『実用、春風社、1年以内、雑誌を除く、分冊版を除く』の電子書籍一覧
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企業のリモートワーク環境下におけるエンゲージメントと身体的・心理的疲労の関連について、従業員・経営者双方の視点からアプローチ。エンゲージメントの実践が投資家のESG投資に与える影響についても分析し、持続可能な人的資本経営を考える。
新型コロナ・パンデミック以降、日本企業において多様な働き方が急速に普及した今、個人の働きがいを意味する「エンゲージメント」に変化が起きている。本書では、リモートワーク環境下におけるエンゲージメントと身体的・心理的疲労の関連について、従業員・経営者双方の視点からアプローチ。さらに、エンゲージメントの実践が投資家のESG投資に与える影響についても分析し、持続可能な人的資本経営のかたちを照射する。 -
江戸筆頭の町名主・馬込勘解由がたどった数奇な歩みを、名主・伝馬役と家の特徴の関連から解明。多様な人間関係と歴史の諸相をひもとく。
徳川家康とともに江戸に移住した初代から明治維新に至る十一代を通し、名主役・伝馬役をつとめた馬込勘解由。名主の役割や家としての特徴をそれら相互の関連から検証し、馬込家の歴史および多様な人間関係の広がりの諸相を解き明かす。 -
授業における教えと学びの関係をひもとく教授学理論は、学校や授業をどのように捉え、どのような教師を育てようとしてきたかを探る。
日本の教育学、カリキュラム研究、授業論に長らくインパクトを与えてきたドイツ教育学。なかでも授業における教えと学びの関係をひもとく教授学理論は、学校や授業をどのように捉え、どのような教師を育てようとしてきたのか。ドイツ教育学の大家が描く教授学のこれまでとこれからに、授業とは何か、授業には何ができるのかを学ぶ。訳者らによるドイツ教授学の解説と日本の教育方法学の展望付き -
ヘイトやコンプレックスと向き合ってみる。
社会の多様性が認められるようになるにつれ、異なる他者への恐怖や嫌悪も生まれていった。他人や自分に向けられる憎悪=「フォビア」とは何か、それを克服するにはどうすればよいかを考える。 -
さまざまな領域でAIがどのように利用されているのかを知り、急速に変化する技術と社会の関係を考える。
遺伝子工学、ナノテクノロジー、都市工学、ロボット技術、さらには国際条約や軍事技術の背景にも、AIはすでに深く関与している。便利で効率的な技術としてのAIがもたらす明るい未来の一方で、戦争にまで利用される二面性を持つこの技術が、各分野でどのように利用され、どのような方向へ進みつつあるのかを、俯瞰的に論じる。 -
大学における「日本語教育学」を受講する学生と担当教員の意識とその変容について,質的・量的双方からアプローチ。日本語教育がもたらす知見や資質が,あらゆる他者および異文化を受容する力を涵養することを提唱する。
はたして日本社会は安心して自己表現できる環境を外国人に対して提供できているだろうか。大学において「日本語教育学」を受講する学生および担当教員の意識とその変容について,質的・量的双方からアプローチ。日本語教育がもたらす知見や資質が,広く他者や異文化を受容し、多文化社会を共につくる力を育むことを明らかにする。一般教養としての「日本語教育学」の提案。 -
海外現地法人における日本人駐在員社長の役割適応と育成を分析・提示する。
海外現地法人における日本人駐在員社長が、どのような役割適応課題に直面し、どのような他者の協力を得て、どのような行動を起こして役割適応していくのか、また、どのような育成が効果的であるのか、それらを分析し、提示する。 -
「書く」ことによって「自己」はどのように変わるか? 明治から昭和にかけて国語・綴方教育の変革に寄与した芦田恵之助の思想と実践を、自身の生涯や当時の新教育運動との関連をふまえその方法論から検討する。
「書く」ことによって「自己」はどのように変わるか? 明治から昭和にかけて国語・綴方教育の変革に寄与した芦田恵之助の思想と実践を、自身の生涯や当時の新教育運動との関連をふまえその方法論から検討。「綴らせて導く」ことによる主体形成に向けた、教育原理と実践の往還を捉える。 -
開発支援が対象とする「世帯」とは何か? いかにして女性のエンパワーメントを促すのか?
