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『日経BP(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全4702件

  • シリーズ121冊
    662950(税込)
    編:
    日経PC21
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。

    特集1 ハードウエアの目利きになる
      今こそハードウエアをイチから学び直す好機
      新世代CPUの目玉はAI対応と省電力性
      DDR5が主流に!転送速度が大幅にアップ
      PCIe SSDでも対応規格で速度に大きな差
      謎だらけのUSB規格をスッキリ完全理解
      現状ではWi-Fi 6Eがベスト
      フルHDより縦長画面が高性能ノートで浸透
      ビデオ会議で差がつくウェブカメラの実力
      仕様表の駆動時間は18時間だが実際は4時間!?
      仕様表を見れば打ち心地を予想できる
      スマホのグレードを3つに分類して完全理解
      ハイエンドは高輝度で反応が速い6型有機EL
      レンズの数はスマホのグレードで決まる
      AndroidはSnapdragonが主流
      SSDに迫る高速ストレージ「UFS」に注目!
      eSIM対応が標準に!ネット申し込みで即開通
      急速充電に性能差!電力30W前後なら合格
      お風呂で使える?丸洗いは?防水性能は日進月歩
      端子はType-Cが標準!USBメモリーも使える
      ロックを即解除!顔認証と指紋認証でパスワード不要

    特集2 “残念”写真 感動レタッチ術
      アプリの進化で高度な修整が驚くほど簡単に
      スマホ⇔パソコン間で写真を移動するには?
      意図せず写り込んだ“余計なもの”を消したい
      料理の写真をおいしそうに補整する
  • シリーズ122冊
    681850(税込)
    編:
    日経マネー
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    ※電子版でも紙版の付録「投資のお悩み解消術」がお読みいただけます。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。

    特集1 新NISA元年の大本命!ビッグチェンジ銘柄
      日経平均4万円からの主役株は変貌企業から選ぶ!
      急上昇後でもまだまだ買える!隠れ先導株
      24年の急上昇株を大検証
      「お宝先導株」を見極める4条件
      次の相場の主役?厳選「隠れ先導株」16
      新年度こそ本番の業績超加速株
      増収増益の加速率を基に新年度の主役を発掘!半導体・IT株が本命?
      今期業績のブーストが期待できる株
      まだまだある出遅れ半導体関連株
      「決算後に買いのチャンスを狙う」「恐れずに売る」が鉄則!
      中小型も?出遅れ低PBR解消期待株
      PBR改善に中小型株も本腰
      東証「資本コスト経営」要請も新局面へ
      23年に相次ぎ登場! 低PBR株投信&ETFを大分析
      経営改革期待の低PBR株22
      3大スターがアクティブ投資を集中講義
      有望銘柄はこうやって探す!
      ≪市場環境で変わる銘柄選び≫ 高インフレではアクティブ運用が優位
      ≪小型株市況に備える≫ 地方のローテクや「強い社長」に注目!
      ≪テーマからの有望銘柄探し≫ 上がる株は「日本の課題」の周りにある
    特集2 スゴ腕が伝授 有望株発掘の実践テク
      株式情報サイトで効率よく銘柄を精査
  • シリーズ3冊
    860890(税込)

    ※使用権の関係により、発売より3か月間限定で販売します。
    ※電子版は「直筆サイン入り写真」のプレゼントには応募できません。予めご了承ください。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。

    【表紙・インタビュー】堂本光一 連載『エンタテイナーの条件』拡大版
    【グループ&11人ソロインタビュー】ME:I

    特集 音楽・演劇が完全復活! 多彩な新ジャンルも ライブエンタメ最新動向
      インタビュー 羊文学
      インタビュー 明日海りお
      インタビュー 渡辺ミキ
      インタビュー 津野庄一郎

    特集 春の話題を総ざらい テレビ新番組必見ガイド
      スペシャル対談 バカリズム×オークラ
      インタビュー 柏木 悠(超特急)

    特集 “必聴”ラジオ春の新番組/インタビュー 山田裕貴
  • ★圧倒的支持! お金のことなら、この人に聞こう!
    ★X(旧Twitter)フォロワー63万人、YouTubeチャンネル登録者数26万人、note有料会員2.5万人★
    ★元日本経済新聞記者、後藤達也氏の初の著作!★

    必要な知識をわかりやすく、おもしろく。
    視野を広げ、教養を深める「経済とお金のしくみ」
    新NISA、株高、円安、インフレ、人生100年時代……今、お金をとりまく環境は、大きな転換点にきています。さまざまな価値観が複合的に変わろうとしている珍しい時代です。今まで投資をしていなかった人も、投資と向き合うべき時代になりました。
    この本では、X(旧Twitter)フォロワー63万人を誇る元日経新聞記者の後藤達也さんが、お金の世界をできるだけわかりやすくご紹介します。
    投資を通じて得られるのはお金だけではありません。株価は景気や企業だけでなく、世界情勢や金融政策、テクノロジー、あるいは社会の変化などさまざまな要素を映し出す鏡です。本書では、現代のビジネスパーソンが備えておくべき株式市場や経済の仕組みの最新知識を解説。ぜひ、この本で教養を身につけながら、お金について詳しくなってください。
  • ◆全世界で読まれている「投資のバイブル」
     1973年の初版以来、全米累計200万部を超え、「投資の名著」として絶賛されるベスト&ロングセラー、A Random Walk Down Wall Streetの最新版。本書の主張は「インデックスファンドへの投資がベスト」というシンプルなものだが、類書と異なる点は、なぜ他の投資方法がインデックス投資に比べて劣っているのかを、データを示してしっかり論じているところだ。過去のデータを鑑み、アクティブファンドの長期リターンが市場平均を下回ることを証明し、「猿がダーツで選んだポートフォリオを運用するのと等しい」とこき下ろすあたりは、読んでいて痛快かつ明快である。
     硬派な内容でありながら、数式はほとんどなく、グラフや表を多用しており、初心者にも理解しやすくなっている。間抜けなテクニカル分析手法やチューリップからITに至るバブルの話など、読み物としても面白く読める。

    ◆改訂版の特徴
     原著第13版は初版から50周年の記念版。著者のマルキール氏はインフレは当面続くとみているが、その中でもこれまで示してきたインデックスファンド投資が最強という論を引き続き展開する。
     新たな内容としては暗号通貨、NFT、ミーム株(オンラインコミュニティで人気になり、一時的に高値がつく株)について触れるが、これらも最終的には有効ではなく、これまでの手法の良さをさらに強調する材料となるだけである。 
  • 世界100万部の超ロングセラー。
    資産運用の常識を変えた伝説の一冊!

    「市場と投資の本質」を伝える投資哲学の名著として、世界中で読み継がれてきたベストセラーを、最新データに基づき全面リニューアル。

    変動するマーケットに一喜一憂する。じっくり考えて決めた投資計画を無視して、高値で買い安値で売ってしまう。そんな経験をしたことがある方は少なくないでしょう。では、市場動向に左右されることなく、大切な資産を守り、実り豊かな人生を実現するには、どうすればいいのでしょうか?  本書ではその現実的な対応を教えます。

    著者のエリス氏は、投資の成功は、値上がり株を見つけることでも、ベンチマーク以上の成績を上げることでもなく、「自ら取り得るリスクの限界の範囲内で、長期的な投資計画や資産配分方針を入念に策定し、市場の動向に左右されず、徹底的にその方針を守り抜く」ことだと言います。

    そのための方法として詳しく紹介するのが、「インデックス・ファンド」への投資です。本書では、個人投資家が押さえるべき運用基本方針のポイント、成功する投資信託や確定拠出年金の選び方、投資の基本原則などについても広く解説。プロ・アマ問わず投資に関わる全ての人に広く役に立つ内容になっています。

    ■改訂のポイント
    今回の改訂では最新データに基づき全面リニューアル。新たに6章を加え、2020年の新型コロナウイルスの蔓延がもたらした大暴落と急回復期など、最新の市場動向もふまえて内容をアップデートしています。
  • ソフトバンクにはモバイルキャリア事業以外のもう一つの顔が存在する。
    企業や社会の課題解決を専門とする法人事業だ。

    新たな成長エンジンとして同社が位置付ける法人事業は、既に売上高で国内IT企業のトップテンクラスに位置する。
    約20年にわたる歴史があり、日本の大手企業の90%以上と取引する知られざる大手だ。

    本書ではキーパーソンへのインタビュー、歴史や支援事例を含め、法人事業の強さ、成長の秘密をひもとく。
  • 住宅や建築物が人にけがを負わせたり、病気などを誘発したりするようなケースは少なくありません。こうしたトラブルが生じる背景には、設計や施工、維持管理が適切ではないケースが潜んでいます。
    本書では、身近な建築物で生じた、転倒や墜落、落下物との衝突など身近な事故事例を紹介します。そして、こうした事故が発生する原因と事故を防止するための具体策を人気建築漫画「一級建築士矩子の設計思考」(鬼ノ仁/日本文芸社)のキャラクターによる分析イラストを交えながら、わかりやすく解説します。
  • USスチールを2兆円で買収する大胆な決断は、この変革の延長線上にあった!

