『新書、稲垣栄洋、0~10冊』の電子書籍一覧
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刈っても抜いても生えてくる雑草。そのしぶとさの秘密は「徹底的な合理性」にあった。なぜ雑草は、バラバラな性質のタネを残すのか。どのようにして、芽を出すタイミングを見極めるのか。変化の激しい環境を生きるために雑草が身に着けた、合理的な生き方とは。今を生きる雑草たちに向けた、予測不能な自然界をたくましく生きるためのヒントに満ちた一冊。
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~新感覚科学読み物~
酒の秘密に植物学で迫る!うまい酒は、どうしてこんなにもうまいのか!
うまい酒は、何がどうしてできているのか!
ビールの麦、日本酒の米、ワインの葡萄、蒸留酒の芋……
植物学者は今日も飲み、酒を片手に植物を想う。
・どうしてビールは「生」に惹かれるのか?
・なぜ食米と酒米は違うのか?
・焼酎などの蒸留酒はなぜ素材を選ばないのか?
・ウイスキーの綴りはWhisky? Whiskey?
今夜の一杯が美味しくなる雑学満載のサイエンスエッセイ。
全ての酒好きに捧げる渾身の書き下ろし。
読んでから飲むか、飲んでから読むか。
人気植物学者が科学的に解説する、うまい酒のバックストーリー。
古代文明の頃から人間が愛してやまない酒の歴史と科学が詰まった一冊。
※カバー画像が異なる場合があります。 -
雑草について調べる「雑草サークル」を立ち上げた学生たちと植物学者の大学教授によるエッセイ風ミステリー。
本書で書かれている植物に関するデータは、実際の実験によるもの。研究などで解明されることのない“身近な疑問”について、学生たちが自ら試すことでたどり着いた「図鑑や論文では書かれることのない特性」を取り上げる。
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植物図鑑に書かれていることは、
人間が限られた観察で書いているに過ぎない。
言わば、一方的な決めつけに過ぎないかもしれない。
図鑑に書かれた姿が、
「こうあるべき」と人間の勝手に過ぎないとしたら、
それに囚われることなく、自在に変化する雑草の、
何と自由なことだろう。(本文より)
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『生き物の死にざま』『はずれ者が進化をつくる』など数々のベストセラーで知られる人気生物学者が描く「雑草サークルミステリー」の世界へようこそ。 -
遺伝子は、私たちが生きるための武器だ――。
生物の進化の歴史から学ぶ
ダメな自分の存在理由
なんの結果も出せないとき、
自分の努力不足や能力のなさを呪ってはいけない。
それはすべて、遺伝子のせいだ。
・平凡な自分にどんな価値があるのか?
・秘めた可能性はどうやったら見つかるのか?
・遺伝子の本当の目的とは何か?
懸命に生きるあなたへ贈る、
植物学者からの渾身の努力論。
【目次】
プロローグ―すべては遺伝子のせいだ
世の中は何と不公平
努力をすればいつか報われる?
すべては遺伝子のせいだ
努力で遺伝子に逆らった結果
「ビリがなければ一位はない」
どうして足の遅い遺伝子があるのか?
進化の過程で残された個性の意味
第1章 世界がもし“勝ち組”だけだったら―個性とは何だろう?
エリートばかりが残ったらどうなる?
もし世界が全員「僕」だったら
一卵性双生児に個性が生まれるとき
九八パーセントのガラクタ遺伝子の意味
生物がさまざまな答えを用意するとき
明るい人が正解か、暗い人が正解か
第2章 私たちはなぜ人と比べたがるのか?
頭がいいって何だろう?
「エラい人はいない! みんなバカ!」
頭の良さは勉強の出来不出来で決まる?
比べて評価する私たち
脳は「多様性」に耐えられない
やっかいな植物の分類
人間は世界一比べることが好きな生き物
多様性と管理社会は相性が悪い
“おいしいお米”は、おいしくなかった?
意味のわからないルールの正体
人間の悩みのすべての根源
のろまは長所である
生物は意味のない個性を持たない
第3章 人生は自分の武器を探す旅である
「あきらめる」は「明らかにすること」
自分のパーツは箱を開けてみなければわからない
才能は自分の手柄じゃない
持ち合わせた遺伝子を愛するということ
努力をしなければならない本当の理由
第4章 なぜ生命は死ぬのか?
遺伝子の壮大な挑戦
ダーウィンが解けなかった謎
なぜアリは自らの遺伝子を残そうとしないのか?
働きアリが女王アリを利用している
単細胞生物の意外な弱点
オスはなぜ子どもを産まないのか
命にはなぜ限りがあるのか
第5章 遺伝子四〇億年の旅
役に立たない私にも意味はある
伸びる爪のすごい仕組み
DNA・遺伝子・染色体・ゲノム
たんぱく質の驚きの役割
私たちはかつて不老不死だった
身体は偉大なる遺伝子の歴史
生きる意味は細胞たちが教えてくれる
第6章 人生の使命
親は選べないけれど
四〇億年のバトンを持つ私たち
七〇兆分の一の奇跡
あなたは過酷なサバイバルレースを生き抜いた
この世はあまりに厳しすぎるけれど
「死ぬほど苦しい」と思ったときは
第7章 欠点には意味がある
「悪いこと」をしたくなるのはどうして?
