セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『実用、心理学、小学館』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全61件

  • シリーズ2冊
    0(税込)
    著:
    宮下洋一
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    第40回講談社ノンフィクション賞受賞作品!

    死の「瞬間」にまで立ち会った衝撃ルポ!

    安楽死、それはスイス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、アメリカの一部の州、カナダで認められる医療行為である。超高齢社会を迎えた日本でも、昨今、容認論が高まりつつある。しかし、実態が伝えられることは少ない。

    安らかに死ぬ――。本当に字義通りの逝き方なのか。患者たちはどのような痛みや苦しみを抱え、自ら死を選ぶのか。遺された家族はどう思うか。

    79歳の認知症男性や難病を背負う12歳少女、49歳の躁鬱病男性。彼らが死に至った「過程」を辿りつつ、スイスの自殺幇助団体に登録する日本人や、「安楽死事件」で罪に問われた日本人医師を訪ねた。当初、安楽死に懐疑的だった筆者は、どのような「理想の死」を見つけ出すか。

    <医師は、老婦に向かって、「もう大丈夫よ、もう少しで楽になるわ」と呟いた。15、16、17秒、そして20秒が経過した時、老婦の口が半開きになり、枕にのせられていた頭部が右側にコクリと垂れた。まるで、テレビの前でうたた寝を始めたかのようだった。……死の直後、犯行現場に居合わせている気分に襲われた。私は老婦の横で、ただ祈りを捧げ、自らへの罪滅ぼしを演じていた>――プロローグより
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    中村憲剛×医師、異色コンビのメンタル本。

    「心って、一体なんだろう?」

    そんな究極の問いを出発点に、サッカー元日本代表の中村憲剛さんが、人生における普遍的なテーマについて全力で考えました。それを1冊にまとめたら、みんなのメンタルを潤して、今日より明日がちょっと生きやすくなる人生の“処方箋”ができました。

    Jリーグ、川崎フロンターレの英雄だった選手時代から、サッカーの技術だけでなく、考える力や言語化能力、コミュニケーションやリーダーシップといったさまざまな能力を発揮してきた中村憲剛さん。そんな彼が、これまでの経験や培ってきた人生観をもとに、
    「努力は報われるのか?」
    「どうやったら自信が持てるのか?」
    「いい組織、いいリーダーの条件って?」
    「仲間と信頼関係を築く秘訣とは?」
    「挫折や失敗、コンプレックスと向き合うには?」
    「成功ってなんだろう?」
    といった人生のテーマについてとことん考えます。

    その“思考のパス”を受け取るのは、著者が信頼を置く医師の木村謙介先生です。体と心の両方にフォーカスした診療が信条の内科医であり、川崎フロンターレのチームドクターも兼務する木村先生が、“ケンゴ思考”を医師の立場から客観的に解説することで、トップアスリートの思考法やメンタルチューニング術を、スポーツに詳しくない人でも家庭や職場、学校といった日々の生活に応用できるような形で、わかりやすくお伝えします。

    サッカー選手×ドクター、異色のコンビが贈る新感覚のメンタル本です。
  • ゾンビ習慣から脱け出すためのヒントを解説。

    飲酒、薬物使用、ギャンブル、無駄遣い、これらをやめたくてもやめられない人はたくさんいます。実際に、現代人の8割が何かしらの依存を抱えていると言われていますが、そこから抜け出せないのは、快楽物質ドーパミンが一因だとされています。

    一方で、こうした脳の働きを逆利用すれば脱却できると、脳神経内科医として6万人以上の患者の治療にあたってきた山下あきこ氏は言います。

    本書では、著者の診療経験から得た知見やエビデンスを元に「やめられないをやめる」テクニックをわかりやすく、診療事例を交えながら解説していきます。

    (底本 2024年1月配信作品)

    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
    の注意書きを追加いたしました。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ギフテッド親子に贈る応援の書。

    幼児期から高い知能を示し、絵にも突出した才能を示していた少女、小川結衣。彼女はその能力と発達のアンバランスさゆえ、徐々に学校生活に適応できなくなり、小学5年生の春、ついに不登校になってしまう。困り果てた結衣とその母・さやかだったが、ある日、ギフテッドの子供たちのために居場所を提供している人物と出会う。その出会いが結衣の人生を大きく変えることになろうとは、その時の彼女は思いもしなかったーー。
    本書は、こんなストーリーのマンガで始まります。
    その後の解説本文では、最新の研究成果と知見を踏まえ、ギフテッドを理解するための基礎知識を専門用語を避けてわかりやすく解説。さらに、当事者たちの「生きづらさ」を「らしさ」に変えるために必要なサポートのあり方についても提案します。
    マンガのストーリー後半、結衣とその仲間たちの成長を支えたものは、一体、何か?
    最強の制作チームがお届けする最強の「ギフテッド理解&支援入門書」です。

    (底本 2023年12月発売作品)
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    発達障害の子が直面する課題を助ける道具。

     特別支援教育では「手立て」をとても大切にしていると筑波大学大塚特別支援学校研究主任の佐藤義竹先生は言います。

     手立てとは、「子どもが○○することができる」ために配慮されるもの。それは言葉かけであったり、教材教具までさまざまです。

     本書はそうした視点をもって「手立て」のひとつである道具を紹介しています。

     また2024年4月1日より施行される「合理的配慮の義務化」を意識したつくりにもなっています。

     合理的配慮とは、障害児者が健常者と平等(あるいは公平)な機会を得られるよう配慮されること。障害者差別解消法に定められており、これまでは努力義務だったが、2024年4月1日より「義務化」に変わり、すべての事業所に適用されるものです。

     障害のあるなしにかかわらず、手立てのひとつである道具は、多くの人の生活を支えてくれるはずだという佐藤先生のメッセージがつまった内容となっています。

    (底本 2023年11月発売作品)
  • シリーズ2冊
    1,386(税込)
    著:
    星ひとみ
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    人気占い師・星ひとみ初の開運エッセイ。

    「もっと幸せになりたい!」「よりより未来にしたい!!」ーー「変わりたい」と思っているすべての人に向けた開運エッセイ。

    『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)などで脅威の的中率から話題沸騰中の星ひとみ先生。彼女が開祖のオリジナル鑑定法「天星術」占いをするなかで、運やツキ、運命について特別な見方をしています。
    「運やツキというのは、誰か特別な人のモノではなく、誰のもとにも平等に巡っているモノ。全てを味方にし、幸せになるのがとても上手な人がいます。人生や運命はあなたが決められる。あなたもきっと感じることができる」(『はじめに』より)

    家に花を飾る理由、掃除の仕方、食事のルール、人付き合いの心得…。幸せ上手さんの習慣には、ふとしたことにときめきがあり、それらが幸運を引き寄せています。いますぐ生活に取り入れやすいものばかりを星先生が伝授!
  • 仕事も人生もうまくいくマインドフルネス術。

    夜にベッドに入ってもなかなか寝つけない、寝ても疲れが取れない、朝の目覚めが悪い…。こういった不調を感じている人は、もしかしたら、情報過多の現代社会において脳が疲労を起こしているのかもしれません。
    例えば、パソコンにたくさんのデータを溜め込んだままでいると、動作が遅くなったり、フリーズしやすくなります。そうならないように、頻繁に不要なデータ削除が必要になってきます。私たちの脳も同じように、日々、情報を整理する必要があります。
    マインドフルネスを実践し、「今」に意識を向ける。すると脳が休まり、あなたの内側の様々な力が引き出されます。その結果、あなたの日常が、よりよい方向へと変わり始めます。“脳の緊張がとれる”、“ストレスが軽減する”、“集中力がアップする”など実証されている10の効果を紹介しながら、わかりやすい実践法を解説していきます。ネパールの瞑想家の家系に生まれ、世界20カ国でトップエグゼクティブやセレブリティへ瞑想やヨガを教えてきた、瞑想の大家、ニーマル先生のメソッドによる真のマインドフルネス法をこの一冊で習得できます!マインドフルネスの素晴らしい世界を体験しましょう!

