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『新書、戦記、保阪正康、501円~800円』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 恩賜の軍刀を与えられた秀才組に名将はいなかった
    責任感、リーダーシップ、戦略の有無、知性、人望……昭和の代表的軍人22人を俎上に載せて、敗軍の将たちの人物にあえて評価を下す。

    第一章 栗林忠道
    第二章 石原莞爾と永田鉄山
    第三章 米内光政と山口多聞
    第四章 山下奉文と武藤章
    第五章 伊藤整一と小沢治三郎
    第六章 宮沢繁三郎と小野寺信
    第七章 今村均と山本五十六
    第八章 服部卓四郎と辻政信
    第九章 牟多口廉也と瀬島龍三
    第十章 石川信吾と岡敬純
    第十一章 特攻隊の責任者 大西瀧治郎・冨永恭次・菅原道大

    *電子書籍版では掲載されていない写真があります。
  • 21世紀の日本人は「あの戦争」から何を学ぶべきなのか?
    書籍の刊行から10年を経て、いまも読み継がれる名著、待望の電子化!

    対米戦争の目的は何だったのか? 陸軍エリートはどこで間違えたのか? 特攻、玉砕、戦艦大和……開戦から敗戦までの疑問を徹底的に掘り下げ、20世紀日本最大の失敗を最高のメンバーが論じた。その議論は戦略論、組織論、日本人論、エリート論など広範囲にわたり、戦後70年を過ぎたいまなお、輝きを失わない。

    議論された人物、歴史的な出来事などに詳しい注がついているので、近現代史の入門書としても最適。


    【目次】
    <第一部>座談会 あの戦争になぜ負けたのか
    1.対米戦争の目的は何だったのか
    2.ヒトラーとの同盟は昭和史の謎
    3.開明派・海軍が持つ致命的欠点
    4.陸軍エリートはどこで間違えた
    5.大元帥陛下・昭和天皇の孤独
    6.新聞も国民も戦争に熱狂した
    7.真珠湾の罠 大戦略なき戦い
    8.特攻、玉砕、零戦、戦艦大和

    <第二部>あの戦争に思うこと
    ●空しかった首脳会議(半藤一利)
    ●八月九日の最高戦争指導会議(保阪正康)
    ●私の太平洋戦争観(中西輝政)
    ●果たされなかった死者との約束(戸高一成)
    ●戦わなかった戦争から学ぶということ(福田和也)
    ●戦争を決意させたもの(加藤陽子)

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