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『新書、SB新書』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全523件

  • 語学は絶対「勉強」するな!

    英語から、最難関のアラビア語まで12ヵ国語をたった5年で習得した著者が明かす、遊ぶように学んで外国語を習得する極意。

    日本で生まれ育ちながら、5年間で12ヵ国語(スペイン語、英語、フランス語、アラビア語、インドネシア語、ロシア語、ポルトガル語、ドイツ語、トルコ語、中国語、タイ語、韓国語)を習得。ほぼ独学で多言語話者となった著者が、英語やその他の外国語習得を目指すすべての人に教える、外国語学習の最短ルート。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 本当はハマりたいあなたのための一冊!

    クラシックへのよくある誤解解消から、コンサートの楽しみ方、生涯をかけて付き合っていく方法まで、いま大人の教養として再び注目を集めるクラシックの魅力を解説!一流の音楽家になるのは至難の業だが、クラシックのよい聴き手になることは実は簡単です!楽しむといってもクラシックの場合、たとえば歌舞伎などの古典芸能と同じように、一定の知識を得ておくことで、さらに楽しめるという側面を持つ。確かに他のジャンルの音楽に比べて難解でとっつきにくいかもしれない。しかし、一旦その入口をくぐってしまうと、生涯付き合って行ける、奥深い世界が広がっている!この本をこっそり読んで脱初心者! 面白さに目覚め、長く深く付き合っていくコツを紹介する。
  • 習慣を見直せば「一生見える目」は手に入る!

    ・1カ月以上前に買った目薬を使っている
    ・3年前に買ったサングラスを今でも使っている
    ・水をがぶ飲みしてしまう
    ・寝つきがいい
    ・ブルーライトカットメガネを使っている
    ・目がいいから、検診を受けていない

    1つでも当てはまるあなたは、要注意!
    知らず知らずのうちに、自分の目を傷つけてしまっているかもしれません。
    50万部突破『ガボールアイ』シリーズの著者が警告する「視力を失わないために今すぐやめるべき39のこと」。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 先の見えない時代、今こそ学び直したい最重要テーマを「知の巨人」が徹底解説!

    「教養」と聞いてみなさんは何を思い浮かべるでしょうか?
    学校で学べる科目、独学で身につける知識、時代や場所を越えて受け継がれる学問……どれも間違いではありません。
    ただし、私たちが生きるこの時代は不確定要素が多く、人・場の状況・お金などの環境要因に振り回されるシーンも数多く存在します。
    そんな中で、「自分は何を基準にどう行動するのか?」「何を大切に生きていきたいか?」という、思考や判断のベースを築く教養こそが、今求められているのです。
    本書ではそれを「本物の教養」と呼び、【お金・資本】【宗教】【哲学・思想】【歴史】【芸術】【言葉と文学】の6テーマを厳選しました。
    これらはどれも、奥深き教養の世界の土台を支える柱……6つあるので、六角柱を想像してもらえればピッタリです。
    昨今の世界的な戦争やパンデミックに代表される、予測不可能な生きづらい時代を、より良く、そしてより豊かに生き抜くためのエッセンスが、本書にはつまっています。まさに教養の玉手箱と言えるでしょう!
    単に複数の知識を持っているだけでは見えてこない、「知」と「知」の連鎖反応によって切り拓かれた世界に到達した人こそが、本物の教養人なのです。
    さあ、「知の貧困」を脱し、みなさんも味わい深い探究の旅に出かけませんか?

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • オタキングが読み解く宮崎駿のジブリ作品

    最新作『君たちはどう生きるか』の公開迫る!
    引退宣言を撤回してまで作られた新作はどんな内容になっているのか?
    期待に胸を膨らましながら、
    まずはこれまでの宮崎駿のジブリ長編全10作を振り返りませんか?

    通称オタキング、評論家・岡田斗司夫は
    ジブリアニメに何を読むのか?宮崎駿をどう見るのか?
    豊富な資料と知識から迫るジブリアニメ大解剖。
    すべてのアニメファン、ジブリファン必見必読の1冊です。

    稀代の天才アニメーターは、
    いかにして国民的作家になったのか。

    ジブリでの長編監督作全10作品を時系列で読み解くことで、
    宮崎駿が語ってきたこと、愛したもの、またその変化と成長を分析。

    各作品ともにテーマを設けて岡田斗司夫が徹底解説します。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 本物の教養であなたの世界は180度変わる

    本物の教養であなたの世界は180度変わる

    教養を身につけるというのは、ただの勉強とは違います。学歴があることとも違います。知識や情報を得ることそのものが目的ではありません。

    教養を身につけるというのは、一般教養を身につけるとは違います。「一般教養」は時事性が強い、いわば賞味期限があるものなのですが、真の教養とは、もっと普遍的なものです。

    では、教養とは何か。何のために身に付けるものなのか。

    イェール大学の元助教授で、英語力と教養を同時に学べる学習塾「J PREP 斉藤塾」の代表である著者が、
    アメリカのリベラルアーツ教育の現場を知っているからこそ語れる、
    「教養とは何か」「教養人とは何か」「教養を身に付けるための方法」を明かします。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 絶対に行って損しない世界遺産100!

    全世界遺産の1/3を踏破した、最強の世界遺産案内人が教える、
    行かずに死ねない知られざる世界遺産100か所を一挙紹介!
    見るだけで行った気になれる決定版。
  • 日本人誕生の謎をさぐる

    【累計5万部突破、第二回「弘栄堂ベスト~新書編」大賞受賞を受賞した
    人気作が9年の時を経て新版として登場!】

    「日本人誕生の謎」を探る旅へ出かけよう!
    私たち日本人は、どのようにして生まれたのか。

    700万年前に最初の人類でもある猿人がアフリカで誕生し、
    そこからさまざまな淘汰を繰り返しながら、ホモ・サピエンスへと進化する。
    そしてホモ・サピエンスはアフリカを出て、ユーラシア大陸に拡散し、
    ついには日本列島にたどり着く──それは、果てしない時空を超えた壮大な物語だ。

    これまで日本人のルーツについてさまざまな説が論じられてきたが、
    人類学による最新の研究結果から、これまでの通説とは異なる新たな仮説が浮かび上がってきた。形質人類学研究における第一人者が、独自の切り口から日本人のルーツの謎に迫る!
  • 仮想通貨、銀行消滅の時代に振り返る教養!

    ●「仮想通貨」「現金消滅」「銀行消滅」の時代!
     いつの世も「お金」で狂乱する日本人――
     だからこそ「お金」で振り返る歴史の教養!

    人やモノではなく「お金の動き」で見ると
    日本史の根幹がわかり、歴史は100倍面白くなる!
    原始の物々交換から、貨幣の誕生・流通、
    現代の仮想通貨、貨幣消滅・銀行消滅の近未来まで、
    私たち日本人と「お金」の深いかかわりを読み解く
    ビジネスにも役立つ新たな視点の日本史の必読書。
  • 「タテ」「ヨコ」でつながる一石二鳥の歴史

    「大化の改新が始まったころ、ササン朝ペルシャが滅んだ」
    「応仁の乱が起きたころ、レオナルド・ダ・ヴィンチが生まれた」
    「秀吉が関白になったころ、イギリスがスペインの無敵艦隊を破った」……
    そもそも日本史と世界史は学校では別々に教えられ、本も別であり、一般にはこのように並列で見て理解する機会はあまりありません。
    でも、日本史と世界史は同時並行に進んでいるものであり、近代以降はその観点から歴史は解説され、多くの人もそう理解していますが、近代以前になると、そういう観点での理解が欠けています。
    そこで必要になるのが「世界史の一部としての日本史」です。
    つまり、日本史と世界史が同じ時代を並行して歩んでいるという「時代感覚」です。
    これをもって歴史を眺めれば、理解が深まり、視野が広がっていきます。
    歴史を同時に「ヨコ」で見ることで、浮き上がってくる意外な事実はあります。
    世界中が同時に動いているということを実感できる時代に住んでいる現代人にとって、近代以前の歴史もグローバルに見ていくことはとても大切なことです。
    この本は「同時に学び、理解する」をテーマに、日本史を揺るがした40の出来事・事件を「精選」。
    それと同時期の世界史の主要なトピックスも並列してつながりもわかるよう「解説」します。
    本書を一読すれば、「歴史の同時代感覚」をつかむことができ、各時代のグローバルな歴史が、まるでドラマを観るようにわかりだすこと間違いなし!
  • SFとアニメから世の中の本質を解き明かす