    (底本 2023年9月発売作品)
  • 自己肯定感と信頼関係を育む子育てスキル。

    はじめての育児で不安、赤ちゃんにどう接すればいいかわからない・・
    そんなとき、子育てを教えてくれる学校があったらいいと思ったことはありませんか。

    本書で紹介する、0歳~3歳の心と行動を健やかに育てるためのメソッド「PCITトドラー」は、科学的にエビデンスのある子育て法です。

    「PCIT(Parent Child Interaction Therapy)親子相互交流療法」は、アメリカで開発された子育てスキルです。
    多くの科学論文で、その効果が証明されています。

    日本でも小児科、メンタルクリニック、児童相談所などで採用され、NHK「あさイチ」「ウワサの保護者会」などでも紹介されました。

    子どもの心がどのように発達するのか、保護者はどのように話しかければよいのか、子どもの自己肯定感を育む接し方など、今すぐ役に立つスキルが満載です。

    授乳
    食事
    おむつ替え
    トイレトレーニング
    お出かけ
    遊び
    夜泣き
    など、具体的なシーン別に解説します。

    エビデンスに基づいたPCITのスキルが家庭でもできる!
    精神科医の著者が、イラストと共にわかりやすく解説します。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ネガティブな感情を抱くのは、人間当たり前。

    「怒りや不安といった負の感情は、努力して感じるものではありません。
    自然と湧いてしまうもの」

    当たり前なのだから、そう感じたことに罪悪感を抱くのではなく、
    まずはその自分を受け入れましょう。

    ネガティブ・エモーションは、溜めずに洗い流す必要があるのです。
    毎日手を洗うように、毎日心を洗う。磨く。
    それが、瞑想です。

    人は産まれる前、何もしゃべらず、何もせず、母の子宮の中で育ちます。
    それはまさに瞑想。
    最初の段階から瞑想している人間は、それが当たり前。
    「瞑想?」なんてハードルを感じる必要はありません。

    「瞑想は毎日するもの」。
    この本では、現代にアップデートされた著者の瞑想法、「ニーマルメソッド」を通して、
    「心を整える3分瞑想」「心を洗う10分瞑想」を毎日のルーティンにする、慣れる、ことを目指します。

    瞑想が自分にとって当たり前のことになり、
    黒感情が洗われて白くなったら、どうなる?

    ポジティブな気持ちで、自分の置かれた状況に感謝できます。
    本来の自分の姿が見えてきます。

    田中律子さん、MEGUMIさん、四角大輔さん、高橋メアリージュンさんの自己分析も必読です!
  • SNSで急増!身体醜形症。

    1)顔や身体の気になる部分を、鏡で毎日何時間も確認している。

    2)人に見られたくないので、外出できない。

    3)自分の人生がうまくいかないのは、外見が醜いからだと思う。

    上記の3項目のうち、ひとつでも心当たりのある人は、
    「身体醜形症」という病かもしれません。

    身体醜形症は「見た目」を気にする病気ですが、本質はこころの病です。
    年齢も、性別も関係なく、誰でもなる可能性があります。

    美容整形をしてしまえば、すべてが解決する、
    と考えているのであれば、それは間違いです。

    「ありのままの自分を受け入れることができない」

    ことが、身体醜形症の根本的な原因なので、
    「整形した自分」を受け入れることができなければ、
    そのギャップに苦しみ、整形依存に陥る可能性があります。

    本書では、「ありのままの自分」を受け入れるために必要な

    「こころの免疫力」

    を高める様々なケアの方法をお伝えしていきます。

    「こころの免疫力」を高めることで、美容整形をしなくても
    身体醜形症は克服できるのです。

    あなたの「見た目」の悩みや苦しみは、本書で解決するはずです。
  • 「なぜか娘が離れていく」と悩むあなたへ。

    「なぜか娘から距離を置かれている」
    「何を言っても反発され、どうしたらいいかわからない」
    「娘のためによかれと思ってやっているのに」

    新聞や雑誌の人生相談には、大人になった娘との関係に悩む母親の投稿がたくさん寄せられています。子育て後の母娘関係がうまくいかないケースは多く、娘目線の書籍は近年たくさん出版されています。

    本書は、「大人になった娘が理解できない」と困っている母親に向けた本です。

    著者はアドラー心理学の第一人者として、長年親子関係の問題に取り組んできました。アドラー心理学は「未来志向の心理学」といわれ、過去の原因追及やダメ出しをせず、現状を改善するための思考を重視します。著者は、読者が自分なりに精一杯がんばって子育てをしてきたことに共感を示しながら、豊富なカウンセリング体験や自身の体験をもとに、母娘関係の問題をやさしく紐解いていきます。

    本書を読むと、今からできることがたくさんあることがわかります。ぜひ、娘との関係を改善させるヒントとして役立ててください。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    悩める子のメンタル改善策を名医が初指導!

    どれほど泰然自若としている人でも、
    なにかのきっかけで自律神経はすぐに乱れます。
    現代社会では、大人はもちろん、
    子どもたちも乱れて当たり前なのです。

    絶対に焦らず、無理をせず、親子で一緒に、
    なるべく負担を感じない方法だけを実践して、
    自律神経を整えていきましょう。
    (本書より)


    トップアスリートやアーティスト、文化人の「メンタル指導」にも携わる自律神経研究の第一人者が、悩める子どもと親御さんたちの「体・技・心」の包括的な改善策を初指導!

    自律神経が整えば、こんな悩みの改善が期待できます!
    ・普段は解ける問題なのに、テストではうっかりミス
    ・練習ではいい記録が出るのに、大会になるとイマイチ
    ・人前で、うまく話したり、振る舞ったりできない
    ・音楽やアート、ダンスなどの発表会で緊張して失敗
    …etc.

    簡単かつ自身が実践して効果を確認した方法を、厳選して紹介!
    ・1:2の呼吸法
    ・ゆっくり水を飲む
    ・「大丈夫」と口に出す
    ・鏡を見ながら笑顔 
    ・天気をチェック
    ・好きな匂いをかぐ  
    ・階段を上り下り
    ・美しいものを撮影 
    …etc.

    これだけで差がつく、勝負は「今」から!
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    自分で考え行動する者が勝利を手にする!

    まんが「アオアシ」は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」に連載中で、小学館漫画賞にも輝きこの4月からはNHKでアニメ化も決まっている大人気サッカー漫画です。
    このまんががヒットした理由の一つに、主人公であるアシトがサッカーのセオリーを何も知らないままにJリーグの下部組織に入り、挫折を味わいながらも前を向き育っていくところにあります。
    このときアシトは、監督、コーチ、時には仲間に励まされながらも、すべて自分で考え乗り越えていく。
    この、「自ら考え動く」こと、則ち「自律」することは、サッカーだけでなくどんな場面でもとりわけビジネスシーンでも通用すると、この本の筆者である仲山氏は気づき、この本を書き上げました。
    なぜ、アシトは最初メンバーの言うことが聞けなかったのか(=知らないことは見えない)、なぜ、アシトは時たま良いプレーをするがそれを持続できない(=自分のしたことを言語化できない)等々、ビジネスにも使える品等が満載です。

    (底本 2022年6月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    モヤモヤや不安を秒で手放す方法集めました。

