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『方丈社、小笠原清基(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 「心の芯」と「体の芯」をつくる振る舞いを学ぶ。

    礼儀作法とは「社会人としてわきまえてしかるべき当前のことを、自然に振る舞うこと」。だからか、礼儀作法というと堅苦しい印象を抱きがちだが、礼儀作法はきまりやルールを守ることだけが大切なのではない。小笠原流礼法によれば「人を大切に思う心」が根本にあり、相手を敬うことが最も重要だという。
    本書は、このコロナ禍後の生き方を、小笠原流礼法から学ぶものである。「これからの時代を生き抜くには、『自分の頭で考え、判断する力』=脳力と、『しっかりした筋肉・筋力』=体力が求められるでしょう。武家の礼法である小笠原流礼法は、脳力と筋力、いずれも必要とします。
    つまり、小笠原流礼法を身につけることは、脳力と筋力を鍛えることにほかなりません。そしてそれは結果的に、人間としての美しさ(優雅さ、ゆとり)すなわち「行動の教養」となるのです」――といったことを、真実を語りながらもライトに、肉体と心を鍛えたい若い人たち、とくにこれから社会に出ていく人たちに向けて解説する。
  • 頭のいい子の親は知っている! 礼儀と作法を身につけている子はいざという時(入試・面接・就活)、あわてることなく実力が発揮できるということを……。

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    小笠原流礼法は相手を思いやることからはじまります。
    思いやりの心を育てることで、想像力がはぐくまれ、
    ひいてはかしこい子どもに育てることができます。

    礼儀作法とは「社会人としてわきまえてしかるべき当前のことを、自然に振る舞うこと」。
    だからか、礼儀作法というと堅苦しい印象を抱きがちだが、礼儀作法はきまりやルールを守ることだけが大切なのではない。
    小笠原流礼法によれば「人を大切に思う心」が根本にあり、相手を敬うことが最も重要だという。
    ちなみに、小笠原流礼法の基本は、「真」(正しく)、「行」(素直に)、「草」(和を持って)にある。

    「真」の正しい作法はもちろんだが、「行」は相手や状況にあった行動を、
    「草」は時にはカジュアルな装いや行動も大切だとしている。

    本書はそのために身につけておきたいマナーや作法を、小笠原流礼法を通して解説し
    「親が子どもに教えるべき礼儀作法」に焦点を当てている。
    室町時代から歴史の中で時代とともに培われてきた小笠原流礼法の中から、
    なぜこの作法、礼法が代々伝えられてきたのか、
    その由縁も含めて「子ども時代に身につけてほしい礼儀、マナー」を厳選して解説する。

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