セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『実用、文春e-Books』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全853件

  • noteでも大人気! 米マイクロソフトのエンジニアが放つ最前線の仕事術

    頭が先、手は後。一流の仕事のカギは順序にある。
    ――楠木建(経営学者)

    知的生産へのリスペクトがイノベーションの源泉だ。
    ――落合陽一(メディアアーティスト)

    「怠惰であれ!」「早く失敗せよ」――
    米マイクロソフトの現役ソフトウェアエンジニアの著者が、超巨大クラウドの開発の最前線で学んだ思考法とは?
    “三流プログラマ”でもできた〈生産性爆上がり〉の技術!

    ・試行錯誤は「悪」。“基礎の理解”に時間をかける
    ・より少ない時間で価値を最大化する考え方とは?
    ・「準備」と「持ち帰り」をやめて、その場で解決する
    ・マルチタスクは生産性が最低なのでやらない
    ・“脳の負荷を減らす”コミュニケーションの極意
    ・コントリビュート文化で「感謝」の好循環を生む……etc.

    仕事と人生を「自分の手でコントロールする」最高のスキルがここに!
  • 【この電子書籍は、2023年9月に配信を開始した『イーロン・マスク 上』『イーロン・マスク 下』をひとつのコンテンツにまとめた合本です。】

    Twitter買収、ウクライナ通信遮断の裏側……イーロン・マスク初の公式伝記。世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』の伝記作家だからこそ描けた傑作。「私は、苦しみが原点なのです」。

    各界著名人による推薦コメントも続々!

    「世界一ぶっ飛んだ男。それがイーロン・マスクです」(三木谷浩史氏)

    「生まれつき共感力を持たない男ゆえの過剰な成果を紐解く本」(ひろゆき氏)

    「崩壊も破滅も恐れない。この男ほど分析の厄介な天才はいなかっただろう」(ヤマザキマリ氏)

    「イーロン・マスクがいなかったら、私はもっと怠け者だっただろう。彼を除いて私を焦らせる人物はいない」(堀江貴文氏)

    「マスク氏の英断によって核戦争が防がれたのだ」(佐藤優氏)
  • 1,701(税込)
    著:
    千葉雅也
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    あなたのセンスが良くなる本!
    哲学三部作のラストを飾る一冊がついに誕生

    服選びや食事の店選び、インテリアのレイアウトや仕事の筋まで、さまざまなジャンルについて言われる「センスがいい」「悪い」という言葉。あるいは、「あの人はアートがわかる」「音楽がわかる」という芸術的センスを捉えた発言。
    何か自分の体質について言われているようで、どうにもできない部分に関わっているようで、気になって仕方がない。このいわく言い難い、因数分解の難しい「センス」とは何か? 果たしてセンスの良さは変えられるのか? 

    音楽、絵画、小説、映画……芸術的諸ジャンルを横断しながら考える「センスの哲学」にして、芸術入門の書。
    フォーマリスト的に形を捉え、そのリズムを楽しむために。
    哲学・思想と小説・美術の両輪で活躍する著者による哲学三部作(『勉強の哲学』『現代思想入門』)の最終作、満を持していよいよ誕生!


    ――――――
     さて、実は、この本は「センスが良くなる本」です。
     と言うと、そんなバカな、「お前にセンスがわかるのか」と非難が飛んでくるんじゃないかと思うんですが……ひとまず、そう言ってみましょう。
    「センスが良くなる」というのは、まあ、ハッタリだと思ってください。この本によって、皆さんが期待されている意味で「センスが良くなる」かどうかは、わかりません。ただ、ものを見るときの「ある感覚」が伝わってほしいと希望しています(「はじめに」より)。
    ――――――
  • 楽しいひとり温泉。2024
    ひとり温泉ガイド最新版

    大好評の温泉特集5号分に、九州で注目の宿、眺望からも癒される絶景サウナを新たに加えて一冊に。
    「ひとり温泉」の醍醐味は、訪れなければ体験できない独自の風土やその地で育まれた個性が光る温泉宿の魅力に浸り、誰にも気兼ねすることなく静かに味わうことにあります。

    【はじめてのひとり温泉は九州から】
    湯治文化を現代に受け継ぐ、温泉旅館「界」
    季節の彩りが濃い、美しき東北の湯へ
    ひとり時間が豊かになる、山口の長門湯本温泉

    【2017ひとりに優しい宿、増えてます!】
    ひとり時間を満喫できるしかけ/あの憧れの名宿も優しくなっていた/リピートするのは、お値打ちだから

    【2018ひとりに優しい宿こそ、いい宿でした】
    昔からずっと。再発見の宿/やっぱり究極は10室前後/ときには離れにひとりで

    【2019宿賢者が選んだ、ひとりにいい宿。】
    ひとりだからこそ、極上の湯へ/ただいま、と言いたくなる宿

    [アンケート]
    あなたのBestひとり温泉宿はどこですか?
    前田エマ/赤松佳珠子/ほしよりこ/浅本充/伊藤大地/落合陽一/斉藤アリス

    【2020ひとりで泊まりたい理由がある宿。】
    暮らすように泊まる/この味を求めてやってきました/嬉しい価格帯で、満腹、満足

    【2022久しぶり!自分に戻る、ひとり温泉旅】
    山歩きで“あの湯”を目指してみる/沼尻温泉/由布院温泉/伊東温泉

    47都道府県別索引

    BOOK in BOOK
    五感がフルに研ぎ澄まされる絶景サウナへ

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合がございます。
  • 「格差」とは何か?  世界的ベストセラー『21世紀の資本』著者による大注目作!
    世界的ベストセラー『21世紀の資本』のトマ・ピケティが、「格差」について考察。

    「r>g」の衝撃から10年。戦争、気候危機、経済不安などを受け、世界は”第二次ピケティ・ブーム”へ。

    その最新思想エッセンスを、ピケティみずからコンパクトな一冊にまとめたのが本書である。

    ・「社会は平等に向かうべき」との思想はいつ始まったのか
    ・所得格差が最も少ない地域、最も多い地域は?
    ・「所得格差」と「資産格差」について
    ・累進課税制度の衝撃
    ・世界のスーパーリッチたちの巨額税金逃れ問題について
    ・ジェンダー格差をどう考えるか?
    ・環境問題の本質とは、「自然資本の破壊」である
    ・炭素排出制限量において、取り入れるべきアイデア
    ・「戦争や疫病が平等を生む」という定説は本当か

    ――「持続可能な格差水準」は、存在するのだろうか?
  • 現地での撮影写真、多数収録!

    数々のスクープ写真で知られる報道カメラマンの不肖・宮嶋こと宮嶋茂樹さん。
    2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、日本メディアのほとんどが現地入りを躊躇していた3月5日、ポーランドから陸路でウクライナ入り。
    3月12日にはロシア軍が13キロまで迫っていたキーウへ。以降4月17日に出国するまで、ブチャ、イルピンなど各地で取材を続ける。
    5月中旬には再びウクライナへ。東部ハルキウを取材。

    激戦地の取材から見えてきた「戦争の真実」とは?

    ※本書には、遺体を含む戦争のショッキングな写真が掲載されています。ご了承の上、御覧下さい。
  • ”独裁者の取り巻きは、独裁者に忖度して、重要な情報を伝えなくなる。
    これは、決して他人事ではありません。
    日本の政界でも企業の世界でもあることです。” ――「はじめに」より

    本書は、これまで「週刊文春」に連載してきたコラムの中からロシアやウクライナ、中国について取り上げてきた2014年から2022年までのものを再編、加筆修正したものです。今回の事態に至るまで、ロシアに何が起きていたのか。急成長した大国・中国で誕生した”独裁者”とは。激動する世界情勢の中で、日本は、私たちは、これからどうすればいいのか。それを考える一助となる一冊です。

    目次

    I 世界を驚かせたプーチンの暴挙 2022
    ・ウクライナはどんな国?
    ・解決のカギは「ミンスク合意」
    ・ウクライナをめぐる情報戦
    ・ロシアが承認する「国家」とは
    ・ロシアを金融封鎖する制裁
    ・ウクライナ軍、善戦の理由
    ・プーチンを宗教から分析する 他

    II すべてはクリミア併合から始まった 2014~2021
    ・戦争の火種クリミア半島
    ・クリミア半島はいま(前編)
    ・クリミア半島はいま(後編)
    ・「おそロシア」になってしまった
    ・ロシア軍の軍事演習が怪しい
    ・ロシア、またも元スパイ襲撃?
    ・トランプ、ロシアに猶予与え攻撃
    ・北方領土は二島返還?
    ・再び核開発競争へ
    ・究極の恐怖のミサイル爆発事故
    ・プーチン大統領、「院政」狙いか
    ・ロシア、またも毒物で襲撃事件
    ・ベラルーシ、難民を武器にした
    ・ロシア軍、ウクライナ侵攻? 他