    「自分ばっかり損してる」とモヤモヤ。
    「言いすぎちゃったかな?」とウジウジ。
    「なんでわかってくれないの?」とイライラ。
    「わけもなく不安でたまらない」とクヨクヨ……。
    40歳を過ぎたころから、若いときとは種類の違う感情ストレスに振り回されていませんか?
    しかもコロナ禍でこれまでの“当たり前”がそうでなくなり、何が正解なのか迷う毎日。
    ついつい「もう無理・・・・」が口癖になっていませんか。
    そこでかんたんな行動でモヤモヤやクヨクヨを手放す方法を、脳言語学専門の明治大学教授にネホリハホリ聞いてみました。
    どれもハーバード大学や東京大学など、世界中の研究機関で発表された科学論文をもとにしたもの。
    気の進まないタスクは朝に回して夜はとっとと寝る。
    失敗ばかり重ねて落ち込んだ時はあえて自分に応援言葉をかけてみる。
    ママ友ランチ会でのトークが苦手なら相づちマシーンになってみる・・・・など、即実行できる方法ばかり。

    考えて考えて真摯に不安に向き合うのも大事だけれど、
    まずはそのネガティブ感情、本書が教えるやり方でサクッと手放してみませんか?
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    発達凸凹の子の辛い子育てがこれで救われる。

    保育所・幼稚園・小学校でのルールに合わせて生活することが難しい子どもたちが増えています。発達障害やグレーゾーンと診断を受けるケースも少なくありませんが、もっと広い視野で見て、発達に凸凹がある子どもと捉える動きも出てきました。

    診断が下りても、親の子育ての辛さは解消されません。それは、発達凸凹の子どものよりよい育て方が知られていないからではないでしょうか。

    著者・森田直樹氏は、不登校カウンセリングで多くの親に親子関係の改善指導をし、実証研究を続けてきました。
    そこでもっとも効果が見られたのが、子どもの自己肯定感を高める親からの言葉がけ「コンプリメント」です。親が愛情と承認をもって日々言葉がけに務める(コンプリメントトレーニング)ことで、発達凸凹の子ども自身の悩みや不安が解消され、温かい家族関係を再構築することができます。その結果、不登校や様々な身体症状も解消されていきます。

    本書では、著者がこの17年間の不登校カウンセリングから確証したコンプリメントトレーニングによる子育て法をガイドしています。また、それによって不登校や子育ての悩みを解消した7000を超える実例の中から、多くの事例を紹介しています。

    育て直しをする覚悟で、本書をお読みいただきコンプリメントトレーニング子育てを辛抱強く続けていけば、発達凸凹の子どもをもつ親御さんの悩みは解消され、子どもは順等に成長していくでしょう。

    【本書の内容】
    第1章 凸凹の子どもの心のコップを自信の水で満たす
    第2章 凸凹の子どもの発達に必要なスキルを身に付ける
    第3章 コンプリメントトレーニングで育っている子どもたち
    第4章 コンプリメントトレーニングを広めていくために

    (底本 2022年3月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    マンガコグトレ入門。

    大ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』の著者である宮口幸治氏らが開発した「コグトレ」(認知トレーニング)は、困難さを抱える子どもたちが楽しみながら学習や生活の基盤となる力を伸ばすトレーニング法として、多くの教育関係者や保護者の注目を集めています。本書はこの「コグトレ」の代表的な50種のトレーニングを1冊にまとめ、ねらいや進め方・ポイントなどを、マンガを交えて易しく解説する本です。紹介する課題のワークシートはすべてダウンロード可能。また、応用トレーニングの参考図書についても紹介していますので、子どもに実態に合わせてトレーニングを選び、深めていくことができます。コグトレを初めて導入する方や、具体的な進め方について気軽に学びたいという方にピッタリの1冊です。

    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ギフテッド(才能ある)の子どもを伸ばす本。

    教育現場では、様々な困り感を持つ児童生徒がいます。知的機能が極めて高いものの診断はつかないが発達障害特性を持つ子どもや、人との関係は維持できるものの学校生活の枠組みに合わない子どもなど、知的能力が高いがゆえに理解されず必要な支援が受けられないでいます。

    本書は「ギフテッド」と呼ばれる子どもや知能の高い子どもの個性を知り、伸ばす方法についてわかりやすく解説します。保護者が我が子を支えるコツを専門の大学関係者と当事者、その保護者たちが執筆しました。

    本書のねらいは、子ども一人一人の特性を見極めて理解し、少しでも保護者が子育てできるようにするための書籍です。願わくば、子どもにも読んでもらって自己理解が深まるように、イラストやまんがで、直感的に理解し、読みやすく工夫をしました。親の言葉や当事者手記も掲載し、学校側の理解を促すきっかけになる内容です。アカデミックな部分と全国組織の親の会「ギフテッド応援隊」にも参加してもらっています。(「はじめに」より一部抜粋)

    発達障害とギフテッドの違いなど、まさにいま、子どもの才能ある個性を知り、伸ばす方法が満載となったギフテッドの解説書です。

    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
    ※一部カラーが含まれます。

    (底本 2021年11月発行作品)
  • いちからはじめると、奇跡が起こる。

    いちからはじめると、自信が湧いてくる、味方が集まってくる、そして奇跡が起こる---。

    なりたい自分になる方法。それは「いちからはじめる」こと。人気エッセイストで元暮しの手帖編集長の著者が教える、今日から始められる自分が変わる生き方のヒント51。

    「僕は、何をいちからはじめるにせよ、『今すぐスタート』を原則としています。今日いいと思ったことは明日古びるかもしれないし、今日はなんでもなくできたことが、明日はむつかしくなるかもしれないのです。(中略)『こんなことをはじめますよ!』と旗を揚げてしまいましょう。その旗に共感してくれる人たちが集まってくれば、ロジックや方法はその人たちも一緒に考えてくれます」(本文より)。

    解説は俳優の青木崇高さん「読んだ日のコンディションによって響いてくる言葉が異なってくる本」(解説より)。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    「会社を辞めたい・・・」と思ったら!

    知っていましたか?

    仕事のトラブルの9割は「自分のことをわかっていない」ことが原因です。
    逆に言うと、自分のことがわかっていれば、トラブルの9割は改善できるのです。

    本書の特徴でもある、働き方診断ワークでは、
    気がつかなかった自分の特徴、強みと弱みを
    しっかりと把握することができます。

    本書では働き方を・・・

    「研究者タイプ」 「メンタータイプ」 「NO.2タイプ」

    の3つのタイプに分けて、わかりやすく解説。

    自分の特徴や強みをどう生かせば仕事のパフォーマンスが上がるのか、
    いますぐ実行できるヒントが満載です!

    そして、このワークのさらにすごいところは、
    一緒に働く上司、部下、同僚についても上記の3タイプがわかるところ!

    ともに働く人たちのタイプがわかると、
    職場でのコミュニケーションの取り方がわかるので、
    あなたの仕事のスキルはどんどん上がっていきます。

    もちろん、対人関係の不必要なぶつかり合いもなくなります。

    「もうこの会社、辞めようかな・・・」

    と思ったら、辞める前に、ぜひ本書を手に取ってみてください。
    あなたの「働きづらさ」が「働きやすさ」にガラッと変わるはずです。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    11のテーマで語る自閉症とのつき合い方。

    自閉症の症状は個人によって様々で、自閉症であることに気づかず、子育ての困難さにとまどい、親のしつけ方が悪いと非難され悩む人も多い。著者も、次男ダダくんが3歳9カ月で自閉症と診断されるまで、躾が身に付かない、パニックを起こす、言葉が伝わらないなど、それが何からきているのかわからず、自分のせいかもしれないと思い悩んでいた。 それまでまったく知らなかった自閉症と向き合い、息子を育てるなかで「変わっていることは悪いことじゃない」と気づき、その違いを特性ととらえ、言って聞かせるから、見せて伝える暮らしに転換。そして、特性からくる「生活のしにくさ」を援助する具体的な方法を編みだしてゆく。ダダくんの不思議な世界のエピソードとともに、居心地のよい暮らし方を紹介する。

    ※この作品にはカラーが含まれます。
  • シリーズ2冊
    913935(税込)
    著:
    宮下洋一
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    あなたの生き方を変える。

    世界の医療現場で、安楽死合法化の気運が高まっている。超高齢社会を迎えた日本でも、昨今、容認論が聞こえてくるようになった。しかし、実態が伝えられることは少ない。

    安らかに死ぬ――その柔らかな響きに、欧州在住の筆者は当初懐疑的だった。筆者は、スイスの安楽死団体でその「瞬間」に立ち会い、またはアメリカやオランダで医師や遺族と話を交わすなかで、死に対する考えを深めていく。

    文庫解説で武田砂鉄氏はこう書く。
    <本書から繰り返し聞こえてくる著者の吐息は、安心感なのか戸惑いなのか疲弊なのか、読者はもちろん、それは著者自身にも分からないのではないか。死にゆく様を見届けた揺らぎが、そのまま読者に届く。読んで、同じように揺らぐ。目の前に広がった死の光景をどう受け止めればいいのだろうか>――

    読後、あなたは自らに問うはずだ。私はどう死にたいのか、と。

    第40回講談社ノンフィクション賞受賞作にて、日本で安楽死議論を巻き起こすきっかけとなった衝撃ルポルタージュ。
  • 会社あるある60コ、自己肯定感で解決!

