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『電波社(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全66件

  • 3,960(税込)
    著:
    中谷比佐子
    著:
    安間信裕
    著:
    門家茂樹
    レーベル: ――
    出版社: 電波社

    天皇が即位の儀式として執り行う践祚大嘗祭で欠かせない祭祀具「麁服(あらたえ)」と「繪服(にぎたえ)」。 この神聖なる二つの布の成り立ちと歴史に迫り、天皇即位の秘儀を読み解くものです。 忌部神社や愛知県稲武町の献糸会から提供される貴重な写真も多数掲載。 あらたえとにぎたえとは 天皇即位の皇室儀礼である大嘗祭は、7世紀には既に行われていたと言われている。天皇に即位する者たちによる口伝のため、この儀礼自体が秘儀とされてきた。その中でも大変重要な調度品が、大麻繊維で織られた布「あらたえ」と絹布の「にぎたえ」と呼ばれる二種類の反物である。令和の大嘗祭でも用意されたが、秘儀であるこの儀礼の根幹であるため、その使い方は明かされていない。通説では、即位する皇子が儀礼が行われる深夜に、これらの布を身に纏い、祖霊である神々とひとつになることで、本当の天皇になると言われている。古式に則り作られ供される二種類の布にフォーカスしながら、大嘗祭と日本文化について探っていく。 「あらたえ」は徳島県阿波の三木家によって作られる。三木家は古代から天皇の祭祀を務めていた氏族である忌部氏の末裔だ。彼らの手により育てられ、糸を紡ぎ忌部神社で織られた大麻織物「あらたえ」は宮中へと運ばれる。大麻(おおあさ)は結界やお祓いの幣、神社の注連縄などにも使われており、日本では古来から神の宿る植物として大切にされていた。この霊力を使って神々との一体化をはかる。 一方の絹織物である「にぎたえ」は愛知県豊田市の稲橋八幡神社を中心に作られる植物由来のあらたえと、動物由来のにぎたえを使って神々とどのように儀礼を結ぶのか。誰もそれは知らない。
  • 1,980(税込)
    著:
    伊勢白山道
    レーベル: ――
    出版社: 電波社

    あとがき
    二〇二〇年が始まったこの時期に、本書を出版できることに感謝をしています。
    人類は、第二次世界大戦後の半世紀以上にわたり、大自然を壊しながら物資文明を急成長させ、拝金主義を謳歌(おうか)してきました。
    その反対に、人々の精神は大切なものを見失った子どもたちのように、彷徨(さまよ)ってきたとも言えます。
    そして、二〇二〇年が明けると同時に、米国とイランの闘争が始まりました。堰(せき)を切ったように、この世界が溜め込んできた負のエネルギーが
    放出されていくでしょう。

    これから、どうなるのだろうか
    誰もがこのような不安を抱(いだ)きやすい今のこの時期にこそ、『宇宙万象 第4巻』を出版する運びになったことに、偶然の神意というものを、
    私は感じています。
    外の世界で何が起ころうとも、私たちの平安は自分の心に在ることを、この本から感じて欲しいのです。また、自分に起こる嫌なことも、
    マイナス面だけを受け取らずに、因果の昇華の機会にしてしまう前向きな逞(たくま)しさを、知って頂ければ有り難いです。

    この本から、私たちは死ねば終わりではないこと、見えている世界は半分に過ぎず、見えない心を大切にするべき重要性を感じて欲しく思います。
    見えない面も大切にすることで、見える自分の生活面が変わることを知って欲しく思います。

    新年が明けた二日頃から、私の心中にはバッハの『アヴェ・マリア』の静かな旋律が流れ始めています。人類の喜怒哀楽の様相のニュースを
    見ましても、スローモーションの画面を見るような錯覚を起こしています。
    この時に、大いなる慈悲の存在が、今の人類を愛情の目で見ていることを感じます。
    私たちは、何があろうとも、何が起ころうとも、大いなる慈悲の存在に見守られながら、今を生きていることを知って欲しく思います。
    だから、何があっても大丈夫です。

    これから、思いっ切り、生き生きと生きるヒントに、この本がなれば幸いです。

    令和二年 正月の明けに
    伊勢白山道
  • 1,980(税込)
    著:
    伊勢白山道
    レーベル: ――
    出版社: 電波社

    これから古事記や旧約聖書に書かれているような世界が再現されていきます。神様が「神々の実在」を知らせ始めました。 あとがきより 今から約七年前に公開されたブログ記事を、二〇一七年に再構成し加筆をして本にいたしました。七年前の社会の空気を感じ取って書かれたものです。 私の仕事のペース、出版のサイクル、出版社の都合、偶然という神意。諸事情を経て、ようやく二〇一七年の年末に本として初めて社会に出ることになりました。 この七年間の熟成という期間に意味を感じます。七年前の日本では、ミサイルにより脅迫される時が来るとは、誰も思わなかったのではないでしょうか。想像はできたとしても「そこまで、するはずがない」と大半の日本人は思っていたと思います。 今でも、日本が置かれている状況を見ようとしない、考えたくもない、という人のほうが多いかも知れません。 来年の二〇一八年の年末の私たちは、いったい何を体験し、何を思っているのでしょうか? そして、さらに七年後の日本の姿は、どうなっているのでしょうか? でも、どんな時代が来ようとも、私たちがするべき大切なことが、今回の本にも一貫して流れています。それは、*自分自身を見つめること。*自分の心の中に神様を見ること。これが今の私たちに大切です。 最新の物理学の量子力学においては、「そもそもが、この世界というものは観察者抜きには成立しない、存在しない」「観察者がいるから、存在が成立する世界」ということが、様々な実験データにより証明され始めました。 精神世界で古くから言われているテーマも、「見る者がいるから、見られる者が存在する、生まれる」。 神様を見ようとする人には、神様は生まれる、神様は実在する。神様を求めない人には、神様は不在である。 つまり私たちは、自分自身を見つめること、静観することで、「確かなる自分自身」がコノ世に確立するということが言えるわけです。 自分自身に自信が持てるほどに、その人は自由に行動が可能になります。変わっていきます。どんな時代になりましても、自分に自信(自神)が持てる人は大丈夫です。たくましく、どんな中でも楽しく、生きて行けます。 この本を通じまして、自分の心の中に神様を見ようとする人が増えることが、密(ひそ)かなる私の希望です。 平成二十九年 師走に向けて 伊勢白山道
  • 1,980(税込)
    著:
    伊勢白山道
    レーベル: ――
    出版社: 電波社