    雇用問題、社会保障、難民問題、テロリズム、大国の覇権争い、宗教対立、人権問題---。
    現代の政治情勢は極めて複雑かつ流動的であり、何がどうして起こっているのかを把握することは、専門家にとってすら容易なことではありません。
    そのため、人はしばしば感情論や目先の損得で政治を語ろうとして、非生産的な罵詈雑言の投げ合いに終始してしまいます。
    現代の政治を、私たちはどうやってとらえればよいのでしょうか? そもそも政治とは何を目指しているのでしょうか?
    この難問に対し、SFやアニメなどの創作を補助線として使い、わかりやすく解説するのが本書。
    優れた創作はただの絵空事ではなく、作者の鋭い政治的な視点が必ず入っているものです。
    単純化されている分、むしろ政治の本質を射貫いているとも言えるでしょう。オタキングとして知られる岡田斗司夫氏が、SFやアニメ作品に関する膨大な知識を駆使し、「政治の本質」そして「正義のあり方」を解き明かします。
  • 「“聞く”なんてできている!」という人たちと、「わかってほしい!」が言えない人たちへ

    もっと、あなたにわかってほしい。聞いてほしい。

    本書は、「こころのつながりの不全」を感じている方々のために、具体的な対処法を示す本です。
    「もっとしっかり、つながりたい」
    「もっと話を聞いてほしい」
    「わかってほしい」
    そんな気持ちを叶えるための具体的な対処法を示した本です。
    また同時に、周囲にいるほかの人が、その気持ちに応えるために、「もっとうまく話を聞ける人間になりたい」「もっと気持ちをわかりたい」そのためにはどうすればいいか、その技術を具体的に示した本です。

    「話を聞く技術」や「傾聴」については、これまでにも多くの本が出されてきました。
    それらの多くは、「話を聞く側」がスキルフルで有能であることに力点が置かれていたように思います。
    しかし、いくら「聞く側」が有能で技術に長けていても、「話す側」「聞いてもらう側」にまったく意欲がなければ、それはよい結果にはつながりません。
    「聞く―聞いてもらう」「わかる―わかってもらう」関係は、本来二人でつくり上げていくものです。
    (「はじめに」より)

    ●本書はこんな方におすすめです

    ・職場の人間関係、友人や恋人、家族のことなど、自分やまわりの人のことで悩みがある方
    ・カウンセリングを学んで、それを自分の仕事に活かしたい企業の管理職や人事担当者、学校の先生、福祉関係者や医療関係者
    ・自分の仕事にカウンセリングの要素を加えて、相手からの信頼を厚くしたい方
    ・医療、教育、福祉などの対人援助職やコーチ、キャリアコンサルタント、アドバイザー
    ……etc.

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 世界はこんなにもラテン語であふれている!!

    X(旧Twitter)で人気の「ラテン語さん」初著書。

    世界史、政治、宗教、科学、現代、日本……。
    あらゆる方面に思いがけずひそんでいるラテン語の数々。
    ラテン語は死語ではなく、知への扉だ!!

    ヤマザキマリさん推薦&巻末特別対談!!
    「ラテン語は、まさに時空を駆け抜け続ける言葉。そこにいるあなたも、無意識にラテン語を使っているのをご存知ですか? 時空を超えて生き続けるラテン語の魅力と発見が炸裂する一冊」

    よく耳にするあの企業の名前から、
    有名な歴史上のあの人物の名言まで。
    語学、ラテン語の知識ゼロから読めるラテン語雑学本。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 新進気鋭のAI研究者が大予測! 生成AIで変わる私たちの仕事・くらし・文化

    話題の生成AI、どこまでなにができる?
    AIって結局、どんなしくみで動いているの?
    最新テクノロジーで私たちの仕事は奪われる?
    AIで働き方や生活がどう変わるのか知りたい…

    ChatGPT、Bing、Claude、Midjourney、Stable Diffusion、Adobe Firefly、Google Bard…今世紀最大ともいえる変革を全世界にもたらした、生成AI。
    この時代を生きるわたしたちにとって、人工知能をはじめとする最新テクノロジー、そしてそれに伴う技術革新は、ビジネス、社会生活、娯楽など、多様な側面で個々人の人生に影響を及ぼす存在となっています。

    ただでさえ変化スピードが速く、情報のキャッチアップに苦戦するテクノロジー領域。数か月後には今の状況ががらりと変わってる可能性が非常に高い…そのような状況下で、今私たちは生きています。
    ホットな話題でいえば、「クリエイターはみなAIに取って代わられるのでは?」「人間にしかできない価値創造ってなに?」など、これまで当たり前だと信じて疑わなかった「労働」「お金」「日常生活」などのパラダイムシフトが起こっています。

    そんな今、まさにみなさんに手に取っていただきたいのがこの1冊です。
    この時代を生きる多くの方が抱いているであろう不安や疑問、そして未来への興味関心に、本書はお応えします。
    本書では、AI研究の第一人者である東京大学教授・内閣府AI戦略会議座長を務める松尾豊氏の研究室所属の今井翔太氏が、生成AIで激変する世界を大予測!

    激動の時代を生きるすべての人にとって、これから到来する未来を生き抜くヒントと正しい技術的知識を提供します。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 知らず知らずに偏ってしまう子育ての危険性

    心理学者サイモンズは、子育ては4つのタイプに分けられると言いました。

    著者は法務省心理職として1万人を超える非行少年・犯罪者を見てきた結果、
    サイモンズの言ったとおり、子育てには4つのタイプが存在すること、
    いずれかのタイプに偏った家庭に犯罪者が育つことを確信しました。

    その4タイプとは「過保護型」「高圧型」「甘やかし型」「無関心型」。
    この4つの言葉を見て、「私の家庭は過保護でも高圧でもないし……」と思った親御さんへ。
    実は……
    親は誰でも知らず知らずのうちに
    この4タイプのどれかに偏っていることがあるのです。

    非行少年・犯罪者の育った家庭環境の事例とともに、
    各タイプにありがちなこと、気をつけるべきことを伝えていきます。

    偏っていない子育てはありません。
    でも、少しでも真ん中に寄せる意識はできる。
    その一歩として。やさしい子育て入門書です。

    この本では、まず子育ての4タイプについて簡単に解説します。

    そして次に、その4タイプである
    ・過保護型
    ・高圧型
    ・甘やかし型
    ・無関心型
    をそれぞれ見ていきましょう。
    実際にあったエピソードからひも解きます。

    最後に、偏らない子育てを心がけるためのコツやチェックリスト、
    自分やパートナーの子育てを軌道修正する方法を学んでいきます。

    子育て本ではありますが、解説中に現在の犯罪動向にも触れていきます。
    闇バイトに象徴されるような現代特有の犯罪は、
    子育ての各タイプと密接に関わっているからです。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 誰もが知る京都の定番名所の知られざる物語と愉しみ方

    清水寺、南禅寺、伏見稲荷大社、上賀茂神社、金閣寺、銀閣寺……
    一度は訪れたことがある京都の名所も、
    歴史や逸話を知ってから再訪すると、違った魅力を発見できて、奥深いもの。
    京都のカリスマ案内人柏井壽が、京都の名所の、誰も知らない愉しみ方を紹介します。

