セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『実用、インプレス NextPublishing、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全560件

  • DTMを一生モノの趣味として楽しむための初心者ガイド

    本書は2015年インプレスR&Dより刊行した『ボカロビギナーズ!ボカロでDTM入門 』の改訂版です。
    本書の目指すところは、「音楽制作、DTMという趣味を一生モノとして楽しむこと」です。
    音楽の世界にも、ゴルフや将棋のように、プロにはならなくてもその趣味を楽しんでいる方々が大勢います。有名なクリエイターにならなくても、動画サイトに作品をアップすらしなくても、曲を作ることができれば、ちょっと毎日が楽しくなるというメッセージをお届けしたいと思っています。
    前書から3年ほどが経過しましたが、その間にも、DTM・VOCALOIDをとりまく環境は日々変わり続けています。スマートフォンやタブレットを用いたモバイルDTMの急速な普及、VOCALOIDの最新バージョン「VOCALOID5」の登場、「バーチャルYouTuber」の隆盛などバーチャルキャラクター文化の一般化はその一例です。そこで、本書ではそれら最新情報のキャッチアップを行ったほか、既存の原稿も見直しを行い、読むと一直線にオリジナル曲1曲を完成できることを目標に再構築を行いました。
  • 認証つきCRUDアプリの作り方が学べる!

    Blazorは、C#と.NET Coreを用いてWebアプリケーションの開発ができるフレームワークです。
    まだ技術として新しく、情報が少ないため独学が難しいのが実情です。本書では、認証つきのCRUDアプリを一緒に作成することができます。
    筆者は普段の仕事でAzureやEntity Frameworkを使っているわけではないので、「このくらいは知っているだろう」と内容を省くことはありません。なぜなら、勉強し始めた頃の過去の自分に対して読んでほしい本だからです。
    Blazorを少し触ったことがある人が、スムーズにもっと理解を深めていけるような本に仕上げました。
    筆者はBlazorの勉強に80時間以上も費やしてしまいました。ゼロから独学しようとすると、かなりの時間を消費してしまいます。みなさんが同じように時間を使わなくて済むように、情報を凝縮して本書にまとめました。節約した時間で、開発をさらに加速させてください。
    CRUDアプリが作れるようになれば、他にも応用が利きます。私と一緒にステップアップしていける内容になっています。

    【目次】
    第1章 Blazorとは
    第2章 Blazorのはじめかた
    第3章 プロジェクトの中身を見てみよう
    第4章 問い合わせフォームをつくろう
    第5章 Azure Active Directory B2Cを統合しよう
    第6章 プロジェクトの中身を見てみよう
    第7章 Entity FrameworkとSQL Serverを統合しよう
    第8章 機能追加をしてみよう
  • BIツールElastic Stack・バージョン7.4版対応解説書!

    サーバーのアクセスログやTwitterのつぶやき、様々な機器の動作状況など各種のログファイルをExcelで分析していませんか?本書はBIツール「Elastic Stack」をつかってログファイルを集計し、グラフなどでビジュアル豊かに分析するための環境構築チュートリアルのバージョン7.4対応版です。
    【目次】
    第1章 Elastic Stackって何?
    1.1 Logstash
    1.2 Elasticsearch
    1.3 Kibana
    1.4 Beats
    1.5 Elastic Licenseで使用できる機能
    1.6 APM
    1.7 SIEM
    1.8 Elastic Cloud
    1.9 この本における基本的な構成
    第2章 環境構築
    2.1 インストールの順番
    2.2 事前準備
    2.3 Elasticsearchのインストール
    2.4 Kibanaのインストール
    2.5 Logstashのインストール
    第3章 データを集めて可視化しよう(CSVのデータを集める編)
    3.1 可視化するデータの準備
    3.2 logstash.confの概要を知る
    3.3 inputプラグインコンフィグの作成
    3.4 outputプラグインコンフィグの作成
    3.5 logstash.confをテストしつつ内容を調整する
    第4章 データを集めて可視化しよう(Beatsを使って情報を集めてみる)
    4.1 Beatsのインストール
    4.2 Metricbeatのセットアップ
    4.3 Metricbeatの起動
    第5章 Kibanaを使ったデータの閲覧
    5.1 Kibanaの画面項目
    5.2 Discover画面を使ってみよう
    5.3 Discoverでデータを閲覧する
    第6章 Visualize画面でデータを可視化する
    6.1 Visualize種別を知る
    6.2 Visualize画面でグラフを作成する
    6.3 グラフを作成する:グラフを保存する
    第7章 Dashboard画面を使ってグラフを一覧表示する
    7.1 グラフを並べる
    7.2 グラフの大きさを指定する
    7.3 保存する(検索期間を保持する/しないを選択する)
    7.4 作成したDashboardを編集する
  • 標準技術を使ってWebフロントエンド開発!

    近年、Webフロントエンドでは「コンポーネント指向」のフレームワークやライブラリが多く開発され、コンポーネント単位での開発が主流になってきました。Web Componentsは、特定のフレームワークやライブラリに依存せず、Webの標準技術を使用してコンポーネント単位での開発を可能にする考え方です。本書では、Web Componentsとは何か、どうやって使うのかを解説します。Web ComponentsをベースにWebアプリケーションを構築するJavaScriptライブラリであるPolymerを使ったWebサイト構築についても解説します。
    【目次】
    第1章 Web Componentsとは
    1.1 基本概念
    1.2 Web Componentsで変わる開発
    1.3 Web Componentsの未来
    1.4 1章まとめ
    第2章 Web Componentsを使ってみよう
    2.1 Custom Elements
    2.2 Shadow DOM
    2.3 <slot>要素
    2.4 HTML Template
    2.5 ESModules
    2.6 2章のまとめ
    第3章 Polymerでウェブサイト構築
    3.1 Polymer 3.0
    3.2 環境構築
    3.3 Custom Elementを作る
    3.4 子要素を使う
    3.5 配布されてるCustom Elementを使う
    3.6 ページを作る
    3.7 サイトを公開する
    3.8 発展:Redux
    3.9 Polymerの今後
    3.10 まとめ
    3.11 参考文献
    第4章 lit-html(応用編)
    4.1 lit-htmlの基本
    4.2 lit-html APIs
    4.3 Simple But Powerful
  • Elasticsearch中級者のための実務活用事例集!

    「Elasticsearch NEXT STEP」は入門書の次のステップ(NEXT STEP)に踏み出すための実務事例集です。Elasticsearchはダウンロード、インストールは非常に簡単な製品で数コマンド実行すれば、簡単な操作を可能ですが、環境に考慮した設定でデータ分析などへの活用を考えると非常に難易度が上がり、次の壁を踏み越えるのが大変です。そこで実務での経験を事例集として掲載。読後にはよりElasticsearchが活用できるようになっています。
    〈本書の対象読者〉
    ・Elasticsearchを多少触ったことがある
    ・実践的な次の一歩を踏み出そうとしている

    【目次】
    第1章 Elasticsearchで実践するはてなブログの記事解析
    1.1 準備
    1.2 作業の全体像
    1.3 記事の投入
    1.4 ダッシュボード作成
    1.5 まとめ
    第2章 日本語検索エンジンとしてのElasticsearch
    2.1 全文検索とは
    2.2 全文検索のよくある課題
    2.3 対策
    2.4 Sudachiとは
    2.5 Sudachiを使ってみる
    2.6 SudachiのTips
    2.7 まとめ
    第3章 Elasticsearch SQL
    3.1 Elasticsearch SQLの基本機能
    3.2 基本的なSQLとAPIの使い方
    3.3 データ型一覧、関数一覧
    3.4 実践編
    3.5 Elasticsearch SQLの仕組み
    3.6 CLIの使い方
    3.7 JDBCドライバでのアクセス
    3.8 まとめ
    第4章 はじめてのElasticsearchクラスタ
    4.1 クラスタ
    4.2 ノードの種類
    4.3 シャードとレプリカ
    4.4 インデクシングの流れ
    4.5 検索の流れ
    4.6 データ・ノードの障害検知
    4.7 本番運用前にやっておくべきこと
    4.8 まとめ
  • より高品質なプログラムを作成するリズムを実感する

    本書はゲーム作りを通してテスト駆動開発の基本を学ぶための解説書です。
    著者が、最初にテスト駆動開発に触れたのは2003年頃でした。著者も最初は「機能を実装するまにテストをつくるなんて無駄な作業だなぁ~」と懐疑的でしたが、実際に試してみると、その効果が絶大であることを痛感しました。ソースコードの修正もテストがあるので安心して行えます。
    機能を追加することで副作用が起きても、テストがあるのですぐに発見できます。あたかも、「セーフティーネットの上でいろいろな技を安心して試すことができる」そんな感覚でした。最初のプロジェクトを終えたころにはすっかりテスト駆動開発の信者になっていました。
    【目次】
    第1章 XAML入門
    第2章 棒人間ジャンプゲーム
    第3章 テスト駆動開発入門
    第4章 テスト駆動開発実践
  • 最新BI環境Elastic Stackガイドブック!