    III 独裁者・習近平にどう対峙すべきか 2016~2021 他
  • 名馬堂々。
    Legends on the Turf 1980-2021

    武豊「僕と名馬とナンバーと」

    [甦る奇跡のレース]
    オグリキャップ 1990「日本近代競馬、最良の日」
    [世界最速牝馬を訪ねて]
    ホーリックス 1989「ニュージーランド発、オグリの記憶」
    [出場全騎手の証言]
    メジロマックイーンvs.トウカイテイオー 1992「第105回天皇賞、2強激突の果て」
    [稀代の逃亡者]
    ミホノブルボン 1992「ダービー必勝宣言」
    [時代遅れの男が掴んだ夢]
    ウイニングチケット 1993「柴田政人、26年目の追憶」
    [名ステイヤーへの鎮魂歌]
    ライスシャワー 1995「京都という運命に生きて」
    [ダービー異色馬列伝]
    フサイチコンコルド 1996「秘密兵器と呼ばれて」
    [蹄跡を追う]
    ナリタブライアン 1994-1998「駆け抜けた怪物」
    [歴史は繰り返す]
    スペシャルウィーク 1998「約束された逆転の血」
    [永遠の快速馬]
    サイレンススズカ 1998「理想のサラブレッドに見た夢」
    [凱旋門賞挑戦記]
    エルコンドルパサー 1999「ロンシャンに賭けた日」
    [最強の証明]
    グラスワンダー 1999「人智を超えた4cm」
    [覇王の引退]
    テイエムオペラオー 2001「時が流れる、お城が見える」
    [史上最強馬のダービー]
    ディープインパクト 2005「独走という至福」
    [大いなる計画]
    メイショウサムソン 2007「義理人情と凱旋門」
    [ドキュメント・天皇賞秋 2008]
    ウオッカvs.ダイワスカーレット 2008「1分57秒2+13分の伝説」
    [府中に響いた歓声]
    キズナ 2013「馬と人が紡いだ“絆”の物語」
    [最強配合の結実]
    オルフェーヴル 2013「黄金色に輝く猛走」
    [同級生の成長曲線]
    ゴールドシップ&ジャスタウェイ 2011-2015 「暴れん坊と優等生、最強のふたり」
    [笑顔の天才騎手]
    福永洋一 1968-1979「伝説への旅」
    [一世一代の逃走劇]
    プリテイキャスト 1980「宝石の目覚め」
    [7冠馬の海外挑戦]
    シンボリルドルフ 1986「皇帝が拓いた道」
    [チーム・トウカイテイオーの真実]
    トウカイテイオー 1993「不協和音の軌跡」
    [無冠名馬の功績]
    マルゼンスキー 1976-1977「もうひとつの最強馬伝説」
    [日本競馬革命前夜]
    サンデーサイレンス 1994「猛き血の衝撃」
  • 昨年、放送開始から20周年を迎えた大人気アニメ「おジャ魔女どれみ」の春風どれみと瀬川おんぷを特集した、オフィシャルキャラクターブックです。

    内容
    全4作のTVアニメシリーズとOVA『おジャ魔女どれみナ・イ・ショ』のどれみ&おんぷの名場面集やコラム、インタビューを収録。
    表紙は、キャラクターデザインを手がけた馬越嘉彦氏の描き下ろしです。

    ★TVアニメから新作映画まで「おジャ魔女どれみ」の世界
    ★春風どれみの活躍回
    ★瀬川おんぷの「神」回
    ★映画『魔女見習いをさがして』主演キャスト森川葵さん、松井玲奈さん、百田夏菜子さん
    スペシャル鼎談インタビュー(どれみ編/おんぷ編)
    ★千葉千恵巳さん(どれみ役)、宍戸留美さん(おんぷ役)インタビュー
    ★関弘美(プロデューサー)、佐藤順一(監督)、栗山緑(シリーズ構成・脚本)、影山由美(脚本)、ゆきゆきえ(美術デザイン)、行信三(美術デザイン)インタビュー
    ★映画『魔女見習いをさがして』アフレコ見学レポート

    さらに、はづき&あいこ&ももこの名エピソードやコラムも。
    「おジャ魔女」ファンが楽しめる1冊になっています。

    ※本書は、電子書籍で発売されている「どれみ大全」「おんぷ大全」の2冊を合わせた紙版です。
    映画主演キャスト、プロデューサーインタビューは「どれみ」版と「おんぷ」版の2種類が収録されています。

    映画『魔女見習いをさがして』は11月13日(金)公開!
    「おジャ魔女どれみ」20周年記念企画として、11月13日に公開される『魔女見習いをさがして』。主人公は『おジャ魔女』を見て育ったソラ、ミレ、レイカの3人。『魔女見習いをさがして』への予習も兼ねて、ぜひお楽しみください。
  • 「文春オンライン」に掲載したコラムを20本収録!
    昭和の子供・大人たちを熱狂させたマンガ・アニメ・映画・TV番組にまつわるトリビアや、
    2019~2020年に逝去した作家、俳優、声優、脚本家の追悼コラムを集めたオリジナル電子書籍。
    表紙はマンガ家・唐沢なをきさんの描き下ろしです。

    目次
    ■名作編
    「なまけ者になりなさい」繊細な原画に宿る水木しげるの魂と精神
    『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の元ネタの秘密
    コロコロ読者に衝撃を与えた「酒に酔ったウルトラマン」
    ブラック・ジャックは、もうひとりの手塚治虫?
    漫画の神様は “連続テレビアニメーション”の神様でもあった
    『なつぞら』のアニメーション時代考証・小田部羊一さんインタビュー
     前編・「あの人とだけは結婚しないように」と言われ......
     後編・『太陽の王子 ホルスの大冒険』はこうして作られた
    令和に再評価されるべき幻の名作『巨神ゴーグ』
    伝説の特撮番組「ウルトラファイト」は何がスゴイのか

    ■追悼編
    小池一夫のもうひとつの偉業
    鏡の国に還った俳優、石田信之
    名匠たちが愛した八千草薫
    反骨の志士を演じ切った声の名優、井上真樹夫
    上原正三が手がけた、ある作品の衝撃的なラスト
    志村けんにサインをお願いしたら「ドリフ全員分」書いてくれた話
    ジョージ秋山との忘れられない電話
    あの特撮番組の曲も手がけた、服部克久の仕事
    五島勉の『ノストラダムスの大予言』に、あの作品も影響を受けていた
    家計を支えるために13歳でプロデビューしたマンガ家、桑田二郎
    松田優作も惚れた俳優、渡哲也の記憶

    巻末対談 唐沢なをき×岩佐陽一「昭和は熱く歪んでいた!!」
  • 本書は不遜な歴史書だ!ギリシャの「科学」はポエムにすぎない。物理こそ科学のさきがけであり、科学の中の科学である。化学、生物学は物理学に数百年遅れていた。数学は科学とは違う――。1979年のノーベル物理学賞を受賞した著者が、テキサス大学の教養課程の学部生にむけて行っていた講義のノートをもとに綴られた本書は、欧米で科学者、歴史学者、哲学者をも巻きこんだ大論争の書となった。「美しくあれかし」というイデアから論理を打ち立てたギリシャの時代の哲学がいかに科学ではないか。アリストテレスやプラトンは、今日の基準からすればいかに誤っていたか。容赦なく現代の科学者の目で過去を裁くことで、「観察」「実験」「実証」をもとにした「科学」が成立するまでの歴史が姿を現す。解説・大栗博司 (理論物理学者)
  • アイドルグループSKE48の五期生に合格したのは中学三年生の秋。紅白出場も果たして充実した毎日だった。しかし……忙しくて学校にはほとんどいけない。悩んだ末に大学進学を決意し、高2の冬にSKEを卒業した。だが、進級さえ危ぶまれた成績は壊滅的。髪をバッサリ切り、スマホをガラケーに変え、一日十数時間の怒涛の受験勉強が始まった!元SKE48の菅なな子さんが、グループ卒業後1年余で偏差値69の名古屋大学に合格するまでをまとめた、青春受験ノンフィクション『アイドル受験戦記 SKE48をやめた私が数学0点から偏差値69の国立大学に入るまで』(文藝春秋刊)。本書は、その試し読み版(プロローグと第4章より)と、特別撮り下ろしグラビアを収録した電子オリジナルコンテンツです。
  • 2,200(税込)
    2024/5/15 (水) 配信予定
    著:
    岩井 圭也
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    奇人にして天才――カテゴライズ不能の「知の巨人」、その数奇な運命とは

    「知る」ことこそが「生きる」こと

    研究対象は動植物、昆虫、キノコ、藻、粘菌から星座、男色、夢に至る、この世界の全て。
    博物学者か、生物学者か、民俗学者か、はたまた……。

    慶応3年、南方熊楠は和歌山に生まれた。
    人並外れた好奇心で少年は山野を駆け巡り、動植物や昆虫を採集。百科事典を抜き書きしては、その内容を諳んじる。洋の東西を問わずあらゆる学問に手を伸ばし、広大無辺の自然と万巻の書物を教師とした。
    希みは学問で身をたてること、そしてこの世の全てを知り尽くすこと。しかし、商人の父にその想いはなかなか届かない。父の反対をおしきってアメリカ、イギリスなど、海を渡り学問を続けるも、在野を貫く熊楠の研究はなかなか陽の目を見ることがないのだった。
    世に認められぬ苦悩と困窮、家族との軋轢、学者としての栄光と最愛の息子との別離……。
    野放図な好奇心で森羅万象を収集、記録することに生涯を賭した「知の巨人」の型破りな生き様が鮮やかに甦る!
  • 1,801(税込)
    2024/5/14 (火) 配信予定
    著:
    笹山敬輔
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    笑って笑って66年! 舞台、映画、テレビ……。伊東四朗はいつも「そこ」にいた

    粋にして骨太、スマートにして軽妙。てんぷくトリオ、電線音頭、笑ゥせぇるすまんから「おしん」の父親、白河法皇まで。
    当代一の喜劇役者・伊東四朗の「むかし・いま・これから」を約百年に亘る“東京喜劇史”を軸に鮮やかに描き出す本格的評伝。

    「喜劇にはあらゆる役が登場します。二枚目から老け役、女形、それこそ動物の役まで。
    喜劇をやっていれば、どんな役が来ても驚かなくなりますよ。だから私は、喜劇ができれば
    どんな役でもできると思っているんです」(本文より)

    目次
    第一章東京喜劇の現在
    第二章軽演劇とストリップ小屋の原風景
    第三章喜劇界のパラダイムシフト
    第四章「B級バラエティの王様」として疾走
    第五章笑ゥせぇるすまんから白河法皇まで――演技者・伊東四朗
    第六章  終わらない挑戦
  • 1,901(税込)
    2024/5/14 (火) 配信予定
    著:
    山上信吾
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    日本を駄目にした政治家と官僚は誰だ?
    前駐オーストラリア大使が40年間の外交官人生を懸けた覚悟の手記!