    “神界からの視点”が書かれています。あなたが「生きている間」にしか読むことができない貴重な本です。2019年5月から、新しい時代が始まります。世界は「ジェットコースターの時代」に突入します。あなたは「準備」ができていますか? あとがき 平成最後の十二月に、『宇宙万象 第3巻』を出版する御縁になったことに感慨深いものを感じています。昭和、平成という二つの時代を、この日本で生まれ過ごせたことに、「良かったなあ」と心から思います。 皇室の歴史を考察しますと、いつの時代でも「皇室の継続」を誰もが心配してきたと思われます。日本には長い戦国時代もありましたが、途切れそうで切れなかったのが皇統なのです。歴史を調べれば調べるほど、その奇跡的な皇室の継続性に驚きます。 過去の何度もあった激動期に、皇統の継続を案じたその時代の側近たち、学者たちは、「これからの未来も皇室の継続力を信じましょう」という落ちで、納得されてこられたようです。 心配しても仕方がないことについては、その今までの歴史を再認識して、その「継続力」を信じること。これは私たちにも大切なことです。 考えてもみてください。今の私たちが生きているのは、人類発生以来、自分の先祖たちが途切れなかった奇跡の連続の御蔭です。自分が今、存在するこの不思議に気づきましょう。 これを謙虚に考えた時に、心から素直に、ご先祖様へ「生かして頂いて ありがとう御座います」と言いたくなる気持ちが湧き起こります。 この『宇宙万象 第3巻』は、まさにこの不思議に気づくように、色々な角度から話が展開されています。難しいことは何もありません。自分が存在するという不思議に気づき、自分自身を見つめていくことが、なぜか宇宙全体を知ることに至ります。これが悟りの流れです。 「艱難辛苦」(かんなん しんく)、「艱難汝を玉にす」(かんなん なんじをたまにす)、人は困難や苦労を乗り越えることによって、立派な人間に成長する可能性があるという意味です。 今の世界情勢と自然災害を観ますと、来年からは様々な困難に日本も私たちも直面するかも知れません。でも、自分が存在する不思議に気づけるほどに、心が水晶のように澄み始める時代でもあると感じます。心が澄めば、どんな艱難辛苦も自分をより強く澄ませる材料と成り得ます。 来年も、どんなことも明るく乗り越えてみせましょう。 自分に関することは、どんなことでも小さなことではありません。すべてが大切な大きなことだらけなのです。このことにこれからも、気づいていきましょう。 平成三十年十二月を迎えて 伊勢白山道
  • 2,200(税込)
    著:
    伊勢白山道
    レーベル: ――
    出版社: 電波社