    【Elastic Stack最新バージョン対応!】

    本書はBIツールとしての活用が進むElastic Stackの最新バージョン6の概要と周辺ツールの紹介を行い、実務に活かすためのチュートリアルです。ユースケースを交えながら各プロダクトの機能を解説します。
  • P5JSを使ってJavaScriptの基礎からわかりやすく説明する

    本書で扱うp5.jsは、JavaScript言語をベースにしたクリエイティブコーディングのためのライブラリであり、初心者でも手軽に始められるシステムです。初めてプログラミングを行う人でも、簡単に美しいビジュアライズを作成することができます。
    本書では、そのp5.jsの魅力を存分に引き出し、初心者でも美しいビジュアルを簡単に作成できるよう心がけています。プログラミングの基礎から始まり、段階的に高度な技術や概念にも触れ、豊富な例や実践的な演習を通じて、p5.jsを用いてアート作品のアイデアを形にする方法を学ぶ構成となっています。また、コードの背後にある原理や技術も丁寧に解説し、読者が深い理解を得られるように配慮しています。実践的に、手を動かしながら着実に知識をつけていく中で、ご自身の手でプログラムを組み立てていく力を身につけることができるでしょう。

    【目次】
    第1章 はじめに
    第2章 描画命令
    第3章 変数
    第4章 予約済み関数とイベント
    第5章 押さえておきたい知識
    第6章 if文
    第7章 for文
    第8章 座標系変換──図形の移動・回転
    第9章 データ構造 基礎編
    第10章 データ構造 応用編
    第11章 関数
    第12章 クラス
    第13章 パーリンノイズ
    第14章 発展編
    演習
  • 情報セキュリティ分野における自己適合宣言は、ISO/IEC 27701の発行及び標的型攻撃の増大によって、ニーズが拡大する

    本書は、JIS Q 17050を情報セキュリティ分野にて活用するための課題とその解決策を提案し、その解決策を踏まえて、情報セキュリティ分野における自己適合宣言およびその宣言を利用するための手順として整備したものです。また、その手順を利用して自己適合宣言を行ったサプライチェーン、ISO/IEC 27001(セキュリティ技術-情報セキュリティマネジメントシステム-要求事項)およびISO/IEC 27701(セキュリティ技術-プライバシー情報管理のためのISO/IEC 27001およびISO/IEC 27002への拡張-要件およびガイドライン)における活用事例も同時に提示しています。
    本書の手順に従い自己適合宣言を行うことで、組織は情報セキュリティ分野の特性に応じて有効で信用できる宣言を行うことができます。また、自己適合宣言の利用者においても、発行された自己適合宣言と本書を照らし合わすことで有効で信用できる宣言であるか否かを確認することも可能です。
    本書は、III部・10章で構成されており、「第I部 自己適合宣言の概要と使い方」が情報セキュリティ分野において自己適合宣言を行うためのガイドとなっており、「第II部 自己適合宣言の適用事例」「第III部 自己適合宣言を支える考え方」を適宜参照することでより理解を深めることができる構成となっています。
    【目次】
    第1章 はじめに

    第I部 自己適合宣言の概要と使い方
    第2章 自己適合宣言と情報セキュリティ監査
    第3章 情報セキュリティ分野で自己適合宣言をするために
    第4章 情報セキュリティ分野において自己適合宣言するための手順

    第II部 自己適合宣言の適用事例
    第5章 自己適合宣言の利用方法
    第6章 サプライチェーンでの自己適合宣言適用例
    第7章 ISO/IEC 27701の自己適合宣言適用例
    第8章 情報セキュリティ監査と自己適合宣言

    第III部 自己適合宣言を支える考え方
    第9章 情報セキュリティ分野における内部監査の留意事項
    第10章 自己適合宣言の信頼性を高める内部監査の実施手順

    付録
    【付録1】宣言する適用範囲の文書
    【付録2】自己点検シート
    【付録3】自己適合宣言書
    【付録4】監査手続書(抜粋)
    【付録5】監査チェックリスト
    【付録6】監査通知書
    【付録7】「自己適合宣言の活用状況」調査の一覧
  • 2021年、30年ぶりにチャンピオンを獲得したホンダF1の舞台裏を描く!

    2021年12月12日、F1シーズン最終戦アブダビGPのファイナルラップ、レッドブル・ホンダを駆るフェルスタッペンが前を行くメルセデス・ハミルトンを抜き去り、トップでチェッカーフラッグを受けた。この劇的な勝利により、ホンダF1は30年ぶりのF1チャンピオンを獲得。その熱き戦いの物語を1冊にまとめた単行本「歓喜」を上梓した、F1ジャーナリスト尾張正博が、その「歓喜」の裏側を描いたのが本書だ。「日本GPの中止とありがとうHONDAの関係は?」「フェルスタッペンはアブダビGP直後になぜ日の丸をかざしたのか?」など、語られなかった真実が描かれる。30年ぶりのチャンピオンを獲得したホンダF1の戦いを克明に描いたF1ジャーナリストが書く、もう一つの物語。 ーアナザーストーリーー
    (本書はクルマの総合情報サイト「Car Watch」に連載された『尾張正博のホンダF1本「歓喜」の裏話』をまとめたものです)

    【目次】
    【第1話】取材申請期限が過ぎていた!!
    【第2話】″孫の手″を借りるほどの忙しさ
    【第3話】単行本の相談
    【第4話】アンドラ生活
    【第5話】ポルトガルまで1400 km
    【第6話】単行本の構成見直し
    【第7話】絶体絶命の危機
    【第8話】救世主、現る
    【第9話】異なる最後の1年
    【第10話】帰国直後に食べた、あの味を忘れない
    【第11話】単行本の核となった元本田技術研究所社長インタビュー
    【第12話】F1速報の協力
    【第13話】2021年のF1日本GP の中止
    【第14話】最後のロシア取材
    【第15話】ありがとう号
    【第16話】ホンダを愛した人たち
    【第17話】ビリー・ジョエルの歌詞が頭から離れない
    【第18話】山本雅史さんの存在
    【第19話】見えない糸
    【第20話】コース外の戦い
    【第21話】スーツケースの中の革靴とスーツ
    【第22話】99. 9 %
    【第23話】ありがとうHONDA
    【第24話】花束
    【第25話】最後の集合写真
    【第26話】託した日の丸
    【第27話】甘じょっぱかった、カツ丼
    【第28話】フェルナンド・アロンソ選手の思い
    【第29話】映し出された日の丸
    【第30話】涙の理由
    【最終話】年間表彰式、そして帰国
  • ルーティンワークを自動化し、業務効率を上げよう

    Microsoft Excelは事務処理に欠かせないソフトウエアです。
    そのExcelを最大限活用したい人向けに、ほどほどのスキルであっても集計表などの高度な実務ツールが作れるようになる、実践的なテキストを作りました。
    掲載している実務ツールは、様々な業種、分野で実際に使われているものを厳選し、理解しやすいようアレンジを加えています。
    汎用性があり、切り口を変えれば多くのジャンルで応用が利くものばかりです。“ゆるい”とうたってはいますが、決して初心者向けの内容ではありませんので、その点だけはご注意ください。
    本書は、
    ・Excelの操作方法は一通り知っているけれど、効率化のための具体的な扱い方がわからない
    ・集計などのルーティンワークを自動化したいが、具体的にどうすればよいか知りたい
    ・ワークシート関数の知識を基に、事務処理を便利にするツールを作ってみたい
    ・企業でのスタンダードなExcelの活用の仕方を知りたい
    といった疑問や要望に応える内容になっています。最終的な目標として本書が掲げるのは、仕事をラクに片付ける便利なツールを自作できるようになることです。
    (本書は全3巻の予定です。2巻以降順次発売予定)

    第1巻では費目別に金額を自動で集計する家計簿の作成をゴールとしています。
    その家計簿を作る上で必要不可欠なものが、過不足なく盛り込まれています。参照形式などは、少しでも読み落としがあると進捗具合に支障をきたす恐れがありますので、出来るだけ読み飛ばさず、順番通りに学習することをおすすめします。
    知っているようで意外と知らないExcelの挙動や操作の仕方を第1巻では取り扱っています。これからワークシート関数を学ぼうという人はもちろんですが、それ以上のスキルを持つと自負している人にもぜひ知っておいてほしいものがこの1巻にはあります。
    一見、非常に高いスキルがないと作成するのが無理と思われるようなツールも、分解してみるとそれほど高いスキルが必要なわけではありません。
    ほどほどのスキルを組み合わせることによって便利なツールが出来上がる、というのを実感していただける内容になっています。
    また、補助教材として、無償のサンプルファイルをご用意しております。ダウンロードしていただき、実際に手を動かしながら本書を読み進めてください。
  • Facebookのグループ「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会」(略称:GKB48)が2012年に主催したカンファレンス『これからの「教育」の話をしよう ~教育改革×ソーシャルの力』の講演内容を書籍化しました。気鋭の論者16人のスピーチからソーシャルメディアの力を活かした新時代の教育の姿を展望します。
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)を進める際にビジネスモデルを検討するための一冊

