『新書、中公新書ラクレ、0~10冊』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全431件
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著者による『映画を早送りで観る人たち』の待望の続編!
〈倍速視聴〉から見えたコンテンツ消費における〈コスパ〉〈タイパ〉という欲望は、
読書においてはどのように作用しているのか。
本作では、「本を読めない人たち」への徹底取材をはじめ、
テキスト受容を取り巻く読者と出版社/ウェブメディアの現状をリポートする。
一体「本を読めなくなった人」は何を考えているのか。
2010年代以降、本が読まれないことが当たり前になるなか、
ほとんどフォーカスされてこなかった。
生の声を取材することで、現代社会のメディア状況への考察を深めていく。
【目次】
プロローグ
第1章 ニュースを無料で読む人たち
――無料ウェブメディアの行き詰まり
第2章 本を読まない人たち
――〈わかりみ〉と〈おもしろみ〉
第3章 本と出合えない人たち
――無料抜粋記事と電子書籍の限界
第4章 本屋に行かない人たち
――聖域としての書店
終 章 紙の本に集う人たち
――読者と消費者 -
日本の音楽が、世界で存在感を示しています。米津玄師、YOASOBI、Creepy Nutsらの楽曲がグローバルチャートのトップ10にランクイン。J-POPを代表するアーティストたちが続々と海外に進出し、ワールドツアーは各地で熱狂を呼んでいます。なぜ、いま日本の音楽が世界に届くようになったのか? その背景には、2020年代になって生まれた新たな「ヒットの力学」がありました。本書はその構造的な変化を、2016年からの10年間を辿りながら解き明かします。
CD不況とランキングの形骸化で「ヒットの崩壊」が叫ばれた2010年代から、コンテンツ産業が日本の基幹産業の一つとなった2020年代の「ヒットの復権」へ。この10年で音楽シーン、そして音楽業界に何が起きたのかを、以下の3つのキーワードで読み解きます。
「バイラル」 ── SNSとショート動画から国境を超えるヒットが生まれる現象
「アニメ」──アニメとJ-POPが深く結びつき世界に届く構造
「プラットフォーム」──ストリーミングサービスの普及、そして業界団体と行政の連携
「音楽には世の中の変化が最初に現れる」──日本発コンテンツの海外売上は約5.8兆円と、いまや半導体や鉄鋼を超える規模に成長。コンテンツビジネス・メディア・エンタテインメント産業に関わるすべての人必読の一冊。
【目次】
第一章 2016年、変革の萌芽
第二章 2019年、音楽シーンの主役交代
第三章 2020年、コロナ禍で何が起こったか
第四章 2023年、新たなヒットの方程式の誕生
第五章 2025年、コンテンツ産業は日本の基幹産業へ -
これが令和の日本と同じ国なのか…!
なつかしくもおかしい昭和40~50年代の時代の景色がよみがえる。「昭和100年」でもある2025年に改めて振り返る、コンプラ意識ゼロだったあの時代のめくるめく常識、非常識。レトロブームだけではわからない、もう一つの昭和の姿を訪ねつつ、私たちが失ったもの、得たものを考える。
【目次】
第1章 社会――暗くて汚かった街
第2章 学校――カオスな、もうひとつの小社会
第3章 家庭と職場――のん気なようで意外と地獄
第4章 交通――ルール無用の世界
第5章 女性――差別もセクハラも放ったらかしだった頃
第6章 メディアと芸能界――規制ユルユル、何でもやり放題 -
仕事は単純化すればするほどはかどる──「メイヤーの法則」
利害関係がない第三者の情報に信憑性あり──「ウィンザー効果」
他人から褒められた方が心に響く──「アロンソンの不貞の法則」
人はピークと最後の印象で判断する──「ピーク・エンドの法則」
禁止されるほどやってみたくなる──「カリギュラ効果」……
世の中に溢れる「〇〇の法則(効果)」には必ず真理が潜んでいる。
出世、組織マネジメント、人間関係、教育、セカンドキャリアなど、
人生の局面ごとに使える、役立つ77の「すごい法則」。 -
今は国保と無関係な会社員も、会社組織を離れれば選択肢に挙がる。退職後2年間は今加入している健康保険の被保険者になれるが、その後は再就職をするか、家族の扶養にならない限り、国保加入なのだ。何といっても70歳から74歳では、総人口に占める国保加入者の割合が75%。だから誰でも一生に一度はお世話になる可能性が高い。
その国保料は近年上昇している。大まかに単身世帯で所得300万円なら年間約40万円、所得400万円なら約50万円の保険料である。さらに会社員が加入する「組合健保」や「協会けんぽ」は配偶者や子どもなどの扶養家族がいても保険料は一人前。つまり家族分は負担ゼロであるが、国保には扶養の概念がない。そのため配偶者や子どもがいると、少なくとも年間数万円、多いと単身世帯より数十万円の負担増。一人でも高いのに、家族がいればますます高くなるこの国保料に、多くの人は加入する際、びっくり仰天するのだ。
本書は「年金生活や無職の人」と「フリーランス、自営業者」に分け、国保料を下げるポイントを紹介する。加えて滞納に悩んだり、違法な差し押さえに遭ったり、経済的に困窮して医療が受けられない状態に陥った時に「打てる策」もお伝えする。
オマケとして、支払った国保料によって所得税や住民税を安くする控除や、特別に利益が多くなった年に減税できる方法も。
弁護士とファイナンシャルプランナーによって監修を行い、日々の暮らしの助けとなる一冊。 -
絵画に描かれた美女が誰か、あなたは即座にわかるだろうか。
そばに薔薇があればヴィーナス。百合が添えられていればマリア。皿を捧げていればサロメ。剣を携えていればユーディト。
ちょっとした知識があれば、隠された画家からのメッセージを探りあてることができる。「見て・感じる」だけではわからない、絵を読み解く手がかりをテーマ別に解説。
この本を読めば、鑑賞体験はもっと豊かなものになる。図版120点収録。
(本文より)
印象派が登場する前までは絵にも意味があり、読み解くための「絵の言語」があった。(中略)絵独自の言語を読むことで、人々は画面に見えているものだけではなく、その奥に隠された画家からのメッセージを探りあてた。日本人には西洋的思考を完全に理解するのは難しいが、シンボルのいくつかを覚えておくだけでも、絵画鑑賞はぐんと楽しくなるに違いない。
■目次■
【「植物」の章 】薔薇/百合/リンゴ/月桂樹/イトスギ
【「天体・自然」の章】月/虹/川
【「動物・虫」の章】黒猫/テン/牡牛/蛇/ハエ/蝶
【「食べ物」の章】卵/蜂蜜/魚
【「相反する要素」の章】赤と青/右と左/分かれ道
【「武具」の章】剣/大鎌/矢/ハンマー
【「道具・装飾品・楽器」の章】天秤/十字架/鏡/甕/子供服/真珠/リュート/シャボン玉
【「建物」の章】窓/梯/井戸
【「技法」の章】擬人像/画中画/異時同図法/タイムスリップ
【「現象」の章】パンデミック/天を仰ぐ/運命
【「人物描写」の章】道化/三美神/聖母マリア
【「身体」の章】母乳/骸骨/髪/翼/目隠し -
災害、感染症、格差……いま各所で「分断」が叫ばれる。だが歴史を遡ると、敗戦直後には国が分割される恐れが実際にあり、分断統治や架空戦記を描いた小説・マンガが人気を博してきた。欧米の学界ではこうした「歴史のif=反実仮想」の歴史学は重要な研究として認知されてきたが、本書は本邦で数少ない試みである。さらに震災等による列島分断を描いた未来小説も検証。最悪のシナリオを描いた作品群から、危機克服のヒントを学ぶ。
おもな登場作品は井上ひさし『一分ノ一』等の歴史改変小説、佐藤大輔『征途』等の架空戦記、小松左京『日本沈没』等の未来小説、『国境のエミーリャ』等のマンガ作品etc. 計100超。 -
「今日はできればレースに出たくないなあ」「絶好調! 誰にも負ける気がしない」など、馬の気持ちがわかったら――とは、馬券を買ったことのある人なら、一度は思うことでしょう。残念ながら馬は人間の言葉を話してはくれません。しかし、その心理と行動に関する研究の進歩には目覚ましいものがあります。本書では、その成果を余すところなく紹介します。さて、競走馬は勝ちたいと思って走っているかどうか、あなたはどう思いますか?
