『実用、中央公論新社、山崎正和』の電子書籍一覧
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【中公学芸ライブラリー】
自我とはまぎれもなく芝居の役である――
自由意志の観念を批判し、能楽の大成者・世阿弥の美学を鍵として、演技が人生のなかに果たす役割を探究した画期的大著。
根源的な不自由さを背負いながら、人間がどこまで自由でありうるかを追求した世阿弥の革新性を紐解く「変身の美学」を増補。
映画監督・濱口竜介氏による解説「演技は一人ではできない」を収録。
「心を隠すことはできても、心身の分裂そのものを隠すことはできない――
山崎の指摘が、フランスの映画監督ロベール・ブレッソンの言葉とほとんど一致することに驚いた。」
(濱口竜介 解説より) -
【中公学芸ライブラリー】劇作家にして文明論者、そして独自の美意識と知性で現代社会を読み解いた知の巨人――山崎正和。文化、歴史、言語、儀礼といった多様な領域を自在に往還しながら、その根底に流れる「文明」を論じる。
【解説】苅部直
【目次】
もうひとつの学校
Ⅰ
日本文化の世界史的実験――第二の開国をめざして
正義から儀礼へ――倫理的空白のなかでの二十一世紀
近代思想史の実験場――日本――「自我」と「アジア」
Ⅱ
日本文化の世界性――柔らかい個人主義の系譜
おんりい・いえすたでい‘70S~‘80S――透明な停滞期
アルスの復活
Ⅲ
大分裂の時代――引き裂かれる近代
卑劣な二重基準
歴史の真実と政治の正義――歴史の見直しをめぐって
教養の危機を超えて
大停滞時代の変身願望症候群
さよなら、スヌーピー――ある日米戦後の終わりの思いで -
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※『中央公論』2020年7月号特集の電子化です。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。
新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が解除された。経済活動の緩やかな再開に安堵しつつも、第二波の発生に警戒が必要となる。人類の歴史は、感染症との闘いの歴史だった。21世紀に襲来したこの新型コロナは、世界の文明を、そして日本をどう変えるのか?(電子版通巻101号)
(目次より)
●21世紀の感染症と文明
近代を襲う見えない災禍と、日本人が養ってきた公徳心
山崎正和
●近代科学と日本の課題
コロナ後をどう見通し、つけをどう払うか
村上陽一郎
●「やった感」はもういらない!
ICT、9月入学……教育格差を是正するには?
松岡亮二
●台湾の国際政治学者に訊く
ポストコロナ 米中台トライアングルのゆくえ
何思慎×〔聞き手〕本田善彦
《コロナに想う》
●不安への答え
多和田葉子
●聖火引継式とギリシャ難民キャンプの間で
井本直歩子
●不安あふれる世界にクラシック音楽がもたらすもの
パーヴォ・ヤルヴィ
●介護崩壊を防ぐために
鎌田 實
●医療体制を整備し、COVID-19を克服せよ
集団免疫とワクチン・治療薬の最前線
平野俊夫
《第一波の教訓》……聞き手:川端裕人
●〔1〕韓国、台湾から周回遅れのFAX行政
医師の心を折る〝診療以前〞の問題群
堀 成美
●〔2〕「8割おじさん」のクラスター対策班戦記
次の大規模流行に備え、どうしても伝えたいこと
西浦 博
●LINE調査、オンライン診療で見えてきた
ビッグデータが拓く未来の医療
宮田裕章
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