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『実用、ノンフィクション、心理学、10分で読めるシリーズ』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    まず始めに、この本を手に取っていただいた方に厚くお礼を申し上げます。
    この本では、私が経験した「適応障害」「パニック障害」について取り上げています。

    ・そもそも「適応障害」「パニック障害」とはどのようなもの?
    ・「適応障害」「パニック障害」の症状へは、どう対応すれば良いの?
    ・メンタルヘルスに大事なことって?

    主に上記の3つの内容について、私の実体験をふまえつつ解説をさせていただきます。
    今現在、「適応障害」「パニック障害」で悩まれている方、家族や友人など大切な人の一助になりたい方など、ぜひご参考にしていただけたら幸いです。


    【目次】
    1、私が適応障害・パニック障害を発症したきっかけ
    2、適応障害・パニック障害とは?
    3、適応障害・パニック障害の症状への対応は?
    4、適応障害・パニック障害を予防するためのメンタル作りについて
    5、患者周囲の人に知ってほしいこと


    【著者紹介】
    いとうちい(イトウチイ)

    1995年静岡県生まれ。看護専門学校卒業後、静岡県伊豆にある病院へ就職。3年間勤めたのち、静岡県東部の介護福祉施設へ転職し、2年半勤務する。
    介護福祉施設勤務時代に、適応障害・パニック障害と診断され、退職。その後、およそ1年弱の休職期間を経て、2023年7月にウェブライターとして社会復帰。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩みごとに苦しんでいる人

    憂うつな気分から抜け出せずに、いつも気持ちが暗くなっている人

    無気力で誰とも会いたくない人

    いつの間にか楽しさを感じなくなってしまった人

    本書はこのような悩みを抱えている方、自分でどうしたらいいか分からなくなっている方に向けた内容になっている。

    題名には「うつ病」と記載しているが、うつ病の人に向けてというだけではなく、少しでも気になったならぜひ最後まで読んでほしい。

    これを読んで気持ちが軽くなったり、自分を労る心を持てるようになったり、これからどう生活していくかを前向きに捉えられるようになったら嬉しく思う。

    結論から言うと、私は薬の副作用でうつ病になった。

    これはただの結論であって、私が悩みの渦中にいたのは事実だ。

    日々の生活でやらなければいけない仕事、関わらなければいけない人、未来のためにやらなければいけないことにどっぷりと浸かっていた。

    これだけを聞くと、充実感のある生活で何も問題のないように感じるだろう。

    確かにそれは間違いない。

    でもそこに向かう私の心理状態や思考の仕方に問題があったのだ。

    うつ病から回復したとき、初めてこのことに気がついた。

    そこで、状況は違えど深くて暗い闇に入り込まなくてもいいように、そこから抜け出せるように、少しでも誰かの助けになれればと思い、この本を書くことにした。


    【著者紹介】

    佐藤さき(サトウサキ)

    人との付き合い方がうまくできず、ネガティブな思考に悩み続ける。

    あるとき「死」を考えるが、どうにか立ち直り、再スタートを切る。

    理学療法士として仕事をしながら心理カウンセラーの資格取得。

    心理学や哲学に触れながら、明るい未来を望み、ポジティブな生活を送っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は、社会人生活5年目に発達障害の診断を受けました。

    当時の私は仕事がなかなかうまくいかず苦戦していました。

    その時、大人の発達障害というテレビの特集が放映されたのです。

    ここに出てきた人たちと私に共通点が多いことに親が気付きました。

    そして親の提案により検査を受けることになったのです。

    病院の予約も親が取ってくれました。

    診察では、言語性IQという主に言語を使った思考力や表現力を表す能力の知能指数を調べるテストが行われました。

    具体的に言いますと、単語の意味を答える問題や○○という言葉と××という言葉の共通点は何かを答える問題や一般常識を聞かれたり、
    記憶力を問われる問題の回答で判断をする問題などがありました。

    また、動作性IQという目に見える情報をすぐに理解・記憶をする、手や体を動かすことなどの能力の知能指数を調べるテストも行われました。

    このテストでは、積み木、絵画完成、記号探しのような具体的な課題がありました。

    その後、過去の体験談や学業成績について先生に話し、通知表を見せた後には、時間を測って作文などを書いて提出するように言われました。

    数週間後には、行ったテストや会話、作文の全てを元にして広汎性発達障害という診断を受けました。


    【著者紹介】
    トシロー
    発達障害の診断を受けて障害者雇用で働いています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    自分は本当に双極性障害なのか。自分と同じ双極性障害の方々はどんな人生を歩んできたのか、どんな気持ちで双極性障害と向き合っているのだろうか。

    そんな疑問をお持ちの方や、そのご家族の方々のために本書を執筆しました。

    双極性障害とは、とてもハイテンションで活動的な躁状態と、憂鬱で何もやる気が起きない無気力な鬱状態を繰り返す障害であり、現在のところ完治させる方法は見つかっていません。

    世の中には双極性障害の本が多数あり、発症のメカニズムや症例、対策などに関して色々な意見が述べられています。

    しかし当事者から見た視点があまり書かれていません。

    そこで本書は、双極性障害の当事者である著者(まるばつ)が、当事者のこれまでの一生を双極性障害の観点からエピソードとしてまとめています。

    また、これまでの双極性障害への思いの変化も合わせて記載しています。

    この本を読んで、自分のエピソードに重なる部分が多くある方は、双極性障害の可能性が高いと自分自身で認識できると思います。

    また双極性障害への思いに関しても、自身の今の思いと比較することで、今後前向きな思いを抱いていただける一つのきっかけになるのではないかと思います。

    前置きが長いのは個人的には好きでないので、双極性障害への今の思いを結論として先に述べさせて頂きます。

    双極性障害は、ほんとうに面倒臭い守護霊みたいなものです、時にイラッとしたりしてしまうこともあります、時に双極性障害になったことを後悔することもあります。

    始めは双極性障害のことをとても憎んで憎んで憎んでいました。

    ただ、今となっては双極性障害になったおかげで、ならなかった時よりもずっと幸せになることができたと思います。

    だから双極性障害には、正直とても感謝しています。これは決して強がりではありません。

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