    ●いつも威圧的で不機嫌なパワハラ上司が怖いです

    ●上司から振られる仕事を断れず、ドツボにハマってしまいます

    ●指示に従わず、勝手に振る舞ってばかりの部下に困っています

    ●言い訳ばかりする部下についイライラしてしまいます

    ●他人の悪口や陰口ばっかり言ってくる同僚にうんざり……

    ●なんだか職場の雰囲気になじめなくて苦しい思いをしています

    ●慣れないテレワークで意思疎通がうまくいかず不安です

    ●失敗を引きずってしまい、人の目が気になってしまいます


    こんな悩みがあると、つい「会社行きたくないなあ」と思ってしまいませんか?

    本書の著者は、自身もサラリーマン経験を持ち、現在は「大人の自己肯定感を育てるプロフェッショナル」として多くの人の心に寄り添っている心理カウンセラーです。

    そんな著者が、上司や部下との人間関係、どうしてもうまくいかない自分自身のことなど、60コの「会社のお悩みあるある」をひとつひとつ具体的かつ丁寧に解きほぐしていきます。

    「そう考えればよかったんだ!」が詰まったこの一冊を読めば、明日がちょっとラクになる。会社に行きたくない気持ちも、きっとゆるゆるほどけていくはず!
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    キミの自信を育てよう!

    悩みや不安、いっぱいあるよね。
    どうやって解決してる?

    毎日の生活で感じる悩み、不安を乗りこえる練習法を紹介します。

    こどもたちが日常で出合う、32のさまざまな悩みや心配ごとを挙げ、
    それに対する考え方、とらえ方など、取り組みやすい実践方法を通して
    自分に自信を持ち、自分のことをすきになれるように練習していきます。

    かわいいイラストとともに、毎日楽しく読み進めながら、
    自尊感情や自己肯定感を育んでいく練習帳です。

    ※この作品はカラー版です。

    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。
    必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    真面目に働いてりゃ、悩んで当然

    自分のこと、家族のこと、友人、恋愛、仕事、将来--
    とはいえ、ひと言で「悩みごと」と言っても千差万別。
    本著では悩みを抱えている人の特徴と傾向を16種類の動物になぞらえて、相談事を分類し、悩みごとへの向き合い方や解決方法をご紹介します。
    だれかのお悩みが、あなたの悩みを解決するヒントになりますように。

    『女のお悩み動物園』で暮らす動物たちは、以下の16種類。
    ●王子様の登場を待ちわびるラクダさん
    ●ガーガー騒いで醜くなった残念なアヒルさん
    ●人を信用しすぎてしまう不用心なヒツジさん
    ●冷静に状況を見極めるフクロウさん
    ●親離れできない世間知らずのカンガルーさん
    ●立派な爪をずっと隠したままのタカさん
    ●忠犬ハチ公のようにご主人を待つイヌさん
    ●環境の変化にスルリと慣れるヒョウさん
    ●理解を超えた人を叩きのめすヤマアラシさん
    ●意思表示が怖くて声を上げないウサギさん
    ●自立心旺盛で人たらしなネコさん
    ●みんなの陽だまり、穏やかなカピパラさん
    ●期待に応えたくて弱音を吐けないトラさん
    ●野心とポテンシャルを秘めたユニコーンさん
    ●立場の違いでぶつかるトリさん
    ●美しくしなやかに群れるイルカさん
  • 怒りやイライラの根本的な対処法がわかる!

    「また怒ってしまった」と、激しく後悔することはありませんか?



    「怒ってはいけない」と思っているのに、ついカッとなってしまう。

    怒りをコントロールするテクニックを学び、一時は我慢できても、また爆発するの繰り返し。

    自分を責めては、世渡り上手な同僚にイラついたり、「オレは嫌われ役を買って出ているんだ」と自分を慰めたり。

    パワハラ防止法が2020年6月に施行され、職場でパワハラ呼ばわりされないか、不安を覚える人もいるでしょう。



    著者はサラリーマン時代、怒りや不安などのネガティブな感情に振り回される毎日でした。

    感情を抑え込もうと必死で戦い、うまくできない自分を責め、その結果、病気で倒れて休職します。

    そして、ふと気づいたのです。「感情を出さないように我慢するから、うまくいかないのかも?」と。



    「もう怒りたくないと思っている時点で、アナタは優しい人」と著者は言います。

    元システムエンジニアならではの分析力と問題解決力は折り紙付きで、著者の心理カウンセリングを受けた人は「世界がガラッと変わった」と驚くそうです。

    怒りや不安のコントロールが苦手な人は、ぜひ本書を読んでみてください。根本的に解決する方法がわかります。
  • 精神科医の「1日5分で楽になる」子育て。

    NHK「あさイチ」「ウワサの保護者会」などで紹介され、大反響の子育てスキル『PCIT(Parent Child Interaction Therapy)親子相互交流療法』を初書籍化!

    PCITは、子どもの心や行動の問題、育児に悩む親のためのプレイセラピーと行動療法に基づいた心理療法で、アメリカで開発されました。
    特に2~7歳においては多くの科学論文でその効果が証明されています。
    現在では、ヨーロッパ、オーストラリア、台湾など世界に広がっています。
    日本でもメンタルクリニック、療育施設、児童相談所などで採用されています。


    一生懸命に子育てしているのに、どうして上手くいかないのだろうと思うことがありませんか。
    「言うことを聞かない」「乱暴」「落ち着かない」などの子どもに悩み、育児困難を感じている保護者の皆さん、ぜひ、このPCITのスキルを試してみてください。
    子どもとの関係がよくなって、大声を出さなくても怒らなくてもきちんとしつけができるようになります!

    論より証拠!
    エビデンスに基づいたPCITのスキルが家庭でもできる!
    「1日5分の特別な時間」を精神科医の先生が案内します。
  • 元捜査一課刑事の秘メモより。

    落としのプロと呼ばれた元敏腕刑事が14年の現場経験から編み出した、相手の心を開き「この人に協力したい」と思わせる“優位に立てる”テクニック=「刑事力(デカリョク)」はビジネスや日常生活でも応用できる!