    「本書は、外交官としての私の遺言である。
    遺言である以上、かつての先輩、同僚、後輩との人間関係に遠慮して
    行儀よく丸く収めることは、とうにあきらめた。
    むしろ、今後の日本外交のために、
    歯に衣着せずに、敬称を略して語ることとした。
    劣化の深刻さは、待ったなしだからだ」

    日本外交はなぜここまで劣化したのか?
    *ロビイング力の決定的不足
    *惨憺たる対外発信力
    *歴史問題での事なかれ主義
    *日の丸を背負う気概の弱さ
    *永田町・霞が関での外務省の地盤沈下
    *内向き志向といびつな人事
  • こんなに面白い日本代表はない!
    石川祐希、高橋藍、西田有志、関田誠大……雌伏の時を越えて、頂点に挑むバレー日本代表。フィクションより面白いリアルストーリー。

    【目次】
    プロローグ 彼らが今、ここに集った理由
    第1章 石川祐希 天才少年が絶対エースになるまで
    《パリ五輪予選第1日 vsフィンランド》「自分に失望しているんです」
    第2章 高橋藍 “怒り”がボクを強くする
    《パリ五輪予選第2日 vsエジプト》 「俺にトスを出してくれ」
    第3章 小川智大/山本智大 世界のリベロ「最強のふたり」
    《パリ五輪予選第3日 vsチュニジア》“魔の第3セット”を乗り越えて
    第4章 山内晶大/高橋健太郎
    小野寺太志 高校生から始めた“素人集団”の誇り
    《パリ五輪予選第4日 vsトルコ》ブラン監督が求めるミドルの“世界基準”
    第5章 西田有志 ヤンチャ少年が大人に“脱皮”した日
    《パリ五輪予選第5日 vsセルビア》笑顔が戻ったオンコートインタビュー
    第6章 関田誠大 藤井直伸が気づかせてくれたこと
    《パリ五輪予選第6日 vsスロベニア》“遊び心”と背番号3のユニフォーム
    第7章 宮浦健人 この一本にすべてを懸けて
    《パリ五輪予選第7日 vsアメリカ》 覚醒するジャンプサーブ
    第8章 石川祐希 キャプテンがコートで吼えるとき
    《アフター・ザ・ゲーム》「失望」からの帰還
    エピローグ 終わらない物語 2024年7月パリ五輪へ
    バレーボール男子日本代表 2022~2023試合結果
  • いざ、パリへ――“持たざる国”でも勝てる。身体能力に恵まれているとは言えない、バレーボール女子日本代表を率い、2012年ロンドン五輪で銅メダルを獲得。この夏、再びニッポンを世界に導く名将の戦略とは。現代版「五輪書」。

    (本書のポイント)
    ・監督の視点から見た女子バレー日本代表チームのドキュメンタリー。
    ・試練と成功の物語。「監督の日記」を読んでいるような臨場感。
    ・女子日本代表選手たちの魅力、監督論、バレーボールというスポーツの奥深さを描く。
    ・バレーボールのみならず、政治、経済、社会の停滞が続くニッポンを元気にする、復活へのヒント。

    第5回WBC野球日本代表監督栗山英樹氏推薦。
    「なるほど、そうか! 勝ちたい、結果の欲しい人は、何も考えず、この本をまず読んでほしい。自分の答えがはっきり見えてくるはず。
    誰もが必要な自分を活かす、成功への最後のワンピース。それは何のか、真鍋監督があなたの道を示してくれます。
    勝利、結果を残すことがどれだけ命をかけて向き合っていくことなのか、必ずあなたの負けじ魂に火がつきます!!」
  • Legends on the Turf
    1980-2024

    [スぺシャルインタビュー]
    福永祐一「これからも名馬とともに」
    伊集院静 1989 「風を見ていた武豊」

    [復活前夜]1993 トウカイテイオー

    [盟友の回想]1993 メジロマックイーン

    [ファイター一代] 1994 ナリタブライアン

    [短距離王者ラストラン] 1994 サクラバクシンオー

    [砂の女王の遍歴] 1996 ホクトベガ

    [掟破りの2冠] 1998 セイウンスカイ

    [革命児を悼む] 1998 サイレンススズカ

    [世界制覇へのアプローチ] 1998 シーキングザパール&タイキシャトル

    [ダービーに臨む] 2001 ジャングルポケット

    [相棒とともに] 2003 スティルインラブ

    [当代穴馬考] 2003 ヒシミラクル

    [名牝賛歌] 2003 ファインモーション

    [名伯楽が振り返る] 2004 キングカメハメハ

    [番狂わせの真相] 2005 ハーツクライ

    [陣営の覚悟] 2006 ディープインパクト

    [29年目の涙] 2011 ブエナビスタ

    [無二の鞍上が語る] 2011 オルフェーヴル

    [怪物追想] 2015 ドゥラメンテ

    [ドキュメント天皇賞・春] 2017 キタサンブラック vs.サトノダイヤモンド

    [“世紀の対決”の記憶] 2020 アーモンドアイ

    [女傑を支える男たち] 2021 クロノジェネシス

    [荒ぶる魂を胸に] 2022 ソダシ

    ※電子書籍版は、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載のないページがある場合がございます。ご了承のほどお願いいたします。
  • 貨物鉄道ファンの皆さん、お待たせしました!

    全国に200万人いるとされる鉄道ファン――「鉄」。
    「鉄」は乗って楽しむ「乗り鉄」、撮って楽しむ「撮り鉄」、など、
    細かく分類されますが、その中で少数派ではあるものの、
    岩盤とも呼べる強固なファン層を築いているのが「貨物」ファンでしょう。
    しかし、お金を払えば月にでも行けるご時世に、
    貨物列車だけは、鉄道会社の社員にならなくては、乗りたくても乗れない。
    ぐやじー……わかります、その気持ち。
    この世界には、貨物列車に乗らなくては見えない風景があり、
    それはきっとこの世でもっとも素晴らしいものであるだろうに……。
    そんな貨物ファンの皆さんの夢を、本書はかなえました! しかも、4度も!

    少年時代から貨物鉄道に魅せられた筆者は、
    50歳を超えてから、ついに貨物列車に添乗することが出来ました。
    また、普通なら訪ねることが出来ない貨物駅を
    すみずみまで探訪することも出来ました。

    乗った路線は、
    1、常磐線~常磐貨物線(土浦駅~隅田川駅)
    2、南武線~東海道貨物線(新鶴見信号場~東京貨物ターミナル駅)
    3、山陽線(広島貨物ターミナル駅~瀬野八~西条駅)
    4、津軽線~海峡線~道南いさりび鉄道線~函館線(青森信号場~函館貨物駅)の4つ。

    訪ねた施設は、
    1、土浦駅 2、隅田川駅 3、新鶴見信号場 4、東京貨物ターミナル駅 
    5、広島車両所 6、広島貨物ターミナル駅 7、青森信号場
    8、函館貨物駅 9、札幌貨物ターミナル駅の9つ。

    路線図や構内図に加え、貨物列車に乗らなくては見えない場面の
    激レア写真を105点も掲載。さあ、夢の国へどうぞ!
  • 〈世界一の教養〉とは? 英国エリートに伝授される奥義を全公開!

    ビジネスパーソン必読「究極の学び本」
    英国の名門パブリックスクール(中高一貫校)が伝授する
    「本物の教養」が学べる一冊!

    〈世界の大学ランキング8年連続1位〉のオックスフォード大学やケンブリッジ大学へ、
    卒業生の多くが進学。歴代首相を40人近く輩出、
    全寮制で『ハリー・ポッター』の舞台にもなった。
    秘密主義のヴェールに包まれエリートのみに伝授されてきた
    〈教育の奥義〉を、あますことなく公開する。

    ◆「本物の教養」を支える〈読み〉〈書き〉〈ストーリーづくり〉とは?
    ・アリストテレス、ヘーゲルに学ぶ、知的で魅力的な文章を書く秘訣
    ・ 相手を説得するには「エトス」「ロゴス」「パトス」を駆使せよ
    ・「エトス=倫理」「ロゴス=論理」「パトス=感情」の本質とは
    ・「何を議論するか」「相手は誰か」「あなたは誰か」に応じ比率を変えよ
    ・「科学」と「文学」とが対立した場合はどうするか
    ・ 思考と教養のベースとして数百冊の選び抜かれた本を読め(動画はNG)
    ・「伝統的な貴族」ではなく「知の貴族」たれ

    ◆英国エリート名門校生徒の必読書114冊を解説つきで紹介!
    ・『わたしを離さないで』『グレート・ギャツビー』『自負と偏見』『不思議の国のアリス』『銀河ヒッチハイクガイド』『動物農場』『サピエンス全史』『ホーキング、宇宙を語る』『妻を帽子と間違えた男』『フェルマーの最終定理』『緋色の研究』ほか登場
    ・『源氏物語』は、恋愛、栄光と没落、権力闘争を描いた名作だ
    ・『武士道』は、日本以上に世界で有名
  • 引退を機に明かす、人気番組の舞台裏
    「これは僕の、テレビ界への遺言です」

    32年間続けた放送作家を辞める鈴木おさむ氏が辞めるまでの半年間で綴った、
    テレビの真実とヒット番組の裏側。

    「これはテレビがテーマのエッセイ本ではありません。
    32年間放送作家をやってきた僕からテレビへの遺言です。
    大きく変わるテレビ。
    変わるしかなくなったテレビ。

    今までは書けなかったことを全部書きました。
    辞めるからこそ伝えたかったこと、残すべきことを。
    さよなら、テレビ。
    ありがとう、テレビ。」

    ―― 鈴木おさむ
  • “健康寿命”を延ばすためのキモは「食」にあり!
    週刊文春が医師・専門家に取材し、積み重ねてきた成果を一冊に集約しました。

    「食べるべき野菜は年代ごとに違う」
    「70代後半からの『砂糖断ち』はNG」
    「緑茶で血管の老化を防ごう」
    「魚を食べて認知症を予防」
    「冬はキムチ鍋で高血圧対策」

    ……等々、今日から役に立つ秘訣が満載の食ガイドです。

    第1章 プロが教える「正しい」食べ方の新常識
    第2章 春・夏を快適にすごす「食」ガイド
    第3章 秋・冬を元気にすごす「食」ガイド
    第4章 カラダにやさしい 味つけテクニック
  • 「50歳でも速くなれる」
    RUNの教科書

    ※電子版には「特別付録 高橋尚子監修『ランナー手帖2024』」はついておりません。ご了承のほど、お願いいたします。

    [巻頭インタビュー]
    高橋尚子「これからも自分と対話しながら走りたい!」

    [練習メニュー公開]
    金哲彦の「還暦サブ3」への挑戦

    私とラン2024
    田村亮/山脇りこ/岡えり/柏木陽介

    [ランニングコーチ・大角重人直伝]
    はじめてのスピード練習

    [レジェンドが実践]
    弓削田眞理子「速く走るための筋トレ」

    [Q&Aで学ぶ]
    “メンタルの壁”を越える方法

    [シューズ対談]
    レベル別・履き分けのススメ

    [市民ランナーの悩み]
    ケガのメカニズムと対処法

    [中野ジェームズ修一監修]
    正しいストレッチでケガを予防しよう!