    本書はDX(デジタルトランスフォーメーション)において、ビジネスモデルを検討・設計するための知識や手法などを解説した書籍です。
    ビジネスモデルとして、プラットフォームについても詳細に独自の記法や事例などを使い検討方法を解説します。その他、DXのビジネスモデル検討のために具体的に役立つ様々な内容を示します。
    現在、DXを進める際にビジネスモデルを検討するために役立つ書籍がまだほとんどないため、おすすめの一冊です。
    ビジネスモデルを検討する際、単にパターンに当てはめて検討することを薦める書籍が多いのですが、本書では、一般的なパターンをさらに構造化・体系化して検討する方法論を示します。それについては著者のこれまでの事例研究や特許の分析、ビジネスモデルが成り立つ仕組みをAIを利用してモデリングする研究、大学の授業におけるビジネスモデルの設計演習での効果の考察などが存分に生かされています。
    【目次】
    1章 デジタルトランスフォーメーションにおけるビジネスモデルの重要性
    2章 デジタルトランスフォーメーションの現状と事例
    3章 ビジネスモデル分析/設計の手法
    4章 ビジネスモデルの検討方法
    5章 プラットフォーム事業のビジネスモデルの検討方法
    6章 ビジネスモデルやサービスの権利化
    7章 AIのビジネスモデル設計への活用方法
    8章 DXの検討に役立つツール・制度など
  • Visual Studio Codeを使って無料で導入! 環境構築から実践的な使い方まで!

    本書はマルチパラダイム言語Wolframのインタラクティブ実行環境を無料で構築し、研究やクリエイティブなどに役立つ技術を紹介します。
    Wolfram言語はとても強力なプログラミングをできる環境ですが、それを実行するためのソフトウェア「Mathematica」は数万円、あるいは数十万円かかるため、導入以前に挫折することがあります。無料で環境構築するために、本書ではMathematicaの開発元であるWolfram社が提供する「Wolfram Engine」(Wolfram言語を実行できるコア機能)を取り上げます。
    Wolfram Engineを動かすコマンドラインプログラム「WolframScript」はユーザインタフェースの面でGUIの統合開発環境としても優れたMathematicaには劣ります。しかし、グラフィックスとの連動も優れたオープンソース技術「Jupyter Notebook」の機能に加え、Microsoft社が無償で配布しているコードエディタ「Visual Studio Code」(略称: VSCode)でノートブック管理ができるので、使用感はMathematicaのノートブック作成にかなり近づけることができます。
    【目次】
    第1章 いきなり挫折しないために
    第2章 Wolframノートブック環境構築
    第3章 試しに動かしてみよう
    第4章 Wolfram言語を学ぶ
    第5章 プロットとグラフィックス
  • 脆弱性診断ツール徹底比較!

    セキュリティ業界内でよく知られている2つの脆弱性診断ツール「OWASP ZAP」および「Burp Suite」の外観や機能などを比較しつつ、脆弱性診断の初級者が中級者にステップアップするためのノウハウを、脆弱性診断作業のフローを追いながら解説します。脆弱性診断を進めるために必要な考え方や作業を学びながら、診断ツールの具体的な使い方も覚えられます。とくに、脆弱性診断作業を省力化できる便利な機能「自動診断」については、両ツールとも一から手順を説明しているので、簡単に自動診断を試すことができます。
    【目次】
    第1章 脆弱性診断
    第2章 脆弱性診断フロー
    第3章 診断対象確認
    第4章 診断対象選定
    第5章 診断作業準備
    第6章 診断作業実施
    第7章 診断結果考察
    第8章 診断結果報告
    第9章 外観を比較
    第10章 目的別診断ツールの選び方
  • NFT開発の基礎を学ぶ!

    本書は、Ethereumのブロックチェーンとreactを使って、フロント側で自分の好きな画像を使ってNFTを発行することができるアプリをつくれるようになる解説書です。NFTを開発する側から見るときにどう見れば理解しやすいかというところからIPFSを使ったNFTを発行するところまでの流れを解説しています。solidityとreactに関しては本当に基本的なところがわかっていれば理解できます。

    【目次】
    第1章 本の概要とNFTの基礎
    第2章 基本的なDappsの開発をしてみよう
    第3章 IPFSを使う
    第4章 NFTをmintできるwebアプリケーション作ろう
    第5章 webアプリケーションを世界に公開する
  • Firebaseを用いてSaaS開発を行ったノウハウを満載

    本書は、Firebase を用いた設計・開発に関するノウハウを体系的に解説するものです。 
    Firebaseは、Googleが提供するクラウドプラットフォームで、モバイルアプリやWebアプリの開発を簡単にするためのサービスです。Firebaseを利用することで、アプリ開発をスムーズに進めることができます。
    Firebase に入門するための情報は豊富ですが、現場でうまく扱うための実践的なノウハウはまだまだ限定的で、十分とは言えません。本書は、筆者らの経験を通じて得たノウハウをできる限り詰め込み、Firebaseを利用する開発者に向けて、Web サービス開発を成功に導くための指針となるような情報を提供することを目的としています。単なるFirebase のAPI の使い方や、実装手順を示すのみだけではなく、まず設計段階で検討すべき認証や認可、コレクションのデータモデリングパターンに重点をおいて説明を割いています。そのあとに、実際にサービスを開発する流れを紹介するという構成としています。そのため、本書内で扱うサンプルとなるWebサービスは、シンプルなToDoリストやチャットアプリではなく、安否情報共有サービス「anpi!」というより実践的なWebサービスを題材としています。
    【目次】
    1章 はじめに
    1-1 Firebaseの製品概要とその強み 
    1-2 サンプルアプリ:安否情報共有サービス「anpi!」

    2章 設計編 
    2-1 なぜ設計から始めるか
    2-2 Firebaseのサービス構成 
    2-3 Firebaseの概要設計を行
    2-4 Firestoreのデータモデルを設計する
    2-5 認証を設計する
    2-6 認可を設計する
    2-7 コレクションのデータモデリングを完成させる  

    3章 開発編
    3-1 開発環境を準備する
    3-2 Firebase Authentication で認証機能を実装する   
    3-3 Firestore でデータを永続化する
    3-4 Storage でオブジェクトのアップロード・ダウンロードを実装する
  • ユーザー認証の基本を学ぶ!

    本書は「ユーザー認証」について、その概要を分かりやすくまとめた解説書です。ユーザーの認証の基本を理解し、実践的な活用に繋げるための入り口になる事を目指しています。

    【目次】
    第1章 認証とは
    第2章 認証の構成について
    第3章 認証方式:パスワード
    第4章 認証方式:SAML
    第5章 認証方式:OIDC
    第6章 認証方式:FIDO
    第7章 認証を強化するには
    第8章 パスワードレス認証を体験しよう
    付録A 参考文献
    付録B 公開鍵暗号による暗号と署名
    付録C Passkeys(パスキー)
    付録D Passkeysを体験しよう
    付録E IdentificationとIdentity Proofing
  • クラウドサポートエンジニア直伝のKubernetesトラブルシューティング虎の巻!

    本書は日々クラウドのトラブルシューティングに携わる筆者が、Kubernetesで起こりうるトラブル事例をまとめ、Kubernetesのトラブル事例の要因と対処方法を紹介した解説書です。トラブル事例ごとに豊富なコマンド例を掲載し、エラーメッセージの読み解き方と対処方法を身につけられる内容となっています。
    特定のクラウドサービス固有のトラブルシューティングではなく、Kubernetesそのものが持つ機能や出力されるメッセージを活用して、各種トラブルへ対処する事例を紹介します。そのため、クラスターが動作しているクラウド環境にかかわらず参考にしていただける一冊です。
    【目次】
    第1章 Kubernetesの基本コマンドと調査ツール
    第2章 アプリケーションPodのトラブルシューティング
    第3章 ネットワークのトラブルシューティング
    第4章 ストレージのトラブルシューティング
    第5章 Kubernetesクラスター/ノードのトラブルシューティング
    付録A 困ったときは - オンラインの情報源とコミュニティー
  • 変化に強いWebアプリケーションを開発する!

