『アドレナライズ、71~100冊、分冊版を除く(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全2380件
-
ニューヨークで暮らしていたとき、五番街にあるスクリブナーという書店で一冊の本と出会った。掲載されている絵は、ほとんどが無名の人の作品で、わかりやすく一口で言ってしまえば、子供が描いたような絵だった。デッサンだの、遠近法だのはほとんどでたらめだが、でも、そこには自分なりにこういうふうに描きたいんだという気持ちがこもっている。常々、絵の魅力はそういうものではないかとおもっていたので、彼らの絵に感動した。(「プロローグ」より)
イラストレーター安西水丸が少なからず影響を受けたアメリカン・フォークアーティストたち。彼らとその作品の数々を巡るアメリカ南部へのアート紀行。
アメリカの神々……ハワード・フィンスター
ネヴァダの夕焼け……プリス・バトラー
アトランタの案山子……R・A・ミラー
キルティングの巨人……クリス・クラーク
サンタクロースはやるせない……モーズ・T
アラバマのママ……アニー・T
鉄のロックンローラー……チャーリー・ルーカス
アラバマのワニ……ジミー・リー・サダス
●安西水丸(あんざい・みずまる)
1942年、東京都生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。電通、ADAC(ニューヨークのデザインスタジオ)、平凡社でアートディレクターを務めた後、フリーのイラストレーターとなる。広告、装幀、漫画、小説、エッセイ、絵本など、多方面で活躍。朝日広告賞、毎日広告賞、日本グラフィック展年間作家優秀賞(1987年)、キネマ旬報読者賞(1988年)等を受賞。著書に、『たびたびの旅』『アマリリス』『がたん ごとん がたん ごとん』『安西水丸 地球の細道』『ちいさな城下町』など多数。TIS、JAGDA、日本文藝作家協会、日本ペンクラブ会員。2014年3月逝去。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
ゴーギャンの足跡を辿り、原色の島・タヒチへ旅立つ
2014年3月に急逝したイラストレーターで作家の安西水丸さん。本書は雑誌「旅」(2004年10月号)に発表された彼の文章とイラストスケッチに、雑誌未掲載のイラストと写真を多数追加。水丸さんが他界される10年前の旅の記録です。
“楽園”を求めて南太平洋の島・タヒチへ渡り、晩年の10年余りを過ごして1903年に没したフランスの画家ポール・ゴーギャン。島の女性たちをはじめ多くの作品をこの地で描き遺したゴーギャンの足跡を辿り、タヒチ島、モーレア島、ヒバ・オア島を巡ります。
●安西水丸(あんざい・みずまる)
1942年東京都生まれ。イラストレーター、作家。日本大学芸術学部美術学科卒業。電通、ADAC(ニューヨークのデザインスタジオ)を経て、平凡社でアートディレクターを務めた後、フリーに。装丁、イラスト、漫画、絵本、小説、エッセイなど、多方面で才能を発揮する。朝日広告賞、毎日広告賞、1987年日本グラフィック展年間作家優秀賞、1988年キネマ旬報読者賞受賞。TIS、JAGDA、日本文藝作家協会、日本ペンクラブ会員。
●小平尚典(こひら・なおのり)
1954年福岡県生まれ。写真家、フォトジャーナリスト。日本大学芸術学部写真学科卒業。欧州を放浪後、エディトリアルカメラマンとして数多くの雑誌で活動。1980年、新潮社「FOCUS」誌専属カメラマンとして創刊に参加。1987年、米国ロサンゼルスに移住。2009年に帰国後は、米国での経験を生かし、メディアプロデューサーとしても活躍。安西水丸氏との共著『彼はメンフィスで生まれた』『アトランタの案山子、アラバマのワニ』の他、『おやさと写心帖』など著書多数。公益社団法人日本写真家協会会員。早稲田大学理工学部非常勤講師。 -
飛び散る脳漿、溢れる体液、地上は瞬く間に阿鼻叫喚の地獄と化した
突如あふれるように現れた殺戮“鬼”たち。なんの理由も理解も与えられず、ただ嬲られ殺されるのを待つしかない人間たち。
ヒューマニズムなど嘲笑するかのように繰り返される大量虐殺、精密なスプラッター描写で地獄を描ききり、まさに神がかった著者・友成純一の『凌辱の魔界』と並ぶ世紀の傑作。「電子版あとがき」を追加収録。
●友成純一(ともなり・じゅんいち)
1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。 -
宇宙からの侵略者襲来! 巨大円盤が建設したゲットーから人類を解放せよ
第二次世界大戦の最中から150年後の世界、それも「ルナ・シティ」と呼ばれる月面基地にほうり出された、日本海軍の最新鋭潜水艦「ゼロ」。地球暦2100年の地球は、他の星からの侵略を受けて破滅寸前であった。月面にいる生き残りの日本人と協力して、ゼロを宇宙船に改造した艦長・森隼人大尉は、地球に戻ってきたが、人類は絶滅寸前まで追い詰められていた。地球を救い、再び緑の星を取り戻すことはできるか!? SF冒険小説。
●石津嵐(いしづ・あらし)
1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。 -
稀代の怪奇小説家がホラーを語る! 世紀末ホラーブックガイド
原テキストはウェブ日記。前世紀末から飽きもせずに書いているのですが、そのうち最も古い1998年12月から1999年12月までの一年あまりから抜粋し、全面的に手を入れて若干の注釈を補いました。この世紀末の時期は、人生において最も読書欲が旺盛だったかもしれません。いまでは考えられないほどの読書量で、紹介文も意欲的に執筆していました。当時の熱気を感じていただければ幸いです。(「まえがき」より)
読了したホラー小説の紹介、幻想文学の考察、自身も参加する「異形コレクション」について、さらには“ホラー”というジャンルにも言及する。怪奇小説家の読書遍歴がわかる評論集。電子オリジナル。
●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう)
1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)、第10回日本歴史時代作家協会賞文庫シリーズ賞(2021年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は230冊を超える。 -
広大な銀河を翔ける英傑たちの新しい時代……第二部、開幕!
