『余美太伊堂文庫、801円~1000円(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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大都会には全国から人々が、新しい夢を求めてやってくる。そのロマンの花はどれも美しく、そして時に儚い。しかし、思い出としては永遠の命をもっている。1970年代のラオジ番組内でその放送中にたった1度読まれるためだけに書かれた放送詩。時を経て、どこか懐かしい放送詩が都会の写真とともに蘇った。心温まる一冊。
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昭和時代に現役で走っていた蒸気機関車の写真と石川啄木が汽車や旅を詠った短歌。そしてエッセイが繰り広げる電子書籍の旅をお楽しみください。
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芭蕉・蕪村・一茶の名句に、その名句をパロディにした「パロッ句」「コミッ句」と「笑えるイラスト」をつけた「珍教養書」登場!
「珍」とは「めずらしい」という意味です。 -
昭和10年代(1935年~)以後、日本は「戦争という濁流」に巻き込まれていく。
「進め一億火の玉だ」などの大号令で、生活のすべてが厳しく規制され指導された。
子どもたちも「小国民」とよばれて「軍事教育」をうけた。
しかし、子どもたちは飼い主のいない犬コロのように逞しく生き続けた。
そのまぶしい笑顔の物語集。
「昭和――戦時下の子どもたち」シリーズとして出版されている以下の5タイトルを収録した短編集。
収録作品
・「映画撮影所とミツバチ/昭和16(1941)年のものがたり」
・「目標! アノ九官鳥/昭和17(1942)年のものがたり」
・「田端大橋の夕日/昭和18(1943)年のものがたり」
・「スルメいかの靴/昭和19(1944)年のものがたり」
・「もみじ川の春/昭和20(1945)年のものがたり」
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