    過去最大の最終赤字4300億円を計上した年から約5年、瞬く間に復活し戦線を拡大する日本製鉄。
    その裏には、血のにじむような構造改革とやるべきことを最短距離で実行する企業風土への変容があった。
    「動きが重い」と言われてきたかつての姿は、もうそこにはない。
    重厚長大産業の中でも、代表格である日本製鉄の「転生」を描いたノンフィクションが誕生。

    日本の伝統的な大企業はこんなにも変われる!
  • ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。
    世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。

    世界で100万部の大ベストセラー! 40カ国で発行予定の話題作、待望の日本上陸

    ビル・ゲイツ、バラク・オバマ元アメリカ大統領も大絶賛!
    「名作中の名作。世界を正しく見るために欠かせない一冊だ」―ビル・ゲイツ
    「思い込みではなく、事実をもとに行動すれば、人類はもっと前に進める。そんな希望を抱かせてくれる本」―バラク・オバマ元アメリカ大統領

    特にビル・ゲイツは、2018年にアメリカの大学を卒業した学生のうち、希望者全員にこの本をプレゼントしたほど。

    本書では世界の基本的な事実にまつわる13問のクイズを紹介している。たとえば、こんな質問だ。

    質問 世界の1歳児で、なんらかの予防接種を受けている子供はどのくらいいる?
    ・A 20%
    ・B 50%
    ・C 80%

    質問 いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいる?
    ・A 20%
    ・B 50%
    ・C 80%

    答えは本書にある。どの質問も、大半の人は正解率が3分の1以下で、ランダムに答えるチンパンジーよりも正解できない。しかも、専門家、学歴が高い人、社会的な地位がある人ほど正解率が低い。
    その理由は、10の本能が引き起こす思い込みにとらわれてしまっているからだ
  • コンピュータの黎明期から大型プロジェクトに携わり、プログラマー、マネジャーとして多くの経験を積み、そこで得た経験と知識をもとに教育者、コンサルタントとして活躍するワインバーグの原点といえる一冊。
    ソフトウエア開発に関する書籍を多数執筆する中で、本書は人間的側面からソフトウエア開発の問題をあぶり出した意欲作であり、ワインバーグの名を世界中に知らしめました。
    「25周年記念版」は1971年の初版から四半世紀を経て出版。「より良いソフトウエアを開発するうえで我々が向き合っていかなければならないのは、技術やスキルだけではない。開発者の心の動きだ」というメッセージは、多くの気づきを我々に与えてくれます。
  • 生成AI時代を生き抜くためのMicrosoft Copilot for Microsoft 365の100のテクニック
    2022年11月にOpenAIによりChatGPTが公開されて以来、生成AIはビジネスシーンにおいても加速度的に普及を続けています。アクセンチュアの調査によれば、LLMにより、総労働時間の約24%の作業が大幅に自動化され、約21%の作業が大幅に高度化されると見込まれています。そして、2023年11月、生成AIをビジネス用のアプリケーション群に組み込んだMicrosoft Copilot for Microsoft 365が満を持して一般提供開始となりました。好むと好まざるとに関わらず、今後ホワイトカラーのデスクワークは様変わりしていき、生成AIツールを使いこなす人とそうでない人との間には差が開いていく可能性があります。
    本書は、AIのプロフェッショナルであるアクセンチュア データ&AIグループを著者に迎え、彼らが実践しているMicrosoft Copilot for Microsoft 365の使いこなしテクニックを100個、解説した書籍です。Teams、Outlook、PowerPoint、Word、Excel、OneNote、Whiteboard、Power Automateといった主要なアプリケーションのそれぞれについて、網羅的にテクニックを取り上げており、幅広い業務でMicrosoft Copilot for Microsoft 365を活用するための知識が得られます。生成AI時代を生き抜くための座右の1冊として、本書をご活用いただければ幸いです。
  • シリーズ121冊
    581900(税込)
    編:
    日経トレンディ
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。

    特集1 健康常識の真実100
      健康・医療の常識が激変
      「A判定」に隠れる落とし穴に注意 ASTは基準値内で肝疾患リスクも
      「ただ太っているだけ」の健康な肥満もある ほか
      医師1000人アンケート その検査、必要ですか? 1 健康診断・人間ドック編
      「是」か「非」か?糖質制限最終結論
      アルコール 「酒は百薬の長」ではなかった ほか
      食事 「超加工食品」の食べ過ぎは死亡リスクを高める ほか
      食事 中年太りの原因は代謝の低下ではなかった ほか
      1万円以内で死亡リスク大幅減高コスパがん検診
      医師1000人アンケート その検査、必要ですか? 2 がん検診編
      がんの県民性 死亡率最小は長野県、ワーストは青森県 ルーツによって変わるがんの傾向と対策
      認知症を遠ざける最新の打ち手を把握
      認知症 海馬の萎縮が必ず認知症とは限らない ほか
      脱毛症 脱毛症=AGAではないまず皮膚科を受診 ほか
      がん、認知症、老化… 超高齢社会3大懸念の新知識
      肥満・肥満症に新薬登場で選択肢拡大
      高血圧 高血圧治療、薬6種以上はリスクあり 効果や錠数の疑問は専門医に相談 ほか
      「寝だめ」や「寝過ぎ」が不調を招く30分を境に逆効果。「昼寝の谷」発覚
  • サーバ管理者が押さえておくべきLinuxコマンドとLinuxサーバの基礎的な知識を解説しました!

     本書は、サーバ管理者やプログラム開発者などのエンジニアを目指す方のためのLinux とサーバ管理の入門書です。大きく次の二つの内容で構成しています。

    (1)Linuxコマンドと使い方を解説
    (2)Linuxサーバーの基礎知識を解説

     基本的にデスクトップ環境を使用したGUI 操作はやったことがあるものとして、「端末」アプリなど端末エミュレータでのコマンドライン操作をベースに解説しています。もちろん、大学や専門学校の学生がLinuxのようなUNIX系OSのコマンド操作やサーバ管理を学びたいといった場合にもお薦めです。
     Linux には現在、さまざまなディストリビューションがあり、用意されているパッケージの種類やその内容、ファイルシステムの構造などが若干異なります。本書では次の2つのディストリビューションを基本に解説しています。

    (1)Ubuntu
    (2)Red Hat Enterprise Linux(RHEL)

     コマンドの実行例を挙げながら解説しているので、実際に手元のLinux環境で試しながら読み進めてください。UbuntuとRHELのインストール方法は、電子版をサポートサイトでダウンロードできます。
  • シリーズ9冊
    1,6501,980(税込)

    経済知識+考える力=「ビジネスの基礎力」を鍛える! 「ビジネスの基礎力」を測る日経TEST唯一の公式本。
    テキストと問題集を合体した『日経TEST公式テキスト&問題集』、好評書籍の最新版です。各章の「入門解説」「例題解説」もさらに充実。

    試験対策だけでなく、日本経済新聞を読みこなすための前提知識を学べます。
  • 1,320(税込)
    編:
    日経トレンディ
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    2024年1月、投資の絶好機が到来。新しいNISA(少額投資非課税制度)が始まり、投資枠の拡大と無期限化によって、個人が取れる戦略の幅が劇的に広がります。この追い風にどう乗るかは、自由度が高いだけに難しくもあります。新NISA時代に、初心者でも稼げる投資法をまとめました。

