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『メイツ出版、大島健夫(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 2,200(税込)
    著:
    大島健夫
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    千葉県内に生息する昆虫を分類的にまとめて紹介。国内希少野生動物種もさまざま紹介しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    本書は詩人として活躍されている大島健夫氏が
    私たちの身近に生きている生物の気持ちを代弁した読み物です。


    大島健夫氏は2016年、
    ポエトリー・スラム・ジャパン2016の全国大会に出場し優勝。
    その後フランスのパリをはじめベルギー、イスラエル、カナダの詩祭や
    ポエトリー・スラムなどに出場している詩人です。

    詩人であるいっぽう、
    子どものころから生きものが大好きで、
    房総半島の里山を中心に時間を見つけては
    生きものの観察をしています。

    そしてときにはネイチャーガイドとして
    里山の生きものの魅力を訪れる人々に伝えています。


    そんな大島氏が身近に生きる生物になりきって
    そのきもちを想像しながら話を進めます。

    タヌキが身近な生物にインタビューする形で
    以下の生物を取り上げています。
    ・ドブネズミ
    ・クロゴキブリ
    ・ヒヨドリ
    ・ホトケノザ
    ・クロヤマアリ
    ・オオヒラタシデムシ
    ・ニホンカナヘビ
    ・ナメクジ
    ・ジョロウグモ
    ・ハシブトガラス
    ・コシアキトンボ
    ・シオカラトンボ
    ・カルガモ
    ・アカエイ
    ・フナムシ
    ・アブラコウモリ
    ・クサギカメムシ
    ・カタバミ
    ・ナミハナアブ
    ・オオスズメバチ
    ・ニホンアマガエル
    ・アオダイショウ
    ・ナガサキアゲハ
    ・オオカマキリ
    ・タチツボスミレ
    ・キジ
    ・ナミテントウ
    ・ムクドリ
    ・アメンボ
    ・クヌギ
    ・カブトムシ
    ・コクワガタ
    ・イノシシ
    ・オンブバッタ
    ・アブラゼミ
    ・ミズクラゲ
    ・モンシロチョウ


    大島氏は「あとがき」で
    「いきものが数を減らすことに理由があるように、
    数を増やすこと、生き残り続けることにも理由があります。」
    と書いています。

    その理由は生き物によって様々です。

    ある生き物は人間の力を利用して生き残り、
    またある生き物は温暖化の影響により
    勢力を伸ばしたりしています。
    本書に取り上げた生き物が
    身近に感じない人もいるかもしれません。

    そもそもインタビュアーのタヌキに
    出会ったことがない人もいるでしょう。
    しかしタヌキは東京の中心部にも生息しています。
    夜行性で人の目につかないように生活しているのです。
    人間に好かれる生き物、
    逆に嫌われ者の生き物。
    人間は人間の都合でかわいいとか
    きたないと決めつけていますが、
    生き物からすればそれぞれ生きるために
    そうした姿、生き方をしているのです。

    身近な生き物の生活の中には
    人間が生きていくためのヒントが
    たくさん隠されているのです。

    本書を読んで身近な生き物のことを知れば
    必ずや人間社会にも生かすことができる
    ヒントが見つかるでしょう。
  • 1,870(税込)
    著:
    大島健夫
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    詩人・大島健夫氏の「外来生物のきもち」に続く第二弾「希少生物のきもち」です!


    大島健夫氏は2016年、
    ポエトリー・スラム・ジャパン2016の
    全国大会に出場し優勝。

    その後フランスのパリをはじめ
    ベルギー、イスラエル、カナダの詩祭や
    ポエトリー・スラムなどに出場している詩人です。

    詩人であるいっぽう、
    子どものころから生きものが大好きで、
    房総半島の里山を中心に
    時間を見つけては生きものの観察をしています。
    そしてときにはネイチャーガイドとして
    里山の生きものの魅力を
    訪れる人々に伝えています。

    そんな大島氏がその希少生物のきもちを
    コウノトリがインタビュアーとなって
    希少生物同士の対談形式で話を進めます。

    なぜ数が減って希少生物になってしまったのか。
    希少生物に未来はあるのか。
    乱獲、河川改修、耕作放棄、外来生物の影響などなど、
    コウノトリがインタビュアーとなって
    ゲンゴロウとタガメの対談、
    サシバとトノサマガエルの対談、
    キンランとエビネの対談など18対談、
    36種の希少種が登場し、
    希少種になった原因を語ります。