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その「憧れ就職」「専業主婦ニート願望」にイエローカードです! 「手遅れになる前に、教えてほしかった……」という後悔を、女子学生や若手社会人から根絶すべく、「婚活・妊活の提唱者」である白河氏と「就活の神様」の常見氏の最強コラボ講義が実現。就活に苦戦する女子も、将来が見えない社会人女子も、不安の正体がわかれば怖くない! 短期的な就活戦術から中長期の出産・育児まで。「結婚では食べていけない時代」の、産める仕事生活マニュアル。
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国難の今こそ、政・官の言葉を検証し、自ら思想を鍛え、ヴィジョンを示せ。東京都が進める「言語力再生」の目的とメソッドを紹介。グローバル時代を生き抜くコミュニケーション力とは?グローバル基準の言語技術、俳句・短歌、ツイッター等のソーシャル・メディアを検証。
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なぜ人は芸術に巨額を投じるのか。
なぜビジネスの最前線で、アートが求められるのか。
市場は何に反応しているのか。
そして、芸術の真価とは何か。
「ベネッセアートサイト直島」のプロジェクトを成功に導き、金沢21世紀美術館館長、東京藝術大学大学美術館長を歴任。
アートの真価を問い続ける伝説の美術評論家が、アートを読み解くための「見取り図」を提示する。
AIがすべてを奪ってゆく時代だからこそ、アートに意味がある。 -
第二次トランプ政権の発足から一年。
「自由と民主主義」が揺らぎ、政府解体が進むアメリカの現状を150人以上の証言で描く。
議会・司法軽視の政権運営、脅かされる「言論の自由」、
社会から失われる寛容性、関税措置による負の影響……。
壊れゆく大国の行方を探る。
【目次】
はじめに
第1章 強まる大統領の権力──強行される「政府解体」
第2章 議会・司法軽視の政権運営──民意は生かされているか
第3章 揺らぐ「言論の自由」──脅かされる民主主義の根幹
第4章 危機にさらされる「多様性」──激化する「文化戦争」
第5章 壊れる移民国家──「寛容な国」の変貌
第6章 険しい製造業復活の道のり──関税措置による負の影響
おわりに -
「寿司」は今も昔も、多くの日本国民が誇る料理として知られている。特に近年では、海外から寿司を求めて訪れる観光客も増え、世界的にも注目を集める料理である。
そんな背景も後押しし、寿司を構成する要素の食材(魚、米、醤油など)の生産方法も、業界の拡大とともに様変わりしており、新たなビジネスチャンスを掴める可能性が広がっている。巨大回転寿司チェーン店として知られるスシローや元気寿司等の外食業界も売上を伸ばしており、海外への進出を視野に入れている店舗もある。最近では海外で成功するには寿司職人になるのが一番手っ取り早いという話もある。
本書は、そんな大革新を遂げている「寿司業界」について、第一線で業界内の調査・研究を行う著者が、業界内でないと知りえないことをまとめたもの。フットワークの軽さと柔らかで読みやすい筆致で、読者を寿司の世界に誘う。
日々進歩を遂げる「寿司ビジネス」の最新事情を網羅した1冊。 -
30年、40年、それ以上にもわたる会社員生活。
60歳以降もなぜ働くのか、どう働くのか。
お金のためか、惰性か、それともやりがい?
今の会社で再雇用、転職、それともフリーランス?
渦中の60代はもちろん、「明日はわが身」の50代にとっても、人生後半戦における「働くこと」との向き合い方を考えるうえで欠かせない1冊。
本書では、企業勤めの50代後半~60代、約5000人を対象とした調査をベースに、シニアの働き方の今を追う。20年以上にわたり、「ずっと正社員だった人」は、どのように働いているのか、後輩たちの中でどうふるまうのか、仕事や報酬に対してどう感じているのかをアンケートから明らかにする。また、企業側は60代人材に何を思いどう運用しようとしているのか、今後どうなっていくのかを調査結果から明らかにする。50代からできる準備や対策のヒントも提示する。 -
東京23区のマンション平均価格が1億4000万円を超えました。マンションの管理費も修繕積立金も爆上がりの危険がある中、どうやって終の棲家を見つければいいのか。不動産業者と銀行は、あなたの人生に何の興味もありません。なけなしの貯蓄を吸い取られないために、ぜひ自分ファーストで家を選びましょう。全国の不動産売買の現場を歩きつくした不動産評論家が、人生100年時代の不動産の選び方を伝授します。
【今こそ、自分ファーストで、含み益を実現しましょう!】
・タワマンから逃げ遅れるな
・これから爆上がりする管理費と修繕積立金
・外国人不動産問題の解決方法とは?
・3階建てミニ戸建て住宅の落とし穴
・親の家、どうすんだ問題
・郊外築古マンションの不動産地獄
・どうしようもない不動産は国にあげよう
・大手不動産業者にとって、あなたのような顧客は「ごみ」
・不動産チラシの読み方
・牧野独断「住むならここ!」リスト -
“老いるショック”を笑い飛ばそう!
人生後半は思いがけないことの連続です。すぐに息が切れる、立ち上がるのもひと仕事、転んで骨折……加齢現象という未知との遭遇は、前向きに老いを迎え撃つ大冒険の始まり。介護や認知症、老後のお金など、年とともに増えるさまざまな不安は笑ってはねのけましょう。高齢社会の専門家が人生100年時代を生きるすべての人に贈る知恵とユーモア満載のベストセラー、最新データと「猫との老い暮らし」エッセイを増補した決定版。
目次
まえがき
第1章 ローバは一日にしてならず
1 トイレで死闘―「老いるショック」の教訓
2 「ヨタヘロ期」がやってきた!
