『かもがわ出版(実用)』の電子書籍一覧
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1972年に日本で歌手デビューしトップアイドルとして活躍した後も、上智大学国際学部、トロント大学、スタンフォード大学で学び、94年には教育学博士号を取得。1998年に日本ユニセフ協会大使に就任。現在も歌手活動のほかエッセイスト、ユニセフ・アジア親善大使、日本対がん協会「ほほえみ大使」など、積極的に社会的な活動も行っているアグネスさん。華々しい社会的活動だけでなく、母親として子育ても経験し、3人の子どもをスタンフォード大学に合格させ話題になりました。そんなアグネスさんも2023年に68歳となり、ご自分の人生の集大成として「自分の好きな言葉を残す」ことを目的に編まれたのが本書です。人生で出会った人々の思いや、斬新な発想、豊かな知識が蓄積されており、様々な境遇にある読者の心を打つ内容になっています。
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マルクスの著作に関して著者2人が書簡を交わすシリーズ『若者よ、マルクスを読もう』。13年間続いた名物シリーズの最終巻の対象はいよいよマルクスの大著『資本論』へ。『資本論』の概要や最近の研究動向、資本主義の歴史性、資本主義成立の仕組み、ポスト資本主義の可能性から必然性まで論じ尽くす、資本論を読み解くための入門書。斎藤幸平さん推薦『マルクスが人生を捧げた150年前の著作が、2人の「達人」の手引きによって、現代に生き生きと蘇る。『資本論』をいつ読むの?そりゃ、今でしょ!』
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「志位委員長は直ちに辞任して、党首公選を行って選ばれる新しい指導部に共産党の改革を委ねるべきだ。」京都府委員会の専従・役員を経て、その後も地域の共産党後援会の会長を務める党歴60年の著者が、21年22年の国政選挙を経て見えてきた問題点を総括し、意見の相違を前提とした党運営、多数決の定着と党首公選、踏み込んだ安全保障政策議論といった改革を提案し、党新生の道を提示する。
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集団が苦手な子どもたちにとって、学校はストレスが多い場所。追い討ちをかけるのが宿題です。宿題で追いつめられ、勉強が嫌いになっては困ります。音読・漢字・算数の「よい宿題」を提案、発達障害児の学習支援を語ります。
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障害児の発達を保障する活動=放課後等デイサービスが拡大するなかで、改めて問われている「実践の質」を高めるため、障害児の発達、学齢期に求められる活動の特徴など、事業者にも利用者にもわかりやすいガイドブック。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
権力を憲法で縛る立憲主義を「権力」=ライオン、「憲法」=檻のたとえ話で解説した、いま一番わかりやすい憲法入門書。4章では安全保障関連法や緊急事態条項などの時事問題と立憲主義についても触れる。小5年以上ルビ付き。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「障害者権利条約」時代の知的障害・発達障害のある子ども・青年のための手だてを、合理的配慮の視点で「生活自立」「意思尊重」「コミュニケーション」の3つの分野で提案。脳神経科学による15項目の解説付。2色刷。 -
3年を経て福島のコメからは、国基準以上のセシウムは検出されなくなった。普通の除染のように土を取り除くと、田んぼから栄養も奪われる。だから、セシウムの多い表土を掘り起こし、稲が吸い込まない下の方に埋め返す、そんな地道な作業のくり返しだ。福島の農民の努力と厳格な検査の結果、コメの安全性に三浦は自信がある。しかし、「食べてほしい」とは言わない。ただただ安全なコメをつくり、測り続ける。売れないのは国と東電の責任だから、「食べる」「食べない」で国民が分裂してはダメ。売れないことの賠償は国・東電に求める。
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9条が世界で果たした役割を明らかに!小型武器の規制問題など、9条が世界で果たしている役割を事実によって明らかにし、その無限の可能性と世界的な生命力を検証する。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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マリールイズさんは、1994年のルワンダの内戦に巻き込まれたが、教育を受けていたから生き延びることができたという実話を物語にしたもの。小学校の先生をしていた著者だからこそ、子どもたちに教育の大切さを知ってほしいという思いと、ルワンダに本を送りたいという思いがありこの本ができた。総ルビで、小学校の子どもや外国人を対象にしている。オールカラー。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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本書は、研究会での議論をふまえながら、社会保障審議会少子化対策特別部会(大日向雅美部会長、『「子育て支援が親をダメにする」なんて言わせない』著者、専門分野は発達心理学(親子関係・家族問題))が二〇〇九年二月に出した「第一次報告」を中心に、研究会のメンバーがそれぞれに問題点を解読した論稿をまとめたものです。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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「抑止力」とは何か?マスコミでは日常用語のように使われるが、誰がその内実を正確に知っているのか。本書はまず、国際政治において、「抑止力」概念が生まれた経緯を分析する。そして、「抑え、止める」という言葉と裏腹に、戦争を生み出した過去の事例を検証する。次に、海兵隊の実態と歴史である。なぜ「殴り込み部隊」と言われるのか戦争でどんな役割を果たすのかを紹介する。その上で、沖縄に海兵隊をおくことが、「抑え、止める」のでなく、戦争を誘発しかねないことをたんねんに分析する。いま、日本とアジアの平和を考える格好の書。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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不足する保育所と増加する待機児童、高すぎる保育料、規制緩和と企業参入による格差拡大、保育と幼児教育の一元化…福祉先進国と言われるスウェーデンも、日本が直面している課題を同じように抱えていた。市民運動や政治は課題をどう解決してきたのか。政策立案の中心にあった著者が描く保育と政治のドキュメント。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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外であそべない雨の日に、室内でも楽しめる「体をつかったあそび」と、「じっくりものをつくってあそぶゲーム」を50種類以上集めました。イラストが各ページにあり、わかりやすく解説されています。雨の日に何をしてあそぼう・・・と悩む先生や親御さんにオススメの1冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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発達障害や知的障害のある子ども・青年が理解しにくい、つまずきやすいことばによるコミュニケーション。理解を助け、力を高めるための指導方法を27のポイントで、保護者や指導者が働きかけるためのエビデンスを示したのが特徴。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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ヘルパーの悩みにじっくり答え、マニュアルではなく考え方を伝えます。ヘルパー労働条件や仲間づくり等についてノウハウを教えます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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ひきこもる若者たちが、ひきこもりながらも安心して育つことを保障する社会的支援のあり方について考える。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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