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『政治、徳間書店(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全126件

  • チャンネル登録者数49万人超のカリスマ国際情勢Youtuber及川幸久の最新刊。ロシアによるウクライナ侵攻の真実、失政続きのバイデンとトランプ元大統領の戦い、日台に迫る!中国共産党による大いなる危機、疫病を利用したグローバリストたちの世界支配への策略などなど。メディアが報じない真実を明かしながら、2022年に起きた国際情勢のトピックを解説。そして世界を混乱に陥れる黒幕たちが描く今後のシナリオを大胆予測する。
  • 外国人から見ると、日本経済がずっと停滞しているのは不思議でしかない。その理由を探ろうと日本社会を観察し続けた結果、日本人は、自分では意識していないが、他の先進国にはない『呪縛』を抱えていることがわかった。硬直した官僚主義やがんじがらめの社会制度などにより、日本人個々人がのびのびとした幸福を感じられない社会になっている。しかも、あまりに強固なその社会制度を、簡単には変えられない仕組みになっている。「政治」「官僚」「メディア」、そして「教育」など、オーストラリア人ジャーナリストが体験したさまざまな実例、ニュースなどを取り上げ、硬直した日本社会をえぐり出す。日本とはあらゆることで正反対のオーストラリアと対比すると、日本の呪縛を解くカギも見えてくる。
  • バイデンを裏から操る勢力が世界をどのように支配管理しているのかを分析しつつ、アメリカ帝国が没落へと向かう道筋を示す衝撃作。副島隆彦氏、激賞推薦!
  • 中国の強大化に手を貸し、日本にとっての脅威を作り出したのはわが国の政治家だった!
    日本はこの五十数年間、どうやってそのモンスター化に力を貸すことになったのか? 10名の政治家の対中国外交を点検しながら、脅威をつくってしまった歴史をたる。
    (1)中国と国交を結ぶために台湾を切り捨てた政治家
    (2)ODAを決め中国の軍事力を高めた政治家
    (3)靖國公式参拝取りやめで歴史カードを中国に渡した政治家
    (4)対中国制裁の解除を求め西側を説得する政治家
    (5)天皇陛下ご訪中を決めて共産党政権を蘇らせた世紀の迂闊者
    (6)中国のWTO加盟のためにG7サミットで熱く燃えた政治家
    (7)中国の言い分を正しいと言い続け謝り続けた政治家
    (8)かつては江の傭兵、いまは習近平への愛に溢れる政治家
    (9)快も不快も中国基準、惜しみなく東シナ海の資源を捧げる政治家
    (10)CSIS認定対中融和派、日中友好議連会長を務める政治家
  • 世界経済や軍事力における中国の急進的な台頭は、相対的にアメリカの国力を減じさせた。もはや日本が「アメリカまかせ」で進む時代は終焉を迎えつつあると考えていい。
    本書は、外交官としてアメリカ、中国などの大使館に勤務し、2000年に衆議院議員として初当選してからは、外務副大臣、環境大臣を歴任してきた国際政治学博士でもある著者が、今後の日本の取るべき国家戦略について考察したものだ。
    著者は、日本の新戦略とも言える大戦略(グランド・ストラテジー)を、今こそ打ち出し、反転攻勢をかける時だと訴える。
    さらに、経済における反転攻勢としてイノベーションこそが重要であるとし、イノベーションにとりかかる人材の育成や資金的バックアップも含めた画期的な戦略を提案する。
    著者は言う。「日本が自ら世界秩序をつくる位の気概を持って、アジア・太平洋のネットワーク構築と民主化推進により平和と繁栄をつくっていこうというのが私の国家像です」
  • 今後描かれる社会は、より小さな政府であり、行政の縮小などによるこれまで以上の個人主義、新自由主義化と言われている。
    経済学者の金子勝氏が、今の日本政治の構造的問題点をあぶりだし、さらに新自由主義によって、これからどのような社会の歪みが発生するかについて詳細に訴える。
    YouTube15万人視聴の人気コンテンツ『デモクラシータイムス 金子勝の「言いたい放題」』を飛び出し、さらに「言いたい放題」を展開!!
  • 長期化するウクライナ戦争。この先にあるのは、再びの平穏の時か、それとも驚愕の未来か。日本で最もロシアを知る両雄が、緊急対談。2022年2月のロシアによる侵攻開始の前段階から現在に至るまでの経緯を、西側連合の偏向した情報ではない独自の生情報や実体験から語り尽くす。ロシアを悪魔化し、ウクライナを無辜の存在として規定するメディアは、本当の真実を伝えることができるのか。アメリカはウクライナに勝利させるつもりはなく、自国ではなくウクライナに戦わせることで、ロシアの弱体化を狙っている。アメリカ追従が加速する岸田政権だが、戦争とビジネスの関係に一線を引いた偶然の対応が奏功している奇跡の外交。「次は台湾有事」と扇動する者たちの無理筋な根拠――など、日本および西側メディアが伝えようとしない不都合な情報に言及。直接対面したプーチン大統領の意外な一面、安倍晋三元総理と共に汗をかいた日露外交交渉の日々と、凶弾に倒れる直前までの毎月の官邸での対話など、この二人でしか語り得ないロシアをめぐる実態。今求められているのは、一にも二にも「停戦」。武器を置くために知っておくべき戦争の深層。
  • 馬渕睦夫氏による現代の世界情勢を見抜くための最新作。ウクライナ戦争報道・有識者分析の欺瞞とは? そして破綻しつつある民主主義の正体とは?
  • すべてのビジネスパーソン必読!
    え?知らないの!?ってもう言わせない!今さら聞くのは恥ずかしい大人のための政治経済入門。
    「ウクライナ侵攻」「広島G7サミット」「憲法改正」「Chat GPT」「異次元の少子化対策」など、耳にしたことはあるけど、きちんと説明できるかというと説明できない「意味をしっかりと理解できていない政治経済&時事」をまるっとおさらい。
    東大・早慶上智など難関大学へのべ30万人以上も合格させたカリスマ塾講師が、「図解」「キーワード」「深掘り説明」でわかりやすく解説します!
  • ついにアメリカが中国への半導体を「禁輸」にした。凋落する「世界の工場」のポジションを日本が奪うために何をすればよいのか―
    すでに南太平洋に進出し、太平洋を分割しようとする中国。国内経済は減速から崩壊に進みつつあるが、その「不満」を「外」に向けることは間違いない。軍民政一体の侵略に対して、安倍晋三という抑止力を喪失した日本はどう対抗するのか――。
  • 前川喜平×島田裕巳 対談安倍元総理の銃撃事件というショッキングな事件から約半年。政治と宗教について、真正面から議論します。オウム事件直後の1997年、文化庁宗務課長になった前川喜平氏。オウム事件で一躍話題の人となった宗教学の第一人者、島田裕巳氏。統一教会を含むさまざまな宗教団体から政治家を通じた理不尽な要請や実態の無い宗教法人の解散請求など、現在につながる宗教団体認証の裏側まで、縦横無尽に語り尽くし、宗教団体や政治家との関係なども理解できる一冊です。
  • もうすぐ核戦争! 世界を破滅させる真の巨悪の正体とは?
    情報なくして、判断なし――最高級インテリジェンスが明かす恐るべき真実。