3 朝起きるだけでも一仕事
4 ひといき300メートル、座れる場所を求む
5 「古傷が痛む」は本当だった
6 ひところび100万円、転倒・骨折しないように
7 何もしなくても忙しいのがヨタヘロ期
8 料理が面倒になったら「調理定年」を
9 買い物が難しくなったら、要注意
10 シルバーの「老働力」がゴールドを支える
11 「孤食」になりがちな高齢期、「トモ食い」を実践
12 「ご馳走する」経済力がほしい
13 予定を入れて「老っ苦う」の連鎖を断ち切る
14 笑って泣いて、楽しいデイサービスへ
15 オペラに行かなくなった理由
16 インドアの趣味を見つけよう
17 年を重ねてから気づく親きょうだいの「文化遺産」
18 青春の思い出を胸に、これが最後のクラス会
19 「サヨナラ」ダケガ人生ダ
第2章 老いの暮らし、どうしたものか
20 体が老いると家も老いる
21 相続税減税の特例を活用
22 「片づけ」は拒否していい
23 プチ「老人性うつ」を経験してわかったこと
24 財産の捨てどき、活かしどき
25 同居でも精神的な距離を置く
26 「あなたの世話にならない」はNGワード
27 老年よ、財布を抱け
28 一人暮らしなら「お風呂コール」を
29 老いてもペットと暮らしたいなら
30 穴あきセーターもつくろい次第
31 「終の棲家」の始末をどうするか
第3章 「金持ち」より「人持ち」でハッピーに
32 「おひとりさまの老後」を支える人間関係3つのポイント
33 情けは人のためならず
34 恨みつらみは「棚上げ」方式で
35 「後から化けて出るぞ」―ネガティブな感情を逸らすヒント
36 優秀な吸水パッドや紙パンツでお出かけを
37 連れ立って「ゆるやか体育会系」
38 買い物には「甲斐」がある
39 「病んだら帳」と入院セット
40 病気になってもあわてない
41 「お見舞いに来てほしい人リスト」をつくる
42 お医者様にお願い。「命の主体」をお忘れなく
43 人を一般名詞でくくらないでください
44 「形見分け委員」を任命しました
45 葬儀計画に変更アリ
第4章 「老いの大冒険」を乗りきろう
46 平均寿命の変化から見えたこと
47 2025年問題、約5人に1人が75歳になる
48 「ファミレス時代」がやってくる
49 「超高齢社会」×「ファミレス時代」の行きつく先は
50 高齢期に失うもの―「4つの覚悟」をしておく
51 「ピンピンコロリ」は幻想です
52 すべての道はローバへ通ず
53 夫を亡くしたあとの年金リスク
54 貧乏ばあさん防止作戦(BBB)
55 命は長し、働け女たち
第5章 あなたも私も介護する人される人
56 私が介護保険制度を目指したきっかけ
57 介護の「新語」から見えるもの
58 「同時多発介護」が起きる
59 「団塊」→「男介」→「老塊」
60 国の存亡にかかわるからこそ「介護離職ゼロ作戦」
61 しんどいときは、我慢しないで
62 介護する側もされる側も「ヘルプ・ミー」を言おう
63 介護支援ネットワークも利用して
64 認知症の家族を支える仲間づくり
65 「ながら介護」と「ともに介護」
66 介護は情報戦、まずは地域包括支援センターへ
67 「ワーク・ライフ・ケア・バランス」の時代
68 あなたも私も「介護され上手」になろう
69 「子姑」には卑屈にならず、感謝を惜しまず
70 デイサービスが、ばあさまの地位を変える
71 もしも認知症になったら
72 シモの世話はロボット大賛成
73 「おまかせDEATH(死)」で本当にいいの?
74 人生に「会議」は馴染まない
75 延命治療するかしないかは、「命の主人公」に確認を
76 おひとりさまの在宅死
第6章 力を合わせて「五つ星の高齢社会」を
77 ユーモアは老いの味方です
78 「濡れ落ち葉」でも燃え上がれ
79 「じじばば食堂」がほしい―食・職・触の「3しょく」は元気の源
80 人は何歳になっても変わることができる
81 やる気があれば叶う
82 人の良いふり見て我がふり直せ
83 情報力と行動力があなたを変える―ころんでも立ち上がる復元力
84 人生100年に必要な「第二の義務教育期」
85 私たちの姿を堂々と見せましょう
86 平和と豊かさに感謝あればこそ―次世代の希望となるよう
87 老いてなお「アイ・ハブ・ア・ドリーム」
88 老年よ、大志を抱け!
あとがきにかえて――93歳のヒグチより
〈巻末付録〉平和ボケばあさんの猫暮らし -
イスラエルのガザ攻撃が止まらない。
ガザの一般市民の殺戮はいますぐ止めなければいけないが、国際政治は短絡的な「正義」だけでは回らないという厳しい現実もある。
イスラエルとイランをめぐり、世界各国が損得勘定で狡猾にうごめく中、相変わらず日本だけがボンヤリしている。
視野狭窄症に陥り、世界を俯瞰できていない日本の地域専門家の言説に惑わされるな。
元・外務省中東アフリカ局参事官が、激変する中東の真実を指摘する。 -
年間160万人が亡くなる「多死社会」日本。
多くの人はどのように死を迎え、その過程で何が起こっているのか――。
現役の検視官として3年間で約1600体の遺体と対面した著者が、風呂溺死から孤独死までさまざまな実例を紹介し、現代社会が抱える課題を照らし出す。
死はすぐ隣にあり、誰もが「腐敗遺体」になる可能性がある……この現実をどう受け止めるべきか。
そのヒントがここにある!
【目次より】
第1章 多死社会と検視官
1 日本の死の現状/2 検視のしくみ/3 検視官への道
第2章 ドキュメント検視官24時
1 検視官の勤務/2 ある日の現場/3 変死事案が止まらない夜/4 死はすぐそばにある
第3章 意外な死因、さまざまな現場
1 入浴のリスク/2 致命傷になりうる頭の怪我/3 火災の検視は現場第一/4 川を流れてくる遺体/5 自殺者の想いと最後に見た風景/6 ゴミ屋敷とセルフネグレクト
第4章 死後の自分はどう扱われるか
1 街なかに数多く眠る腐敗遺体/2 遺体の早期発見のために/3 人生のエンディングの準備/4 デジタル遺品という悩み/5 引き取り手のない遺体の行方
第5章 大規模災害、そのとき多数遺体は――
1 大規模災害が起きたら/2 日本の多数遺体対応の歴史/3 死因究明制度の問題点 -
「喪失感」とは、大切な人やものを失ったとき、さまざまな悲痛な思いが複雑に絡み合う、誰しもが抱く感情。高齢者専門の精神科医として、多くの患者やその家族と向き合ってきた著者・和田秀樹氏が、自らも60代半ばを迎えたいまだからこそ、心理学を学んできた精神科医として、今を生きる同年代として、喪失感という大きなテーマを、現代風に捉え直しました。
医療の発達により平均寿命が飛躍的に伸び「人生100年時代」となった現代、人生後半をむかえた人々は、喪失に対する心得にも変化が必要と言います。かつて「老後の始まり」だった60代は、現代では「人生の新しい章の始まり」であると同時に、「家族や友人との付き合いがガラリと変わる転換期」でもある。つまり、喪失感の塊が襲いかかってくる年代なのです。
本書では「若い頃のように身体が動かなくなった」「周囲の環境が変わってしまった」といった身近なものから、「二度と戻らない物事への後悔」「死」など人生を変えるような大きな出来事まで、相談事例を多く交えながら、さまざまな喪失感とどう向き合い、どう乗り越えていくかの具体的なヒントを紹介。あなたの喪失感や不安をやわらげ、前向きな気づきを与える処方箋のような一冊。 -
2025年に没後10年となる水木しげると、2024年に作家デビュー30周年を祝った京極夏彦。長年にわたって師弟関係にも似た交流を持っていた稀代の妖怪作家2人は、どのように「妖怪」を捉えていたのか。
彼らが描いた妖怪はどこがどう異なり、何が共通しているのか。
二大作家の表現を比較検討することで、私たちにとっての「妖怪」とは何かを探る。
第一章 ゲゲゲの百鬼夜行
第二章 北西妖怪百景
第三章 目に見えない世界を信じる
第四章 この世には不思議なことなど何もない
終 章 おばけは死なない
巻末付録 水木しげると京極夏彦をよく知るためのブックガイド -
食べ歩き歴30年、シェフが絶大な信頼を寄せるグルメガイド『東京最高のレストラン』編集長が教える、中高年のための外食入門。
「ひとりで楽しむ」「高級店、予約の取れない店じゃない店の楽しみ」「慣れて見えるオーダー手順」「サービス人とのコミュニケーション」「カウンター鮨の心得」「会食の店を選ぶコツ」――すべて教えます。50歳からの外食のすべてを凝縮した一冊。
◎絶対的に信頼するお店100店を紹介!
