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『太田出版、その他(レーベルなし)、半年以内、0~10冊(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • シリーズ5冊
    748990(税込)
    著:
    志村貴子
    レーベル: ――
    出版社: 太田出版

    恋とも友情とも、
    憧れとも執着とも、
    嫉妬とも恐れとも、
    言葉にできない、大切なきもち。

    舞台に立つことを夢みて歌劇学校に通う少女たちの心を、鮮やかに切り取った青春群像シリーズ。

    淡島(あわじま)歌劇学校合宿所――通称“寄宿舎”には、
    舞台に立つことを夢みる少女たちが全国から集まってくる。
    ミュージカルスターに憧れて入学した若菜。
    親友の思いを背負って学び続ける寮長の絹枝。
    周囲の視線を集める美しき特待生の絵美。
    かけがえのない季節をともに生きる少女たちの青春グラフィティ。

    【目次】
    第1話 田畑若菜と竹原王子
    第2話 竹原絹枝と上田良子
    第3話 岡部絵美と小野田幸恵
    第4話 伊吹桂子と田畑若菜
    第5話 柏木拓人と吉村さやか

    【番外編】拓人くんの日常
    志村貴子まつり リレーマンガ④
  • チケット即入手困難、渋谷を騒然とさせた伝説の展覧会、禁断の書籍化

    展示された怪文書100点以上を大収録!
    誰が、どこで、なぜ、この“怪文書”を書いたのか──

    掲載されている「怪文書」は、全てフィクションである。
    なぜこれほどしつこく忠告するかといえば、端的に危険だからだ。
    ──ダ・ヴィンチ・恐山

    ※この書物は普通ではありません

    ■怪文書(かいぶんしょ)
    “ 意味不明な主張をしている文章のこと。
    内容は誹謗中傷や被害妄想、非現実的なものが多い。
    ほとんどが根拠不明で誤った情報を元にしている。”
    ──本当にそうなのでしょうか?
  • TikTok、ソーシャルゲーム、ミュージックビデオ、アニメ……
    現代のカルチャーを横断する 〈セカイ系〉論の新境地!

    「社会」を描かないものとして長らく揶揄の対象となってきた〈セカイ系〉。しかし、 その誕生が2000年代初頭であったことを思い返すと、インターネットの普及によって「世界」の意味するところにドラスティックな変化が起きたことを鋭敏に捉えた想像力でもあったのではないか。〈セカイ系〉をキーワードにアニメ・音楽・アート・哲学などを横断して論じる評論アンソロジー『ferne』が話題を呼んだ気鋭の論客・北出栞の初著作。

    まるで「世界の終わり」だと思わずつぶやきたくなる時代を前にして、まずは沈黙のうちに自分の感情と向き合えないか。〈セカイ系〉という言葉は、私たちにそんな問いを呼び起こさせるように感じる(本文より)
  • オタクにしてホスト、そして…ぼくが人類を全滅させる!?
    実話をもとに描かれる、神なき時代を生き抜くための「新しい希望」!!極限の問題作!!!


    【あらすじ】
    九十年代、どこにでもあるような地方都市「H市」。
    主人公の「ぼく」は十八歳、美少女アニメとゲームとマンガがちょっと好きな程度の、いたって普通の工場作業員だ。夏のある日、なんとなくトラックで職人を轢き殺そうとしたのがきっかけで、仕事をクビになってしまった。
    お別れ会と称して親方に連れて行かれたのは、どこにでもあるような安いスナック。そこで出会ったある女性の紹介で、新しくオープンするホストクラブで働くことに......。
    だが、そこにいたのはホストとはかけ離れたシャブ中のチンピラ「シンさん」だった。
    その出会いが、ゆるやかに「ぼく」を変えていく。


    【目次】
    第1話「恐怖、溶解人間」
    第2話「最強、土下座マシン」
    第3話「夏の黒魔術」
    第4話「デッドエンド」
    第5話「神のゲームとヒューマントラッシュファクトリー in my ぼく」
    第6話「ライフ・イズ・アニメーション」
    第7話「全滅 NO FUTURE」
    最終話「YES FUTURE!」

    ※この電子書籍は、『全滅脳フューチャー!!!』(2009年9月初版発行)を改稿、さらに雑誌連載時に掲載された新井英樹氏のイラストを加えた「完全版」として制作されました。
  • “メーカーへの気遣い”も“配慮”も“忖度”もなく
    ゲームカルチャーマガジン『CONTINUE』がお送りする
    「一番面白いゲームは何か?」「最高すぎるクソゲーは何か?」、
    そして「ゲームの“真の面白さ”とは何か?」――。

    創刊以来の名物企画「GAME OF THE YEAR」が
    今年はZINEとして超限定発売決定!!