    「誰もがしていることだから、大丈夫」これが通じなくなる分岐点が、今。もう大自然は黙りません。この世のすべての「リセット」の「終わりの始まり」の時節到来。新シリーズ第1弾!! 宇宙万象シリーズ」創刊の言葉 ブログ「伊勢白山道」が開設十年目という節目を迎えた二〇一六年、伊勢白山道の全集『森羅万象』を切りの良い第10巻で終了し、装いを新たに変えて『宇宙万象』を刊行いたします。 ブログ記事を三か月単位でまとめた編年体の全集という形は変わらず、二〇〇七年五月から二〇〇九年十月までの記事を収録した『森羅万象 第1巻~第10巻』の新たな続きになります。 『宇宙万象』は二〇〇九年十一月の記事から始まります。 振り返ればまさにこの時期が新しい時代への本格的な飛翔(ひしょう)の始まりであった偶然に神意を感じます。 『万象』シリーズには、伏せられていた札がだんだんと順番に開いていく様を見る面白さがあります。 その時々のカンナガラで降ろされたブログ記事は、年月をまたいで後から複雑にからみ合い、壮大な曼荼羅(まんだら)の絵模様のように織られていきます。 どんな構図が浮かび上がっていくのか、書いている私にもわからないのです。 書籍化にあたって過去記事を見直すたびに、私自身にも新しい発見と驚きがあります。 宇宙の万象の解明への飛翔を、これから皆様と共に味わいたいと思います。楽しみにしていてください。 平成二十八年 初秋の中で 伊勢白山道
  • 読めば、運命が「成功・幸福」に変わります!!まずは今の自分ができる最大のことを、淡々とあわてないこと!日常生活に深い安心感、明るい希望と勇気があふれてきます。 ●第一章 自分の心を守ることが大事です ●第二章 他者への思いやりが自分を活かします ●第三章 失敗を恐れずに挑戦しましょう ●第四章 他者からの非難をどう受け止めるか? ●第五章 今に集中することが未来を創造します ●第六章 期間限定の人生を懸命に生きる ●第七章 自分を見つめることで運命は変わります ●第八章 希望を実現するための極意です ●第九章 運気が増すには理由があります ●第十章 人生を楽しむことができれば最高です
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    太陽神、根源神の息吹 大自然と精霊と人が共生する姿。 大らかな「母性の聖地」には神気と精霊が満ちあふれています。観るだけで、読者の心に「祓いと禊」が起こることでしょう。神に選ばれし地、「日本人の魂のふるさと」。ここは今でも、神話が続いています。 はじめに 平成二十二年五月に『太陽と大自然の神々の地、伊勢』を刊行しました。完売絶版後も再版への根強い要望を頂き、このたび二割ほどの写真を刷新して、新版を刊行することになりました。 伊勢神宮と伊勢地方の大自然を中心として写真を見直したのですが、伊勢は「神社と大自然との共生」というテーマが完成して継続している奇蹟の地だと改めて感じました。 伊勢神宮では、神様にお供えするお米、野菜・果物、干した鯛やアワビ、そして神事に最重要である御塩(みしお)も作っています。さらには、神事に使われるすべての土器は、神宮の土器調製所で製造。神様の衣である神御衣(かんみそ)も八尋殿(やひろでん)で機織りしています。 つまり伊勢神宮とは、人間が生きる生活そのもの、衣食住の暮らし全体を、神事として成り立っています。 写真集を再編集するにあたり、この点がやはり凄いことだと、心から深く感じ入りました。このことは、「生活の基本行為=最重要の神事」という大切な基本を私たちに教えてくれています。 伊勢神宮は外界との交流を断ったとしても、神宮内で生活ができる自給自足の原点の型を示しています。これは、これからも日本が継続するための、重要なヒントを神様が示してくださっていると思えてなりません。 前回の写真集と今回の写真集の間には、神宮において二十年間に一度の式年遷宮(しきねんせんぐう)(建て替え立て直し)がおこなわれています。神宮の御宮と伝統習慣が淡々と更新されていくのですが、そこには、いつもと同じ神宮が何事もなかったかのように淡々と継続されている姿がありました。「継続こそは力なり」、これを伊勢神宮と、これを支える伊勢地方に感じます。これからも、自給自足、地産地食の型をこのまま維持して、これが日本全体へ転写する原版となって欲しいものです。 この写真集を通して、伊勢の太陽、海、森林、川、巨石、自給自足の現場、太古から続く自然崇拝の姿を見て頂きたいと思います。 平成三十年 盛夏に記す  伊勢白山道
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    真の白山神の顕現、大自然の精霊の輝き。清々しい「本物の神気」がほとばしっています。観るだけで、疲れた人もやさしく生き返ることでしょう。今、数千年の休養期を終え、霊的活動期に入った「白山」。世界中のすべての神々を統合した存在、【孤高の十一次元】白山神に、さあ、会いに行きましょう。はじめに 平成二十一年刊行の写真集『神々の故郷(ふるさと)、白山』には、完売絶版後も、有り難いことに多くの読者から再出版の要望を頂いていました。 約十年経ち、このたび新版を出すにあたり、さて新しい写真を選ぼうと意気込んで、撮りためておいた大量の写真と、今回のために新たに撮影した写真を見ました。 ところが、前回の写真を超えるものが、なかなかありませんでした。 思い出してみますと、前回の写真集に掲載された写真は、出版が決まってから、「白山の御姿を写真に残しなさい」という啓示を受けて指定された日、たった三日間の撮影旅行で撮られたものばかりが、それ以前に撮った数多くの写真もあった中、出版社により結果的に採用されていたのでした……。 あの時の白山の御姿は、今となっては一期一会(いちごいちえ)でした。新版の写真選定にあたり、このことを強く思い知らされました。そのために今回の写真集は、前回の写真集からの再採用が約七割、新規の追加写真が約三割で再構成されました。 やはり残しておきたい大自然と、神社の御姿ばかりです。 何度でも見て頂きたい、元気がない時にも眺めて頂きたい写真たちです。 皆様の心の癒(い)やしになれば、これ以上の喜びはありません。 どうぞ、この写真集を開いて、白山を巡ってください。 平成三十年 初夏に記す 伊勢白山道
  • 新シリーズ スタート!ガダルカナル奪還作戦 開始!B17爆撃隊を超速射砲が撃破する!昭和16年、日米の建艦競争が激しくなる中、海軍は八五〇〇トン級軽巡洋艦の新造を決定した。基盤となる船体をすべて共通化することで重巡にも使用でき、さらに飛行甲板を施せば改造空母になるものだった。昭和17年5月から、九八式一五センチ砲「超速射砲」を装備した阿賀野型軽巡四隻が建造された。同年6月、ミッドウェー海戦で空母四隻を失った日本海軍は、防空艦として阿賀野型軽巡四隻による第一〇戦隊を編成したのだった。そうした中、米軍とのガダルカナル島の争奪戦が勃発。ラバウルを訪れていた阿賀野型四隻は、急ぎ第八艦隊と共に米軍部隊の撃滅に向かう……。初陣となる第一〇戦隊は、米海軍の攻撃を阻止できるのか!!
  • 中東から北アフリカへ拡大する激戦!新型掃討機「撃虎」朝鮮半島、爆撃!ナチスロシアを日本海の戦いで殲滅させた大日本帝国海軍は朝鮮半島侵攻を進めていた。そしてアメリカは、北アメリカ大陸でナチスメキシコを制圧したことで、第一・第二段階のカントリーロード作戦が成就し、自由連合の聖域にすることに成功する。しかし、ヒトラーは中東地域にドイツ正規軍を投入し、圧倒的な軍事力で勢力拡大に手を緩めることはなかった。一気に攻勢をかけたい自由連合軍も中東に軍を進めるが、戦火はアフリカ北部にまで広がり、ナチス連邦の猛攻を受けるのだった。世界中で繰り広げられる自由連合とナチス連邦の戦いの行方は? ヒトラーの真の目的は?二手に分かれた列強諸国が史上最大級の戦いに挑む!!
  • 時価総額の小さい小型株こそ、10倍・100倍になる! !日本経済はいまや『ゼロ成長の時代』となってしまいましたが、それでも株投資で「10倍になる日本株」を狙って、きちんと儲ける方法を伝授します。
  • 新シリーズ スタート!第二次朝鮮戦争 勃発!!脱北者から明かされた衝撃の軍事機密…。朝鮮半島をめぐり各国の思惑が動き始める!北朝鮮による核開発および弾道ミサイル発射実験によって米朝関係が悪化する中、朝鮮人民軍の少将だった男が脱北した。からくも38度線を越えた男から、弾道ミサイルの照準に関する衝撃的な軍事機密が明かされる。その矢先、北朝鮮は韓国の延坪島を砲撃する。ついにレッドラインを越えた北朝鮮に、アメリカは軍事行動の開始を決定。日本、アメリカ、中国、ロシア、韓国、北朝鮮の思惑が渦巻く朝鮮半島が、いままさに開戦の危機に直面する!!いま起こり得る近未来シミュレーション。はたして朝鮮半島は全面戦争に突入してしまうのか!?
  • 元祖「9割変わる」シリーズ 最新刊!嗤われる話し方、尊敬される話し方。「人前だとうまく喋れない」「会議や会合は苦手」「やっぱり自分は話しベタかも」と思っている人へ―「人から好かれて、社会人としても高評価を得られる!」と大好評の「人生が変わるほんものの話し方」満載! 収録内容: 第1章 あらゆる仕事は「会話力」で9割変わる 第2章 この「会話力」で、いまの自分から抜けだせる 第3章 「第一印象」で必ず人から好かれる「会話力」 第4章 自然体で「人の輪」に溶け込む声かけテクニック 第5章 必ず伝わる「会話力」で自分をアピールする方法 第6章 「思ったこと」が半分以上言えたらスピーチは合格だ 第7章 一生かかっても身につけたい「自分を主張」しても好かれる極意 第8章 「言いにくいこと」を上手に伝えて逆に感動される「大人の会話力」
  • 慶鶴型空母102機!飛鷹型空母63機!折りたたみ翼の零戦がグラマンの群れを迎え撃つ!「日本軍の空母はいったい何隻いるんだ……!?」──米海軍が畏れ戦くには理由があった。ハワイ沖での緒戦以降、大量の艦載機を擁する帝国海軍の空母が太平洋の各地で大暴れ。中でもサンゴ海では、中型空母「飛鷹」「隼鷹」が翔鶴型空母に匹敵する活躍をみせていたのだ。しかし主戦場のアメリカ西海岸沖では、チェスター・W・ニミッツ大将、フランク・J・フレッチャー中将の粘り強い指揮により、帝国海軍・主力機動部隊(空母9隻)が予想外の苦戦を強いられる。ルーズベルト大統領を動かして主力空母8隻を揃えたニミッツ大将は、ついに米英両海軍による・連合機動部隊・を結成!パナマ近海において日本軍・主力空母の“待ち伏せ”に成功する!!
  • 日本列島に鳴り響くJアラート!相次ぐ弾道ミサイル発射とテロ……。日本は北朝鮮の脅威を駆逐できるのか!?日本列島に突如Jアラートが鳴り響き人々はパニックに陥る。日本の先制攻撃に対する報復として、遂に北朝鮮が日本本土に向けて弾道ミサイルを一斉発射したのだ。飽和攻撃により、迎撃しきれなかった数発のミサイルが海上自衛隊舞鶴基地に落下、日本の領土で甚大な被害が出てしまう。北朝鮮軍は日本国内の混乱に乗じてさらなる戦闘行動に出る。隠岐諸島沖のEEZ内で海洋資源探査船を占拠し、矢継ぎ早に強力な海上部隊を日本海に送り込んだのだ。アメリカ海軍の空母打撃群が急派される中、奪還作戦を実施すべく立ち上がった日本政府は護衛艦隊を日本海へ出撃させ、北朝鮮軍との艦隊決戦を繰り広げる。今そこにある脅威を緊迫感溢れる筆致で描く近未来シミュレーションノベルス。
  • 北朝鮮の野望を粉砕せよ!!エスカレートする核実験とミサイル発射…。遂に日本はアメリカと共に立ち上がる!核実験とミサイル発射をエスカレートさせる北朝鮮は、先鋭的な軍事的挑発を続ける。日本国内ではハッカー集団ラザルスを中心としたサイバー攻撃や武装テロが勃発し、混乱が巻き起きる。北朝鮮が最終的に狙いとするのは、国際社会に核保有国と認めさせることだった。大規模なテロ攻撃を阻止した日本は、北朝鮮の軍事挑発を食い止めるべく、遂にアメリカと共に先制攻撃を開始する。ヘリコプター搭載護衛艦を擁する海上自衛隊護衛艦隊群が出撃する一方、アメリカ軍もトマホークによる対地攻撃を開始した。だが、徹底抗戦の構えを崩さない北朝鮮は強力な地上軍を南進させていく……。現実に起こり得る脅威をリアリティ溢れる筆致で描く戦慄の近未来シミュレーションノベルス。
  • 仕事ができる「一流の人物」は、どんな状況でも自分自身のケア(手当て)をする!人間関係に傷つく弱さがあっていい。上司と衝突する意地も結構だ。自己嫌悪に陥る迷いがあってもかまわない。ただ、一流の人物は、傷ついたり、ぶつかったり、迷ったりした時に、必ず自分を手当てしている。そして、心をこまめに回復させている。我慢して毎日を暗く生きるのは、もうやめよう。こまめに自分をケアしながら、一歩一歩前進していこう。「20万人」がよみがえった!努力不要・いますぐできる、元気な自分をキープする一流人秘密の速効ケア法101
  • 山口多聞 VS スプルーアンス、艦隊の威信を賭けた規格外の大砲決戦!「タモン・ヤマグチ、恐るべし!」──中部太平洋艦隊司令官に就任したスプルーアンス中将は、山本五十六連合艦隊司令長官の女房役に戦慄した。戦艦「大和」「武蔵」の四六センチ砲でソロモン海戦を戦い、その勝利を見届けた山口参謀長が、米豪遮断作戦の堅持を隠れ蓑とし、照準をハワイに定めてきたからである。が、迎え撃つアメリカも、六隻の高速空母を竣工させ、戦艦五隻を有する第五二任務部隊を派遣、上陸船団の攻撃に向かう。山口多聞 VS スプルーアンスの知恵比べは、どちらに軍配が上がるのか。再度、両巨大戦艦が出撃する「ハワイ沖海戦」──ついに、日米の国の後世を賭けた決戦が生起する!
  • 空母飛龍から飛び立つ攻撃隊が、戦艦デューク・オブ・ヨークを撃つ!昭和17年8月、第三相模丸は、チモール島のクーパンからダーウィンへ向かっていた。上空哨戒や哨戒艇による警戒は行われていたが、護衛艦艇などはつけない独航船だった。そんな第三相模丸が突然、二発の魚雷を受けて沈没してしまう。一方、豪州侵攻作戦を進めていた日本海軍は、戦艦ノースカロライナ率いる船団と遭遇。第一次攻撃隊が敵船団に壊滅的な打撃を与え、さらに第二次攻撃隊が戦艦ノースカロライナへの攻撃を開始する。対空火器ボーフォース四〇ミリ機銃の猛射に攻撃を阻まれる中、一機の艦爆が機体から煙を吐きながらも戦艦に迫っていくのだった……。シリーズ完結!日本軍の豪州侵攻作戦の行方は!