・ひとり客におすすめの居酒屋
・ジャンルの仕上げに行くべき名店
・体も心も健やかになる中華料理店
・サービスも堪能したいレストラン
・おすすめしたいお鮨屋さん
・メニュー選びが楽しいアラカルト店
・ジビエのおいしいレストラン
・ハレの日に訪れてほしいフランス料理店
・会食におすすめのレストラン
◎プロ直伝 厳選 お取り寄せと手みやげリスト掲載
◎(目次より)
第1章 入門編 人生を豊かにする食体験
世界随一のカウンター大国
あえて「レストラン道」があるとすれば
健康と美食は両立します
雷に打たれた「コート・ドール」の衝撃
第2章 美食都市・東京の30年
叱ってもらえた時代
潮目が変わった2000年代
SNSが界隈を成熟させた
第3章 実践編Ⅰ お店を楽しむマインドセット
イタリアンはミュージカル、フレンチはオペラ
鮨はライブ
お好みで・カウンターで 鮨を楽しむ心得
第4章 実践編Ⅱ 味がわかるより大事なこと
「おいしい」は体験に紐づく
行き着いた唯一最大のマナー
「慣れてる」と思われる注文の手順
第5章 自分なりの最高のレストランと出合う
人間力を高める 二人でフレンチを2時間
常連になるには
お店探しの手の内、教えます
会食の店を選ぶコツ
そして料理を作りたくなる。取り寄せたくなる -
「人生の折り返し」や「人口増減」「争いごと」「うわさの拡散」「恋愛」など、日常におけるテーマについて、数学で求めるとどうなるのか――。いつもと少し違った視点で世の中を見ると、当たり前と思っていたことが、実はそうではなかったり、逆に奇異に見えていたものが当然のことに思えてきたりするもの。いつもと少し違った視点から物事を俯瞰してみると、面白い発見があるかもしれません。
解の求め方には、主に「微分方程式」を用います。微分方程式は、現在では高校でも扱わず、理工系の大学に進んだ人だけが知る数学です。学校の数学がボトムアップ式ですべてを積み上げていく必要があるのに対し、本書ではトップダウン式で数学の面白さを伝えます。
式の解き方を知る必要はなく、問題を解くプロセスを読むだけでOK。学校の数学ではない数学世界への入門書にもなる1冊。
〈目次〉
第1章 人間の感覚を数学する
第2章 読んでわかる微分方程式入門
第3章 人間社会を数学する
第4章 人間関係を数学する -
参勤交代の実像はこんなにも更新されていた!
幕府が大名の力を削ぐための施策であったという理解は今は昔。最新の研究や詳細な史料をもとに、参勤交代の多面的な姿を明らかにする。『三河吉田藩・お国入り道中記』で、三河吉田藩という一つの藩をマニアックなまでに掘り下げた著者が、経済や文化に多大な影響をおよぼした参勤交代の、巨大で豊かな全体像に迫る。
第一章 「いい塩梅」なシステム
第二章 参勤交代とカネ
第三章 サラリーマン武士は移動する
第四章 「ハケン」が支えるお大名
第五章 公共事業としての参勤交代
第六章 参勤交代の終着点 -
電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。
宮部みゆきをワクワクさせた本、154冊を一挙公開! 情報量はたっぷりありながら、1冊あたり新書判の見開きで読ませるコンパクトさが魅力の1冊。
国内外の話題のミステリから、海外ノンフィクション・社会時評など時代を映す作品、猫や俳句など趣味の本、絵本・イラストのビジュアル本まで――。作家のアンテナで選ばれたラインナップは幅広く、内容を紹介しながら書き手の体温を感じさせる書評は、作品の魅力が伝わると評価が高い。「今年の3冊」10年分の記録(2015年~2024年)、巻末の書き下ろしエッセイを収録。 -
アリストテレスは人をバカにしまくる嫌なヤツだった! おもしろ逸話を入口に、気づけばその哲学者を深く学べてしまう、日本初の哲学YouTuberによる画期的入門書。「逸話とはその哲学者の象徴」という考えをもとに、ソクラテス、プラトンをはじめとする31人の古代ギリシア哲学を案内する。
【目次】
第Ⅰ章 哲学は逸話から始まった
タレス――「万物の根源は水」がなぜ知を愛する生き方なのか
アナクシマンドロス――無限な自然と子どもたち
アナクシメネス――小馬鹿にされた「空気」の原理
第Ⅱ章 哲学とは博識になることなのか
ピュタゴラス――なぜ数の探究が生き方を変えるのか
クセノパネス――逆張り放浪冷笑詩人
ヘラクレイトス――博識は「まやかし」、知は「ただ一つ」
第Ⅲ章 哲学が真理となった時代
パルメニデス――「ある」と「ない」の区別で生まれる倫理
ゼノン――パラドックスと政治闘争の深い関係
メリッソス――敗軍の将が語る永遠不変の「ある」
第Ⅳ章 自然探究から生まれた高貴な生き方
エンペドクレス――神を自認する史上唯一の哲学者
アナクサゴラス――忘れ去られた生き方の理想
レウキッポスとデモクリトス――「ないもある」の原子論
第Ⅴ章 ソフィストたちの跳梁跋扈
プロタゴラス――人間尺度説の真の恐ろしさ
ゴルギアス――弁論術は最高の人間支配術である
ヒッピアス――自慢話の裏に潜む、誠実な知的生き方
第Ⅵ章 哲学とは何か、ついに答えが出る!
ソクラテス――お金を受け取らないことが哲学者の生き方か
プラトン――哲人王だけが人類の不幸を止められる
アリストテレス――隙あらば他人を貶す万学の祖
第Ⅶ章 真正面から生き方を語った哲学
ストア派(ゼノン・クレアンテス・クリュシッポス)――「不動心」の真の意味を教えよう
ピュロンとティモン――懐疑主義はもっとも高潔な生き方である
エピクロス――いかにして苦痛と死を受け入れるか
コラム ピュタゴラス派とヘラクレイトス派
コラム キュニコス派 犬の生活と呼ばれた哲学者たち
おわりに 哲学との付き合い方 -
観客が来なくて体調不良になったマンボウがいる?
餌代を自分で稼ぐクラゲがいる?
飼育員は繁殖に全力投球している?
舞台裏には、得体のしれない生物がたくさんいる?
飼育員と漁師は仲良し?