    [元マラソン日本代表・北島良子が教える]
    疲労を抜くセルフマッサージ

    [アスリート医師が厳選]
    ランナーが摂るべきサプリメントはこれ!

    [パ最年長投手活躍の秘密]
    和田毅×山田悟「40代からさらなる進化を遂げるための最高の食事法」

    [求道者の思考]
    佐藤悠基「あと10年走り続けるために」

    [東京マラソン2024レポート]
    記録と格闘した者たち

    キプチョゲ&ハッサン「王者の哲学を語る」

    [Qちゃんが解説]
    パリ五輪マラソンに挑む日本代表

    靴の履歴書
    有森裕子/徳本一善/鎧坂哲哉

    [連載]
    増田俊也「オトナの部活」
    近藤篤「走りきろうよ、メロス」

    ※紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載のないページがある場合がございます。
  • いつもの女性誌には載ってないこと。
    いつもの週刊文春にも載ってないこと。
    3月、6月、9月、12月の20日頃に発売する季刊誌です。
    -------------------------------------------------------------
    ■[表紙]香取慎吾
    ■[グラビア]市川染五郎×ドライブ/津田健次郎×カメラ
    -------------------------------------------------------------
    【特集】「人生後半」はこわくない
    ■佐藤愛子 ぼけていく私。100歳の作家が至った境地
    ■内田也哉子×小泉今日子「今だから語れる親、きょうだい、パートナーのこと」
    ■小池真理子、川上弘美「有吉佐和子、白洲正子」
    ■保険適用になる女の病気【リスト付き】
    ■女はいつ女でなくなるのか? 齋藤薫
    --------------------------------------------------------------
    [豪華連載]
    ■稲垣吾郎×九段理江×河崎秋子「小説の書き方」
    ■岡村靖幸×斉藤和義「50歳を越えて出会った親友」
    ■中野信子「棋士・加藤一二三」
    ■信田さよ子「摂食障害」
    --------------------------------------------------------------------
    ■現代アメリカ文学でいま最も注目される作家S・A・コスビー
    ■草なぎ剛x清原果耶 父娘を演じて芽生えた絆

    ※紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載のないページがある場合がございます。
  • あらゆるスモールビジネスを志す人にオススメしたい!
    ――深津貴之(インタラクション・デザイナー)

    クリエイティブの力で逆境を突破する「非連続な思考」の技術とは?

    東大在学中に起業、常識破りの打ち手で「ホテルめぐり」ムーブメントを興し、過疎地の旅館を再生させ、「泊まれる演劇」から産後ケアサービスまで展開する異能のZ世代経営者による初の本!

    ・ホテルの可能性を次々と拡張させた「アセットの再定義」法とは?
    ・「インサイトの深掘り」が生んだ、温泉旅館の逆転大ヒットプランの秘密
    ・「指名買い」されるブランドをつくる“時代や土地の空気感”の言語化
    ・「異質なものとマッシュアップ」する、常識を裏切るアイディア発想法
    ・「どう発信するか」から「どう発信していただくか」の時代へ……etc

    仕事をしていれば誰しもが、目の前に壁が立ちふさがり、悶々とするような状況に直面することがあるでしょう。でも時として、眼前高くそびえ立っていた壁を、魔法のようにふわっと軽やかに飛び越えていけることがあります。つい“魔法”という言葉を使ってしまいましたが、これは魔法でも奇跡でも偶然でもなく、ある思考回路をインストールすることで誰もが成し得る、再現性の高いメソッドなのです。
    目の前の難題を突破していく不思議な力の正体――それが“非連続な思考”から生まれる「クリエイティブジャンプ」です。
    ――「はじめに」より

    「持たざる者」の最高の武器となるクリエイティブジャンプ――“小さなユートピアをつくり出す”驚きの仕事術がここに。
  • あなたの脳をスーパーチャージする方法。日々の「習慣」を変えれば、「脳力」は伸ばせる!
    「自分史上最高の脳」になるための最新メソッドを「大全」にまとめた決定版!

    「運動」「食事」「睡眠」「腸」「栄養」「性欲」「知力」「孤独」「幸福」...
    科学によって証明された「脳にとっていいこと」を、この一冊ですべて網羅。
    大人になってからの知力の「4分の3」は、環境や生活習慣で決まる。
    仕事のパフォーマンスを最大化するには? 認知症の予防に大事なことは?
    ――「習慣」を変えれば「脳」も変わる。

    ■脳トレは役に立たない。知力アップには「語学」と「ダンス」
    ■知能が決まるのは、「遺伝」か? それとも「環境」か
    ■アルツハイマー病の原因となる変性は、35歳から起きている
    ■「ジム通いの都会人」より「羊飼い」の方が健康な理由
    ■1日3食+おやつ、は人間の進化の歴史を無視している
    ■ヴィーガンの8割が疲れやすい理由。脳への恒久的ダメージも
    ■学習能力や認知機能は、腸内の善玉菌が関係
    ■「孤独」は脳を縮ませる。「SNS孤立」にも注意
    ■定期的なオーガズムが脳を活性化する―JUST DO SEX
    ■睡眠不足が、中高年期の認知機能に悪影響を与える
    ■一週間に150分の有酸素運動を。だが、長時間座り続けると帳消しに
    ■グリーン・ジム(登山、釣り、ハイキング、草刈りなど)もおすすめ
    ■ヨガ=心身一体化は、脳のデフォルト・モード・ネットワークに効果あり
    ■「不安」や「恐怖」にとらわれるな。脳の活動が低下してしまう...!

    アメリカ大統領の健康アドバイザーが本書を推薦!
  • ”全身脚本家”驚愕の真実!

    『羅生門』、『七人の侍』、『私は貝になりたい』、『白い巨塔』、『日本のいちばん長い日』、『日本沈没』、『砂の器』、『八甲田山』、『八つ墓村』、『幻の湖』など、歴史的傑作、怪作のシナリオを生み出した、日本を代表する脚本家・橋本忍の決定版評伝。
    著者が生前に行った十数時間にわたるインタビューと、関係者への取材、創作ノートをはじめ遺族から譲り受けた膨大な資料をもとに、その破天荒な映画人の「真実」に迫る。

    目次
    序 鬼の詩
    一 山の章
    二 藪の章 『羅生門』
    三 明の章 『生きる』『七人の侍』
    四 離の章 『蜘蛛巣城』『夜の鼓』『女殺し油地獄』『風林火山』
    五 裁の章 『真昼の暗黒』『私は貝になりたい』
    六 冴の章 『切腹』『仇討』『侍』『日本のいちばん長い日』『上意討ち』『首』
    七 血の章 『張込み』『ゼロの焦点』『人斬り』『黒い画集 あるサラリーマンの証言』『砂の器』
    《特別インタビュー》山田洋次の語る、師・橋本忍との日々
    八 計の章 『人間革命』
    九 雪の章 『八甲田山』
    十 犬の章 『八つ墓村』『幻の湖』
    十一 鬼の章 『愛の陽炎』『旅路 村でいちばんの首吊りの木』『鉄砲とキリスト』『天武の夢』
    橋本忍 脚本映画一覧
  • 洋服選びもクローゼット整理も、もう迷走しない!

    コーディネートのカウンセリングはもちろん、ショッピングや美容室への同行、自宅のクローゼットチェックやメイクレッスンまで行って、17年間で約3万人の人生を変えてきたパーソナルスタイリストが、自分らしい装い=「名刺服」で気持ちよく生きるための「似合わせテク」を大公開。
    クローゼットを「収納場所」から「ワクワクする場所」に!
    「週刊文春」連載コラムを書籍化。

    *クローゼットの中の何を処分して、何を買い足せばいいの?
    *ヌケ感、こなれ感ってどうすれば身につくの?
    *おしゃれに見えるテッパンの色の組み合わせが知りたい!
    *年を重ねても、ジーンズを格好よく穿きこなすには?
    ……ほか、大人のファッションのお悩みをすっきり解決!

    霜鳥メソッドで幸せになった人々の素敵なエピソードもたっぷり収録。
    この月には何を準備すればいいか一目でわかる「1年間のファッション・スケジュール表」、自身や家族の定年を機に片付けをしたい人必読の「65歳からのクローゼット整理術」のページも。 
    人生100年時代のバイブル!