  • 世の中にはツキのある人がいて、何をやっても上手くいき、大成功をおさめる。一方では何をやっても上手くいかず、必ず失敗する人もいる。この差はいったい何なのか?その答えはたったひとつ。ポジティブ思考型人間か、ネガティブ思考型人間かの違いなのです。人生に成功している人間は、必ずといっていいほどポジティブに物事を考える人です。あなたがもし、成功人生を歩みたいと思うなら、考え方をポジティブにして心をポジティブ・マインドにしなければなりません。ポジティブ思考を習慣化することによって、あなたの人生は成功へと向かっていくのです。累計500万部!大ベストセラー著者が明かす心の力を100%引き出す思考法。
  • 衝撃のクライマックス!ソ連軍戦車に立ち向かう日米戦車隊…八式中戦車、M46パットンが轟音を放つ!世界を巻き込んだ欧州大戦と太平洋戦争が終焉し、5年が経過した1950(昭和25)年、山本五十六内務大臣は外務省職員からの報告を無言で受けていた。世界が平和を取り戻しつつあった矢先、各地で騒動を起こしているソ連のスターリンが露骨な野心を見せ、満州共和国に進軍したのだ。満州に侵入したソ連軍は、領土の大半を占領していた中華民国と戦争状態に陥る。しかし戦後、日本の主導で設立された国際連合の安全保障理事会が紛争調停のため軍の派遣を決定。朝鮮王国国境に近い丹東に日米連合軍が上陸し、満州奪還作戦が始動する。はたして日本は満州侵略というソ連の暴挙を阻止できるのか!?
  • 戦艦壱岐、全門斉射!ロシア陸軍の北海道渡海作戦を挫く「北一号作戦」が始動する!1941年8月、ロシア極東海軍の最重要拠点、ツアーノブルグ軍港が自由連合の航空攻撃を受け、空の守りを失った。自由連合の満州総撤収作戦を阻止するために出撃していたロシア太平洋艦隊は、その知らせを聞き、日米満州軍への攻撃を断念。急ぎツアーノブルグ軍港へ引き返した。しかし、その行動を予測し、自由連合の空母機動部隊が世界史上初の艦上機のみでの航空攻撃をしかけるのだった。一方、ヒトラー総統は、ロシア軍に対し北海道北部侵攻を命じ、樺太からの渡海作戦が行なわれた。その作戦を事前に察知していた自由連合は、北海道に上陸したロシア陸軍を孤立させるため「北一号作戦」を実施する。宗谷海峡で繰り広げられる激戦で、自由連合は果たして勝利を手にできるのか……。
  • 新シリーズ スタート!空母艦載機、840機!世界初の“海空軍”がハワイを襲撃す!!これは三次元(空間)と二次元(海面)の戦い、次元の違う戦いを米軍に厭というほど見せつけてやるのです──軍令部次長の高橋三吉中将は、対米戦は、空母大国・日本VS戦艦大国・米国という構図で挑むしかない、と強く進言。ついに伏見宮博恭王は心を動かし、巨大戦艦二隻の建造中止にうなずいた。帝国海軍は、昭和八年から八年間かけて、世界に類を見ない“海空軍”への脱皮をはかり、決定版空母「慶鶴」を始めとする空母の大量建造と、艦上機の本格的な折りたたみ翼化を推進する。そして、昭和一六年一二月の開戦劈頭、連合艦隊司令長官の山本五十六大将は、八四〇機もの空母艦載機をたずさえて、ハワイ海域へと一気に軍を進めるのだった!
  • シリーズ完結!遂に日米同盟の最強艦隊が出撃!南シナ海を狙う中国への先制攻撃により激戦が始まる!東アジア情勢が混迷を深める中、中国海軍が突如、台湾海峡を封鎖したことから日米と中国は深刻な対立状態に陥る。日中戦闘機の交戦に続き、米中潜水艦の衝突が勃発。双方の緊張関係は一気に修復不能な状況へと追い込まれていく。牙を剥き出した中国の真の狙いは、台湾危機に乗じて南シナ海に新たな艦隊を常駐させ、実効支配を確立することにあった。中国が南シナ海の人工島に大型艦船が停泊可能な基地を建設中であるとの事実を偵察衛星の情報を元に掴んだ日米両政府は、遂に人工島への先制攻撃を決断する。だが、南シナ海に展開した日米同盟艦隊と米空母打撃群の前には強大な中国海軍の南海艦隊が立ちはだかる。果たして最強の同盟艦隊は中国の野望を打ち砕くことができるのか……。
  • あなたが何も持っていないのなら、小学校を3か月で中退したエジソンに学べ!絶対疲れない仕事術・超効率勉強法・成果を100倍にする力・ひらめき脳の作り方・人生をあきらめない技術・失敗する勇気…やっぱりエジソンは、カミってた!エジソンはこんなことを言っていた「私が発明を始めた頃、成功すると予測した新聞記事は6%だった」「楽な道を歩もうとする人は多い。そんな人には平凡な結果しか待っていない」「本当の偉人とは、たくさんの心配事を持っていても、それにへこたれない人だ」「悩みの解決には、仕事が一番の薬であった。お酒では問題の解決はできない。さあ、次の仕事にとりかかろう」
  • 望まなくても丸ごと全部が良くなる幸運への法!人類がいまだ知らない幸運と成功をつかむ法がここにある!!正神は、みずからを助けようとする人間を陰から黙って助けます。過去の自分が救われることで、 今の自分も救われます。「自分を育てる」って何でしょう?実は、この視点を持つだけで、今がどんなにダメな現状でも、苦しくても、簡単に運命がかわる法則があります。明るい希望、勇気と元気が湧いてきます。 第一章 愛情の法則 第二章 情熱と努力の法則 第三章 結びの法則 第四章 自信の法則 第五章 実現力の法則 第六章 生活行為の法則 第七章 因果の法則 第八章 未来は白紙の法則
  • 原俊雄 待望の新シリーズ!!山口多聞は死せず!猛将参謀長、大英断 「大和」「武蔵」を出し、米空母&戦艦を一掃せよ!連合艦隊司令長官の女房役である参謀長に誰を据えるか。山本五十六は熟考していた。航空戦を理解し、勇猛果敢な男──理想の人物がいた。山口多聞である。山本は、第二航空戦隊司令官として戦果を挙げていた山口を参謀長に迎えた。日本はミッドウェイ海戦で手痛い敗戦を喫するが、山口は米軍の次なる目標がガダルカナル島であることを知り、しめた! と膝を叩く。米軍機動部隊を探しまわる必要がなくなったからである。ハワイ作戦敢行のため、米空母の撃滅を目論む山口は、意外にも戦艦運用の重要性を主張。今まさに、戦艦同士による大砲撃戦が、勃発しようとしていた!
  • 待望の新シリーズ!!豪州上陸作戦、決行!針路を阻む英艦隊に重巡最上・三隅が吼える!昭和17年6月、日本海軍はミッドウェー海戦で6隻の大型空母のうち3隻を失ってしまう。戦線が拡大し、空母部隊の再建が急がれる海軍は、雷撃も可能な小型の商船改造空母の建造を推進する。同年7月、戦車分隊を含む陸戦隊がチモール島のクーパン港に招集された。クーパン特別陸戦隊と名づけられたその部隊の目的地は、北西オーストラリアのポートダーウィン。米豪遮断を実現するため、オーストラリア大陸を攻撃目標に定めたのだった……。オーストラリア本土侵攻を目論む日本軍の真の狙いは何か?林譲治の新シリーズが始動!!
  • 最後の元老、原敬に秘策あり!日米艦隊、パラオ沖で激突!1921(大正10)年、原敬は東京駅で短刀を持つ暴漢に襲われ身体を切り裂いたが、かろうじて一命は取りとめた。ただ事件以降、原は目立った活動は危険であると判断し、約1か月後、電撃的に首相を辞任。裏に回って政界、さらには財界、宮中を操る最後の元老として活動を始めた。1942(昭和17)年、アメリカとの関係が悪化すると、原は欧州との関係を強化しながら、アジアからアメリカの影響力を排除することも目的とし、アメリカとの戦争を選択。早々にドイツが敗れて、アメリカとソ連が対立すると読んだ原は、それまでに日本が大きな敗北をしなければ、アメリカと講和して新しい時代を迎えることができると判断し、あえてアメリカとの長期戦に挑むのだが……。
  • マリアナ沖で亜一号作戦が発動!三式陸攻が米最新鋭空母を撃つ!!1943(昭和18)年、最後の元老と呼ばれる原敬は、イラクのホテルの一室でイギリス首相チャーチルと極秘会談を行う。アメリカ、ソ連と欧州の戦争をどのように進め、ドイツをいかに降伏に追い込むかの話し合いであったが、原の第一声は、ソ連が対日参戦をどう考えているかをチャーチルに問うものだった。ソ連はドイツとの戦争が終わり次第、日本に宣戦布告するという。太平洋戦線を長期戦に持ち込んだ日本としては、ソ連の宣戦布告をなんとしても阻止する必要がある……。日米英ソ、四か国の思惑が渦巻く太平洋戦線で、日本の存亡を懸けた原敬の最後の戦略が始動する。
  • 李克強首相が「中国のGDP発表は、あてにならない! 」と断言した!同首相によると、あてになるのは、「電力消費量」「鉄道貨物輸送量」「銀行融資額」。この三つは、「克強指数」として、世界的に知られています。現時点での中国の公定歩合は、1年から5年モノの貸出金利が、2015年10月以来4.75%と最低である。08年9月に起きた「リーマン・ショック」後の公定歩合5.40%よりも更に低い。今の中国経済はここ四半世紀で最悪である。中国経済の問題は、過剰生産と過剰在庫にある。一部のエコノミストは、過剰生産・過剰在庫が調整できれば中国経済は蘇ると考えているが、中国経済の減速に伴い、党内で権力闘争激化し集団的騒乱事件が頻発する可能性があるのだ。「新中国」成立後、共産党は基層レベルを除いて一度も選挙を行っていない。未だ一党独裁で社会構造が硬直したままである。そのため中国は強固な体制に見えるが、革命等の大きな社会変動に見舞われる恐れもあり、一挙に瓦解しないとも限らないのだ。
  • 世界のナチス化を阻止せよ!ルーズベルトの決断により極東戦線が地獄と化す!1941年7月、ルーズベルトはワシントンで自由連合最高会議を招集する。そこで彼は、メキシコ方面を主軸とする北米/中米方面を大規模な軍事作戦によって安定化させる「カントリーロード作戦」の実施を宣言。しかし、この作戦によって大日本帝国は、朝鮮半島における大規模反攻作戦、ロシア艦隊殲滅作戦、中国国民党による中国統一支援作戦、満州方面反撃作戦といった「極一号作戦」の中止を余儀なくされる。一方、英本土作戦の実施をもくろむヒトラーは軍備増強計画に着手。素材から航空機に至るまでを一貫生産できる巨大航空機生産工場群を連邦各地に建設していた。そして7月下旬、自由連合はメキシコ全土、さらにはパナマ運河制圧に向け、侵攻を開始するのだった。
  • お寺の掲示板には行事の案内か、ホトケ様の言葉である「法語」が掲示されています。ところが最近、ここにユニークな言葉を掲示するお寺が出てきて、ネット上ではそれを楽しむマニアも現れてきました。お寺というと、葬式やお墓参りの時にお世話になる程度です。有名な寺でも一般の人にとっては観光名所に過ぎません。本来、仏教とは死後のための教えではなく、いまを生きていく人の支えとなる教えです。それが葬式仏教と化すと、たとえを高邁な「お言葉」であっても、末香臭く陳腐な響きしかもたらしません。お寺の掲示板にユニークな言葉を掲げるのは、こうした現状を乗り越えようとするお坊さんたちの工夫なのでしょう。「お寺さんがそんなこと言うか」といったミスマッチ感が新鮮であり、しかしながら仏教の智恵がベースにあるため、じっくりとその言葉を噛みしめてみると、心に沁みてくるものがあります。本書は「軽いようで深い」、ユニークなお寺の掲示板をピックアップし、鑑賞していくものです。だれもが悩みや問題を抱えて人生を乗り越えて生きていかなければなりません。人生に生き詰まることや大きな壁にぶつかることがあると思いますが、そんなとき、仏教の智慧に基づいたお坊さんの言葉(坊言)が答えを導き出すヒントにもなると思います。
  • 吹き荒れるナチスの脅威 VS 追い詰められる日米英連合…ついに世界大戦勃発!1928年、ヒトラー率いるナチス党がクーデターにより政権を奪取。そして、ヒトラーの意向に従うロシア国内のロシアナチス党が皇帝一家を惨殺し、新国家・ナチスロシアが誕生する。フランス、イタリア、スペイン、南米各国が次々とナチス化されていく。世界はナチス世界と、アメリカ、イギリス、日本などの西側世界に二分され、一触即発状態となる……。壮大なスケールで贈る新たなる「羅門ワールド」、ここに幕を開ける!!
  • 日本軍の陸海同時攻撃に翻弄される米海軍。米船団に空母飛龍が迫る!昭和17年6月23日、オーストラリア南方海域に一万トンクラスの大型貨物船が姿を現した。オーストラリアへの重要物資を運んでいると踏んだ特設巡洋艦赤城丸の艦長は鹵獲を試みる。同年7月、日本陸軍は独立第一戦車中隊と独立第二戦車中隊、さらには整備中隊と独立自動車中隊を編入した支隊を改編し、クックタウン、そしてケアンズ攻略を目指す。一方、空母飛龍と空母隼鷹、就役したばかりの空母飛鷹を編入させた、山口多聞少将率いる第二航空戦隊はポートモレスビー奇襲のため、ニューギニア島を一気に南下するのであった。
  • よしもと芸人 たむらけんじ氏も登場!8人の経営者たちの波乱万丈人生!あきらめなかったからこそ、今がある!Story 1 東日本大震災ですべてを失った被災地にもう一度、光を灯す【有限会社まるしげ 漁亭浜や】代表取締役 佐藤智明 Story 2 職人気質が生んだ己の未熟さ 一人の社員が起こした奇跡【ユニオンテック株式会社】代表取締役社長 大川祐介 Story 3 戦力外通告、消えない自己嫌悪……。人生と向き合う元Jリーガーの努力の証【株式会社ジールホールディングス】代表取締役 薮崎真哉 Story 4 兄弟・社員との絆があるからこそ「社員とは何か」を徹底的に追及する【株式会社あしたのチーム】代表取締役社長 高橋恭介 Story 5 「今日で辞めさせてもらいます」 原点回帰で開いた再生のトビラ【トークノート株式会社】代表取締役 小池温男 Story 6 リーマンショックで八方塞がり 立ち止まらずに前進する勇気を持つ【株式会社ジオベック】代表取締役 望月雅彦 Story 7 兄の死、借金、ケガ、病気……、「一日一死」で乗り越えたサーカス人生【木下サーカス株式会社】代表取締役社長 木下唯志 Story 8 「芸人なのに副業!?」と言われたくない。二足の草鞋で駆け抜けた10年【株式会社田村道場】代表取締役 田村憲司
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    第1章 攻撃的な人から身を守る
    第2章 エゴイストから自分をガードする
    第3章 無神経な人への心の護身術
    第4章 短気な人から身をかわす
    第5章 マイナス思考人間をブロックする
    第6章 頑固な人とストレスなくつき合う
    第7章 ずるい人への防御術
    第8章 なまけ者とうまくつき合う
    第9章 冷たい人への対応術
    第10章 完全主義者からの自衛手段
    第11章 お調子者の介入を防ぐ
    第12章 皮肉屋から心を守る
    第13章 プライド人間と距離をおく
  • 中部太平洋で大激戦が繰り広げられるなか、
    富嶽編隊がルーズベルトの野望を打ち砕く!