    2001年3月に誕生したゲームカルチャーマガジン『CONTINUE』の記念すべき創刊号、その表紙&第1特集を飾った「GAME OF THE YEAR」。

    『超クソゲー』から生まれた『CONTINUE』だからこそ実現した「本当に面白いゲーム」だけを本音で語り尽くす名物企画「GAME OF THE YEAR」が、今年は超限定ZINEとして発売。

    2023年に発売された国内外すべてのコンピュータゲームの中から「ベストゲーム」10本+次点1本と「超クソゲー」5本+次点1本を決定、トータル5時間にわたって行われたランキング決定座談会の模様も超ロングバージョンで掲載。そして歴代「GAME OF THE YEAR」全ランキングと解説を掲載した永久保存版として発売。

    ※紙版は一般書店での流通予定はありません。
  • 2,750(税込)
    著:
    橋本倫史
    レーベル: ――
    出版社: 太田出版

    行列に並んで観る絶景も悪くないが、そこで生活する人々の呼吸を聞き、その土地と対話する姿勢に感動を覚えた。——又吉直樹

    話題作『ドライブイン探訪』の著者が、各地の「観光地」を巡り、日本の近代の歩んできた足跡をたどる傑作ノンフィクション・エッセイ。旅とは、生活とは、歴史とは、世界とは、生きることとは。

    絶景のなかに、何を見るか。
    わたしたちの目は、絶景を見慣れている。どんなに美しい景色でも、1時間、2時間と見惚れることは稀で、しばらく眺めたあと、写真を撮って立ち去る場合がほとんどだ。わたしたちは、ちゃんと景色を見つめられているだろうか? 絶景を前に立ち止まり、目を凝らすことで、見えてくる姿がある。じっと耳を澄ますことで、聴こえてくる声がある。そんな偶然の出会いに、「ささやかな未知」が詰まっている。ここではないどこかに、わたしとは違う人生を生きている誰かがいる。そんな誰かを想像することは、世界に触れようとすることであり、それこそが「観光」なのではないかと、僕は思う。(「あとがき」より)
  • ビジネスマン必携の新教養!
    毎日15秒読むだけで大丈夫。
    研修では教えてもらえないサバイバル術365個を
    イラストレーター・ヨシタケシンスケの豪華イラスト365個付きで解説。

    過酷なWebメディア業界をギリギリで生き抜いてきた
    デイリーポータルZ編集長・林雄司による特別コラムも必見!

    ●考課シートの自己評価は最高にして出す
    (その最高の評価がベースになって減点されていくので結果としていい数字になる)
    ●よその会社のかっこいい提案書、見積書は真似するために保存
    ●プレゼンでは笑っている人だけを見る
    ●どこかに直行したことにする時は、辻褄合わせのため行き先をメモしておく
    ●頼まれてもいないのに新成人へのメッセージをSNSに書かない

    【特別コラム】
    役職早見表/海の生き物にたとえればわかる! 懲戒処分一覧/バナナボートの上座・下座/今日から使えるビジネス英会話/手土産OK・NGリスト/催促するときに使えるフレーズ/再発防止策の書き方/上司の仕事を100%断れる言い訳集/便利なメモ欄
    ……
    今日がしのげればそれでいい。
    最強の気休め大全、刊行。
  • 1,980(税込)
    著:
    佐川恭一
    レーベル: ――
    出版社: 太田出版

    こんな地獄を乗り越えないと就職できない世の中、間違ってないか――?

