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『マガジンハウス、和田秀樹(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

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  • 老化が加速する、その思考があぶない!!
    「どうせ~」「年甲斐もなく」「~ねばならない」
    このような言葉が口癖になっていませんか?

    仕事・お金・健康・生きがい……50歳を過ぎると、定年後の不安がどうしても頭をよぎります。
    このような不安を感じる原因は、じつは「脳の老化」からもきています。脳には“意欲”をつかさどる部位=「前頭葉」があります。前頭葉は、40~50代頃から萎縮し、老化し始めます。そのため、意欲も衰えてしまうのです。意欲がなくなると不安の感情が増し、早期に認知症になってします危険性もあります。
    前頭葉が働くのは、経験したことがないことに向き合ったとき。いつも同じことをしていては、前頭葉はますます衰えてしまいます。
    定年後も心身の健康を保ちながら楽しく生き抜くためには“脱マンネリ思考”が必要です。日々の生活から「マンネリ」を排除し、どんどん新しいことにチャレンジしていきましょう。
    この本でまず、将来の仕事やお金、健康に対する不安を吹き飛ばし、残りの10年を軽やかに乗り切ってください。
    その軽いステップを保ったまま定年を迎えることができれば、そこからの20年を弾む気持ちで楽しむことがきっとできると信じています――。 
    (「プロローグ」より抜粋)

    50歳から「羽ばたく人」と「沈む人」の差とは?
    脳(前頭葉)の若さを保つ、思考法&生活習慣!


    ★ 定年後は「不安」しか見えないが……
    ★「やってみたかったこと」に挑戦できるのは、50代から!?
    ★「変化を好まない」は黄信号
    ★ 「いつもの店」「いつもの顔ぶれ」が意欲を失わせる
    ★ 「もう50」ではない、「まだ50」である
    ★ 楽しいことを考えられなくなる「決めつけ思考」
    ★ 50代が迎えるメンタルの危機
    ★これからの人生は、本音で生きよう! ……etc.
  • <マガジンハウス新書創刊第2弾>
    70歳が人生のターニングポイント!
    老化を遠ざける、明日からできる「習慣」と「心がけ」

    「〇〇さんが大腸がんの手術をした」「●●くんが脳卒中で倒れた」など、70歳を過ぎると友人知人が大病をしたという話が聞こえてきます。
    また、同世代の喪中はがきが届きはじめるのが70代になってからでしょう。「ああ、あいつが旅立ってしまったのか……」と、60代ではあまり意識しなかった「死」をリアルに感じてくるのが70~80という年代です。
    これは統計にも表れています。
    ガン死亡率は60代と70代では2倍以上増加し、認知症や要介護となると60代と70代では5倍以上増加します。
    厚生労働省の「簡易生命表(令和2年)」によると、2020年の日本人の平均寿命は男性が81.64歳、女性が87.74歳です。男女ともに平均寿命が80歳を越えましたがあくまで平均ですので、男性の場合は半数近くが70代でお亡くなりになる方がいるということになります。つまり、とくに男性は70代が“魔”の時期と言えるのです。
    一方で、“魔”の70代を軽々と乗り越え、80歳を過ぎても元気に溌剌と暮らしている方々もたくさんいます。
    「70代で死ぬ人、80代でも元気な人」――両者の違いとは、いったい何でしょうか。
    本書で詳しくお話ししていきますが、私は「レジリエンス(回復力)」と「免疫力」にそのヒントがあると考えています。
    わたしたちの身体には、たとえ病気やケガをした場合であっても自ら回復する力が備わっています。この力を高め、維持することこそが重要であり、健康長寿を伸ばす秘訣なのです。(「まえがき」より)

    「元気な80代を迎えるための心がけ」から「老化に負けない生活習慣」「70代、80代の健康学」まで――。
    精神科医であり、高年学のオーソリティがお届けする、健康長寿への処方せん!


    ●「レジリエンス(回復力)」と「免疫力」の低下にご用心
    ●「同調圧力」に負けた人から老いていく…
    ● 若いころのようにいかないことを、逆に面白がる
    ● 誘われたら二つ返事で乗ってみる
    ● 夫には夫の、妻には妻の楽しみがあっていい
    ● ボランティアは「社会のため」より「自分のため」
    ●「ランチ巡り」は千円で楽しめる海外旅行
    ● 危険なのは、数値が「高い」より「低い」こと etc.
  • 「わたしはわたしでいい」
    そう思えるだけで、人生は輝き始めます。

    45万部のベストセラー『感情的にならない本』の著者が、
    長年書きたかった究極のテーマ!

