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『実用、伏見威蕃』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • 世界秩序を生み出した歴史的背景を理解できれば、中国、中東の問題点も見えてくる――。
    21世紀の国際秩序のありようを、国際関係論の第一人者が歴史的な観点から読み解く。ロングセラー『外交』に匹敵する名著。

    本書は、キッシンジャーの『外交(上下)』にならぶ名著『国際秩序』(2016年刊)をビジネス人文庫化するもの。

     近代国際法の元となったのは、三十年戦争の講和条約であるヴェストファーレン条約。それ以降、大きな戦争が起きるたびに、「地域における秩序」は確立されてきた。しかし結局のところ、適用範囲が広がれば、「秩序」の考え方を変えてきたのがこれまでの歴史である。
     国際秩序がどのように誕生し、変化し、どこに向かうのかを、外交を知り抜いた大戦略家キッシンジャーが語り尽くす極上の世界史。

     上巻では、本書のコンセプト明らかにするととも中東問題についての考え方を明らかにする。
  • 史上最も騒然とした政権移行は、核兵器を使った米中戦争という国家存亡の危機に瀕していた。
    重い影を背負ったバイデン政権の実態。
    復讐を誓うトランプ復活の未来。
    著名記者が放つ全米大ベストセラー。

    【内容紹介】
    現職大統領トランプが選挙不正を唱え続けるなか2021年1月6日に発生した議会襲撃事件は、トランプからバイデンへの政権移行が国家存亡の危機を招く可能性を強く示していた。襲撃事件直後、統合参謀本部議長マーク・ミリーは、1933年にナチスが起こしたドイツ国会議事堂放火事件をトランプが再現しようとしているのではないかと懸念した。事件を利用してナチスは独裁を完成させたが、同じような混乱をもたらすためにトランプは核兵器を使うのではないか。トランプが核のボタンを押せば数分内に何個でも核弾頭が発射できるが、その決定に至るまで誰の助言を聞く必要もない。
    本書で調査報道の名手ボブ・ウッドワードと政治記者ロバート・コスタが暴き出すのは、まさに開戦の危機に直面していたアメリカの姿である。200名以上の関係者にインタビュー、さらにメモ、電話記録、日記、メール、会合記録といった私的な記録や政府資料から、トランプのホワイトハウス、大統領選、政権移行の大混乱、国防総省、議会、バイデン政権の実態を明かす。
    バイデンは前大統領の重苦しい影を背負った。パンデミック、悪化する経済、党派主義がはびこる政治、危険に満ちた国際関係。「この危機の冬、私たちにはやることが大量にある」と就任演説で語ったバイデンは、実際に何をやったのか。本書は、トランプ政権の終わりとバイデン政権の始まりという、史上最も騒然とした政権移行を描くものである。
  • 特殊部隊を皮切りに、軍最上層部にまで上りつめた元海軍大将の回顧録。日本でも大きく報じられた特殊作戦である、サダム・フセイン捕縛やビン・ラディン殺害などの舞台裏を詳細に語り、米軍と政権中枢でどのように意思決定がなされたかをスリリングに明かす。
  • 「我々は勝つ!」
    「私は勝ち目がどうあろうと勝負する」
    「他の大統領の多くは、たいしたことをやっていないんだ」
    ――ドナルド・J・トランプ

    トランプの4年間を調査報道の名手が総括。
    Amazon.com総合1位、150万部突破の話題作、早くも日本語版登場!

    屈服するな
    反撃しろ
    敗北を認めるな
    「衝動」で決断を下す
    異形の大統領トランプを
    調査報道の名手が総括。

    コロナ禍、中国、北朝鮮、大統領選……
    大統領執務室で何が起きていたのか。
    調査報道の名手がトランプを17回にわたりインタビュー。
    トランプが金正恩と交わした親書27通を入手。
    伝説のジャーナリストが「本能」で動いたトランプの4年間を総括する傑作。
    全米150万部突破の大ベストセラー!

    「私は人々の怒りを引き出す。
    怒りを引き出すんだ」
    ――ドナルド・J・トランプ
  • ビル・ゲイツ絶賛! AIやロボット兵士が戦場に投入される時、何が起きるのか? ――急速に開発が進む「自律型兵器」の現場にレインジャー部隊出身のアナリストが迫る。先端軍事技術に関わる人々を訪ね、導入と規制の課題、戦争と人類の未来を展望する。解説/佐藤丙午
  • ■米国最大の危機を救った男
    「金融危機対応の不都合な真実は、正しいと思える対策が往々にして間違っていることだ」。ニューヨーク連銀総裁、オバマ政権初の財務長官として、大恐慌以来最悪の金融危機対応の最前線に立ってきたガイトナーが、ベアー・スターンズ救済、リーマン破綻、AIG救済など、怒濤の出来事を政権内部の視点から赤裸々に語る。

    ■いずれ再来する金融危機をどう乗り越えるべきか?
    バブル崩壊直後の東京に駐在し、「失われた10年」を熟知するガイトナーが、異論を斥けて選んだ政策はどのような結果を生んだか? 戦後、最も抜本的な金融改革を遂行した闘いのすべて。
  • ここは、すべてが狂っている
    衝動に満ちたトランプの意思決定を暴いた全米大ベストセラー!
    FEAR: Trump in the White Houseの日本語版!