    泥沼化したウクライナ戦争は、核戦争を含む第3次世界大戦へと突入しつつある。
    西側メディアは、ゼレンスキーはウクライナ防衛の英雄で、プーチン=ロシアは悪という善悪二元論的な情報を流しているが、そもそも戦争の原因をつくったのは、誰なのか。
    停戦交渉に応じず、ウクライナ国民を見殺しにしているのは、誰なのか。
    いまこそ私たちはまことしやかに流されるフェイク情報を慎重に見定める必要がある。
    日本の安倍晋三元首相が暗殺されたことも、この世界の大変動と関連して見なければならない。
    情報なくして、判断なし――ウソにまみれた世界のなかから真実を見つけ出す努力がいまほど必要なときはない。
    そして、混乱を深める世界のなかで、日本はどのように思考し、どう行動するのか。
    戦争をしない国・日本の責務が試されるときが迫っている。
    日本人が知らない世界最先端情報を、ベストセラー『戦後史の正体』で知られ、国際政治の厳しさと外交の裏側を知り尽くす元外務省・国際情報局長の孫崎享氏と、
    『属国日本論』を主著に、世界政治や金融をはじめ、さまざまなタブーに斬り込んできた副島隆彦氏が、語りつくす。
  • 中国共産党大会で、異例の3期を確定させた習近平。
    指導部から他派閥を排除し、完全に「習家軍」とよばれる子飼いの側近で固め独裁体制を強化した。
    本書では、チャイナウォッチャーの第一人者が、今後5年の中国経済、国際政治の変化や、台湾侵攻スケジュール、さらには国内動乱の可能性について徹底分析。
    とくに最高指導部に改革派、市場重視派が不在となったことで、経済衰退は不可避になり、そのために国内統制がさらに強まり、国内の不満と権力闘争が激化すると指摘。
    また、ウクライナ問題や一帯一路の挫折から国際的孤立を招いている実態から、台湾侵攻のXデーと実際の占領戦略までを検証する。
    習近平の次の5年で、いよいよ爆発するチャイナリスクの実態を明らかにし、中国の行方を予測!
  • 選挙システムの混乱、左傾化、治安悪化、ジェンダー破壊、不法移民問題……、アメリカの衰退と崩壊は日本人の想像を超える!日本には北米の状況がかなり歪曲、偏向されて伝わっていることに気づいた著者。「日本の人たちに、歪曲されていない異なるニュースソースを伝えたい」という想いから、2020年の米国大統領選の頃からYouTubeで北米の時事ニュースを翻訳・解説して発信するようになる。バイデン政権誕生からパンデミック、そして、2020年を思い起こさせる不具合連発の2022年中間選挙を経て、崩壊著しいアメリカ社会がどう変わっていくのかを、日本メディアの「報道しない自由」により伝わってこない、さまざまな現地報道をふまえて解説する。
  • ウクライナ侵攻は、「民主VS専制」または「西側VS新興国」と世界を二分させた。
    国連も国際司法裁判所も機能不全をあからさまにし、それでも捏造と歪曲のプロパガンタが世界を駆け巡る。
    都合良く書き換えられた近現代史を、掘り起こされた歴史的事実から見直し、メディアが伝えない2022年11月のアメリカ中間選挙での混乱とウクライナ戦争の顛末をふまえ、2023年以降世界情勢を予測する。
    行き過ぎたアメリカの左傾化とポリコレは解消されるのか? ウクライナ紛争の虚実とは?
    元ウクライナ大使・馬渕睦夫氏と日本近代史研究家・渡辺惣樹氏、ふたりの知見がクロスし、真の保守の姿も見えてくる。
  • 大手メディアが報じない世界情勢の「真相」を解き明かす! ウクライナ危機、中国の台湾侵攻を始めとする世界戦略、アメリカの凋落など、国際問題の裏側に斬り込んで解説。エリザベス女王の死がもたらすものとは? 足元の円安は何を示しているのか? 金融危機、資源危機の根底あるグレート・リセットへの道筋とは何か。2032年、グレート・リセット完了後に、世界はどうなっているのか。我々はどう立ち回るべきか。新聞・テレビが決して報じることのない情報から、世界情勢の裏側を読み解く!!
  • ロシアの懐に最も食い込み、日露関係を最も近接させた最強外交官、日本で最もロシアのロジックに通じた佐藤優氏が斬る、ウクライナ戦争のインテリジェンス。2022年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻から、実態をつぶさにウォッチしてきた佐藤氏。双方が自国有利とする情報戦争を展開する中、日本に流れる報道には一定のバイアスがかかってしまっている。情報分析のプロはそれらの報道を自身の独自情報から緻密に読み解き、実態把握を試みた。プーチン大統領にもかつて直接会い、ロシアの政治中枢クレムリンの高官らとも太いパイプを持つ唯一無二のロシア通、全国民が待望した最新刊!
  • 2022年7月8日、日本と世界は偉大なリーダーを喪失した。
    ロシアによるウクライナ侵攻、中国による台湾侵攻危機、資源・エネルギー価格高騰によるインフレ、続く新型コロナウイルスの感染拡大……
    この多層的未曽有の危機にあって、日本を含む多くの国々が必要としたのが政治家「安倍晋三」だ。
    私たちにできることは安倍元総理の遺志を継承し、さらに発展させることである。そのためには「安倍の政治」を理解しなければならない。本書の目的はそれだ。
    安倍元総理の「政治」は「外交」と「内政」を連動させ、国民の「生命」を守る国家構造を構築したことにある。それは「戦後」という長大な時間を脱却するという「夢」であり、多くの有権者が、そのダイナミズムに惹かれた。
    (「はじめに」より抜粋)
  • ジャーナリスト・池上彰氏による最も解りやすいロシアの深層。
    ロシアおよび西側陣営による情報戦争が続き、実態が見えづらくなっているウクライナ戦争。
    その背景を正しく理解するためには、両国のこれまでの関係性を知ることが必須となる。
    実際にロシアを訪れ、現地を歩き取材をした池上氏が、その歴史の実態を丁寧に紐解いていく。
    2014年のウクライナを巡る内戦、クリミア半島という火種、それ以前の旧ソビエト時代の両国間の軋みなどのベースとなる知識から、領土問題を抱える日本とロシアの今後の関係まで、
    報道だけではわからない実情が理解できる。
    池上氏による初のロシア研究の好著『そこが知りたい!ロシア』にウクライナ問題に端を発する最新情報&分析を加えた増補改訂版。
  • 専制国家・中国を動かす中華思想の正体とは。
    ロシアのウクライナ侵攻で激変した世界における、中国の行方を解説!