西暦2644年。太陽帝国四代皇帝・凛斗が非業の死を遂げてから17年余。彼の遺志を継ぐ恒星連邦、北河庚充郎率いるUTIの二大星間国家は冷戦状態に陥っていた。恒星連邦の首都惑星ポートスピアでは、かつての名参謀プラトンとともに大地を耕す一人の若者がいた。彼の名はシオン。ある日、シオンの元に叔父レオンが訪れる。その後ろには少女と見まごうほどの美少年カミーラがいた。彼は最新鋭戦闘艦「ツェルファーレンII号」をシオンの船だと言い、さらにシオンに隠された出生の秘密を語り始めた。シオンとカミーラの邂逅は大銀河(おおぞら)に新たな戦乱を巻き起こす時代の扉を開けようとしていたのだ……。
壮大なスケールで描かれる「星間興亡史」の続編、「星間群龍伝」シリーズ、第1弾。
●羅門祐人(らもん・ゆうと)
福岡県出身。血液型はO型。星座は山羊座。少林寺拳法三段。主な著書は『元祖羅門堂病院』『蒼き波濤』『独立愚連艦隊』『天軍戦国史』『列島大戦NEOジャパン』『超極級戦艦「八島」』など。 -
若き龍を襲う黒き銀河の波濤! UTI総統死去という衝撃の情報は真実のものか
西暦2645年。老雄プラトンの死から一年余り、恒星連邦とUTIの星間大戦は膠着状態に陥っていた。育ての父を亡くし、“己の体に流れる偉大な皇帝の血によって失われた命”の重さに苦悩するシオン。そんな中、“希代の姦雄”UTI総統・北河庚充郎の死期が近いという、両国を震撼させる情報が流れる。レオンはその真偽を確かめようと、失意に沈むシオンに敵情強行偵察を命じる。一方、UTIでは、前線の聖蓮に対して、恒星連邦への一大反攻作戦が命じられる。命令者は総統執務代行者・北河光輝。聖蓮は腹心ハインツと共にある秘策を実行しようとするのだが、二人の争いの陰で、策士キースが銀河を覆す陰謀の刃を研ぎ澄ませていた……。
壮大なスケールで描かれる「星間興亡史」の続編、「星間群龍伝」シリーズ、第3弾。
●羅門祐人(らもん・ゆうと)
福岡県出身。血液型はO型。星座は山羊座。少林寺拳法三段。主な著書は『元祖羅門堂病院』『蒼き波濤』『独立愚連艦隊』『天軍戦国史』『列島大戦NEOジャパン』『超極級戦艦「八島」』など。 -
起死回生の三面作戦実行! 独立自由艦隊の運命はプラトンの奇策に委ねられた
西暦2624年4月。宗教国家ガイアードの参戦がもたらした“人類史上最悪の年”が明けると、勢力分布図は一変していた。驚異の科学力と造られた信仰心を背景にしたガイアードが圧倒的な力を誇り、太陽帝国では北河庚充郎と皇太后・麗明の対立が激化。北河はガイアードに接近し、囚われていた凛斗の母・里亜を、ガイアードに友好の証として引き渡していた。ガイアードの勢力拡大を怖れた凛斗とレオンは、副参謀長プラトンの献策により、三面作戦を実行する。その一つには、ガイアードからの里亜奪還計画が含まれ、凛斗に心を寄せるレオンの娘ライアが、里亜と共に自分の母親を連れ戻すために実行部隊に参加していた。だが、凛斗の行く手には、“鎮魂の歌”が流れていた……。
果てしなき銀河を群雄が翔る壮大な物語、「星間興亡史」シリーズ、第4弾。
●羅門祐人(らもん・ゆうと)
福岡県出身。血液型はO型。星座は山羊座。少林寺拳法三段。主な著書は『元祖羅門堂病院』『蒼き波濤』『独立愚連艦隊』『天軍戦国史』『列島大戦NEOジャパン』『超極級戦艦「八島」』など。 -
若き龍の目覚め、そして戦友の死……銀河に流れる鎮魂の詩
西暦2647年6月。奸雄・北河庚充郎の死は二大星間国家を崩壊させ、新たな星間国家群を生んだ。希代の策士キースの惑星国家群、老雄レオンたちの建国した新自由連合、そして聖蓮率いる共和連邦。戦友たちを救うため、共和連邦の思想矯正施設で2年間の投獄生活を送っていたシオンは、徐々に己の体に流れる偉大な皇帝の血の意味に気づきはじめる。一方、シオンと仲違いしたカミーラは聖蓮の側近となり、その力を振るっていた。共に闘ってきた二人が異なる道を歩みはじめた時、その行く手には悲愴なるレクイエムが流れる銀河が広がっていた……。
壮大なスケールで描かれる「星間興亡史」の続編、「星間群龍伝」シリーズ、第5弾。完結編。
●羅門祐人(らもん・ゆうと)
福岡県出身。血液型はO型。星座は山羊座。少林寺拳法三段。主な著書は『元祖羅門堂病院』『蒼き波濤』『独立愚連艦隊』『天軍戦国史』『列島大戦NEOジャパン』『超極級戦艦「八島」』など。 -
老雄を襲う謀略の魔の手……嵐が吹き荒び、そして将星墜つ
西暦2644年、恒星連邦とUTIの二大星間国家間に新たな戦乱が起ころうとする中、偉大な父である皇帝の血を受け継ぐシオンは、若き軍師カミーラ、伝説の名将レオンらの助けによって、初陣を果たしていた。シオンは連邦宇宙軍中尉に昇進。そして祖母である皇太后・里亜に謁見する。一方、UTI総統・北河庚充郎は己の遺伝子を継いだ聖蓮に領域関門の奪取を命ずる。父に取って代わろうと画策する聖蓮、だが、それを知る庚充郎は、UTI建国以来の裏工作部隊“大龍”に銀河を揺るがす密命を下していた……。
壮大なスケールで描かれる「星間興亡史」の続編、「星間群龍伝」シリーズ、第2弾。
●羅門祐人(らもん・ゆうと)
福岡県出身。血液型はO型。星座は山羊座。少林寺拳法三段。主な著書は『元祖羅門堂病院』『蒼き波濤』『独立愚連艦隊』『天軍戦国史』『列島大戦NEOジャパン』『超極級戦艦「八島」』など。 -
銀河に鳴り響く崩壊の序曲! だが幾多の試練を乗り越えて、若き龍は覚醒する
西暦2645年。UTI総統北河庚充郎の危篤により、実権を掌握しようとする北河光輝と主力艦隊を率いる聖蓮の後継者争いが激化していた。恒星連邦軍と対峙する聖蓮は、太陽系総督キースを味方に引き入れ、圧倒的優位を誇る総統親衛艦隊に対抗させる。その最中、奸雄危篤の真偽を確かめるべくUTI奥深く侵入したシオンは、両艦隊の睨み合いのただ中に飛び込んでしまう。脱出の策のため、キースと共闘するのだが、圧倒的戦力の前に窮地に陥ってしまった。一方、恒星連邦においても、庚充郎の息がかかる連邦府副議長シュレンベルグによるクーデターが勃発した!
壮大なスケールで描かれる「星間興亡史」の続編、「星間群龍伝」シリーズ、第4弾。
●羅門祐人(らもん・ゆうと)
福岡県出身。血液型はO型。星座は山羊座。少林寺拳法三段。主な著書は『元祖羅門堂病院』『蒼き波濤』『独立愚連艦隊』『天軍戦国史』『列島大戦NEOジャパン』『超極級戦艦「八島」』など。 -
謎のベールに包まれた宗教国家ガイアードとの同盟は、吉と出るか凶と出るか
西暦2623年4月。帝星カウロン急襲作戦が失敗に終わり、凛斗率いる独立自由艦隊は、地球連合、太陽帝国と交戦状態に入っていた。圧倒的な二国の力を前にした凛斗と副参謀長プラトンは、レオンの反対を退け、一連の恒星大戦を傍観していた星間国家随一の科学力を誇る“宗教国家ガイアード”との同盟に踏み切る。しかしレオンにとって、この同盟の結末は明らかだった……。凛斗はこの同盟を信じ、ガイアード総司令官輝漣がもくろむ地球連合の本拠地“太陽系攻略”に同意。独立自由艦隊の艦首を太陽系へ向ける。だが、そこには輝漣の巨大な陰謀が渦巻いていたのだ!
果てしなき銀河を群雄が翔る壮大な物語、「星間興亡史」シリーズ、第3弾。
●羅門祐人(らもん・ゆうと)
福岡県出身。血液型はO型。星座は山羊座。少林寺拳法三段。主な著書は『元祖羅門堂病院』『蒼き波濤』『独立愚連艦隊』『天軍戦国史』『列島大戦NEOジャパン』『超極級戦艦「八島」』など。 -
囚われの身である凛斗の母親を救い出すため、独立自由艦隊は帝星カウロンに突入する
第一次シリウス宙戦から半年。バーナード星系に逃れた凛斗とレオンは、自軍勢力の充実と新たな作戦への模索をつづけていた。軍師役であるプラトンの誘いにより、アンナ・テレシコワ率いる女性ばかりの艦隊「サンダーバーズ」が合流する。そこには、レオンの反対を押し切り入隊した娘ライアが乗り込んでいた。自由奔放な父と、母親に捨てられ施設で育った娘。この父娘の間には深い溝があった……。様々な思いが交差する中、凛斗は「独立自由艦隊」を結成。帝都突入作戦を敢行した!
果てしなき銀河を群雄が翔る壮大な物語、「星間興亡史」シリーズ、第2弾。
●羅門祐人(らもん・ゆうと)
福岡県出身。血液型はO型。星座は山羊座。少林寺拳法三段。主な著書は『元祖羅門堂病院』『蒼き波濤』『独立愚連艦隊』『天軍戦国史』『列島大戦NEOジャパン』『超極級戦艦「八島」』など。 -
帝都を脱出した未来の皇帝は、気儘に生きる傭兵団隊長と運命の出会いを果たす
西暦2621年。シリウス星系カイパーベルト鉱山で起こった暴動を鎮圧するために、傭兵レオンは、麾下の自警艦隊を率い出撃する。だが、そこで遭遇したのは太陽帝国第四代皇帝を名乗る、少年凜斗の指揮する帝国艦隊群だった。現実主義者の世慣れた傭兵と、皇帝となるべく育てられた純真な少年。年齢も育ちも違う二人の辺境での奇妙な出会いは、百年の平穏を貪った星間国家を揺るがす、新たな激動の世紀の幕開けとなった……。
果てしなき銀河を群雄が翔る壮大な物語、「星間興亡史」シリーズ、第1弾。「電子版あとがき」を追加収録。
●羅門祐人(らもん・ゆうと)
福岡県出身。血液型はO型。星座は山羊座。少林寺拳法三段。主な著書は『元祖羅門堂病院』『蒼き波濤』『独立愚連艦隊』『天軍戦国史』『列島大戦NEOジャパン』『超極級戦艦「八島」』など。 -
英雄たちの宴が終わり、歴史が生まれる……第一部、感動の完結編
恒星大戦勃発から五年。星間国家最大の勢力を誇った地球連合は、プラトンの策によって消滅した。独立自由艦隊は太陽系を掌中に収めるが、自らの本拠地ランプスがクーデターによって独立。さらに凛斗の愛するライアまでもがガイアードに亡命したとの報せが届く。苦悩する凛斗は、宗教国家に地球を引き渡すことを決断するが、ガイアードは地球を“宗教の聖地”とするために、閉鎖時空空間へ封印してしまった。内戦が激化する太陽帝国では、奸雄・北河庚充郎がガイアードと結び、凛斗に襲いかかろうとしていた……。
果てしなき銀河を群雄が翔る壮大な物語、「星間興亡史」シリーズ、第5弾。完結編。
●羅門祐人(らもん・ゆうと)
福岡県出身。血液型はO型。星座は山羊座。少林寺拳法三段。主な著書は『元祖羅門堂病院』『蒼き波濤』『独立愚連艦隊』『天軍戦国史』『列島大戦NEOジャパン』『超極級戦艦「八島」』など。 -
松平定信、真田幸貫父子と不思議な繋がりを持つ“謎の男”、小三郎の犯した大罪とは?
