『実用、心理学、茂木健一郎』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。 -
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「長年英語を勉強しているけれど、いまだに英語が苦手」という人は後を絶ちません。英語の苦手意識を払拭するためには、英語をなるべくシンプルにとらえていくことが大切です。本書では、基本動詞haveを通して、英語の特徴を概観し、英語のシンプルな学び方、理解の仕方を、まんが形式の講義で紹介します。
本書では主に、基本動詞の考え方と多義性について学びます。
語の持つ「イメージ」を活用した英語教育の手法を一部取り入れ、一般的な学校で学ぶ英文法とは少し異なる考え方も紹介します。これによって、複雑に見えていた英語の世界がすっきりと見通せるようになるはずです。
「文字ばかりの英文法学習書」に抵抗がある人も、楽しく英語の世界に触れることができます。
巻末には、基本的な動詞と前置詞のイメージでの理解を助けるためのイラスト付です。
【対象レベル】英語入門~
【著者プロフィール】
大竹保幹(おおたけ・やすまさ):
神奈川県立厚木高等学校教諭。1984年横浜市生まれ。明治大学文学部文学科卒業。平成23年度神奈川県優秀授業実践教員(第2部門)表彰。文部科学省委託事業英語教育推進リーダー。趣味は読書。著書に『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』(アルク) がある。
※本書は『まんがでわかる「have」の本』(ISBN:9784757436060)の1章分を基に電子書籍用に編集したものです。 -
すぐに最良の決断をし、トップスピードで行動に移すには、“すぐやる脳”が必要だ。「課題変換」「脳内To Doリスト」「フロー」……茂木式脳の使い方を伝授する、話題のベストセラー!
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「一人で死ねばいい」そんな言葉が飛び交う今に送る一冊。
生きづらさの正体は何なのか──。
現代社会の病理はどこにあるのか──。
脳科学者と臨床心理学者の対話と考察から、
「いのち」が動きはじめ「世界の見え方」が変わります。
《プロローグ》
生きることを照らすために 茂木健一郎
君に生きていてほしい 長谷川博一
■第1章■なぜ この世界は生きづらいのか
「生きづらさ」はどこから来るのか?
どの記憶にアクセスするかで人格は定義される
人を分類することが「生きづらさ」につながる
大事なのは見立て後の「寄り添い」
カウンセラーは魔法使いではない
「異質な他者」への攻撃はなぜ起こるのか
附属池田小事件の宅間守との接見でわかったこと
人間に自由意志などない?
■第2章■なぜ ありのままで生きられないのか
スタンダードな「世間」と自分の立ち位置
社会のど真ん中にいる人も苦しさを抱えている
カウンセリングの目標は「自己受容」
すべての「個性」はフラットである
特殊な能力をもっている子もそうでない子も全く対等
自分の人生の中では誰もがみな主人公
「自己受容」と脳の関係
■第3章■なぜ 社会や世間に追い詰められるのか
SNSでの攻撃は個人的な「怒り」の投影?
理屈は感情を「後追い」する
「人間」への興味が薄れる時代
何者でもない自分が許されにくくなっている
社会の中でのポジションは自己肯定に必須?
みんな、なんのために「ちゃんとしてる」の?
「ゲーム」依存は病気で「将棋」依存が病気じゃないのはなぜか
プリンシプルよりも世間の空気が優先される日本
原石のような子どもたちと、彼らを取り巻く「リアル」
今、世界はスマホの向こうにある
《モノローグ》
忘れている「自分」と結び合う 茂木健一郎
苦い思い(カウンセリングの現場から) 長谷川博一
■第4章■これからの世界はどう変わるのか
歪んだ社会を生きる子どもたち
人間のポイント化と人工知能による選別
究極の人工知能は揺らげない
科学が扱えるもの、科学では扱えないもの
メッセージ・イン・ザ・ボトル
■第5章■新しい世界を生きるために
今いる場所で何ができるのかを考える
アインシュタインの「弱さ」は誰も責められない
子育ての最大の目的は、親の影響が0に近づくこと?
私たちの脳はいつだってやり直せる
ピッチの上を必死で走り回るように生きたい
《エピローグ》
人生が虚無だとしても 茂木健一郎
決めてしまわないこと 長谷川博一 -
SNS時代の新コミュニケーション論
今の日本人が直面しているコミュニケーションの問題とは?そして、SNSでの「炎上」を経験して茂木さんが感じたこととは? 日本語から英語まで、世界に通用するコミュニケーション力を築くために必要なことを脳科学者・茂木健一郎氏が提案。
人と人をつなぐ言葉。人は言葉に喜び、また悲しみもします。特にSNSなどインターネット上でのコミュニケーションが全盛の今、自分の何気ない言葉が、思いもかけない結果を生んでしまうこともあります。
コミュニケーションにおける「アンチエイジング」をせよ。
「バカの壁」があるからこそ、それを乗り越える喜びもある。
日本の英語教育は、根本的な見直しが必要である。
別の世界を知る喜びがあるからこそ、外国語を学ぶ意味がある。
英語のコメディを学ぶことは、広い世界へのパスポートなのだ。
――茂木 健一郎
デジタル時代の今だからこそ、考えるべきことは多くあります。日本語と英語……。自分でつむぐ言葉の意味をしっかりと理解し、周りの人たち、世界の人たちと幸せにつながれる方法を、脳科学者・茂木健一郎氏が提案します。
※本書は(株)アルクの語学情報ウェブマガジン「GOTCHA!(http://gotcha.alc.co.jp/)」に連載されたものを再構成し、新たな内容を加えて電子書籍としてまとめたものです。
【対象レベル】
英語初級から
【著者プロフィール】
茂木 健一郎:
1962年東京生まれ。脳科学者、作家。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学大学院物理学専攻課程を修了、理学博士。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。
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