    第1章 「似合う」を見つけるテクニック教えます
    第2章 春夏秋冬、おしゃれな大人の年間スケジュール
    第3章 クローゼットを見れば人生がわかる
    スペシャル企画 65歳からのクローゼット整理術
  • トヨタ最大の秘密を知る男の「告白」

    企業人の“業”を描く児玉博さんの今作は、トヨタの中国事務所総代表だった服部悦雄氏が主人公です。服部氏は、「低迷していたトヨタの中国市場を大転換させた立役者」であり、「トヨタを世界一にした社長、奥田碩を誰よりも知る男」であり、何より「豊田家の御曹司、豊田章男を社長にした男」として、自動車業界では知る人ぞ知る人物。トヨタをモデルにしたベストセラー小説『トヨトミの野望』の作中にも、服部氏は「中国の怪人」として仮名で登場します。

    服部氏は戦争中に生まれ、27歳まで家族とともに中国にとどまりました。文化大革命では、原生林での強制労働など、日本人ならではの苦難を体験します。 帰国後、トヨタに入社。アジア地域の担当を命じられ、トヨタ中興の祖である豊田英二と上司の奥田碩の目に留まり、服部氏はみるみる頭角を現します。

    実はトヨタは、中国への進出が遅れたために中国政府から自動車生産の許可が下りず、90年代に世界の他メーカーに大きく引き離され、ドン底の状態に陥っていました。奥田碩会長は、創業家御曹司の豊田章男を中国本部本部長に据え、中国市場の建て直しを命じるのですが、そこには章男が失敗すれば、豊田家をトヨタの経営から外すことができる、という奥田の深謀遠慮がありました。そこで、豊田章男が頭を下げたのが服部氏でした。奥田の最側近でもあった服部氏は、トヨタ中国事務所総代表としていかなる決断を下したのか……。

    服部氏の初のロングインタビューを元に、トヨタの中国進出と、豊田家世襲の内幕を赤裸々に描いた圧巻のノンフィクションです。
  • 前代未聞の凶悪事件はなぜ起きたのか?

    2003年、暴力団抗争により一般人3人の
    尊い命が奪われた「前橋スナック銃乱射事件」。
    前代未聞の凶悪事件はなぜ起きたのか?
    実行犯の死刑囚が綴る衝撃の手記!


    目次

    はじめに 
    第一章 嚆矢――手記1
    解説 住吉会幸平一家と当時の捜査――「時代を象徴する大事件です」(元組対四課管理官・櫻井裕一氏)
    第二章 失態――手記2
    解説 佐川自宅襲撃の真相――拳銃が暴力団にとって身近なものに
    第三章 覆水――手記3
    解説 警視庁が見た「平成の殺人鬼」矢野――「ヤクザではなくテロリストだ」(櫻井氏)
    第四章 乱射――手記4
    解説 判決文から読むスナック銃乱射事件――三回矢野に襲撃中止を訴えた小日向/四人の被害者/遺族の悲痛な思い
    第五章 潜伏――手記5
    解説 なぜフィリピンへ逃げたのか?――暴力団と?がるブローカーの存在
    第六章 逮捕――手記6
    解説 自白、そして再審請求へ――家族への謝罪の道を選ぶ/単なる「使い勝手のよい部下」にすぎなかった/地下鉄サリン事件の林郁夫との共通点
    第七章 謝罪――手記7
    解説 泣いた裁判長――元妻とも連絡が途絶える
    おわりに

    元ヤクザの過去を持つ進藤龍也牧師に聞く
    キリスト教の洗礼を受けて
    小日向から届いた礼状、そして

    「遺言状」

    確定死刑囚・小日向将人をめぐる住吉会幸平一家矢野睦会が起こした事件年表
  • 完全保存版
    サッカーに愛された男 1998-2023
    小野伸二のすべて。

    グラビアで振り返る26年の足跡

    [引退記念インタビュー]
    「これからもサッカーの楽しさを伝えていく」

    ●年表と写真で辿る道のり●
    98-06 浦和~フェイエノールト
    06-12 浦和~ボーフム~清水
    12-23 シドニー~札幌~琉球~札幌

    ●ルーキーイヤーと日本代表●
    [10番が明かす1年目の衝撃]
    福永泰「18歳が背負ったもの」

    [恩師からのメッセージ]
    フィリップ・トルシエ「小野の右足はベッカムと同等だった」

    ●ナンバー傑作選●
    [天才のルーツ探訪]
    「静岡の幸福な男たち」

    [1998年Jリーグ開幕]
    「その日、衝撃が走る」

    [徹底追求]
    「『天才』の内側」

    [ワールドユース・インサイドレポート]
    「我らが代表の日々」

    [ナンバーノンフィクション]
    「リハビリテーション 小野伸二の『再生』」

    [開幕までの密着レポート]
    「司令塔のままでは生きられない」

    [欧州1年目の回想と日韓W杯に向けて]
    「本当の自分に還る場所」

    [チャンピオンズリーグがもたらしたもの]
    「突きつけられた難問」

    [現地インタビュー]
    「ふたたびサッカーを楽しむために」

    [31歳からのサッカー論]
    「あの時、やめなくて良かった」

    [34歳のJ2デビュー]
    「小野伸二が札幌の街とサッカーを変える」

    [39歳の新境地]
    「いつまでもボールを蹴っていたい」

    [史上最高の逸材の回想]
    「ワクワクさせることだけ考えていた」

    [スペシャル対談]
    小野伸二×中村俊輔「似て非なるふたりの邂逅」
  • いつもの女性誌には載ってないこと。
    いつもの週刊文春にも載ってないこと。
    12月、3月、6月、9月の20日頃に発売する季刊誌です。
    -------------------------------------------
    ■香取慎吾「表紙画を描いた5年そして僕の5年」
    ■《5th Anniversary Special Book in Book》香取慎吾が描いた表紙画
    -------------------------------------------
    ■[巻頭詩]谷川俊太郎「身籠る」 
    -------------------------------------------
    【大特集】母と娘って。
    ■信田さよ子 なぜ娘は苦しむのか?
    ■皇室の「母娘問題」―天皇制の“歪み”を受けとめるのは女性皇族
    ■夫婦対談 内田也哉子が聞く、本木雅弘「婿の言い分」
    ■peco×窪美澄 普通の家族って何? 
    ■小泉今日子×和田靜香 母との関係
    ■“実家”の喪主になる 村井理子 
    [連載]
    ■稲垣吾郎×市川沙央 『ハンチバック』 が生まれた場所へ
    ■岡村靖幸×ヴィム・ヴェンダース 
    ■【77歳中尾ミエ】野宮真貴63歳×松本孝美58歳×渡辺満里奈52歳  
    ■太田光×七代目一龍斎貞鏡 女と芸
    ■中野信子 中野信子も悩んできた
    ■【齋藤薫・完全監修】 更年期ベスコスいいもの大賞 
    ■83歳天才棋士 加藤一二三×25歳天才ピアニスト 藤田真央
    ■三島有紀子×前田敦子 トラウマの“その後”

    ※紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載のないページがある場合がございます。
  • 箱根駅伝 第100回記念

    凄い本が出た! この物語があるから今があるのだ。
    読めば読むほど駅伝が好きになる。
    やっぱり箱根駅伝は永遠に不滅です!――瀬古利彦

    中継の合間に放送される名物コーナー「今昔物語」の名言を収録した、読む箱根駅伝。
  • ◎福岡伸一先生、大推薦! 世界の教養が身につく稀有な歴史書

    最新の学説、すべてを一新した美麗なイラスト、小学校高学年でも読める文章をもって、ビッグバンから新型コロナウイルスまでの歴史を語りつくす、まったく新しい通史本がここに!

    同名の日本版テレビシリーズが製作されるなど一世を風靡した『137億年の物語』著者クリストファー・ロイド氏が、完全に新たな角度からジュニア向けに「この世界のこと全部」(原題の”Absolutely Everything”)を再び語る大著がついに邦訳されます。

    前作から時が過ぎ、宇宙の年齢は「137億年」から「138億年」へと推定値が修正されました。ロイド氏の語りも同様にすべてがアップデート&パワーアップ。同じビッグバンから現代社会までを語っても、すべてにおいて異なるエピソードによって新たな光を当て、まったく違う本へと仕上げてきました。

    138億年間の膨大な出来事を、生き生きとした印象的なエピソード主体に大胆に再構成し、文章はきわめて簡潔でリーダブル。小学生でも通読できるスッキリとした大きな物語が展開されます。

    豊富な資料写真や歴史的絵画などを収録するのは前作同様ながら、本作では全体を通じて絶妙なイラストを配し、親しみやすさが大幅にパワーアップ。なおかつ、前述のとおり、ジュニア向けと侮れない広い視野の歴史書でもあります。

    恐竜好きの小学生、西洋史に目覚めた高校生から、科学/人文両面で教養を楽しく再確認したい社会人まで、あらゆる年代の読者にお薦め。
  • 24歳にして「世界のMAO」に――規格外の天才ピアニスト、待望の初著作

    20か国・100都市。世界が彼のピアノに恋をした。
    クラシック・シーンを更新し続ける24歳が綴った、2年間の全記録。

    2019年、弱冠20歳で世界3大ピアノコンクールのひとつ、チャイコフスキー国際コンクールで第2位入賞。
    以降、世界のマエストロからラブコールを受け、数々の名門オーケストラとの共演を実現させてきた藤田真央さん。
    現在はベルリンに拠点を移し、ヴェルビエ音楽祭、ルツェルン音楽祭といった欧州最高峰の舞台で観客を熱狂させています。

    ・エッセイ&語り下ろしによる、2年間の全記録
    音楽の殿堂・NYカーネギーホールのデビュー。
    欧州音楽祭で、一流アーティストたちと魂の共演。
    新解釈で挑んだモーツァルト。
    アジア人差別に直面したベルリンでの新生活。
    亡き恩師・野島稔先生と交わした約束。
    ――本物の天才のみが見ることを許された景色とは?

    ・写真もたっぷり収録
    スカラ座、コンセルトヘボウから、雪山の中の古城ホテル、フランスの森のピアノまで。
    カラー写真で世界各地でのコンサートの様子をお届け!

    【藤田真央】
    ★世界中からラブコール! 20か国・100都市でコンサート 
    巨匠マエストロ、一流オーケストラからオファー殺到 

    ★奇跡の音色と圧倒的実力
    18歳で「クララ・ハスキル国際ピアノコンクール」優勝
    20歳で「チャイコフスキー国際コンクール」2位
    日本人初! 名門ソニークラシカルとワールドワイド契約

    ★もちろん、日本でも人気はダントツ!
    映画「蜜蜂と遠雷」では奇才・風間塵役のピアノ演奏を担当
  • 1,701(税込)
    著:
    北村滋
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    中国、ロシア、北朝鮮……。
    インテリジェンス・マスターが初めて明かすスパイ戦争の最前線!