    「話したくないことを話してもらう刑事の仕事は“究極のサービス業”」という、コメンテーターとしても注目急上昇の元捜査一課刑事の佐々木成三氏。
    刑事時代に10年以上書きためたメモをもとに、「この人になら協力したい」と思わせる新しいコミュニケーション能力を身につけるコツを伝授します。

    * 共感できない相手でも質問次第で道筋は見えてくる
    * 嘘をつかれたら嬉しいと思え 鍵はそこに隠されている
    * タイミングを見はかり怒る時こそ冷静に
    * クレーマーこそコミュニケーションがとりやすい
    * 立場が違っても共有できる着地点はある
    * 雑用をどうこなすかで仕事能力が測れる 

    ・・・など、具体的に、今日からできる「刑事力」アップ・トレーニング方法を明かします。
  • シリーズ3冊
    02,277(税込)
    著:
    サリー・ウォード
    監修:
    汐見稔幸
    訳:
    槙朝子
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    心と知能を伸ばし「自分が大好き」と言える子を育てる「語りかけ育児」。

    「語りかけ育児」とは、1日30分間だけ、お母さんが静かな環境で赤ちゃんの興味に沿って遊んだり、語りかけることで子供の才能を最大限引き出し、コミュニケーション能力を育てる方法です。イギリスで子供達の心と知能の発達に驚くべき効果が立証され、子供の言語能力&知能を確実に伸ばす方法としてイギリスの政府が推奨を決定しました。お母さんが自分にしっかり向き合ってくれる、という安心感を赤ちゃんに与えることで、赤ちゃんに意欲と自己肯定感を育てることができるため、親子の関係が良好になり、思春期の問題を未然に防ぐことができる、という面も指摘されています。本書は、その画期的な育児法をわかりやすく紹介した翻訳本です。月齢別に語りかけの言葉、おもちゃ、遊び方などを紹介し、使いやすい構成になっています。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    明日からの仕事人生を必ずラクにする本。

    『妄想国語辞典』の著者が放つ第2弾書籍!

    オフィス。そこは人間関係のモヤモヤに満ちた小宇宙。

    年の離れた先輩との接し方に悩んでいる若者。
    部下の不可解な行動に疲れている上司。
    おじさんの無神経な行動を我慢し続けている女性。

    ・・・・・どうやってそんなモヤるやつらと付き合えばいいのか!!

    本書では、コトバを職業とする著者が「相手を異星人だと思えば、まあまあ許せる」と考え、その生態と対処法を、まじめに親身に講じています。

    イマドキの若いやつはわからん、と怒るおじさんも、後輩女子との付き合い方に悩むアラフォー女性も、器用に立ち回れない敏感さんも、
    すべての職場の人間関係で悩む人たちへ。ビジネス書にして自己啓発本!

    《著者》
    茨城県牛久市出身。青山学院大学法学部卒業。ハガキ職人を経てコピーライターに。 普段はいろいろな広告のコピーやCMを考える仕事をしている。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    仕事も人生も好転する「脇役」になる!

    大人にこそ知ってもらいたい、
    ユルさとほどほど感を身につける勇気。
    ほんのひと工夫で仕事も人生も好転する
    「脇役思考」って?

    競争よりも協調、
    ビジネススキルよりもヒューマンスキル、
    しっかりよりもちゃっかり、
    ホームランよりもバッターボックスが大切。
    本書で伝えたいのは、従来の「トップを目指す」という成功法則とはまったく違う、
    「多大な努力」も「特殊な能力」も「緻密な計算」も要らない、
    まったく新しい考え方と、その具体的な方法!

    著者はかつて、倒産寸前だった会社を1年で黒字化した“カリスマ女性社長”。
    脇役思考を語るうえでベースになるのは、オンリーワンの成功譚と、彼女のもとに集まってきた7万人のビジネスパーソンの浮き沈み・・・・。

    頑張っているのに報われない。
    努力しているのに認められない。
    もうやっていられない・・・・・・

    そんな気持になったこと、大人なら誰だってありますよね??

    本書では、「人間関係術」「時間術」「仕事術」の3つの柱に沿い、脇役思考の考え方と実践法を説いてゆきます。

    そう、もうしゃにむに頑張らなくても、幸せになれるんです!
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    アンガーマネジメントで高齢者と仲よく!

    超高齢化社会の今、あらゆる場面で老人との接触機会は激増。老化により、老人はより頑なに、よりキレやすくなりますが、日々接触しなくてはならない人にとって、対応を間違えると多大なストレスを被ります。老人が他人の言うことを聞き入れて考え方や態度を改善するということを期待しづらい以上、接触を図る側の心持ちを変えることが求められます。そこで本書では、「アンガーマネジメント」の手法を取り入れ、高齢者と仲よく過ごせる策を考えていきます。
  • 自己肯定感を育めばアナタの敵はいなくなる。

    「会社行きたくないなあ」と、気分がズーンと沈むことはありませんか?


    厚生労働省の調査によると、職場で感じるストレスの大半は人間関係が原因といわれています。
    パワハラまがいの上司、理不尽なクライアント、使えない部下。アナタの職場には「敵」がいっぱいです。
    「敵」に負けないよう「もっと強くならなくちゃ」と自分を奮い立たせたり、「敵」とうまくやれなかった自分を責めたりして、苦しい毎日を過ごしている人も多いと思います。


    本書の著者も、かつてはそうでした。弱い自分を否定しながら「敵」と戦い続け、その結果、病気で倒れて休職します。
    そして自分のココロと向き合うようになり、気づいたのです。「苦しさの原因は、自分の自己肯定感の低さだ。そもそも、『敵』なんていなかったんだ」と。


    がんばっているアナタに寄り添うコトバと、元システムエンジニアならではの分析力と問題解決力には定評があり、
    著者の心理カウンセリングを受けた人は、「不思議とうまくいくようになった」「他人のことがどうでもよくなった」と口をそろえて言います。
    職場の人間関係に苦しんでいる人は、いちど本書を読んでみてください。根本的な解決方法がわかる本です。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    「いじめ」の根源が“まんが”でわかる!

    脳科学者・中野信子氏の著書、小学館新書
    『ヒトは「いじめ」をやめられない』のコミカライズ本です。
    いじめについて、脳科学の分野から、検証・考察して書かれた原本を、
    若い女性を主人公にしたストーリーコミックの形をとり、
    多くの人に、関心を持ってもらい、理解してもらえるように描いています。
    アウトライダー、サンクションなどの専門用語も、具体的に
    コミックとして読むことで、理解しやすくなっています。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    人気落語家による、お役立ち(?)悩み相談。

    小学館のウェブマガジンP+D MAGAZINEで人気連載中『師いわく ~不惑・一之輔の「話だけは聴きます」』の書籍化です。「我らが師」こと春風亭一之輔は日本一の高座数(年間900席以上)をこなしていながら、「最もチケットの取れない噺家」のひとりとされる人気落語家。すごい若手真打が現れた…と言われたのは2012年のことでしたが、2018年1月にいよいよ不惑を迎えました。孔子いわく「四〇にして惑わず」と。しかし落語会ではまだまだ若手でもあり、同時に弟子たちを抱える師匠でもある立場。また私生活では3人の子を育てる父でもある我らが師、春風亭一之輔。そんな師匠が自らの経験を活かしたり活かさなかったりしながら、迷える読者のお悩みにゆる~く答えます。聞き役は本業・写真家のキッチンミノル氏。ふたりのオフビートなやりとりと、そこから滲み出てくる、人気落語家・春風亭一之輔の人柄もお楽しみください。
  • 1,287(税込)
    著:
    本田秀夫
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    これを知れば、周囲も当事者も楽になる!