    本書はNuxt3とFirebaseを使ってWebアプリケーションを開発する方法を解説します。
    近年のWebサービスは、それを取り巻くビジネス的な環境も技術トレンドも高速に変化しています。これに伴い、外部の変化に対応できるようなWebアプリケーション開発の価値が高まっています。
    本書は『捨てられるWebアプリケーション』をテーマとして、変化に強いアプリケーションを作るための設計ポリシーについて、Nuxt3とFirebaseを題材に紹介するものです。コンポーネントやモジュールへの適切な分割、それらの依存関係と処理フローの適正化、ならびにそれを実現するための設計技法や考え方に重点をおいて説明します。
    一般的な『Webアプリケーションの作り方』の教本とは異なり、捨てられるWebアプリケーションを開発するための考え方、Vueコンポーネントの分割方法、Vue3で導入されたComposition APIによるセオリーの変化、Nuxt3で追加された新しい機能の使い方など、筆者が業務アプリケーション開発を通じて得た知見を共有する内容となっています。
    Nuxt3やFirebaseにチャレンジしてみたい方はもちろん、本書で紹介している考え方の部分はフレームワークに関わらず役に立つ知識になると信じています。破綻しないWebアプリケーション開発に興味をお持ちの方にぜひ手にとっていただきたい一冊です。

    【目次】
    第1章 SOLID
    第2章 結合度と凝集度
    第3章 契約による設計: Design by Contract
    第4章 プロジェクトのセットアップ
    第5章 開発環境の整備
    第6章 Firebaseとの統合
    第7章 ビジネスロジックの配置
    第8章 特別なコンポーネント
    第9章 コンポーネント分割
    第10章 コンポーザブル設計
    第11章 エラーハンドリング
  • サイト公開までの手順を会話形式で理解!

    この本は会話形式で、マークアップと簡単なJavaScriptしか触ったことがない後輩に『Nuxt3製のポートフォリオサイトを制作してAWS CDKで公開する』までの制作過程を教える、というテーマで、Nuxt3、peScript、TailwindCSS、AWS CDK v2について解説しています。「まずは手を動かしながら、アプリ開発の全体像を俯瞰したい」「フロントエンドの経験があまりなくて、これから頑張りたい」「Nuxt3のことが気になる」「AWSでポートフォリオを公開したい」というニーズに応える一冊です。
    【目次】
    第1章 序
    第2章 必要な知識をインプット
    第3章 ポートフォリオサイト制作
    第4章 レシピをメモできるアプリ制作
    第5章 AWS CDKでデプロイ
    第6章 投稿が数日で消える掲示板アプリ制作
    第7章 最後に
  • オープンソースフレームワークBabylon.jsの解説書!

    本書は、オープンソースで公開されているWebGLフレームワーク「Babylon.js」 (バビロンジェーエス) の知見を集めた解説書です。Babylon.jsを使うと、ブラウザでさまざまな3DCG、XRの表現が可能です。しかし、これまでBabylon.jsに関する本は国内外含めてほとんどありませんでした。この本はBabylon.jsをもっと広めたいという有志の熱意から生まれ、様々な知見が詰まっています。
    【目次】
    第1章 Babylon.jsとは何か。何ができるのか
    第2章 Babylon.jsをはじめてみよう
    第3章 Babylon.jsで物理演算を試してみる
    第4章 Babylon.jsでAsset Libraryを試してみる
    第5章 Babylon.jsでシェーダで遊んでみる
    第6章 フラグメントシェーダでGPGPUをしてみる
    第7章 レイトレーシングをしてみる
    第8章 ローレンツアトラクタをWebXRで体験する
    第9章 VtuberとBabylon.js
    第10章 業務アプリに3DCGを扱う事で生まれる可能性
    第11章 グラフ表示をやってみた
  • モダンなWebアプリ開発を学ぶ!

    本書は、おもにNext.js、Prisma、GraphQL Code Generatorを用いたWebアプリケーションの構築手法について解説した書籍です。そのほか、Tailwind CSS、NextAuth.js、Apollo GraphQLなど多彩な技術解説も掲載。モダンなWebアプリケーションの開発手法について興味がある方にオススメです。

    【目次】
    第1章 Next.jsのセットアップ
    第2章 Prismaのセットアップ
    第3章 GraphQL Code Generatorのセットアップ
    第4章 テストコードの追加
    第5章 本番環境へのデプロイ
    第6章 次のステップ
  • VTuber環境をもっとクオリティーUP!

    本書はVTuberに憧れて動画投稿および配信にチャレンジする⽅に向けて、⾃作の撮影環境やモデルの設定、およびコンテンツ制作を紹介する本です。著者がVTuber活動をするに当たって画質や撮影⽅法といったクオリティアップを図ったノウハウを分かりやすく解説しています。本書はゲームエンジンを使⽤しているため、周辺技術が気になる⽅にも楽しめる内容となっています。本書によって皆様が楽しくVTuber活動が出来るようお⼿伝いさせて頂ければ幸いです。

    【目次】
    第1章 自作VTuber環境の作成
    1.1 バーチャルモーションキャプチャーのインストール
    1.2 VTuber開発環境(Unity)のセットアップ
    第2章 自作VTuber環境のカスタマイズ
    2.1 VRMモデルのカスタマイズ
    2.2 ビルトインのプロジェクトをURPに変更する
    2.3 撮影環境のカスタマイズ
    第3章 クオリティアップを目指す
    3.1 OBSの設定
    3.2 VTuber素材の作り方
    3.3 VTuber素材の使い方
  • 1,980(税込)

    システムモデリング言語SysMLの解説書!

    SysMLはUMLを拡張して作られたモデリング言語です。UMLでは記述が難しかった要求の記述やハードウェアの記述が行える図が追加されています。本書はSysMLの記法の中でも基本的なものにしぼって解説しています。

    【目次】
    第1章 システムズエンジニアリングとSysML
    第2章 SysML共通の記述
    第3章 要求図(Requirement Diagram)
    第4章 ユースケース図(Use Case Diagram)
    第5章 ブロック定義図(Block Definition Diagram)
    第6章 内部ブロック図(Internal Block Diagram)
    第7章 シーケンス図(Sequence Diagram)
    第8章 アクティビティ図(Activity Diagram)
    第9章 ステートマシン図(State Machine Diagram)
    第10章 パラメトリック図(Parametric Diagram)
    第11章 パッケージ図(Package Diagram)
    第12章 アロケーション(Allocation)
  • コンテナの基本機能を理解する!

    本書はLinuxカーネルに実装されているコンテナ関連の技術の中でも、Namespaceとネットワーク関連の機能についての解説書です。
    Linuxにおける「コンテナ」は単一の機能として存在しているわけではありません。Linuxカーネルに実装されているさまざまな機能を組み合わせて「コンテナ」が作られます。コンテナで使われるさまざまな機能のうち、この本では「この機能があるからコンテナと呼べる」と言っても良い基本的な機能であるNamespaceと、コンテナのネットワークで使われる機能について解説します。
    特定のコンテナランタイムを使うことなく、Linuxにインストールされている基本的なコマンドを使ってNamespaceとネットワーク機能をわかりやすく解説します。

    【目次】
    第1章 コンテナとは
    第2章 コンテナのファイルシステム
    第3章 Namespace(名前空間)
    第4章 Mount Namespace
    第5章 UTS Namespace
    第6章 IPC Namespace
    第7章 PID Namespace
    第8章 Network Namespace
    第9章 User Namespace
    第10章 コンテナのネットワーク
  • Flutterの魔法を理解する!

    Widgetを組み合わせるだけでさまざまな画面を作ることができるFlutterですが、なぜそのようなことが可能なのでしょうか。「setState()の魔法」で簡単に画面を書き換えられるのがFlutterですが、なぜそのようなことが可能なのでしょうか?

    本書ではFlutterを自身で1から実装し直し、「Flume」という新たなUIフレームワークを作ります。再実装を通じて、UIフレームワークを支える複雑な世界と、Flutterの高速動作を支える差分更新システムの理解を目指します。

    Flutter自体はすでに巨大かつ複雑なソフトウェアであり、隅々まで実装するのは困難です。そのためFlumeでは本質的に重要な機能のみをピックアップして説明・実装することにします。
    またFlutterのEngineとフレームワークがどのような関係になっているのか、画面をいかに効率的に更新しているのかについて進み、それらを実装していきます。最終的には、自作のフレームワークでsetState()を使った○×ゲームを作ることができるようになります。

    機能を絞るため、もちろん実用に足るフレームワークを作ることは叶いません。しかしUIの管理手法というのはFlutterだけでなくWebフレームワークやブラウザ、AndroidやiOSなどのネイティブアプリでも共通して利用されています。まずはシンプルなFlumeの仕様を理解することで、本家Flutterや他のフレームワークのコードを理解する後押しになることを目指しています。
  • テクノロジー企業のユーザー=開発者リレーションの育て方!

