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『うそ、うそ、うそ、日経BP(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全153件

  • 2,530(税込)
    著:
    前真之
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    反響を呼んだ前作から5年、待望の第2弾。
    最新の環境データからエコハウス実践術まで、変わる常識と変わらない真実を解き明かす。

    東京大学で省エネ住宅を研究する気鋭の研究者が、実証データやシミュレーション結果をもとに、一般ユーザーや住宅関係者が信じて疑わない“エコハウスの誤解”をバサバサと切っていきます。前半の「変わる常識ー基本編」では、地球環境問題やエネルギー問題をめぐり、これからの家づくりに求められる「変革」について最新のデータから解説。後半の「変わらない真実ー対策編」では、実際の家づくりで実践すべき工夫を独自の検証データをもとに提案します。ユーザーにとってもプロにとっても、「本当のエコハウス」をつくるために必読の1冊です。

    ■主な内容

    ◎PART1:変わる常識-基本編
    第1章 環境・エネルギー
    第2章 健康
    第3章 家電
    第4章 太陽光発電
    第5章 エコハウスの目標

    ◎PART2:変わらない真実-対策編
    第6章 冬の備え
    第7章 夏の備え
    第8章 空気とお湯
  • その省エネ、実は増エネかも。
    40の誤解と1つのホント
    気鋭の研究者が、実証データやシミュレーション結果をもとに一般ユーザーや住宅関係者が信じて疑わない“エコハウスの誤解""を正します。
    2012年の初版発行後明らかになった新たな知見や2020年の「省エネ基準義務化」などの解説を加えた160ページ増の大幅改訂版です。
    ユーザーにとってもプロにとっても「本当のエコハウス」をつくるために必読の1冊。
    【主な内容】
    ?プロローグ?省エネ基準義務化
    ?第1章?人と気候
    ?第2章?建物の外皮性能
    ?第3章?冷房
    ?第4章?夏への備え
    ?第5章?吹き抜け・大開口
    ?第6章?暖房
    ?第7章?再生可能エネルギー
    ?第8章?電気
    ※本書は、2012年6月発行の「エコハウスのウソ」の増補改訂版です。
  • 生成AI時代のビジネス・サービスづくりの教科書。
    生成AIをいかに活用して新たな価値を生むか、成功のフレームワークを大公開!

    OpenAIの対話型AI「ChatGPT」をはじめとした生成AIは、もはや一過性のブームではない。
    とはいえ、
    「使ってみたけれど思ったほど仕事に役立たない」「どう活用すべきか分からない」
    「ビジネスに本当に生かせるのか疑問」など、
    懐疑的な声もあふれている。

    本書は、そんな疑いや疑問を払拭するための指南書だ。
    それも、経営層や事業リーダー、サービスづくりに携わる方たちが真に求めている知識やノウハウを提供することを目指した一冊だ。

    「事業づくり」「サービスづくり」、そして「組織づくり」という3つのテーマに関して、「現在」と「未来」の2つの時間軸で章を展開していく。

    ただ単にノウハウを学べるだけでなく、未来予測もふんだんに盛り込んでいる。
    「小売」「Socialサービス」「メディア」「エンタメ」「ゲーム」「教育/学習」など、多様な業界の未来予測は必見だ。

    具体的なテクニックからビジネスづくり、そして未来予測まで、生成AI時代を勝ち抜くための答えがここにある!
  • 本書では、睡眠の悩みを抱える作家が最前線で活躍中の第一人者に直撃。睡眠に関わる多くの疑問に焦点を当て、睡眠科学の確かなエビデンスに基づく「正解」を詳しく紹介しています。日本人の5人に1人が睡眠の問題を抱える悩ましい現実とともに、驚きに満ちた睡眠の本質が明らかに。不眠症の「眠らない治療法」をはじめ、パフォーマンスの向上だけでなく、生活の質の向上をもたらす理想の睡眠への理解が深まります。睡眠に悩む方々のための必読書、ぜひお読みください。
  • 取り残された人々に成長の鍵がある。