水族館は、発見の宝庫だ。
日本全国の水族館の「表」も「裏」も、「酸い」も「甘い」も知り尽くした海洋生物学者が、水族館の真の魅力を解説する。
水族館が100倍楽しくなること請け合いだ。
【全国おすすめ水族館コラム付き】 -
カスハラも、心理が読めれば恐るるに足らず。
苦情処理のプロが、これまで実際に対処した事例を基に、トラブルを「最良の解決」へ導く対応術を一挙に伝授。
イチャモン、無理難題、「誠意を見せろ!」、困ったお客様たちとの攻防が手に汗握る、でもかなり面白い「人間ドラマ」の数々。
シリーズ累計30万部突破のベストセラー『となりのクレーマー』に大幅書きおろしを加え、カスハラがはびこる令和の世に問う決定版。 -
雑草について調べる「雑草サークル」を立ち上げた学生たちと植物学者の大学教授によるエッセイ風ミステリー。
本書で書かれている植物に関するデータは、実際の実験によるもの。研究などで解明されることのない“身近な疑問”について、学生たちが自ら試すことでたどり着いた「図鑑や論文では書かれることのない特性」を取り上げる。
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植物図鑑に書かれていることは、
人間が限られた観察で書いているに過ぎない。
言わば、一方的な決めつけに過ぎないかもしれない。
図鑑に書かれた姿が、
「こうあるべき」と人間の勝手に過ぎないとしたら、
それに囚われることなく、自在に変化する雑草の、
何と自由なことだろう。(本文より)
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『生き物の死にざま』『はずれ者が進化をつくる』など数々のベストセラーで知られる人気生物学者が描く「雑草サークルミステリー」の世界へようこそ。 -
*豊臣秀吉・秀長兄弟は、弟が兄を立て、兄を支える典型的なパターン。歴史的にも、兄弟が力を合わせ歴史を動かした例は多々ある。一方、兄弟が反目、あるいは関係のもつれから戦乱や悲劇に発展した例も多い。
*本書では、日本史において時代の節目をつくった兄弟関係にスポットを当て、とくに弟が補佐役・ナンバー2として兄を支えた事例から、古代から近代まで、兄弟が歴史上に果たした役割を読み解いてゆく。
*大河ドラマ「豊臣兄弟!」関連として、秀吉・秀長兄弟に一章を割くほか、古代から近代まで、日本史を俯瞰する一冊。
*目次
第一章 戦国時代以前の兄弟……中大兄皇子・大海人皇子/藤原時平・忠平/北条義時・時房/足利尊氏・直義
第二章 戦国時代の兄弟……北条氏政・氏規/武田信玄・信繁/三好長慶と三人の弟/毛利元就の三本の矢/島津義久・義弘
第三章 豊臣兄弟 浅井三姉妹
第四章 江戸時代の兄弟……徳川家光・保科正之/田沼意次・意誠/水野忠邦・跡部良弼
第五章 幕末・明治維新の兄弟……島津斉彬・久光/吉田松陰・久坂玄瑞/高須四兄弟/西郷隆盛・従道/岩崎弥太郎・弥之助 -
シリーズ累計 30万部 突破!
中学・大学入試問題にも多数採用された
ハーバード・シリーズ最新刊!
世界最高の知性が集まるハーバード大学経営大学院で
いちばん人気のある研修旅行先は、日本。
参加者に希望者を含めると1学年の全学生の40%、
全教員の20%以上が日本への研修に興味を持ったという。
なぜ、いま日本はこれほど研修旅行先として人気があるのか。
ハーバード大学経営大学院の授業や研修をもとに
「日本から何を学んでいるのか」を解き明かす。
◇「帰国したら二度と食べられない」日本の野菜に感動
◇ヒロシマでの体験が忘れられない
◇最も記憶に残るのは親切な日本人
◇学生たちを感嘆させた日本のタクシー運転手
◇ハーバードで日本史が注目を集める理由
◇一気に話題をさらった山本山の発明品
◇人気みやげは「とらやのキャンディー」
◇教員が虜になった激安ジャングル「ドン・キホーテ」
◇日本発の型破りなビジネスモデルに驚く
◇「チームラボボーダレス」で体感する日本のイノベーション力
◇「増田德兵衞商店」が開拓した日本酒ビジネスの可能性
◇リーダーシップの観点から見るドラマ『SHOGUN 将軍』
◇ハーバードではなぜ岩崎弥太郎と渋沢栄一を学ぶのか
◇世界最高の経営学者が注目する豊田佐吉のエラーマネジメント
◇「お見合い」ビジネスに学生たちはどう反応したか
◇日本発の斬新なマッチングビジネスが教材化
◇ロボティクス企業で教員から殺到した質問とは
◇ハーバードの「働き方の未来」研究で注目される日本
◇なぜ岐阜県の中小企業の事例を学ぶのか
◇悩めるシニアが欧米でも社会問題に
◇ハーバードの教授が警鐘を鳴らす「成功依存症」
◇「イキガイ」ブームと新幹線清掃会社テッセイ
◇オムロン京都太陽が視察先に選ばれた理由
◇日産の危機管理能力とホンダとの経営統合計画
◇パンデミック下で卓越した復元力を発揮した日産
◇日本企業の課題は「コーポレートガバナンス -
ネットネイティブの10代が「通いたい」と思える学校を創ろう――門外漢だった著者が、N高を成功に導いた秘訣は?
通信制のN高校はあえて不登校生向けを謳わず、未来のエリート育成を目標に掲げ、今や在籍生徒数日本一。出身者にはアイススケートの紀平梨花、テニスの望月慎太郎、女流本因坊の上野愛咲美らの著名人がいるほか、海外、東大、芸術系大学など多彩な進学実績を誇る。Eスポーツや投資部などユニークな課外活動も有名。
「教育は善をなすことが、成功につながる幸せなビジネス」という著者の次の一手は、ZEN大学の開学だ。格差社会やAIの進歩を問題意識に据えた「日本発の本格的なオンライン大学」である。
教職員リクルートの顛末や、生徒や学生のメンタルケアなどの赤裸々な舞台裏を明かしながら、「実体験は不足しないのか」等々の疑問に答える。
ビジネス目線だからこそ、教育、そして日本社会の課題が見えてくる! -
度肝を抜く言葉のジャブ、
間を詰めて本心を引き出す才知。
稀代の男たちとの伝説の対談「心底惚れた」に
生前未発表「夫婦を語る」インタビューを収録
樹木希林さんが見つめた
男と女、夫婦、家族。
1976年、樹木希林さんは月刊誌『婦人公論』で対談連載を開始。この年、夫の内田裕也氏とは別居、その状況下で妊娠・出産。ライフイベントが重なった時期でもあった。
渥美清、中村勘九郎、草野心平、つかこうへい、荒畑寒村ら稀代のスターたちの女性観に対し、「樹木希林の男を見る目」もまたビビッド。相手をたじろがせつつも、晩年の達観した生き方へとつながるような言葉を紡いでゆく。
今回の新装版では、対談から40年を経て別居生活を続けた型破りな夫婦関係に対する胸中を語る生前未発表の内容を収録。
「夫婦は互いが互いの提婆達多」(ままならぬ存在)じゃないか」「最後の年月は夫の考え方に沿ってみようと決めた」。
独特の結婚観の終着点を感じさせる貴重な内容を収めている。
〈目次より 対談ゲスト〉
渥美清―女もつらいネ
五代目中村勘九郎―はたちの恋
草野心平―生きるスタイル
萩本欽一―結婚ドンといけなわけ
田淵幸一―女の振り回し方
十代目金原亭馬生―下町風娘の躾け方
つかこうへい―企みに賭ける劇作家
山城新伍―妻に惚れてる男の中身
いかりや長介―四十男の大問題
山田重雄バレー監督の女性操縦法
米倉斉加年―妻と夫の危険な関係
荒畑寒村―三人の妻の思い出
◆生前未発表
樹木希林インタビュー「40年後の夫婦観」収録 -
司法修習生時代から最高裁の「洗礼」を受けます。
「上」にそれとなく判決の方向性を指示されます。
最高裁に逆らい、見せしめに飛ばされた裁判官もいます。
そのうえ、裁判官が俗物だから、冤罪はなくならないのです。
本書は元判事の著者が「裁判官の独立」がいかに脅かされやすいのか、そして、裁判官がいかに俗物であるかを明らかにします。
袴田事件のようなとんでもない冤罪事件が起きるのはなぜなのか。
その淵源を直視します。 -
スマホを通じてあなたにも犯罪者の脅威が忍び寄る!
