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『新書、経済、牧野知弘、801円~1000円』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 第一人者による警鐘
    マンション価格の高騰が止まらない。
    かつて「億ション」、すなわち1戸=1億円以上のマンションが
    騒がれたことが?のように、今や「2億ション」「3億ション」でないと、
    不動産業界では超高額マンションと呼ばない。
    東京だけではない、大阪でも25億円の物件が登場した。
    いったい誰が買っているのか? 驚愕の価格の背景には何があるのか?
    日本社会はどう変わっていくのか? 業界に精通した著者が読み解いていく。
    見えてきたのは、ごく少数の富裕層と大多数の貧困層、
    その中間で踏みとどまろうとする層に分断された日本人の姿である。

    (以下、目次より)
    ●億ションはもはや普通の物件
    ●激増する日本人富裕層
    ●パワーカップルが陥る落とし穴
    ●さらなるインフレが到来する
    ●一般国民は、中古物件を買うしかない
    ●バブル時代から変わったこと、変わっていないこと
    ●タワマンは永住のための住居ではない!?
    ●新たなトレンド、ブランデッドレジデンス
    ●ヴィンテージマンション
    ●都心なら、どこを選ぶべきか
    ●注目は地方4市
    ●マンションの「買い時」とは?
    ●三極化する日本社会と、今後の住宅
  • 資産を巡るバトルでも相続税対策でもない。
    親が遺した「いらない不動産」に悩まされる新・相続問題が多発!

    戦後三世代が経過していく中、不動産に対する価値観が激変。
    これまでは相続財産の中でも価値が高いはずだった不動産が、
    誰も住む予定がなく、借り手も買い手も現れない「負動産」に。

    団塊世代が後期高齢者に突入した今、「いらない相続」は他人事ではないのです。

    戸建て住宅やマンション、別荘、都市農地、山林など、
    不動産のプロが、「負の相続」にならないための解決策を提言!

    【目次】
    まえがき 「いらない相続」はあなたにも降りかかる

    第1章 激増する「いらない相続」
    「老老相続」~偏在する高齢者財産と受け取れない子供/相続登記義務化がもたらす悪夢/都市農地の相続で路頭に迷う深刻な事情 ほか

    第2章 相続対策が不動産問題を生む
    少子高齢化の日本で貸家が増える不思議/需要のなくなる相続後のアパートを待つ未来/相続後に襲いかかるローン返済地獄 ほか

    第3章 いらない不動産
    どうにもならない地方の実家/郊外ニュータウン一戸建て住宅相続/老朽化マンションという置き土産 ほか

    第4章 おひとりさまの相続
    おひとりさまの相続人は誰?/おひとりさま資産をめぐるトラブル/おひとりさま相続対策 ほか

    第5章 「負の相続」にならないために
    絶対にやるべき親子会議/知っておきたい空き家売却の基礎知識/いらない土地は国庫に帰属させられるようになる? ほか

    第6章 相続をどうすればよいのか
    世界最高水準のニッポンの相続税/財産移転の早期化が日本を活性化する/国土の絵図を描きなおそう ほか
  • 不動産の高騰が止まらない。 銀座の地価は一九八〇年代のバブル期を上回り、三大都市圏と「札仙広福」(札幌・仙台・広島・福岡)の狂乱が著しい。国内外の投資マネーの流入、外国人富裕層の購入を背景に、超大型ビルや再開発の計画が目白押しだ。タワマンの販売も好調である。 バブル崩壊から四半世紀。ふたたび急上昇する不動産価格はこのまま暴走するのか、それとも落ち着きを取り戻すのか。値上がりは東京オリンピックまで続くのか。 業界に精通した著者は崩壊の兆しを感じ取り、あえてその後の不動産に明るい未来を託す。 「今、不動産はどうなっているのか」がわかる、スリリングな1冊!
  • 局地的な上昇を示す地域がある一方で、地方の地価は下がり続けています。 高倍率で瞬時に売れるマンションがある一方で、買い主ではなく売り主が金を出さねば売れない物件もあります。 いったい日本の不動産はは、どうなっているのでしょうか? 「不動産のプロ」であり、多くの現場に立ち会ってきた著者は、「不動産の動きを観察すれば、手に取るように経 済がわかる」と主張します。 インバウンドの恩恵は続くのか?共働き夫婦の都心移住の行方は?そして、不動産の本当の買い時はいつなのか? 景気後退が叫ばれ、先行きの不透明感が増すなか、日本経済を知るヒントがここにあります!
    不動産の動向は経済を如実に反映していると言われます。不動産の動向をどのように分析すれば、日本経済への理解が深まるのか? 著者は刻々と移り変わる不動産事情を、地に足がついた形で切り取り、提示してくれます。そこでわれわれは動向の変化にハッと気づき、目を開かれることになります。不動産は明日の日本を知る上で重要なファクターだということがわかるのです。不動産を知ることによって、日本のこと、日本経済のことが見えてきます。読み物形式の日本経済へのガイドブックです。
  • 過去の常識は通用しない!
    コロナ禍がきっかけとなり、人々の仕事や住まいに対する考え方は劇的に変化した。
    日本社会は今、変わりつつある。
    長く不動産の世界に身を置き、業界の動向に精通した第一人者である著者は、
    「人とのつきあい方、仕事の価値観が変わる時、一番先に変化が現われるのが不動産」と言う。
    テレワークで働くための好物件とは?
    都心のタワマンは「買い」か? 家はローンで買ったほうが得か?
    住むならどの街がおすすめか?……などを徹底解説。
    過去の常識はもはや通用しない。新たな家の買い方と街の選び方を伝える。
  • まもなく、不動産の姿は一変する!
    新型コロナ騒動が終了後、不動産の世界は激変し、まったく違う姿になっている!
    「不動産のプロ」であり、長く現場の動向を観察してきた著者は、そう断言する。
    いったい、何が変わるのか。
    たとえば、従来社員一人当たり三坪で計算されてきたオフィスビル需要が急減するのは、リモートワークの常態化のため。商業ビルの淘汰は、Eコマースの拡大のため。そして、都心の超高層マンションのメリットは喪失し、郊外の戸建てが取って代わる……などなど。
    社会が変われば不動産も変わる。その構図を明らかにし、業界の明日を大胆に予測する!

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