    本書は開発者コミュニティに関する本です。開発者視点と企業視点の、大きく2つの視点で読むことができます。
    Developer Relations(開発者リレーション)がテクノロジーカンパニーにおいて、お客様であるユーザー(Developer/開発者)との信頼関係を築く非常に有益なアプローチであることは認知されてきました。そんなDevRelの活動において、欠かせない非常に大事な存在がユーザーコミュニティになります。この場合のユーザーは開発者であることが多く、Developer Relationsとしては開発者コミュニティを形成することはビジネスを成功させるための大きな要素の1つになります。
    みなさんがまだ開発者コミュニティのことをあまり分かっていない状態で、いきなり開発者コミュニティを立ち上げろと言われても困ってしまう、また、突然開発者コミュニティに放り込まれても、これもまた何をしてよいのか戸惑ってしまうといった悩みはないでしょうか。
    本書はこれから開発者コミュニティを作り上げていきたいという方向けの本です。著者陣はそれぞれコミュニティに関する多くの経験を持っているメンバーです。きっとみなさんにとって得るものがあることでしょう。
    コミュニティの形成は今日明日ですぐ結果が出るものではありません。必要なステップを大事にしっかりと進めていくことが大切です。著者陣の多くはコミュニティマネジメントの経験が豊富で、皆さんこれから目指すキャリアを歩んでいます。
    本書は「すぐに作れる開発者コミュニティ」のような簡単なマニュアルではありません。しかし、すぐにでも始められる方法を通して、あなたのこれからをサポートできることでしょう。
    【目次】
    第1章 開発者コミュニティを知ろう
    第2章 コミュニティを作ろう
    第3章 続けよう
    第4章 拡大しよう
    第5章 コミュニティを取り巻く課題
    第6章 便利ツール・サービス
  • Webアプリの実装を通してVue3の基本を学ぶ!

    Vue.jsは、まだまだその技術書が少なく、入門書と言いながらも分かりにくかったり、不要な情報に振り回されることが多いのが現状です。本書では、Vueに関する基本的な情報に重点を置いています。入門書の定番であるTODOアプリの作成をしていきますが、構文の説明だけでなくどのような場面で使うのかなど、できる限り実践に即して解説しています。本書の目的は「Webアプリの実装を通し、最新バージョンであるVue3の基本的な動きを理解する」ことです。

    【目次】
    第1章 Vueの準備
    第2章 VSCodeの設定
    第3章 GitHubとVercelの設定
    第4章 Vueの基本
    第5章 TODOアプリ
    第6章 TODOの登録
    第7章 TODOの一覧表示
    第8章 TODOの編集・削除
    第9章 ロジックの分離
    第10章 TODOのチェック
    第11章 その他の重要機能
    第12章 ライフサイクル
    第13章 Vue Router
    第14章 外部API連携
    第1章 Vueの準備
    第2章 VSCodeの設定
    第3章 GitHubとVercelの設定
    第4章 Vueの基本
    第5章 TODOアプリ
    第6章 TODOの登録
    第7章 TODOの一覧表示
    第8章 TODOの編集・削除
    第9章 ロジックの分離
    第10章 TODOのチェック
    第11章 その他の重要機能
    第12章 ライフサイクル
    第13章 Vue Router
    第14章 外部API連携
  • クロスプラットフォームIDE・Riderの入門書!

    本書はクロスプラットフォームの開発環境であるRiderを使ってみようとしている方にむけて、Riderが持つ多くの機能について把握することができる入門書です。IDEの使い方を基本的な使い方から、フォーマット設定、コード整形などRiderを使いこなすなら抑えておきたい機能や便利な機能を紹介しています。一部機能の説明にUnityでの例を使用しており、本書の中で登場する言語もC#ですのでご留意ください。
    くの内容に関しては、Unity以外の.NETアプリケーションやUnreal Engineなどの開発にも共通する知見となっています。Unityの開発でなくとも活用できる一冊です。
    【目次】
    第1章 Riderの概要
    第2章 基本機能
    第3章 フォーマットとコード整形
    第4章 デバッグ
    第5章 コード生成
    第6章 Unity用の機能
    第7章 その他の機能
  • 2020年代の最新Web開発トレンド!エンジニア歴半年から始められる!

    SvelteKitとFastAPIは、2020年前後で急速に台頭し、Web開発をより素早く・より自由に・より簡単にするフレームワークです。本書を用いて、これらの基本的な仕組みや機能を、実装サンプル付きで学べます。また、実際にVereclやCloud Runといった環境にデプロイし、公開するガイドつきです。これからWeb開発を始めたいという方は、SvelteKitとFastAPIで始めましょう!
    【目次】
    第1章 導入
    第2章 設計する
    第3章 バックエンドを実装する
    第4章 フロントエンドを実装する
    第5章 おわりに
  • おうちの積み基板を解消してすっきりしよう!

    本書は、自宅にArduinoやラズパイやM5StackやMicro:BitやmBedなどなど、マイコン基板が積まれているエンジニアに向けて、その活用法などを紹介した解説書です。
    この種の基板を買ってそのままにして増えてしまったり、何か作ろうと思って買ったけど挫折したなど、電子工作に挫折してしまう理由と、その対策を取り上げます。
    モチベーションを消し飛ばす理由、死の谷問題、原因がわからない問題、情報が断片的だからなど様々な理由と、対策の一つとして、MVPなどソフトウエア開発の手法を取り入れたり、ソース管理をしてみたり、いっそ気分転換してみたりといった「対策」を紹介しています。

    【目次】
    第1章 増える積み基板
    第2章 なぜ積み基板ができてしまうのか
    第3章 積み基板を回避する対策:ソフト面
    第4章 積み基板が増える技術的要因
    第5章 持っているとよいもの(工具とか)
    第6章 知っておくとよいこと
    第7章 原因不明の不具合と「相性」
    第8章 電子工作における各種電源について
    第9章 基板を起こしてみる
    第10章 定期的にアウトプットしよう
    第11章 Arduinoで遊びたい人が「Arduinoをはじめよう」書籍を始めるまでの話
    第12章 「Lチカ」の次のステップ問題を考える
    第13章 ペットフードディスペンサーをIoT化 ~製作レシピ例~
    第14章 Web技術とスマホで始める電子工作入門
    第15章 とある初心者の動的Lチカ(Blink)
    第16章 みんなで集まって「積み基板」を消費しよう!
    第17章 さぁ、お前の罪(基板)を数えろ!
    第18章 積み基板を増やそう
    第19章 罪!?積みボード選手権
    第20章 積み基板クロスレビュー
  • モバイルエンジニアによるディープな合同誌!

    株式会社ACCESSには、ブラウザエンジン、IoT、スマホアプリ、クラウド、ネットワーク、ハードウェア、ドローンと、とても幅広い技術分野に対し、専門的な深い知識を持ったマニアックなエンジニア達が在籍しています。
    本書はその中でもモバイルに関連する知見をまとめた合同誌です。クリーンアーキテクチャやAndroidのファイルストレージについて、それぞれが完結した内容になっており、興味のある章を読み進めていただけます。

    【目次】
    第1章 クリーンアーキテクチャー
    1.1 はじめに
    1.2 アーキテクチャーを選定する目的
    1.3 モバイルアプリ開発のアーキテクチャー
    1.4 重要なSOLID原則
    1.5 クリーンアーキテクチャーとは
    1.6 私たちのアプリ設計
    1.7 クリーンアーキテクチャーを導入した結果
    1.8 クリーンアーキテクチャーの懸念点
    1.9 クリーンアーキテクチャーに決めた経緯
    1.10 Flowでクリーンアーキテクチャーを最適化する
    1.11 Kotlin Coroutines Flow
    1.12 Kotlin Coroutines FlowをSwiftでobserveする
    1.13 あとがき
    1.14 謝辞
    第2章 Android のファイルストレージ
    2.1 はじめに
    2.2 Android におけるストレージの概要
    2.3 共有ストレージにおけるファイルの取り扱い
    2.4 Android のファイルストレージに関する仕様の変遷
    2.5 ModernStorage の紹介
    2.6 おわりに
  • Vueアプリケーション開発の実務に役立つ!

    本書は筆者がJamstackについて実際に役立つ、シンプルなチュートリアル以上のものを目指して筆者が開発したVueアプリケーションを通じて、実装過程中心にまとめた解説書です。
    サーバーの管理に関して脆弱性対応など、開発者に求められる業務の範囲は大幅に拡大しています。
    しかし有能なプログラマーであると同時に有能なサーバー管理者としてのスキルを維持し続けることは困難です。
    本書ではSupabaseで構築したデータベースからデータを取得し、リアルタイムで表示する仕組みを実装します。そのためにVue.jsで開発したフロントエンドアプリケーションを、Netlifyにデプロイする手順についてステップ・バイ・ステップで解説します。
    Jamstackって言葉はよく聞くけれどどんなもの?と思ったときに、実際に試すための手順書としても活用できる一冊です。
    【目次】
    第1章 やりたいこと
    第2章 Jamstackとは
    第3章 Netlify
    第4章 Supabase
    第5章 Vue.js
    第6章 Vue Router
    第7章 パラメーターの受け取り
    第8章 Supabaseとの接続とVueスクリプトの構造
    第9章 リアルタイムに反映しよう
    第10章 GitHubへのデプロイ
    第11章 サーバーレス・ファンクション
    第12章 見栄えの改善
    第13章 APIキーを隠そう
    第14章 アニメーションをつけよう
    第15章 さらなる学習に向けて
  • ステップバイステップで実装を追う!