     インドの成長力が脚光を浴びていますが、人口の約 7 割、9億人以上は未だ農村に暮らしており、行政サービスや民間企業の活動から取り残されています。この取り残された農村にこそビジネスチャンスが眠っているのです。大手民間企業に加え、農村が抱える社会課題に焦点を当てた社会的企業や NPO が、創意工夫を凝らして持続的なビジネスの実現に挑んでいます。本書は、これまで日本では伝えられてこなかった農村ビジネスの実態やラストワンマイルの克服方法、また、困難を乗り越えた起業家らの活動をインタビューや写真で活写。インド進出を目指す中小も含めた日本企業にとって、SDGs 達成にも貢献する新たなビジネス構築に大きなヒントを与えます。
     筆者は2021年8月末までJICAインド事務所長として都会から農村まで現場を歩き回り、本書ではその最新の成果をもとに記述しています。日本企業目線で解説しており、情報性の高い内容となっています。
  • 「心理テスト」はウソでした。

    世に広く普及している適性検査の多くは、著しく信頼性を欠く詐欺同然の代物だった――。これまで右へ倣えで高額な適性検査を外注してきた社長や人事担当者が知ったらゾッとするような“ウソ”を、心理学の第一人者が痛快に暴露する1冊。

    「自分はいつも運が悪い」などの質問にYes、Noで答えていく性格テストの定番が「YG検査」だ。採用試験に臨む学生の中には費用を払ってまで事前対策指導を受けている者がいるという。しかし著者の下した結論は「有害無益」。同じく就職試験によく用いられる「内田クレペリン検査」も「世の中に害毒を流しているだけ」と斬り捨てる。日本人が大好きな「血液型人間学」や臨床心理士が用いる「ロールシャッハ・テスト」も事実無根だと論じる。
    内容紹介
    就職試験、もろもろの適性検査、あるいは、臨床場面で多用されている心理(性格)テストは、実はほとんど使い物にならない、詐欺同然の代物であることを痛快に暴露する。キリは「血液型人間学」から、心理臨床家の使う「ロールシャッハ・テスト」、就職試験の常連「内田クレペリン検査」、性格テストの定番「YG検査」まで、何とみんな事実無根。
    信じがたいほどズサンな基礎データの収集と解析、及び外国からの移植時の統計的処理への無知などを剔抉(てっけつ)。心理テストの第一人者が、実体験=研究団体とのやり取り、実際のテスト開発の経緯、噴飯物の学会・シンポジウム記録等々=を踏まえて、ユーモアと皮肉を交えて語り下ろす。血液型性格診断、占い、種々の心理・性格テスト好き、あるいは、それらを受ける必要のある人、使う側の人必読。面白くて、ためになる心理テストの正体!読んで損はさせません。
  • 健康・美容にいい油として注目され、欧米だけでなく日本の食卓にも浸透しているオリーブオイル。ところが、このオリーブオイルの品質が危機に瀕しています。オリーブオイルの最高グレードである「エキストラバージン」の名が冠されていながら、中身は精製オイルやオリーブ以外の原料からつくった安いオイルが混ぜ込まれているケースが相次いで発覚。安い偽装オリーブオイルの市場流入は、消費者を欺くだけでなく、市場価格の下落を引き起こし、高品質なオリーブオイルを生産する事業者は存続が危ぶまれる状況に陥っています。
    筆者はスキャンダルにまみれたオリーブオイル業界の実態を赤裸々に描く一方、「エキストラバージン」の復権を目指すオリーブ生産者、化学者、料理人たちの活動にも注目し、業界全体が目指すべき方向性を提示します。紀元前5000年から今に至るまで、人々の生活、宗教、政治、戦争と深く関わり続けてきたオリーブオイルのことを深く知れば知るほど、おいしさ、健康効果などの魅力を存分に楽しめるようになります。オリーブオイルのユーザーはもちろん、食に関心のあるすべて人たち必読の内容です。
  • 「最近の若い人は内向き志向で海外旅行に興味がない」――。これ、ウソです。統計調査やアンケートの結果は、そのまま受け止めると実態とズレが生じてしまいます。
    日本からの海外渡航者に占める20代の比率が大きく下がっている。これは事実。しかし20代の人口そのものが少子化で大きく減っているのだから、20代の渡航者も減るのは当然です。20代の中で渡航者の割合をみると、80年代後半のバブル期の20代よりも上回っています。「若者の海外旅行離れ」はかなり無理がある。ウソと言っていいでしょう。
     いわゆる「統計にダマされない」系の本では、「数字で一般人をダマして買わせようとする悪い大人がいるから、惑わされないようにしよう」という趣旨のものが多いですが、学者やアナリストら統計のプロらも意図せず検証を欠いたデータを公表し、それをメディアが無批判にニュースとして報じることで、おかしな数字が悪意なくニュース視聴者・閲覧者に届いてしまっているのが実情です。本書ではそうした具体的な事例をケースに分けて紹介し、違った角度からの見方を提示します。
    <紹介事例>
    ・消費不況の元凶は、モノを欲しがらない若者のせい?
    ・内向き志向の若者急増で「海外旅行」に興味ナシ?
    ・「キレる若者」が急増しているのは教育が悪いから?
    ・最近の若者は「政治」に興味がないのか?
    ・保育園建設に反対しているのは中高年のオヤジ?
    ・訪日観光客向け商戦は「爆買い」終了で崩壊したか?
    ・「使える人材輩出大学」 ワースト1位は○○大学?
    ・禁酒すると早死にするって本当?
    ・開票速報番組 なぜ開票率数%で「当確」が打てるのか? ほか多数
  • USスチールを2兆円で買収する大胆な決断は、この変革の延長線上にあった!