「本能」と「知能」という戦略
失敗経験は実はすごい
「群れ」が生き残るために必要なこと
ホモ・サピエンスは弱いから生き残った
助け合うと幸せな気持ちになるのはどうして?
生きづらさの問題は、たいていは社会にある
突然変異は進化のチャレンジ
なぜ人は生殖機能を失っても生きるのか?
私たちは皆、弱い生き物
きっと、足が遅いことにも意味がある -
植物は死なない!? 植物学者が思索する生命論
人気植物学者が贈るサイエンスミステリー。
生命の本質に迫る一週間には、驚きの結末が……。
極上の読書体験間違いなしの一冊。
大学で植物学を教える教授のもとに
ある日、届いた一通のメール。
内容は植物にまつわる素朴な質問……のはずだった。
質問に誠実に答えようとすると、
どうしても考えなければならない問題がある。
生命とは何か?
死とは何か?
生きるとは何か?
ある一週間における
植物学者の思索の物語。
※カバー画像が異なる場合があります。 -
雑草に学ぶ、予測不能な環境を生き抜く知恵 究極の戦略は競争を避けることである。
雑草は「踏まれても立ち上がる」たくましいイメージがあるが、じつは弱い植物だ。
なぜ弱い植物がはびこることができるのか。
競争しない、じっと我慢もしない、踏まれたら立ち上がらない。
雑草は知恵と工夫で環境に適応し、逆境を巧みに利用して生き残る。
弱者の戦略は、ビジネスにも、生き方にも通ずる。 -
どうして人間以外の生き物は若返ろうとしないのだろう?
イネにとって老いはまさに米を実らせる、もっとも輝きを持つステージである。人間はどうして実りに目をむけず、いつまでも青々としていようとするのか。実は老いは生物が進化の歴史の中で磨いてきた戦略なのだ。次世代へと命をつなぎながら、私たちの体は老いていくのである。人類はけっして強い生物ではないが、助け合い、そして年寄りの知恵を活かすことによって「長生き」を手に入れたのだ。老化という最強戦略の秘密に迫る。
「国私立中学入試・国語 最頻出作者」3年連続1位(日能研調べ) -
不浄である泥の中から茎を伸ばし、清浄な花を咲かせるハスは、仏教が理想とするあり方。極楽浄土に最もふさわしい花とされる。このように仏教ではさまざまな教義が植物に喩えて説かれ、寺や墓のまわりも仏教が尊ぶ植物で溢れている。球根が土砂崩れを防ぐ特性から墓地を守る花として重宝されたマンジュシャゲ、疫病を避ける物質を持つため鬼門に植えられるナンテン、神聖な花の象徴であり寿命が長いために墓に供えられるキク。人気植物学者が、仏教が理想とした植物の生きる知恵を楽しく解説。植物と仏教の新たな魅力がわかる一冊。
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自然界は弱肉強食の厳しい社会だが、弱そうに見えるたくさんの動植物たちが、優れた戦略を駆使して自然を謳歌している。植物たちの豊かな生き方に楽しく学ぼう。
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じっと動かない植物の世界。しかしそこにあるのは穏やかな癒しなどではない! 植物が生きる世界は、「まわりはすべてが敵」という苛酷なバトル・フィールドなのだ。植物同士の戦いや、捕食者との戦いはもちろん、病原菌等とのミクロ・レベルでの攻防戦も含めて、動けないぶん、植物はあらゆる環境要素と戦う必要がある。そして、そこから進んで、様々な生存戦略も発生・発展していく。多くの具体例を引きながら、熾烈な世界で生き抜く技術を、分かりやすく楽しく語る。
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「マリー・アントワネットも愛でたジャガイモの花」「イチゴのつぶつぶの正体は?」「大根は下ほど辛い。上はサラダ、下はおでん向き」などなど。知的に味わえば、野菜はおいしい!
「マリー・アントワネットも愛でたジャガイモの花」「イチゴのつぶつぶの正体は?」「大根は下ほど辛い。上はサラダ、下はおでん向き」などなど。知的に味わえば、野菜はおいしい! -
コンクリートの割れ目で見かける雑草には、どこか、ドラマを背負っている風情がある。踏まれるものはもちろん、冬の寒さも乗り越えて生き延びるその姿に、おもわず応援してしまいたくなる。都会で出合えるたくさんの「無名の闘士たち」が見せる頑張りは、みごとな生存の知恵そのものだ。「みちくさ博士」の楽しい観察法を読むと、庭の草との付き合い方にも、きっと親しみが湧くはずだ。
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