    ロシアのウクライナ侵攻以来、専制国家vs民主国家の戦いへと進んだ世界。
    その専制国家の「悪の枢軸」に君臨するのが中国だ。

    香港から民主を抹殺し、ウイグル人虐殺、台湾侵攻を推し進める中国の「大統一思想」や、国際ルールを無視した自己中心的行動の背景にある中華思想の正体と限界を歴史から検証。
    サイバー攻撃の首謀者だった中国に向かうハッカーの攻撃、外国企業の中国脱出、不動産バブルの崩壊、ゼロコロナ政策で広がる国内の混乱などの実態を明らかにしつつ、これからいかに世界に災厄をもたらすか、さらには今後の中国がどのように変貌し、衰退していくかを解説する。
  • 習近平の最後の戦いは2022年秋の党大会になるのか?あるいは、その前に仕掛ける文革2.0か?それとも、その後に起こるかもしれない台湾侵攻か?2022年秋、第20回党大会で習近平が3期目となり習近平個人独裁体制が確立するのか?それとも引退して、集団指導体制が維持されるのか?習近平政権10年目の「最後の戦い」、それが世界に与えるインパクトとは?
  • 歴史には、われわれにはまだ見えていない隠された部分がある――。
    「敗戦」からすでに半世紀有余、にもかかわらず日本は依然として自己蔑視とあなた任せの敗北主義に覆われたままだ。
    われわれは戦争に敗れただけでなく、戦後における戦争、言葉の戦争に敗れたのではないか。勝敗において敗れただけでなく、政治においても敗れた――このことが「敗戦」の本当の意味ではないのか。
    戦勝国の言うことを聞いているような顔をして実際には言うことを聞かないナショナル・プライドの発揮の仕方というものがある。日本人はその手段として「平和憲法」と「経済力」を利用したのではなかったか。
    どちらもがルサンチマンのはけ口であったがゆえに、自己制御が不可能なまでに強力でありつづけ、今も強力である。これあるがゆえに日本人は自分で自分を不自由にし、自分で自分を苦しめ、あえいでいる。
    われわれはそろそろこの桎梏から自己自身を解放する必要があるだろう。歴史の無言の語りかけに耳目を開くべきときではないのか。
    先の大戦から戦後史にいたる呪縛のメカニズムを解き明かし、自立自存の日本人像を提示した渾身の論考。
  • 核保有国で、国連常任理事国でもあるロシアが、ウクライナに仕掛けた前例のない戦争。
    停戦の目処は立たず、エスカレートしている。
    これに対する、日本を含む欧米諸国の経済制裁は、世界経済も大きな返り血を浴びることになる。
    また、国連の無力さをさらし、新たな国際的安全保障の見直しが求められることに――。
    これから世界はどうなるのか。また、日本経済、日本の安全保障ははどうなるか。
    前例のない、激動する世界の中で、衆目を集めるニュースだけを垂れ流すマスコミに惑わされることなく、
    適切な判断ができるよう、経済や安全保障、岸田内閣、生活にかかわるインフレや賃上げ、年金まで、
    根本となるデータや原理原則をもとに高橋洋一氏が分析し、読み解いていく。
  • ロシアによるウクライナ侵攻に対する強力な経済制裁が行われている。国際金融とのアクセスを断たれたロシア経済が沈没する一方で、ロシアからの資源輸出は遮断され西側世界も返り血を浴びることになった。この影響で金融市場のボラティリティは急拡大。ロシアン・ショックが資源ゼロの国である日本の経済を揺らす。危機の正体を金融や外交、エネルギー安全保障、経済安全保障など多方面から経済評論家・渡邉哲也氏が徹底解説。発生するクライシスを完全シミュレート!
  • フェイクニュースに埋もれてしまった世界の真実を暴く!