    インターネットを支えるルーティングプロトコルであるBGP(Border Gateway Protocol)をRFCからRustで実装する方法を解説します。小さなプログラムから始め、Update Messageを交換しルーティングテーブルの更新まで、一歩ずつ実装・解説します。RFCで定義されているプロトコルを一度自分の手で実装することで、BGPに限らず、その他のプロトコルについてもRFCから実装することを目指します。なお、本書ではBGP自体の一般的な説明、Rustの文法解説は省略しています。

    【目次】
    第1章 BGPの実装に必要な知識の学習
    第2章 実装開始
    第3章 テスト環境の作成
    第4章 Established Stateまでの実装
    第5章 Update Messageを交換する
    第6章 他社実装との相互接続
  • コンテナでJavaを動かすためのガイドブック!

    本書は「DockerとKubernetesでクラウドネイティブを推進!」と聞いて困っている開発者のために、アプリケーションの実行環境をコンパクトにまとめた仮想環境「コンテナ」とコンテナを自在にデプロイし管理を自動化できるエコシステム「Kubernetes」というトピックスを中心に、どのようにJavaでアプリケーションを書き、開発フローを回し、運用/監視していくのかについての初心者向けのガイドブックです。JavaのフレームワークSpring Bootを使いながら、実際にコマンドを叩きながらコンテナをビルドし、JavaアプリケーションをKubernetesにデプロイする開発フローを体験してみましょう!

    【目次】
    第1章 「コンテナ」いろはにほへと
    第2章 サンプルJavaアプリケーションのデプロイ
    第3章 コンテナ向けツールを使った効率のいい開発
    第4章 運用を見据えた開発のためのナレッジ集
  • 保守運用を自動化・効率化する!

    運用保守業務はいわゆる「コストセンター」と呼ばれ、サービスやシステムの信頼性を高める活動や付加価値を創造する活動にもあまりコストを掛けられません。本書は日夜、自動化・効率化に取り組む際、共通のオープンソースアプリケーションGrafana(グラファナ)を使用して行なった時系列データの分析、インタラクティブな可視化および監視の実現など、課題解決の事例をまとめたものです。

    【目次】
    第1章 Grafanaのメリット
    第2章 実機設定に向けて
    第3章 Grafana 7.5.15 / 8.3.5で追加されたセキュリティー対策で発生する問題を回避する
    第4章 オムロン環境センサーで測定したデータを可視化する
    第5章 Googleスプレッドシートと連携する
    第6章 Grafana画面作成入門
    第7章 Grafana画面を一括変更しよう
    第8章 Grafanaヒヤリハット集&回避策
    第9章 バージョンアップの苦労話
    第10章 ダッシュボードガイドラインを作ろう
    第11章 ElasticsearchのデータをGrafanaで可視化
  • Firebase最新情報をキャッチアップ!

    本書は、2022年に発表されたFirebaseの最新情報の紹介や、Firestore Web SDK v9での実装方法、2022年時点でのRun Payments with Stripeを用いたStripeのサブスクリプションの実装方法を紹介しています。読むことによりFirebaseをよりディープに使うことができる効能がある本となっております。

    【目次】
    第1章 Google I/O 2022で発表されたFirebaseの新機能紹介
    第2章 Firebase Web SDK v8からv9への移行におけるFirestoreの実装比較
    第3章 FirestoreとStripeを使ったwebでのサブスクリプション購入実装例
  • ReadableでTestableなWebアプリ開発!

    本書はFirebaseを使ったウェブアプリケーションをTestableな形で開発していくための技術解説書です。
    フレームワークとしてはVite/Reactを利用し、テストフレームワークとしてはVitest/Cypress、Firebaseもウェブアプリケーションとしては一般的なFirebase Authentication、Firestore、Firebase Functions、Firebase Storageを対象としています。
    冒頭で開発する流れを説明した上で、サンプルコードを使ってなるべく具体的な例でテストを書きながら開発が進めていけるような形でまとめていますので、ご自身のユースケースのところだけを読んでいただいても理解できるようになっています。

    【目次】
    第1章 環境構築
    第2章 モデリング
    第3章 認証機能
    第4章 チャット(メッセージ表示)
    第5章 チャット(メッセージ一覧)
    第6章 チャット(入力フォーム)
    第7章 チャット(画像添付)
    第8章 プッシュ通知
    第9章 E2Eテスト
  • 実践的Reactアプリ開発学習書!

    本書はAPI販売サービスの開発を通して、Reactによるフロントエンド開発手順とPythonによるバックエンド開発手順を実践的に学べる解説書です。実際に公開されているWebサービスをテーマに学習をすすめます。AWS Cognitoを用いた認証やLambdaを用いた自動処理、Stripeを用いた決済システムなどを作り込み、Webサービス開発のノウハウをつかみましょう。

    【目次】
    第1章 フロントエンドの環境構築
    第2章 バックエンドの環境構築
    第3章 モックアップを作ろう
    第4章 メール受信APIを作ろう
    第5章 Cognitoで認証しよう
    第6章 APIキーを自動で発行しよう
    第7章 Netlifyでいったん公開してみよう
    第8章 Stripeでサブスクリプションを実装しよう
    第9章 アカウントの削除に対応しよう
  • 誰でもわかる用語解説を通じて、教育現場におけるスマートフォンのモラルやセキュリティの問題解決を助ける

    本書は、情報モラルや情報セキュリティに関する用語の解説書です。
    用語の選定に当たっては、身近なネットトラブルから技術的なものまで、情報モラルやセキュリティに関するさまざまなスキルレベルの方々に活用できるよう、教育現場での筆者の経験を基に選定しています。
    本書は、単なる用語の解説だけではなく、青少年がインターネット上でトラブルに巻き込まれないよう、そして、特にスマートフォンに関する教育現場における問題解決の一助となるよう、各種事例を盛り込み、分かりやすく解説しています。なんとなく理解しているトラブル事例でも、用語とともにしっかりと体系的に知ることができます。
    さらに本書は、青少年の健全育成に携わる、学校の先生や地域の育成会の方々にも、ぜひ読んでほしい内容を盛り込んでいます。授業や講義での副読本としても活用できます。
  • OpenXRで自作のVRアプリケーションを開発しよう!

    これまでのVRのソフトウェア開発では、プラットフォームおよびデバイスに依存したソフトウェア開発キットを用いてきましたが、2019年にKhronos(クロノス)コンソーシアムによりロイヤリティフリーのXR用API「OpenXR」がリリースされました。これを使用することにより、ソフトウェアの移植性が向上し、さまざまなプラットフォームおよびデバイスに対応したコンテンツを提供できるようになります。多くの主要企業がOpenXRのサポートを表明しており、これを標準化する動きが進んでいます。

    本書は、Unity+OpenXR+XR Interaction ToolkitによるVRプログラミングに必要な各種命令の詳細解説およびC#サンプルスクリプトからなる解説書です。次の3項目に該当する方を対象とし、その方々のVRプログラミングの学習支援を目的としています。
    ・VRプログラミングを学び、自作のVRアプリケーションを開発したい方
    ・Unityの入門書を読み終えた初学者の方
    ・C#言語の基本的文法(データ型、ifなどの基本制御構造、クラスの定義と利用など)を理解している方

    本書の主な特色を次に示します。
    (1)命令文の汎用的な書式と使用例の提示:
    (2)自作アプリに転用しやすいサンプルスクリプト:
    (3)各機能の理解を深める工夫:

    本書は次の環境下におけるVRプログラミングについて解説されています。また、本書のサンプルスクリプトは、この環境下で動作が確認されています。
    ・Unity 2021.3.8f1 Personal
    ・OpenXR Plugin ver. 1.4.2
    ・XR Interaction Toolkit ver. 2.0.2(その他のパッケージについては本書第1章参照)
    ・OS: Windows 10 Home 21H2
    ・ヘッドセット: Meta Quest2、Windows Mixed Reality(Acer AH101)
    【目次】
    第1章 はじめての自作VR
    第2章 アクションマップとコントロール
    第3章 レイキャスト
    第4章 つかむ動作とソケット
    第5章 ユーザーインターフェイス
    第6章 移動・回転・テレポーテーション
  • AppGyverでノーコード開発に挑戦!

    AppGyver(アプガイバー)とはAppGyver社が提供する「Composer Pro」というノーコードのプログラミングツールです。画面上の設定だけでアプリやサービスを作ることができます。プログラミングをしなくてもいいので、かなり短い期間でアプリ開発をすることができるのも特徴のひとつです。現状ドキュメントがすべて英語ですが、本書ではわかりやすく使い方を紹介しています。Todoアプリの作り方をテーマに、詳しく使い方をまとめています。
    AppGyverは試用期間もなくずっと無料で使えるツールです。プログラミングをせずにアプリ開発したい人はもちろん、開発にできるだけお金と時間をかけたくない人にとってもぴったりな1冊です。
    【目次】
    第1章 AppGyverを知ろう
    1.1 AppGyverとは
    1.2 他サービスとの比較
    1.3 Composer Pro の特徴
    1.4 AppGyverのアカウント登録
    第2章 Todoアプリをつくろう
    2.1 新規プロジェクト作成
    2.2 UIまわりの作成
    2.3 データソースの作成
    2.4 変数の作成
    2.5 値のバインド
    2.6 タスクの追加ロジックの作成
    2.7 タスク完了ロジックの追加
    2.8 タスクの並び順の設定
    2.9 動作確認
  • 美麗な画像を文字列から生成!仕事や趣味に使えるAI先端技術の解説書!