    過去最大の最終赤字4300億円を計上した年から約5年、瞬く間に復活し戦線を拡大する日本製鉄。
    その裏には、血のにじむような構造改革とやるべきことを最短距離で実行する企業風土への変容があった。
    「動きが重い」と言われてきたかつての姿は、もうそこにはない。
    重厚長大産業の中でも、代表格である日本製鉄の「転生」を描いたノンフィクションが誕生。

    日本の伝統的な大企業はこんなにも変われる!
  • 自然は全部知っている。私は自然が喜んでくれるようそっとお世話をしているだけだ。常識はずれの無農薬・無肥料リンゴ栽培を成功させ、時の人となった農業家が苦難の足跡をたどりながら独自の自然観を語る。
  • 85の成功事例から見えた不変の法則――「ニッチ戦略」「不協和戦略」「協調戦略」
    ロングセラーを大幅加筆してリニューアル!

    価格競争という不毛な消耗戦から脱し、「競争しない」状態を作ることで利益率を高める。そのための戦略を、「ニッチ戦略」「不協和(ジレンマ)戦略」「協調戦略」の3つに整理して解説します。

    ニッチ戦略:リーダー企業との競合を避け、特定市場に資源を集中する戦略
    不協和戦略:リーダー企業の経営資源や戦略にジレンマを起こさせる戦略
    協調戦略:より強い企業と共生し、攻撃されない状況を作り出す戦略

    3つの戦略に沿って、85社以上のケーススタディを収録。豊富な実践例から、成功の秘訣を見出します。
    有名企業だけではなく、知られざる中小企業の成功例を多数取り上げ、様々な業種、規模の企業のビジネスパーソンが参考になる内容です。
  • 「これからがデジタル革命の後半戦。飛躍的に能力を拡大していくコンピュータに人間はますます仕事を奪われる」
    MITスローン・スクール、デジタル・ビジネス・センターの研究者2人が2011年に自費出版した本書の原書であるRace Against The Machineの未来予測は、アメリカ国内外で大きな反響を呼んだ。
    本書の2人は、技術の進歩が速すぎて起きる雇用喪失説の立場をとる。つまり、コンピュータとの競争に人間が負け始めていることこそ、雇用が回復しない真の原因であると主張する。
    さて、われわれは未来にどう対処すればいいのか。
  • 9割の学生が「AIに就職先を相談したい」
    乗換案内の結果、グルメサイトの評価、
    そして検索エンジンの導くサイトも疑わない。
    もはや、人間は考えることを望んでいない ?