    大人になってから発達障害が明らかになる人が増えています。
    そういう人は、もともと発達障害の要素をもっていたのに、それに合った育て方をされていないため、こじらせてしまって二次障害に至っている人も少なくありません。
    そんな発達障害をもつ人の思考パターンは、一般の人とは大きく違っています。外見的には同じ常識を共有できる仲間に見えますが、じつは、話の通じない外国人のようなものです。
    その違いを知らずに接してしまうから、齟齬が起きるのです。
    そこで、発達障害をもつ人は、何をどう考えているのかを説明しつつ、「身のまわりが片付けられない」「時間が守れない」「企画書が書けない」などの困りごとに、周囲の人たちはどう対処していけばいいかを、具体的に説明します。
    周囲がフォローすることで一般社員などの負担が重くなってしまうなら、もちろん配置換えや転職を視野に入れなければなりません。あるいは、本人が手帳を取得して、福祉的サービスに移行したほうがいいと思われるケースもあるでしょう。
    こうした厳しい「現実」についても説明する、他の発達障害本とは一線を画する内容です。
  • 発達障がいを抱える園児への支援のヒント。

     保育現場からの発達障がいに関する22の相談に臨床発達心理士スーパーバイザーの橋場先生が答えます。東京都内各地の公共障がい施設、教育・保育機関において相談業務に携わる著者ならではのアドバイスです。
     また、園の運動会、遠足などの行事や水遊びなど活動別に支援のポイントを教えてくれます。
     発達上の障がいが疑われる0歳児から2歳児の支援のポイント、就学相談の流れ、就学に向けて発達障がいをかかえる年長児の事例も紹介します。
     巻末にはASD、ADHD、学習障がい、知的障がいの4つの障がい範囲についての分かりやすい解説つき。
  • 「お墓」がこんなに変わっていたなんて!

    本書は「お墓、どうしよう?」「お墓、どこにしよう?」と悩む人たちの解決の一助になりますように、との思いも込めて綴った、新しいスタイルのお墓の見聞記である――。

    新聞で近年、お墓についての広告を見かけるようになったと思いませんか?その中心は、まるでお墓に見えない「納骨堂」だ。

    <見に行くと、まず外観に驚かされる。美術館や高級マンション、あるいはオフィスビルのように見える建物で、中に「お墓」があるとは到底見えない。(中略)かつてのお墓につきものだった、うら寂しい空気感など皆無だ。このようなカジュアルなお墓参りを喜ばしいととらえるか、脈々と培われてきた墓参の雰囲気がなくなって嘆かわしいととらえるか>(「はじめに」より)

    いったい中はどんなふうになっているのか。いくらぐらいするのか。どんな人が“購入”しているのか。見て、聞いて、覗いた「お墓本」の決定版!

    社会問題となっている「墓じまい」、「改葬」への密着や、納骨堂と同様、注目を集めている散骨や樹木葬なども取材。悩んでいる人、迷っている人の役に立つ1冊です。
  • アドラー式で仕事も家庭もうまくいく!

    待望の子どもを授かり、積極的に子育てしようと張り切っていたパパ。でもふたを開けてみれば、残業で早く帰れず、寝ているわが子と妻を見るばかり――というケースも多いのではないでしょうか。「絶対的な仕事量が減らなければ、一社員の自分にはどうにもできない」と、仕事と家庭の両立をあきらめてしまうこともあるかもしれません。

    本書では、アドラー心理学をベースにしたコミュニケーション術によって仕事の効率を上げ、残業を減らすことを目ざします。このコミュニケーション術は子どもや妻相手にも効果抜群なので、早く家に帰って子育てに応用すれば、家族の笑顔が増えていきます。充実した家庭が土台にあれば、さらに仕事も充実していく――これが、著者のいう「アドラー式働き方改革」です。

    著者は「働き方改革」「女性活躍推進」などをテーマにした法人向け研修を精力的に実施しています。働き方だけでなく、同時に子育てもサポートする研修は、パパにもママにも好評です。

    会社を変えることは難しくても、部下や上司、取引先とのコミュニケーション改善は、自分から始められます。少しだけ勇気を出して、できそうなことから試してみてください。

    ※フィックス型42.2MB(校正データ時の数値)

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 子育てパパの悩みをアドラー心理学で解決。

    子育てに積極的にかかわるパパが増えた一方、言うことを聞かない子どもに手を焼いたり、家事・育児に疲れてイライラしている妻への接し方がわからなかったり、困っているパパも増えたのではないでしょうか。子どもや妻のためにがんばっているのに、うまくいかない。モヤモヤするけど、相談する相手もいない。仕事でヘトヘトになった日などは、「家に帰りたくないなあ」と思うこともあるかもしれません。

    本書は、子育て中のパパの悩みに対し、著者が対人関係の悩みを重視するアドラー心理学を活用して、具体的な解決法を授けてくれます。著者は、パパの日々のがんばりも、家族への愛も十分に理解したうえで、「少しでいいので、変わる勇気を出してみよう」と、優しく背中を押してくれます。

    アドラー心理学の専門家である著者は、親を勇気づけるプロフェッショナルでもあります。パパの悩みに寄り添って、愛に満ちたことばで語りかけてくれるので、読者は安心して、読み進めることができます。

    アドラー心理学の教えはシンプルです。本書のアドバイスも、だれにでも、すぐに始められるのが特徴です。自分と家族の笑顔を増やすため、まずは簡単なことから試してみてください。

    ※フィックス型42.1MB(校正データ時の数値)

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • あなたが知らない子育てに本当に大切なこと。

    『嫌われる勇気』の大ヒットで空前の大ブームとなったアドラー心理学は元来、「育児と子育て」に根ざしたものです。

    本書は、30年以上支持されてきた、アドラーの考え方に基づいた子育て学習プログラム「パセージ」を紹介する初めての書籍。
    「パセージ」を学ぶお母さんのいる家庭をモデルにして、日々の子育ての悩みのエピソードをマンガで提示し、アドラーの思想に則った解決策を学びます。

    <「パセージ」の内容>
    ・目標をもって子育てをしよう
    ・ほめる育児は子どもダメにする
    ・子どもの問題行動には必ずワケがあります
    ・それ、本当に「子どものため」ですか?
    ・「子どもの困った」に親はどう協力するか
    ・「過干渉」の親になっていませんか?
    ・家族で話し合う時間を持ちましょう
    ・家族のきまりやルールを守れなかったら

    自立し、社会と調和して生きてゆく大人に育てるための、21世紀型「問題解決能力」を育む子育てメソッドです。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ※この作品は二色版です。
  • 「毒親」「母娘問題」解決方法の決定版。

    自身の母親との葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』で、
    「毒親」「母娘問題」を社会現象までにひきあげた漫画家の田房永子さん。

    その『母がしんどい』のアンサーブックとして、
    親から呪縛を解いていく過程を漫画化。

    「この苦しさは親のせいだ」という気持を封印し、
    生きづらさを抱えた毒親持ちの人たちにむけ、
    経験者だからこその視点で、
    その原理をわかりやすく解き明かし、
    解決の糸口を見せてくれます。

    WEB連載時

    「苦しみの正体が掴めた」
    「うちの母親そっくり!」
    「読むと苦しんでる人がそこから抜ける時間が早まる!」

    等々共感の嵐が吹き荒れた作品です。

    フィックス型EPUB42.8MB(校正データ時の数値)。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 初女さん、子育てについて教えてください。

    ◆佐藤初女さんへ
     子どもと心を通わせるための7つの質問

    ・わが子を幸せにするために、親ができることは何ですか?
    ・子どもと日々、気持ちよく過ごすコツを教えてください
    ・なぜ親子で料理をするといいのでしょうか?
    ・子どもを叱りそうになったとき、どうしたらいいですか?
    ・「ごめんなさい」が言える子の育て方、教えてください
    ・親の願望を子に求めてはいけないのでしょうか?
    ・「手はかけず、心をかける子育て」について教えてください

    青森県弘前市で「森のイスキア」を主宰し、心に苦しみを抱える人々を再出発させてきた佐藤初女さん。

    初女さんが子育て中のお母さんに向けていつも繰り返すのが、母の心を持つことの大切さと、日々のていねいな食事と暮らし。

    本書では、心をかける子育てに必要な母親自身の気持ちの持ち方、子どもとの向きあい方、イスキアでの暮らしと食事について、子育てママの7つの質問を集め佐藤初女さんがお答えします。岩城山麓のイスキアの美しい写真とともに初女さんが語りかける子育て雑誌「edu」の好評記事をまとめた、子育てママの気持ちがほぐれて心が温かくなる一冊。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
    この作品にはカラーが含まれます。
  • 「できない」は道具を使うことで解決します。

    発達障害の子が困っている多くのことは、
    市販されている適切な支援グッズを使うことで解決します。

    できないことをその子の努力だけで解決しようとすると、
    親子ともに強いストレスにさらされます。
    必要なのは、その子を手助けしてくれる道具です。

    ところがそのことを知らない保護者の方は多く、
    また支援グッズの使用感も千差万別です。

    本書は、自らも子どもたちのためにオリジナルのグッズを手作りしている
    特別支援教育の第一人者、安部博志先生が、
    専門家の視点で本当に役立つ支援グッズを厳選!