    そして本書を通して
    その希少生物の生態にも詳しくなり
    もっともっと生物に興味が湧いてくることと思います。


    大島氏は「あとがき」で
    「なぜ、外来生物がやってきたか。
    なぜ、希少生物がいなくなってゆくのか。
    それは、私たちと無関係に起こっている現象ではなく、
    結局のところ、私たち人間によって起こった、
    人間の問題でもあります。
    遠い国からいきものがやってきたり、
    昔からいるいきものが消えていくことに対して、
    関係のない人間はひとりもいないのです。
    私たち人間が、人間の幸せを追い求めて
    暮らしていくことそれ自体が、
    いきものの世界に大きな影響を与え、
    そしてそれは、様々な形で人間のところに返ってきます。」
    と書いているように
    希少生物を通して人間の世界が滅びてしまうことへの
    警鐘を鳴らしているのです。


    収録されている外来生物は次の通りです。
    ・ ゲンゴロウ×タガメ
    ・ ガムシ×ミズスマシ
    ・ メダカ×マルタニシ
    ・ ニホンイシガメ×アカウミガメ
    ・ ニホンウナギ×ドジョウ
    ・ サシバ×トノサマガエル
    ・ イヌワシ×ヨタカ
    ・ スズメ×アキアカネ
    ・ カワラハンミョウ×オオルリハムシ
    ・ オオムラサキ×ギンイチモンジセセリ
    ・ オオサンショウウオ×アカハライモリ
    ・ キンラン×エビネ
    ・ タコノアシ×モートンイトトンボ
    ・ ニホンザル×ニホンリス
    ・ ジュゴン×トビハゼ
    ・ シャジクモ×イチョウウキゴケ
    ・ ニホンザリガニ×カブトガニ
    ・ コウノトリ×トキ
  • 1,760(税込)
    著:
    大島健夫
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    本書は詩人として活躍されている大島健夫氏が
    外来生物のきもちを代弁した読み物です。


    大島健夫氏は2016年、
    ポエトリー・スラム・ジャパン2016の全国大会に出場し優勝。
    その後フランスのパリをはじめ
    ベルギー、イスラエル、カナダの詩祭や
    ポエトリー・スラムなどに出場している詩人です。

    そんな詩人であるいっぽう、
    子どものころから生きものが大好きで、
    房総半島の里山を中心に時間を見つけては
    生きものの観察をしています。

    そしてときにはネイチャーガイドとして
    里山の生きものの魅力を訪れる人々に伝えています。


    そんな大島氏が外来生物になりきって
    その外来生物のきもちを想像しながら話を進めます。

    なぜ外来生物がはるばる日本にやってくることになったのか、
    そして広く生息するようになったり、駆除されたりと、
    人間に翻弄されながら生きている
    今の外来生物のきもちを代弁します。

    話の進行は外来生物の中でも凶暴な生物として恐れられているカミツキガメが、
    アライグマやウシガエル、オオクチバス、
    コブハクチョウ、アメリカザリガニ、
    セイタカアワダチソウなど
    さまざまな外来生物を訪ね歩き、
    それぞれの外来生物と会話しながら
    話を引き出すという手法で進められます。


    大島氏は「あとがき」で
    「人間のせいで、探していたいきものが、
    もういないとわかったとき。
    人間のせいで、いきものがたくさんいた場所が、
    もう何もいない場所に変わってしまっていたとき。
    以前はいなかった、人間の手で持ち込まれたいきものが、
    もとからいたいきものを滅ぼしてしまったとき。
    そんなときには、例えようもない悲しさ、悔しさ、怒り、やるせなさを感じます。

    しかし、あるとき、ふと気づいたのです。
    それは私が、本当は、いきものたちの住む世界が
    失われていく光景の向こうに、
    いつか、人間の世界が失われ、
    人間が滅びてしまう光景を見て、
    悲しみ、悔しがり、怒り、やるせなさを感じているのではないか…」

    と書いているように
    外来生物を通して人間の世界が
    滅びてしまうことへの警鐘を鳴らしているのです。


    収録されている外来生物は次の通りです。
    ・ カミツキガメ
    ・ アライグマ
    ・ シロツメクサ
    ・ アカボシゴマダラ
    ・ スクミリンゴガイ
    ・ ウシガエル
    ・ ミシシッピアカミミガメ
    ・ キョン
    ・ ヌートリア
    ・ オオヒキガル
    ・ ホンビノスガイ
    ・ クサガメ
    ・ セイタカアワダチソウ
    ・ オオフサモ
    ・ オカダンゴムシ
    ・ オオクチバス
    ・ ガビチョウ
    ・ クリハラリス
    ・ グリーンアノール
    ・ セアカゴケグモ
    ・ アフリカツメガエル
    ・ ヨコヅナサシガメ
    ・ コブハクチョウ
    ・ ブルーギル
    ・ フイリマングース
    ・ カダヤシ
    ・ クビアカツヤカミキリ
    ・ ワルナスビ
    ・ ハクレン
    ・ ワカケホンセイインコ
    ・ コナギ
    ・ ハクビシン
    ・ チュウゴクオオサンショウウオ
    ・ アオマツムシ
    ・ イエネコ
    ・ マメコガネ
    ・ コイ
    ・ アメリカザリガニ

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