    本書は、今話題沸騰中のAIによる画像生成の仕組みや使い方について、中学生でも理解できることを目指し、わかりやすい説明で紹介した解説書です。難しい数式を全く使用せずにAI画像生成技術の最先端を科学コミュニケーターである著者がやさしい口調で解説しています。またより深く知識を得たい読者のために、Pythonでのサンプルコード、プロンプトの基礎や出力例、AI画像生成の法的な側面、実際の仕事で使ったユースケースも掲載。表紙イラストもAIで生成しており、担当イラストレーター・852話氏と著者の対談も掲載しています。先端技術を使いこなして、AI神絵師になるための「冒険の書」です!

    【目次】
    はじめに
    第1章 冒険の始まり:AIとコラボして神絵師になる
    第2章 Midjourneyを使ってみる
    第3章 DreamStudioでAI神絵師になる
    第4章 Stable DiffusionをGoogle Colabで動かす
    第5章 論文で読み解くStable Diffusion
    第6章 人気AI絵師になってわかったこと
    第7章 日本の法律とAI神絵師の適法性
    第8章 人工知能とともに絵を描くという行為が人類にどんな影響を与えているか?
    第9章 プロの仕事でAIを活用してみる
    第10章 作例紹介とクリエーター対談(852話さん)
    付録A 参考文献・URLs
    あとがき:冒険のおわりに
  • 手を動かしながら学習するアプリ開発!

    本書は、バックエンドをサーバレスで実装し、フロントエンドをSPAで実装する方法を解説しています。この本を読めば、サーバレスとSPAで構成されたアプリの開発がスタートできます。
    本書の目的は、サーバレスとSPAで構成されたアプリの開発をスタートすることです。サンプルプログラムを用意しているので、これを動かしながら開発の流れを学びます。
    ReactやTypeScriptなどを使用していますが、これらの入門的な内容は本書では扱っていません。

    【目次】
    第1章AWSの準備
    第2章アプリをデプロイする
    第3章サンプルアプリの動作確認と解説
    第4章使用している技術スタック
    第5章サンプルアプリのディレクトリー構成
    第6章サンプルアプリを改修する
    第7章デプロイしたサンプルアプリを削除する
  • 日本初のオールAI生成画像を元にしたイラストレーション集!

    日本初のオールAI生成画像を元にしたイラストレーション集!Midjourney・Stable Diffusionのプロンプトも掲載!

    本書は、現在大きく感心が高まっているイラスト画像生成AIを使って制作された、日本初の画集・画像集です。MidjourneyとStable Diffusionによって生成された画像をもとにリファインを施した100枚超のイラストを、ジャンルごとに掲載しています。掲載イラストの約半数については生成する際に用いたプロンプト(呪文)を掲載。読者が自身の環境でイラスト生成を試すことができます。そのほかAI生成画像にまつわる著作権コラムも掲載、AI生成画像やプロンプトの権利についても解説しています。本書を通じて、最先端のAIイラスト作成を体感してください。

    【目次】
    ・都市、街並
    ・キャラクター
    ・自然
    ・室内
    ・後ろ姿
    ・その他
    ・コラム:AIと呪文/著作権を中心にAI画像生成サービスを考える(骨董通り法律事務所 出井 甫)
  • チーム開発、プロトタイプ、UI実装…… ものづくりの現場から生まれたノウハウ集!

    本書は株式会社グッドパッチのエンジニアによる合同誌です。
    グッドパッチは「デザインの力を証明する」をミッションとしたUI/UXデザインに特化したデザインカンパニーです。これまでスタートアップのデザイン支援や大手企業における新規事業の立ち上げなど、様々なプロジェクトで戦略から開発までをお手伝いしてきました。社内には多様なバックグランドを持つエンジニア、デザイナーがいます。今回はその中からエンジニア有志が集い、技術やデザインについて何を思い、普段どのようなことに興味を持ち、ユーザー体験を向上させるためにどのようなことを考え、仕事に活かしているのかを1冊にまとめました。

    【目次】
    第1章 人々はなぜデザイナーとエンジニアをつなぐ架け橋に夢を見て、それでもなお夢であり続けるのか
    第2章 エンジニアから始めるチームデザイン
    第3章 テクニカルプロトタイプのすすめ〜日常の中で行う体験検証〜
    第4章 UIKitで実装されているiOS AppにSwiftUIを導入する
    第5章 Jetpack ComposeでModifier順序の影響を理解する
  • リアルタイムデータ処理の入門書!

    本書では分散ストリーミングプラットフォームのKafkaについて初学者向けに解説しています。Kafka初学者の開発者でもKafkaの基本操作やKafkaアプリケーションの開発の最初の一歩を踏み出せるようになります。

    【目次】
    第1章 Kafka概要
    第2章 Kafkaはじめの一歩
    第3章 Producerアプリケーション
    第4章 Consumerアプリケーション
    第5章 トランザクションによる堅牢なアプリケーションの構築
    第6章 Kafka Connectによるデータパイプライン
    第7章 Kafka Streamsによるストリーム処理
  • CIからの環境構築!

    本書は、GitHub ActionsとGoogle Cloudを組み合わせて、PR(Pull Request)に連動した環境を作成してデプロイするための環境構築の解説書です。Cloud Storageへファイルをアップロードして展開したり、Cloud Runとコンテナを組み合わせて単一のコンテナをデプロイしたり、GKEも利用してActions内からKubernetesを操作してデプロイするなど、動的なリソースにも対応した環境を構築します。
    あまり複雑になりすぎないように基本的な処理のみ利用しているので、GitHub ActionsやGoogle Cloudの利用入門にも最適な1冊となっています。

    【目次】
    第1章 Google Cloudの設定
    第2章 GitHubとアプリケーションの設定
    第3章 Cloud Storageと組み合わせる
    第4章 Cloud Runと組み合わせる
    第5章 Google Kubernetes Engineと組み合わせる
  • 福島原発事故からの復興、脱原発・エネルギー政策転換のために必要な情報、視点、政策提言をまとめる

     原子力市民委員会は、脱原発に向けた具体的政策を提言する市民シンクタンクとして2013年に設立され、原発やエネルギーに関連するさまざまな問題の調査と情報発信、そして議論の場作りを目指しています。
     原子力市民委員会は各種レポートを発行していますが、特に「原発ゼロ社会への道」シリーズ(これまで2014年と2017年に発行)は、その時点での現状分析と提言を総括した内容になっています。今回の『原発ゼロ社会への道 ──「無責任と不可視の構造」をこえて公正で開かれた社会へ』も、前2冊と同様、原子力の後始末、エネルギー転換、持続可能な社会について考える人々にとって、詳細・精確そして総合的な情報源となります。
  • 生活者、企業、自治体、NPO/NGOほか、みんなでつくる「未来のかたち」

    SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)を解説する日本初の白書。SDGsは2015年の国連サミットで合意された世界共通の目標である。「貧困をなくそう」から「パートナーシップで目標を達成しよう」まで17のゴールと169のターゲットが掲げられている。2019年はSDGsサミットが開かれ、あらゆるステークホルダーが、本格稼働へと移行する節目の年になる。このタイミングで慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボの編集により、国内初の白書がまとまった。企業、生活者、NGO/NPO、自治体、行政機関など、あるゆる分野の人たちが一丸となって取り組めるSDGs。本白書はその日本における取り組みと日本独自の指標をまとめ、今後のSDGsの取り組みを加速させる一冊となる。

    【目次】
    巻頭カラー
     17のゴールからみる2019年の世界
     インターネットの成長からSDGsへの貢献を考える
    巻頭言「SDGs白書」刊行に寄せて
    第1部 SDGsへの取り組み
     1-1 SDGsの歩み
      SDGsの歩みと日本の課題
     1-2 ステークホルダー別動向
      国連によるSDGsの普及活動
      SDGインテグレーションを通じた新たな創造
      SDGs達成に向けた日本の取り組み
      地方自治体のSDGsへの取り組み
      日本企業のSDGsへの取り組み
      SDGs×科学技術イノベーション×人材育成による新たな価値創造
      NGO・NPOのSDGsへの取り組み
      ユース・若者のSDGsへの取り組み
      メディアのSDGsへの取り組み
     1-3 研究活動/話題
      ESG投資/SDGs金融の潮流
      金融機関の取り組み
     マイクロプラスチック汚染問題について
    第2部 SDGsの指標
     2-1 ゴール1の指標
     2-2 ゴール2の指標
     2-3 ゴール3の指標
     2-4 ゴール4の指標
     2-5 ゴール5の指標
     2-6 ゴール6の指標
     2-7 ゴール7の指標
     2-8 ゴール8の指標
     2-9 ゴール9の指標
     2-10 ゴール10の指標
     2-11 ゴール11の指標
     2-12 ゴール12の指標
     2-13 ゴール13の指標
     2-14 ゴール14の指標
     2-15 ゴール15の指標
     2-16 ゴール16の指標
     2-17 ゴール17の指標
  • VRアプリ制作に挑戦しよう!