    日々刻刻と変化する世界情勢。
    それについて大手メディアやSNSでさまざまな情報が飛び交うが、
    果たしてどこまでが真実でフェイクなのか?
    大手メディアが発信する情報であれば、信じられるのか?
    SNSの情報だから、やはりフェイクにまみれているのか?

    本書では、国際政治経済の最新情報を精緻に分析し発信し続けるカリスマYouTuberが、
    世界に隠然たる影響力を及ぼしているネットワークの存在、
    そして彼らの都合によって起こされている出来事をひも解いていく。

    ●ロシアのウクライナ侵攻は、プーチンの暴走によるものなのか?
    ●アメリカは民主主義の代表国で中国と本当に対立しているのか?
    ●コロナ、そしてワクチンの問題で見え隠れする矛盾の数々とは?
    ●「脱炭素」「温暖化現象」の真に不都合な真実とは?
    ●台湾有事、尖閣諸島、北方領土など誰が日本の国益を脅かしているのか?
    そして、これらのことでいったい誰が得をしているのか?

    いま世の中で起きている「本当のこと」が詳細な分析とともに明らかになる!
  • 安部長期政権のあと、菅政権が短命に終わったことで、一気に日本政治は流動化しつつある。
    総裁選で戦わされた討論では、肝心な国家ビジョンの希薄さが目立った。
    なにより海外からの視点に欠けていたのは致命的だ。
    米中対立が激化し、国益が激突する時代に日本だけがふわふわとした戦後体制のままでいいのか。
    妙なリベラル風を吹かせている日本メディアの含めて、これからの日本政治について、政界の裏も表も知り尽くした二人が語りつくす。
  • 北京五輪後に迫る中国の新たな脅威とは。中国問題、ウィズコロナ時代に、日本の新政権はどう対処し、世界はどう変わるのか? 北京五輪後に迫る中国の新たな脅威とは。秋の共産党大会で完全な独裁体制を完成させる習近平政権は、国内外で何をするのか。中国のTPP加盟申請、AUKUSや英米連合の対中包囲網の行方は? 中国問題を抱え、ウィズコロナ時代に、日本の新政権はどこへ向かうのか? 2022年から始まる日本と世界の大問題を解説し、未来を予測する。年度版。
  • 北京五輪後、習近平は秋の党大会で永年独裁を確立するため、台湾統一、尖閣侵略に走るものの、国内の権力闘争、経済停滞、対外摩擦によって中国は沈んでいく! 中国全土を歩き、海外での中国勢力を観察してきた著者が、最新の状況から中国の今後を見通す。
  • 2022年2月24日、ロシアはウクライナへの軍事侵攻を決定。同月26日には制裁として国際決済システムSWIFTからロシアが排除された。この意味は西側世界が資源大国ロシアからのエネルギー輸入を捨てたということで、資源価格は暴騰。コストプッシュによる強烈なインフレなどの返り血による経済混乱を伴い、東西デカップリング(分断)が加速し続けている――。このように明日のビジネス、国際状況を読むために「安全保障」を知らなければならない時代がやってきた。
    「日本国民はもっと中国の脅威を認識すべきだ。その点を国民に発信することが今の私の最大の務めだと考えている」
    外交、安全保障、経済安全保障の最前線に立つ現職の自民党外交部会長・佐藤正久氏が日本人の知らない「今」日本列島に迫っている危機を余すことなく伝える。「安全保障」や「国防」は日常生活から遠いところにあるものだった。だがついに「軍事力」というパワーが日本経済を揺るがす時代に突入した。安全保障や経済安全保障を理解することが、これから先の経済、あるいはビジネスを予測するためにも必要になってしまったのだ。その理由は中国だ。かつての中国と、習近平政権の中国はまったく違う。膨張主義を隠さず軍事一辺倒の実効支配だけではなく、経済圏構想「一帯一路」を通じて経済圏・情報圏を拡大し続けている。もはやアメリカ一国では対抗できないほどの「脅威」は日々増大。自由主義陣営も「地政学」と「地経学」をミックスさせながら、中国への抑止力を高めているのが現実だ。「地政学」とは地理学と政治学を合成した言葉で、国際政治を考察する上で地理的条件を重視する学問である。「地理」の「地」が使われていることから「国家のパワーは領土の広さ」と誤解されやすいのだが、海が物流の鍵であることから地政学とは「領海」やシーレーンも含めて考えられなければならない。「地経学」とは地政学的な目的を、経済を使って達成しようという新たな学問だ。中国の「一帯一路」はまさに「地経学」の実践である。この「中国の脅威」を正確に評価するためには日本列島を「地政学」的に考え、その価値を理解しなければならない。
  • 中国は必ず崩壊することは、理論的に明らか。
    「社会の急激な少子高齢化」が解除不可能な時限爆弾として必ず炸裂するからだ。
    しかし、限界が見えてくる2030年までに、習近平による最後の悪あがきが顕在化する可能性は高い。
    核ミサイルの装備拡大はその前兆である。この中国の脅威にどう対応すべきか。
    本書では行動経済学のプロスペクト理論を使って習近平の弱点を論証し、
    日本を含む西側世界がとるべき中国弱体化のための軍事・経済戦略を提案する。
  • 中国への経済依存を高めていたオーストラリアは、新型コロナを巡り中国に反発。
    中国は経済制裁を行ったが、逆に国民の対中感情は悪化し、モリソン政権の対中強攻策を支持し、台湾有事の際には中国との衝突も辞さない構えだ。
    クワッドの一員であるオーストラリアでは、対中国で何が起こっているのか。
    日本はこのままでいいのか。
    急速に進む英米豪のAUKUS、政治、経済、教育、文化まで、中国に対峙するオーストラリアの実情をレポートする。
  • 1,782(税込)
    著者:
    西尾幹二
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    新たな時代を生き抜くために、この国はどこへ向かうべきか。
    日本人に求められる決意とは――。
    西尾幹二、最後の提言。

