『プレジデント社、溝上憲文(実用、新書)』の電子書籍一覧
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ビジネスマンにとって不可解なのが「昇進・昇格」の基準。
なぜ、あの人が出世していくのか、人事部はどのような考え方でそれを決めているのか?
「部下の『指導・育成』ができない管理職は出世できない」、「茶坊主は課長止まり、部長に出世してくタイプとは」、
「役員まで上り詰める人材に共通する『かわいげのある人』、「女性の管理職登用で割りを食う男性社員の嘆き」
……などなど、「昇進・昇格」の裏側が分かる28話を収録(読了時間約30分)。
本書はプレジデント社刊『人事部はここを見ている』(2015年7月4日発行)掲載の57ページ分を、加筆・修正の上、電子化したものです。
【著者紹介】溝上憲文(みぞうえ・のりふみ)ジャーナリスト
1958年、鹿児島県生まれ。明治大学政治経済学部政治学科卒。月刊誌、週刊誌記者などを経て、独立。新聞、雑誌などで経営、人事、賃金、年金問題を中心テーマとして活躍。
『非情の常時リストラ』(文春新書)で2013年度日本労働ペンクラブ賞受賞。主な著書に『隣の成果主義』『超・学歴社会』『「いらない社員」はこう決まる』『「日本一の村」を超優良会社に変えた男』
『日本人事』『マタニティハラスメント』『辞めたくても、辞められない』など。近著に『2016年は残業代がゼロになる』(光文社)がある。 -
人事部長の100人が激白!!
真っ先にクビにしたい社員の共通点
リストラの対象となるのはどういう人なのか、その基準となる
表の人事評価ではわからない「人事評価の裏ルール」の存在とは?
人が人を評価するということは本当に難しい。
会社によっては、コミュニケーション力、協調性、
チャレンジ精神、リーダーシップといった
評価基準を設けるところが多いが、
極めて抽象的な基準にすぎない。
じつはこの基準こそが、「人事評価の裏ルール」と密接に結びついている。
その際の評価基準としてよくいわれるのが
「一緒に仕事をしたいと思うか」である。
つまり、一緒に仕事をしたいとは思わない人は
評価されないという裏ルールが存在しているのだ。
【著者紹介】
溝上憲文(みぞうえのりふみ)
1958年鹿児島県生まれ。ジャーナリスト。明治大学政治経済学部政治学科卒。月刊誌、週刊誌記者などを経て、独立。新聞、雑誌などで経営、人事、雇用、賃金、年金問題を中心テーマとして活躍。『非情の常時リストラ』(文春新書)で2013年度日本労働ペンクラブ賞受賞。
主な著書に『隣りの成果主義』『超・学歴社会』『「いらない社員」はこう決まる』『「日本一の村」を超優良会社に変えた男』『マタニティハラスメント』『辞めたくても、辞められない!』『2016年残業代がゼロになる』など。近著に『人事部はここを見ている!』(小社刊)がある。
【目次より】
第1章◆人事部長100人が、真っ先にリストラしたい社員
第2章◆世代別リストラの基準
第3章◆性格で切られる社員の基準
第4章◆管理職のリストラの基準
第5章◆営業、企画、開発職…切られる社員の基準
第6章◆今日からでもできる 会社から見捨てられない働き方の心得7カ条
第7章◆リストラを回避する究極の手法 -
「その件は○○君に」と名指しされる社員が出世する
なぜ「体育会系」学生は企業に引っ張りだこなのか?
あなたの出世、採用、給料、リストラはこう決まる!
サラリーマンの置かれた環境はこの10年の間に大きく変化し、
特にリーマンショック以降は様々な変化が起こっています。
本書はその変化について、採用、昇進・降格、給与、リストラ(雇用)
という4つの切り口から、今何が起きているのか、
また今後何が起きつつあるのかについて描いています。
出世、採用、給料、リストラの「基準」が明らかに。
【著者紹介】
溝上憲文(みぞうえ・のりふみ)
ジャーナリスト
1958年、鹿児島県生まれ。明治大学政治経済学部政治学科卒。月刊誌、週刊誌記者などを経て、独立。新聞、雑誌などで経営、人事、賃金、年金問題を中心テーマとして活躍。
『非情の常時リストラ』(文春新書)で2013年度日本労働ペンクラブ賞受賞。
主な著書に『隣の成果主義』『超・学歴社会』『「いらない社員」はこう決まる』『「日本一の村」を超優良会社に変えた男』『日本人事』『マタニティハラスメント』『辞めたくても、辞められない』など。近著に『2016年は残業代がゼロになる』(光文社)がある。
【本書の内容】
第1章◆昇進・昇格の基準
第2章◆給料・評価の尺度
第3章◆採用・入社の条件
第4章◆雇用・退職の境目
第5章◆リストラ・解雇の手法
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