    では、「自分で考えること」を手放さないのは誰なのか ?
    失敗を許容しない社会で「意思決定」はどう変わるのか ?
  • ●強い企業がやっていることは業種、国籍に関係なく共通だ!
    日本企業は長期的観点から経営をしているのが「強み」だとかつては言われていました。
    だが、ここでいう「強み」をまだ充分にはもっていません。他の先行国よりもすこし多く保有し
    ているにすぎません。ただ、もったいないことに、その折角の長所を捨てるべきだ、という議
    論が通念として蔓延しています。しかもその方向の「改革」が、他の先行国をイメージして
    進みつつあります。その懸念からこの本は書かれました。
    真の競争力とは長期をかけないと築けません。その競争力こそが雇用を確保し、人々
    のくらしを支えます。研究開発投資ひとつをとっても、みるべき成果は10年はかかります。
    ところがいま世の掛け声は、株主重視です。企業の業績をみるにしても四半期ごと
    です。世の流れは短期化をつよめ拡大します。それでは真の競争力はできそうにありま
    せん。 この動きによってもっとも破壊されるのは、人材です。職場で工夫し、さらに企業
    の経営方針についても発言する人材こそが、長期の競争力をつくっているのです。そう
    した人材を形成するには、時間がかかるのです。本当に強い企業は、長期の競争を勝
    ち抜くシステムづくりを実行しています。
    本書は、労働経済学の大家が、セブン-イレブン、トヨタ自動車、ゴールドマンサックス
    などの勝者のシステムを徹底的に分析し、共通点は長期的観点からの人材育成にある
    ことを解明するもの。経営が短期志向になるのを回避するための企業統治改革も具体
    的に提示した、日本企業再生のヒントが得られる1冊です。
  • 1,650(税込)
    著者:
    大西孝弘
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    ソフトバンクの孫正義社長は現役最強の経営者だ。
    しかし、このままでは歴史に名を残す経営者にはなれないのではないか。
    本書では孫社長や関係者へのインタビューを基に、そんな問いを投げかける。
    この3年ほどソフトバンクは、米国本格進出やアジア企業への投資、
    ロボットやエネルギー事業への参入と業容が急拡大している。
    孫社長は個別事業の説明はしてもメディアの個別取材を受ける機会が激減し、
    経営の全体像が見えにくくなった。
    その間に、ソフトバンクが大きな課題に直面している。
    課題の1つは、2013年に買収した米携帯電話3位のスプリントの低迷だ。
    市場からは「スプリントを売却するのではないか」との声が出始めている。
    2つ目の課題は、急速に拡大した事業構造だ。ロボット事業やエネルギー事業、
    海外ネット関連企業へ出資と拡大路線をひた走っている。
    その半面で、国内事業が手薄になっている。
    課題の3つ目は収益基盤である国内事業の成長鈍化だ。
    世界ではM&A(買収・合併)など攻撃的な経営を貫いているものの、国内においては
    現金を稼ぐための守りの姿勢が目立つ。挑戦者というイメージを持っていた顧客は、
    変節と捉えかねない。保守的な戦略をとり続ければ消費者の味方ではなく、
    既得権益者というイメージが付く。社員にも勝ち組としての意識が染み付き、
    大企業病が蔓延し、中長期的にはソフトバンクの競争力を損ないかねない。
    歴史に名を残す経営者になるために、これらの課題にどのように立ち向かっていくのか。
    孫社長や関係者を徹底取材し、経営者「孫正義」の実像に迫った。
  • ☆社長の“愛車”をチェックする、あえて訪問先で迷ったふりをする、店舗やオフィスを3カ所以上は訪ねる、工場では設備よりも人の動きを見る、受付・エレベーターホールやバックヤードを観察する……。30有余年にわたり企業を取材してきたベテランジャーナリストが、豊富な経験から「しくじる会社」と「伸びる会社」を見分ける方法をシンプルに解き明かします。

    ☆いま絶好調の会社といえども、10年後も元気なのかは、なかなか分かりません。では、どこに注目すれば、長く成長する会社、ほどなく消える会社と判断できるのでしょうか。「数字」はもちろん大切だけれど、それ以外の部分に着目、会社や社員の雰囲気、経営者のキャラクターなど、取材記者ならではの視点から説明します。

    ☆「新米記者にも丁寧に接した某大物経営者」「ぞんざいな態度で名刺を投げた部長のその後」「会社より、自分を売り込むのに熱心だった社長」など、具体的な事例は、読み物としても楽しめます。取引先、就職先、投資先、自社の行く末……業種、規模にかかわらず、会社を見分ける目が養える1冊です。
  • 1,760(税込)
    著:
    戸田覚
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    テレワーク時代の必須スキル! 3分でひき付けるオンラインプレゼン

    「対面で会う」だけの時代は過ぎ去った。
    今後必須となるのはリモート会議を通した「オンライン」のプレゼン技術。
    ネット越しにいかに聞き手の心を瞬時につかむか。時代が求める新世代スキルの極意を緊急出版!