    わが子の「困り感」に適切な支援グッズを探す手がかりとなる一冊です。

    適切なグッズは親が叱る場面を減らし、親自身のストレスも軽減。
    親子の関係の悪化も防ぎ、一石二鳥です。

    ~本書にはたとえば、こんな道具がのっています!

    ◆ハサミをうまく使えない子に→指を使わず手ではさむハサミ

    ◆あと何分がわからない→残り時間が見える時計

    ◆場違いな大声を出す→声の大きさを見える化したカード

    ※この作品はカラー版です。
  • さあ、イライラ子育てから解放されましょう。

    著者の水島広子さんは、『整理整頓 女子の人間関係』のヒットが記憶に新しい、対人関係療法の専門家。
    ママたちの子育ての悩みのトップと言われる、「つい子どもを怒ってしまう」ことを事例別に解決策を提示しながら、怒りは医学的に解決できることを明らかにします。
    そして、「怒られ続けて育った子どもの心がどうなってしまうのか」をも解き明かし、「怒り続ける」育児に警鐘を鳴らします。
    子どもの心のありようが解明されることで、子どもは親を癒やす存在であること、お母さんは存在しているだけで子どもに愛されることを実感できます。
    読めば、母親の原点に帰ることができる1冊。

    【ご注意】【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
    ※この作品は一部カラーです。
  • 明日の学校ですぐに使える、具体例が満載!

     児童による暴力行為の発生件数はなかなか減少しません。学校生活で児童がキレそうになったとき、キレたときには、教師が子どもに対して適切な対応をしなければ、「クラスの荒れ」→「学級崩壊」につながりかねない事態となります。
     その防止策として、教師向け「アンガーマネジメント」(感情理解)をここで紹介します。1.子どもの怒りなどの根本にある欲求を素早く見抜く 2.子ども自身が自分の気持ちを抑えられるように声かけをする 3.子どもの欲求を適切に表現させるために支援する という手順で進める「アンガーマネジメント」。
     この取り組みは対児童のみならず、対保護者、対同僚・上司の大人たちにも使えるもので、それと同時にもちろん自身の気持ちをコントロールするときにも使えます。この本では、教師が分かりやすく納得しながら読めるように、学校において起こりがちなケース別に具体的な手だてを解説。また、児童の他に、保護者、同僚・上司、そして自分に対するマネジメント法も具体的な事例を元に紹介していますので、明日からの学校でもすぐに使えます。

    【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • 不登校・心身症・粗暴性は言葉の力で治る!

    2011年刊の「不登校は1日3分の働きかけで99%解決する」で大反響を呼んだ森田直樹氏の不登校カウンセリング。本書はその続刊です。

    著者がこれまで、不登校に悩む多くの親をカウンセリングしてきた経験から、不登校を引き起こす原因は、子どもの心の中にあるべき自信の水が枯れてしまったことにあると分かってきました。その自信の水を子どもの心のコップに戻してやることにより、様々な身体症状を改善したり、理性的な心を取り戻したりして、不登校を治すことができるのです。子どもの心に自信の水を注ぐのは、愛情と信頼をもった親の言葉がけ=コンプリメントです。本書では、様々な事例を挙げ、不登校や子育てに悩みを持つ親に、勇気と解決方を与えてくれます。

    コンプリメント自体はシンプルですが、子育てに悩む親にとっては、毎日の言葉がけは、決して楽なことではありません。日々のコンプリメントをトレーニングし、壁にぶち当たったときにアドバイスする。それが森田直樹氏の提唱するコンプリメントトレーニングです。コンプリメントトレーニングによって、次のような症状が改善された事例を、本書で紹介しています。
    【起立性調節障害、電子機器依存、いじめ・暴力等の反社会的言動、心身症から起こる頻尿・皮膚炎・パニック障害、等】
  • 発達障害の子育ての常識がひっくり返る!

    「療育」とは発達障害の子が社会に適応するための「訓練」。

    療育に象徴されるように、発達障害の子どもを取り巻く環境は、社会の常識や枠組みに組み込もうとするものばかり。
    だから子どもには負荷がかかり、親は子育てがストレスになる。

    川崎市で発達障害の子の放課後等デイサービスを運営する著者のもとには、毎月百人ほどの保護者が発達障害の子育て相談にやってくる。
    相談にのっていて一番気になるのは、保護者が一様に暗く、疲れていること。

    「こうあるべき」という親自身の子どもへの願望や、世間で流布されている子育ての常識の枠にわが子をはめ込もうとしてはまらず、思い詰めているケースがほとんどだという。

    本書は、そんな保護者に対して著者がいつも答えるように、マツコデラックスばりのユーモアたっぷりの一刀両断トークで、縛られがちな発達障害の子育ての常識や固定観念を次々とブチ壊し、読者にポジティブな気づきを与えていく。

    著者の息子・自閉症児「がっちゃん」の破天荒な日常エピソードをコミックで織り交ぜながら、発達障害の子育てをエンジョイするまったく新しい方法を提案します!
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    「標準語」「共通語」「方言」、日常使用している話しことばには“流れ”がある。本書は「標準語」をキーワードに、ことばの近・現代、そして未来を読み解く、ダイナミックな言語史観である。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    「こころ」の名医が教えるストレス社会を生き抜くための処方箋。会社のリストラ、家族の崩壊、親子の断絶……。いまや日本社会は子どもから高齢者までストレスをかかえない人は少数者。なかでも病気といえるのは中高年の職場でのストレスの場合が多く、性格も影響するといわれる。アルコール依存症、うつ病など働き盛りに多い病、女性に多い不安から起こるパニック障害、青少年の閉じこもりなどこころの病の治療法を具体例にそって処方。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    1999年10月、インターネット上に公表された我が子への「虐待日記」。真偽不明のまま反響の大きさだけが残ったが、虐待防止に努める弁護士、小児科医ら専門家たちはこれをどう読んだのか。母親の孤独な心に迫る。
  • 誰もが持つ劣等感や嫉妬心を克服し、ポジティブでアクティブな人生を送る秘訣を世界の金言、格言、心理学を用いて紹介する。

    事件記者・ノンフィクション作家として数々の凶悪犯罪者を取材してきた著者が、人生を破滅させる負の感情(劣等感や嫉妬心)を自覚し、コントロールすることの大切さを説く。<だれにでも、何かしらの劣等感があるはずです。
    劣等感は、たいてい妬(ねた)み、嫉(そね)み、僻(ひが)み、やっかみ、焼きもちといった嫉妬心をともなっています。(中略)それをうまくコントロールすることで、生きる姿勢がネガティブからポジティブへと変わっていく自分の姿を確認できるはずです。>(「まえがき」より)。「和歌山毒物カレー事件」「西鉄バスジャック事件」など自身の取材経験はもちろん、話題のアドラー心理学から偉人の人生、格言・名言、宗教・哲学まで幅広い文献や実例を紹介して前向きに生きる方法を紹介する。
  • 脳科学で息子を賢く変える方法教えます!