    《目次》
    新NISA超入門 資産ゼロ・知識ゼロ・暇ゼロから稼ぐ! 最速資産1億円&高配当生活

    MONEY SPECIAL 2024 PART 1 新NISA最強戦略 新NISAを今始めるべき3つの理由

    新NISAでつくる 1億円を目指す最強の組み合わせ!
     戦略1 ほったらかし投資
     戦略2 コツコツ高配当株投資
     戦略3 全振り高配当株投資

    2024 SPECIAL INTERVIEW Zeppy社長/CEO 井村俊哉氏

    今さら聞けないQ&A 初心者に立ちはだかる「3つの壁」
     STEP1 制度理解
     STEP2 購入準備
     STEP3 運用開始

    株式投資必修ワード

    2024 徹底予想 特別インタビュー
     レオス・キャピタルワークス 運用本部 経済調査室長 三宅一弘氏
     日本金融経済研究所 代表理事 馬渕磨理子氏

    MONEY SPECIAL 2024 PART 2 最強日本株名鑑 新NISA時代に取るべき4戦略

    MONEY SPECIAL 2024 PART 3 投資信託大賞2024

    MONEY SPECIAL 2024 PART 4 株主優待最強銘柄

    新旧プランはどっちが得? スマホ料金を下げる方法
     Part 1 大手キャリアで最適プランを探す
     Part 2 ポイント還元でスマホ料金を下げる
     Part 3 容量別に最安プランをリサーチ

    未来を作る スタートアップ大賞2023
  • 1,210(税込)
    編:
    日経マネー
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    初心者でも安心!
    プロ&スゴ腕投資家たちが丁寧に指南

    あなたの生涯の投資生活を一変させる新NISA。では、新NISAとは何か、攻略法やお薦め銘柄は? これらの疑問に、資産づくりの情報誌「日経マネー」でおなじみのプロ&スゴ腕投資家たちが丁寧に解説します。お得な情報が満載です!


    ≪目次≫
    ■PART1 新NISAの改正ポイント&新戦略

    ■PART2 新NISAで「攻めの投信&ETF」

    ■PART3 優待・配当株投資のキホンとお薦め銘柄

    ■PART4 新NISAで「目指せ!老後資金1億円」

    ■PART5 スゴ腕投資家たちの新NISA活用術

    ■PART6 投資のお悩み相談所

    ■PART7 「数字」を正しく読む力
  • ●経済安全保障をめぐる知られざる攻防戦
    ベストセラーになった『2030 半導体の地政学』が2021年末に刊行された後、半導体をめぐる世界のパワーゲームは一段と激しい動きを見せています。わずか2年の間にロシアのウクライナ侵攻が勃発。台湾海峡をめぐる米中の軍事衝突の現実味が高まり、イスラエルとアラブ武装勢力ハマスとの衝突が世界を震撼させました。
    日増しにきな臭くなる国際情勢の中で、各国は国家の存亡をかけて半導体の争奪戦を繰り広げています。
    なりふり構わず台湾、韓国の企業を囲い込む米国。経済制裁で追い込まれて国内生産に走り出す中国。そして日本では台湾積体電路製造(TSMC)の熊本工場の建設が驚異的なスピードで進み、次世代チップの開発を目指し新会社ラピダス(Rapidus)が電光石火の如く設立されました。
    半導体をめぐり世界の裂け目が広がっています。その先に現れるのは、いったいどんな世界なのでしょう……。増補版では、2023年末に至るまでの国際情勢を踏まえて大幅に加筆、修正。理科系出身で国際報道の最前線に立つジャーナリストの著者が、世界地図の解像度を高めて半導体の地政学を読み解きます。
  • 基本から生成AIまで、サンプルコードがたくさん!

     本ムック「楽しくてためになるPython入門」は、主にプログラミングの初心者の方に向けて、プログラミング言語「Python」を使って作成できる様々なプログラムを解説する一冊です。

     第1部の「はじめてのPython」でPythonの基本を確認したら、第3部の「リバーシ」や、第4部の「写真加工プログラム」を作ってみましょう。どちらも、簡単なことから始めて、最終的には結構高度なプログラムを完成させます。特に、第3部の第3章で作るリバーシのAIは結構強いものになりました。

     また、2024年の現在、プログラミングにおいては生成AIの利用、中でも生成AIの代表格であるChatGPTの活用が大きなテーマになっています。そこで、第2部の「ChatGPT編」では、ChatGPTの活用に関する2つの記事を収録しました。

     本ムックが、皆さまのプログラミングライフを楽しくし、学びにつながる一助となれば幸いです。


    ≪目次≫
    第1部 はじめてのPython
    第2部 ChatGPT編
    第3部 Pythonで「リバーシ」を作ろう
    第4部 Pythonで写真加工プログラムを作ろう
    第5部 Pythonでおさらいする高校物理 力学編
    第6部 Raspberry Pi Pico W入門
    第7部 リアルデータで日本列島の3D地図を作成
  • 【合格に必要な知識がメリハリよく学べる!】
    受験指導に定評のある伊藤塾の講義エッセンスを1冊に凝縮!
    見やすく・使いやすいフルカラー仕様!
    使いやすい『ハンディ行政書士試験六法』付き!
    新試験制度に完全対応!

    ● 目に優しいフルカラーとスッキリとしたレイアウトで、読みやすく・使いやすい!

    ● 法律の学習に重要な“メリハリづけ”ができるよう、チャプターごとに重要度を記載。まずは「レベルA」をしっかり理解しましょう。

    ● 文章だけではピンと来ない複雑な仕組みや制度については、視覚的にとらえられるよう、図表やイラストを多く盛り込みました。

    ● 見やすく色分けした側注には、「ポイント」「語句解説」「要チェック!過去問題」「参考データ」を収録。本文への理解が深まります。

    ● 行政書士試験の学習に必要な条文を抜粋して収録した、『ハンディ行政書士試験六法』付き。新たに六法を買う必要はありません!

    * 本書は、2023年11月27日までに公布され、かつ2024年4月1日までに施行が見込まれる法令に準じて作成されています。
  • 世界最大級の資産運用会社として知られる「バンガード」。圧倒的低コストにこだわった個人投資家向けのインデックス・ファンドやETF(上場投資信託)の新たな仕組みを創った伝説的企業は、いかにして投資業界の破壊者になりえたのか?

    バンガードの誕生から現在までの軌跡を創設者ジョン(ジャック)・ボーグルや投資業界の勇者たちの知られざる人間ドラマと独自の経営戦略とともに、生き生きと描く。

    本書では、バンガードの創設者にして「インデックス・ファンドの父」と呼ばれるボーグルの生い立ち、彼がウェリントングループの社長を追われた後にバンガードを立ち上げ、成功を収めるまでの波乱の日々、次世代の新たなCEOのもとでのさらなる大躍進、さらに、バンガードの成長のカギとなったユニークな経営戦略と行動指針についても丁寧に紹介する。

    著者は「ウォール街で最も賢い男」(マネー誌)と称され、自身もバンガードの取締役として活躍し、金融業界の内部を知り尽くしたチャールズ・エリス。世界的ロングセラーとなった投資哲学の名著『敗者のゲーム』は、経営学者ピーター・ドラッカーに「投資に関する最高の書」と称されている。
  • 高邁なパーパスを掲げても、戦略にはまったく役に立たない。
    ミッション・ステートメントは戦略策定の足しにならない。
    そんなものに時間と労力を注ぐのは無駄である。
    * * * *
    戦略策定がうまくいかないのは、戦略とはあらかじめ定められた目標、とくに業績目標を実現する方法のことだ、という経営陣の思い込みにある。
    こうした思い込みを打破し、戦略策定を専任者に任せきりにせず、行動計画を各部門責任者に丸投げしない。
    * * * *
    戦略の策定とは意思決定でも目標設定でもない。
    卓越した優位性も長期的ビジョンも他社との比較も要らない。

    「戦略の策定」とは克服可能な【最重要ポイント】を見きわめ、それを解決する方法を見つけることである。
    「戦略の戦略家」「戦略の大家」でロングセラー『良い戦略、悪い戦略』著者が、戦略をめぐる誤解を解きほぐした新たな名著。
  • 1,870(税込)

    禿頭王、肥満帝、青歯王、合羽王、長脛王、金袋大公、ドラキュラ公、助平ジジイ……今も伝わる55の王の綽名から、近代ヨーロッパのなりたちがわかる。ゴシップとスキャンダルに彩られた、華麗で野蛮な中世・近世欧州史!