    海外からの脅威に日本の「外事警察」はいかに対峙してきたのか――。
    北朝鮮による日本人拉致事件、日本赤軍メンバーの追跡、
    オウム真理教「ロシアコネクション」の解明、プーチンのスパイとの攻防、
    山口組マフィア・サミットの阻止、中国スパイのTPP妨害工作の摘発……。
    警察官僚、国家安全保障局長として、
    数々の修羅場をくぐり抜けてきたインテリジェンス・マスターと
    『見えざる敵』との闘いは、外事警察が抉る平成の裏面史でもあった。
    知られざるスパイとの闘い、水面下での極秘任務の数々がいま初めて明かされる!
  • この一冊で日本の医療の最前線がよくわかる

    臨床の最前線に立つトップドクターに専門分野の最新治療やトピックスを紹介していただき、正しい医療情報をお届けするムック、2024年版

    目次より

    【特集】
    堀ちえみさんの闘病 舌がんになって言葉に救われた私

    【Part I がん治療の最前線】
    がんチーム医療/セカンドオピニオン/ゲノム医療/低侵襲治療/重粒子線治療
    肺がん、胃がん、大腸がん、前立腺がん、乳がん ほか

    【Part II 脳・心臓・血管治療の最前線】
    アルツハイマー病治療薬の最新情報
    脳卒中、脳腫瘍、パーキンソン病、心臓弁膜症 ほか

    【Part III 一般疾患治療の最前線】
    生活習慣病の治療/柏市の地域包括ケアシステム/漢方/白内障
    不妊治療、膝・股関節疾患、歯周病ほか

    高齢者施設の医療を知る
  • 「Sports Graphic Number」を主な舞台に、
    野球、サッカー、プロレス、競馬など、
    さまざまなスポーツを描き続けた阿部珠樹さん。
    2015年に逝去するまでに発表した900篇以上の記事から傑作を厳選。

    最後の4割打者の独白。全米を席巻したトルネードの記憶。
    日本一足の速い少女が選んだ人生。強すぎて憎まれた横綱。
    競馬史に残る大穴を開けた14番人気の伏兵。

    観客席からあらゆるスポーツを見つめ続けた
    スポーツライターが遺した珠玉の42篇。

    【主な収録作品】
    第一章 伝説
    テッド・ウィリアムス 神様は返事を書かない
    金田正一/張本勲/王貞治 超人たちの瞬間
    イチロー 210安打の戦慄
    ブルース・リー 李小龍よ永遠に――

    第二章 肉声
    長嶋茂雄、日本野球を語る
    松井秀喜 進化して行く自分
    野村克也 絶対に負けたくない敵だった
    長州力 ピュア・ソルジャー

    第三章
    北の湖 憎まれた横綱
    小林繁と江川卓“悲劇のヒーロー“流転の31年間
    高津臣吾 野球の果てまで連れてって
    三沢光晴のルーツを辿る

    第四章 頂上の記憶
    阿萬亜里沙 アリサは帰ってきた
    神サマになりそこねた男 木田勇の短か過ぎた栄光
    ダイユウサク 単勝配当 13790円
    大西直宏 18年目のダービー

    第五章 ゲームの分け前
    未完の完全試合 山井大介“決断”の理由
    アジアカップ準々決勝ヨルダン戦 奇跡には理由がある
    メジロマックイーンvsトウカイテイオー 2強激突の果て

    第六章 野茂英雄
    野茂英雄 引退、そして野球人生を語ろう
    野茂英雄 17奪三振の野性と緻密
  • 火事で焼けた老舗映画館が、生きかえるまで

    うちはもうダメ……。北九州旦過市場の火災で、歴史ある建物は全焼。三代目の女性館主は、あきらめなかった。完全ドキュメント!
  • あの頃の時代へ連れてゆく、76年の音楽人生の記録

    1970年のデビュー以来、伝説の10日間日本武道館公演などで知られるバンド「オフコース」として約20年間活躍し、その後、ソロとなり、数多くのヒット曲や心に沁みる楽曲を作り、歌ってきた小田和正さん。
    2023年8月、史上最年長アリーナツアーの記録を更新。76歳となった今でも、ライブに駆けつけるファンは年間30万人を超え、広いアリーナを縦横無尽に駆け抜けながら3時間近くのライブを精力的に展開しています。
    そんな小田さんの人生について、詳しく語られたことはありませんでした。
    本書では、著者が約20年をかけ、小田さんの幼少期からの音楽人生を、本人を中心に取材。学校の帰り道、同級生だった鈴木康博さんとビートルズの歌をハモる楽しさを知り、音楽の道へ。13人しか観客が来なかったコンサートなど、二人のオフコースの下積み。五人のオフコースとなり、スーパーバンドに成長していく中での鈴木さんの脱退、そして四人のオフコースになるも解散……。当時のレコード業界やレコーディング風景、「さよなら」「眠れぬ夜」「YES-YES-YES」「ラブ・ストーリーは突然に」など数々の名曲の誕生秘話も明かされます。
    著者は元オフコースのメンバーである鈴木康博さん、清水仁さん、大間ジローさん、松尾一彦さんにも取材。盟友・吉田拓郎さんから見る「人間・小田和正の魅力」や、初期のファンクラブ会員だった作家の川上弘美さんが見た2人のオフコース時代も読みどころの一つです。
    ストイックなまでに、自分の理想とする音楽を追求してきたアーティストの一大叙事詩ともいえる記録です。
  • 陰謀論に踊るアメリカ!
    映画界ではマイノリティの躍進がめざましいが、政治では陰謀論者や原理主義保守派が跋扈。アメリカをリアルタイムでレポートする!
  • 戦争が続き、AIが台頭するなかで、世界的に選挙イヤーを迎える2024年。
    我々の未来はどこへ向かうのか? 新たな知見と判断材料を提示する!

    いま知っておくべき論点を、1テーマにつき見開きで専門家がコンパクトに解説。

    【目次より抜粋】
    ■巻頭言スペシャル
    生成AI時代の欲望と労働を哲学する 國分功一郎 千葉雅也
    もうすぐ昭和100年 「同時代」から「歴史」へ 保阪正康
    コロナ危機は本当に終わったのか 尾身茂
    「人類の未来のために」イーロン・マスクの野望と正体 大西康之
    ■政治
    岸田政権は安倍政治から脱却せよ 牧原出
    ■国際関係
    リーダー不在の「Gゼロ」の世界で日本が果たすべき役割 イアン・ブレマー
    ■中国とどう対峙するか
    脱炭素・脱中国のために“グリーン経済安保”を 北村滋
    ■経済
    植田日銀は円安地獄を抜け出せるか 早川英男
    ■地球大異変
    “地球沸騰化の時代”を生き抜くには 江守正多
    ■社会
    特殊詐欺被害が2年連続増加「闇バイト」の入口対策を 多田文明
    ■文化
    「史上初の八冠」藤井聡太の終わりなき向上心 大川慎太郎
    ■芸能・エンタメ
    ジャニー喜多川の“戦後最大の性犯罪”を黙認した日本メディアの大罪 中村竜太郎
    ■スポーツ
    大谷翔平が再手術を乗り越えて進む道 四竈衛
    ■皇室
    天皇・皇族は分断社会のなかで「国民を統合する象徴」の役割を 河西秀哉
    ■生活
    82歳、シニアハウスに入居して自分の人生を92歳まで謳歌する 田嶋陽子
    ■教育
    算数が苦手な子どもたちを“言語の本質”から考える 今井むつみ
    ■科学・医療
    新薬「レカネマブ」で認知症は予防できるか 伊東大介
  • いつもの女性誌には載ってないこと。
    いつもの週刊文春にも載ってないこと。

    [大特集]推し活のない人生なんて
    ■香取慎吾 「推される人生」を生きる

    ■つづ井×宇垣美里 推しのプライベート、知りたいですか?  

    ■ジャニーズを推してきた僕らは今  

    ■岡村靖幸×よしながふみ 幸福への道 

    ■松本隆 ずっと華流ドラマも好きだった 

    ■坂本美雨×中野信子 あなたのお悩み 脳が解決できるかも?

    ■今行きたい韓国 釜山&慶州 ~“推し活”気分を満たす旅~

    --------------------------------------------------------------------------
    ■愛息Xの母、グライムスが明かす イーロン・マスクの素顔
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    [連載]
    ■稲垣吾郎×万城目学 
    談話室稲垣Goro's Salon 小説の書き方教えてください vol.18 

    ■内田也哉子×シャルロット・ゲンズブール

    ■[新連載]信田さよ子 女性と依存症、そしてトラウマ 

    ■野宮真貴63歳×松本孝美58歳×渡辺満里奈52歳
    『大人の女史会』にようこそ。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    ■「僕は承認欲求ゼロ」稲垣吾郎“市井の人”に滲む狂気

    ■高野秀行×酒井順子 イラク水滸伝は「女が働く湿地帯」だった
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    [グラビア]
    ■有賀薫さん 甘いおやつスープ

    ※電子版からは、ご応募できないプレゼントや懸賞があります。
  • 共働き子育て家庭でも、みるみる時間の余裕ができる!
    共働き、子育て中でも、時間に追われずにやりたいことができる!

