『徳間書店(わんぱっくコミック・リバイバル)(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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「わんぱっくコミック」編集部こと「突撃隊」の愛と笑いと涙のドタバタを、しごと大介がほぼ専属レポート。熱血・鈴木隊長のもと、変なおじさんたちメンバー一同がキテレツ奮闘。そして「突撃隊員」である読者から寄せられる熱い投稿ハガキの数々。創刊から休刊まで「わんぱっくコミック」を支えた漫画家、スタッフ、突撃隊員たちのフツフツたぎるエネルギー。
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那須岳から野生命知郎に救出された狐島陽子は、ファミコントーナメント栃木県大会に出場。決勝の相手は那須で自分を幽閉した九尾の狐。その正体は白髪の少女・野干月子。実は彼女は陽子とは深い因縁があった。神奈川県大会では人気バンド「ザ・ニューサーファー」のスター・トビーこと美崎飛魚が勝ち抜いた。しかしなぜかトビーは命知郎を激しく敵視する。そしていよいよ後楽園球場で関東大会が始まった。命知郎の初戦はトビーだったが、睡眠薬の入ったジュースを飲まされた命知郎は窮地に陥る。いずれも剛田コンツェルンの差し金だった。
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名人・極の極めんを狙って、激は中国人集団たちと高速神経衰弱めんこで競い合う。力自慢の龍、分身の術を使う悟空、お色気仕掛けの胡蝶を撃破。しかし極めんを得るためには、やはり極を倒さねばならない。激を後継者と見込んだ極は命を賭けて自らの秘技を見せる。集めるべき金めんにあと僅かに迫った激は、自ら金めんを探しに出る。そこには狼男あり、犯罪組織あにまるず、東大受験20年の不出樹母子、そして謎の依頼人A。次々とやって来る迷キャラたちを熱いめんこで打ち負かし、目標とする8枚の金めんにたどり着いた激が遭遇する信じられない光景とは?
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師匠の村雨親娘に連れられて、千葉県君ヶ浜で開催された「日本ファミコントーナメント千葉県代表選抜予選大会」を見学に来た野生命知郎。前夜の釣りで仲良くなった漁師の息子・逆叉ケンはトーナメントのライバルだった。ケンは網元の息子・地引漁太を破り、さらに鯨を銛で打つ祖父を持つ銛打鉄が立ちはだかる。彼はGFFC、剛田コンツェルンの指導員でもあった。激戦の末、千葉代表は命知郎の好敵手であるケンに決まる。この後、命知郎は白面金光九尾の狐に「栃木県代表の狐島陽子を誘拐したから助けに来い」との挑戦状を受け、那須岳に向かう。そこは剛田コンツェルン・地獄の穴栃木支部の幻の特訓場だった。陽子の妹である夕美とともに姉の救出に向かうが、そこは硫黄ガスの充満する危険な会場だった。さらに襲撃を撃退しながら、ゲームで九尾の狐と接戦を演じる。命知郎が狼魂と野生のカンを最大限に発揮した結果は、意外な結末が待っていた。
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ファミコントーナメント関東大会も準々決勝を迎えた。地獄の穴から八丈字島で復活した熊田力也が千葉の漁師・逆叉ケンを一瞬で破り、僧・道元禅宗が栃木県代表・狐島陽子を心眼ワープで下し、天才・東大山学は新体操のホープ・蝶舞狐によるハイレグカットの色気でダウン。ここから「悪魔城ドラキュラ」で準決勝。道元禅宗と熊田力也の闘いは、熊田力也のグリズリーパワーに焦った道元禅宗が邪念で敗退。蝶舞狐はフェロモンや催眠術で野生命知狼を幻惑するが、母狼ミツの魂の呼びかけで野生命知狼は「変幻ウルフアタック」にパワーアップ。蝶舞狐は権田コンツェルン総帥・権田剛造の娘で、最後の最後まで闘う方法に口を出してくる父親への反発から、勝利目前で闘いを放棄してしまう。こうして決勝は熊田力也と野生命知狼の宿命の対決となった。熊田力也のグリズリーパワーと野生命知狼の狼魂の激突となった。「リンクの冒険」の難題の前に苦戦する二人。
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魔天城の五重塔で妖魔羽衣と対戦した猫丸は、妖魔羽衣の秘技の数々に苦戦するも、陳拳神・架楽利文左衛門・ヤズーらの助けで、羅紗王から猫姫を取り戻す。羅紗王の不始末に怒った暗夜魔将は影を遣わして、魔天城を破壊する。恐るべき暗夜魔将を倒すためには、三種の神器が必要と猫姫は語る。一つは猫丸の持つ竜神剣、他には海神鏡と天神玉。残る二つを探すために江戸に向かう一行。しかし失態を挽回すべく妖魔天心を頭とする妖魔幻幽衆六人(実は妖魔羽衣の一家)が立ちはだかる。再び猫姫を人質に取られ、新たな敵と立ち向かう猫丸たち。
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めんこを扱わせれば日本一の激太郎。めんこ名人の祖父仕込みの凄腕だ。激めん倶楽部のメンバーたちと、日夜めんこに勤しむ毎日。そんな激太郎にも思春期を前にした少年の弱みがある。激めん倶楽部の美少女めぐみちゃんにはデレデレだ。激太郎たちは日本に8枚しかないという「金めん」を持つ。その全てが集まった時、何かすさまじいことが起こると予言する祖父。そしてその「金めん」を狙って、次々と襲いかかる刺客軍団。おかまプロレスラー軍団、えせマジシャン、中国名人集団などの個性的なライバルたち。激太郎は連中の挑戦を退けることができるか?、めぐみちゃんの愛を獲得できるのか??