    追い込まれる日本が脱出する道を示す!――
    コロナ禍や中国のリセッションで、日本はさらなる決断、そして行動を迫られる。
    日本という国は、そして日本人はこれからどのような決意を持って、どこに向かうべきか。
    これまでの自民党政治、保守層のあり方にまで厳しい提言してきた著者による、
    さらに新たな時代状況に対する日本のあり方、「自由」「平和」「平等」「民主主義」の根源にある、今、日本に必要な思想!
  • 佐藤優氏・推薦!
    「抜群に役立つ中国論。
    天才・小室直樹にしか書けない名著」

    中国ビジネス、外交、
    最新情報を理解するための根本問題を解き明かす!

    本書の目的は中国の科学的分析である。分析結果を誰にでもわかるように解説した。……
    本書では、中国史の鏡に照らすことによって、「中国の人間関係」の謎を解き明かし、「パン」「宗族」の意味を明らかにする。
    また、中国における「契約」「法」「所有」が、近代資本主義におけるそれらとどうちがうのかを、本格的に分析する。
    (「はしがき」より一部抜粋)
  • いまアメリカを覆いつつある新たな共産主義の脅威。
    過剰なまでに「反差別」「反格差」を叫び、社会の分断をもたらし、伝統や価値観、統治システムを根底から覆そうとしている。
    その影響は日本にも及び、保守分裂や他国による世論操作や政治介入に利用される事態となっている。
    「多様性」のもとで行われる、行き過ぎたポリコレ、アイデンティティ・ポリティクス、キャンセルカルチャーの実態とは。
    静かに広がる共産主義の策動と中国との関係などを暴く!
  • 日本は本当にコロナ封じ込め「失敗国」なのか? マスコミや野党の煽りに騙されず、FACTから真実を見極めろ!
    真実は嘘で隠され、事実は感情論で否定される。
    内閣官房参与を辞任した著者が、封殺圧力で隠された日本の真の姿を暴く!
    twiter“炎上”を経て考えた、マスコミ「切り取り報道」の問題点! 野党とマスコミの存在意義を問う!
  • 生誕90年、没後45年――。今もなお日本人の精神に受け継がれる三島由紀夫の文学と思想。ミシマの願った日本とは?国家とは?
    新政権発足から半年が経過したアメリカと、共産党の創設100年を迎えた中国。
    米中の激突はどう変化しつつあるのか。最終激突にむかう両国と「コロナ後」の世界情勢の現実、
    そして今後を完全解説!
  • 元国会議員だから書ける政治の世界と実社会をつなげる新しいスキームとは?

    学校では教えてくれない政治と企業、経済の密接な結びつきをやさしく解説。
    「なぜ、企業は政治家に献金するのか?」「ロビー活動と議員連盟」「国と地方の関係」など実社会で役立つ政治の実態、
    「政治で社会制度はどこまで変えられるのか?」「高齢社会における若者の政治参加」といった個人レベルでの政治のかかわり方などを解説。
  • 日米「経済安全保障」により、経済的集団的自衛権が発動!
    中国企業の出資を受ける楽天は日米政府の共同監視に、
    対中情報管理が甘かったLINEは体制改善を迫られ、
    ユニクロや無印良品などはウイグル人強制労働との関連を内外から追及されるなど、
    中国ビジネスはもはや最大のリスクとなった。
    次に危ない企業はどこか。
    米国「2021年 戦略的競争法」施行で日本の対中政策は180度大転換が必至、そこで何が起こるのか。
    気鋭エコノミストが解説!
  • YouTubeでも話題の自称「マッドサイエンティスト」による新時代の中国分析解説本、堂々の登場!