    20XX年の近未来、「ウルトラベビーブーム世代」の大学生たちが、今とは比べ物にならないほど激化した就職活動に挑む――。

    主人公の太田亮介は、就職活動に熱が入っていない京都大学三回生。日本を牛耳る巨大企業「Z社」に入社するため、ようやく重い腰を上げて就活に臨むが……。

    銃撃をかわしながら出身大学OBを探す「OB訪問」やSNSでの10万人フォロワー獲得をめざす「インターンシップ」、歴戦の就活猛者たちと激論をかわす「グループディスカッション」、そして多くの就活生が命を落とす「面接試験」。生死を賭けた選考に挑む就活生たちの悲劇を克明に描き、現代の新卒一括採用システムに一石を投じる、“就活エンターテインメント”登場!
  • 1,980(税込)
    著:
    大前粟生
    レーベル: ――
    出版社: 太田出版

    『芸人雑誌』の太田出版が送る、『おもろい以外いらんねん』大前粟生による世界初“ピン芸人”小説!

    Aマッソ加納の紹介(『アメトーーク!!』)によって業界の話題をさらった『おもろい以外いらんねん』に続く大前粟生「芸人本」の最新作は、これまで描かれることの少なかった“ピン芸人”にフォーカスをあてる。主人公・高崎犬彦とそのライバル・安西煮転がしの約20年もの人生を追いかけることで、芸人にまとわりつく「売れること」と「消費のされやすさ」の葛藤を描く。

    「本気でネタを見てくれてる人って、売れれば売れるほど少なくなっていくんか?
    売れるほど芸人らしくなくなっていくんか?
    せやったら、売れるってなに? 僕は、僕らは、なんのために芸人しとるん?」
    ――本文より
  • 語られなかったエピソード・ゼロ

    80年代初め、東と西の「境界」はいかにして崩れたか?
    知られざる最初期の拠点選びから単独隠密行動、そして拡大まで。
    「シマ荒らし」はいつも静かにはじまる――。

    【縄張り】正当な権原がないのにもかかわらず、自己の権益の対象範囲として設定していると認められる区域(暴対法第9条)

    1980年代、神戸の山口組四代目組長(当時)・竹中正久が率いた初代竹中組の最高幹部でありかつ「山口組東京進出の一番手」として、当時まだ山口組組員がひとりもいなかった東京に単身乗り込み、“たったひとりの山口組”として在京勢力と戦い、その後の東京での山口組の初期地盤を築いた男のドキュメント。

    ※本書には一部に現在では不適切な表現がありますが、題材の当時の時代背景を考慮して、そのまま収録しております。
    ※本書は、暴力団や反社会的集団による犯罪・暴力的行為自体を肯定したり助長するものではありません。
  • ※電子版には購入特典は付きませんのでご注意ください。

    「友情・努力・音楽!」をキャッチフレーズに活動する5人組のボーイズユニット「CUBERS(キューバーズ)」。2024年3月31日をもって解散することを発表している彼らのメモリアルブックが発売!

    2023年6月14日に解散を発表し、「2024年3月31日」その日に向けてツアーやリリースなどこれまで以上に精力的な活動をしてきたCUBERS。解散本『CUBERSメモリアルブック ~ポップデジタルタトゥー~』では、メンバー5名のソロとグループでの取材を実施し、合計5万字以上のインタビューを収録。

    さらにロケ撮影にて、自然光の中で光り輝くCUBERSの撮り下ろし写真を多数収録。また、撮影中にメンバーが「写ルンです」でそれぞれを撮り合ったオフショットや、結成当初からCUBERSと活動をともにしてきたチーフマネージャー兼A&Rの堀切裕真氏がCUBERSの歴史を振り返るインタビューも掲載される。
  • あたしはただのヒト科の女──



    生理不順の女と勃起不全の男の性と暴力を描いた表題作「ロールスロイスラジオ」を含む、8つのSEX&LOVEストーリー。



    <収録作品>

    恋愛ストーカー体質の女が“SEXの秘密”を知る「まごころくん」、高校生カップルの“はじめて”を描いた「初めまして」、妖艶な兄嫁の秘め事を描いた「飯事」、性のエネルギーを持て余す少年少女の“恋”を描いた「中学3年生」、教師と生徒の禁断の逃避行「安達ケ原」、売春婦と客として出会った男女の青春を描いた「グリッターオアシス」。



    小野塚カホリが描く、男と女の嘘と真実。



    ※本作品は、2002年11月に太田出版から刊行された初版本を電子書籍化したものです。
  • 1,047(税込)
    著:
    小野塚カホリ
    レーベル: ――
    出版社: 太田出版

