『実用、囲碁・将棋、マイナビ囲碁BOOKS』の電子書籍一覧
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対話形式の新感覚詰碁集!
本書は孫喆七段、星合志保三段ご夫妻の新感覚詰碁集です。
対話形式で解説していく構成になってるので、詰碁が苦手な方でも楽しく取り組むことができます。
また詰碁は難しい問題とじっくり格闘するより、簡単な問題をくり返し解くことが大切といわれています。
この本では、入門者から解けるやさしい問題ばかりを用意しているので、本書でしっかり基礎を固めましょう!
孫喆(そん・まこと)
平成8年(1996年)2月21日生。神奈川県出身。萩原 睦八段門下。
平成23年入段、30年七段。
平成30年、第44期名人戦リーグ入り
令和元年、第44期新人王戦優勝
『囲碁・失敗に学ぶ上達のヒント』(マイナビ出版)を著作。
星合志保(ほしあい・しほ)
平成9年(1997年)4月16日生。東京都出身。菊池康郎氏(緑星囲碁学園)に師事。
平成25年入段、令和3年三段。
第40期女流本因坊戦挑戦者
『囲碁・13路盤で上達! 基本戦術と手筋』(マイナビ出版)を著作。
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ほんとにやさしい囲碁入門書!
本書は囲碁フォーカスでも話題の人気棋士、安田明夏初段の囲碁入門書です。
猫ちゃんのイラストや安田先生のお写真をふんだんに盛り込んだ、とても豪華な入門書になっています。
文すべてにルビを振り、子供から大人まで楽しめる一冊です。よく囲碁は覚えるのが一番の難関といわれますが、
本書では挫折することなく、囲碁のルールが学べます。ぜひ安田先生や猫ちゃんたちと一緒に楽しく囲碁を覚えてください!
まえがき
レッスン1 陣地の数を数えてみよう!
レッスン2 完成していない陣地
レッスン3 どちらの陣地でもないところ
レッスン4 陣地に入っていいの?
レッスン5 石は囲むと取れる
レッスン6 一度にいっぱい取れることも!
レッスン7 打てない場所
レッスン8 はしに追いつめろ!
レッスン9 まっすぐとナナメ
レッスン10「切り」と「ツギ」
レッスン11「コウ」のルール
レッスン12「整地」をしてみよう
レッスン13 「二眼」について
レッスン14「欠け眼」
レッスン15 秘技「シチョウ」
コラム① 猫と私
コラム② ラーメンと私
コラム③ 囲碁を始めたきっかけ
コラム④ ルールを覚えたあとの楽しみ方
コラム⑤ 私がプロになるまで
コラム⑥ ニギリについて
安田 明夏(やすだ・あきか)
2002年8月24日、兵庫県生まれ。
2021年、中村菫と同じく英才特別採用推薦枠で入段。
2022年からはNHK教育テレビ『囲碁フォーカス』の司会を担当しており、美人女流棋士として話題になる。幅広い層の囲碁ファンから認知されており、女流棋士の中ではトップの人気と知名度を誇っている。
Twitterのフォロワー数は6700人と囲碁界屈指。
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バランスよく囲碁の力がアップする!
本書は、人気囲碁棋士夫婦の林漢傑八段と鈴木歩七段ご夫妻の技術書です。
布石・戦い・ヨセ・死活・実戦譜の解説という構成で、囲碁に必要な力を全体的に学ぶことができます。
「強くなりたいけど、どの分野が自分に足りていないかわからない」「全体的に囲碁が学べる本が欲しかった」
そんな方におすすめなのが本書です。ぜひ繰り返し読んで棋力向上を目指してください。
林 漢傑(りん・かんけつ)
昭和59年生まれ。林海峰名誉天元門下。
平成12年入段。30年第1回SGW杯中庸戦優勝。同年八段。令和元年名人戦リーグ入り。
『これだけは知っておきたい囲碁 生きる形 死ぬ形』(マイナビ出版)、『決定版! 初段を目指す詰碁問題集』(共著、マイナビ出版)、『美の有段詰碁100』(日本棋院)などの著作があり、詰碁作家として知られている。
鈴木 歩(すずき・あゆみ)
昭和58年(1983年)9月23日生。東京都出身。岩田一九段門下。
平成13年入段、同年二段、14年三段、19年四段、22年五段、23年六段、28年七段
平成15年第5期女流最強戦で優勝。
令和2年第23期女流棋聖戦で上野愛咲美三段を破り、タイトル獲得。
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指導のスペシャリストがアマの悩みに答えます!
