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『人生 第7章、文藝春秋(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • シリーズ7冊
    662714(税込)
    著:
    文藝春秋
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    週刊文春 シリーズ昭和(1)狂乱篇
    20世紀の51大事件 私は目撃した!
    文春だからキャッチできた衝撃の証言!

    ■ニッポン列島震撼事件■
    ・連続幼女殺害 宮崎勤の家族が嘗めた辛酸
    ・殺人鬼・大久保清と刑務所で面会した20分
    ・山口組 vs.一和会 私は見た! 元幹部の迷路のような家
    ・百日漂流 佐野三治が怯えた死体を食う魚
    ・戸塚宏が留置場で連続殺人鬼冷血・勝田と腕立て伏せ
    ・オカルト猟奇 悪魔払いバラバラ殺人 犯人二人の精神鑑定書
    ・グリコ・森永事件 脅迫状に犯人の実像
    ・日本人拉致事件 李恩恵を拉致した男は逮捕寸前だった
    ・飯干晃一の宣戦布告 生命尽きるまで「統一教会との死闘」
    ・帰還兵の戦後 横井庄一の遺言は「小動物たちの慰霊碑を」
    ・残置諜者 小野田寛郎少尉“発見の旅”から20年
    ■テロリズムとその時代■
    ・側近が語る 浅沼社会党委員長刺殺の生々しい瞬間
    ・よど号ハイジャック事件 石田眞二機長は大阪で警備員に
    ・三井物産マニラ支店長誘拐事件 日本赤軍関与、私はこうして調べた
    ・アキノ射殺事件 スクープ写真 私が撮影した
    ・ペルー日本大使公邸占拠事件 人質たちの後遺症
    ・有田芳生があえて書いた オウム真理教上祐史浩の「闇の顔」
    ・不肖宮嶋、大倉乾吾 拘置所の麻原激写! 秘密兵器はベニヤ板
    ■巨大事故現場は語る■
    ・日本航空123便墜落事故 御巣鷹山凄惨現場
    ・ホテルニュージャパン火災事故 突入した命知らずのカメラマン
    ・阪神・淡路大震災 宙吊りバスを救った「奇跡の運転手」
    ■「怪死」ミステリー■
    ・いまだ根強い謀殺説 女将は見た 中川一郎の顔に不気味な斑点
    ・田宮二郎 自殺3日前の「会食」メンバー
    ・直撃カメラマンの独白 豊田商事永野会長刺殺 私は撮らなかった
    ・尾崎豊が初めて撮らせた“正面”からの写真
    ・「村井秀夫刺殺の指令なし」でオウム真理教事件の謎未だ深し
    ■スターの肖像 最後の秘話■
    ・百恵・友和の初デートを“演出”した親友の告白
    ・キャンディーズ バックバンドとタイ旅行三泊四日の一部始終
    ・夭逝した美女の俳号は「海童」 夏目雅子は俳句の名人
    ・貴乃花との婚約解消 宮沢りえは知らなかった
    ・がん告白から三年 逸見夫人が神の手手術は無謀と知った日
    ・宇多田ヒカルの母・藤圭子が引退で「意外な一言」
    ・石原裕次郎 手術直後にヨットレース参加
    ・勝新太郎がハワイでふるまった手料理
    ・寅さんが残した肉声 留守電テープ50分初公開
    ・沖雅也の飛び降りを記録したホテル従業員の「備忘日誌」
    ・岡田有希子自殺の一年後 両親は離婚した
    ・美空ひばりの棺に三日間寄り添い続けた島倉千代子
    ■スポーツ列伝 運命の瞬間■
    ・長嶋監督解任 世紀のスクープは電話の混線から
    ・小林繁が初めて明かした 江川卓事件「空白の一日」
    ・運命のドラフト 清原ボー然、桑田はそっと部屋から姿を消した
    ・伊達公子を陰で支えたおむすびの達人
    ・東京オリンピック 聖火ランナーを拉致した「スクープ合戦」
    ■醜聞報道の深層■
    ・金丸信が私にぶちまけた 愛弟子・小沢一郎の非情
    ・三越のドン・岡田茂に挑んだ6人の告発者
    ・リクルート事件500万円贈賄ビデオ
    ・「獄中」の三浦和義から届いた電報の中身
    ・横山ノックが借りたSMビデオ10本の中身
    ■ドキュメント皇室報道■
    ・昭和天皇のご病状を明らかにして亡くなった東大教授
    ・美智子皇后 結婚5日前の「父娘のキャッチボール写真」
    ・雅子妃の父・小和田恆氏に怒鳴られた私
  • 【スーパーボランティア 尾畠さんがすべて語った!】
    日本を元気にする82歳の人生とことば