    言論統制や人権弾圧を平気で実行する中国の共産党一党独裁体制――
    日本国内の中国理解はほとんどこのレベルにとどまっている。
    しかし、こんなワンパターンの精度の低い見方では中国という国家の本当の恐ろしさはわからない。
    2021年7月23日に100周年を迎える中国共産党は、国家と軍のうえに君臨する巨大組織である。
    先に党があって、後に国家あり。古今東西人類史上最大の9000万人のピラミッド型利害関係組織が「中国共産党」だ。
    この習近平国家主席を頂点とする中国共産党による支配を、全体主義や独裁主義と批判するのはやさしい。
    しかし無慈悲で冷徹な組織成長マシーンへと成長した「党」がマネージする中国は、すでに共産主義を超越した存在となりつつあることを理解している日本人は少ない。

    北京大学大学院戦略管理学科で日本人初の博士号を取得した著者が、
    これまでの「中国論」とは一線を画す斬新な切り口で、党という存在を組織論の視点で根底から解き明かす。
  • 史上最低な大統領選挙で選ばれたバイデン。背後にいる勢力とそのアジェンダは何なのか。
    トランプはアメリカ第二革命のリーダーとして、その熱狂は続く。
    コーク、メロン、ユーライン、マーサーの巨大財団はどう動いたのか。
    ダボス会議に結集している面々、グレート・リセットのプランとは?
    2025年、世界は、私たちの暮らしはどうなっているのか。
    陰謀論うずまくアメリカの実体と世界の動きを読み解いていく。
  • 尖閣諸島を不法に支配しようとする中国の領土的野心がとまらない。
    その原因の一端は日本政府と自衛隊が誘引している面がある。
    陸上自衛隊の「編制」「装備」「作戦構想」が、尖閣諸島を防衛できる内容になっておらず、
    中国からは、尖閣が隙だらけのターゲットに見えるからだ。
    尖閣諸島の奪還作戦を遂行するという課題に対して、見当はずれな防衛投資が続いてきたことを指弾し、
    無人機や長射程ミサイルの導入による起死回生の改革策を提案する。
  • 2030年までの達成目標として「持続可能な開発目標」が15年の国連サミットで採択されたが、
    2020年にはこれまでの「世界の価値観」を根底から覆す大異変が起こった。すなわち

    20年1月からの新型コロナウイルス感染拡大
    20年9月の総理辞任によって安倍晋三氏を失った日本
    20年11月大統領選によってドナルド・トランプを失ったアメリカ
    である。これまでの「ノーマル」はすでに崩壊し「ニューノーマル」が模索されている。
    このままでは2030年には「持続可能な社会」どころか「持続不可能な社会」が訪れることになるだろう。
    2021年に発足したバイデン政権は米中関係をどうするのか。
    リーダー不在の日本は米中の狭間でどうするべきなのか。
    2030年に中国は存在しているのか――
    不確定要素の大きな時代にあって必要なのは、中長期的視点だ。激変の「今」を精緻に分析し、10年先の世界像を読み解く必読のビジネス書がついに刊行!
  • マスメディアの報道しない自由、恣意的な偏向報道に惑わされず、激動の2021年を直視し、
    世界のリアルと思惑を理解するために、ふたりの論客が「リアル」を突きつける。
    今を生きる日本人、必読の書。
  • 大手メディアが報じない新時代の行方。バイデン時代はトランプよりひどい!
    ビジネスマン、投資家が知っておくべき真実とは?
    史上最低な大統領を選んだアメリカとどう付き合っていくのか?
    異様な株価上昇、止まらぬ超格差、露骨な金権政治、金融・情報通信利権集団に丸抱えされた国民。
    ビル・ゲイツやジョージ・ソロスなどの露骨に権勢欲をむき出しにした旧来型の大富豪とはまったく違うタイプの権力者が、力をふるいはじめている。
    見るからに権力亡者という風貌の旧世代と違って、彼らの外見は穏やかだ。だが、その穏やかな外見とは裏腹に、
    彼らは大衆を議論によって説得すべき対象としてさえ見ていない。
    食いものにすべきカモか、手足として使うべき人間としか見ていないのだ。
    (「はじめに」より抜粋)
    歴史上まれにみる異様な選挙で決まった新大統領。
    アメリカを二分しただけでなく、すでに世界はトランプ後に向けて動きだしていた。
    日本のメディアは見誤ったばかりか、結果の本質を見抜けていない。新大統領誕生で起きる世界変動、支配層たちの動きはどうなのか。
    見誤らないためにビジネスマン、個人投資家が知っておくべきこととは? 
    渾身の緊急出版!
  • バイデン大統領が就任した。トランプ政権の施策を否定し、「国際協調」を目指す新政権は、中国にどう対処するのか。
    バイデンと習近平の関係、息子の「中国スキャンダル」の影響などを分析。
    中国は1月に海警の武器使用を可能とする法律を制定、尖閣での武力衝突が迫るなか、中国離れを加速させる国が急増。
    日米台の半導体連合など、中国包囲網の新たな動きを紹介。
    覇権を狙う中国の歴史背景から米新政権の性質までを網羅し、今後の行方を解説する。
  • 世界に広がる「バイデン・リスク」を徹底分析! 
    暗黒の4年間が始まる!