    愛されることを知れば それは自信になる──



    トラウマから逃れられない美しき"女王様"、ルッキズムの悩みを抱え自分に自信を持てない男、35年前の後悔にむせび泣く喪服の女、“お姉ちゃん”になったことで名前を失ってしまった少女、愛人体質の母親を持つ男子高校生、女教師への憧れとみじめな境遇の狭間で悩む留学生……都会の猫のように、ビルの群れのスキマを気ままにさすらう少女たちが、恋する男女の運命を少しずつ変えてゆく。



    小野塚カホリが描く、美しく儚い現代寓話オムニバス。



    ※本作品は、2006年1月に太田出版から刊行された初版本を電子書籍化したものです。
  • ※電子版には特典は付いておりません。

    “出囃子”に込めた想いを神保町よしもと漫才劇場所属の若手芸人に聞くインタビュー集が発売決定!

    神保町よしもと漫才劇場に所属する若手芸人に“出囃子”に込めた想いを聞くQJWebでのインタビュー連載『大舞台で響かせたい~出囃子に込められた思いとは?~』のブックレット販売が決定。

    2022年10月よりスタートした本連載にはこれまで『ツギクル芸人グランプリ2023』で優勝したナイチンゲールダンスや『THE W 2021』王者のオダウエダ、『M-1グランプリ2022』ファイナリストのヨネダ2000らが登場。各々の“出囃子”についてやコンビの活動について語る。

    本作にはそんなインタビューを13組分収録。さらに、新たに取り下ろした9番街レトロ、めぞん、ピュートのインタビューのほか、支配人のインタビューや所属芸人全組の出囃子も掲載。

    【インタビュー登場芸人】
    ナイチンゲールダンス、金魚番長、素敵じゃないか、ヨネダ2000、11月のリサ、オフローズ、鈴木バイダン、オダウエダ、ぼる塾、軟水、エバース、エルフ、シンクロニシティ、めぞん、ピュート、9番街レトロ
    紙版は太田出版公式通販『QJストア』、Amazon、吉本の劇場のみで取り扱い予定です。

    “出囃子”に込めた想いを神保町よしもと漫才劇場所属の若手芸人に聞くインタビュー集が発売決定!

    神保町よしもと漫才劇場に所属する若手芸人に“出囃子”に込めた想いを聞くQJWebでのインタビュー連載『大舞台で響かせたい~出囃子に込められた思いとは?~』のブックレット販売が決定。

    2022年10月よりスタートした本連載にはこれまで『ツギクル芸人グランプリ2023』で優勝したナイチンゲールダンスや『THE W 2021』王者のオダウエダ、『M-1グランプリ2022』ファイナリストのヨネダ2000らが登場。各々の“出囃子”についてやコンビの活動について語る。

    本作にはそんなインタビューを13組分収録。さらに、新たに取り下ろした9番街レトロ、めぞん、ピュートのインタビューのほか、支配人のインタビューや所属芸人全組の出囃子も掲載。

    【インタビュー登場芸人】
    ナイチンゲールダンス、金魚番長、素敵じゃないか、ヨネダ2000、11月のリサ、オフローズ、鈴木バイダン、オダウエダ、ぼる塾、軟水、エバース、エルフ、シンクロニシティ、めぞん、ピュート、9番街レトロ
  • ※電子版には特典は付いておりません。

    “Live In Harmony”
    「人と動物が調和して生きる社会」を目指す媒体
    『HARBOR MAGAZINE by QJ』

    『クイック・ジャパン』編集部による新媒体『HARBOR MAGAZINE by QJ』が始動! 
    “Live In Harmony”のテーマに共鳴するアーティストと協働し、動物愛護について一人ひとりが考えていくことの重要性を発信。さらに専門家監修のもと精査した正しい情報を、動物とふれ合う経験の少ない読者にも親しみやすく・わかりやすく・具体的に届けるカルチャーメディアとして『HARBOR』をスタートさせる。

    第1号の表紙と特集には、愛猫家として知られるTHE RAMPAGEのメンバー、陣と与那嶺瑠唯、そして藤原樹が登場。特集内では撮り下ろしグラビアのほか、ソロ&グループインタビューも実施。彼らと愛猫たちの暮らしにまつわる微笑ましいエピソード、保護動物に対する思い、そして彼らが実際に行っている支援活動が明らかになっている。