    **************************
    定番中の定番、名所中の名所、京都を旅するならまずはここから、と言われる
    スポットは、どうしてもワンパターンになりがちです。

    たとえば「清水寺」だと舞台にあがって、そこからの写真を撮る。
    あるいは奥から舞台の写真を撮る。
    それでもう「清水寺」はよく分かったと思ってしまいがちです。

    あるいは「金閣寺」もそうですね。池の奥に建つ金閣に目を奪われ、
    ほかの見どころをスルーしてしまうのは、なんとももったいない話です。

    というわけで、本書は定番とも王道ともいえる名所を、
    少し違った角度からご紹介しようと思います。

    舞台だけでなく、こんな「清水寺」の見方がありますよ。
    「金閣寺」には金色に輝く楼閣だけでなく、
    こんなところもしっかり見てくださいね。そんな話です。

    もうひとつ。名所の名所たるゆえんを、
    エピソードを交えてご紹介するのも本書のポイントです。
    名所にはかならず物語があります。

    さらには「金閣寺」に対する「銀閣寺」、「清水寺」に対する「平安神宮」というように、
    名所を対比させながらご紹介するのも、新たな試みのひとつです。

    (はじめにより)

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 会社四季報を100冊読破した伝説の達人が伝授する、これから伸びる市場と銘柄30選

    「投資」というキーワードにピンとくる全国民必見!
    四季報の達人が教える、大きな可能性を秘めた市場テーマと銘柄を一挙公開!
    この1冊があれば、投資初心者のあなたは思い通りの投資に踏み出せるでしょう。
    また、投資に慣れた方でも、新たな気づきが得られる1冊です。

    ●投資のカギをにぎるのは、会社四季報
    『会社四季報』を1ページ目から最後のページまで読む「四季報読破」を20年以上継続し、2022年秋号の四季報をもって計100冊を完全読破した“会社四季報の超プロ・渡部清二氏”が教える、「これから伸びる市場」と「個別の優良銘柄」、そしてその見つけ方!

    ●10倍株(テンバガー)を探したいなら、二刀流の分析眼が必要
    四季報は、読み方さえ覚えれば誰もが使いこなせる、投資における“三種の神器”のうちの1つです。
    大量の文字の中から、あなたが求める情報を見つけ出すには、「投資トレンドの流れをつかむ定性評価」と「数値データを元に見ていく定量評価」のバランスが重要です。

    本書では、投資の潮目を読み、大まかな流れを把握することに役立つ「定性評価」を軸に、四季報を活用した超優良銘柄ベスト30、そしてそれらを秘めた市場テーマをご紹介します。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 動かずして不運を嘆く人と動き続けて成功する人の決定的な違い!

    「いいことがない」「彼氏・彼女ができない」「毎日がおもしろくない」など、“運に恵まれない人”がいる一方で、「毎日が楽しい」「友人や恋人、人に恵まれている」「仕事も好調」と“幸運に恵まれ続ける人”がいる、その決定的な違いは何か? 手相芸人として活躍する島田秀平さんが、これまで5万人の手相を占ってきた中でわかった「運と不運の正体」について明かします。
    不運な人と幸運な人の一番大きな違いは「動くか、動かないか」。たったそれだけ。
    不運を嘆く人の最大の特徴は、自身は動かずして「いいことがない」と「いいこと待ち」をしていること。一方、幸運に恵まれ続ける人は、いつどんな時でも動き続きけて「いいことを拾い集めに行くこと」。
    「運命」とは「命を運ぶこと」。運とは命を運び続けることで好転するものです。
    しかし「不運」な人は、命を運ぶことをしない。「不運」とは「運ばず」とも読めます。動かない人、いいこと待ちの人には、幸運はキャッチできないのです。
    でも、「動け」と言われても、いったいどう動けばいいの?
    「仕事で結果出すには?」「恋人ができるには?」「お金に恵まれるには?」
    本書では、日常のほんのちょっとしたことで運が上がる、具体的な「動き方」を多数紹介。
    その方法は「毎日一つ、新しいことをする」「靴を新調する」「捨て恋をする」などなど、簡単そうで意外なものばかり。本書を手にした瞬間から、あなたの運は確実にあがります。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • なぜ、この問題が大人になるほど難問に変わるのか?

    じつは東大は、国語、数学、英語、理科、社会などの科目を問わず、
    解こうと思えば小学生の知識レベルでも
    解けてしまうような入試問題をこれまでに数多く出題しています。

    なぜ、小学生でも解ける問題が難問になってしまうかといえば、
    知らず知らずのうちに身につけてしまった
    「思い込み」や「知っているつもり」「わかっているつもり」の落とし穴にはまり、
    小学生のように、シンプルに考えることができなくなってしまうから。

    むしろ、大人よりも小学生のほうが
    簡単に解けてしまうかもしれない問題を
    はたして、あなたはいくつ解くことができるか!?
    大人から子供まで、考えることの楽しさが味わえる!
    親子でぜひ一緒に挑戦してほしい1冊!

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 正しく備えれば、老後資金は必ず足りる!

    正しい老後の備え方を家計のプロ荻原博子がわかりやすく徹底解説!
    マンガに登場する、老後への備えゼロで不安な夫婦とともに
    知らないと大やけどをする老後のお金の貯め方、守り方を学ぼう!
  • 世の中の根本を疑え

    断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。

    これは冷笑ではない。もっと大事なことに目を向けようという呼びかけだ。何がもっと大事なのか? 選挙や政治、そして民主主義というゲームのルール自体をどう作り変えるか考えることだ。ゲームのルールを変えること、つまり革命である――。

    22世紀に向けて、読むと社会の見え方が変わる唯一無二の一冊。
  • ヒロシ初のソロキャンプ入門書!

    日本でいちばん有名なソロキャンパーのヒロシが、満を持して送り出す、初のソロキャンプ入門書!!

    2015年に配信を始めたYoutubeチャンネル『ヒロシちゃんねる』は、登録者数をコツコツ増やし続け、2020年に100万人を突破。
    同年には、「ユーキャン新語・流行語大賞」に「ソロキャンプ」が選出され、ヒロシが出席し、話題となりました。
    レギュラーのテレビ番組『ヒロシのぼっちキャンプ』(BS-TBS)や『ヒロシのひとりキャンプのすすめ』(KAB)でも、
    その“キャンプ哲学”を披露し、コアなファンを増やし続けています。

    そんなヒロシが、キャンプをやったことのない人に向けて、ヒロシ式のソロキャンプのやり方・楽しみ方を語るのが、本書。

    人のいないキャンプ場の選び方から、他人とかぶらない道具の選び方・買い替え方、焚き火のレベルアップの仕方、無骨なキャンプ飯の作り方、冬のキャンプのやり方…etc.

    ヒロシのキャンプテクニックとともに、独自のキャンプ哲学も、余すところなく紹介!

    この1冊を読めば、ヒロシが魅了された「ソロキャンプの世界」にどっぷり嵌まること必至!
  • あなたは、見ているようで見ていない

    世界を見る解像度を上げろ!

    「宇宙兄弟」「ドラゴン桜」
    「マチネの終わりに」
    メガヒット編集者が行き着いた、あらゆるクリエイティブに必須の根源的な力

    「ぼくらの仮説が世界をつくる」「WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE. ~現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ~」に続く、3冊目の著作は、感性よりも表現力よりもたいせつな「観察する」力について。

    数多くのトップクリエイターに伴走し、新人漫画家を育成するなかでたどり着いた最重要な能力、それが観察力だ。「仮説→観察→検証」のサイクルを上手にまわせる者だけが、深く対象を理解し、心を動かす作品を残すことができる。

    では、観察力とは何か? どうすれば身につくのか。

    文学から心理学、仏教、経営まであらゆるジャンルを横断し、3年をかけて思索を深めてきたその「ドミノの1枚目」とは!
  • 部下のための熱血指導が誤算!