    昭和18年2月、日本軍はガダルカナル島からの撤退を始めた。この撤退を機に、最前線からは富嶽よりも目の前の実践で役に立つ航空機を要求する声が大きくなっていく。富嶽が無用の長物でないことを証明する必要に迫られた一〇二二空は、富嶽試作機で真珠湾の爆撃を決行する。
    甚大な被害をもたらしたものの、米軍は中部太平洋から日本軍基地を攻め入るガルパニック作戦の実施を決断。そして、日本軍はシアトルにあるB29の開発拠点の情報を手に入れる。富嶽編隊は、その開発拠点の破壊のため、シアトルへと飛び立つのだった……。中部太平洋に迫る米軍の脅威、「マンハッタン計画」は果たして実行されるのか?
  • 急襲される台湾
    ミサイル攻撃を受ける米軍基地
    尖閣諸島沖に現れる謎の艦隊
    東シナ海に恐るべき陰謀が渦巻く!
    20XX年10月。東シナ海に現れた謎の艦船によって台湾の哨戒艇が撃沈される。現場海域に急行した日米同盟艦隊も、闇夜の台湾海峡で国籍不明の艦船に攻撃されてしまうのだった。この攻撃によって犠牲者が出たことで艦隊の戦闘行為に「日米同盟の深化が日本を戦争に巻き込む」という批判が集中。国会が紛糾する事態となり、国民は政府への不信感を募らせていく。
    そんな中、突如グアムのアメリカ軍基地が正体不明のミサイル攻撃を受けたとの一報が入った。相次ぐ同盟国への攻撃は、いったい誰の仕業なのか。迫り来る戦争の恐怖におびえる空気が日本全土に広がっていく。国内の混乱を収拾し、さらなる攻撃を抑止するため水面下で関係国との調整を進める日本政府は、驚きの決断を下すのであった。
  • 米国撃滅の秘策は、超重爆撃機の製造にあり!
    中島知久平 渾身の檄が飛ぶ!!

