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『新書、暮らし・健康・子育て、詩想社新書』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 病院、施設、それとも自宅か、
    あなたは大切な人をどこで看取るか
    そして、自分はどこで逝くのか・・・

    よりよく生きたいと思えば
    「よりよい最期」を求めることは当然のことだ。
    しかし現在、人の最期においては、
    医療、介護の関係者がかかわるだけで、
    居心地のよさを追求する住環境の専門家の視点はほとんど加味されていない。
    病院や施設などの自由が制限されるなかで、
    その他、多くの人たちと一律に扱われて亡くなっていくことが、
    はたしてその人らしい最期と言えるのだろうか。

    一級建築士でありながら、自身で設計した介護施設の施設長も務めた著者は、
    人間がその人らしい最期を迎えることができるのは、自宅しかないと考える。
    要介護となっても、穏やかで上質な時間を過ごし、
    尊厳ある最期を迎えることのできる終の住処のつくり方を説く。
    安心老後住宅にするための戸建て住宅、マンションのリフォーム法や、
    最期まで暮らせる新築住宅を提案。
    さらには、介護施設長だった経験から、
    よい介護施設、悪い介護施設の見分け方についても施設運営の裏事情とともに明かし、
    理想的な「最期の居場所」を考察する。

    (目次)
    第1章最期の居場所は「自宅」こそふさわしい理由
    ・変わる「特養」の最新事情
    ・サ高住が「常時満室」と「常時空室」に二極化する理由
    ・「サ高住」での実際の看取りケース
    など

    第2章「介護施設に入るべきか」、?迷ったときに知っておくべきこと
    ・入居を迷っているのなら見学には絶対行ってはいけない
    ・離職者が多い介護施設のウラ事情
    ・問題介護をする人は施設にはどれくらいいるのか
    など

    第3章それでも知りたい、よい介護施設・老人ホームの見分け方
    ・50件中2、3件しかないよい施設をどう見分けるか
    ・いま、いい施設でも、施設長の交代でまったく変わる
    ・高級老人ホームと安価な施設の違いはどこか
    など

    第4章最期まで暮らせる安心老後住宅のつくり方
    ・最期まで暮らせる戸建ての改修
    ・最期まで暮らせるマンションの改修
    ・最期まで暮らせる住宅新築編
    など
  • 70歳は人生の分かれ道!
    これからは70代の生き方が、
    その人の「老化の速さ」と「寿命」を決める!

    団塊の世代もみな、2020年には70代となった。
    現在の70代の日本人は、これまでの70代とはまったく違う。
    格段に若々しく、健康になった70代の10年間は、
    人生における「最後の活動期」となった。
    この時期の過ごし方が、
    その後、その人がいかに老いていくかを決めるようになったのだ。
    70代に努力することで、要介護になる時期をできるだけ遅らせ、
    晩年も若々しさを保つことができる。
    ただ、70代には特有の脆弱さがあることも事実。
    寿命の延びに、健康寿命の延びはいまだ追いついていない。
    70代をうまく乗り切らないと、
    よぼよぼとした状態で長い老いの期間を過ごすことになってしまう。
    70代の人は、無自覚に過ごしていると、自然と老いは加速していく。
    だからこそ、老いを遠ざけようと意図的に生活することが求められる。
    老いを遅らせる70代の生き方とはいかなるものか。
    日々の生活習慣から、医療とのかかわり方、健康管理についてなど、
    自立した晩年をもたらす70代の健康術を老年医学の専門家が説く。

    (目次)
    「まえがき」70歳は人生の分かれ道
    第1章 健康長寿のカギは「70代」にある
    第2章 老いを遅らせる70代の生活
    第3章 知らないと寿命を縮める70代の医療とのつき合い方
    第4章 退職、介護、死別、うつ……「70代の危機」を乗り越える
  • 歌手・円広志が15年以上に及ぶ、パニック障害との闘病を赤裸々に告白。15年前、テレビ収録中に発症したパニック障害。一時はテレビ番組もすべて降板して療養に入り、ひどい時は外出すらできなくなった著者。しかし、周囲の支えと、本人の辛抱強い療養生活もあり、徐々に仕事復帰を遂げ、いまでは以前と変わらぬように仕事をこなせるまで回復。本書ではその闘病生活とともに、「パニック障害は必ずよくなる」というメッセージが同病の方へのエールとともに語られます。また、病気とのつき合いの中で考えた「幸せの意味」「ストレスとの向き合い方」などにも触れ、働き盛りの中高年への応援メッセージとなっている。(以下、著者からの言葉)50歳までは生きられないだろう・・・病状のひどいときは、そんなふうに思い、将来についても絶望していた。でもそんな僕も、還暦を過ぎた。まだ、体調の悪い日もときどきあり、病気とのつき合いは続いているが、だいぶよくなった。仕事も以前のようにこなしている。そう、パニック障害は必ずよくなるのだ。この本でそのことが、皆さんにわかってもらえたら僕はうれしい。

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