江戸・両国にある「紙屋えろす堂」。蘭方・四ツ目屋といい、張形や吾妻形、媚薬・強壮丸を扱う店である。角行灯の薄闇で男女の悩みごとを処方するのは、主人の紙屋小三郎。長崎・鳴滝塾の留学から江戸に帰ると蘭学迫害の嵐が吹き荒れ、長崎奉行所に記録のない“謎の男”小三郎の身にも追っ手が迫る。幕府密偵・鳥居燿蔵の容赦ない捜査は、仲間の佐久間象山やねずみ小僧にまで忍び寄る……。長編時代小説。
●磐紀一郎(ばん・きいちろう)
1938年、福島県いわき市生まれ。手塚治虫が設立した「虫プロダクション」の文芸部を経て、作家生活に入る。十年間の休筆期間ののち、満を持して発表された『吉宗影御用』シリーズなど時代小説界に新しい風を送り込んだ。 -
天下の御政道に牙をむき、悪法に立ち向かって江戸の町を疾駆する巨躯の黒犬
徳川綱吉の治世。生類憐愍令(生類憐れみの令)が発布された江戸の町では、皆が“お犬様”の脅威に怯えていた。誤って犬に怪我をさせてしまえば遠島。命を奪おうものなら磔、獄門は間違いない。だが、捕縛の手から民たちを救い出す、謎の一団が突如として現れた。彼らは市中の犬どもを蹴散らすために黒犬を使う。それもすさまじいばかりの巨犬である。つややかな漆黒の体毛。頭部から肩口にかけてなびく白いたてがみ。どこからともなく忽然と現れるこの犬を、人々は「お救い犬」と呼び、噂した。一方、幕府は彼らの存在に苛立ち、選り抜きの精鋭から成る「生類改方」を組織、お救い犬の探索を命じた……。長編時代小説。
●磐紀一郎(ばん・きいちろう)
1938年、福島県いわき市生まれ。手塚治虫が設立した「虫プロダクション」の文芸部を経て、作家生活に入る。十年間の休筆期間ののち、満を持して発表された『吉宗影御用』シリーズなど時代小説界に新しい風を送り込んだ。 -
鬼の涙は、ちと苦い……やるせない男と女の閨にまつわる依頼とは
本所回向院裏の一角にある居酒屋「闇弁天」。界隈の者でも客になるにはちょいと勇気がいるが、亭主の名を鬼次という。この異相の亭主には、もう一つの顔があった。悉皆屋(しっかいや)なる、よろず屋稼業。とりわけ、鬼次の稼業は闇中のもの、並な頼み事はいっさい引き受けない。すべての生命の源は、男と女の営みから始まる。本日の願い事は、老旦那から若女房への「形見の張形」だというが……。全八話収録の連作時代小説。
●磐紀一郎(ばん・きいちろう)
1938年、福島県いわき市生まれ。手塚治虫が設立した「虫プロダクション」の文芸部を経て、作家生活に入る。十年間の休筆期間ののち、満を持して発表された『吉宗影御用』シリーズなど時代小説界に新しい風を送り込んだ。 -
「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選
トヨザキはダメ男小説が大好物なのです。ダメな気性の男がダメな言動を繰り返し、ダメな自分を更新し続ける様を遠くから見守る快感を発見して数十年。ついに、ダメ男をテーマにしたこのような本を上梓するに至った次第でございます。(本文より)
『坊っちゃん』『カラマーゾフの兄弟』『シャイニング』etc.etc.……ジコチュー型から尻軽タイプまで、数々の傑作小説に登場する「ダメ男」たち。不朽の名作に、こんな楽しみ方があったとは!
*ないない尽くしのダメ男/フローベール『ボヴァリー夫人』
*橋田壽賀子ドラマもまっ青なダメ男見本市/ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
*ガリ勉型世間知レベル0のダメ男/森鴎外『舞姫』
*今回のまるでダメ男は意外なあの人/ジュール・ルナール『にんじん』
*ライトモチーフ(繰り返し)型のダメ男/トーマス・マン『トニオ・クレーゲル』
*子供っぽいジコチュー型のダメ男/夏目漱石『坊っちゃん』
*自分の気持ちに正直すぎるダメ男/岩野泡鳴『毒薬を飲む女』
*偽善的なダメ男/島崎藤村『新生』
*気がつかない星人型のダメ男/近松秋江『黒髪』『狂乱』『霜凍る宵』
*夢みる夢男でダメ男/フィッツジェラルド『グレート・ギャッツビー』
ほか
●豊崎由美(とよざき・ゆみ)
1961年、愛知県生まれのライター、書評家。共著は大森望との『文学賞メッタ斬り!』(ちくま文庫)シリーズ、岡野宏文との『百年の誤読』(ちくま文庫)、栗原裕一郎との『石原慎太郎を読んでみた』(中公文庫)、広瀬大志との『カッコよくなきゃポエムじゃない! 萌える現代詩入門』(思潮社)など。単著は『勝てる読書』(河出書房新社)、『ガタスタ屋の矜持』(本の雑誌社)、『まるでダメ男じゃん!』(筑摩書房)、『時評書評』(教育評論社)、『どうかしてました』(ホーム社)など。 -
雨の日に歩いてはいけないお堀ばた、午前2時19分に鳴る公衆電話、自殺者が流れ着く名所……
F市のお城跡に建つ県庁で事務をしている公務員の奈津美。その平穏な日常は、オホリノテを踏みつけたことで揺らぎ始めた。オホリノテ。お堀の手。梅雨になると石垣から這い出してくる、焼け焦げたような色の藻草のことだ。この土地には、奈津美のまわりには、常に死者の影がつきまとう……。
第2回『幽』怪談文学賞大賞受賞作の他、全6話を収録。実話から織り上げたふるさと怪談集。各話のこぼれ話、およびモデルとなった場所をカラー写真で解題していく「電子版あとがき」を追加収録。
*あちん
*2時19分
*タブノキ
*迷走
*向こう岸――あの日
*もうすぐ私はいなくなる
●雀野日名子(すずめのひなこ)
石川県で生まれ、福井県と大阪府で育つ。ゴーストライターやノベライズライターから物語執筆へと移行し、『機械仕掛けのアン・シャーリー』でジャイブ小説大賞入選。『あちん』で「幽」怪談文学賞短編部門大賞を受賞し、同作で小説家デビュー。『トンコ』で日本ホラー小説大賞短編賞受賞。「雀野日名子」名義での単著に、『太陽おばば』『幸せすぎるおんなたち』『終末の鳥人間』『かぐや姫、物語を書きかえろ!』などがある。カルト映画と80sをこよなく愛する、文壇アレルギー症。 -
巨大女子学園を支配するのは……ちんまい中学生!?