    昭和16年2月、中島飛行機は群馬県の40万坪に及ぶ広大な敷地に太田飛行場を完成させ、一三試陸攻の初飛行に成功した。2日後、「大社長」中島知久平は主要技術者を前に、アメリカ本土を爆撃し得る超重爆撃機の製造を軸とする米国撃滅戦策の大綱をぶちあげ、「Z計画」がスタート。8月にはZ機を陸海軍共同開発機とすることが決まり、「富嶽」と命名された……。
    12月8日、日本軍は真珠湾を攻撃し、ついに太平洋戦争へと突入。中島飛行機は東京・三鷹に総合研究所を完成させて富嶽開発の拠点とし、アメリカが底力を発揮してくる前に富嶽を完成すべく全力をそそぐ。そして翌年10月、富嶽1号機が待望の初飛行の日を迎えた……。
  • 未曽有の危機に日米同盟は戦いを挑む

    20XX年5月、東京では空港や駅などを狙った大規模な同時多発テロが発生した。現場の痕跡から中国軍関係者の関与が濃厚となるが、日本政府の発表に対して中国側は激しく反発し、日中の対立は一気に高まる。
    危機感を募らせる稲盛首相は安全保障政策の新機軸を打ち出すべく、首相補佐官として国際政治学者の松方宗一郎を任命した。日米同盟を強化し、抑止力の切り札として共同軍事作戦を担う同盟艦隊の創設へと動き始める松方だが、世論は艦隊創設の是非で二分され、戦争回避を叫ぶ反対派が急速に勢力を拡大していく。
    そんな矢先、南シナ海には黄劉生将軍の率いる中国東海艦隊が現れ、直接対決の時が迫り来る……。
    危機の時代に生きる現代人必読。戦慄の近未来シミュレーションノベルス。
  • 日本の命運を握る機密作戦が始動!
    千歳を飛び立つ12機の富嶽、その攻撃目標は!?