    アメリカの大統領選挙は、大きな混乱と分裂を招いた末、バイデン勝利ということになった。
    各国首脳が祝意を送り、大統領就任への準備が進むなか、欧州やアジアからは大きな不安も高まりはじめている。
    2021年1月、新体制の発足でアメリカの混乱はどこまで広がるのか、
    増長する中国への日和見外交、日本・台湾への冷遇、
    再び泥沼化する中東、超リベラルなハリス副大統領への懸念など、
    予想される「バイデン・リスク」を徹底分析!
  • 世界はようやく儒教国家の悪質さに気がついた。

    白を黒と言うのはもちろん、他人の土地も自分のものと平然と言ってのける隣国の人々の神経が日本人には理解できない。
    あとづけの法律で香港の民主活動家を弾圧する中国、
    国際条約を反故にして恬として恥じない韓国の態度を見て、
    ようやく世界も儒教国家の嘘に気づき始めた。
    しかし、彼らの嘘はあまりにもあからさまだから、わかりやすい。
    本当に腹黒い奴らは簡単には見分けがつかない嘘をつくからたちが悪い。
    世界に蔓延するフェイクニュースに騙されないための智慧を満載した痛快エッセイ!
  • いまも続く中国の植民地主義を論破する!

    地球上における植民地体制は1960年代の植民地解放運動で終わったと教科書は教える。
    しかし、事実はまったく異なる。
    モンゴルやウイグルなど少数民族地域における中国によるジェノサイドこそ、植民地主義以外の何ものでもない。
    中国は、周辺に住む諸民族を「昔から中華の臣民」とみなし、植民を進める地域を「有史以来中国の固有の領土」と主張する。
    そして、少数民族虐殺を「解放」と宣伝し、専制主義体制を敷く行為を「全人類の解放」と置き換える。
    つまり伝統思想と社会主義イデオロギーの双方を武器にした巧妙なシステムでなりたっているのが中国の植民地主義なのだ。
    この中国独自の論理で武装された植民地主義を、中国周辺の諸民族と日本からの視点で分析し、その言説を論破する。
  • 大統領選後、アメリカの対中制裁は加速、そして中国は奈落の底へと落ちていく!
    アメリカの対中政策によって追い詰められる中国。
    だが、2021年は中国共産党結党100年目にあたるメモリアルイヤーだ。
    中国が威信を賭けてアメリカへの反転攻勢に出ることは確実で、対するアメリカは同盟国を結束させ、さらなる強硬な規制を使ってこれを封じ込めることは必至だ。
    すなわち、来年こそが米中戦争勃発の元年となる。「中国」という「砂上のマーケット」にしがみつく日本企業は今こそ脱出をしなければならない。
    中国政府による相手国への攪乱、浸透工作とは。メディアが持ち上げる「チャイナマネー」は本当に「パワー」となっているのか。
    トランプ大統領のコロナ感染という異常事態によって混迷を深める2020年米大統領選挙の行方は--など、
    著者が持つディープスロートから得た情報を元に「新たな中国との付き合い方」を分かりやすく解説!
  • 総理大臣になった人って何人いるか知ってますか?
    菅義偉総理大臣が第99代だから、80人ぐらい? いや、もっと多いのかな?
    答えの知りたい人は、検索する前に、「歴代総理の『胆力』」を紐解いてみませんか?

    著者は永田町取材歴50年を超える政治評論家・小林吉弥(こばやし・きちや)。
    昭和16年(1941)8月26日、東京都生まれ。
    抜群の確度を誇る政局分析・選挙分析には定評あるところで、本書はそれらを背景にした「日本の宰相総覧」です。
    初代伊藤博文から、明治・大正・昭和・平成・令和の各時代を導いた歴代総理大臣のエピソードに触れることで、
    歴史上の宰相たちが、より身近に感じられることでしょう。
    宰相の発言からの豊富な引用は、正しく「謦咳に接した」かのような、時空を超えた体験を味わわせてくれます。
    日々、時々刻々、決断を迫られた歴代総理たちの「胆力」を目の当たりにすることは、
    必ずや、自身の現在に照らして、多くの豊かなアドバイスとヒントを与えてくれるはずです。
    本書を「いまを生きる」「決断に迷う」全ての人にお薦めする所以です。
  • 2020年8月28日、17:00、安倍晋三総理が突然辞意を発表――
    それは総裁選レースの始まりの合図だ。
    米中の緊張関係は高まる一方で、南シナ海や尖閣諸島を含む東シナ海など、列島周辺では流血の戦争リスクが現実になろうとしている。
    新冷戦構造下の日米英国連邦による連合国と中国の対立は防衛安全保障と経済だけではなく
    金融、暗号資産、エネルギー、穀物へと広がりを見せているのが現在だ。
    アメリカと共同で中国に対するインド・太平洋の安定をリードしてきた安倍政権。
    その中心人物を失った「安倍以後」に訪れる日本の政治、経済、安全保障のリアルを、
    石油取引と国際金融の世界に生きた元経済ヤクザとエコノミストが対談で解き明かす!
  • 1,485(税込)
    著者:
    黄文雄
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    世界で「親中派狩り」が始まった!

    国を中国に売り渡す親中派の実態と、
    中国排除で追い詰められ自滅つつある現状を日本・中国・台湾のパンダ・ハガーに詳しい著者が解説!

