『リブレ、コウキ。(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「んー……こんなふうにさデートしたり、話したり、卵焼きの味を知ったりしてそうやって、ちょっとずつ夫婦になっていこうねぇ。俺たち」
花の精霊は土地神に嫁いで、その土地で花を咲かせてもらうのが幸せであり役目。珍しい男体で嫁き遅れてしまった桃の花の精霊モモは、花も咲かない北の果ての土地神に嫁入りする。冷酷で根暗と噂される夫の神キタは、実際には陽気で笑顔がまぶしくて、寒い国の神のくせにサーファーで、モモの丸ごとぜんぶ大好きで可愛いと言ってくれて…! この幸せがずっと続いてほしい。でもモモの体に異変が…? -
溺愛される5本立て! 【夫と義理の息子に…】愛する二人に求められさし出す乳首! ラストまで目が離せない! 【極道に…】「最凶」シリーズに欠かせない男・狩屋の過去、大人の恋。【幼なじみに…】幼なじみカップル・香西と道本のもとに子供!? 【人外に…】吸血鬼のジュリアンとの大切な約束。だけどノアにはその記憶がなく…? 【チームメイトに…】バレーのセッター・捺希。天才アタッカー・セロとは最高のパートナーだったが…!
※本書は「小説b-Boy 2017年冬号」を一部抜粋して電子書籍化したものです。 -
アルファが存在せずオメガが迫害される赤国。奴隷のシュイは突然「お前はオメガだ」と知らされ、違法な発情抑制薬を呑まされボロボロの体で、男色家の領主に売り払われかける。救ってくれたのは敵対する黒国のアルファ・ルサだった。自分がオメガだと認めたくないシュイはアルファを怖がるが、ルサは献身的に治療し、愛情をそそぐ。シュイは段々ルサに惹かれ、巣作りのように彼の匂いのする物を集めて発情し…!
「リュカオンの末裔」の主人公の息子ルサが登場! 子供が生まれる後日談も収録。 -
発情し、アルファの子供を孕む事だけがオメガの存在理由(よろこび)とされる白国。サウロはオメガの長でありながら、支配者のアルファが大嫌いな「いびつなオメガ」だった。国王に憎まれ、アルファに抱かれる事を一切許されなかったサウロの心は、激しい発情の苦しみを耐えるうちに、アルファを拒むようになってしまったのだ。だが黒国の強力なアルファ・オリカと出会った時、体の奥に甘い疼きを感じる。隠していたサウロの本当の心を見つけ、涙ごと優しく抱き締める彼にダメだと思いつつ惹かれ…!
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オメガがアルファに支配され、アルファの子供を孕むための道具のように王宮で管理されている白国。成人しても発情期が訪れないシアは、子を産めない「役立たずのオメガ」として王宮の外に捨てられ、青年医師イズマに救われる。初対面のシアを優しく守り、涙をぬぐってくれたイズマ。実は彼は白国と敵対する黒国の強力なアルファだった。発情できない出来損ないと言われてきたシアだが、イズマに惹かれる気持ちを止められず…! 二人の間に命が生まれる後日談「アルカスの光」も収録。
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