「わー、合格だ!合格だ!ひゃー」「麻紀みたいな馬鹿が合格するわけないじゃない」「馬鹿ってゆーな!でも入っちゃったんだ。あの……あの日本一の女子校に!」世界最大の学園都市、『自転学園』。島ひとつがすべて学園なのである。中学・高校・大学までの理想的な一貫教育で、その全貌は謎のベールに包まれ、世の男性の羨望の的となっている。加治木麻紀が自転学園中等部に運良く合格し、一年が過ぎたある日、学内で探検部が遭難するという大事件が勃発。学内の話題を独占しているなか、麻紀は偶然にも“学園を統べる魔法の校章”を手に入れたことから、学園内の抗争に巻き込まれてゆく……。
世界標準のスケールで送る、学園ロード・ストーリーが堂々の発進! 反抗する少女たちの冒険と成長の物語。
●水城正太郎(みずき・しょうたろう)
1971年東京生まれ。有限会社ホビー・データ勤務を経て『東京タブロイド』で作家デビュー。ライトノベルを中心に執筆。著作に『いちばんうしろの大魔王』等。アニメ『戦国コレクション』にて脚本を金澤慎太郎の名義で執筆。オカルトとルアーフィッシングを愛好。 -
愛する者を殺され、老いた猟師は鬼となって山を降りる……そのとき街は凄惨な狩り場と化した!
前代未聞の事件だった。狩猟解禁日の八ヶ岳山麓で猟師たちが謎の集団に襲われ、大量の銃が強奪されたのだ。地元の猟師・半藤小六は大切な銃を奪われたうえ、目の前で娘夫婦を惨殺された。その一か月後、小六は復讐のため山を降りた。ただ一つの手掛かり、暴走族集団の名を頼りに。喧噪の大都会・新宿を狩り場に、老猟師は着実に獲物の跡を追い始める。その研ぎ澄まされた狩猟本能の前に、敵は一人また一人と血祭りにあげられてゆくが……。長編バイオレンス・サスペンス。
●石津嵐(いしづ・あらし)
1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。 -
古代エジプトの怨念が覚醒して東京中の猫が凶暴化、人々に襲いかかる!
日本地質調査隊がナイル河岸で偶然発掘した、奇怪な謎に包まれたミイラ。首が無く、胸にはやはりミイラ化した猫の首が置かれていた。しかも解剖の結果、その猫の脳髄組織は、数千年を経たものとは思われない新鮮さであるという。当然世間は沸き立ち、さらに研究が続行されることになった。16歳になったばかりの修介は、父・治平がそのメンバーの一員であることがうれしい。そして大の猫好きである修介は、愛猫イシスを連れて父の研究室を訪れたが、そこで思わぬ事が起こった。ミイラの脳髄を目にしたイシスが、異常な反応を示したのである。そしてそれが、日本中をパニックに陥れた、恐ろしい事件の始まりでもあった……。アニマル・パニック・ホラー長編。
●石津嵐(いしづ・あらし)
1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。 -
ある資産家の死、そして遺族である異母兄弟にのみ公開された遺言書の謎
いま、健雄の心は混乱していた。あの遺言書公開の日の奇妙な光景は、いまも、健雄の心の中に大きくとどめられているのだ。封書のままの遺言書を読みおえたときの、暎二、史子の驚き、そして、その銀一の冷静さは、いったいなんだったのだろう? あのときの、三人の不可解な態度と、こんどの銀一の事故死の間には、なにか関連でもあるのだろうか?(「死者の残照」より)
学習雑誌に掲載されたジュブナイル・ミステリを5本収録した短編集。
*条件反射の少年
*呪いへの挽歌
*悲しき報復者
*青き惑いの午後
*死者の残照
●石津嵐(いしづ・あらし)
1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。 -
安住の地は見つかるのか? 老朽化した宇宙船団とロボットに守られた孤星の悲劇
安住の地を求めてサメジマが探査におもむいた惑星は、謎に包まれていた。正体不明の宇宙船の攻撃をかわして降り立ったその星は、地球とそっくりの大気構成を持ち、中世代白亜紀を思わせる植物群が密生している。だが、当然予想される動物生命体はわずかに二種、あとはあきらかに文明の痕跡と思われる建造物の廃虚に散乱する累々たる人骨のみであった。そしてこの惑星の原住民だと思われる白毛人たちの調査を進めるうちに、サメジマはある事実を発見する……。
大宇宙を舞台にしたスペース・オペラ「キャプテン・シャーク」シリーズ、第3弾。
●石津嵐(いしづ・あらし)
1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。 -
地球を捨て、放浪の宇宙人集団・大連合星に合流した“駆逐官”サメジマが新たな任務に赴く
地球での任務を終え、途中でフージー星人が崇める“心皇”カドーマを救出したサメジマ。彼は、大連合星を目指して広大な宇宙空間へと旅立った。死滅した恒星系から逃れ出て、新しい惑星を探す放浪の宇宙人集団・大連合星……これが地球を捨てたサメジマの第二の故郷だった。だが、束の間の休息後、侵略を受けた大連合星の開発基地の救出に向かったサメジマは、激しい戦闘の後、追いつめた侵略者の正体を知って愕然とした。その侵略者とは、地球人だったのだ! 任務に忠実にあろうとするならば、同胞を逮捕しなければならないが……。
大宇宙を舞台にしたスペース・オペラ「キャプテン・シャーク」シリーズ、第2弾。
●石津嵐(いしづ・あらし)
1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。 -
深夜の埠頭から始まった暗闘……次々と起きる要人暗殺事件の背景にあるものは!?
東北南部の小横浜と呼ばれる工業港で、深夜、殺人傷害事件が起こった。地元暴力団・交竜会のチンピラ三人が、いとも簡単に、正体不明の男に殺られてしまった。現行犯逮捕された男は、警察へ連行されたが黙秘権を行使。帰宅就寝していた署長が真夜中にもかかわらず駆けつけ、署内には奇妙な緊迫した空気が充満していた。偶然にもこの事件を目撃した地元紙の記者が速報記事を書いたが、なぜか翌日の新聞に載らなかった。殺人者の正体と奇怪な行動とは? 事件の謎を追ううちに判明する、政治闘争と血縁の因縁。三十数年前のブラジル移民の間になにが起きたのか……。長編バイオレンス・サスペンス。
●石津嵐(いしづ・あらし)
1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。 -
宇宙犯罪者を追跡する“駆逐官”に任命されたサメジマは、侵略者から地球を防衛できるか!?
謎の飛行物体群の攻撃を受け危機を迎えた地球は、南極共和圏連合のガイゼル将軍を指導者に選び、結束を固めた。だがガイゼルは暗殺されてしまい、戦闘機パイロットだったサメジマは、身に覚えのない暗殺者の汚名のもとに、地球追放の極刑を受ける。広大な宇宙空間を漂うカプセル。その中で死を待つだけの彼の目に映ったものは、地球を襲った飛行物体群と戦火を交える、漆黒の宇宙船の姿だった。そして宇宙船に救助されたサメジマは、犯罪者を追跡する“駆逐官(シャット・マン)”の任を引き継ぐことになった!
大宇宙を舞台にしたスペース・オペラ「キャプテン・シャーク」シリーズ、第1弾。
●石津嵐(いしづ・あらし)
1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。 -
兄の冤罪を晴らすため動き出した青年は、政治的な思惑が蠢く陰謀に巻き込まれてしまう
警視庁の優秀な警部補・神月修一がある日突然、身元不明の女のアパートで心中事件を起こした。当局の知らせで現場に駆けつけた修一の弟・竜二は、ベッドに全裸で横たわる二人の男女を見つめ、男がまぎれもなく兄の修一であることを確認した。悲嘆にくれる竜二に向かって、当局の捜査官は事件の隠蔽を指示した。それはなぜなのか? 警察大学校の幹部候補生でもある竜二は、尊敬する兄の死に疑問を抱き、独自に調査を開始する。そんな時、久坂史郎と名のる謎の男が、竜二の前に忽然と姿を現した。彼は何者か。そして彼の目的は……。長編バイオレンス・サスペンス。
●石津嵐(いしづ・あらし)
1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。 -
未来からやってきた銀髪の美少女マドーラ……彼女の目的は絶滅動物の調査だった
北海道の山中で傷を負い、ヒグマに襲われそうになった少女マドーラを救った修平は、彼女の時走機(タイム・マシン)に同乗して西暦3018年の未来世界へ飛翔する。そして彼は、かつて人類がシマウマやペンギンなどの動物たちに行った殺戮の映像を見せられ、大きなショックを受けた。次に修平とマドーラの二人は、エゾオオカミの調査のために今度は19世紀の日本へと旅立つが、そこでは人類の悲惨な未来を暗示する、人間の狂気を垣間見る……。SFジュブナイル冒険小説。
●石津嵐(いしづ・あらし)
1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。 -
書評集成2005~2012、第二弾! 151作の傑作迷作話題作、全部まとめてお相手します
笑い、怒り、悲しみ、喜びといった、すべての感情が文章から立ちのぼってきて、こちらの胸に真っ直ぐ飛び込んでくる。そんな血肉の通った語りになっているんです。(略)アジアでもっともノーベル賞に近い作家の、これは大きな大きな小説です。(本文より)
ノーベル賞作家の語り口を讃え、芥川賞の選評に「NO!」と怒る。人気芸人の文才にのけぞり、旧約聖書を笑う。「TV Bros.」他、新聞・雑誌に掲載された書評を収録。
●豊崎由美(とよざき・ゆみ)
1961年、愛知県生まれのライター、書評家。共著は大森望との『文学賞メッタ斬り!』(ちくま文庫)シリーズ、岡野宏文との『百年の誤読』(ちくま文庫)、栗原裕一郎との『石原慎太郎を読んでみた』(中公文庫)、広瀬大志との『カッコよくなきゃポエムじゃない! 萌える現代詩入門』(思潮社)など。単著は『勝てる読書』(河出書房新社)、『ガタスタ屋の矜持』(本の雑誌社)、『まるでダメ男じゃん!』(筑摩書房)、『時評書評』(教育評論社)、『どうかしてました』(ホーム社)など。 -
失踪を遂げた伝説的な女性パイロット、現代日本で起きた殺人事件との関係性は!?