    『小説フランス革命』や『ナポレオン』をはじめ、スケールの大きな歴史小説で多くのファンを持つ直木賞作家・佐藤賢一氏が、中世から近世にかけてのヨーロッパの王の「綽名」にまつわる逸話を在位の時代順にひもといていく歴史エッセイ。1話=4ページのエスプリの効いたコラム集という趣きで、寄席の謎解きのように軽妙な語りが時空をまたいで逸話と逸話をつないでく。読んでいるとはっと掌を打ったり、思わず吹き出したり。
    本書に登場するのは、9世紀のフランス・ドイツ・イタリアの元となったフランク王国の王から19世紀の二月革命で廃位されるフランスの「市民王」まで56人。北欧のヴァイキングや戦乱やまぬイベリア半島の王も登場し、星雲状態だった中世ヨーロッパがほぼ現在の国々の勢力図になっていくまでの1000年が活写される。残虐非道な謀略、親子兄弟の骨肉の争い、結婚や世継ぎを巡る醜聞、そこにカトリック教会など宗教がからみ、時に100年も続く戦争に発展する。まさに血で血を洗う歴史である。
  • 短期合格を目指すならこの本! 出題実績を徹底分析。必要な知識と過去5年分の問題を1冊に凝縮。

    【目次】
    オリエンテーション 合格のコツ
    Chapter 1 本書の特長と使い方
    Chapter 2 合格までのサポートと学習の進め方
    Chapter 3 社会保険労務士と社会保険労務士試験
    Chapter 4 用語・凡例

    Part1 労働基準法
    Part2 労働安全衛生法
    Part3 労働者災害補償保険法
    Part4 雇用保険法
    Part5 労働保険の保険料の徴収等に関する法律
    Part6 労務管理その他の労働に関する一般常識
    Part7 健康保険法
    Part8 国民年金法
    Part9 厚生年金保険法
    Part10 社会保険に関する一般常識

    第55回(令和5年度)社会保険労務士試験(令和5年 8 月 27 日実施)問題
    第55回(令和5年度)社会保険労務士試験(令和5年 8 月 27 日実施)解答・解説
  • これからはじめる最初の一歩!

    こんな方にオススメです!
    ・はじめて宅建試験を受験する
    ・まずは試験の全体像を理解したい
    ・重要なポイントだけ先に知りたい

    ◆初学者でも読みやすい 不動産会社のストーリー形式
    不動産会社を舞台にしたストーリーマンガで、試験に出る重要ポイントを理解!
    「自分の城が欲しい!」
    「未成年だけど契約したい!」
    なんだかワケありのお客様ばかり…!?

    ◆宅建試験で毎年のように出題される 重要ポイントを丁寧に解説
    試験の出題傾向をふまえたうえで
    「毎年出題される論点」をじっくり解説しています。

    ◆まとめページで関連知識を整理。 一歩先へレベルアップできる
    マンガの合間に、関連する重要用語を説明しています。

    ◆スマホで読める「三大書面」まとめ&過去問
    特に重要な「三大書面」(媒介契約書面・重要事項説明書面・37条書面)の
    まとめ&過去問をPDFでダウンロードできます。
  • 1,188(税込) 2024/4/30(火)23:59まで
    著:
    隈健一
    出版社: 日経BP

    気象庁はそもそも、天気予報をどのように行っているのか? 異常気象は地球温暖化がもたらしているのか? 気象データをビジネスにどう活用するか 地球温暖化の「適応策」のカギは? 元・気象研究所所長が、現代人の必須教養=気象の最前線を講義する。
  • 2,244(税込) 2024/4/30(火)23:59まで
    著:
    増田智明
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

     本書は2016年に出版した『ASP.NET MVC プログラミング入門』の改訂版です。開発フレームワークが.NET 7となり、大幅に加筆を行っています。
     一般にブラウザーによるWebアプリケーション技術としては、
    ・ページ遷移を伴わないシングルページアプリケーション(SPA)
    ・ページ遷移を伴うMVCパターンを使ったアプリケーション
    の2種類があります。本書は後者のMVCパターンのアプリケーションに関する解説書です。ただし前の版と異なり、
    ・dotnetコマンドを使ったシングルページアプリケーション(SPA)技術
    ・AzureやDockerを使った実行環境を含めて、SPAにも活用できる内容になっています。
     前の版からサンプルコードを新しいバージョンに変更するだけでなく、昨今のネットワークを使ったアプリケーション開発に合わせて、Web APIとしてのASP.NET Core MVCの活用、React.jsやVue.jsとの連携、Azureへのデプロイなどの周辺技術を追加しました(第2章、第13章、第14章を新規追加)。動作環境としては、Windows 11とVisual Studio 2022の組み合わせで検証できます。加えて、.NET 7がマルチプラットフォームで動作することを確認するために、付録ではLinux上の動作確認やデータベースにMySQLを利用したサンプルを追加し、さらに同じASP.NET CoreですがASP.NET Core MVCとは異なるASP.NET Core Webアプリを簡潔に説明しました。
  • OpenAI元取締役でありシリコンバレーの大物投資家、リード・ホフマンが、
    GPT-4と対話しながら見通す未来とは?

    AIの未来、それが私たちの生活を一変する可能性に関心があるなら
    手に取る価値のある1冊

    「『ChatGPTと語る未来』は、重要かつタイムリーな本です。AI がもたらす未来の可能性について、興味深く役立つ概要を説明すると同時に、AIを利用して私たちがヒューマニティを増幅できる方法についてのビジョンを示しています」
    ――伊藤穰一氏(日本語版序文より)

    ■激変に備える10の視点
    ChatGPTなど生成系AIの普及によって、大きく変わる未来を10の分野に分けて解説しています。

    仕事が激変する/仕事で駆使する/教育/ソーシャルメディア/クリエイティビティ/
    司法と正義/ジャーナリズム/ハルシネーション(幻覚)/知識人との対話/技術を生み出し使える人間


    ■リード・ホフマンとGPT-4が語る未来の例
    ○大規模な失業はおそらく起こらない
    ○たとえ失業しても、AIが物質的な豊かさを生み、貧困はなくなる
    ○低所得エリアの教育をAIがサポートする
    ○フェイクを生成するAIに対抗して、検証AIも登場する
    ○AIはクリエイティブに欠かせないツールになる
    ○自分の作品を生成AIに使われない防衛策の導入が進む
    ○裁判やリーガルサービスの恩恵を所得によらず受けやすくなる
    ○知能犯の摘発、刑務所での教育などにAIが活躍する
    ○読者や視聴者にパーソナライズしたコンテンツサービスが登場する
    ○すばやいフィードバックやアドバイスでAIが社員のモチベーションを上げる
    ○AIの主力は、人間の仕事の「強化」と「補完」の2分類になる
  • Pythonを使ったプログラミングが流行していますが、たんにPythonの文法を知っているだけではPythonプログラミングを理解したことにはなりません。Pythonが重宝されている理由は、「ライブラリ」にあります。ライブラリとは、アプリケーションをプログラミングする際に便利な、「プログラムの部品」です。AIプログラミングのためのライブラリや、データ分析のためのライブラリなど、作成するアプリケーションごとに、さまざまなライブラリがあります。

    本書は、そうしたライブラリを活用して、どのようなことができるのかを体験する入門者向けの本です。Pythonを便利に使うために、ライブラリを活用しましょう!
  • 「スマホでコントロールできるリモコンカー」
    「室内の快適さや換気の目安を表示する装置」
    「暗くなったら自動で点灯するキーボードライト」…etc。