    ブログ、YouTube「エコナセイカツ」で大人気のマキさんが、シンプルライフを探求した先にたどりついた「時産」について、200ページを超える一冊を綴りました。

    ★時産とは、忙しい毎日に「しないこと」を増やして少しずつ余白の時間を作り、その時間を休息や「本当にやりたかったこと」に使うこと。

    ・朝ごはんを5分で、晩ごはんを15分で作るメソッドなど家事時間を短くするノウハウ
    ・スマホやテレビを見て消費してしまう時間を減らすルール作り
    ・家族が家事の戦力になる声かけ方法 etc.
    時間の余白を産み出す具体的ヒントが満載!
    また、スキマ時間を作ってもつい家事や仕事をしたり、あるいはダラダラと過ごしてしまいがちな人必読の、「自分の心と身体を癒すための時間」を増やすマキ流・アイデアも。

    時産アドバイザーとしても活動するマキさんが、その考え方から暮らしへの取り入れ方まで、カラー写真や図表を用いてわかりやすく解説します。

    CONTENTS
    はじめに「シンプルライフを探求したら、本当にやりたかったことができた」
    1章 忙しい毎日を「時産」で変える
    2章 シンプルライフは余白がいっぱい
    3章 料理は最大の時産チャンス
    4章 もっと「しない家事」を増やして心に余裕を
    5章 情報に触れる時間と方法を見直す
    6章 私の時産ライフ

    読むと暮らしと人生に「時産革命」が訪れる一冊です。
  • 「好きなこと」で食べていきたい人必読のビジネス書

    シビアだけど辛くない。
    真剣だけどみんな笑ってる。
    本当に好きなことで稼ぐってこういうことだ。
    (TVプロデューサー 佐久間宣行さんの帯コメントより)

    「好きなこと」で起業したい人、必読!
    M-1やキングオブコントなど賞レースのチャンピオンも出演するお笑いライブの制作会社の代表が、どんな仕事にも役立ち、関わった人全員を幸せにする仕事のコツを大公開!

    高校時代にお笑いライブの手伝いを始めたことをきっかけに、「劇場を持っていない事務所に所属する芸人が、ライブで食べていける仕組みを作ること」を目指して、お笑いライブの制作・運営を続けている株式会社K-PRO代表の児島気奈さん。
    新型コロナで大変だった時期に、いち早く機材を揃えてライブ配信のシステムを構築し、お笑い専門劇場「西新宿ナルゲキ」をオープンするなど、ピンチをチャンスに変えて前進してきた著者が、自ら体験して学んできた仕事のテクニックを芸人たちとの交流を織り交ぜながら楽しく解説。

    児島気奈(こじま きな)
    1982年生まれ。東京都出身。株式会社K-PRO代表として、年間1000本以上のお笑いライブを企画、主催。さらに番組制作のキャスティングや所属芸人の育成、マネジメント業務なども行っている。2021年4月には劇場「西新宿ナルゲキ」をオープン、連日ライブを開催し、若手芸人が出られる舞台を運営している。
  • 唯一のBリーグ公式ガイドブック、今シーズンも刊行!
    *B1全24クラブの注目選手インタビューを掲載。
    *全選手の選手評付き、B1・B2・B3全56クラブの完全名鑑収録。

    【シーズンMVPインタビュー】
    横浜ビー・コルセアーズ 河村勇輝
    「無我夢中にバスケをすること」

    【B1オールスターインタビュー】
    ○東地区
    千葉ジェッツ 富樫勇樹×原修太
    アルバルク東京 吉井裕鷹
    宇都宮ブレックス 比江島慎
    秋田ノーザンハピネッツ 赤穂雷太
    群馬クレインサンダーズ 並里成×辻直人
    茨城ロボッツ 山口颯斗
    レバンガ北海道 桜井良太
    仙台89ERS 青木保憲

    ○中地区
    川崎ブレイブサンダース 篠山竜青
    横浜ビー・コルセアーズ キング開
    信州ブレイブウォリアーズ 生原秀将
    サンロッカーズ渋谷 田中大貴
    シーホース三河 西田優大
    三遠ネオフェニックス 金丸晃輔
    富山グラウジーズ 水戸健史
    ファイティングイーグルス名古屋 佐土原遼

    ○西地区
    琉球ゴールデンキングス 今村佳太
    島根スサノオマジック ペリン・ビュフォード
    名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 須田侑太郎
    広島ドラゴンフライズ 朝山正悟
    大阪エヴェッサ 竹内譲次
    京都ハンナリーズ 岡田侑大
    佐賀バルーナーズ 満原優樹
    長崎ヴェルカ マット・ボンズ

    【B1-B3 全56クラブ 完全名鑑】

    【B.LEAGUE COLUMN】
    2023-24シーズンプレビュー

    【Bリーグチェアマンインタビュー】
    島田慎二「地方クラブも真っ向勝負」
  • 男だって、泣いていいんだよ!

     転んで泣く小さな男の子をみて、「泣くな、男だろ」と小声で呟く。そして、立ち上り駆け寄ってきた子を、「よしよし、偉いぞ」と頭を撫でてやる。強くあれ、雄々しくあれかしと、日本の男の子は育てられてきた。
     いつからか。
     日本の古典を紐解くと、英雄豪傑ほど派手に泣いている。「男泣き」という言葉もある。
     そして、「なく」ことを示す字の多いこと多いこと。
     啼、泣、号、呱、慟、啾、喞、これらはすべて「なく」ことを著わした字である。悲しくて泣く、大声を出して泣く、子供が泣く、遠くまで聞こえるほど泣く、声が出ず涙を流して泣く、さらにいえば,涕泣、慟哭、嗚咽、泣血、哀慟、歔欷、さめざめと泣く、めそめそと泣く……。
     本書は、古典に見える泣く男の姿百態を辿りつつ、「男泣き」の実相に迫ろうという試みである。
     材は主として、記紀、万葉、古今の歌集や、伊勢、平家、太平記など文学史書の類から採った。
     トップバッターは須佐之男命! そして倭建命、大伴家持ときて、やや色好みの涙、在原業平、源頼政、泣きそうもない木曽義仲を経由して、楠木正成と豊臣秀吉、最後は吉田松陰でしめる。
     もう、全編泣いてばかり。そう、男だって、いや、男だからこそ泣いていいんだよ、という本なのである。
  • メタボは嘘だった!? そのダイエットで早死にする!

    メタボに科学的根拠はない。小太りの人が結局長生きする。
    これまでの健康常識を覆す「肥満パラドックス」のすべてがわかる!

    【目次】
    第1章 小太りが長生きするとはどういうことか
    第2章 メタボリックシンドロームの嘘
    第3章 肥満パラドックスの正体
    第4章 小太りはあらゆる病気に強いのか?
    第5章 健康で痩せた人をどう考えるか
    第6章 若いときも小太りで大丈夫?
    第7章 本邦初公開 太る食事術
    第8章 肥満パラドックスが常識になる日
  • 『資本論』を完全精読するためのガイド
     
     誰もが生きていくには、何らかの「経済活動」に従事しなくてはならない。しかし、「経済とは何か」をひと言で説明するのは難しい。この「経済とは何か」という、誰にも関わる普遍的問題を徹底的に解明しようとしたのが、マルクスの『資本論』だ。
    だが、『資本論』は難解だ。『聖書』と並んで「世界で最も著名な書物」の一つだが、読破できた人は少ない。とりわけ第一巻の冒頭部分が手ごわく、多くの人がスタート地点で挫折する。
    『資本論』を読破するには、適切な「ガイド」が必要だ。
     本書は、『資本論』研究の第一人者である鎌倉孝夫氏と、その鎌倉氏に学生時代に『資本論』読解の手ほどきを受けた佐藤優氏が講師となり、少人数の対面式で逐一「解説」と「質疑応答」を重ねながら『資本論』第1巻を18回にわたって精読する講義録だ。書籍化にあたっては、さらに読解を助ける詳細な注も付している。
     40年を超える師弟の研鑽の成果が、あなたを『資本論』の完全読解へと導いてくれるだろう。
  • 今年一番の話題作! マスク自身が語り尽した初の公式伝記

    世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』評伝作家だからこそ描けた。

      いま、世界で最も魅力的で、かつ、世界で最も論議の的となるイノベーターの赤裸々な等身大ストーリー-。彼はルールにとらわれないビジョナリーで、電気自動車、民間宇宙開発、人工知能の時代へと世界を導いた。そして、つい先日ツイッターを買収したばかりだ。
  • 今年一番の話題作! マスク自身が語り尽した初の公式伝記

    世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』評伝作家だからこそ描けた。

      いま、世界で最も魅力的で、かつ、世界で最も論議の的となるイノベーターの赤裸々な等身大ストーリー-。彼はルールにとらわれないビジョナリーで、電気自動車、民間宇宙開発、人工知能の時代へと世界を導いた。そして、つい先日ツイッターを買収したばかりだ。
  • 命の終わり、その場所はどこがいいですか?

    住み慣れた自宅で幸せな最期を迎えるために。
    親子の絆を探す3年間の遠距離看取り体験記。

    (目次)
    第1章 看取りのはじまり
    第2章 介護保険が打ち切られた
    第3章 コロナ禍の葛藤
    第4章 父と娘の終末期
    第5章 臨終まで
    第6章 看取り後の気づき

    〈父は入院も施設入所も拒み、住み慣れた家でひとり暮らしをつづけた。
    私は終末期の父に付き添い、介護し、
    死にゆく傍らでその一部始終を見ていた。(中略)
    あくまでも個人的な体験ながら、父と私に降りかかったさまざまな出来事を
    ありのままに綴りたい。父と同じように住み慣れた家で最期を迎えたい人、
    家族を在宅で看取りたいと思う人たちに「家で死ぬ」というリアルを伝え、
    真に納得した最期が訪れるよう、本書が一助となることを願っている〉
    (「はじめに」より)
  • 衝撃の告発と自身の半生を辿る

    ジャニー喜多川氏の性加害を実名・顔出しで告発して「山」を動かした元ジャニーズJr.、カウアン・オカモト氏。オカモト氏が赤裸々に明かす、ジャニーズ性加害の実態と、波乱の人生。

    目次
    第一章 Baby
    ジャニーさんからの電話/五千人の前でアカペラ/いきなりジャニーさんのマンションへ
    第二章 ブラジル団地
    日系ブラジル人の両親/日本人との違い/ドロップアウト/音楽が支えだった
    第三章 Junior
    名古屋ジュニア/ユーは黒色だよ/「おいっ!テメェ!こっち来い!」/上京しないとキツいね/バイトジュニア
    第四章 YOU
    「マンション」と「プール」/カウアン、早く寝なよ/全部で十五~二十回/それでもジャニーさんに……
    第五章 退所
    グループに人生を預けられない/YouTubeもダメだって/ユー、ヤバいよ/元ジャニーズの仲間と/ジャニーさんの死
    第六章 告発
    パニック障害/もう自分に嘘はつきたくない/きっかけはキンプリ/ガーシーとのコラボ/文春での告発/母への告白
    第七章 記者会見
    ものすごいスピード感/真実を伝える/もし、入所前に報じられていたら/山が動いた
    第八章 カウアン、国会へ行く
    ジュリーさんとの対面/第一歩のはじまり/再発したパニック障害/被害者四人の署名活動
    第九章 これから
    目標は、ラテン・グラミー賞/日本国籍
  • 「死んでもらいます」
    健さんが斬る!
    「弾はまだ残っとるがよう」
    文太が吠える!
    膨大な資料と証言から綴り上げる「ヤクザ映画史」!