    昭和16年12月8日、日本軍は真珠湾を攻撃し、ついに太平洋戦争へと突入してしまった。そんな中、昭和17年10月、アメリカが底力を発揮してくる前に完成すべく全力をそそいできた陸海軍共同開発機「富嶽」の試作第一号機が待望の初飛行を迎えた。
    一方、ドイツによる核分裂の研究成果から同国に脅威を感じたアメリカは、1942年(昭和17年)10月、原子爆弾を製造するべく「マンハッタン計画」を本格始動させる。
    たった一発で東京を壊滅させられる原子爆弾の開発をしていることを知った日本は、一刻も早くアメリカ本土を爆撃し得るために、「富嶽」編隊を柱にした新たな計画に挑むのだが……。
  • 1億円でやれ!
    販売台数世界一、純利益2兆円の理由がこれだ!
    知恵の数だけ競争に勝つ「小さな気づき」の仕組みがわかる

    第1章 いつも「10」を「12」くらいに増やそう
    第2章 自然に「考えてしまう」仕組みを築く
    第3章 質問で新たな「切り口」を見つける
    第4章 やってみることでひらめきを呼び込む
    第5章 チームメートの能力と仕事に精通せよ
    第6章 データよりも「五感」で発想する
    第7章 「常識」に答えを求めるな
    第8章 「ラクになりたい一心の発想」がおもしろい
    第9章 失敗しても成功しても「なぜ?」を追え
    第10章 自分の「考えるパターン」をくつがえす
  • 仕事の不安、トラブルがいっきに吹き飛ぶこと間違いなし!

    ・企画書を出しても、出しても落ちでばかり
    ・ろくにシゴトモもしないで高い給料をもらっている上司が許せない
    ・やらされてる感が満載で、自分の人生を生きたい!
    ・なにをしても失敗ばかり。仕事を続ける自信がありません
    ・今の給料に不満。自分の妥当な報酬が知りたい
    ・ムダな会議を減らす説得材料がほしい
    ・どうしても合わない同僚がいて、日々ムカついてます!

    悩みだらけの仕事場から逃げ出したい……
    と思う前に、この本を読んでみてください。
    きっとあなたの心が軽くなる「納得解」が見つかります。
    人生の主役は、「あなた」なんですから!

    1限目 パッとしない日常から抜け出したい
    2限目 グ~ンと成長して「できる人」と言わせたい
    3限目 給料アップ&昇進なんて夢のまた夢!?
    4限目 上司は不可解なヤツばかり!!
    5限目 転職・独立で絶対に失敗したくない
    6限目 自分時間で幸せチャージ!
  • 驚愕の巨大空母
    遂に、ハワイ沖に現わる!

    「なっ、なぜだ!?」──ミッドウェイ沖の海戦で指揮を執る米第一六任務部隊のハルゼー中将はおののいた。破壊したはずのミッドウェイ島から双発機を含む七〇機もの日本軍機が来襲したからである。実はこれらは基地から発進したのではなく、戦略空母「魁鳳」から発進していたのだった。かくして画期的な陸攻用巨大空母は見事に初陣を飾る。
    そして日本はついにハワイ攻略作戦に着手する。迎え撃つは空母の修理を終え、陣容を立て直した米太平洋艦隊。これを撃滅するため、山本五十六連合艦隊司令長官は、最大の隠し球をどのように活かすのか! 一式双発艦攻の華々しい活躍が今、始まる!!
  • “移動する島”―――
    陸攻用空母、誕生!
    ハワイを占領せよ!!

    「陸攻を空母で運用できれば最強ですね」──軍令部・樋端久利雄少佐の、この進言を聞いた海軍次官・山本五十六は唸った。この案なら、陸上攻撃機用巨大空母=「戦略空母」でアウトレンジ攻撃を実施し、ハワイを占領した上で、米本土への爆撃も可能になる。山本は即座に大艦巨砲主義者ばかりだった軍令部の人事を一新。戦略空母「魁鳳」を要とする機動部隊編制に着手した。
    開戦劈頭、帝国海軍はジョンストン島とミッドウェイ島に奇襲攻撃を敢行。反撃に出た米第一六任務部隊に対し、完成直後の「魁鳳」が出撃する。そして、広大な艦上からついに一式陸攻が飛び立った!
  • ついに史上空前の海戦へ

    巨大空母&新型双発艦攻
    「講和への使者」となるか!?