    注目のマイコンボード「Raspberry Pi Pico」と各種電子パーツを組み合わせれば、個人でもこうした高度な制御を伴う電子工作の作品を生み出すことが可能です。
    マイコンボードに初めて触れる初心者から、さまざまな電子パーツの動かし方や実用工作の方法論などをまとめて知りたい中級者以上の人まで、Raspberry Pi Picoを使った電子工作の知識を余すところなく収録しています。
  • 【第一人者の手による、もっとも信頼できる教科書[完訳]】
     本書は、法と経済学に関する詳細な教科書であり、取り上げられている法分野は、所有権その他の物権法(知的財産権法を含む)、事故法(過失による不法行為に関する法)、契約法、訴訟法および刑事法といった広範な領域に及ぶ。また、本書の最後のパートでは、法と経済学の規範的な基礎となっている厚生経済学について解説しているほか、伝統的な法学において重要視されている道徳あるいは公正の観念についても、興味深い洞察が展開されている。
     本書の目的は、法学や経済学の専門知識を持たない者にも、法と経済学の内容を分かりやすく伝えるところにある。そのため、微細な法理論に立ち入ることもないし、高度な数学を用いた分析も(脚注を除けば)登場しない。したがって、本書の内容は、法律の専門家あるいは経済学者だけでなく、法制度や経済学に関心をもつ一般の読者にもお勧めできるものである。また、法制度が個人の行動、ひいては社会全体にどういう影響を及ぼすかをシステマティックに分析する法と経済学の手法は、本書で扱っている基本的な法制度の分析だけでなく、あらゆる政策判断に応用できるものである。その意味で、本書は、立法や政策の立案に携わる人々にも、ぜひ手にとって頂きたい。(「訳者まえがき」より抜粋)

    【日本語版の特色】
    ●訳注で日本法の内容およびアメリカ法との異同を説明。
    ●重要語句は、かっこ内で原語を明示し、索引にも掲げた。
    ●原著の膨大な引用文献をすべて掲げた。
    ●理解を容易にするため一部で図表を加えた。
    ●巻末に「数学の補足」を置き、本書に関連する数学の説明を付け加えた。
  • ■ この1冊で両方のツールを使いこなせるようになれる!
    パソコンで仕事を効率化――。といっても、実はたくさんの手作業があるのがパソコンでの作業です。これをまとめて自動化する手段として注目されているのがPower AutomateとPythonです。
    でも、どっちを使えばいいの?という疑問もごもっとも。それぞれ特徴があり、どちらが優れていると決められるものではありません。ケースバイケースなので、どちらを覚えるのがいいとは言い切れず……。それならどちらも使えるようになってしまえばいいのでは?
    本書では、さまざまな職場でありがちな、かつさまざまな業務に共通する6つのミッションを取り上げ、それを解決していきます。Webアプリケーションとの連携プログラムもカバーしました。それに加えて、より利便性を要求する4つの追加ミッションも用意しました。合計10のミッションを自動化するPower AutomateとPythonのプログラミングを通じて、仕事上の面倒な手作業をコンピューターにやらせるための処理の作り方、それをプログラムにする勘所を身につけることができます。その結果、Power AutomateとPython、どちらかではなく、両方を使いこなせるビジネスパーソンになれるのです。

    「Power Automateは使ってはみたけど、Pythonにも興味があって……」という人や、「Pythonは使えるようになったものの、Power Automateはどんなもんなんだろう」という人に本書はお薦め。そしてもちろん「Power AutomateとPython、どちらから始めたらいいんだろう」という人にもピッタリ! 両方いっぺんに始めてしまいましょう。
  •   経営に必要な数字って、実はすごくシンプル。
      行動実態を語る数字の声に耳を傾けるだけで、
        必ず業績が上がり、未来が変わる!

     収益性や安全性、成長性を知るために行われる財務諸表分析。ここで気をつけたいのは、これら数字は全体をみるために組み合わされ、丸められ、その結果、実際の企業行動との乖離が生じていくということ。経営は様々な要素から成り立つのだから、その要素に分解してみないと、どこに問題があるのか、強みがあるのか、真の姿はわからないのだ。

     □実は値上げが最も収益改善には効果的だった
     □儲かっていない事業に経営資源を投入していた
     □採用費の支出が怖くて人材投資を控えてチャンスを逃してしまった
     □節税に励んだつもりがかえって収益の足を引っ張っていた

     行動の結果もたらされた数字は、「あなたの会社はここが問題だよ」としゃべってくれる。その声を聞けるようになれば、もう怖いものはなし。では、どうすれば声が聞こえるのか?
     そもそも会社の数字は、すべてが行動の結果なのだから要素ごとに分解してしまえば、とてもシンプルなものになる。どこが儲かっているのか、何か危険な兆候はないか……数字が勝手にしゃべりだすように仕向けることで、生きた経営計画の策定と現実を直視した進捗管理が可能となり、結果として企業行動は確実に変わるのだ。
     本書は、どうすれば数字を見やすく工夫できるか、これからすべきことがわかるようになるかを、会社数字の活用法を極めた著者が、豊富な事例と共に実践的に解説する、まさに「目から鱗」の、まったく新しい経営指南書。
  • 経営者は何を思い、何を行うべきか。経営の第一線を歩き続けるなかで生み出され、稲盛氏自ら「経営の要諦」と位置づけている『経営12カ条』。本書では、その真髄をあますところなく語ります。
    「世の複雑に見える現象も、それを動かしている原理原則を解き明かすことができれば、実際には単純明快です。こうした考えの下、『どうすれば会社経営がうまくいくのか』という経営の原理原則を、私自身の経験をもとにわかりやすくまとめたのが、『経営12カ条』です。経営というと、複雑な要素が絡み合う難しいものと考えがちですが、理工系の出身だからでしょうか、私には、物事を本質に立ち返って考えていく習性があるようです。(中略)そして、物事の本質に目を向けていくなら、むしろ経営はシンプルなものであり、その原理原則さえ会得できれば、誰もが舵取りできるものだと思うのです」(まえがきより)。
    京セラのみならず、KDDIや日本航空などの大企業から、中小企業に至るまで、あらゆる業種、業態における数々の実践のなかで有効性が証明されてきた実証済みの要諦です。
    さらに本書では、経営12カ条について、条ごとにポイントをまとめた「要点」と、関連する稲盛氏の発言を抜粋した「補講」も収録しています。要点は、経営12カ条を実践できているかどうかを確認するための「チェックリスト」として、補講は、さらに理解を深めるためにお役立ていただけます。
    経営をするために不可欠な「会計」の原理原則を説いた『稲盛和夫の実学』、門外不出・独創的な管理会計手法を明らかにした『アメーバ経営』、そして『経営12カ条』。本書の刊行で「稲盛経営3部作」がついに完結します。
  • シリーズ2冊
    1,4301,760(税込)
    著者:
    松浦晋也
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    ある日、母が認知症を発症した――。息子(50代独身男)は戸惑い、狼狽する。
    母と息子。たった2人の奮闘記が始まる。男一匹、ガチンコで認知症の母と向き合った。
    本書を執筆したのは、科学ジャーナリストの松浦晋也です。
    男性、50代。実家に母と同居しながら、気ままな独身生活がこの先も続くと信じていました。
    ところが、人生を謳歌していたはずの母親が認知症を患います。
    母の様子がおかしいと気がついたのは、「預金通帳が見つからない」と言いだした時のこと。
    誰だって、自分が確立した生活を崩したくないもの。様子がおかしいと認めなければ、それは現実にはなりません。
    そんな甘い意識から見逃した母の老いの兆候は、やがてとんでもない事態につながっていきます。
    初動の遅れ、事態認識の甘さ、知識、リソースの不足…。
    認知症の親の介護について描かれたノンフィクションストーリーはたくさんありますが、
    「50代・独身・男性」が1人で母の介護に向き合うケースはまれでしょう。
    認知症・母の介護を赤裸々かつペーソスと共に描いたノンフィクションストーリー。是非、ご覧くだい。
  • なぜ気候科学はねじ曲げられて伝えられるのか? 
    ■私がこの本を書いたのは、気候科学やエネルギーに関する重要な情報が歪められているからだ。純然たるデータや科学文献の記述が、政府による評価報告書、マスコミを経由して、一般市民や意思決定者へ伝えられる過程でねじ曲げられてしまう。私が望んだとおり、専門家でない読者の方々は、(米国での出版後)本書の内容が公正でわかりやすいと評価してくれた。他方、予想したとおり、一部の気候科学者は本書を批判し、私の動機や資質に疑問を投げかけた。だが、内容面の大きな誤りを見つけることはできなかった。
    (「日本語版発行に寄せて」より)
    ■私は科学者として、科学界の実に多くの個人や組織が、情報提供ではなく説得のために気候科学を誤って伝えていることに失望している。しかし、あなたも一市民として気をつけなければならない。民主主義社会では、有権者が最終的に気候変化への対応方法を決定する。科学が言っていること(と言っていないこと)を十分知らずに下される決定、悪くするとウソの情報に基づいて下される決定が、よい結果につながることはまずない。新型コロナウイルスでもそのことをつくづく思い知らされた。気候やエネルギーでもそれは同じことだ。(第10章「誰がなぜ科学を壊したのか」より)
  •  クラウドのサービスが高度化を続けています。素の仮想コンピューターに一からシステムを構築するというのはもはや時代遅れ。用意されたさまざまなサービスを組み合わせて短期間で目的のシステムを構築することが重要になっています。
     Google Cloud(旧名称Google Cloud Platform=GCP)にはさまざまなサービスがあり、これらを活用することで、開発・運用・保守の短縮化・低コスト化・安定化が可能です。本書はGoogleの監修を受けており、2巻構成でGoogle Cloudの「AI・機械学習」「ビッグデータ」「コンテナ」の機能と使い方を解説します。本巻ではこの中で「AI・機械学習」に焦点を当てます。
     AI・機械学習は自分で一から作るのが困難な分野です。モデルを構築するのに専門知識が必要なだけでなく、数多くのデータを用意したり、それを学習させたりと、大変な労力がかかり、ノウハウも必要です。Google CloudではGoogleが培ってきた学習済みのモデルを使ったり、ユーザーが学習させたりすることで容易にシステムを構築できます。
     本書ではハンズオンでこれらを学習できます。データはGoogleがビッグデータとして用意しているものを使っているので、実際に試すのも容易です。
  • 「女性なのに仕事ができるね」「男なんだから黙って働けよ」
    「涙は女の武器だよな」「男だから多少厳しくしても大丈夫だろ」
    「ママなのに育休取らないの ? 」「男なのに育休取るの ? 」
    「就活は女性らしくスカートで」「良い奥さんになりそうだね」…
    聞いた、言われた、言ってしまった。無意識の思い込み。