JICAの派遣専門家として、ナイジェリア北部イスラーム圏の伝統を実践するハウサ社会で活動した筆者が、ジェンダー役割が不均衡な世帯における意思決定の諸相を分析し、開発援助の可能性を考察する。 -
人と物が行き交うグローバルな世界と移動論的転回のなか、大地と海の起伏を感じ、乗り物に揺さぶられ、汗をかきながら移動する。人々と「私」の経験とともに、モビリティを再考する論集。
本書は国立民族学博物館において2019年10月から2023年3月にかけて行われた若手共同研究、「モビリティと物質性の人類学」の成果論集である。私たちは移動をめぐる現地の概念に着目しつつ、人々が移動するその実践へと実際に参与することを基本的な方法論と定め、議論を重ねてきた。各章では、世界各地の人々が様々な事物に満ちた多様な環境のなかをそれぞれのやり方で移動していく様子が報告される。本書では移動することの物質的側面を前景化することで、北西インドの遊動民やインドネシアの漁撈民といった人々の「伝統的な移動」とその変容から、ガイドアプリが導入されたサンティアゴ「巡礼」や車道建設の進むヒマラヤ「観光」、書類に媒介されながら移動/滞留するチベット「難民」まで、これまでは別個の文脈のもとで論じられてきた様々な移動のあり方を、流動する物質の世界をかきわけて進む営みとして同一平面上に描き直していく。このことは、地球規模で確かに接続しつつある世界の移動を連続性のもとに捉えると同時に、グローバル化の過程で均質化していくように見える移動のやり方のうちに絶えず新たな意味と実践が生じる様子を明らかにすることでもある。
(「はじめに」より) -
「実践の記述を読む」経験はどのような省察につながるか?
日本語教師の専門知・実践知のありようを、教師自身の語る/読むという経験から考察する。日本語教師の専門知・実践知のありようを、教師自身の語る/読むという経験から考察。主観と客観をつなぐ現象学的分析を採り入れることで、知覚・意味づけといった個々人の経験から教師の専門性を解き明かし、それを読むことをとおして読み手の省察、および自他理解への新たな視点をもたらす。 -
教育と福祉による子どもへの統一的な保障はいかにしてなしうるか
自給自足の学びを目指して――非行少年を対象とする入所型の児童福祉施設であり、少年院と児童養護施設の折衷的な役割を担ってきた、児童自立支援施設。その変遷や、就学が義務化された現状を考察する。入所児童に向きあう施設職員や学校教員たち実践者の言説や試みを解き明かし、児童福祉と学校教育のそれぞれの論理や実践が浮き彫りにする問題に、どのように理解し関わろうとしてきたかを探る。 -
混迷、混沌の時代に向き合う、希望の学
「多様性に富んだ持続可能な共生社会を創成するために必要な思考と実践に関する学」としての社会デザイン学を、「社会組織理論」「コミュニティデザイン学」「グローバル・リスクガバナンス」という3つの研究領域から総合的に論じる。 -
モンゴル辺境の地・ブリヤートで爆発的に増え続ける「シャーマン」。増殖はなぜとまらないのか――。
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
フィールド調査で明らかになったのはブリヤートの特異なエスニシティと悲劇の歴史だった……。2013年度地域研究コンソーシアム(JCAS)賞研究作品賞受賞『増殖するシャーマン』が英語版になり、デザインを一新して登場。 -
なぜ都市に農地は必要なのか?
食料品アクセス確保に資するローカル・フードシステムの観点から市街地と農地の混在合理性を提示。従来の都市農業論に不足していた食料供給という農地固有の機能からの立地分析により、都市農地保全の意義に迫る。 -
私たちの行為や現実は、学習とどのように結びつきうるか?
1970年代以降のドイツの学校教育改革の変遷を考究し、多視点性を活かす差異に基づく授業の構想と方法を提言する。私たちの行為や現実は、学習とどのように結びつきうるか?
眼差しの多様性とその転換に向けて――
1970年代以降のドイツの学校教育改革の変遷を、様々な授業実践の具体例をもとに考究。教育の営為における学習/教授や改革/反改革の両義的な発想を捉え、学ぶことと生きることの連関を描きつつ、多視点性を活かす差異に基づく授業の構想と方法を提言する。 -
なぜ外国人労働者とうまくコミュニケーションがとれないのか。
対話的構築主義の立場から、さまざまな文化的背景をもつスタッフたちが協働する英会話学校でのフィールド調査をもとに、多文化組織においてリーダーとして活動する日本人のコミュニケーション行動の傾向と課題をあきらかにする。
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