    任侠の起点たる『侠客 祐天吉松』に始まり、『仁義なき戦い』を経て、
    『孤狼の血』に至るまで。執念の取材でヤクザ映画100年余の修羅に踏み込む。
    そこに映し出される「暴力の近現代史」を描き上げる画期的労作。
  • Paris Saint-Germain
    ジャパンツアー2023完全読本
    AUGUST 2023

    [戦前プレビュー]
    大いなるプロローグに刮目せよ

    ●パリ・サン=ジェルマン
    [情熱の新指揮官]
    ルイス・エンリケ

    [絶対エースの未来]
    キリアン・エムバペ

    [愛すべきフットボーラー]
    ネイマール

    [冷静なるキャプテン]
    マルキーニョス

    [最古参の司令塔]
    マルコ・ヴェッラッティ

    ['22-'23シーズンレビュー]
    試練の先のリーグ連覇

    [PSGジャパンツアー2022]
    真夏の熱狂9日間

    [アカデミーTDに聞く]
    小林大悟「PSGの育成メソッド」

    [レジェンドの足跡(1)]
    ロナウジーニョ

    [4大リーグに迫る激戦]
    日本人選手リーグ・アン挑戦史

    [レジェンドの足跡(2)]
    ズラタン・イブラヒモビッチ

    ●インテル
    ['22-'23シーズンレビュー]
    崩壊寸前で捉えた上昇気流

    [智将の素顔]
    シモーネ・インザーギ

    [攻撃の核]
    ラウタロ・マルティネス

    [レジェンドの足跡(3)]
    アルバロ・レコバ

    [伝説の点取り屋列伝]
    北ゴール裏を沸かせた男たち

    ●AL-NASSRアル・ナスル
    [走り続ける38歳]
    クリスティアーノ・ロナウド

    [バブルは続くのか]
    巨大化するサウジサッカーの夢

    ●ジャパンツアー2023 選手名鑑
    パリ・サン=ジェルマン/インテル/アル・ナスル/セレッソ大阪

    ※電子書籍版は、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載のないページがある場合がございます。
  • 日本人よ、いまこそ目覚めよ!

    海上自衛隊特殊部隊の創設に関わり、各国の軍隊と交流のある伊藤祐靖氏と、ウクライナ・イラク・北朝鮮など世界の現場で活躍する戦場カメラマンの二人による初の対談本。「これからの日本、特に若い人たちはどうあるべきか」を国防という視点からから考える。
  • いつもの女性誌には載ってないこと。
    いつもの週刊文春にも載ってないこと。
    6月、9月、12月、3月の20日頃に発売する季刊誌です。
    --------------------------------------------------------------------------
    ■香取慎吾 令和五年、夏 入道雲と向日葵と麦藁帽子
    中居正広との再会秘話、そして「ちゃんと生きよう」という思い
    --------------------------------------------------------------------------
    [大特集]いつまで働き続けますか?

    ■名画で描かれた働く女性 中野京子

    ■トマ・ピケティ 2023年、今そこにある「ジェンダー格差」

    ■ジェーン・スー×斎藤幸平 わたしたちはなぜ働くのか?

    ■[ルポ]男女雇用機会均等法第一世代が定年を迎える日
    ■チャットGPT――“人間を超えるAI”は悪意なき捏造を量産する
    ■給料が上がらない時代、“老後のお金”でつまずかないために今から計画すべきこと

    ■岡村靖幸×吉川晃司 幸福への道 拡大版スペシャル
    [グラビア]芸能界とJ-POP界のアンファン・テリブル 31年ぶりの“同級生交歓”

    ■中野信子の人生相談 あなたのお悩み 脳が解決できるかも?vol.18
    仕事の恩人、ブラマヨ小杉さん
    -----------------------------------------------------------------------------
    [連載]
    ■稲垣吾郎×今村翔吾
    談話室稲垣Goro's Salon 小説の書き方教えてください vol.17
    [グラビア]負け続ける平家を通して描く“平和”への問いかけ

    ■内田也哉子×マツコデラックス
    BLANK PAGE vol.18 not left nor right

    ■太田光の危ない事件簿 #014 ジャニーズ性被害問題に思うこと

    ■何歳からでも、きれいになれる「あなたは間に合った!」美容 齋藤薫

    ■野宮真貴63歳×松本孝美57歳×渡辺満里奈52歳
    『大人の女史会』にようこそ。vol.10 マイ美容皮膚科を持とう!

    ■[小説連載]中野信子「Gift」V
    ■[小説連載]窪美澄「ぼくは青くて透明で」最終話
    ■[マンガ連載]はるな檸檬「ファッション!!」Vol.27 
    ---------------------------------------------------------------------------------
    [スペシャル]
    ■小山田圭吾「奇妙な夢ばかり見ていた」

    ■桐野夏生×西加奈子 自分の身体は誰のものか――
    乳房の切除について「ご主人は何て言ってるの?」と言われる国で

    ■高樹のぶ子×檀ふみ
    いま私たちが小野小町の「歌」を知るべき理由
    --------------------------------------------------------------------------------
    [グラビア]
    ■ハマる人#11 世界が注目! 男子バレーボール高橋藍のマンガ愛

    ■有賀薫さんの新提案 汗かきながら食べたい夏のピリ辛スープ

    ※電子版からは、ご応募できないプレゼントや懸賞があります。
  • 10ジャンル×10問、100問のクイズが楽しめる!
    「しっぽの先が折れたり曲がったりしている『かぎしっぽ』の猫が、日本一多い都道府県はどこでしょう?」
    「1984年に公開された名作映画『グレムリン』と同じセットを使用して撮影された、1985年公開の名作映画は何でしょう?」

    家族団らん、飲み会、デート……トークのお供に! 会話のきっかけ作りに!
    知的雑談力がアップする、とっておきのクイズ100問!

    YouTubeチャンネルの登録者数が200万人を超える東大発の知識集団QuizKnockメンバーの河村拓哉さん。
    『日立 世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターや『嗚呼!! みんなの動物園』の動物調査員などテレビ、ラジオでも人気の動物作家・篠原かをりさん。
    クイズ作家やクイズプレイヤーとしても活躍しているふたりは、クイズがきっかけで親しくなり、2022年7月に結婚して家族になりました。
    そんなふたりの「初めての共同作業」となったのが、この本です。
    お互いに、生き物・カルチャー・グルメ・スポーツ・文学・歴史・地理・言語・生活・ニュース……10ジャンルの「会話が盛り上がること間違いなしの、誰かに話したくなる勝負クイズ」を5問ずつ考案。
    交互にクイズを出し合って、ヒントを聞き出したり、関連ワードに話が脱線したりしながら答えを導き出す過程の、知的な刺激に満ちた会話もたっぷり収録しました。
    クイズ本としても、対談本としても楽しめて、会話のタネになるさまざまなジャンルの雑学や、答えを推理するコツが身につく一冊です。
  • 「ふるさと納税に興味はあるけど、どうしたらいいのかわからない」という人に、はじめの一歩を踏み出すための情報をお届けします。

    【主な内容】
    萩原博子さんがふるさと納税の意義を考える
    小林亮平さん ふるさと納税「集中講義」
    安田美沙子さん 返礼品に感動 日本にはこんないいものがあったのか!

    各界の目利きによる おすすめ返礼品
    肉 牛、豚、鶏、鴨/米/野菜/フルーツ/洋菓子/和菓子/日本酒・焼酎・ウイスキー・ビール・ワイン/温泉旅館・ホテル/愉快な特産品 セレクト品編・体験型編・超高額品編

    このまちを応援したい 全国50自治体の魅力に迫る!! など

    ※本書にあるすべてのデータ、数値などは2023年6月16日現在のもので、今後、変更となる場合があります。
  • ソウルを中心に、韓国でやりたいことを詰め込んだ一冊を片手に、旅にでかけませんか。

    Special Cover Story
    Lee Jong Suk イ・ジョンソク
    自然体、あるがまま、それがいまの僕

    ・暮らしをアップデートする注目作家の器
    ・韓国伝統のテキスタイル
    ・ソウルのブルックリン 聖水洞
    ・K-POPファンの聖地 龍山
    ・わざわざ訪れたい 延南洞と延禧洞
    ・アートピースみたいな最新韓国スイーツ
    ・並んでも食べたいドーナツとベーグル
    ・THE HYUNDAI SEOULで一日過ごす
    ・ソウル最大 食のワンダーランド 京東市場
    ・身近で特別な存在 漢江を満喫したい

    SPECIAL INTERVIEW
    Yunho ユンホ いま、考える「人生」の意味

    【ソウルで食べずに帰れない!】
    韓国ラバーがすすめる間違いのないひと皿
    辛い&辛くない/朝ごはん/ドラマのお店/バー&ブルワリー/ラーメンコンビニ

    「釜山」2泊3日で巡る、港町釜山トリップ
    「水原」歴史と新しさが交差する、城壁の街へ

    【韓国旅の便利ガイド】
    いま、泊まりたいライフスタイルホテル
    最先端を走る韓国美容を体験!
    日本で買える韓国コスメ
    進化する韓国みやげは大人っぽくてかわいい
    ☆完全保存版 ソウル&釜山MAP

    ※このムックは雑誌『CREA Spring 2023 vol.375 いま、進化する韓国へ!』に掲載された特集記事を加筆・修正し、さらに新しい記事を追加して再編集したものです。
    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことがあります。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。