    心を打つ「名言」があるように、心をくじく「駄言」(だげん)もあります。
    駄言には無意識の思いこみ、特に、性別のステレオタイプによるものが多くみられます。
    これは、そんな滅びるべき駄言を集めた辞典です。

    駄言を言う人が思いとどまり、
    駄言を言われた人が「それ駄言ですよ」と言える世の中にするために。
    すべての人が自分らしく生きられる世の中にするために。
    「絶版」を目指して、つくりました。
  • 100題の練習問題を通して表計算ソフト(Excel)の機能を学びます。データの入力、四則演算、セルの書式設定などの基本的な機能から、アウトライン集計、マクロ、散布図、ピボットテーブルなどの実用的な機能までを網羅しています。48種類の機能ごとに、解説を行ったあとに1~4問程度の練習問題を解く、という構成で、必要な機能だけ、あるいは一部の練習問題だけという部分的な学習も可能です。機能解説はExcel 2016、および同2019をベースにしていますが、練習問題自体はどのバージョンでも利用できます。Microsoft 365(Office 365)にも対応しています。
  • ■コンピュータと数学の限界に答えを出す!
    イギリスの数学者アラン・チューリングは1936年に、「計算可能数とその決定問題への応用」という
    論文を発表しました。後に「チューリング機械」と呼ばれる想像上のコンピュータが初めて示された論文です。
    チューリング機械は有限個の状態をとれる機械がテープのマス目を読み書きするだけのたいへん単純な機械です。
    それは計算することの原理的な仕組みと限界を明らかにするための機械でした。

    驚くべきことに、あらゆるチューリング機械は一つの整数で表すことができます。そのことは、計算可能な数の
    全体が可算無限個であり、連続体をなす実数全体のうちのほんの一部でしかないということを意味しているのです。

    さらにチューリングは、テープ上の記号の複写や消去といったチューリング機械の動作のいわばサブルーチンを
    組み合わせて、あらゆるチューリング機械の動作を模倣できる「万能機械」を構成しました。万能機械は今日のコン
    ピュータの原型のようなものです。この観点から見ると、一切のデジタルコンピュータはチューリング機械の実用版
    なのです。
    本書はチューリングの「計算可能数とその決定問題への応用」の原論文を楽しむためのガイドブックです。原論文をゆっ
    くりと、逐一注釈していきます。原論文を理解するために必要な数学的な準備や、戦争の時代を生きたチューリングの波乱の
    生涯にもたっぷりとページを割いて話を進めていきます。
  • ■ 大量のExcelデータ処理が一瞬で片付く!
    □ テレワークにぴったりの時短ワザをPythonで
    仕事をする場所がオフィスなのか自宅なのかにかかわらず、やっぱりExcelを使った仕事は相変わらず山積みです。いろいろ工夫してもExcelの作業はどうしても時間がかかります。
    なぜなのか。
    確かにExcelは便利です。たくさんの計算をして、表をきれいにまとめ、グラフを作り、さまざまな分析をする。これを手作業でやることを考えれば、Excelは手放せません。
    でも一方で、何をやるにもマウスでカチカチ、キーボードをポチポチ。そんな手作業が積み重なった作業時間は膨大。終わってみれば「こんな時間?」になっていることもしばしばです。それだけでなく、大量のデータが入力されているブックの場合、作業のためにファイルを開くだけでえんえんと待たされるなんてことも、Excelあるあるですよね……。
    そんな、Excelの煩わしさを抜本的に解消し、究極の時短を実現してくれるのがPython(パイソン)です。前作『Excel×Python最速仕事術』以降、ExcelとPythonで仕事を効率化することにはすっかり注目を集めています。これを機会に、Pythonを使ってみてはどうでしょう。
    【大量のデータ】を対象に、【手数のかかる処理】を定型業務として【頻繁に繰り返す】必要がある。一つでも当てはまるなら、Pythonでの自動化は必ず効果があります。時間のかかる業務を自動化すれば、出勤時はもちろん、テレワーク環境での自宅作業にも効果あり。定時で仕事を終えられるのはもちろん、もしかしたら定時前に全部片付けてしまえるかも。
  • これからプログラミングを始めるときに選ぶ言語として注目されているPython。
    人工知能(AI)、機械学習、データサイエンスなど、今最もニーズの高い分野で利用されているプログラミング言語です。
    そうした分野のソフトウェア開発に数学の知識は必須と言われています。
    ならばPythonプログラミングと数学を同時に学んではどうでしょう。
    数学というと「自分は文系だから数学は苦手で……」という人も多いでしょう。だったら、最初からやり直してみませんか?本書は徹底して直線だけを学び直します。数学としてはまさに一歩目。中学一年生に戻ったつもりで、“わかるところ”からやり直しましょう。数学が苦手ならなおさら「急がば回れ」がお薦めです。
    傾き、切片、垂直、交点、連立方程式、垂直二等分線など、「確かに昔やったよな」とおぼろげに覚えているところを、もう一度しっかり理解できます。これならごくシンプルな数式ばかりなので、「数学は苦手だったのに、なぜ今ならわかるんだろう?」と意外なほど理解できます。
    理論で確かめたら、実際に計算して確かめてみましょう。そこはPythonにおまかせ。最初はごくシンプルな数式をプログラムにすることで、プログラミングとPythonに自然に慣れて、ソフトウェア開発の基礎を身に付けていくことができます。
    「直線だけじゃ何もできないのでは?」――。直線を舐めてはいけません。直線だけでも、ビッグデータを分析し、将来の予測をすることができます。どうやってそのためのモデル(数式)を作り、分析や予測に役立てるのか。機械学習の一歩目に踏み込むことまでできるのです。入門レベルだからと遠慮せずに、本書でそこまで行ってみましょう!
  • 2,398(税込)
    著:
    金宏和實
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    全オフィスパーソン必読!
    Excelの面倒な操作はパソコンにやらせよう

    ビジネスパーソンが必ず使うExcelは、面倒な手作業が多いのが残念なところ。いくら操作を効率化しても、マウスやキーボードでの作業がなくなりません。決まったセルの範囲を別のシートの決められたところにコピーしたり、毎月のデータをグラフにしたり……。1回だけの作業だけならまだしも、部署別や事業所別にほとんど同じ作業を何度も何度も繰り返すような作業もしばしば。オフィスでのパソコン操作には、こんな無駄がたくさんあってうんざりしている人は多いでしょう。抜本的に解決するは、操作方法を工夫するだけでは追いつきません。

