『新書、阿川佐和子』の電子書籍一覧
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230万部突破「聞く力」シリーズ最新刊
日本人だからこその会話の妙や楽しみ方はあるはず――。
初対面の相手との会話から、認知症の親の介護や家庭円満の秘訣、
会議や会食まで。インタビュアーを三十年以上続けている
アガワが披露するとっておきのエピソードとコミュニケーション術。
【目次より】
◎自分が話したいことを見つける
◎話すべきことは相手の話の中にある
◎会話とは“しりとり話題合戦”
◎沈黙を怖れない
◎相手の話に共感し反応する
◎助け船を出すことを心がける
◎相手との距離感をつかむ
◎モテる男は、聞き上手
◎距離と時間をおくことも必要
◎時にはKYも有用だ
◎会合では一番下っ端に喋らせる
◎皇室の会話術に学ぶ
◎絶妙な突っ込みは会話の妙
◎どんな接続語で始めるか
◎話題に窮したら病気自慢
◎占いや心理テストはいいネタになる
◎小話を頭の抽斗に入れておく
◎シモネタの効用
◎日本語の一人称は変幻自在
◎日本語は相手の出方によって自分の発言を変えられる
◎語り手をノセる合いの手
◎男女で差が出る会話と人間関係
◎初対面での会話術
◎スマホ依存は言葉を忘れさせる
◎一人で入った飲食店で何を喋る
◎アウェイの場所でどうするか
◎初めて会った人への対し方
◎末っ子の処世術
◎オジサン上司の心をつかむには
◎私が最も話上手と思った人
◎専門用語で逃げるな
◎父が教えた正しい日本語と下品な日本語
◎物語性は対話にとって大事
◎話の使い回しは落語と同じ
◎ダジャレを嫌がらないで
◎不幸な体験は宝物
◎認知症の母と話す
◎大惨事になる前に、笑うところを見つける -
どんな人にも、どんな場面でも通用する一生モノのコミュニケーション術
話しやすい人だと思われるためには?
疎いテーマの時はどうする?
脱線した話の戻し方…etc.
初対面、歳の差、大人数、オンライン
どんな人にも、どんな場面でも通用するコミュニケーション術
※カバー画像が異なる場合があります。 -
日本の未来はどうなるか――? 養老孟司 ユヴァル・ノア・ハラリ ジャレド・ダイアモンド 福岡伸一 ブレイディみかこ 角幡唯介 東畑開人etc. 22人の論客が示すアフターコロナの針路!朝日新聞大反響連載を書籍化新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり多くの命と日常を奪った。すべての人に平等に降りかかるこの感染症によって、社会は様変わりしてしまった。第2波の懸念も高まり、感染への恐怖が消えない中、私たちは大きく変容する世界をどう捉え、どのように考えればよいのか。現代の知性たちのパースペクティブを通し「コロナ後」を思考する糧を届ける。
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作家、エッセイスト、キャスター、さらには女優として幅広いジャンルで活躍している阿川佐和子さんですが、父・弘之氏の最晩年に病院に付き添い、いまも認知症のはじまった母の介護を続けるなど、実は介護経験も豊富です。そんな阿川さんが、高齢者医療の第一人者である大塚宣夫よみうりランド慶友病院会長と、理想の介護法、理想の老後を語り合います
阿川さんの体験的介護法は、実に説得力があります。
・好物はノドにつまらない
・赤ちゃん言葉は使わない
・バカにしない、怒らない、とがめない
・介護は長期戦と心得よ
・後ろめたさをもつ
・認知症でも愛情は伝わる
・孤独死の何が悪い
・施設に預けるのは親不孝ではない
・定年後の夫は新入社員と思え
・夫源病にご用心
・恋は長寿の万能薬
・老人に過労死なし
・そこで働く人を見て施設を選ぶ -
「週刊文春」の名物対談「阿川佐和子のこの人に会いたい」が、連載900回を超えた。20年間で取材した各界著名人は1000人近い。が、未だにインタビューに苦手意識があるというアガワ。なぜ相手の本音を引き出すことができるのか? 本書では、数々の失敗から会得した「『分かります』と安易に言わない」「『たとえば?』『具体的には?』は話を掘り下げるのに有効」「なぐさめの言葉は2秒後に」などの“秘訣”を、インタビュー時のエピソードとともに初披露する!
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