    このままでは男たちは職場や家庭だけでなく社会からも捨てられてしまう──
    ベストセラー『男性漂流 男たちは何におびえているか』『「女性活躍」に翻弄される人びと』著者・最新刊!

    「アイツのためを思った指導がパワハラだなんて、納得できるわけがない」
    「チャンスを与えてやったのに、セクハラ告発の不意打ちを食らうなんて……」

    普段はネガティブな感情を露わにすることのない男たちが目を充血させ、時に嗚咽しながら必死に思いの丈をぶつける。本書は、マスメディアからは伝わってこない市井の人びとの声を丁寧に掬い上げ、そのギャップを鮮やかに描いてきた著者が「男社会」の崩壊をリアルに暴くルポルタージュである。20年以上にわたる取材から迫る真相は、読む者を圧倒する。

    本書に登場する管理職の中年男性たちは、取材の過程で、部下の成長を心から願い、長時間労働の是正、女性登用の促進など職場が抱える課題に果敢に立ち向かい、そして妻子への想いを熱く語っていた。では、なぜそんな彼らが訴えられ、引きずり下ろされたのか。パワハラやセクハラ、家庭内モラハラなどのハラスメントの告発を受けるに至った社会的背景や心理的要因を探れば探るほど、「男たち」の悲哀を感じずにはいられない。

    “無自覚ハラスメント”──。これが彼らが陥った行為の正体である。

    そして“無自覚ハラスメント”に及ぶ要因を数多の取材事例から分析して浮き彫りになったのが、彼らに無批判に内在化された「男社会」の価値観だった。

    本書の特徴は最長で約20年にわたり、同じ取材対象者に継続的にインタビューを行った定点観測ルポになっている点だ。例えば、過去の時点では平静を装ったり、胸に秘めていたりした苦悩が、その後の取材で初めて明るみになるケースも少なくない。
  • あなたはあなたのままでいい

    年間200人、合計4000人以上のがん患者を診てきた精神科医が伝えたい、肩の荷を下ろし人生を豊かにするレッスン。

    日本ではまだあまり知られていない、がん専門の精神科医「精神腫瘍医」。
    絶望と向き合うがん患者さんたちの心に17年以上寄り添ってきた著者は、
    人が心を苦しめているとき、大きく2つの原因があると説きます。

    1つは素の自分を押し殺し、他人の期待に応えようとばかりしてしまうこと。
    もう1つは、怒りや悲しみなど、負の感情を押し殺しふたをしてしまうこと。

    「素の自分を許してあげる」
    「他人の期待に応えない」
    「悲しい時はしっかり悲しみ、しっかり落ち込む」

    常に不安や焦燥感悩まされている人へ
    本書で人生を豊かにするレッスンをしましょう。
  • 裁判官だって、嘆き、怒り、想い、涙もする

    悲しみ、涙、嘆き、苦悩、葛藤、温もり、想い、怒り、悔しさ……。
    法律に基づいて客観的に人を裁く裁判官。よほど「私情」とは縁遠い存在に思える。

    しかしそうは言っても、裁判官も人の子。血もあれば涙もあるし、情にほだされてしまうときだってある。

    死刑と無期懲役との間で葛藤もするし、モラルのない弁護士がいれば法廷で怒るときもある。殺人犯の更生を願いもするし、逆に涙する被告人に対して非情にふるまう女性裁判官だっている。

    もしかすると、裁判官は誰よりも人間味に溢れた存在なのかもしれない。

    本書では、30年以上民事・刑事・家事・少年という多種多様な事件を担当してきた元・裁判官が、実際に体験した法廷でのさまざまな“ドラマ”を交えながら、普段はドライにふるまう裁判官の「本音」を明かしていく。
  • 上京する貧困、地方に残る貧困

    「日本はもはや後進国である」

    最底辺に生きる女性たちの現状とは



    25歳。茨城県某市。母親から依存され、金銭的要求がとまらずに

    42歳。埼玉県北部。「私、子どもを虐待しているかもしれません」

    29歳、看護師。栃木県。中学2年生のときに、父親と

    17歳。群馬県太田市。親権を切られ知人の中年男性と暮らす

    20歳。島根県から上京。1日18時間労働させられて精神疾患に

    32歳。沖縄。末期がんになっても、風俗を続ける理由は、家族に迷惑をかけたくないから



    働く単身女性の3人に1人が貧困状態といわれる。そこから家族、地域、制度の三つの縁をなくした女性たちが最貧困女子に落ちていく。都心に比べ地方の女性たちはその三つの縁が保たれていることから、そんな境遇に陥ることは比較的少ないといわれているが、それは果たして本当か。地方消滅が叫ばれ、都会以上に貧困化が進む地方において、彼女たちが孤立に陥ったときどんな現実が待っているのか。
  • その筋トレ年をとったら逆効果

    知らないと体を壊す
    その筋トレ年をとったら逆効果

    全身の筋肉量は50歳を過ぎたあたりから急速に減少するなど、
    筋力はもっとも衰えやすく、適切なトレーニングを行わないと急速な体力の低下をまねく。
    体力維持のためにもっとも大事なのが下半身の筋肉を正しく鍛えること。
    意識すべきなのは内側荷重。シニア世代にとってベストなメソッドを指南する。

    加齢の正体は筋肉だった!

    坂詰式筋トレで
    ●疲れにくく、体が動く
    ●代謝がよくなり、骨密度があがる
    ●コレステロールや血圧が低下
    ●脳が活性化して認知症を予防
    ●不安、心配性がなくなる
  • 孤独を逃れようとするほど老後は不幸になる

    老後は孤独だと不安になりますか?
    健康(病気)、お金、人付き合い、人間関係、生きがい、終活などで。

    確かに、配偶者や子どもが近くにいれば、安心感があるかもしれません。
    でも、周囲に人がいるからこその不自由さや拘束があるのも否めません。

    実は、孤独こそが、至福の老後を約束します。
    何も驚かそうとして、そんなことを言っているわけではありません。

    著者の松原氏は、1000人以上の孤独老人を見てきた人物。
    机上の理論、1人の人間の偏った意見ではなく、
    実例を踏まえたうえで客観性が高く明快な提言ができる稀有な人物です。

    そんな松原氏が、孤独をうまく味方につけ、
    老後を幸福にする方法を提言します。

    さらに、孤独から逃れようとすることによる弊害も紹介。
    定年後の夫婦関係から、老人ホーム、後妻に至るまで、
    本当にあった悲劇をリアルに描きます。
  • あなたの読書人生をくつがえす禁断の技術

    ◎本は最後まで読まなくていい――
     読書に完璧を求めるのはもうやめよう!
     京大人気NO.1教授が明かす、
     あなたの読書人生を覆す禁断の技術。

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    「最後まで読めない…」
    「全然頭に入らない…」
    「気がつけば積ん読に…」。
    このような声をよく耳にします。

    読書で本当に大事なのは、
    本を「いかに読むか」ではなく、「いかに読まないか」。
    「合わない」と感じたら、無理して読む必要はないのです。

    本書は、既存の速読法や多読法とも一線を画し、
    本に対する自分の「体癖」を知って、
    ムダな本や箇所を「読まずにすませる」理系的読書技法を紹介。

    選書眼を養い、読まなくていい部分を知ることで、
    結果的にムダな読書で時間を浪費する必要がなくなり、
    「読後の知」を生かせる有意義な人生が送れるようになる――。

    京大理系人気教授が教えてくれる、
    これまでの読書術が触れてこなかった画期的な1冊です。
  • 本だけが私たちに与えてくれるもの

    ●読書術の大家が、ネット時代に教える「だからこそ本を読む」理由

    「ネットがあるのになぜ本を読むのか」。
    そんな話もありますが、本当にそうでしょうか?
    私たちは日々情報には触れていますが、そこで何が残っているのかというと、
    ただ無為に情報を消費しているだけ、のような状況もあります。

    本を読むことでしか学べないことは、確実にあります。
    文学・読書の大家である齋藤先生が、今の時代だからこそ勧める「読書する理由」と、
    「人生と知性に深みをつくる読書」の仕方を紹介します。
  • <今を知りたければ、歴史に学べ>

    日本の大混乱は、100年前の史実をみればわかる!