闇バイト、特殊詐欺、路上売春、ランサムウェア……近年ニュースをにぎわす犯罪は、従来の常識を覆すほど「デジタル化」が著しく、犯罪者たちの顔が見えない。
たとえば「闇バイト」がその最たる例だが、犯罪者たちは、
SNSや匿名通信アプリで強盗や特殊詐欺への参加を募り、
まるでプロジェクトであるかのように犯罪ごとに集合離散を繰り返す。
本書では、警察庁によって「トクリュウ」=匿名・流動型犯罪グループと名づけられるに至ったこうした犯罪集団をはじめ、
組織構造や構成員、背景、国籍までもが謎に包まれた最新型犯罪の実態を解明し、
私たちがこのような新しい脅威に巻き込まれないよう、具体的な対策までも解説する。
著者は、警視庁マル暴刑事として長く勤務した櫻井裕一氏と、
サイバーセキュリティのスペシャリストである高野聖玄氏。
最強コンビがこれからデジタル時代における「安全」を提言する。
【目次】
プロローグ
第1章 新たな犯罪集団の脅威
第2章 ヤクザや半グレと何が違うのか
第3章 歌舞伎町に流れ込む匿名マネー
第4章 匿名攻撃者によるサイバー攻撃
第5章 SNSに蔓延する闇アカウント
第6章 新たな脅威から身を守る方法
コラム 「マル暴」こと捜査四課の移り変わり 櫻井裕一
コラム サイバー攻撃者の実態――誰が何のためにやっているのか 高野聖玄 -
〈専門医の最新知見〉と〈私の健康法〉
和田秀樹、小林弘幸、浦上克哉、坪田聡、能勢博、小川郁ほか
スーパードクター17名が解説
予防医療や健康術が世の中にあふれていますが、
何をどう選ぶのが正解でしょうか。
この本では17人の医師が
専門領域の最新知見と有益な健康情報を解説します。
「認知症」や「がん」など生活に影響する病気、
「筋力低下」「不眠」「聞こえ」「メンタルの不調」など
中高年が気になる症状を医療記事に定評のある『婦人公論』から厳選。
さらに医師自身の〈私の健康法〉は書籍オリジナル。
専門医ならではの知恵ある健康習慣を披露します。
長生きを支えるヒントを凝縮した一冊。
◆「認知症」「老人性うつ」初期症状は似ている
◆よく噛むと自律神経が安定
◆高血圧に10歳若返る速歩き
◆腰ひざ痛前屈みスマホ姿勢が原因
◆70代は5割が難聴。衰えは30代から
◆朝までぐっすり眠れる脳冷まし
◆100歳で元気な人真面目でハデ好き
◆歯周病ケアで糖尿病リスク減
◆免疫力を高めるネバネバ成分
◆動脈硬化引き金は腸の腐敗ガス
◆運動習慣で緑内障リスク5割減
◆顔は洗うな泡を置くだけでいい
◆大人アレルギー疲労やストレスでも発症
◆誤嚥性肺炎を防ぐ歯ぐきマッサージ -
ダライ・ラマ14世の“Xデイ” / 韓流ムービーと朝鮮族差別 / ウイグル族と自民党 / チンギス・ハン争奪戦 / 清朝貴族の末裔の満族美人女優 / 愛国ブームで大儲けのチワン族社長 / 漢服ブームと反日動画 / 客家と陰謀論 / 福州人と対日インテリジェンス / 中国共産党の対沖縄工作……。
中国問題を知るカギは「民族」にある。
中国は漢族だけの国ではなく、56の民族で構成される多民族国家だ。さらに漢族の内部にも、客家人、広東人、福州人、潮州人と、文化や言語を異にするさまざまな集団が存在する。
彼らは現代中国の政治・軍事・経済・社会・ポップカルチャーの多様な面で顔を出し、日本社会にも大きな影響を与えている。他方、漢族の同化圧力のもと、彼らの一部は苛烈な迫害に晒されてもいる。
「中華民族の偉大なる復興」を旗印とする習近平政権は、彼らをどこに導くのか?
民族は、中国の行動原理を読み解く最大の鍵であり、無数の不都合な真実をはらむ暗部でもある。
現代日本の中国報道を牽引する大宅壮一ノンフィクション賞受賞作家が、中国の無数の「民族」たちの喜怒哀楽を描き、帝国化する大国の実相をえぐりだす。 -
自分と異なる意見を持つ相手を「敵」と認定し、罵りあうだけでは何も解決しない。今必要とされているのは、「メタ正義感覚」だ――。日本に放置されているコミュニケーション不全に対し、対立する色々な立場の間を繋いで成果を出してきた〝経営コンサルタント〟の視点と、さまざまな個人との文通を通じ、社会を複眼的に見てビジョンを作ってきた〝思想家〟の視点を共に駆使し、新しい活路を見いだす。
堀江貴文氏失脚に象徴される日本の「改革」失敗の本質的な理由や、日本アニメの海外人気が示唆するもの……などをひもとくことで、「グローバル」を目指して分断が深まった欧米とは異なる、日本ならではの勝ち筋を見つけ、この20年の停滞を乗り越える方策を提示する。
また、明治神宮外苑再開発問題、再エネvs原発の電力問題、川口市のクルド人問題、歴史認識問題――現代の具体的な課題を元に、解決に向かう考え方を示す。
あらゆる「絶対」が無効化し、混迷が深まる多極化時代の道しるべとなる1冊。 -
病棟勤務って、どういう仕事? 救急外来って修羅場なの? ほぼ「女の世界」で、何と闘っているの? どうやって一人前になるの? 医師にイライラするときって? 患者を前に、何を考えているの? セクハラと恋愛事情は? 病院の怪談に脅える? 手術中は何しているの? 10刷となった中公新書ラクレ『開業医の正体』(松永正訓著)、待望の姉妹編。一人の看護師が奮闘する日々を追いかけ、看護師のリアルと本音を包み隠さず明かします。
★話題沸騰! 10刷、中公新書ラクレ『開業医の正体』(松永正訓著)、待望の姉妹編 -
東京23区の新築マンションの平均価格が1億円を超えた!
人口は減少しているのに、なぜ都市部の住宅が高騰しているのか。もはや富豪しか都市部に住めないのか。
そんな現役世代の不安を払拭したいと、著者は立ち上がった。
再開発とタワマンの「罪」を炙り出し、
2030年、2040年に中古マンションと中古戸建が
大量に流通する駅前の土地はどこかを独自に分析。
エリア別ランキング表を作成した。
現役世代にエールを送り、国の都市政策を一喝する。
第1章 この10年の地価高騰を読み解く
第2章 今、なぜ、家が手に入りにくいのか?
第3章 高コスト化する再開発
第4章 中古マンション編:住宅の流通量が増加する駅
第5章 中古戸建編:住宅の流通量が増加する駅 -
帝国=アメリカ、ロシア、中国の行動原理を理解するキーワード!
果たして「帝国」は悪なのか? そもそも「帝国」とはいかなる存在なのか?