    そんな単純で面倒な作業は、Pythonで自動化しましょう! 一度、自分の作業に合わせて自動化すれば、どんなに大量のデータでもパソコンにすべてまかせてOK。自分は他の仕事を進められます。
    今から始めるならVBAよりPythonがお薦め。
    ――Pythonを学びながらExcelを効率化するか。
    ――Excel業務を自動化しながらプログラミングも身に付けるか。
    どちらにしても“一石二鳥”なのは間違いありません。

    プログラミングをやったことがないという人も多いでしょう。普通のビジネスパーソンがプログラミング未経験なのは当たり前。でも、大丈夫。必要な基礎知識をさっと身に付けられるよう、簡潔に解説。ざっと一読するだけでプログラミングの基本が学べます。
  • 本書は、新任の一次評価者が評価についての基本的な知識を体系立てて勉強できることを念頭に書かれた本である。評価の基本的なところは、どのような評価制度でも大体同じであり、従ってあらゆる人事制度にも対応できる。
    日本経済新聞出版社から本書と同名のビデオが発売されている。本書はビデオの内容・構成とほぼ同じであり、ビデオで伝えきれなかったところも丁寧に解説しているので本書とビデオを併せて活用されると、評価者研修を効果的に実施することができる。
  • 「社長はいったい、何を言い出すんだ?!」――
    タニタ食堂に続く、驚きのチャレンジ!

    「会社員」と「フリーランス」のいいとこ取り。
    この画期的な新制度導入をめぐる試行錯誤を描いた
    迫真のノンフィクション

    自由に働く。やりたいことをやりぬく。
    それこそが、本当の「健康経営」だ!

    ◎タニタの「日本活性化プロジェクト」とは?
    希望社員を雇用から契約ベース(フリーランス)に転換、
    主体性を発揮できるようにしながら、本人の努力に報酬面でも報いる社内制度。
    経営者感覚を持って、自らの仕事内容や働き方をデザインでき、
    働く人がやりがいを持って心身ともに健やかに働ける「健康経営」の新手法。

    ◎時間より、「主体性」を中心に考えよう!
    「働き方改革」がいよいよスタートし、「働く時間」について
    すべての企業が考えざるを得なくなっている。
    しかし、谷田社長は「時間より、主体性を中心に考えるべきだ」と主張している。

    働く時間も、働き方も、やるべき仕事も、すべて自分で選んで、コントロールする。
    寝食を忘れて働くときもあれば、長期の休暇をとって自分を磨くことも自由にできる。
    他流試合も行い、そのスキルをまたタニタにフィードバックもできる。
    ――そんな本当の意味での「健康経営」を求めて生まれたのが「日本活性化プロジェクト」である。

    このプロジェクトは2016年よりスタートし、2017年に1期生8名、18年に2期生11名、19年に3期生が参加。
    一度退職して完全なフリーランスになるため、社内では反発の声も大きく、
    予想外のトラブルも発生した。

    本書はそうしたできごとを、谷田社長、プロジェクトメンバーと彼らをマネジメントする管理職層など、
    さまざまな声をもとに追いかける。
    日本の働き方に一石を投じる1冊になるはずだ。

    ◎解説:柳川範之氏(東京大学大学院経済学研究科教授)
    本書を読んだみなさんが、この壮大な""実験""を参考にしつつ、創意工夫を凝らしていくこと。
    それこそが、本書の本当の価値なのではないでしょうか。
  • AIのブラックボックスを開けよう!

    ディープラーニングの本質を理解するために必要な「数学」を
    「最短コース」で学べます!
    「ディープラーニング」の動作原理を「本当に」理解できる本です。

    本書では、ディープラーニングの理解には欠かせない数学を
    高校1年生レベルから、やさしく解説します。
    (微分、ベクトル、行列、確率など)

    最短コースで理解できるように、
    解説する数学の分野は必要最低限のものだけに絞り、
    その相関関係を★特製の綴込マップ★にまとめました。

    また、数学を使って001から記述したコードを
    Jupyter Notebook形式で提供しますので
    実際に動かしながら学ぶことができます。

    「ディープラーニング」の動作原理を「本当に」理解できる本です。
  • あらゆる企業や組織の中で価値あるデータが、新しい時代のために十分に活用されないまま大量に眠っている。さまざまな情報システムの中枢をなすRDBに保管されてきたデータはもちろん、日常使われるワープロやPDFの文書、ネットのWebページなどのデータもそれぞれの目的に応じて囲い込まれていると言っていい。これらを解放してAIやブロックチェーンで活用できた者は、第4次産業革命の勝者となる。そのためにはデータの生成から変換、管理、流通までのプロセス全体を円滑に回すことのできる、デジタル時代にふさわしい新しい「データサイクル」を実現することが欠かせない。その鍵は、AIなどの機械がそのまま理解することのできるデータの形式を採用することにある。そこで今、オープンな国際標準に基づくXMLデータ形式による低コストで柔軟なシステム作りが、あらためて注目されている。本書が提唱する革新的なXML自動変換技術によって、企業や組織は最強のデータ戦略を手に入れることができる。
  • 株価が動くほんのわずかなサインを1つでも多く見つけ、積み重ね、売買に活かす基本ノウハウをベテラン・トレーダーが解説。いま話題のVIX指数や投資家の心理分析、高頻度売買の影響などを加筆し、待望の新版化。
  • ★ノーベル経済学賞が複数受賞可能なら何本受賞してもおかしくない、質量とも世界最高峰の業績を誇るティロール先生が、初めて一般向けに書き下ろした経済書! 良い社会をつくるために経済学はどう役立つのか、現実感覚に富んだスーパー経済学者が万人向けにわかりやすく解説します。

    ★なぜ、経済学が社会の問題を解決するのに活用できるのか、というそもそも論から、社会の制度、環境や雇用・失業、金融危機などのマクロ的な経済問題、競争政策や産業政策、イノベーション、規制など、幅広いテーマを取り上げます。ティロール先生がこれまで積み重ねてきた知見が凝縮されている本であり、自らの学者としての生活を交え、一般の読者向けに解説します。数式は一切なく、経済学を知らない人でも読みこなせる。質が高く、広く長く読まれる良書です。

    ★ティロール経済学の特色は、完全市場や完全情報などを前提とする従来の経済学とは異なり、不完全市場や経済的インセンティブだけで人は動かないなど、より現実的な前提をおいて、企業や個人、政府の行動を説明し、望ましい行動を促すための制度設計を提案する点にあります。「現実に使える経済学」「社会を良くするための経済学」です。

    ★ジャン・ティロール教授は2014年ノーベル経済学賞を受賞した、「スターの中のスター」といわれる「知の巨人」。ゲーム理論を応用した産業組織論、金融論、バブル論など、広範なフィールドにわたってきわめて優れた研究を相次いで発表。ノーベル経済学賞は「市場支配力と規制」に関するテーマで受賞したが、他の分野での受賞も取り沙汰されたほど研究領域は多岐にわたります。また、優れた理論家であると同時に現実感覚に秀でた研究者と評されています。
  • USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を劇的な再生に導いた後、
    マーケティング精鋭集団「株式会社 刀」を設立、
    マーケティングによる日本の活性化に邁進中の戦略家、森岡毅氏の待望の最新刊!