    母親にとって、“異性である”息子は異星人。

    小学生になると、不可解な現象はパワーアップ!
    学校のルールも守れないなんて日常茶飯事、
    びっくりするようなやらかし行動の数々が
    母を待ち受けます。

    毎日毎日繰り返される忘れ物の数々。
    持って行ったと思ったらなくして帰ってくる学用品。
    出かけ先でも大暴れ。
    片づけない部屋は魔窟と化し、
    「鏡見たの?」といいたくなる珍格好で学校に行く・・・。

    もちろん勉強なんてどこ吹く風で
    ゲームざんまい。
    外に飛び出していったと思ったら、帰ってこない。
    ついには、エッチなことにも興味を覚え始め・・・。

    そんな、お母さんの悩みの種を漫画化。
    「ためしてガッテン」「クローズアップ現代」「とくダネ」などでおなじみの
    脳科学者篠原先生が、脳の発達の見地から、
    原因と対応策を解説してくれます。
    さらに、脳科学や心理学の実験結果も引用し、
    効率的に男の子を「賢く我慢強く自ら学べる」子にする方法を紹介します。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 脳が活性化する運動療育、日本家庭に初上陸。

    ◆「スパーク運動療育」とは?
    →特性をもつ子の「脳の発達」「新しい脳神経をつなぐこと」を目的とした
    運動療育。

    ◎子どもの興味を生かしながら子どもの意思で楽しくからだを動かし遊ぶという療育で、すでに発達障害の見られる何百人もの子ども達の改善効果が報告されています。

    ◎ハーバード大学レイティ博士監修のもと、清水貴子氏が具体化・開発をし、日本に通所支援事業としてスタートさせています。これを家庭でもできるように、と初めて書籍化したのが本書です。

    ◆改善例さまざま。どの子も3か月で変わる。

    ◎小6男児/入学して分かった対人感覚が個性的で友達の輪に入れない状況。発達精神科通院の後、紹介され、この運動療育を4年生から開始。初日から瞳が輝き笑顔に!最近はクラスの子と行動出来るようになった。
    ◎小5女児/1年も経たずに表情が改善。人の気持ちを考えられない子だったのに笑顔が増え「ありがとう」が言えるように。学校も楽しく友達もできた。
    ◎小2男児/苦手な運動はしない、自己主張の強い子だった。スパーク運動療育1回目で、一段ずつ足を揃えてしか降りられなかったのに早くも駅の階段を普通に降りられるように!自己肯定感が高まり挑戦できるように成長。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
    この作品は2色刷りです。
  • 専門家が確信した自立へ最適な教育法

    教育の真の目的は、子どもを自立させることにある。現代の子どもに起こっているいじめ、家庭内暴力、引きこもりなど様々な問題は、彼らが自立できないことに起因している。その解決法を確信した専門家の渾身の一冊。
    子どもの脳のタイプ別に、それぞれ教育の仕方の違いを提案し、それを踏まえれば、子ども達が大きく道を踏み外すことなく自立できると、著者は語る。
    また「なぜ日本の若者は自立できないのか」という問題提起のもと、先進国の教育事情を調べ、そのメリット、デメリットを研究して、初めてわかった日本人にもっとも適した教育法を、本書であますことなく公開する。
  • 脳が「やる気」を出せば、子どもは伸びる!

    目的があれば、小学生でも勉強する。子どもは、ほめられたことが好きになる。好きになると好循環が起こる。こういうことにはすべて脳科学の裏付けがあります。小さな成功体験を繰り返すと、決断力がつく、というのも本当です。
    脳の働きですから、誰にでも平等に起こります。それを上手に使えるかどうかは、親を含めた周囲の環境に左右されます。
    バラエティ番組で大人気の澤口先生は、実は超一流の脳科学者。本書では、脳が「やる気」を出すようになる理論とコツをわかりやすく紹介します。親に知識があるかないか、ちょっとした工夫をするかしないかで、子どもの「やる気」が大きく違ってきます。この本を実践して、ぜひ子どもの脳を育ててください。
  • 催眠療法・前世療法などで人気の心理カウンセラー黒岩貴氏が、数々のカウンセリングから導いた答えが、「人の苦しみの原点は他人支配」という事実だった。私たちは常に「人はこうでなくてはいけない」「彼はこうするべきなのに」・・と自分の物差しだけで人や社会を見、その物差しとおりに動かない相手にいらだち、怒りを覚える。これを心理学用語で「他人支配」と呼ぶ。思い通りにならないのが当たり前なのに、なぜいつも「他人支配」に縛られて自分自身を苦しめてしまうのか……。「他人支配」の正体を暴き、それを手放す方法を、あらゆる人間関係別にこまかく解説する。この考えを実践し、「ダイバーシティ=多様性」を受け入れられることができると、誰にでも幸せが訪れる!
  • 「何もかもイヤになってきたぁ…」こんな思いは誰もが経験していると思います。これがエスカレートしていくとウツの原因に…。ウツは誰にでも起こりうる病気です。特に真面目で完璧主義、責任感が強く多忙な人ほどウツになりやすいのだとか。本書は、各々の段階での対処法、発見法や治療法、家族や周囲の人へのアドバイスまで。ウツ治療中の著者だからこそ言えるウツの真相と現状を、実体験を交えてわかりやすく説いてくれます。たとえあなたウツだとしても落ち込む必要は全くなし! ウツ体験も方法次第ではキャリアに活かせるのです。“デキるヤツほど”なりやすい“ウツ”を克服しましょう!!
  • 小学校生活に必要なのは「器用な体」です。

    体が不器用だと、成績も伸びません!

    昇降口で靴を脱ぎ履きしたり、荷物を持って歩いたり、20分間で給食を食べなくてはならなかったりと、小学校生活は、家庭生活とは違う動作の連続です。

    学習面でも、黒板を見ながらノートに文字を書いたり、道具を使って数をかぞえたりなど、まず必要とされるのは、動作です。

    本書では、小学校の、教科学習も含む12のシーンで、求められる動作と子どもの課題を発見、解決する遊びを提案します。 

    本文の例
    生活シーン:着替え
    求められる動作:狭いスペースで、限られた時間に立ったまま着替える
    チェックリスト:
    □立って着替えられない
    □長袖を着られない
    □ボタンを上手にかけられない
    □ズボンを上手にはけない
    □(シャツの)背部がはみ出る
    解決:「着替え」の「できる」を増やす遊び
    よりかかりの術/おしりで歩こう/はらまき遊び/釣ってみよう/ボタンがけ絵本/何本通せるかな?/ファスナーオープン/バンドを引っぱろう

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 驚くべき、脳機能を改善する理論と実績。

    脳科学者・澤口俊之の専門は、認知脳科学、霊長類学だ。

    エール大学医学部研究員、京都大学霊長類研究所助手、北海道大学医学部研究科教授を経て、

    2006年人間性脳科学研究所を開設、発達障害の子供達の脳機能の改善に取り組んできた。

    澤口の思いは、熱い。

    発達障害は明確な脳機能障害であり、

    「改善こそが最も基本的かつ重要なことは明らか」と言う。

    「生まれつきなので改善できない」と信じてきた保護者に、

    短期間で結果を出してみせる。

    澤口は、保護者の申告やいくつかのテストや注意深い観察により、
    子供の脳機能を解析し、低くなっている脳機能を上げる方法を伝える。

    脳機能解析は、澤口以外では難しいが、
    本書では家庭でできることを公開した。

    その方法は、驚くほどシンプルだ。

    ただし、同じ理屈で、脳機能を下げてしまう働きかけもあることになる。

    それが「家庭でしてはいけないこと」だ。

    近年、澤口を訪れる子どもの中に、

    改善に時間がかかるケースが目立つようになってきた、という。

    それは、世界中の論文を読んでも解決できなかった、

    日本特有の現象だった。

    澤口の提言とは。
  • 心の病の見分け方と対処のしかたがわかる。

    身の回りの人がなにか悩んでいるときなど、親など家族、教師、友人、会社の同僚や上司は、「心の病」かをどう見分け、どう対処したらよいかを、思春期・青年期・中高年期・老年期に分け具体的な事例を基に解説。

    ※【ご注意】この作品には図が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。