    サンフランシスコの米軍基地を猛爆撃した、戦略空母「魁鳳」「雄鳳」を含む第一、第二機動艦隊は、返す刀で米軍・第五八機動部隊と「東太平洋海戦」を戦い、九隻もの米空母を粉砕、撃沈した。
    ハワイを占領され、幾度も本土空爆を許している戦況に、ルーズベルト大統領の焦燥は募る。というのも、この1944年秋に、四選を賭けた大統領選挙を控えていたからだ。だが、海軍大臣に昇進した山本五十六はこれを看破。米軍は秋までに空母決戦を臨んでくる、と予測した。これに勝利し、一気に講和に持ち込みたい日本は、パナマ運河封鎖作戦を敢行、いよいよ、一大決戦へと出撃するのであった!
    大人気シリーズ、ついに完結!!
  • 「収入増」より「支出減」
    捨てるほどに、増えていく!

    累計35万部の著者、最新刊!

    あなたに必要な収入は、いくらですか?
    なぜ、いつも「お金が足りない」と言ってしまうのか?

    貯蓄ゼロ、減給、退職金ナシ。
    おまけに65歳で定年、頼りは年金のみ。
    それでも「稼ぎ」を増やさなくても大丈夫!
    まずは、ほんとうに必要な稼ぎ
    「最低限生活費」を算出しましょう。
    そうするだけで、あなたの心は、
    「お金の呪縛」から解放されます。

    第1章 これからの10年、日本でどう生きますか?
    第2章 「お金の不安」を捨てられる人の条件
    第3章 お金とのつき合い方を「数字」で考える
    第4章 あなたは「捨てる」ことができますか?
    第5章 実践編 生活費デトックス法
    第6章 シンプルライフ思考で習慣を変えてみる
    第7章 家族構成別 お金に縛られない生き方
    第8章 「お金の不安」を捨てられた人々
  • “洋上の飛行場”本領発揮!
    一式双発艦攻126機、
    いよいよアメリカ本土へ!!

    双発機を運用する巨大戦略空母「魁鳳」の活躍で、「第一次ハワイ沖海戦」に勝利した日本。続いて生起した「第二次ハワイ沖海戦」でも、双発艦攻が米第一任務部隊の精鋭戦艦を襲い、八隻を沈める完勝劇を演じて、ついに宿願であったハワイ占領を成し遂げる。
    日本の次なる目標は無論、米本土。連合艦隊は真珠湾を本拠とする布哇方面艦隊を創設し、「雄鳳」の完成をもって、二艦体制となった戦略空母を中心に東海岸空襲を決行する。迎え撃つアメリカは一〇隻の高速空母を擁する第五八機動部隊が満を持してマグダレナから出撃。征服か、死守か──。米本土を賭けた壮絶な洋上決戦が始まった!
  • 怒涛の完結

    消耗戦と化すガダルカナル島攻防戦!

    日本海軍の秘密兵器が
    米軍を翻弄する!!

    昭和17年10月、ムンダ基地から発進した陸攻27機は、ガダルカナル島の空爆を成功させる。さらに、海軍陸戦隊は旧式となっている八九式中戦車の砲塔を撤去し、陸軍の九二式歩兵砲を搭載した自走砲の直協重装甲車を導入して追加攻撃を仕掛けるも、連合国軍の猛烈な反撃に遭い撤退を余儀なくされる。
    その後、ガダルカナル島奪還のため、日本海軍はフィリピンで鹵獲したアメリカ合衆国海軍の魚雷艇を改造し、25ミリ連装機銃2基と70ミリ砲を搭載した高速砲艇を開発。特務艇隊として配備し、島嶼戦でその機動力をいかんなく発揮し、初陣を飾った。一大消耗戦に入ったガダルカナル島奪還作戦。日米による陽動作戦が繰り広げられる中、いよいよ戦いはクライマックスを迎える。
  • 南海で交差する
    壮絶な日米の心理戦!

    山本五十六 VS ニミッツ

    激闘の勝者は?

    昭和17年5月、南方地域を防衛するため、日本軍は連合軍の基地のあるポートモレスビー攻略を目論むも失敗。作戦は無期延期とされた。MO作戦の総括のために日本に戻った第四艦隊司令長官井上成美は、山本五十六連合艦隊司令長官から次期作戦の説明を受ける。それはなんと「ミッドウェー島攻略作戦」であった……。
    同年7月、ミッドウェー島占領に成功した日本軍は、次なる作戦のため、第一航空艦隊の空母六隻をダーウィンに出撃させる。その一方で、第五航空戦隊の空母瑞鶴と翔鶴の二隻と護衛艦をチモール海からアラフラ海へ向け出撃させ、ダーウィン奪還・防衛のために手薄になったポートモレスビーに奇襲をかけるのだが……。
  • オアフ島上空に現れた
    ドイツ軍機は、

    敵か? 味方か?

    日独両軍が「太平洋軍団」を発足!?

    昭和16年12月。真珠湾を目指し、日本海軍の第一航空艦隊から計一八三機の大編隊がオアフ島へ向けて飛び立った。しかし真珠湾上空に飛来した機動部隊攻撃隊長・淵田美津雄中佐が目にしたのは、停泊するアメリカ艦船を攻撃するドイツ空軍機だった。じつは、日本政府とヒトラー総統の密約に基づき、日本軍と呼応してアメリカの太平洋艦隊を叩く手筈になっていたのだった。
    「同時奇襲攻撃」を果たした日独両軍は、真珠湾の太平洋艦隊を完膚なきまでに粉砕する。その後、両国の思惑が交差しながらも、ドイツ太平洋軍団との共闘体制を整えた日本軍は、次なる作戦を開始するのだが……。
  • 日本軍が狙うのは、
    ミッドウェーか
    フィジー・サモアか?

    真珠湾を奇襲した日本軍はマレー半島、フィリピン、そして蘭印への侵攻にも成功した。昭和17年5月、南方地域を防衛するため、日本軍は連合軍の基地のあるポートモレスビー攻略を目論む。連合艦隊と米太平洋艦隊は珊瑚海で激突、連合艦隊は米空母ヨークタウンとレキシントンを撃破するも、空母翔鶴が被弾してドック入りとなる。珊瑚海海戦の後、ポートモレスビー攻略作戦は無期延期とされた……。
    MO作戦の総括のために日本に戻った第四艦隊司令長官井上成美は、山本五十六連合艦隊司令長官から次期作戦の説明を受ける。その作戦方針に不安を感じた井上は、山本にある提案を申し出た……。

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