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暗夜魔将率いる魔物の軍勢に滅ぼされた三毛家。二人の子供がいたが、逃がされて生き延びた猫丸。復讐のために、龍神金剛山に預けられた秘剣・竜神剣を取り戻す。そこで出会った那羅幻角に、猫目山に修行に向かうよう命じられる。道中、三毛家が祀っていた猫神に命じられて、忍者・猫股半兵衛が猫丸の護衛と指導につく。剣術大会で腕を磨いた猫丸は、騙された猫婆に恩をかけたことで百人帯という秘密兵器を手に入れる。暗夜魔将を倒すためには、人心を読み、未来を予知できる猫姫の力が必要だとわかった猫丸。暗夜魔将の手下・羅沙王が治める難攻不落の魔天城に救出に向かう。
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猫姫を救い出すために魔天城の武芸大会に出場した三毛猫丸。しかし魔力を持つ妖魔たちはみんな手強かった。しかし猫丸は百倍帯、猫術、竜神剣の秘密兵器を最大限に活かして「猫車」という必殺技を生み出し、準決勝で最強敵の鬼門ヤズーを倒す。決勝で猫丸に立ちはだかるのは、中国の武術・掌臨寺拳法の最後の継承者である陳拳神。「掌破」なる衝撃波は、競技場である城すら吹っ飛ばしかねない破壊力。しかし猫丸は敵の教えである「剣だけでは勝てない」を逆手に取って勝利。遂に猫丸は武芸大会の勝利者として、羅紗王に天魔城に妖魔騎士の称号を受けるために招かれる。その夜は羅紗王と猫姫の婚礼の宴が開かれていたので、猫股半兵衛、剛勇斎、猫丸は猫姫奪還に動く。五重塔に猫姫を連れて逃げた羅紗王を追う猫丸たちには、妖魔羽衣が立ちはだかる。
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ファミコントーナメントも富士山の裾野で全国大会を迎え、いよいよ初単行本化の第2部がスタート。全国から8人の地区代表選手が集まり、総当たり戦を迎えた。北海道からは怪力の戸堂力(15歳)、東北からは居合斬りの達人・伊達政宗(15歳)、中部からは忍者の子孫・飛騨忍(12歳)、近畿からは動物と話せる三千院琴美(14歳)、中国四国からは妖術使いの出雲トキ(16歳)、九州からは天草四郎、沖縄からは拳法の達人・金城広達(14歳)。しかしここで悪の組織U・H・H(ウルトラ・ヘル・ホール)が本格的に牙を剥く。世界征服のネックとなった野生命知狼を倒すため、U・H・Hの真の主役であるレーヴェが登場。会場を富士山爆発の恐怖に陥れる。果たして野生命知狼はレーヴェから人類を救うことができるのか。
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1987年に生まれたスポーツ「サイクルバギー」はバトルクロスBMXやクロスカントリーの発展形。三輪自転車で山野の走行を競う。主人公の生沢進は友人たちとサイクルバギーを楽しんでいたが、ある日車道に飛び出してタクシーと衝突事故を起こす。乗客であった世野中成金はサイクルバギー協会の会長で、事故の修理代として100万円を貸してくれた。その返済は、自身が主催する「バトルクロス地獄谷サバイバルレース」の賞金で返せと言う。世野中会長の手下の妨害にも負けず、生沢進は見事に優勝して借金返済。ヒーローとなった生沢進は、BMXからサイクルバギーに転向した風子光に挑まれてライバルとなる。実力をつけた生沢進は、世界バトルキッズ出場選手の候補として協会合宿に参加して、ここでも陰湿な妨害にめげず最終候補に勝ち残ってゆく。
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狼ミツに育てられた少年、野生命知狼(やお・いちろう)。その野生のカンを買われて、郷田コンツェルンの村雨列火・竜子親娘にファミコン戦士としてスカウトされる。狼との別れで東京行きをシブる命知狼に、郷田社長はミツを誘拐してファミコントーナメントへの出場を迫る。しかし郷田社長への復讐のため、命知狼は東京に残ってトーナメントに出場を決意する。その前門として、待ち受けていたのは、村雨の因縁のライバルでもあったファミプロNo.1の熊田剣吾の息子である熊田力也。命を捧げたミツの送った狼魂で力也を破った命知狼の前には、郷田ファミコン道場東京本部で鍛えられた特待生中のトップクラスである地獄の穴・四天王。その名も虎尾ゲン、鷲見ツトム、猿田ススム・カケル兄弟。ウルフと呼ばれるようになった命知狼と四天王は東京予選で激しい戦いを繰り広げる。
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