    未曽有の人口減少、天皇の生前退位、イデオロギーの衝突――
    日本は、いま政治・経済・国際情勢のなかで、大転換期にあるのではないでしょうか。しかし、日々のニュースの追いかけるだけでは、深層を読み解くことはできません。では、どうするか? 現在の表層のニュースに隠れた「日本史」をたどることで、「現在」がクリアに浮かび上がってくるのです。
    本書は、現代の日本の大問題を解くうえで欠かすことのできない、歴史的な視点を提示し、日本の「なぜ?」に、日本史から答えます。予備校講師として「わかりやすい!」と人気の伊藤先生による、「原因と結果」の日本史!

    ・天皇の生前退位はなぜ、こんなに問題なのか?
    ・保守とリベラルの歴史はどうなっているのか?
    ・自民党はなぜ「憲法改正」にこだわるのか
    ・尖閣諸島、竹島、北方領土――領土問題とは?
    ・なぜ沖縄に基地が集中するのか?
    ・女性活用。なぜ日本は先進国に比べて、男尊女卑なのか
    ・日本人はなぜ「不倫」に厳しいか …etc
  • 「耳が遠い」「聞こえが悪い」は9割治る!

    ◎耳のトラブルを根本から解消する!

    耳が遠い、聞こえが悪い、耳鳴り、めまい……
    年齢を重ねるにつれて増えると思っていた耳のトラブルは、
    いまや小中学生から20代、30代の若者が患うケースも増えています。

    電車やバスでの移動中、街なかを歩いているときなど、
    イヤホンをして、スマホで音楽を聴くなど、
    耳を酷使する“スマホ難聴”が増えているからです。

    そんな耳の不調を訴える老若男女に、3万人を診てきた名医が、
    耳だけでなく全身からアプローチする1回たった10秒の耳トレを教えます。

    “腸力”を高めて「聴力」をアップするなど、中医学に基づく効果的なメソッドを伝授!
  • 人気予備校講師がかたる、日本一わかりやすいニュース解説!
    10万部突破シリーズ待望の第二弾!
    これを読まずに、ニュースを語るなかれ!

    「世界史から読み解くことで、ニュースが分かった!」
    と反響を呼んだ、『ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ』。
    あの久米宏さんも大絶賛した第一弾から、2年。
    ついに待望の第二弾が刊行となります。

    トランプが大統領になり、予測がつかなくなった大国アメリカ。
    北方領土返還が噂される、ロシアと日本の関係。
    さらに英EU離脱や右傾化するフランス…。
    ミサイル発射で暴走する北朝鮮とアジア情勢。

    ニュースを鵜呑みにするだけでは、世界のニュースを読み解くことはできません。

    前作で大好評の「1問1答」スタイルを踏襲。
    各国首脳の思惑、国益、国策に踏み込み、解説します。

    学生からビジネスマン、教養人まで。
    すべての日本人、必読の1冊です。
  • 見えない「壁」がわかると世の中見えてくる

    ●「話せばわかる」は、やはり大ウソ!
    「自分」と「自分以外の存在」を正しく認識できれば
    世間や物事の見方は180度変わりだす!
    なぜ、相手は自分をなかなか理解してくれないと思ってしまうのか?
    なぜ、いつもあの人には話が通じないと思ってしまうのか?
    なぜ、悩みや不安はいつまでたっても消えないのか?
    なぜ、都合の悪いことは無意識でシャットアウトしてしまうのか?
    なぜ、「本当の自分」があると思い込んでしまうのか……
    「自分」にとらわれることで他人や環境を正しく理解できず、
    かえって自分の認識をも妨げ、
    物事の本質の理解から遠のいているのが根底にあるのである。
    いわば理解の「壁」が存在し邪魔しているのである。
    かつて『バカの壁』(400万部)で一世を風靡した脳科学者の養老孟司氏と、
    心理学の専門家でありタレントとしても注目されている名越康文氏が、
    人生、脳、仕事、世間、老若男女、死、宗教、AI、脱グローバリズムなどのテーマから
    「自分」を超え、相手や周囲に「気づく」ことで物事の本質を極め
    読者の方が思考の新たな次元が見えてくるようになるユニークな対談本。
  • 歴史を本当に動かしたのは「お金の流れ」だ

    「お金(の流れ)」を通して見ると、世界史がこんなに「人間臭く」なる!
    元人気予備校講師でベストセラー作家の著者が教える、
    教養としてはもちろん、利殖やビジネスのヒントにもつながる有益な世界史。
    「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ――。」
    19世紀後半、ドイツを統一した鉄血宰相ビスマルクは、そんな至言を残した。
    では、教養としての歴史がブームないま、本当に学んでおくべき歴史とは何だろうか?
    この本では、政治や戦争、文化で語られがちな歴史を、視点を変えて、
    個人の蓄財から商売、貿易、金融、商社や国家の財務まで含めた
    「お金の流れ」から読み解き、歴史の本質をつかむもの。
    本書を読むことで、国家や王室、政権などの栄枯盛衰のパターン、
    国家や王室よりも本当は世界を動かしていた存在、
    戦争の勝敗を本当に裏側で左右していたこと、
    お金をめぐる執着や欲望が時として世界史を揺るがす大きな事件を引き起こしたこと、
    現在の資本主義社会のシステム(金融システム)のはじまりなどが理解でき、
    古代から産業革命前の人類がいかに財や富を追い求めてきたかを知ることで、
    歴史を本当に動かしていたのが「お金の流れ」であることが頷けるはずである。
  • 遺伝ほど俗説で誤解されているものはない!

    ◆ゲノム編集、クローン技術、iPS細胞……、21世紀は遺伝子の世紀だともいえそうだ。
    いま注目の「行動遺伝学」からわかってきた、遺伝と環境、才能と努力、本当の関係!
    ベストセラー『言ってはいけない 残酷すぎる真実』(橘玲)を読んで面白いと思った人はさらに面白がれる!
    ◆行動遺伝学の第一人者が明らかにする!
    教育学では、遺伝と学力の関係を無視してきたが、「知能指数は80%遺伝」という衝撃をどう捉えればいいか?
    身長や体重など身体的な特徴だけではなく、IQや性格への遺伝的影響も大きいことがわかってきた。ならば、勉強することには意味がないのか?
    しかし、遺伝的なものが自発的に発現するとは限らず、教育環境も重要である。
    ◆「ヒトは生まれてから成人に向かうにつれて、さまざまな環境にさらされて、さまざまな経験を積むなかで、だんだんと遺伝的な自分自身になろうとしている」、すなわち「年をとるほど遺伝の影響は大きくなる」という現象なども見いだせる。
  • ビジネスマン必須の教養!

    新聞やTVだけで世界情勢は理解できない!
    世界史の講師が、現代ニュースの素朴な疑問100に答える!!