本書は人気棋士の万波佳奈四段とトップ囲碁YouTuberの藤森稔樹さんが、会話形式でアマの実戦譜を解説します。
皆さまの悩みを藤森さんが代弁し、万波先生がそれに答えてくれます。そのほか詰碁・手筋・置き碁の考え方もまとめています。
さらにYouTubeと連動させ、わからない問題は動画でも学べます。それでも難しければ動画のコメント欄から質問可能です。
ぜひ書籍と動画の両方をお楽しみください。
万波佳奈(まんなみ・かな)
1983年6月16日生まれ。兵庫県出身。故大枝雄介九段門下。
日本棋院東京本院所属。
2000年入段、2001年二段、2004年三段、2007年四段。
2004年、第7期女流棋聖戦でタイトル獲得。
2006年、第9期女流棋聖戦でタイトル奪還。
2010年、第4回大和証券杯ネット囲碁レディース優勝。
オンラインサロン「GO ONLINE」を共同で運営する。
著書は『世界一やさしい布石と定石』、『19路盤は怖くない 悩み解消!12のポイント』(マイナビ出版)、『囲碁ビギナーズ 13路盤で最速上達』(NHK出版)など、著書多数。
藤森稔樹(ふじもり・としき)
1986年6月26日生。山梨県出身。岩田一九段門下でプロ修業経験あり。
2002年~2004年、全国高校囲碁選手権で3年連続山梨県代表。
2008年に横浜囲碁サロン席亭となる。当時、全国で最年少の席亭となった。
2015年に横浜囲碁サロン代表に就任した。これまでの生徒は3,000人以上にのぼる。
YouTubeの「横浜囲碁サロンチャンネル」(登録者数2.49万人)で、毎日動画を配信中。
著書は『トップ囲碁YouTuberが教える 初段になるための上達法』、『死活と手筋の基礎がわかる 官子譜入門』、『1冊でわかる! 囲碁・三々周辺の手順と攻防』(マイナビ出版)など多数。
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直接、攻めるな!
囲碁で一番楽しいのは、相手の石を攻めること、という方は多いはずです。しかし、ダメだとわかっていても、ただなんとなく相手の石を追いかけたり、さらには石を取ってしまおうと無理に攻めてしまう方が、ほとんどではないでしょうか。
本書では、アマチュアの皆さんが勘違いしている「攻め」を、理想的な攻めに修正するために、4つの法則をもとに詳しく解説しています。
本当に良い攻めは、「石を取る」ことではなく「相手を封鎖して生きてもらう」こと。相手が無駄な手を打っているあいだに、自分は盤上のどこかで得をすれば良いのです。「直接攻めない」「分断することが大切」など、武宮流攻めの4つの法則を身につければ、あなたの棋力は間違いなく大幅にアップしていることでしょう。 -
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これが山下の眼だ!
山下敬吾棋聖が、アマチュアの碁を鋭く分析し、弱点を浮き彫りにします。
碁で特に大切なことは「大場・急場の考え方」「石の守り方」「石の攻め方」の3つ。
例えば、大場・急場の考え方では、「弱い石がなければ大場へ」「相手が広げてきたときが、模様を荒らすタイミング」、石の守り方では、「守るときは、利きを残さずしっかりと」など、基本的な考え方を山下棋聖ならではの視点から解説しています。
「少し気がつくだけで、こんなに見えるものが違うのか」ということが実感でき、実戦でも効果てきめんの一冊です。 -
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新しい武器を身につけろ!
日本だけでなく、世界中で大流行している、一路ずれた「中国流」と「ミニ中国流」。この形を2007年に初めて打ち始めたのが、本書の著者である河野九段なのです。
本書では、一路ずらした中国流を「スモール中国流」、一路ずらしたミニ中国流を「スモールミニ中国流」と名付け、「なぜ一路ずらすのか」といった基本的な考え方はもちろん、世界最先端の手法までを詳解しています。
河野九段も「現時点で僕が知っている知識はほとんど網羅したつもり」と言っている通り、相手が打ち込んできたときのあらゆる対応策はもちろん、相手が避けてきた場合の考え方まで丁寧に解説してあります。
本書をマスターすれば、「スモール中国流」がきっとあなたの新しい武器になることでしょう。 -
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偶然ではなく、実力で一手勝ちをもぎ取る!