    特集「Knowledge Saves Animals(“知ること”から始めよう)」では、かねてより動物の保護活動について関心を寄せ、保護犬と共に暮らした経験も持つ北野日奈子による、神奈川県動物愛護センターの視察レポートや、施設職員への取材記事を掲載する。
  • 東京女子プロレスで活躍する選手、荒井優希、伊藤麻希、瑞希、渡辺未詩のアイドル&プロレス人生をとことん深掘りした1冊がここに完成。現アイドル&元アイドルが、なぜレスラーになったのか……“令和の女子プロレス”を象徴する4人の成長物語。

    第1章 荒井優希 SKE48
    ひょんなことからアイドルになり、
    なんとなくプロレスラーになった……。
    令和の二刀流を生んだ「意外性」の物語。

    第2章 渡辺未詩 アップアップガールズ(プロレス)
    アイドルも、プロレスも
    ゼロから始める二刀流生活。
    唯一無二の世界観で夢を叶えるトップランナー。

    第3章 瑞希
    「なにもの」にもなれなかった少女が
    アイドルを諦めて、プロレスに専念したら、
    はじめての「自我」が芽生えた。

    第4章 伊藤麻希
    アイドル、タレント、プロレスラー
    史上初の「三刀流」のはずが、なぜかホームレス寸前!?
    新時代のカリスマの波瀾万丈すぎる半生記。
  • 1,760(税込)
    著:
    レーベル: ――
    出版社: 太田出版

    これはどうでもいい手紙ではなく、「じゆうりつ」なんだ



    メッセージアプリの消えない「入力中…」、雨音が聞こえ続けているカーテンの向こう側、授業中に回される小さな折り手紙。

    ■■■の存在を意識した時、物語は再び動き始める。



    『かわいそ笑』『6』に続く、新進ホラー作家・梨の単著第3作目!

    299の断片が紡ぎ出す、聞こえなかった旋律と戦慄──



    恐ろしく、そしてどこか儚い。

    ──四季凪アキラ(にじさんじVTuber)
  • 1,760(税込)
    著:
    加賀翔
    著:
    白武ときお
    レーベル: ――
    出版社: 太田出版

    歌人・穂村弘氏、推薦!
    ―――私たちは世界のごく一部にほんの一瞬だけ触れて消えてゆく。
    お二人の言葉に出会って、その運命の愛しさを強く思った。

    お笑い芸人かが屋の加賀翔と放送作家白武ときおによる、季語や韻律から解き放たれたエロティシズムあふれる俳句、自由律俳句。

    QJWebから始まった俳句連載が、この度一冊の句集になった。
    加賀翔・白武ときおが書籍用に新たに制作した作品に加え、連載ゲストの作品、読者から募った珠玉の投稿句を含め、300のエロ自由律俳句が収蔵されている。
  • 1,980(税込)
    著:
    波木銅
    レーベル: ――
    出版社: 太田出版

    洪水が来たのにすべては洗い流されず、原発の町には方舟も来てくれなかった。そして華奢な未来が残った。――樋口毅宏推薦!

    「私は変わりたかったよ。変えなきゃいけないところを変えられないまま、いろんなものを失っちゃった。この町と同じだね」(本文より)
    原発のある片田舎の町で、小説家を夢見ながら友人たちと退屈な日々を送っていた馬車道ハタリ。高校卒業を機に上京し数年が経ったある日、彼女のもとに見知らぬ作家の私小説の原稿が届く。そこには原発事故で壊滅した故郷にまつわる、彼女たちの重大な秘密が描かれようとしていた。大洪水、原発事故、カルト教団、未確認生物……次々と襲い掛かる脅威に、怒れるギグワーカー・馬車道ハタリは血気盛んに立ち向かう。現代の閉塞感を打ち破る、新世代ハードボイルド小説。
  • 7人組ダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」のメンバー・長野凌大によるフォトブック『長野凌大フォト&エッセイ「私」』が発売!
    2021年11月から2023年8月まで、18歳から20歳になる期間の約1年10カ月にわたって長野が撮影・執筆を行ってきたQJWebでの週刊連載「QJWebカメラ部(現:QJカメラ部)」の書籍化。
    これまでの連載で掲載してきた写真とエッセイが収録される。さらに、新たに取材を行ったロングインタビュー&撮り下ろし写真も掲載。写真に対するこだわりやクリエイティブに関する考え、「10代」が終わることへの想い、未来への展望を語っており、長野凌大のこだわりを堪能できる一冊です。

    ※電子版にはミニカード特典は付いておりません。
  • なぜ一鬼の頸(くび)が斬れない剣士・胡蝶しのぶは子どもたちの人気者になったのか?