    「自己肯定感」よりずっとわかりやすい、
    「自分を信じるということ」

    自分を信じることは、いくつになってからでもできる!

    幸せに生きるためには、自分を信じればいい。
    私自身、そのことに気づくまでに長い時間がかかりました。

    自分を信じることの第一歩は、自分の素直な感覚に従って行動することです。
    うまくいかないときでも、「ダメな自分」を信じてあげてください。
    そして、「本当はどうなりたいか」という心の声を、聞いてみてほしいのです。
    その願望を見つけることが、自分を信じることにつながります。


    とくに多いのは、「自分は幸せなんだろうか」という気持ちです。

     裕福とは言えなくても生活は安定している。
     仕事も人間関係もとくに大きな問題はない。
     とりあえず健康だし、家族もみんな元気。

     それなら幸せなはずなのに、自分を幸せとは思えない。
    いまの暮らしを守れたとしても、これから先、幸せになれるとは思えない。
    そういう人に、果たして精神科医のわたしにどんなアドバイスができるのだろうか。

    そう思うことがしばしばあり、そしてやっと答えが見つかりました。
    短い言葉で十分だと思います。
    「もっと自分を信じてください」

     とにかく自分を取り巻くさまざまなものに合わせたり振り回されたりしながら暮らしているとき、
    自然に備わっていたはずの感覚とか素直な願望を封じ込めてはいないでしょうか。
    「わたしはこう感じる」「わたしはこう思う」「わたしはこうしたい」といった、
    いわば裸の自分が上げる声や欲求を、無視していることはないでしょうか。

    「自分を信じる」というのは、そういう素顔の自分を信じるということです。
    自分の声に従うということです。


     もちろん、そんな簡単なことではないかもしれませんが、
    このことについては自分を信じることにしようというちょっとした決意が、
    あなたを変えていく、幸せにしてくれると私は信じています。
     今がなんとなく幸せと思えない、自分のことがちょっと嫌で変えてみたいと思う方のお役に少しでも立てたら、
    著者としてこのうえない幸せです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「太っているのはカラダに悪い」「やせた方が健康によい」というのは、世間一般の固定観念的な健康常識になっています。ほかにも「肉食や脂っこいものは、カラダに悪いので減らした方がいい」「コレステロール値や血圧は低いほどよい」「粗食の方がカラダにいい」など、多くの人が信じている健康法や健康常識。超高齢化がすすみ、がんが死亡原因1位の日本。はたしてこれまでの健康法は通用するのか、老年精神医学に詳しい和田秀樹が詳しく解説。世間一般で信じられている健康法、健康常識のすべてが、本当にカラダのためによく、長生きできるものなのか。答えはNO!です。その思い違いをひとつひとつ検証し、「健康で若々しく、長生きできるための健康法」を提案します。●ダイエットには脂肪はできるだけとらない方が効果的。⇒脂肪はカラダに必要な栄養素。「油抜き」はアンチ・エイジングに逆行。●コレステロール値は低ければ低いほどよい。⇒コレステロール値が高い方ががんになりにくいし、やや高めの人の方が長生き。●血糖値は低ければ低いほどいい。⇒低血糖ほど怖いものはない。厳格なコントロールは死亡率を高める。●頭痛や熱は薬を飲まないで我慢、その方がカラダにいい。⇒我慢することで生活の質が下がることも。鎮痛剤は適用量であればリスクは少ない。●「心の病」の治療薬、抗うつ剤は依存性が高く簡単にやめられない。⇒「うつ病」は自殺を招くことも。抗うつ剤は精神安定剤よりも依存性は低く、薬による治療は大事。●家族と暮らす人より、独居老人は孤独で長生きできない。⇒独居の方が自殺率が低いという事実。「負い目」がうつを招くことも。●年齢を重ねるとカラダの水分が減少。みずみずしさを保つには水分をたっぷりとる。⇒肌のみずみずしさを決定するのは脂肪。60代以降は水分のとりすぎにも注意が必要。●寝たきり予備軍にならないためには、運動しかない。⇒歩かないことが寝たきりを招くのではなく、寝たきりのきっかけは転倒。転倒防止対策が大事。

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