    2018年、行方不明だった2歳児を発見し、一躍時の人となった尾畠さん。「スーパーボランティア」はその年の流行語大賞にもなった。尾畠さんとは一体どんな人物なのか。著者が3年にわたる交流を重ねると、意外な素顔が明らかに。毎朝8キロ走り、家の庭に生えた雑草を食べ、ここ十数年は病気知らず、全国の災害地を飛び回り、毎月年金5万5千円で暮らす――超元気な尾畠さんの知られざる人生と胸に残ることば。100枚近くのフルカラー写真も掲載!

    目次
    はじめに
    序章  奇妙な生活
    第1章 最後のイワシ(幼少期編)
    第2章 包丁と足袋(修業と独立編)
    第3章 抱き合ってな泣いた日(第二の人生編)
    第4章 奮闘500日(東日本大震災編)
    第5章 守り抜いた約束(2歳救出編)
    第6章 土嚢とスコップ(広島・呉ボランティア編)
    第7章 眠れない日々(東海道大騒動編)
    第8章 愛しき由布岳(山岳ボランティア編)
    終章 母なる太陽
    おわりに
  • 三島由紀夫、中村八大、寺山修司……時代を彩った多くの才能との邂逅、稀代の表現者となった美輪明宏の歌と音楽に迫る、傑作ノンフィクション!

    「自分以外の人によって、己れの人生を克明に調べ上げ語られると、そこには又、異なる人物像が現出する。歴史に残る天才達によって彩色された果報な私の人生絵巻が、愛満載に描かれていて、今更ながら有難さが身に沁みる」――美輪明宏

    〈目次〉
    第1章 異端にして革命児
    第2章 長崎の臣吾少年から丸山明宏へ
    第3章 三島由紀夫に見出された若き才能
    第4章 シャンソン喫茶「銀巴里」とともに
    第5章 中村八大という音楽家
    第6章 日本初のシンガー・ソングライター誕生
    第7章 “ほんとうの日本の歌”を作る
    第8章 伝説の番組「夢であいましょう」
    第9章 「ヨイトマケの唄」の衝撃
    第10章 寺山修司との出会いから演劇の道へ
    第11章 60年代の砦・アートシアター新宿文化
    第12章 「ブラジル組曲」で始まったリサイタル
    第13章 映画『黒蜥蜴』と「黒蜥蜴の唄」
    第14章 別離の季節となった一九七〇年
    第15章 復活する「ヨイトマケの唄」
    第16章 二一世紀へと歌い継いだ者たち
  • 人生100年時代、健康寿命は自分で延ばす!
    世界中で食と健康の関係を研究してきた85歳の京大名誉教授がたどりつき、自ら毎日実践している「世界最高の健康長寿食」とは。

    はじめに
    第1章 世界の長寿・短命地域を研究して分かった驚くべきこと
    第2章 40年の間に崩壊した「長寿地域」 
    第3章 長寿は「遺伝」か「環境」か
    第4章 健康長寿を脅かす「塩」の恐怖 
    第5章 「魚」が長寿にいい理由 
    第6章 世界最強の食材「大豆」のパワー 
    第7章 長寿と関係の深い「ヨーグルト」の秘密
    第8章 「マグネシウム」が減ると短命化する 
    第9章 心と身体の長寿習慣 
    第10章 二人で166歳。家森夫婦のリアル健康実践生活〈対談〉 
    第11章 〈健康長寿食実践編〉家森夫婦の食生活に学ぶ、今すぐできる健康長寿食の20のヒント 
    おわりに
  • お正月の風物詩である「箱根駅伝」。選手、指導者、テレビ解説者として60年もの間、箱根駅伝にかかわってきた「生き字引」が語る、箱根駅伝のすべて。

    往路1~5区、復路7~10区、計217.1kmのコースを、プロの眼で徹底解説。中大6連覇の栄光、早大・中村監督と瀬古利彦の時代、山梨学院大とケニア留学生、駒沢大、東洋大、青学大の台頭など、強豪校の変遷史もたっぷり。スカウト合戦、合宿事情、伴走車のいま昔などテレビではわからない裏話も大サービス。箱根駅伝ファンにはたまらない、垂涎の一冊。

    【目次】

    第1章 箱根駅伝 10区間攻略法

    第2章 箱根駅伝 強豪校の系譜

    第3章 箱根駅伝が判る13の視点

    第4章 箱根駅伝の心──ある江戸っ子のランニング人生
  • 男たちは日記を書き、女たちは歴史を書いた
    2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』の最良の手引き!