    なぜ、日本企業はマーケティングを活かせないのか?
    なぜ、あなたの提案は通らないのか?
    実戦経験を極めた著者が、あなたを成功に導く新しい<組織論>

    「ビジネスは策を立てるより、実行する方が100倍難しい」。
    優秀なマーケターが良策を立てても、経営トップに決断させられない、
    あるいは採用されても組織が動かないなら、結果を出すことはできません。

    「会社が“実行できる組織”に生まれ変わり、人を動かすには?」
    「社員が組織のために正しい行動を取る“確率”を高めるには?」

    本書は、世の中にあふれる教科書的な組織論とは一線を画した
    ビジネスパーソンであれば誰もがしっかりと認識しておくべき、実戦で役立つ組織論です。
  • マイクロソフトCEO、ナデラ氏絶賛。
    世界60カ国以上、100万人超の人たちに読まれている「話し方」の教科書。

    暴力や対立、偏った物の見方を排し、対話を導く。
    実りある対話を妨げ、暴力や対立を生み出している原因は、普段、わたしたちが慣れ親しんでいる話し方や考え方のなかにありました。わたしたちが知らないうちにしている「比較」や「評価」「決めつけ」が、誤解や無用な争い、暴力や怒りを生み出していたのです。
    本書は、そうした暴力や対立を排し、人を思いやる実りある対話へと導くためのコミュニケーション手法(NVC=非暴力コミュニケーション)を伝授します。具体的には、相手を評価したり決めつけたりするのではなく、「自分が抱いている感情」や「自分が必要としていること」に耳を傾け、それを肯定的な言葉で相手に伝えることで人生をより豊かなものにする方法です。
    NVCの要諦はとてもシンプル。それは次の4つの要素に意識を集中させることです。

    1. 評価をまじえず、行動を「観察」する
    2. 観察したことに対して抱いている「感情」を突きとめる
    3. そうした感情を生み出している要因、「何を必要としているのか」を明らかにする
    4. それを具体的な行動として「要求」する

    NVCの提唱者であるローゼンバーグ氏が著した本書は、30以上の言語に翻訳され、全世界で60カ国以上、100万部超の人たちに読まれているNVCの教科書でありバイブルです。世界各地の紛争地域でなされた事例や、親子あるいは夫婦での対話、学校や職場、医療やカウンセリングなど身近な事例が多数紹介されています。

    さらに近年ではマイクロソフトCEOのサティア・ナデラ氏がトップ就任直後に本書を幹部社員たちに薦めるなど、ビジネスの現場でも大いに注目されています。原著第3版の日本語翻訳版にあたる本書では、「紛争を解決するための方法」を新たに第11章として新設するなど、よりビジネスの現場のニーズにも応える内容となっています。
  • 1,540(税込)
    著者:
    森部好樹
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    伸び盛りの数々のベンチャー企業の顧問として活躍する著者が高校新卒社員の働きぶりを調べたところ、めきめき成長し離職率も低く、大卒社員と変わらず活躍する社員が目立ちました。
    成長企業には高卒社員積極採用しているところが多く、業務のほとんどを高卒社員が支えている企業、実力次第で学歴に関係なく同様の業務を担当させている企業、若いうちから就業させることで風土になじませたいと考える企業など様々。学歴構成だけでなく、業種や人事戦略により、高卒社員の活躍する姿は多彩であることがわかったのです。
    本書は、そんな高校新卒社員の採用・活用の一部始終を、豊富な事例と共にまとめました。
    サッポロライオン、西武鉄道、イーストボーイ、菓匠三全、東京鋪装工業、北日本石油、敷島製パン、ヤマト運輸など、成長企業21社の高校新卒者の採用実態、さらにそれぞれの企業で働く高卒社員に直接インタビュー、彼らの仕事に対する誇りや希望も収録しています。
    大卒採用と高卒採用は、その方法、取り組み方も違います。高卒就職者の現状、高卒採用・就職の最前線、高卒就活の専門家のアドバイスを通して、真の企業成長のための人材戦略を指南します。
    企業経営者、人事・採用担当者の方だけでなく、学校の進路指導担当者、就職を考えている高校生、保護者の方にもおすすめの1冊です。
  • 「リボンモデル」「不の発見」「価値マネ」「ぐるぐる図」「価値KPI」「型化」……
    次々と新しい事業を生み出す「リクルート式」を、
    トップコンサルタントが徹底分析!

    数々の新規事業を生み出してきたリクルート。
    「結局リクルートだからできるのであって、我が社には役立たない」と思い込んでいる人たちは少なくない。
    しかし、それは大きな誤りだと著者は言う。

    リクルートには、個人のアイデアを拾い上げてブラッシュアップし、
    驚異的なスピードと爆発力で展開するしくみを組織全体で共有しているのだ。

    昨今話題の「リーン・スタートアップ」「アジャイル」と似た手法を、
    シリコンバレーに先駆けて実践していたのがリクルートである。
    本書は、第一線の戦略コンサルタントが、その手法を分析し、一般の企業に応用する方法を解説する。
  • まさかあの人が!――会社の中で不正は常に起こっている。
    不正をする会社や社員は、一見して外見も内面もろくでもない奴らだと思われがちだが、実際は違う。「まさかこの会社が」「この人が」と思えるような普通の会社や社員が不正をしたり、他者に不正を強要したりするので、なかなか表面化しない。本書は、経理アドバイザーとして複数業種の会社を見てきた筆者が、会社組織という集団にこそ潜むモラルの脆さを、その経験を通して伝えるもの。不正者の言動や伝票の出し方など、経理ならではの視点から見た笑えないエピソードも加え、組織で働くすべての人に向け、「誰もが不正に手を染めかねない現実」に警鐘を鳴らす。
  • C言語とその拡張版であるC++(シープラスプラス)は、今でもWindowsやLinuxの「究極のプログラミング言語」であり続けています。Windows 10でC/C++に入門するならこの本がオススメ。
    C言語の位置付け、Visual Studio無償版のインストールと操作法、Visual Studio/GCC/BCCを使った「標準C」の基礎解説、Visual StudioのC++の機能を生かしたUnicode/MBCS両対応のプログラミング、GUI(Graphical User Interface)で簡単操作ができる「ユニバーサルアプリ」の開発、boostや大容量メモリーを使った数値計算など、C/C++の魅力がたっぷり。最後までマスターすればかなりの実力が付きます!
  • 全米最強のトレーダー養成機関「プリスティーン」が、勝者のセオリーを初公開! デイトレーダーとして株式相場で成功するための心構えを凝縮した一冊です。最大の特徴は、皆が本当は気付きつつも忘れてしまいがちな事を、表現を変えながら執拗に繰り返し述べている点。本書によって、迷いの罠から逃れ、より信念を持って売買できるようになります。 例えば、「株式を取引するのではなく、人を取引する」という教訓。多くの初心者が、一つひとつのトレードに必ず相手がいることを認識していない。問題は「どちらが、より賢いのか」という点であり、マーケットの機微を知って、賢い側に立てるように鍛えるアドバイスをします。
  • 2011年3月、みずほ銀行は東日本大震災の直後に振り込み遅延やATM停止といったシステム障害を連発、収束までに10日間を要しました。みずほ銀行が大規模なシステム障害を発生させたのは、9年前の2002年に続き、2度目となります。失敗が繰り返される根本的な原因は、経営陣のIT軽視、ITへの理解不足です。残念ながら、多くの企業の経営トップは、情報システムの価値やリスク、現場の苦労を分かっていません。システム障害が繰り返される、という悪循環を断ち切るために、日経コンピュータは本書を緊急出版しました。システム障害を身近な問題として考えていただくためのきっかけとして、ぜひお読みください。
  • 5年間の密着取材から生まれた唯一の公認伝記! 大投資家ウォーレン・バフェットが人生とビジネスを語る。投資戦術はもちろん、今まで明かされなかったプライベートのエピソードも披露。全米ベストセラー第1位。
  • 『言語の本質』(中公新書)で
    「新書大賞2024」大賞を受賞した
    今井むつみ氏の書き下ろし最新刊!

    間違っているのは、
    「言い方」ではなく「心の読み方」

    ビジネスで 学校で 家庭で ……
    「うまく伝わらない」という悩みの多くは、
    「言い方を工夫しましょう」「言い換えてみましょう」
    「わかってもらえるまで何度も繰り返し説明しましょう」では解決しません。

    人は、自分の都合がいいように、いかようにも誤解する生き物です。
    では、都合よく誤解されないためにどうするか?
    自分の考えを“正しく伝える”方法は?

    「伝えること」「わかり合うこと」を真面目に考え、
    実践したい人のための1冊です。
  • 次の時代の農・林・水が芽吹いている

    新しい農林水産業にチャレンジしている方、地域金融機関等の職員・行員、
    新規事業開発担当者、サステナビリティ推進担当者、必読!

    農林水産業を取り巻く環境は、生産者数が減少し、高齢化も進むなど
    さらに厳しさを増しています。

    こうした厳しい環境にもかかわらず、農林水産業者の積極果敢な取り組みは各方面で進められています。
    農業では、技術革新が進むと同時に、品質の高い作物が効率的に供給されるようになりました。
    林業や水産業においても、持続可能な資源管理が行われ、豊かな森林や海洋環境を保全しつつ、生産性を向上しています。

    本書では農林水産業の現場で行われている新たな取り組み、新技術の活用事例などを多数紹介。
    新規事業開発担当者やサステナビリティ推進担当者、必読の1冊です。

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