    シリア難民や中国とアメリカの対立、イスラム国のテロ……激動の世界情勢は、ニュースを見ているだけでは理解できないもの。そこには世界史の知識が必要なのです。
    本書は、「国際ニュースがいまいちよくわからない」というビジネスマンの悩みに、人気予備校講師が答えます。「なぜアメリカは戦争をするの?」「中国が海洋進出を急ぐ理由は?」などなど、TVや新聞では教えてくれない「100の疑問」をQ&A形式で解説します。
    ベストセラー『経済は世界史に学べ!』の著者が贈る、ビジネスマン必読の1冊!
  • NASAも認めるパワーナップのスゴイ効果
    昼間の眠気に悩み、午後から集中力などの低下に悩む、日々多忙なビジネスパーソンに適した、単に疲労をとるだけでなく、脳を休ませることで逆に午後の能率を高めていく瞬間仮眠(パワーナップ)習慣のススメ!

    ◎「昼間の眠気」「午後の能率低下」といかに戦うか正常な人でも食後、とくに夕食後より昼食後に眠気が訪れ、会議中や移動中に寝てしまったり、眠気で作業の効率が落ちたりすることは多い。運転手やオペレーターが眠気で重大な事故を起こした事例もある。眠気対策で飲料やサプリも多く発売されるようになり、ビジネスパーソンにとって午後の「眠気」といかに戦うかが重要になっている。◎「仮眠」の効用は大!昼間の仮眠の効用として、次のことがあげられる。・ストレスホルモンのレベルが下がるため、ストレスの軽減につながる・仮眠によって脳みその使い過ぎから脳回路を保護する・NASAの研究では、30分のパワーナップが認知能力を40%増加すると発表・今までに心臓疾患を患ったことのないギリシャ人23,681名にテストしたところ、3週間30分の昼寝をしたひとは、そうでないひとにくらべて心臓疾患にかかるリスクが37%も減少・記憶力が向上し、活動的になり、創作意欲を上昇させる単に「眠気がとれてスッキリ!」というレベルの話ではなく、身体や脳への効果が大変大きく、むしろ積極的に仮眠はとったほうがよい。◎「仮眠」を日常習慣の一部に取り入れ、実践する方法を紹介仮眠は単に脳や体の疲労をとるだけでなく、仕事の効率という観点からも、記憶力・想像力・注意力などを高めるために率先して取り入れるべきもの。歴史上の偉人や名経営者、優れたビジネスパーソン、アスリートなども仮眠の効用を知っていて取り入れている。仮眠の効用から、日常習慣化させる方法、仮眠を取りづらい時の対処法、個別のケースでの瞬間仮眠法などを、All Aboutでの連載等でおなじみ、睡眠の第一人者がやさしく解説する。
  • 「ダル重っ」が瞬時に治る!

    漢方の速効性を説いた好評前著の第二弾! 「生きる力を引き上げる」「疲れを速効でとる」など漢方にしかできない、漢方の得意分野を存分に紹介。西洋薬で治らなかったり、治りが悪かった経験をもつ人、漢方薬の効果について疑念を抱いていた人、必読!

    ◎漢方薬にしかできないワザがある!

    西洋薬は、相手にする敵をはっきりさせて、それを対象にピンポイントで攻撃するというコンセプトの薬剤。
    高血圧を対象に血圧を下げる、高LDL血症を対象に肝臓でLDLコレステロールを作りにくくする、
    痛みを対象に感じにくくする、咳を対象に咳中枢を抑えて咳込まないようにする、病原菌を対象に菌の増殖を抑える、
    がん細胞を対象に増殖を止める、など。

    しかし、人間は色々な原因で、身体の働きが悪くなって、容易に「弱った、足りない、落ちた、衰えた、冷える、疲れた」状況になるが、
    外来で「多忙で疲れたので元気にして下さい」といって受診しても、
    医者には怪訝な顔をされた挙げ句に、「そんな薬はないから、仕事を休んで家で休養して栄養のあるものでも食べなさい」といって
    追い返されるのが関の山。

    そう、西洋薬は下の方向に落ちている状況を、上向きにしてくれる薬をいっさい持っていない。
    この領域は、漢方医学で「補剤(ほざい)」と呼ばれる漢方薬の独壇場だ。
    何かにつけ生きる力が落ちやすい、疲れた現代人の必須の薬剤=漢方のすすめ!
  • 漢方薬は、速効性のある科学的な薬だった!

    東洋思想に縛られず、西洋薬と同じように処方するのが「サイエンス漢方」のキモ! 西洋薬と同じように症状によって合理的に処方する独自の方式が、従来の漢方の概念を覆す。西洋医学が難渋する疾患を抱える人にも、すみやかに解決できる道筋を提起する!
  • 城から見えてくる戦国大名の野望や戦略。

    武田信玄、北条氏康、毛利元就、織田信長、豊臣秀吉、加藤清正、徳川家康、藤堂高虎、伊達政宗……戦国大名の城を通して、彼らの野望や戦略を読む!
  • オタク文化の変容を「セカイ系」から読む!

    1995年より前と後では何が変わったのか。
    『エヴァンゲリオン』のインパクトを受け止め、オタク文化の変化を論じ抜く。

    セカイ系とは、『新世紀エヴァンゲリオン』以後を指し示す言葉に他ならない。アニメ、ゲーム、ライトノベル、批評などなど――日本のサブカルチャーを中心に大きな影響を与えたキーワード「セカイ系」を読み解き、ポスト『エヴァ』の時代=ゼロ年代のオタク史を論じる一冊。
  • 「大地変動の時代」日本を襲う最悪のシナリオ
    「京大人気No.1教授」渾身の警告!!

    高い確率で発生されるといわれる首都直下地震。
    2024年元日に起こった能登半島地震により首都直下地震、そして連動して起こる大災害の警戒が強まっています。
    本書は、内陸地震が増えているという新事実、新たに危惧される震源域、活動が活発になっている火山、能登半島の地下に集中する「ひずみ」で急務を要する直下型地震の対策など最新の知見から、日本国民が知るべきリスクと、予想される災害のシナリオ、被害想定、そして命を守るためになにをすべきかを簡潔に網羅した警鐘の書。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 教科書には書かれない真実の現代史。
    グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く!

    ※本書は2019年5月に小社より刊行された『知ってはいけない現代史の正体』(SB新書)に、2020年以降の最新情報を、加筆・改筆・再編集したものです。

    「誰が戦争を望み、利を得てきたか」
    そこから、本当の歴史がみえてくる。
    歴史は国際金融資本=グローバリストによって都合よく捻じ曲げられてきた!
    世界の真の支配者が基盤を固めた100年程前までさかのぼり、混迷する現在まで。
    第二次世界大戦から、ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス戦争など最近のニュースも含めた新版。
    元駐ウクライナ大使の著者が歴史の真相を明らかにします。

    ■国家に干渉できる権力を持つ機関の出現が国際連盟
    ■ニューディール政策の目的はアメリカ経済の社会主義化
    ■戦後処理の大枠を決めていたのはロンドンの銀行家
    ■ジョージ・マーシャルこそが中華人民共和国の生みの親
    ■東西冷戦は仕組まれたデキレースだった
    ■ネオコンはウクライナをロシア攻撃の前線基地にした
    ■ハマスの奇襲をイスラエルは知りつつわざと攻撃させた
    ほか

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  • セ・パ両リーグで日本一の名将による監督論

    2024年2月で御年92歳の野球界の生きる伝説・広岡達朗氏。
    ヤクルトと西武を日本一に導いた、誰もが認める名将が
    自身の現役時代、指導者時代から今にいたるまでに磨き上げた、
    人を率いる者が忘れてはならない「真理」「神髄」をここにまとめた。

    自身が父や野球界の先輩諸氏から学んだこと、
    コーチ・監督としての指導・優勝の経験、
    そこから見えた監督たる者の条件と、
    それに照らして今の野球界はどうなっているか。
    名将、檄を飛ばす!!

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 相続専門税理士が明かす、税務署と揉めずに賢く相続するためのノウハウ!