    物語が女の人生を照らし、男たちの政治をも動かす――。

    宮廷を中心に文学が花開いた平安時代。
    壮大な人間ドラマである『源氏物語』はいかにして書かれ、どう読まれたか? 
    セクシュアリティと権力の観点から平安文学を読み解いてきた日本文学研究者が、紫式部と同時代を生きた男たちの実像を通してその歴史を描き出す。

    〈目次〉
    はじめに 紫式部はなぜ『源氏物語』を書いたのか
    第1章 『源氏物語』の時代
    第2章 摂関政治下の色好みの力
    第3章 すべては『蜻蛉日記』からはじまった
    第4章 女の物語の系譜
    第5章 呪いと祈祷と運命と
    第6章 女房たちの文化資本
    第7章 『源氏物語』はどう読まれたか
    第8章 女が歴史を書いた
    おわりに

    色ごとが政治に直結していた平安時代。女房たちが宮廷に出仕し、和歌や散文を読む教養あふれるサロンが形成され、そのサロンの趨勢もが政治を左右しました。紫式部をはじめとする女たちが物語を書き、その物語が女たちの人生を照らし、時に男たちの政治をも動かす。物語と現実とが深く響き合った稀有なこの時代の手触り、そして人々の生きざまを、『源氏物語』を読み解きながら蘇らせる、めっぽう面白い一冊が誕生!
    〈性と権力〉に着目して平安文学を読み解いてきた著者・木村朗子さんの鋭くも小気味よい読みに誘われ、いつしか紫式部の人生、『源氏物語』の神髄に触れることになるはずです。

    2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』のまたとない手引きである本書、ぜひお読みください。
  • 39歳で若年性アルツハイマー病を宣告されたトップセールスマン。
    家族、同僚、仲間たち…笑顔を取り戻すまでの感動ドキュメント!

    〈目次〉
    第1章 異変
    体の異変を感じた/お客さんの顔がわからなくなった/上司に注意される日々
    スタッフの名前も忘れてしまった/ストレスのせい?……

    第2章 告知
    大学病院でアルツハイマーと告知/妻は静かに泣いていた
    二年後には寝たきりになる?/主治医への相談/アリセプト服用……

    第3章 いまの生活
    告知を受けて四年/見た目は普通でも認知症です/朝起きたらコーヒー
    私のスケジュール管理/運転免許証を返納する時の辛さ/車の運転についての私の考え
    娘は反抗期でも、私は普通のパパ/日常生活ではいつも失敗だらけ
    間違えても自分で買い物する/徘徊する理由……

    第4章 仕事
    ネッツトヨタ仙台に就職/入社して恋愛、結婚/車が売れなかった新人時代
    トップセールスマン/販売実績一位になる工夫
    社内の雰囲気/丹野式ノートの利用術/働き続ける条件……

    第5章 仲間たち
    診断から百八十度変わった私の人生/「家族の会」が私の支え
    最高のパートナーとの出会い/部活の仲間に助けられた……

    第6章 発信することの大切さ
    私の中にも偏見がある/区役所の対応に違和感/市長への手紙
    JR東海の事故と保険/病気をオープンにする
    「おれんじドア」の立ち上げ/脳トレに効果はあるか……

    第7章 認知症とともに生きる旅
    スコットランドへの旅/「自立」を助けるツールがある
    認知症と診断されたあとの運転免許証
    私たちからお願いしたいこと/認知症らしさとは……
  • 日本の剣豪を網羅した決定版!

    塚原卜伝、伊藤一刀斎、上泉信綱、柳生十兵衛、荒木又右衛門、宮本武蔵、堀部安兵衛、坂本龍馬、土方歳三、沖田総司、山岡鉄舟、千葉周作……。
    剣術の揺籃期である戦国時代、精神性を高めた江戸の泰平期、三大道場の出身者が鎬を削った幕末期、それぞれに時代に活躍した剣豪29人の出生から終焉までを描写しました。そのすさまじき太刀筋に似た人生は痛快無比。

    時代劇ファンの基礎教養の書です。

    【目次】
    第一章 「剣術」の誕生と「戦国」
    1 飯篠長威力斎(神道流)
    2 諸岡一羽(神道流)
    3 塚原卜伝(卜伝流)
    4 斎藤伝鬼坊(天流)
    5 富田勢源(富田流)
    6 伊藤一刀斎(一刀流)
    7 神子上典膳(小野派一刀流)
    8 上泉信綱(新陰流)
    9 神後宗治(新陰流)
    10 疋田豊五郎(新陰流)

