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『文藝春秋、若松英輔(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 罪、悪、愛、天使……キリスト教の重大概念を正統的に解釈し、説く対談集

    「罪」は元来、人が「的外れ」に生きることを指した? 「悪」は「善の欠如」か、より能動的なものか。キリスト者二人の刺激的対談。

    ※この電子書籍は2018年12月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 日本最初期のカトリック哲学者の思想と生涯
    岩下壯一の弟子にして遠藤周作の師。カトリックの思想を日本に植え使徒としての生を切望した哲学者の論考・随筆・詩を精選して紹介。
  • 埋まらない社会の分断、無関心という病、かつてない気候変動の危機。
    コロナ禍で顕在化した危機にどう立ち向かえばいいのか。
    時代の危機に、キリスト教はどう答えてきたのか?

    教皇フランシスコ、トマス・アクィナス、アウグスティヌスから
    カール・バルト、西田幾多郎まで。
    未来を照らす光を過去の叡智に探る神学対談。
  • 小林秀雄の“信仰”に迫る画期的評伝
    今なお読み継がれる稀代の批評家が己の批評スタイルすなわち詩法を編み出すに至るまでの軌跡を同時代文学者らとの交流などから辿る。

    解説・山根道公

    ※この電子書籍は2017年12月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 801(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    もしあなたが今、このうえなく大切な何かを失って、
    暗闇のなかにいるとしたら、この本をおすすめしたい――(解説・俵万智)

    宮沢賢治、須賀敦子、神谷美恵子、リルケ、プラトン、小林英雄、ユングらの、
    死者や哀しみや孤独について書かれた文章を読み解き、人間の絶望と癒しをそこに見出す26編。

    「言葉にならないことで全身が満たされたとき人は、言葉との関係をもっとも深める」
    ―-自らの深い悲しみの経験を得た著者が、その魂を賭けて言葉を味わい、深い癒しと示唆を与えてくれる26編。

    「一日一編読んでいる」
    「自分の無意識のどこかに必ず染みてきて、涙がにじむ」
    「どんな仕事でもそれを支えているのは、『語り得ない何か』。その一つが悲しみである、という言葉の凄さに慰められた」

    日経新聞連載時から話題を呼び、静かなロングセラーとなった一冊。

    東日本大震災後の福島にて、柳美里さんが営む書店「フルハウス」では2018年売り上げベスト6位に本書が入っている。

    文庫化に際して「死者の季節」「あとがき」を増補。


    解説・俵万智


    ※この電子書籍は2015年11月にナナロク社より刊行された単行本『若松英輔エッセイ集 悲しみの秘義』の文庫版を底本としています。
  • 866(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    人間についての普遍的な原理を難しい言葉で記述するばかりが「哲学」ではない。書物に書かれている高尚な哲学ばかりが「哲学」ではない。ときに肉声のなかに、手紙のなかに、あるいは人知れぬ行為のなかに、真の哲学は宿っている――。 祖国を離れ、ひとり異国の地でひたすらに歩いた作家・須賀敦子。強制収容所で絶望を目の当たりにしながら、人生の意味を深く問うた精神科医・フランクル。食に命をこめる料理研究家・辰巳芳子。震災や戦争に際して遺族に祈りを捧げた美智子皇后。 歩く、祈る、見る、聴く、喪う。「悲しみ」ともいうべき人生の場面で言葉を紡ぎ、ある哲学を体現した者たちの「生きる哲学」を、その行為のなかに読む。

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