    2015年の税制改正以来、特別お金持ちでない人でも相続税が課税されるケースが多くなりました。

    相続の手続きや、税務署が申告書のどこをチェックしているか、といったことは、一般の人々にはなかなか理解しづらいものです。

    怪しまれるような節税策をしていないつもりでも、ある日「税務調査」がやってくる可能性も……。
    そうなったら怖いですよね。

    相続税について調べたり、対策をしていなかったりする「普通の家庭」に、ある日突然税務調査が入り、追徴課税を受けることもあります。

    「資産が少ないから」と油断している家庭こそ、じつは危ないのです。

    そんな怖ろしい目に遭わないように、相続が発生する前の今のうちから、税務署の「裏側」を知っておく必要があります。
    この本を読めば、相続において役所の考え方や税務調査のリアルを事前に理解し、慌てずに対応できます。

    税務署が調査対象の家庭の何を見ているのか、どこまでの節税を認めているのか、といった税務署の勘所を、相続専門の税理士である著者が明かし、税務署とモメずに賢く相続するためのノウハウを伝えます!

    ・2024年生前贈与制度改正のポイントは? 相続登記の義務化で何が変わる?
    ・自宅の土地と駐車場の土地の「境目」はどこ? 税務署との解釈の違いだけで数百万円税金が変わることも!
    ・意外と多い「相続税の申告漏れ」。悪意はなくても税務署から追求を受けることも……。スムーズに申告するコツとは?
    ・相続専門税理士がこっそりクライアントに渡している税務調査対策チェックシートとは?

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • ・そもそもお金ってなに?
    ・銀行の役割は?
    ・資本主義と社会主義の違いは?
    知らないではすまされない「お金と世の中のしくみ」

    ・「デジタル通貨」「仮想通貨」「電子マネー」の違いは?
    ・アメリカの銀行が次々破綻している理由は?
    ・中国は社会主義なのか? 資本主義なのか?
    ・1980年代と2020年代の「1ドル=150円」は同じなのか? 違うのか?……など、経済のいまのニュースを起点に、社会人としてこれだけは知っておきたい「お金と世の中のしくみ」をわかりやすく解説する本。
    「そもそもお金って?」「銀行の役割は?」「株って?」「資本主義と社会主義の違いは?」など、大人になったら今さら恥ずかしくて聞けない経済のきほん中のきほんについて、池上さんがとことん答えます。
    素朴な質問から、経済のしくみが見えてくる!
    仮想通貨やデジタル通貨などお金移り変わりや、日本の新しい経済の形についても、池上さんと一緒に考える1冊。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 歴史を知れば、国際ニュースの「?」はすべて読み解ける!

    ・イスラエルとパレスチナが対立している理由は?
    ・ロシアはなぜ、ウクライナを侵略したのか?
    ・第三次世界大戦は起きるのか?
    ・台湾有事、その時日本は?

    すべての「答え」は歴史にある。

    国際政治学者、舛添要一が教える、学校では教えてくれない、「世界を読み解く」現代史!

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 「知的障害×発達障害」この2つの障害が重なることで、どんな特性が生まれるのか?

    著者のSB新書『自閉症スペクトラム』『発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち』『子どもの発達障害』『学校の中の発達障害』は、累計25万部突破!

    ●今回のテーマは「知的障害×発達障害」。これは、最新のDSM-5(米国精神医学会の精神疾患の診断分類)では「神経発達症」と定義づけられているもの
    ・この2つの障害が重なり合うことで、どんな特性が生まれるのか?
    ・早期に発見・支援することで、どんな大人になっていくのか?
    ・今、注目を集める「境界知能」についても言及していく

    ●キーワード:「早く」気づいて、「ゆっくり」育てる!

    この本では、知的障害の支援において「早く」と「ゆっくり」がどちらも重要だということを解説していきます。「はじめに」で述べたように「早く」は早期支援のことですが、もう一つの「ゆっくり」は、一体何がゆっくりなのでしょう? みなさんはおわかりになりますか。

    これから始まる一冊を通して「ゆっくり」の意味をお伝えしていきますが、ただ読むだけでは、その意味を実感しにくいかもしれません。そこでみなさんには「知的障害の何がゆっくりなのか?」を考えながら、この本を読んでいただきたいと思います。
    この本は大きく二つのパートに分かれています。

    ・前半(第1章~第2章)
    発達障害と知的障害の基本をお伝えします。1章は事例、2章は基礎知識です。

    ・後半(第3章~第6章)
    前半パートの基礎知識をふまえて、「ゆっくり」の意味を解説していきます。「ゆっくりとは何か」「ゆっくりな子をどう育てていくか」をお伝えします。

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  • 「高くても、売れます」その秘訣を知りたいあなたへ

    あらゆるモノやコトが値上がりする今、多くの消費者の購買意欲は低下傾向にあります。
    この時代背景をふまえて、
    「良い商品でも買い控えによって正しく売れないのでは?」
    「原価の高騰で、消費者に寄り添いたくても製造上むずかしい」
    ・・・そんな悩みを抱えているマーケターや営業職のビジネスパーソンの方々は、多いのではないでしょうか?

    しかし、そのような状況下でも、確固たる利益を担保している商品やサービスは数多く存在します。

    本書では、マーケティング視点から見た主に国内の成功事例を元に、「時代に適応しながらモノを売るための方法論」と「打ち手」をまとめた1冊です。
    各章で登場する「キーワード」は、既存の売り方にこだわり、ビジネスチャンスを逃していた“もったいないビジパ=あなた”の救世主となり、あなたが関わっている事業を成功へと導くヒントになるでしょう。

    モノが売りにくい時代でも、見せ方・売り方の工夫次第で、ヒット商品・サービスを生み出すことは可能です。
    さあ、本書でマーケティングの新常識をともに学びましょう!

    《こんな方におすすめ!》
    ・マーケター
    ・営業職
    ・広報、PR部門の方
    ・商品開発部門の方

    《本書のおすすめポイント》
    ・モノが売れない時代=インフレという時代性に即したヒット商品の最新事情を「たのしいテンポ感・テイストの語り」を読み進めるだけで、手軽にインプットできます。
    ・数々のヒット商品やサービスに関する、“川上流!ヒットの法則”を知り、自分が関わっている商品・サービスが伸び悩む元凶探しから具体的な方策立案まで、本書から得たノウハウや気づきを仕事やPJ単位でアウトプットすることができます。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 世界3大投資家が予測する沈む国、伸びる国

    世界3大投資家が予見する、
    お金の流れで読むこれからの世界地図!

    ガザ・イスラエル紛争、ウクライナ戦争、台湾有事……。私たちは、人類史上類を見ないほどの混迷の時代を迎えている。世界的混乱はこれからの世界の「お金の流れ」を大転換させつつある。これからの日本と世界は、一体どこへ向かうのか。世界3大投資家が予見する、10年後のお金の世界地図!

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • この世界とは何かを問う宇宙論講義

    簡単に「宇宙」と言うが、
    結局そもそも「宇宙」って何なのか?
    宇宙とは何か、あなたは説明できますか?
    宇宙論の研究者が贈る、宇宙とは何かに迫る全6講。

    我々が見ている世界は真実か?
    この宇宙は特別な存在なのか?
    観測の外はどうなっているのか?
    そもそも時間とは何か? 空間とは何か?
    人間はどうして宇宙を知りたいと思うのか?