    第二章 「泰平の世」の存在意義
    11 柳生宗矩(柳生新陰流)
    12 柳生兵庫(柳生新陰流)
    13 柳生連也(柳生新陰流)
    14 柳生十兵衛(柳生新陰流)
    15 荒木又右衛門(中条流・神道流)
    16 宮本武蔵(二天一流)
    17 堀部安兵衛(直心影流)

    第三章 「幕末維新」血風録
    18 土方歳三(天然理心流)
    19 坂本龍馬(北辰一刀流)
    20 沖田総司(天然理心流)
    21 近藤勇(天然理心流)
    22 岡田以蔵(鏡新明智流)
    23 山岡鉄舟(無刀流)
    24 千葉周作(北辰一刀流)
    25 武市半平太(鏡新明智流)
    26 斎藤弥九郎(神道無念流)
    27 島田虎之助(直心影流)
    28 男谷精一郎(直心影流)
    29 榊原鍵吉(直心影流男谷派)
  • シリーズ10冊
    1,1001,200(税込)
    編:
    文學界編集部
    レーベル: ――
    出版社: 文藝春秋

    ■6月号目次より

    【創作】
    尾崎世界観「転の声」
    プレミアは絶対に裏切らない―“転売される”ミュージシャンの後ろめたい興奮と欲望

    長嶋有「僕たちの保存」

    又吉直樹「生きとるわ」短期集中連載第6回

    後藤高志「今日があったという響き」2024年上半期同人雑誌優秀作

    【対談】
    加納愛子×町屋良平「正解がない面白さ」
    互いの新刊を手に、小説における言葉、笑い、面白さを語り尽くした初対談!

    奥泉光×島田雅彦 進行・江南亜美子「いま文学を学ぶ人たちへ」
    物語は人を動かす力を持つ。それを批評するのが文学だ―奥泉氏の近畿大学最終講義

    【リレーエッセイ 身体を記す】
    第5回 田中慎弥「蛇を飼う」

    【連載】
    松尾スズキ「家々、家々家々~男、松尾スズキ。魂の物件漂流物語~」
    津野青嵐「『ファット』な身体」第4回
    石田月美×頭木弘樹×畑中麻紀×横道誠「ビブリオ・オープンダイアローグ」最終回

    【窓辺より】
    伊藤亜和「読書と生き方」
    大滝ジュンコ「村を体に落とし込む」

    【詩歌】
    岩田奎「舌」

    【強力連載陣】
    綿矢りさ/松浦寿輝/金原ひとみ/東畑開人/千葉雄喜/金川晋吾/西村紗知/江崎文武/王谷晶/辻田真佐憲/藤原麻里菜/平民金子/犬山紙子/渡邊英理/宮崎智之

    【文學界図書室】
    間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』(水上文)

    表紙画=下山健太郎
    グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

    ※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
  • シリーズ39冊
    6122,400(税込)

    南アフリカ戦での奇跡の勝利で盛り上がるラグビー日本代表。日本ラグビーの歴史を変えた、指揮官エディー・ジョーンズのW杯直前インタビュー、主将、リーチ・マイケルと魂のキッカー、五郎丸歩の対談、日本代表全31選手名鑑、トンガ、アメリカなど対戦国の徹底分析、それぞれの試合の見所など、この一冊でラグビーW杯イングランド大会と日本代表の全てが分かる、完全読本です。(※電子版からは応募できないプレゼントなどがあります)
  • シリーズ26冊
    6621,400(税込)
    著:
    文藝春秋
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    スポーツをするのが好きな人のためのナンバー、「ナンバーDo」。今号はランナーの憧れハワイで走ることを徹底特集。ホノルルマラソンのコースと“ハワイの皇居”を知ろう!、地元ランナーが集まる人気スポーツショップ、ハワイ流ランウエアの着こなし方、肉食&菜食レストラン案内、ハワイ土産はランナー目線で!、ハワイの大会カレンダー2014~2015、ロコ気分でコーヒー畑を駆け抜けろ!ほか。
  • シリーズ15冊
    560867(税込)
    著:
    宇江佐真理
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    髪結いを本業とする傍ら、北町奉行の定廻り同心・不破友之進のお手先をつとめる伊三次。芸者のお文に心を残しながら、銭にならない岡っ引き仕事で今日も江戸の町を東奔西走する。呉服屋の一人娘を誘拐した下手人として名乗り出た元芸者の駒吉は、どうやら男の罪を被っているらしく……(表題作より)。伊三次とお文のしっとりとした交情、法では裁けぬ浮世のしがらみ。人情味溢れる五編を収録。選考委員満場一致でオール讀物新人賞を受賞した渾身のデビュー作!
  • シリーズ55冊
    200801(税込)
    編:
    文藝春秋
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    ◆新連載
    ・寺地はるな「リボンちゃん」
    幼い頃から美しいものが大好きで、頭のリボンがトレードマークの百花。数年ぶりに伯母の加代子に呼ばれ、彼女が営むテーラー城崎を訪れると、ある女性が若い頃に愛用していたビスチェのリフォームを頼まれて……

