『新書、潮出版社、801円~1000円』の電子書籍一覧
1 ~8件目/全8件
-
好評を博した前作『読めれば楽しい! 古文書入門』に続く第2弾!
「これならわかる」「これなら読める」入門書。
明治初期の初等教育用の国語の教科書には近世文書によく出てくる「変体仮名」や「漢字の旧字」が満載です。
これこそ近世人と現代人の識字の橋渡しをしてくれる「くずし字」「古文書」の入門として最適な教材だと考えました。
本書は基本の「ひらがな」「漢字」がマスターできるように平易な教材を選んで編集。新書判で携帯にも便利。
見開きでくずし字の画像と解読文を見ることができて、読みやすくなっています。 -
戦国時代は世界の大航海時代を抜きにしては語れないと主張する安部龍太郎氏。
かたやプロテスタント神学者でもある佐藤優氏は、イエズス会(カトリック)が世界を席巻した戦国時代をどう分析するのか――。
知性の双璧が日本史を世界史からとらえ直す対談は、未だかつてない知的刺激を与えてくれる!
●イエズス会はポルトガルの商社マンだった!?
●キリスト教の布教と鉄砲・火薬の売買はセットだった!?
●信長はなぜ自分を神として祀らせたのか!?
●秀吉の朝鮮出兵は明のキリスト教化が目的だった!?
●キリシタンは踏み絵を踏んでも問題なかった!?
●鎖国をしなければ日本はスペインの植民地と化していた!?
世界史と日本史を同時に語れる二人が、これまで見落とされてきた歴史の真実に迫る。
「史観」を磨き、「教養」を身につける面白さ、その醍醐味にあふれた珠玉の対談から、真の日本の将来像を見つけ出せ!
まえがき 安部龍太郎
第1章 乱世を生き延びるための「史観」
第2章 歴史から読み解く日韓関係
第3章 大航海時代と重商主義
第4章 天下統一への野望
第5章 織田信長「時代に呼ばれていた男」
第6章 豊臣秀吉の光と影
第7章 「パクス・トクガワーナ」の完成
第8章 現代に生きる徳川家康
あとがき 佐藤優 -
「32年前、私が長男を仕事場(テレビ局)に『子連れ出勤』したことでマスコミのバッシングが始まりました。あの論争があったからこそ、私は成長できたと実感しています」
3人の息子がスタンフォード大学へ入学し、その子育て法が話題になったアグネスが語る、誰しもが活躍できる女性たちへのメッセージ。 -
伝説のラガーマン・大畑大介が
自身のエピソードを基に綴る
ラグビー・トリセツが登場!
目前に迫ったラグビーW杯。世間で盛り上がりを見せつつあるものの、「複雑で難しそう」と、何となく敬遠しがちな方も多いはず。
そんな方に朗報!メディアにも多数出演している大畑氏が、自身の赤裸々エピソードを土台に、ラグビーの魅力とウンチクを語り尽くす!
「せっかくだからW杯を楽しみたい」「いまさら誰にも聞けない」「ルールブックを買うほどでもない」「ラガーマンのぶっちゃけ話を聞きたい」「そもそもラグビーって何が楽しいの?」といった方にピッタリ!
“ラグビー芸人”中川家とのスペシャル対談も収録!
・これだけでOK!最低限の基礎知識
・軽トラよりタックルが怖い?
・大畑大介の鍛え方とは
・ラグビーはサッカーから生まれたスポーツ……ではない!
・街中でラガーマンを見つける方法
・ラガーマンの武器と防具は筋肉だ!
・2度の出場経験から感じたW杯の“異様な空気”
・日本代表に外国人がいるのはなぜ?
・「魔法のやかん」はいつ消えた?
・ラグビーはなぜ紳士的なスポーツなのか
・ラガーマンも実はルールを知らない!? -
80歳で被災し、想像を絶するような大変な日々。
恨み言をいくつ言っても言い切れないはずの原発事故にさえ、感謝するヨシさんの強さの秘密――
それは、一日一言の「ほめ日記」だった!
苦難や困難をものともせずに、明日への希望を生き生きと語る「おばあちゃん」を追いかけた、
感動のルポルタージュ。
「ほめ日記」提唱者の手塚千砂子さんも登場! -
がん治療は情報戦! どうすれば「4期」から生還できるか――。
病院、治療法の選択、正しい知識と判断が生死を左右する。
5年に一度に変動期が訪れるといわれるがん医療の世界。
今まさにその変動期のなかで、「がん難民コーディネーター」として多くの患者の相談を受けてきた著者が、がん治療の最前線を語る。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。