    くめども尽きない謎・疑問の数々を解き明かす
    文系でもわかる宇宙論講義。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 子どもが自分から机に向かい出す
    型破りの家庭学習法

    ※本書は2016年に刊行した『世界に通用する一流の育て方』をもとに、加筆修正を加えた作品です。

    ◎東大・京大なんて無視!
    世界レベルの〈型破りな〉学力の伸ばし方

    一人娘が大分の県立高校から
    米ハーバード大に異例の現役合格。
    その背景には母親の“非常識な教育法”があった。

    妊娠中に育児本を200冊読破。
    独自の教育論を確立し、
    0歳から英語と日本語の絵本を読み聞かせ、
    2歳から自分で英語を学び始め、
    4歳で英検3級合格。

    手作りの教材で家庭学習を施していたため、
    幼稚園に通わせるつもりはなかったが、
    仕方なしに1年だけ通園……。

    もはや東大・京大なんて眼中にない。
    世界レベルの学力の伸ばし方がわかる。

    ◎常識を覆す“型破りな教育法”
    学費は小中高12年間でたったの50万円

    ・塾に通うな
    ・模試を受けるな
    ・学年1番になるな
    ・苦手科目は捨てなさい
    ・宿題は答えを丸写し!

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • AIに淘汰されないために、いま教師ができること

    ChatGPTや画像生成AIなど、生成AIのムーブメントは高まり続けています。その盛り上がりや影響力は、もれなく教育界にも到来し、「教員のためのChatGPT研修会」を銘打ったイベントが実施されているほどです。
    また、各学校ではAIを活用したカリキュラム進行や授業など、オリジナルの教育スタイルが目下模索されています。
    「聞けばChatGPTが何でも教えてくれる」
    「自力でやらなくてもハイクオリティのアウトプットが手に入る」
    「先生の授業より、AIと触れ合っている方が有益な時間かもしれない」
    そんな今、生き残れる教師と、淘汰されてしまう教師、さらにはその違いや教育のあるべき姿とは、どのようなものなのでしょうか?
    本書は、実践的な教育者による、AIでゆらぐ教育界・教員に関する疑問や不安への答え、かつ提言集でもある1冊です。

    《このような方にオススメ!》
    ・自身の仕事のあり方や、今後について考えを深めたい教育関係者
    ・わが子とAIの向き合い方について知りたい親御さん
    ・これから教育サービスに参入していく予定の民間企業、ビジネスパーソン

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  • プロ投資家の考えていることがわかれば、あなたも成功を手にできる

    「そもそも投資の意義ってなに?」
    「株式投資をしているけれど、これといったメソッドを持っているわけじゃない」
    「今の運用方法で正しいのか、だれか教えて!」
    「自力で市場予測をするには限界を感じる…」
    こんな思いや悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

    本書では、会社四季報を26年以上にわたり完全読破し続けている、元・野村證券のプロ投資家である著者が、投資における市場の先読み術をやさしくかみ砕いて解説しています。
    プロ投資家の思考を参考にすれば、投資に限らず、ものごとの先を見通す力や、先回りして考え、行動する力が身につくでしょう。
    マーケットビジネスの潮目を読み、一段ステップアップしたビジネスパーソンになれれば、成功を手にするチャンスも広がるはずです。
    さあ今こそ、投資やビジネスに役立つ最強メソッドをともに学びましょう!

    《こんな方にオススメ!》
    ・株式投資をこれから始める方
    ・投資はやっているけれど、今のやり方でいいのか不安な方
    ・よりレベルの高いインベスターシンキングがしりたい方
    ・未来予測(なんらかの先読み思考)に関心のある方

    など、さまざまな方々にぜひお読みいただきたい1冊です。

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  • 世界インフレとは? 日本はいつからこんなに安い国になったのか?
    安すぎる国、日本の行方を徹底解説!

    「日本は豊かな国」「日本は経済大国」、それはもはや過去の話。
    いま、世界経済における日本の現在地は、モノの値段・給料・不動産の価格などから見ても「安い国」になります。
    世界の優良企業トップ50社でも、日本の企業でランクインしたのは0。すっかり「稼げない国」「競争力の低い国」「安い国」になってしまった日本の経済は、これからどうなるのか?
    池上さんが、世界各国の「モノの値段」「賃金」「不動産価格」から世界経済の流れを読み解きます。
    ◎世界的に物価があがっている「インフレ時代」ってどういうこと?
    ◎いま日本が安い国って、どういうこと?
    ◎そもそも日本経済がずっと不景気だった理由は?
    世界の潮流のなかで、日本の経済が停滞している理由や、今後の日本経済が復活するポイントを説く1冊です。

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  • 日本が没落した根本原因と
    日本が再興する唯一の方法を緊急提言

    日本経済は深刻な病に冒されている。

    世界各国が目覚ましく成長する中で、日本は停滞し、賃金は30年以上にわたって上昇していない。
    最近では、海外でのインフレが輸入されて、日本の物価を著しく上昇させている。
    それにもかかわらず、政策当局は、これらの問題に正面から取り組もうとしない。

    日本はこのまま衰退の一途をたどるのか?
    本書では、日本が没落した根因を検証し、日本が再興する方法を考える。

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  • 人工知能(AI)で明暗が分かれる仕事、業界、日本社会…その未来を経済学者が大予測!

    ChatGPTを代表格とする文章生成AI、ミッドジャーニーやステーブル・ディフュージョンに代表される画像生成AIなど、各ジャンルで高機能のAI技術が続々と誕生している今。
    あらゆるビジネスパーソンはそれらの概要を理解し、使いこなせなければ生き残れない時代が到来しているといえます。
    さらには、最新のテクノロジーツールを自在に操れたうえで、自らのプレゼンスを高めるために、「己の付加価値をどうビジネスで生み出すか」が問われ始めてもいます。
    そんななか、多くの働く人の頭にあることは、「テクノロジーによって自分の仕事が奪われるのではないか」「共生していくにしても、太刀打ちできる気がしない…」という危機感でしょう。
    数年前は、「どんなに技術が進歩しても、ヒトにしかできない仕事やクリエイティビティはある」と信じて疑わなかった人々でさえ、この現実を目の前にして「いよいよ本格的に多くの人が失業するのでは?」と考えを一転させているはずです。
    本書は、かねてよりAIやメタバース、テクノロジーと雇用の関係性について、先見的な意見を述べてきた経済学者・井上氏が、この大変革期に「人工知能が私たちの雇用や日本経済に与える影響」についてやさしく語る1冊です。

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  • 家庭、学校、社会…「見ている世界」のちがいがわかれば、寄り添うヒントが得られる

    「うちの子、もしかしたら発達障害かも…」
    「動き回ってばかりで、どうしたらいいかわからない」
    「学校の勉強についていけていないみたいで心配」

    子どもの発達障害はデリケートなトピックです。そのため、あまりふれないほうがよいのかも…と遠回しにしてしまうことも多いかもしれません。
    ですが、身近にいる発達障害の子どもたち(発達障害かもしれない子も含みます)が、どのように世界を捉え、感じているのかを理解できたとしたらどうでしょう?
    これまでよりも少しだけ肩の力を抜いて、ともに日々を過ごせるようになるかもしれません。

    不可解な行動、イライラしてしまう言動……それらにはすべて、理由があります。
    さらにいえば、あらゆるアクションの裏側には子どもたち一人ひとりの思いが隠されているのです。

    本書では、発達障害の専門医であり、現場での臨床経験も豊富な岩波明医師による、当事者目線での丁寧な解説をお読みいただけます。
    代表的な発達障害として、ASD・LD・ADHDを章ごとに取り上げています。また、各章の末には実際の患者さんの事例を匿名でご紹介しています。
    「こんなケースがあるんだ!」「周囲はこうやってサポートすべきなのか」「逆にこういう接し方はあまりよくないのかもしれない…」などと、たくさんの気づきが得られるでしょう。

    本書を通じて、日々感じている「なんで?」「どうしてこうなる?」「イライラ」「もう大変でお手上げだ…」みなさんのそんな思いが少しでも軽くなり、明るい明日の迎える一助になれば幸いです。

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