    感情的になりやすく、気まぐれで予想のつかないアメリカ大統領の言動に世界が翻弄されている。
    ホワイトハウスのスタッフは大統領の危険な衝動と思いつきを故意に妨害し、国を動かしている。
    世界一の強国の意思決定はいま狂気に満ちている。本書は、その物語である。
    ニクソンを退陣させた伝説の記者、ボブ・ウッドワードだから書けたトランプとホワイトハウスの真実。
    政権内部を知悉する重要人物らに数百時間にわたる極秘インタビューを敢行。
    会議メモ、部外秘のファイル、文書、個人の日記といった一次情報から大統領執務室、エア・フォースワン、ホワイトハウスの公邸部分でトランプ大統領の意思決定がどのように行われているかを暴く。
  • ■ピュリツァー賞を3度受賞した世界的ジャーナリストが放つ、全米大ベストセラー!

    ■「何かとてつもないこと」が起きている――社会のめまぐるしい変化を前に、多くの人がそう実感している。
    だが、飛躍的な変化が不連続に高速で起きると、理解が追いつかず、現実に打ちのめされた気分にもなる。
    何より私たちは、スマホ登場以来、ツイートしたり写真を撮ったりに忙しく、「考える」時間すら失っている。
    そう、いまこそ「思考のための一時停止」が必要だ。

    ■「平均的で普通な」人生を送ることが難しくなった「今」という時代を、どう解釈したらいいのか?
    変化によるダメージを最小限に抑え、革新的技術に対応するにはどうしたらいいのか?

    ■常識が崩壊する社会を生き延びるヒントを教えてくれる全米大ベストセラー。
    ウォール・ストリート・ジャーナル紙が選んだ「いま読むべき」本。
  • 9・11同時多発テロ直後、アフガニスタンに潜入した米陸軍特殊部隊は、馬を駆ってタリバン鎮圧に向かう。傑作戦争ノンフィクション
  • 2009年10月3日早朝、アフガン辺境の米軍戦闘前哨が突如、タリバンの大部隊による奇襲を受けた。重火器による包囲と猛攻を前に米兵たちは次々に斃れ、ついに敵兵が陣地内に侵入、彼らは絶体絶命の危機に陥る。苛烈な戦闘を生き延びた元兵士が語る息詰まる記録
  • 全世界で大ベストセラーを記録した第1回「ビジネス・ブック・オブ・ジ・イヤー」賞受賞作が装いも新たに普及版になって新登場。ピュリツァー賞を3度受賞したジャーナリストが、インド、中国、日本、欧米諸国の経営者や政治家らへの綿密な取材をもとに、全世界で起きている巨大な変化を鮮やかに活写する。
  • 全世界で大ベストセラーを記録した第1回「ビジネス・ブック・オブ・ジ・イヤー」賞受賞作が装いも新たに普及版になって新登場。ピュリツァー賞を3度受賞したジャーナリストが、インド、中国、日本、欧米諸国の経営者や政治家らへの綿密な取材をもとに、全世界で起きている巨大な変化を鮮やかに活写する。
  • 全米を揺るがせた衝撃のベストセラー、緊急刊行!
    各紙絶賛! 『ワシントン・ポスト』注目すべきノンフィクション2016、『ニューヨーク・タイムズ』ベストブック2016

    アメリカでいま何が起こっているのか?

    トランプを勝利させた「反リベラル」の風は、ある私的ネットワークによってつくられたものだった!!
    メディア、大学、シンクタンク、慈善団体を操作!
    反抗するものには尾行し、盗聴し、脅迫し、でっちあげる。

    これはもはや思想戦争だ!

    カネで政治を動かす億万長者の正体を、実力派ジャーナリストが徹底取材により明らかにした渾身の調査報道
  • 近代国際法の元となったのは、三十年戦争の講和条約、ヴェストファーレン条約。これにより「ヨーロッパにおける秩序」が形成された。それ以降、大きな戦争が起きるたびに、「地域における秩序」が確立されてきた。現在の「真にグローバル化した」国際環境では、どのような「国際秩序」が作られるべきなのか--いま最もホットな話題に、キッシンジャーが挑んだ話題作!
  • イラク戦争で急成長を遂げた民間軍事(警備)会社。その一員となった人々は、現代の傭兵として、戦場で要人の警護、物資輸送の護衛などの任務に就く。正規軍の代役となる彼らの需要はきわめて多く、報酬も破格。しかし、常に死と隣り合わせで、死亡しても公式に戦死者と認められない。法律に規制されない血まみれのビジネスの驚くべき実態と、新しい形の傭兵たちの過酷な現実。ピュリッツァー賞を受賞した記者が放つ衝撃作

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