    新型コロナの混乱に乗じて香港の自治権を奪って国家安全維持法の施行を強行、
    南シナ海侵略、国際機関支配を進めると同時に、欧米の批判を罵りながら批判、強硬姿勢で「戦狼化」する中国。
    世界的な中国排除が強まるなか、国内世論を操ってきた親中派の嘘と中国の浸透工作が暴かれつつある。
    日本、世界で始まった中国の影響力除去の動きと、
    アメリカをはじめ各国で急速に進む「親中派狩り」の実態を解説。
  • 中国発の新型コロナはチャイナ・リスクを世界に思い知らせることになった。
    全体主義中国と自由主義諸国は決して相いれないことがはっきりしたのだ。
    その結果として軍事的な緊張も高まっている。第3次世界大戦がいつ起きてもおかしくない状況である。
    米中、そして日中間での戦争にどのように備えるべきか。
    いまこそ古典的なブロケイド(封鎖)の役割を思い起こすときだ。
    歴史を紐解きながら封鎖戦の重要性について論じる。
  • 新型コロナウイルスによって国際社会と個人の日常はどう変わってしまうのか?
    佐藤優が読み解いた世界的危機の深層、緊急刊行!

    最強インテリジェンスオフィサーが読み解いたコロナ禍の正体緊急刊行!
    ウイルスは国家と個人を分断し国際協力や互助の精神を奪うその果てにある世界とは――!?
    国際社会の大転換とこれからの生き方がわかる!
  • 緊急出版!
    パンデミックは計画されていたことだったとしたら!?
    2020年の株価暴落と環境破壊を予想していた著者が、コロナウイルスに隠された真実を暴く。

    新型コロナウイルスとはなんなのか。
    予測されていたパンデミックとは?
    隠された計画はあるのか?
    パンデミック後の日本と世界を読み解いていく。
    日本はどれほど大きな困難に直面しても乗り越え、再生した。
    破壊と再生を繰り返すのはこの国の運命なのかも知れない。
    これが「ストラトフォー」のいう「地震国」の意味だ。
    この形容が正しいのなら、
    今回の新型コロナウイルスのパンデミックも確実に乗り越え、
    「ウイズ・コロナ」の状態に我々は適応することだろう。

    この適応の過程はすでに始まっている。
    新型コロナウイルスの世界的な蔓延で
    我々の日常的な光景は根源的に変化してしまった。
    もしかしたらこの変化すべてが事前に計画され、
    仕掛けられたものかもしれないのだ。
  • 1,485(税込)
    著者:
    石平
    著者:
    矢坂明夫
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    中国発パンデミックの混乱を利用し、香港への支配強化、アメリカの分断煽動、他国への浸透工作を加速させている中国。
    その一方で、国内の急速な経済衰退、熾烈な権力闘争が顕在化しつつあり、習近平政権の暴走で再び世界は動乱へ!
    日本に帰化した元中国人の石平氏と、残留孤児2世で中国に生まれ育ち、産経新聞台北支局長の矢板氏が、
    いま中国で起こっている衝撃の実態と今後を徹底分析する。
    米中対立の裏側、台湾の実情など知られざる情報満載!
  • “知の巨人”と評される
    小室直樹氏と渡部昇一氏による
    国民必修の昭和「正史」

    戦後世界秩序の大転換期の今こそ、
    仕組まれた「歴史の罠」から抜け出し
    自らの歴史を見直すとき。

    戦後の学校教育、マスコミによる
    「東京裁判史観」がいかに出鱈目であるか――、
    歴史資料をもとに徹底的に論破!
    2人の鋭く的確な指摘は、私たちの誤った認識を拭い取ってくれる!
    名著復刊。

    令和の時代に続く、
    すべての日本の問題はここから始まった!
    戦後日本に仕組まれた「歴史の罠」の終焉。
  • 知らないとヤバイ!
    米中決戦で日本企業800社以上がアメリカの制裁対象に!
    日本は中国排除社会「ソサエティ5.0」へと向かう!

    新型コロナウイルス後、米国と西側諸国は凶暴化する中国をついに切り離すことを決めた。
    ファーウェイ、ハイクビジョンを始め、米国は中国企業を完全排除、
    中国企業の製品を使用する外国企業も米国企業とは取引停止に追い込まれる。
    一帯一路に対抗するアメリカの新経済圏構想EPN、日米豪の途上国インフラ支援BDN構想、日本が向かうソサエティ5.0など、
    中国排除後の世界の様相を示す。
  • この世界から中国がなくなっても世界は困らない。
    米中貿易戦争はG20で一時休戦となったが、トランプのアメリカは中国の覇権を許さないだろう。
    アメリカはその圧倒的な経済力と軍事力で世界をどう変えようとしているのか。
    予言をことごとく当ててきた著者による来るべき新しい世界秩序の展望。
  • 1,485(税込)
    著者:
    日高義樹
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    ワシントンからの緊急報告! コロナ戦争の未来とは?
    米国在住ジャーナリスト、緊急刊行!
    トランプ政権はこのクライシスをどう見るのか!?
    世界が迎える驚愕の未来とは!?
    米政府からの機密情報から読み解く!

    中国・武漢で発生した新型コロナウィルスが生物兵器として作られたものでないことははっきりしている。
    だがこのウィルスをまるで兵器のように使ったのが中国の習近平だった。
    習近平が世界に仕かけたウィルス戦争は世界経済と人々の暮らしを大きく変えた。
    アベノミクスのもとで貿易と観光に依存してきた日本経済は大きな損害を受けようとしている。
    いま起きていることは、経済的な抗争ではなく戦争だ――
    ウォール街の友人がこう言ったが、
    この戦争がどのような結末を生じるのか、依然として不明である。
    「まえがき」より

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