東京・不忍池からノンフィクション作家、種村誠一の死体が揚がった。種村は戦前の女流飛行家、アメリア・イヤハート失踪の謎を追っていた。彼女は世界一周飛行の途次南方太平洋上で消息を絶ち、一説にはサイパンで日本軍に処刑されたともいう......。種村は「重大な証人がいる」と言ってサイパンへ向かい、その帰国直後に殺されていた。種村はいったいどんな危険な秘密を掴んで帰国したのか? 第二次世界大戦前夜の南洋諸島と現代を繋ぐ、黒い連環を描く。長編推理小説。
●石津嵐(いしづ・あらし)
1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。 -
書評集成2005~2012! 千五百字に詰まった一冊入魂の矜持をご覧じろ
可愛いマシュマロみたいな物語の中に、人間の原罪ともいうべき苦いチョコをしのばせてるつもりで、しかし、そのチョコですら実は偽善という砂糖のコーティングが施されてる。これはそんな物語です。で、大人げないわたしはそういう小説が売れに売れていることが不満で仕方ないのです。ごめんね、意地悪ババアでさ。(本文より)
リチャード・パワーズから太田光まで、厳選82作+その他5作。「本の雑誌」2005年3月号~2012年5月号に掲載された書評を収録。
●豊崎由美(とよざき・ゆみ)
1961年、愛知県生まれのライター、書評家。共著は大森望との『文学賞メッタ斬り!』(ちくま文庫)シリーズ、岡野宏文との『百年の誤読』(ちくま文庫)、栗原裕一郎との『石原慎太郎を読んでみた』(中公文庫)、広瀬大志との『カッコよくなきゃポエムじゃない! 萌える現代詩入門』(思潮社)など。単著は『勝てる読書』(河出書房新社)、『ガタスタ屋の矜持』(本の雑誌社)、『まるでダメ男じゃん!』(筑摩書房)、『時評書評』(教育評論社)、『どうかしてました』(ホーム社)など。 -
ひとつの怪奇体験談を聞くと、それに関連した別の体験談を呼び寄せてしまう
小説のネタにと怪奇体験談の蒐集をはじめてからしばらくになる。この本には、とある編集アルバイトが持ち込んできた体験談がきっかけになって増殖した怪異を収録させていただいた。それが最終的には、あの“事件”にまで到ることになってしまったのだが、それは読んでいただければわかることだ。(「はじめに」より)
昔から怪談を集めていたオカルトオタクである著者の体験を小説化。モキュメンタリー・ホラー。
●水城正太郎(みずき・しょうたろう)
1971年東京生まれ。有限会社ホビー・データ勤務を経て『東京タブロイド』で作家デビュー。ライトノベルを中心に執筆。著作に『いちばんうしろの大魔王』等。アニメ『戦国コレクション』にて脚本を金澤慎太郎の名義で執筆。オカルトとルアーフィッシングを愛好。 -
星誘い……それは死せる者の魂を天上へと導く人
戦乱の続く時代。戦いを望まぬとの誓いをたて、死者の魂「星垂(ほた)る」を天へと導くという「星誘(ほしいざな)い」の住むお山に、結界で守られた豊かな都「星辰都(せいしんと)」を造った人々がいた。しかし、妄執ゆえに迷った星垂るを消滅させる存在であるはずの「星喰い」が、なぜか星辰都を戦いに巻き込もうと策謀を巡らす。星誘いの娘・耀華に魅せられた少年・冬青。彼が青年となる時、人々の想いは交錯し、運命の織物に一大絵巻が描かれる……。
生者と死者を繋ぐ連環、さまよう魂をめぐる壮大な物語。長編ファンタジー。
●篠崎砂美(しのさき・さみ)
1992年、『魔封の大地アンクローゼ』でデビュー。著書は、『お隣の魔法使い』のようなメルヘンから、『プロジェクト・リムーバー』のようなSF、『魔鏡の理』『星誘いの娘』のような和風ファンタジーまで幅広い。他にも『ファイアーエムブレム』『アーマード・コア』『エメラルドドラゴン』『シャイニング・フォース』『シークエンス・パラディウム』など多くのノベライズや、『妖精辞典 異世界からの来訪者』のような専門書まで手がけている。 -
家族にとって、患者にとって、より良い介護とは何か
母がめまいを訴え、検査を受けた。その結果に医者である息子は驚愕。高血圧、肥満、糖尿、心不全など、恐ろしい生活習慣病の病巣ともいえる患者だった。診断通り、母は病に倒れ、認知症を発症する。ぼけが進行し、人格を失う恐怖と闘う母とそれを支える家族。自分が医者であるがゆえに治療の限界に懊悩し、患者の立場でより良い介護を模索する日々……。看取るまでの9年間を綴る苦悩と葛藤の全記録。
家族の葛藤、薬による治療の意味、ヘルパーや公的援助の受け方、大学病院の使い方など、老人介護に悩む人は必読の一冊。
●米山公啓(よねやま・きみひろ)
医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。 -
今は誰のために時間を使っているのか、自分が今やっていることは何のためか
時間の活かし方はその人の仕事の能力にも関係しますが、生き方にも表れてきます。いかに時間を使うか、そこから出てくるゆとりでどう人生を楽しく生きるか。アイデアを効率よくどう出していくかも、時間の使い方の重要なところではないでしょうか。できるだけ無理のない、それでいて楽しめる生活をしながら生きていくことこそ、最高の時間の使い方と言えるでしょう。(「はじめに」より)
あなたは人生の半分を無駄にしている……なぜいつも時間に追われてしまうのか、なぜ思っていることができないのか、自分のやりたいことを実現するための思考法とは。
第1章 時間はいくらでも作り出せる
第2章 今日からやり方を変えてみよう
第3章 捨てる情報、活かす情報
第4章 発想のヒントはどこにでもある
第5章 私は仕事が楽しくてしょうがない
第6章 「価値ある時間」が人生を決める
●米山公啓(よねやま・きみひろ)
医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。 -
光と闇の最終決戦! 魂の故郷・アストランをめぐる陰謀と策略とは
中米の小国ティスタパラパで秘法ナワリズムに目覚め、ジャガーの戦士となった日本人留学生・石黒彰。ジャガーの戦士こそが、無限の叡智と富が眠る幻の地・アストランへの道を開くことができるという。その力に目をつけた闇の呪術師コパンは、彰の留学生仲間のなつめを捕らえて取引を迫る。闇の呪術が発動し、首都チャペックが大地震と洪水に見舞われるなか、彰はなつめを救うことができるのか!?
遠く中米を舞台に繰り広げられる異色のファンタジー・アクション、第2弾。完結編。
●日野鏡子(ひの・きょうこ)
1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。 -
人間のからだの神秘? 自然治癒力を体内物質の化学的連鎖としてひもとく
いままでにも自然治癒力を高めるさまざまな方法が考えられてきました。けれど、それらの方法はどこか偏りがちで、医学的な論点が少々ぼけていたように思います。病気はよく、気のせいだとか、精神的な問題だとか言われますが、そのことの意味を少し科学的に解析してみると、いろいろと面白いことがわかってきます。(「プロローグ」より)
心とからだ、病気とからだという関係の中で、人間の体内に存在する多くの体内物質のうち、代表的なものや医学上話題になったものをとりあげて解説する。
プロローグ
第1章 心とからだをつなぐ物質
ミステリー小劇場 第一話 男はなぜ証言を変えたのか?