    [はじまりのことば]
    「下着」と聞いて思い出したのは、“ミジンコの刺繍”をしたキャミソール! 女性の下着はキュートでセクシー? そんな固定観念を解きほぐす新連載の始まりです

    ◆PICK UP
    ・宮島未奈「婚活マエストロ」
    祝・2024年本屋大賞受賞!! 『成瀬は天下を取りにいく』が爆走中の宮島未奈が贈る、最強の〈婚活エンタメ〉

    ・小田雅久仁「夢魔と少女〈中篇〉」
    大男に監禁された美少女を前に、夢魔たる私に何ができるのか? イチかバチかで夢に入り込むことにした私は……

    ◆最終回
    ・朝倉かすみ「よむよむかたる」
    ついに公開読書会当日。亡きマンマへの想いを胸に、読む会の面々は晴れ舞台で言葉を紡ぐ。感涙のフィナーレ!

    ・矢月秀作「桜虎の道」
    託された遺言書の中身、そして狂気を帯びた元ギャング・平尾の行く末は? 桜田の闘い、堂々完結

    ◆有栖川有栖デビュー35周年記念トリビュート
    ・白井智之「ブラックミラー」
    あなたが二日前に会った友人に、おかしなところはなかったですか? 警察に問われた僕は、あの日会った彼に対して抱いた違和感を思い出し……

    ・夕木春央「有栖川有栖嫌いの謎」
    有栖川有栖だけはおすすめしない――ずらりと並んだコレクションの前でそう強弁する男、彼は一体何を隠しているのか

    ◆読みきり
    ・コウイチ「金曜日のミッドナイト」
    テレビの取材でとある町にやってきたディレクター。住民たちに話を聞いて回るが――ここは、何かがおかしい

    ◆ロングインタビュー
    作家の書き出し Vol.30 取材・構成 瀧井朝世
    ・千葉ともこ
    闘う者たちは誓った。命を賭して、この大乱を終わらせる――胸熱の歴史エンターテインメント『火輪の翼』が生まれた背景に迫る!

    ◆book trek
    ・外山薫『君の背中に見た夢は』

    ・金子玲介『死んだ山田と教室』

    ・逢崎遊『正しき地図の裏側より』

    ◆グラビア&エッセイ
    ・岩井圭也「知の野人 南方熊楠を訪ねて」
    「我は、この世界を知り尽くしたい」――博物学の巨星・南方熊楠が採集し遺した膨大な記録と対峙したとき、見えてくるものとは? 岩井圭也の和歌山紀行

    ◆レビュー
    ・安島隆「ところで、好きな本はなんですか?」

    ・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
    [第12回]科学とは何なのか ~科学哲学の世界

    ◆連載小説
    ・門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」
    米価低迷、その原因は堂島米市場にあり? 苛立ちを募らせた大岡忠相はついに江戸商人を大坂へと差し向ける

    ・一穂ミチ「アフター・ユー」
    闇雲に車を走らせる青吾の目に飛び込んできた電話ボックス。思わず中に入った青吾の指はつい多実の番号を押し……

    ・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」
    ついにレストランの営業が再開! 料理を任された葉は熱心に仕事に励むが、母親が突然福岡からやってきて――

    ・伊岡瞬「追跡」
    人に尻拭いをさせておきながら、その恩も忘れて増長し、挙句の果てに裏切った。あいつだけは絶対に許さない

    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
    シャンバラへの道は、はかなく遠い。それでも、そこへゆかねばならぬ者たちがいた

    ◆対談
    ・高瀬隼子×大前粟生「怖くてあたたかい小説の世界」
    互いの新刊『め生える』『チワワ・シンドローム』を「怖い!」と評し合うお二人の創作の秘密に迫る初対談

    ◆エッセイ
    ・藤田真央「指先から旅をする」

    ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
    [第21回]とんこつ遺伝子
    [第22回]羊肉期の終り

    ・今井真実「ひとりでまんぷく」
    [第6回]帰りの空港で味わった、つるつる博多うどん

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