    『エモい古語辞典』『不道徳お母さん講座』『女の子は本当にピンクが好きなのか』の著者、注目の最新作。

    『鬼滅の刃』から『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『すずめの戸締まり』『ミッドサマー』『コンビニ人間』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』――現代のポップカルチャーを支えるキーワードは、「ケア」。

    流行りの「ケア」ってちょっと難しそう……?
    でも、私たち大人だって、人に優しく、思いやって生きていきたい。

    「ケア」=抑圧的で退屈でつまらない 虚無と冷笑の時代を終わらせ、
    「ケア」できる人=かっこいい! の時代へ。

    ●愛される「学級委員的」キャラクター、竈門炭治郎と胡蝶しのぶ(アニメ『鬼滅の刃』)●「経済人」予備軍として扱われる大学生、責任主体とみなされない主婦(『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』)●ヒロインは家父長制にとらわれた退屈なお母さん(映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』)●家父長制の国のハロウィン 暴動からボン・ジョヴィへ(統一教会との関連が取りざたされる「家庭教育支援条例」と岸政彦『断片的なものの社会学』)●コントロールできない人生とナラティブ・セラピー(アニメ『平家物語』)●親切≠道徳 絆ではなく親切で繫がるには(映画『すずめの戸締り』)

    ネットで話題の連載が待望の書籍化。
  • 1997年からTBS系列で放送され今年で41回大会を迎える『SASUKE』初の公式ブックが2023年12月14日(木)に発売決定!!

    「ミスターSASUKE」山田勝己、完全制覇を成し遂げた4選手全員、SASUKE新世代、第8回大会ファイナリストのケイン・コスギや樽美酒研二(ゴールデンボンバー)など『SASUKE』に魅了されてきた男たちを独占ロングインタビュー!!

    年末に放送予定の第41回大会に向けた一般オーディション、高校生が出場権を争った第1回SASUKE甲子園、500人による最終予選会など壮絶な裏側に密着!! そして最終決定した第41回大会出場全100人の選手名鑑を掲載!! さらに過去40回大会の結果、出場選手のデータも網羅!!

    2028年ロサンゼルスオリンピックにおいて『SASUKE』がベースとなった障害物レースが近代五種の種目として正式採用!! スポーツ・エンターテインメントの金字塔『SASUKE』の第41回大会がさらに楽しみになる初の公式ブック、ここに誕生!!
  • 内側からの狂信論
    宗教、スピリチュアル、自己啓発、マルチ商法、
    陰謀論、自然派カルト、ネトウヨ言説…

    「真理」を求める人たちを、どうして軽んじられるだろうか――。

    宗教2世(エホバの証人2世)として過酷な幼少期を経験し、現在、宗教2世のために自助グループの運営にも尽力する文学研究者の著者が、宗教1世(自らカルト宗教などに入信した人)と宗教2世10名にインタビュー。その証言や、幻想文学、そして自身や自身の母親の経験をもとに、「他人」としてではなく、「当事者」として、また問題に深く関心を持つ味方「共事者」として、「狂信」の内側に迫る。

    自己省察を踏まえ回心と逆回心(W.ジェイムズ)を読み解く。
    宗教研究・文学研究・回復ケア論の新たなアプローチ。
    ――島薗進(宗教学者)

    自らがなぜ踏み越えたか、振り返る。
    今なお癒えぬ傷をさすって。
    当事者たちの渾身の独白集。
    ――荻上チキ(評論家)
  • ホラー漫画界レジェンドの真骨頂。
    「地獄変」「蔵六の奇病」「地獄の子守唄」など
    代表作ばかりを1冊に凝縮!全368ページ
    日野日出志入門はこの1冊から!

    この贅沢すぎる選集に身震いを禁じ得ない!
    日野日出志先生独自の美学に彩られた眩暈のするような傑作の数々がここに集結した!
    ──伊藤潤二

    全てが狂気!狂乱!日野ワールド全開の愛と憎悪!
    ──ホラーエンタテイメント番組「ゾゾゾ」 
    メインパーソナリティ 落合陽平

    「蔵六の奇病」冒頭をカラー収録!
    幻の傑作「蛇屋の怪」を初収録!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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