1 心とからだをつなぐ物質とは?
2 アドレナリンはいきいきと生きる原動力
3 うつ状態を改善、免疫力を高める副腎皮質ホルモン
4 脳内モルフィネは難関を乗り越える活力剤
第2章 老化を防ぎ、やる気を作る物質
ミステリー小劇場 第二話 記憶の誤算
1 脳の働きは変えられる
2 若返り物質メラトニン
3 集中力とやる気を生む物質ドーパミン
4 脳内物質の活性化でぼけない脳を作る
第3章 からだが作る薬を活かそう
ミステリー小劇場 第三話 ダイナマイトの報酬
あとがき――希望が自然治癒力を増す
●米山公啓(よねやま・きみひろ)
医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。 -
覚醒せよ、ジャガーの戦士! はるか中米の奥地で開催される闇の武闘会
幻の地アストランから伝わる秘術ナワール。その力は自身の姿を異形のものに変え、空をも跳ぶことを可能とする。中米の小国ティスタパラパで、闇の呪術師コパンに襲われた日本人留学生・石黒彰は、自身がナワリズムの使い手であることに気づく。マリナルコ寺院の統括者・セリオスの元で修行に励み、戦士となった彰は、闇の武闘会に出場。そこで彼は次々と強敵を打ち破り、秘められていた真の力を解放してゆく!
遠く中米を舞台に繰り広げられる異色のファンタジー・アクション、第1弾。電子版あとがきを追加収録。
●日野鏡子(ひの・きょうこ)
1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。 -
妖気漂う中世の東欧を舞台に、悲運の王子・ラシカの成長を描く正統派ファンタジー
少年ラシカ・ラティスコウは、ルテニア王国第二王子。だが呪術を専らとする異端宗教の司教と王妃の間にできた不義の子だと噂され、生を受けたその時から悲しい運命を背負っていた。父王に疎まれ、人質として弟マレール、武官イーレンタールとともに強国カフタル帝国の中心、リュシプール城に幽閉された。いまだ幼さを残す十四歳の少年をもてあそぶかのように、過酷な運命がラシカを襲う。邪悪なる地霊「オドネ」の復活にまつわる、ラシカの暗い出生の秘密とは……? 電子版あとがきを追加収録。
●日野鏡子(ひの・きょうこ)
1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。 -
荒れくるう地霊の群れを前にして、少年王となったラシカに新たな試練が迫る
人質として、カフタル帝国の中心、リュシプール城に囚われていたルテニア王国第二王子・ラシカのもとに、突然の悲報が告げられた。家臣の謀反によって、父王ゲオルゲ、長兄ブラントが殺されたというのだ。忠実な僕にして唯一の友・イーレンタールとともに、故国をめざすラシカ。謎の修道士ギヴァン、王妃ザビーネが巡らせるどす黒い陰謀、そして十五年ぶりに目覚めの時をむかえる邪悪な地霊とラシカの関係とは……?
●日野鏡子(ひの・きょうこ)
1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。 -
身近な病気ほど誤解されている? 小説仕立てで学べる健康防衛マニュアル
都市近郊在住、大黒柱はサラリーマンという平均的ファミリー・最木藤家。気がつけば、6人と1匹中だれかしらの具合が悪くなって大騒ぎ! そこで飛び出すのが、心や体にまつわる健康常識。「風邪は万病の元」「ダイエットでコレステロール値を下げる」「尿の色が濃い時は肝臓が悪い」……でもそれって本当なの? 日常会話に出てくる健康豆知識、そのウソ・ホントを現役医師が解説。ほのぼのコミカルストーリーを楽しみながら医療を学べる、新感覚のシミュレーション小説。
第1話 男も更年期
第2話 百円ダイエットは効くか
第3話 風邪を大学病院で診てもらう
第4話 肝機能ってどんな機能?
第5話 されど頭痛
第6話 あなたはどなた様?
第7話 インフルエンザの最強の治療薬
第8話 治る脳卒中
第9話 胃をのぞく
第10話 続・胃をのぞく
第11話 一発で治す花粉症
第12話 憂鬱な食卓
第13話 日焼けは敵
第14話 医者に治せぬ胸の痛み
第15話 地球が回る
第16話 健康ってなんだ!
●米山公啓(よねやま・きみひろ)
医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。 -
どうすれば医者とうまくつきあえるか? 診療を受ける上で知っておくこと
聴診器を当てると、すぐに深呼吸を始めたり「そこが痛いんです」と大声を出して説明をしようとする人がいます。診察する医者には大迷惑で、聴診器に患者さんの声が響いてしまいます。他にも、風邪レベルで大学病院へ来る人、前の医者の悪口を言う人、医者のかけもちを隠す人、「テレビで見たんですが」「今日中に書類を書いてください」「薬は飲まない主義なんです」などなど……医者の立場から見た“困った患者さん”とは?
医者も人の子、患者しだいで気分も変わる。だけど、それを表に出せない辛さ。「特別な患者」になるために、知っておきたい医者の言い分。医者の本音を引き出し、うまく利用するための、正しい会話の進め方とは。
第1章 医者も人の子
1 VS初めての医者
2 患者の禁句
3 「特別な患者」になるために
第2章 診察室に入ったら……
1 覚えておきたい、受診のテクニック
2 症状の説明は「わかりやすく」がモットー
3 薬とつきあうための会話集
4 検査の達人になる
5 手術するかしないか、それが問題だ
第3章 頼れる医者、不安な医者
1 あなたのドクターはどんな人?
2 名医ってなんだろう?
3 ダメ医者をマークせよ
4 優良ドクターを見極めるコツ
第4章 本当の「よい病院」の見分け方
1 大学病院の診療科って、どうなってるの?
2 病院ではここをチェック!
第5章 医者の言いわけ、病院の言いわけ
1 医者の言いわけ
2 病院の言いわけ
●米山公啓(よねやま・きみひろ)
医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。 -
診察室で気づいた「性格」と「病気」の関係
長生きの人、そうでない人。うまく病気とつきあって行く人、不満ばかりこぼす人。どうやら患者さんの性格と病気にはどこか関係があるようだ。あるいは病気によって性格も変化してしまうのかもしれない。病気に立ち向かうというと大げさだが、病気というマイナスを自分の生き方にプラスに変える方法はあるはずだ。実際に病気を機会に自分の生き方を変えて、かえって病気をしたあとすばらしい人生を送っている人もたくさんいる。(「はじめに」より)
怒りっぽさは病気のもと? 几帳面な人に多い病気って? 医者にけんかを売る人の心理とは? 診察室で出会った患者さんの人間模様、その病気人生学とでもいうべき多種多様な生き方とは。
第1章 大病を呼ぶこんな性格
第2章 医者が困ってしまう人々
第3章 病気に負けない人の秘密
第4章 現代版・職業病の実態
第5章 マニアな人の不思議な病気
●米山公啓(よねやま・きみひろ)
医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。 -
市民マラソン、トライアスロン……“走り続ける作家”の走破記録
ミステリ、ホラー、時代小説と様々なジャンルで執筆しつつ、私生活でも多趣味なクラニー先生。その一つが「マラソン」。市民マラソン、トライアスロン、アクアスロン、ウルトラ……20年かかって300試合出場を達成! 地元の月例マラソンでゼッケンを付けることもあれば、地方の大会へも赴く。完走もあればリタリアもある。時には被り物でのコスプレ珍走まで!? カラー写真を多数収録したお気楽エッセイ。読むだけで旅気分、ほっこり心が温まる内容となっています。電子オリジナル。
●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう)
1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)、第10回日本歴史時代作家協会賞文庫シリーズ賞(2021年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は230冊を超える。 -
緊迫のパニック・サスペンス……優雅に世界旅行を楽しむはずの飛行船がテロの標的に!
全長五〇〇メートル、航空技術の粋を結集して大日本飛行船航空が建設した、第一号硬式旅客飛行船「富嶽」は、八〇〇人の乗客を乗せて出発。世界のVIPに混じって、ルマン24時間耐久レースに出場するため、スポーツカーとともに乗り込んだレーシング・ドライバー神田陽一は、飛行船の快適な航行を満喫していた。だが、大日本飛行船航空本社からのスクランブルが、船長の松原にかかってくる。それは過激派が「富嶽」のどこかに爆弾を仕掛けたという緊急連絡だった!
