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『北國新聞社、1001円~、雑誌を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 高校生の通学や高齢者の外出の足として欠かせないローカル鉄道など地域公共交通の維持がいま、全国的な課題となっています。そうした中、明治時代から現在に至るまで、富山県西部の「背骨」の役割を果たしてきたJR城端線と氷見線を題材に、地域公共交通を「進化」させる手だてを探ったのが本書です。
    2023年8月に宇都宮ライトレールが国内初の新設LRT(次世代型路面電車システム)として開業予定ですが、新設LRTなんて、うちの地域では無理…と考える人もいるかもしれません。しかし、LRTには、いろいろなカタチがあります。
    ローカル線の活性化といえば、JR富山港線をLRT化した富山ライトレール(現・富山地方鉄道富山港線)が有名ですし、福井鉄道・えちぜん鉄道の直通運転にも大きなヒントが隠れています。そうした中、単線・非電化の城端線・氷見線を「持続可能で便利な鉄道」に「進化」させるのに最も適した方法は何か…という切り口のもと、低床型車両の導入だけにとどまらない「広義のLRT」に光を当てています。
     路面電車と郊外の急行列車が同じ車両で運行する「トラムトレイン」、ダイヤを不定間隔からパターン化した際の効果、バスなど他の公共交通機関との連携、街づくりとの関係など、国内外の事例を引き合いに、鉄路と沿線の過去・現在・未来を見つめながら、地域の発展を考えるヒントを探っています。富山大学都市デザイン学部の都市・交通デザイン学科が監修し、城端線・氷見線の「近未来図」や、地方鉄道の「いま」をデータで伝える紙上講座「交通まちづくり教室」も掲載。電子版では、特典コラム「交通まちづくり 市民ネットワークで、地方から日本を元気に」を収録しています。
  • 地域金融機関にとって厳しい経営環境が続く中、どのようにすればお客さま本位の経営を行い、その上で企業として利益も計上しながら、地域とともに進化、発展できるのでしょうか。北國銀行の改革は2000年秋の外部による大々的な顧客インタビューでの辛辣な意見、乏しい期待感に愕然としたことをきっかけにスタートしました。ビジネスモデル変革のプロセス、課題解決型で顧客本位な自前のコンサルティングをはじめとした、新しいビジネスモデルの詳細を、事例を交えながらお伝えします。
  • 人口減少、地方消滅、デジタルディスラプション等、地域金融機関にとってのマイナス要因は多く、メディアや投資家の間では、「地域金融機関は生き残れない…」とよく言われています。北國銀行はこの逆風の中、お客様本位の経営を行い、ビジネスモデルを進化させ続けることで、必ず地域とともに発展していけると信じています。実現のためのキーワードである「コンサルティング」「キャッシュレス」「クラウド」への取組みを事例も交えてお伝えするとともに、目指す姿「次世代版 地域総合会社」の全貌を明らかにします。
  • 北國銀行を核とした北國フィナンシャルホールディングス(北國FHD)は、20年前に始めたコスト体質変革を皮切りに、業績評価・人事制度変革に粘り強く取り組んできました。地域金融機関として、これからの経営管理、企業サポートはどうあるべきか。現場が苦悩しながら試行錯誤してきた様子をリアルに描いています。金融機関にお勤めの方だけでなく、企業文化の変革に取り組まれる企業経営者の方々にも身近に感じていただける内容です。
  • サブタイトルは「北國銀行にみるゼロベースのシステム戦略と組織人事」。株式会社デジタルバリューは、北國銀行のシステム子会社として、地域のお客様に最新のテクノロジーを活用して付加価値の高いサービス、商品を提供することを目的に設立されました。北國銀行の20年にわたるシステム戦略を中心としたビジネスモデル変革の歴史を、システム部門の目線から、様々な事例を交え詳細に記載しています。
  • 1,518(税込)
    著:
    三田薫子
    レーベル: ――

    金沢を舞台に認知症の女性とその友人の葛藤を描いた小説です。
     謎めいた言動を繰り返す麗しき老女リンに、振り回される「私」。徐々に自我を失っていくリンを、友人としてどこまで支えられるのか苦悩する「私」を通じて、認知症との向き合い方を問う作品となっています。
  • 1,650(税込)
    編:
    北國新聞社
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    手取川ダムが2020年に完成40周年を迎えるのに合わせ、石川県内のダム建設で水没・閉村した集落の出身者に取材しました。 手取川、大日川、内川、犀川、我谷・九谷の各ダムを取り上げ、住民が集落を離れた当時の様子や受け継がれる文化、今も続く出身者同士の絆をつづっています。治水や都市用水の供給、発電などダムが果たす役割にもスポットを当てました。
  • 3,850(税込)
    編・著:
    田川捷一
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    加賀藩時代に題材を求めた小説や資料を読む時、これがあれば理解がぐんと進む便利な一冊。加能越三カ国の領主の変遷や領国図、前田家略系図、藩の役職名、参勤交代の道程図から歴代藩主の印判一覧などをまとめている。代表的な古文書を写真付きで詳細に解説してあるほか、近世文書用語解説も収録。歴史愛好家から郷土の近世史研究者の文字通り必携の書と言える。執筆には、加賀、能登、富山の歴史研究に実績のあった田川捷一氏ら6人があたった。
  • 1,320(税込)
    著:
    水橋文美江
    レーベル: ――

    舞台裏はドラマ以上。「スカーレット」「ホタルノヒカリ」の人気脚本家がつづる、芸能界×主婦の奮闘記。打ち上げは母親気分、子連れでカンヌ、連ドラ執筆の日々は試験前の学生気分、雪のプールで泳ぐなどのエッセイを掲載。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    石川県内14の渓流釣りスポットを紹介。ベテラン2人が大物のイワナを求めて釣り歩いた記録を、鮮やかな写真とともに紀行文風にまとめています。沢登り初級者でも行ける谷を中心に紹介し、中級者向けの場所も盛り込みました。巻頭には、源流釣りの第一人者植野稔さんが25ページのボリュームで解説した「最新渓流釣り入門マニュアル」を収録。用具や装備、渓流を歩く技術、実践的なイワナ釣りのテクニックまでを網羅し、入門者だけでなく、上達を目指す釣り人にも役立つ1冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    石川県酒造組合連合会加盟の35酒蔵とその地酒を紹介する愛飲家必携の1冊です。和食を好む人にとっても、酒どころ石川を掘り下げた、興味深い内容となっています。 酒蔵ごとに歴史や特長、蔵元特選の「この1本」や推薦銘柄の味わいチャートを掲載し、地酒で楽しめる「石川・四季の味」も付いています。
  • 1,430(税込)
    著:
    中山善壱
    レーベル: ――

    金沢市の南東部、野田山丘陵に広がる野田山墓地は、江戸時代、加賀・能登・越中の三国を領した加賀藩主・前田家をはじめ、数多くの藩士や有力町人が眠る場所です。本書は、藩政時代にその名を知られた人物を中心に、この地の歴史を彩った人々のお墓参りに役立ちます。敬意を払い、ルールを守って、さぁ、歴史上の人物に会いに行きましょう!

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