    本書はXR Interaction Toolkit を利用した Oculus Quest 向けアプリケーション制作を目的とした本です。VRゲームを作る上で必要になる基礎的な動作をUnityを操作しながら作成していきます。
    VRアプリ作成に入門して、VR世界に飛び込もう!

    【目次】
    第1章 Unityの環境設定と最初のアプリケーション
    第2章 コントローラー情報の受け取り
    第3章 キャラクターの移動
    第4章 オブジェクトの掴み方
    第5章 UI操作
  • マイナーからメジャーまで、OSマニアのあなたに!

    QNX/SSS-PC/Jaluna-1・ChorusOS/OS9000/VSTa/MikeOS/AROS/Haiku/MINIX3/Redox/Oberon・Bluebottle/toaruOS/OSv/eComStation/PTOS/Syllable/SkyOS/Zeta……といった様々なOSについての情報を1冊にまとめました。Historical Unix、変わり種Linux、各種仮想環境関連や、超マイナーOSのレビューが盛りだくさんです。
  • NLP定番手法のノウハウ集!

    自然言語処理の定番手法となっているWord2Vecを使ってみたい初心者やちょっと手の込んだことをしてみたい中級者向けに、Word2Vecのお役立ちTipsを詰め込みました。
    最近はもっぱらBERTやGPTシリーズの登場によってWord2Vecは過去の技術という印象があるかもしれません。ですが今だからこそ知見も溜まっており、安定して使えるようになったとも言えます。
    Word2Vecを使い倒すためのノウハウの1つ1つは、どこかの記事などでみたことがあるものかもしれませんが、これ1冊だけで役立つようになっています。使い倒しブックということで、理論的な点よりも、使い方に重点を置き、多くの実装例から結果を見ながら理解できます。

    【目次】
    第1章 Word2Vec とは
    第2章 Word2VecのHello World
    第3章 自分で学習させてみよう
    第4章 検索システムを作ってみよう
    第5章 さらなる使い倒しを目指して
  • オーディオ処理フレームワークの解説書!

    「CoreAudio.framework」はmacOSのオーディオ処理用のフレームワークです。オーディオの再生、録音、ミックス、生成をおこないます。オーディオの再生、録音、ミックス、生成をおこなうこのフレームワークの中でも、本書ではデバイスやストリームというI/Oに直接関わる部分をおもに解説しています。

    【目次】
    第1章 AudioObjectの操作
    第2章 オーディオの入出力
    第3章 AudioObjectクラス
    第4章 AudioSystemObjectクラス
    第5章 AudioDeviceクラス
    第6章 AudioStreamクラス
  • モバイルNoSQLによるオフラインファーストアプリの実現!

    Couchbase Mobileは、NoSQL組み込みデータベースCouchbase Lite、およびCouchbase ServerとCouchbase Liteとのデータ同期を担うSync Gatewayからなります。本書は、Couchbase Mobileに初めて接するエンジニアに向けて、その存在意義から、アーキテクチャー解説、アプリケーション開発での利用までを解説した入門書です。サンプルコード、環境構築手順、チュートリアルを掲載しています。

    【目次】
    第1章 なぜ、Couchbase Mobileなのか?
    第2章 Couchbase Liteデータベース
    第3章 Couchbase Liteクエリ
    第4章 Couchbase Liteを使ってみる
    第5章 Couchbase LiteクエリビルダーAPI
    第6章 Couchbase Lite SQL++/N1QLクエリAPI
    第7章 Couchbase Liteインデックス
    第8章 Couchbase Lite全文検索
    第9章 Couchbase Lite C言語サポート
    第10章 Couchbase Liteロギング
    第11章 Couchbase Liteツール
    第12章 クロスプラットフォーム開発
    第13章 Sync Gateway概要
    第14章 Sync関数
    第15章 Sync Gateway管理
    第16章 Sync Gatewayセキュリティー
    第17章 Sync Gatewayシステム設計
    第18章 Sync Gatewayシステム連携
    第19章 Sync Gateway運用
    第20章 Sync Gatewayロギング
    第21章 Couchbase Serverクライアントとの共存
    第22章 Couchbase Liteレプリケーション
    第23章 Couchbase Mobile内部機構
    第24章 Couchbase Mobile競合解決
    第25章 Couchbase Mobile設計パターン
    第26章 Couchbase Mobile環境構築
    第27章 Couchbase Mobileを体験する
    第28章 開発の実践に向けて
    付録A ピアツーピア同期
    付録B 予測クエリ
    付録C Couchbase Capella App Services
  • WebXRの開発環境構築ガイド!

    Vite・TypeScript・Babylon.jsを使ってWebARをするところまでの道筋を解説した本です。
    Viteを使ったノンフレームワークなTypeScriptプロジェクトの作成から始まり、最後にはAzureにデプロイするまでをたどっていきます。
    Babylon.jsやWebARについての詳細よりも開発環境の構築にフォーカスした内容です。ビルドツールを使って一歩進んだ開発をしてみたいWebAR初学者にオススメしたい一冊です。

    【目次】
    第1章 環境構築
    第2章 Babylon.jsの導入
    第3章 シーンをWebARに対応させる
    第4章 Hit Testを使って現実空間にオブジェクトを配置する
    第5章 Azureにデプロイする
  • Swift 5.5からの並行処理を徹底解説!

    Swift 5.5からSwiftは並行処理を言語機能としてサポートするようになりました。それがSwift Concurrencyです。本書はその機能を解説しています。
    async/awaitにより、非同期処理をクロージャーよりも完結に記述できます。データ競合を防ぐ新しい型としてActorやデータ競合が発生しない型を表すSendableが登場しました。並行処理の実行単位であるTaskもあります。Swift ConcurrencyはWWDC 2021の目玉機能といっても過言ではありません。
    Swift Concurrencyの概要が一冊で日本語で理解できるのが本書の特徴です。Swift Concurrencyには覚えなければいけない概念が数多くあります。async、await、Actor、MainActor、Task, TaskGroup、AsyncSequence、Sendableなどなど。本書は一冊でSwift Concurrencyの概要をほぼ全て網羅しています。各章にそれぞれサンプルコードが付属しているので、どんな動作をするのかを試して理解を深められます。

    【目次】
    第1章 async/await
    第2章 Actor/データ競合を守る新しい型
    第3章 AsyncSequence
    第4章 Task
    第5章 Sendable
    第6章 既存のプロジェクトにSwift Concurrencyを導入
  • JavaScriptの非同期処理を基礎から高度な内容まで!

    JavaScriptの非同期処理を徹底解説します。非同期処理を扱ううえで欠かせない、コールバック関数、Promise、async/awaitの仕組みと使い方を基礎から高度な内容まで網羅することを目指しました。ECMAScript 2021対応です。
    入門書ではあまり触れられることのない、次のような話題も扱います。
    ・Promiseのfulfillとresolveの違い
    ・イベントループとマイクロタスクキューの動作
    ・class構文によるPromiseのJavaScript実装
    さらに、Promiseチェーンのさまざまな書き方、標準のPromiseの拡張のしかた、ジェネレーターによるasync/await的な非同期処理の扱いなど、知っておくと何かの役に立つかもしれない話題も含めました。
    Promise,async/awaitがどのような仕組みで動いているのか興味はあるけど、仕様書を読むのはちょっと辛い…という人におすすめです。
    【目次】
    第1章 非同期処理
    第2章 コールバック関数
    第3章 Promise
    第4章 Promiseチェーン
    第5章 複数のPromiseオブジェクトを扱う
    第6章 Promiseの仕組みと実装
    第7章 Promiseの発展的な話題
    第8章 async/await
    第9章 async/awaitの発展的な話題
  • Webアプリ開発の基礎を学ぶ!

    本書では、Kotlin製の軽量Webフレームワークの「Ktor」とモダンフロントエンドフレームワークの「Nuxt.js」でWebアプリケーション開発の基礎を学ぶことができます。
    他にもDocker、PostgreSQLやHerokuについても触れており、GitHubにサンプルコードもありますのでハンズオン形式で学ぶことができると思います。Kotlin・KtorやNuxt.jsの言語仕様については掲載していませんが、本書をきっかけにKotlinやNuxt.jsに触れて、ステップアップしましょう。

    【目次】
    第1章 フレームワークの紹介
    第2章 プロジェクトを作ろう
    第3章 データベースの準備
    第4章 APIを作ろう
    第5章 UIを作ろう
    第6章 サーバとフロントを連携しよう
    第7章 Herokuに公開しよう
    第8章 認証
    第9章 DIコンテナ
    第10章 ユニットテスト
    第11章 E2Eテスト
    第12章 ドメイン駆動設計

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。