冒険小説の名作「旅客飛行船」シリーズ、第1弾。
●高斎 正(こうさい・ただし)
1938年、群馬県生まれ。作家、自動車評論家。日本SF作家クラブ第3代事務局長を務め、名誉会員に。『ホンダがレースに復帰する時』『ミレミリアが復活する時』(いずれも徳間書店)、『パリ~ウィーン1902』(インターメディア出版)など、自動車レース小説を多く書く一方、ノンフィクションとして、ミドシップの歴史を追った『レーシングカー・技術の実験室』(講談社)や『モータースポーツ・ミセラニー』(朝日ソノラマ)などの著作もある。 -
第二の人生は余分なものを持たない……シンプルで自由な人生のすすめ
捨て去ることで、喪失感はなくなる。守っていこうとするから、喪失感が起こるのであって、求めていくなら、そんなことはまったく問題ない。肩書きも持たず、ものも所有しない潔さこそ、新しい人生の生き方である。それができなければ、新しいスタートには立てないのだ。身軽になることが、いつまでも若々しい脳と体を作る。
はじめに 所有することにこだわらない
第1章 余分なものを持たない……何を捨て、何を残すか
第2章 余分なことを捨て去る脳の作り方……身軽になって、新たな挑戦を!
第3章 こだわりを捨てれば、自由に生きられる……「今」を一番面白くする!
第4章 生きるのが楽しくなる健康法……人生の優先順位を決める
第5章 「最後はひとり」の覚悟……頼らず、潔く!
おわりに 命もお金も脳も使い切る
●米山公啓(よねやま・きみひろ)
医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。 -
世界を救うのは“科学”であり“技術”ではない……物理学者が語る21世紀という未来
環境問題は科学の問題である。科学の問題であるとは、ごまかしがきかないということだ。21世紀は存在するかという問いは、全人類が21世紀にふさわしい存在になりうるかという厳粛な問いになる。それは例えば、環境問題を解決するにたる頭がもてるかという問いにもなる。全人類が十分に賢くなることが、21世紀を存在させる条件になるだろう。(本文より)
刻々と深まる地球環境の悪化の下で、我々は何を次代に伝えるべきか……。1994年の執筆当時、92歳だった科学者が遺した厳しく烈しいメッセージとは? 今だからこそ読みたい、先見の明に長けた思想書。
●三石 巌(みついし・いわお)
1901年、東京都生まれ。物理学者。東京帝国大学(現東京大学)理学部物理学科および同工学部電気工学科大学院卒業。日本大学、慶應義塾大学、武蔵大学、津田塾大学、清泉女子大学の教授を歴任。還暦を機に医学にも造詣を深め、独自に編み出した「分子栄養学」を創設。理科の教科書、子供のための科学書から専門書まで、生涯著作は300冊以上にのぼる。科学読み物の古典『ロウソクの科学』の訳者としても有名。1997年1月、死去。その2週間前まで、雪山でのスキーを楽しんだ。 -
大人になってから、どこまで変わることができるか
医者を30年もやってくれば、初対面である程度どういうタイプの人かわかるものだ。しかし、目の前にいる男性は、いままでに出会ったことのないタイプの人だった。「人は思い出を大切にしますよね。思い出ってなんでしょう。過去の経験? あるいは楽しかったことでしょうか。いや、それだけでは思い出にはならないのです」答えをなかなか言わない。自分で発見しろと言いたいのだろう……。
オヤジが亡くなり、ある日突然、知らない人から電話があった。それから始まる7日間。7つの場所へと新しい自分に出会う旅に導かれていった。魂を揺さぶる父と子の感動物語。
●米山公啓(よねやま・きみひろ)
医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。 -
脳のエキスパートが教える45のコツと35のトレーニング!
アレなんだっけなあ? コレの名前なんだっけ? いわゆる「ど忘れ」をしたとき、どうすればすぐに思い出せるのか、あるいは忘れないような覚え方はないのか……本書では、脳科学的な事実に基づいた解決方法を掲載。上手に何かを覚え、必要に応じてすぐに思い出していくことは、脳を活性化させ、認知症の予防にもつながります。
第1章 すぐに思い出す方法
第2章 すぐに思い出せる記憶法
第3章 記憶/想起をスムーズにする脳活性術
第4章 脳活性トレーニング
付録 記憶のメカニズムを知ろう
●米山公啓(よねやま・きみひろ)
医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。 -
大型ハリケーンの進行上で立ち往生する豪華客船からSOS……乗員乗客を救出できるか!?
ロスアンゼルス郊外のロングビーチ飛行船空港からマイアミをめざして飛びたった、第二号硬式旅客飛行船「桜花」は、カリブ海上空を飛行中にSOS信号をキャッチした。九〇〇人以上の乗員乗客をのせ、カリブ海クルーズ中の豪華客船「プリンセス・ミランダ」が、予定進路からはずれた大型ハリケーン・ブロディの直撃を避けられないというのだ。「桜花」の構造では、大型ハリケーンに耐えられないことを知りながら、船長の桜井四郎は「プリンセス・ミランダ」の救出に向かうことを決意した!
冒険小説の名作「旅客飛行船」シリーズ、第3弾。
●高斎 正(こうさい・ただし)
1938年、群馬県生まれ。作家、自動車評論家。日本SF作家クラブ第3代事務局長を務め、名誉会員に。『ホンダがレースに復帰する時』『ミレミリアが復活する時』(いずれも徳間書店)、『パリ~ウィーン1902』(インターメディア出版)など、自動車レース小説を多く書く一方、ノンフィクションとして、ミドシップの歴史を追った『レーシングカー・技術の実験室』(講談社)や『モータースポーツ・ミセラニー』(朝日ソノラマ)などの著作もある。 -
医学博士が教える「脳で心を考える」幸せへの53ステップ
いい車に乗りたい、お金が欲しい、素敵な彼氏が欲しい……、だれもが思うことを、脳の科学という視点から解説します。漠然と心の問題と片づけていたことでも、脳の中の化学的な変化を知ることで、私たちは自分の欲望とどうつき合い、どんな対処方法があるのかがわかってきます。
ビジネス、恋愛、人間関係、健康に悩む人のためのメンタルヘルス。
第1章 Work 職場でふと窓の外を見たとき
もっと自信を持ちたい
ライバルに勝ちたい
出世したい
褒められたい
もの覚えがよくなりたい
もっとお金が欲しい
いい人だと思われたい
いやなことを忘れたい
怒りを鎮めたい
傷つきたくない
スランプから抜け出したい
やる気が起こらない
会社を辞めたい
人間関係を良好にしたい
夢を持ちたい
第2章 Love 幸せそうなカップルを見たとき
男心が理解できない・女心が理解できない
恋人が欲しい
好きな人を振り向かせたい
結婚したい
もっと愛されたい
出会いが欲しい
いい男・いい女とつき合いたい
二股をかけてみたい
不倫をしたい
別れたい
慰めて欲しい
手料理を作ってあげたい
やさしくなりたい
第3章 Life 日々の生活をふと振り返ったとき
単調な毎日から抜け出したい
昔にもどりたい
自分を好きになりたい
軽はずみな行動をつつしみたい
やりたいことだけをして生きていきたい
静かな田舎で暮らしたい
大きな家に住みたい
目立ちたい
旅をしたい
家族との関係を修復したい
いい家庭を持ちたい
第4章 Health 健康でいたい
長生きしたい
痩せたい
もっと眠りたい
タバコを止めたい
もの忘れが心配
生きていることを実感したい
死んでしまいたい
どうして自分だけが病気にならなければいけないのか
薬を使いたくない
ストレスから逃れたい
不安でたまらない
気力が起きない
何をやっても楽しくない
思いきり笑いたい
●米山公啓(よねやま・きみひろ)
医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。 -
テロの脅威から辛くも逃れた「富嶽」は無事に最終目的地へ辿り着けるのか!?
