylightを始めよう!」として連載された技術解説記事を電子書籍およびオンデマンド書籍として再編集したものです。
  • MySQL Clusterの運用ノウハウが身につく!

    「MySQL Cluster」は「MySQL Server」とは開発ツリーの異なる製品で、共有ディスクを使わずにアクティブ?アクティブのクラスタ構成が組めるリレーショナルデータベースです。カラムやインデックス、ノードの追加・削除といった各種メンテナンス処理をオンラインで実行できる、単一障害点がなく可用性が非常に高い、などの特徴があります。米国海軍の航空母艦における航空機管制システムなど、ミッションクリティカルな分野でも多く利用されています。本書では、実際に「MySQL Cluster」を利用するためのチュートリアルとなるように、その特徴と基本的なアーキテクチャからインストール方法、基本的な操作などをコマンド付きで解説しています。実際のシステム事例として多くあるような構成をベースに解説しているため、現場でスグに役立つ知識となっているだけでなく、各種パラメータのリファレンスや周辺情報などシステム運用に関わる幅広い知識も解説しています。
  • Windows 10 Mobileに対応したユニバーサルアプリを作ろう!

    2015年07月29日に「Windows 10」のアップグレードが開始されました。もう既にWindows 10を快適に使われている方も多いと思います。また「Visual Studio 2015」もリリースされ、Windows 10でユニバーサルアプリの開発が可能になりました。Windows 10におけるユニバーサルアプリとは、「1つのアプリが複数のデバイスで動作する」ものです。Windows 10では、PCやスマートフォン、「Hololens」などの画面を持たないデバイスでも、すべてのデバイスで共通の「ユニバーサルWindowsプラットフォーム(UWP)アプリ」が動作するようになるのです。Windows 8やWindows 8.1では全画面表示が基本だった「Windowsアプリ」も、Windows 10ではウインドウ表示が可能になっています。デスクトップアプリのように、任意の大きさでウインドウ表示ができます。つまり、Windowsアプリとデスクトップアプリ(WindowsフォームやWPFの7アプリ)との差がなくなりつつあるのです。本書では、Windows PC、Windows Phoneエミュレーター、Windows 10 Mobileといったデバイスで動作するWindows 10 ユニバーサルアプリ開発のノウハウをわかりやすく解説します。なお、筆者の環境は「Windows 10 Professional」と無料で提供されている「Visual Studio Community 2015+Update1」です。本書でも、この環境でユニバーサルアプリ開発を行っていきます。
  • 実際にゲームを開発しながら、Unity 5の基本操作と機能がわかる!

    本書は、ゲームエンジンを利用したゲーム開発の中でも主流となっている「Unity 5」の基本操作と機能、ゲーム開発の基礎知識等について無理なく学べる、初心者向けの入門書です。
    コインプッシャーゲームを題材に1から開発を行うことで、(1)Unityの基本操作に慣れ機能を使ってみる、(2)簡単なスクリプトを記述して実際にプログラムでゲームを製作していく、(3)スクリプトから別スクリプトの関数を呼び出して制御する、といった内容を学習できます。
    また、実際にゲーム開発に携わっている人向けにも、現場で役立つ「複数人開発において1つのUnityプロジェクトをどのように管理するべきか」について、Gitの活用法を解説しています。さらに、ゲーム開発者を目指す中高生・大学生向けのゲーム開発イベント情報についても紹介しています。
  • フライス盤の仕組みから制御ソフトウェアの操作まで、詳細に解説

    外国製の安価な小型工作機械が市場に出回るようになって以来、個人でもフライス盤などを購入できるようになり、個人のもの作りの幅もずいぶん広がっています。しかも、購入した工作機器を、コンピュータ制御(CNC、Computer Numerical Control)へと改造する人も出てきています。しかし、CNC化への期待は大きいものの、それは決して手軽な工作とはいえません。本書は、筆者自身のミニフライス盤の改造の体験をもとに、CNCフライス盤の基礎的な知識、改造の実例、ソフトの紹介などをまとめたものです。これから工作機械のCNC化の取り組みする方にとって、参考になる内容です。
  • Hyper-VとWindows Azure PackでIaaSを構築

    クラウドサービスは、インターネット上に展開されるパブリックサービスとして、必要不可欠なサービスとなりました。しかし、重要データや個人情報などは、オンプレミスサーバーや、自身の管理するデーターセンター内に置いておきたいという要望も、依然としてなくなることはありません。高機能で便利なクラウドサービスを、プライベートに展開して利用したいという考えは、ごく自然な流れと言えるでしょう。しかし、仮想化基盤は導入できても、プライベートクラウドまでは手が出ないというのが、多くの企業の現状だと思われます。
     Hyper-Vと管理ツールとしてのSystem Center 2012 R2 Virtual Machine Manager、リッチインターフェースを提供するWindows Azure Packを組み合わせることで、プライベートクラウドの構築が可能となります。しかも、パブリッククラウドで安定した多くのサービスを提供して成功を収めている、Microsoft Azure同様のテクノロジーを実装しています。
     本書は、Windows Azure PackとHyper-Vを利用し、企業内IaaS(仮想マシン提供サービス)を構成するための、IT管理者向けの手引書です。試用したサーバーは、最小限度の物理サーバーと仮想マシンで構成しています。Windows Azure Packに必要なコンポーネントのダウンロード、実際にプライベートクラウド構築する過程を、手順を追って解説していますので、これからプライベートクラウドの構築を検討するうえで役立つ一冊です。
  • Excel使用をそのままに、本格クラウド利用を実現!

    最近、クラウドファーストという言葉が使われるようになっています。クラウドファーストは、システムの導入・構築に際して、「まずクラウドでできないかを検討し、それが困難な場合にはオンプレミスでの構築を検討する」という考え方です。しかし、実際に中小の会社などの担当者からよく聞かれるのは、業務内容をクラウドに移行するのは、「まだ不安がある」、或いは「クラウドはやってみたいが技術面での敷居が高い」といったような言葉です。確かに、中小の一般的な企業担当者の多くは、業務システムもクラウド移行を目指すべきと言われても、不安を感じる会社も多いかもしれません。本書では、いきなり本格的なクラウドへの移行を行うのではなく、難易度の低いレベルから本格的なクラウドへと、2ステップでクラウド移行を実現するシナリオを紹介したいと思います。
    第1章 クラウドをより身近に!Google Driveを使った業務データ移行入門
    第2章 Google AppとApp Engineの準備・設定を完了する
    第3章 AppsのスプレッドシートデータをApp Engineから読み取る
    第4章 App Engineから読み取ったデータの書き込みと、スプレッドシートのUIで表示する処理
    第5章 AppsスプレッドシートとApp Engineのデータ交換を完成させる
    第6章 Google DriveとCloud DatastoreのデータをBigQueryで使用する
    本書は、インプレスが運営するWebメディア「Think IT」で、「Excel使用をそのままに、本格クラウド利用を実現する」として連載された技術解説記事を電子書籍およびオンデマンド書籍として再編集したものです。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。