皇帝がいない国でも「帝国主義」を標榜するとはどういうことか――
それぞれ中国史と英国史を専門に、東西の歴史に通ずる2人の研究者が、
「帝国」をキーワードに世界の近現代史をとらえ直す。
今までになかった新しい視点で、近現代から現代までの歴史の流れを読み解く目を養える。
全編対談のため、充実した内容ながら全編にわたってわかりやすく読み進められる一冊。
【目次】
序章 「帝国」とは何か
第1章 ヨーロッパと中華世界、東西の帝国の邂逅
第2章 押し寄せる列強と東アジア
第3章 ナショナリズムの高まりと帝国の変容
第4章 解体される帝国、生き残る帝国
第5章 アメリカとソ連――新しい二つの帝国の時代
終章 最後にもう一度帝国とは何かを考える
対談を振り返る対談 -
休職は、めずらしいことではありません
メンタルヘルス不調を理由とした休職が増加傾向にある一方、
「会社を休むこと」には多くのビジネスパーソンがためらいを感じてしまうことも事実。
多くの企業と実例を見てきた医師が語る、
「正しく、適切で、安全な」休み方とは?
休職が頭をよぎったことがある方、実際に休職中の方、また企業の総務・労務担当者も必読です。
【目次】
第1章 そもそも―「休む」って大事
「休む」は食べる、動くとともに健康の3原則 / 働き方改革にはエビデンスがある / 「寝る」って大事 / 「クセになりそう」は昔の睡眠薬のイメージ / 困っていることとリスクを天秤にかける / 休みの質も大事 / 「有給休暇」は、正々堂々
第2章 休職は、めずらしいことではありません
働く人に体調不良はつきもの / 働く人のメンタル不調は、ほぼ「適応」の障害 / 責任感の強い人、相談下手な人は特に注意 / 適応障害の4つのサイン / 適応障害からうつ病になることも / 周りから見ても「いつもと違う」 / 休職は権利であり、義務 / 理由はなんであれ、仕事ができないなら休みましょう
第3章 怖がらないで、ためらわないで
「休職」にほっとする人、拒む人 / 頑張りが足りない? / 案外、気にしているのは自分だけ / 「部下の手前、休めない」ときには / 健康とキャリアの話は切り離して / 「診断書が出ているのに休ませない」はもはやブラック / 会社はあなたが思っているよりも大人です / 0.1のまま10日働いても、成果は「1」 / 休んだら、給料はどうなる? / 「明日仕事に行けますか?」「前と同じように働けていますか?」 / 休職は長い目で見ればプラスに働くこともある
第4章 で、具体的にどうすればいいの?
まず相談すべきは、誰? / 上長がストレスのもとだったら? / 産業医は、病院というより保健室 / 産業医面談で聞かれること / 「面談の内容を伝えてほしくない」はかえって不利 / クリニックを受診するタイミングは / 産業医がいない会社は診断書がカギ / 頼りにならない産業医だったら / 休職するまでの流れ / 何日休めるの? / 「とりあえず診断書もらっとこう」は絶対ダメ! / 休職は「解雇の猶予期間」になる危険性も / ただ休むのではなく、適切な休み方を
コラム 「産業医」の役割
始まりは軍隊だった / 中立の立場で“落としどころ”を見つける / 疾病利得という落とし穴
第5章 休職中の過ごし方
何を差し置いても、まずは「睡眠」 / 慣れてきたら、“いつもの時間”に起きる / リズムを乱さなければ、なんでも好きなことをしてください / 復職のベースをつくる、3つのステップ / うつでも、不安障害でも、不眠症でも同じ / 「9時5時でマンガを読めています!」では復職できない / 休職期間が短いときには / なかなか変化が感じられないときには / 仕事の情報は入れないように / 月1回のコンタクト / 休職中のNG行動 / 家族の目が気になるときには / 最後の仕上げは、振り返り
第6章 復職のとき
いよいよ、復職のとき / 復職可能の診断書が出ても、復職できないこともある / 復職面談はアピールの場です / 回復の兆しは、主語が「自分」に変わったとき / ゆっくり慣れるより、「週5・定時で」が増えている / 復職に焦ると、遠回りになる / 再発リスクを6分の1に下げる「リワーク」 / 若い人、複数回休職している人ほど、リワークを / リワークに参加しないなら、最低限これだけは! / 手持ちのカードを増やしましょう / 自分の内面も振り返る機会に / 復職後も通院は継続がおすすめ / 転職という選択肢を考えるタイミング / 復職は健康の話、転職はキャリアの話 / 休職は個人情報、伝えなくてもいい
第7章 心身を健康に保つ、本当に幸せな働き方
今いる場所はあなたにとっての「適所」ですか / メンタル不調は誰にでも起こる / 定時で働けないなら、休む / 働ける体力、集中力を養うべく、ビジネスパーソンこそ運動を / 体調が整ってからキャリアの話をしよう / 「健康的に働くとは? 幸せに働くとは?」を考えるきっかけに -
唯一の内戦にして、「アメリカ合衆国」の現在を形作ったといっても過言ではない南北戦争。好評を博した著者の『南北戦争』の姉妹編として、この内戦を戦った南軍/北軍の将軍計14名を取り上げる。名将、俗物、政治屋……ナポレオンでもネルソンでもリンカーンでもない、ちょっとクセがあって人間味あふれる「英雄」たちが織りなした事績を列伝形式で辿る。
【目次】
はじめに
第1章 素人の軍隊
[南軍]P・G・T・ボーリガード[北軍]G・B・マクレラン
第2章 南部連合の栄光
[南軍]T・ジャクソン[北軍]A・バーンサイド
第3章 困った人たち
[南軍]B・ブラッグ[北軍]B・バトラー
第4章 海の戦い
[南軍]R・セムズ[北軍]D・ファラガット
第5章 戦局の転換
[南軍]J・E・B・スチュアート[北軍]U・グラント
第6章 決戦
[南軍]R・E・リー[北軍]W・シャーマン
第7章 戦後の「戦い」
[南軍]J・ロングストリート[北軍]F・シェリダン
あとがき -
松本人志は、なぜ30年近くにわたってトップに立ち続けていたのか。そして「ポスト松本」時代のお笑いとテレビは、どう変わるのか。
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世界が驚愕したトランプ前大統領の暗殺未遂事件。しかし皮肉にもトランプの「強さ」を内外に誇示する結果となり、共和党の結束は強固なものに。
一方、バイデン大統領は現職大統領として56年ぶりの再選出馬断念を余儀なくされ、女性初の大統領を目指す黒人・アジア系のハリス副大統領を後継に指名。
「差別主義者」対「多様性の象徴」という、アメリカが直面する分断を体現する選挙戦が展開されることとなった。
ブラック・ライブズ・マター運動で広がる黒人と白人の溝、キリスト教やLGBTQ、中絶を巡る「赤い州」と「青い州」の価値観の対立、国境の街とリベラルな都市の間での不法移民の押し付け合い、ユダヤ・アラブ・アジアなど国際情勢から派生する攻防――
多様な社会を目指してきたアメリカが、その多様性ゆえに激しさを増すさまざまな軋轢に苦しんでいる。
世界を先導してきたアメリカの民主主義と多様な社会はどこへ向かうのか。日本がその姿から学べることは何か。
全米各地を徹底取材した『読売新聞』連載「変容する米国」「米大統領選2024 論争の現場」に大幅加筆。政治家や市井の人々、不法移民など、120人以上の証言で「変わりゆくアメリカの今」を描き出す総力ルポ。 -
東京、京都、ニセコ……訪日観光客の増加によるオーバーツーリズムの弊害が日本各地で問題となっている今、日本政府が目指した「観光立国」とは一体何だったのか、検証すべき時期に来ている。人口減による人手不足や公共交通の減便といった問題をはじめ、物価の高騰、メディアの過剰報道など、観光を取り巻く環境は楽観を許さない。観光学の第一人者が豊富な事例をもとに、改めて観光の意義と、ありうべき日本の観光の未来を問い直す。
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気候変動、パンデミック、格差、戦争……20万年におよぶ人類史が岐路に立つ今、あらためて我々の生き方が問われている。独自の生命誌研究のパイオニアが科学の知見をもとに、古今東西の思想や文化芸術、実践活動などの成果をも取り入れて「本来の道」を探る。
そのために本書はまず40億年にわたる生命の歩みを振り返り、生きものとしてのヒトの原点を確認。次に自然を、生きものを、そして我々自身をも手なずけようとしてきたサピエンス史を検証。そこから環境を破壊し、格差を生み出した農耕の“原罪”が浮かび上がり、身近な「土」の重要性が明らかになる。これがレジェンド研究者の結論。 -
「ブラック霞が関」「忖度」「官邸官僚」「経産省内閣」といった新語が象徴するように、片や政治を動かすスーパーエリート、片や「下請け」仕事にあくせくする「ロボット官僚」という二極化が進む。地道にマジメに働く「ふつうの官僚」が没落しているのだ。90年代以降、行政システムはさまざまに改革され、政治主導が推進されてきたが、成功だったと言えるのか? 著者は元労働省キャリアで、公務員制度改革に関わってきた行政学者。実体験をおりまぜながら、「政官関係」「天下り」「東大生の公務員離れ」等の論点から“嵐”の改革30年間を総括する。
第一章 霞が関を焦土に変えた行政改革
第二章 危機対応できない警察国家
第三章 天下りが先細る先にある「政商」問題
第四章 内閣人事局と官邸官僚が霞が関を破壊した
第五章 政治家の下請けになったとぼやくエリート官僚
第六章 若手や女性の前途を阻む、哀しき「拘牢省」
終 章 問われない、政治家の能力 -
東大合格ランキングで上位を占める一方、「男尊女卑」「セクハラ体質」と批判され、「ホモソ」の巣窟とも見なされがちな男子校。ただし全国に2%しか存在せず、その内実を知るひとは少ない。独自アンケートをふまえ、男子校で始まっている先駆的な「包括的性教育」をルポ。92%の高校が共学なのにいつまでも男女差別がなくならない日本社会の謎に迫る。これからの時代に必要なのは、グローバル教育やSTEAM教育よりも性教育!