ルマン24時間耐久レースに出場するため、スポーツカーとともに旅客飛行船「富嶽」に乗りこんだ世界的なグランプリ・レーサー神田陽一は、船中でエレクトーンを演奏する赤城武子に淡い恋心を抱いた。「富嶽」の最初の寄港地である香港で、陽一は武子とショッピングを楽しみ、陽一の旧友を訪ねて楽しいひとときを過ごした。しかしその後、香港を飛び立った「富嶽」が海南島沖一五〇キロにさしかかったところ、前方から身元不明の小型機が迫ってきたのだ。船長の松原は、必死に回避しようとするが……。
冒険小説の名作「旅客飛行船」シリーズ、第2弾。
●高斎 正(こうさい・ただし)
1938年、群馬県生まれ。作家、自動車評論家。日本SF作家クラブ第3代事務局長を務め、名誉会員に。『ホンダがレースに復帰する時』『ミレミリアが復活する時』(いずれも徳間書店)、『パリ~ウィーン1902』(インターメディア出版)など、自動車レース小説を多く書く一方、ノンフィクションとして、ミドシップの歴史を追った『レーシングカー・技術の実験室』(講談社)や『モータースポーツ・ミセラニー』(朝日ソノラマ)などの著作もある。 -
〈龍の七部族〉の連合はなるか!? 暁家を中心に局面打開の方策が練られる
“銀竜”をもちいて〈龍の七部族〉のひとつ、晃家の〈水方郭〉を陥とした狄軍は、なぜか一気の攻勢に出ず、雨季を前にして、狄軍と龍の公家禁軍との戦いは膠着状態にはいった。〈万里堰〉に沿って局地戦を展開していた暁騏子アクセス、晃駿子デュオンは、曜象子クルツォや曹彪子ベルディーンらを陣営に招き、局面打開の方策を討議する。果たして〈龍の七部族〉の連合なるか……。
著者渾身の大河ファンタジー『龍の七部族』シリーズ、第2弾。大幅に加筆修正された朝日ノベルズ版の原稿を元に、電子で復刊! 末弥純によるイラストはソノラマ文庫/朝日ノベルズ版の両方から採録。
●ひかわ玲子(ひかわ・れいこ)
東京都出身。翻訳家として活動したのち、1988年『バセット英雄伝 エルヴァース』でデビュー。『女戦士エフェラ&ジリオラ』シリーズ、『三剣物語』シリーズなどヒロイック・ファンタジー作品で読者の支持を得る。その後、『百星聖戦紀』シリーズ、『クリセニアン年代記』シリーズなど、SFとファンタジーを融合した壮大な世界観の作品、『アーサー王物語』など神話や伝承をもとにしたファンタジー作品を発表する。SF、ファンタジーの評論家としても活躍。 -
狄軍の大反攻を防ぎきれるか!? 明狼子ヴェルカルスの元に公子たちが集う
〈水方郭〉を奪還し、〈木連郭〉を守り抜いて、ようやく具体的な姿を取り始めた〈龍の七部族〉の統合だったが、その真の実現のためには、晨鳳子キリエによる明狼子ヴェルカルスへの説得が、最大の急務として残されていた。明家の領土内の〈通わずの森〉で七人の公子が一堂に会し、歴史的な統合がついに成ったとき、あたかも歩調を揃えるかのように、狄軍=中央政府軍が暁家の〈炎方塁〉を標的に大反攻を開始した……。
著者渾身の大河ファンタジー『龍の七部族』シリーズ、第4弾。大幅に加筆修正された朝日ノベルズ版の原稿を元に、電子で復刊! 末弥純によるイラストはソノラマ文庫/朝日ノベルズ版の両方から採録。
●ひかわ玲子(ひかわ・れいこ)
東京都出身。翻訳家として活動したのち、1988年『バセット英雄伝 エルヴァース』でデビュー。『女戦士エフェラ&ジリオラ』シリーズ、『三剣物語』シリーズなどヒロイック・ファンタジー作品で読者の支持を得る。その後、『百星聖戦紀』シリーズ、『クリセニアン年代記』シリーズなど、SFとファンタジーを融合した壮大な世界観の作品、『アーサー王物語』など神話や伝承をもとにしたファンタジー作品を発表する。SF、ファンタジーの評論家としても活躍。 -
急襲を受けた城から落ち延びたのは王子デュオンと妹姫ルビアだけだった
遙かな過去、天から降り立った者=〈天上人〉の支配に服すか否かで分かれた人々は、長大な〈万里堰〉で互いを隔てて生きてきた。だが突如、〈堰〉を破った新型兵器“銀竜”が、支配を拒む〈龍の七部族〉のひとつ、晃家に攻め入る。晃家の城は滅び、公子デュオンは盲目の妹姫ルビアを連れて友邦へ落ち延びた。〈堰〉を挟む世界の危うい均衡が、破られようとしていた……。
著者渾身の大河ファンタジー『龍の七部族』シリーズ、第1弾。大幅に加筆修正された朝日ノベルズ版の原稿を元に、電子で復刊! 末弥純によるイラストはソノラマ文庫/朝日ノベルズ版の両方から採録。
●ひかわ玲子(ひかわ・れいこ)
東京都出身。翻訳家として活動したのち、1988年『バセット英雄伝 エルヴァース』でデビュー。『女戦士エフェラ&ジリオラ』シリーズ、『三剣物語』シリーズなどヒロイック・ファンタジー作品で読者の支持を得る。その後、『百星聖戦紀』シリーズ、『クリセニアン年代記』シリーズなど、SFとファンタジーを融合した壮大な世界観の作品、『アーサー王物語』など神話や伝承をもとにしたファンタジー作品を発表する。SF、ファンタジーの評論家としても活躍。 -
疫病に倒れた篝を救うため、天狗の能力が失われつつある流星は死力を尽くす!
あたしは流星(るぼし)が黒い瞳をしていてもいい。このあたしを見つめてくれるなら……。東京の下町・谷中にやってきた篝(かがり)と流星座の面々。長屋を借り、興行の準備を始めようとした矢先、付近一帯でたちの悪い新種の病が流行しはじめる。「西班牙(スペイン)風邪」と名づけられたその病魔は、無防備な篝の背後にも忍び寄り……。かけがえのない少女の命を救うため、天狗として残された最後の力を振り絞って、流星は羽団扇を打ちふるい、千里を駆ける!
カガミコ名義で発表された大正浪漫恋愛ファンタジー「桜の國の物語」シリーズ、第3弾。完結編。
●日野鏡子(ひの・きょうこ)
1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。 -
雨季が明けて、狄軍と〈龍の七部族〉連合軍との激戦がついに始まった!
第四巡期が明け、ついに狄軍の大攻勢が始まった。〈龍の七部族〉は暁家、晃家、曜家、曹家の共同作戦でこれを迎え撃ち、晃駿子デュオンも自ら、今や狄軍の拠点となった晃家の砦〈水方郭〉奮還を目指す。一方、陽家の女カリンは碧き星=〈碧星〉よりこの〈龍の地〉を訪れた娘を救い、狄軍を操る〈天上人〉の恐るべき意図を知る。〈龍の地〉に生きる全ての人々の命運をかけ、七公子の戦いは新たな局面を迎えていた……。
著者渾身の大河ファンタジー『龍の七部族』シリーズ、第3弾。大幅に加筆修正された朝日ノベルズ版の原稿を元に、電子で復刊! 末弥純によるイラストはソノラマ文庫/朝日ノベルズ版の両方から採録。
●ひかわ玲子(ひかわ・れいこ)
東京都出身。翻訳家として活動したのち、1988年『バセット英雄伝 エルヴァース』でデビュー。『女戦士エフェラ&ジリオラ』シリーズ、『三剣物語』シリーズなどヒロイック・ファンタジー作品で読者の支持を得る。その後、『百星聖戦紀』シリーズ、『クリセニアン年代記』シリーズなど、SFとファンタジーを融合した壮大な世界観の作品、『アーサー王物語』など神話や伝承をもとにしたファンタジー作品を発表する。SF、ファンタジーの評論家としても活躍。 -
白銀に輝く髪と金色の瞳を持つ美青年の正体は……常人ならざる術を操る天狗!?
女は三度火を出したら「ひのこだま」になる。大火を出し、余所者の男と蒸発した母親のせいで「罪人の娘」と蔑まれ、つらい奉公生活を強いられている篝(かがり)。その篝に、夏になると決まって会いに来る男がいる。漆黒のインバネスを纏い、白銀の長髪をゆらす美青年の名は、流星(るぼし)。見世物小屋の座長をしている彼は、炎をあやつる篝の異能に興味があるらしい。春には桜に彩られるうつくしい國で、少女の運命はめまぐるしく回り始める……。
カガミコ名義で発表された大正浪漫恋愛ファンタジー「桜の國の物語」シリーズ、第1弾。巻末に「電子版あとがき」を追加収録。
●日野鏡子(ひの・きょうこ)
1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。
成人向けの内容が含まれる書籍が 59 件あります。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