石と石がからみ合う『攻め合い』は、最も白熱する戦いです。一局の命運を左右するといっても過言ではありません。みなさんは『攻め合い』をどのように戦っていますか?「とにかくダメを詰めていって、運が良ければ勝てる」というふうに思っている方は少なくないと思います。
そんな方に特に読んで頂きたいのが、この一冊。河野臨天元が、9つの『攻め合い』必勝テクニックを伝授します。偶然ではなく、狙って確実に『攻め合い』に勝つことを目指します。
本書を繰り返し読むことによって、みなさんの攻め合い力は確実にアップします。今までハラハラ戦っていた『攻め合い』に、堂々と自信を持って臨めるようになるでしょう。 -
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狙いのない手は、本手ではない!
「本手」とは何? と聞かれて、正しく答えられるアマチュアの方は、ほとんどいないと思います。「何となく形っぽいから守ろう」という手は、実は本手ではない場合が非常に多いのです。逆に、本手を打たなければならない局面なのに、間に合わせの手で済ましてしまう場合も、毎局必ずといって良いほど打っているはずです。
本書ではまず、本手の正しい意味を理解していただきます。そしてその活用法から本手とウソ手の見極め方まで、実戦ですぐに役立つ本手の打ち方をきっちり身に着けていただきます。何が大切な守りかが、しっかり理解できる一冊です。 -
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一手の大きさは数字で判断できる!
自分が打った一手を「大きい」あるいは「小さい」と言われた経験は誰にでもあるでしょう。しかしそうは言われても漠然としていてよくわからず、実感できない場合が多いのではないでしょうか。
本書は布石から大ヨセまでを題材に、一手の大きさを考えます。次の一手を選ぶ上で重要な考え方を解説し、正しい一手とアマチュアが誤って選びがちな一手の価値を、可能な限り数値化して比較します。自分が選んだ一手が予想以上に小さく、正しい一手が見た目以上に大きいことを、驚きとともに実感できるでしょう。題材は、ほとんどが著者・片岡聡九段の実戦譜。藤沢秀行九段、加藤正夫九段、小林光一九段、依田紀基九段といったトップ棋士との名勝負を並べながら、一手の大きさを学ぶことができる一冊です。 -
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あなたが負けるのは、形勢判断をしないからだ!
「形勢判断は、難しくて面倒くさい」と思われている方が多いと思います。しかし、実はとても簡単なのです。本書では片岡九段が、簡単に形勢判断ができる3つのポイントをやさしく解説しています。「戦うか、戦わないか」「模様をどう考えるか」など、一局のなかでは、迷う場面が必ず何度か出てきます。そんなときに、(1)石の形・働き(2)石の強弱(3)地の比較、という、たったこれだけの形勢判断のポイントをおさえておけば、楽に次の一手を見つけることができるのです。地を数える必要など、ありません。本書で大ざっぱな形勢判断法を身につければ、あなたの勝率は大幅にアップするでしょう。 -
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戦いを避けるなら、ハサミを打て!
力自慢の碁敵の、強烈な攻めに悩まされている方は、多いのではないでしょうか。本書は穏やかな棋風でタイトルを奪取した羽根本因坊が「戦いを避けて勝つ方法」を伝授します。「戦いを避けて勝つ」とは、「序盤でリードしてそのまま逃げ切る」ということ。本書は「ハサミはむしろ戦いを避ける打ち方」「模様を早めに消すのが乱戦を避けるコツ」など、穏やかな展開にもっていく布石の考え方とテクニックを徹底的に解説しています。
碁敵が中国流、三連星などを布いて戦いに引きずり込もうとしてきても、乱戦を避けて穏やかに勝つ方法は確かにあるのです。戦いが苦手で頭を悩ませていた方、ヨセ勝負が好きな方にとっては、まさに目からウロコの一冊です。
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