第1章 男子校のアキレス腱
第2章 ニッポンの性教育の現在地
第3章 工夫を凝らした包括的性教育
第4章 部分的に男子校を共学化する
第5章 世間の反応に見えるバイアス
第6章 共学校に潜む男子校の亡霊 -
世を賑わすビジネス書、自己啓発法。書評やレビューは星の数ほどあるが、愚直に本に書いてあるとおりのノウハウを試したら、どうなるか? 本当に「夢を叶えて」「年収10倍」は「誰でも実現可能」なのか? 体験派ルポライターとして知られる著者だが、ベストセラー『ついていったらこうなった』の一発屋では終われないという危機感から、速読・整理法・発想法・会話術・プレゼン術などの体験取材を敢行。壮絶な挑戦の末につかんだ“成功法則”とは?
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新NISAで投資への関心が高まったこともあり、株価はバブル期の最高値を超えた。だが「失われた30年」で開いた海外との差はまだまだ大きい。逆にいえば、やり方しだいで成長に転じる潜在力が日本企業にはあるとも言えよう。それでは、どこをどう変えればいいのか? まずは「ふつうの資本主義」を取り戻すことから始めなければならない。しかるに、日本企業は内部留保を抱え、研究開発や新規事業への投資に消極的であり、親方日の丸からの天下りなどガバナンスにも問題が大きい。著者は、そんな諸課題を抱える企業を相手に「社長はおやめになったほうがいい」と直言してきた国内アクティビスト(モノ言う株主)の代表格・株式市場と企業経営の本質を喝破するとともに、ピカピカの会社ではなく、あえて改善点が多い会社に投資してきた自らの哲学を明かす。
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◎内容紹介
パレスチナ・ガザ地区を支配するハマスが、突如イスラエルに5000発のロケット砲を放った。イスラエル軍も徹底した報復攻撃で応酬し、多数の死傷者が出ている。「病院」まで標的にするイスラエルの内在的論理は何か。インテリジェンスの大家二人は、ネタニヤフ首相と情報機関に生じた溝の深さを読み解き、ガザの地から上がった戦火は、核戦争のリスクを孕みながら推移していると警告する。この戦いに背後にいる米、露、中の本音を見抜け!日本は独自外交の道を探るべきだ。 -
はじめに 野球をあきらめるためのプロ野球
Ⅰ レジェンドたちの記憶
憧れの長嶋さんと夢のような時間
巨人戦は特別な雰囲気
王さんから教わったホームランの極意
伝説の左腕・江夏さんがおごってくれたステーキ
引退するまで振り続けた田淵さんのバット
田淵さんがいれば四番は打たなかった
衝撃的だった空白の1日
小林繁さんの「阪神には歴史はあるが伝統はない」に発奮
Ⅱ 我が愛するタイガース
日本一の2年後から始まった暗黒時代
暗黒時代のあだ花の亀新フィーバー
野球人生を変えたデッドボール
ポスト掛布の候補だった清原
土台をつくってくれた山内、中西の両コーチ
放任主義で日本一監督となった吉田義男さん
ホームランが出ない甲子園球場
開場100周年の甲子園は母であり父
阪神園芸の神整備に感謝
金本のFA加入が阪神の野球を変えた
野村、星野の外様監督で新しい風
Ⅲ 伝統を繋ぐジャイアンツ
球団創設90周年の歴史
背番号は選手の代名詞
苦しむ原辰徳との忘れられない打撃談義
伝統の一戦を盛り上げたライバル江川との対決
自信になった王さんや衣笠さんの言葉
子どもの頃から知る阿部慎之助が巨人監督に就任
松井秀喜も阪神ファンだった
巨人の四番を受け継ぐ岡本
レジェンドの域の坂本
時代は変わっても強い巨人であってほしい
Ⅳ 後輩たちへ
2歳下の岡田彰布は頼もしい後輩
生え抜きの全試合四番・大山悠輔
バース以来のホームラン王の可能性・佐藤輝明
森下は天性の勝負強さ
近本、中野の一、二番は球団屈指の名コンビ
ピンチを救った捕手・坂本の成長
亡き橫田との思い出
まぎれもなく天才だった高山とケガに泣いた北條
育成から居場所をつかんだ原口
感慨深かった西岡の復活
阪神と巨人の歴代ベストナイン
阪神以外で引退していれば
沖縄キャンプ報告 「打倒・阪神」を期す巨人
おわりに 阪神の四番に殉じた野球人生 -
『嫌われる勇気』の著者は、就職難、介護、離別などさまざまな苦難を乗り越えてきた。氏を支え、救った古今東西の本と珠玉の言葉を一挙に紹介。マルクス・アウレリウス、三木清、アドラーなどNHK「100分de名著」で著者が解説した哲人のほか、伊坂幸太郎の小説や韓国文学、絵本『にじいろのさかな』、大島弓子のマンガなどバラエティ豊かで意外な選書。いずれにも通底するメッセージ=「生きる勇気」をすべての「青年」と「元・青年」に贈る。
•はじめに――生きる意味を求めて
•第一章 人とのつながり
•第二章 与えるということ
•第三章 誰でも愛せる
•第四章 ゆっくり遊んで生きる
•第五章 人生は合理的でない
•第六章 人生を自分で選ぶ
•第七章 人生は苦である
•第八章 死を忘れるな
•第九章 いのちの満ちた世界で生きる
•第十章 世界を変える
第十一章 人生をどう生きるか
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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