    時短仕事術やプレゼンの書籍を多数手がけ、
    日経クロストレンドで『「刺さる」プレゼンの極意』を連載している戸田覚氏が、
    これまで培ったプレゼンの技能を集大成。
    プレゼンの目的と原則、スライド構成、デザイン手法、発表時の話し方、
    次世代のリモートプレゼン術まで、現代のビジネスパーソンに求められる
    「勝てる」プレゼンスキルの全てをこの1冊に収録する。

    最新ヒット商品のプレゼン資料も多数公開!
    キリンビバレッジ「午後の紅茶」など9社のスライド/企画書も分析する。
  • 権力者は好かれる。
    何をしても許される。
    金持ちで長生きする。
    だから頂点を目指せ。
    スタンフォード大学の人気教授が教える成功者の原理原則。

    ・偉そうな態度
    ・根拠なき自信
    ・他人の手柄を横取り
    ・ルールを平気で破る
    ・自分の能力を過大評価
    なぜあのヤバい人は出世できるのか?
    なぜ自分に正直な人が、貧乏くじを引くのか?

    【出世 7つの法則】
    法則1 自分の殻を抜け出せ
    法則2 ルールを破れ
    法則3 権力を演出せよ
    法則4 強力なパーソナルブランドを確立せよ
    法則5 ネットワークをつくれ
    法則6 権力を活用せよ
    法則7 成功すれば(ほぼ)すべてが許される
  • 2,420(税込)
    著:
    紺野登
    著:
    野中 郁次郎
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    これからは、想像力を超えた「構想力」へ

    不正相次ぐ大企業、掛け声だけの働き方改革、かみ合わないデジタル化…
    日本の問題は、想像力の欠如に起因する構想力の欠乏にある。

    これからの時代、目先の課題より
    世界的な視野で社会全体の在り方を見据え、
    方向性を考えるべきだ--
    野中郁次郎氏、紺野登氏が贈る新世代へのメッセージ。

    「この本は知識創造理論を基礎にして、いかに構想力を「次代の知力」として
    身に付けられるか。その方法論がテーマです。
    構想力を高めるヒントやメソッド、儲け方などについて書かれた
    ノウハウ本ではありません。構想事例(ケース)集でもありません。
    それらを期待する読者をがっかりさせるかもしれません。
    経営の世界だけでなく、社会的活動や研究活動など何らかの構想や
    構想力を求められる読者も想定しています。本書が構想力について
    関心を持ち、実践していくための「知的資源」となれば幸いです。」
    (「はじめに」より)
  • 「つながる」ことでしか売れない時代。今はいきなり買ってもらうことを考えるより、あなたの見込み客になりそうな人と、関係性をつくり出してから買ってもらったほうが、よく売れる。関係性は「つながり」です。さまざまな事例で新しいマーケティング発想を紹介します。
  • 本書は『日経産業新聞』最終面連載「売れる営業 私の秘密」のオリジナル文庫化です。
    大企業から中小企業まで、消費財、産業財、サービス、店舗販売まで、圧倒的な成績を残した営業マン、営業ウーマン、販売員のノウハウを、記者が取材し、そのワザを紹介しています。
    この企画は2012年に始まり、当初は不定期掲載でしたが、読者調査で人気が高く、その後毎週木曜日の定期連載となりました。
    1つの記事は5頁でまとめ、46人のトップセールスを紹介。「本人写真」「一日の仕事のタイムテーブル」「心掛けているポイント」の仕掛けが入ります。
    ノウハウの一部は以下の通りです。営業の仕事のみならず、あらゆる職種に通じる仕事術としても役立つワザ満載です。

    ・すぐ読んでもらえるよう提案書は3行しか書かない
    ・顧客に代わって親族も説得してしまう ・顧客の地方出張先にアポイントを入れて商談
    ・10秒間の立ち話に勝負をかける
    ・売るものは「会社ぜんぶ」
    ・顧客企業のフォーマットを事前に入手して提案書を作成
    ・常連客の意見をまとめておいて新規顧客に伝える
    ・相手をとことん好きになる
    ・顧客の困り事を探すなど、準備を徹底し、メモ帳に全て書き出す
    ・休日の付き合いも含めて人間関係をつくっていく
  • 会社で出世するには、何を、どうすればいいのか?コネの作り方から人脈の開拓法、権力者らしい話し方、周囲の評判を上げる方法、不遇の時代のやり過ごし方まで、「権力」を握る人の法則をスタンフォード大学の著名教授が解明!ビジネススクールで教える人気講義を元にしたベストセラー、ビジネスマンの永遠のバイブル。
  • 1,540(税込)
    著者:
    森部好樹
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    伸び盛りの数々のベンチャー企業の顧問として活躍する著者が高校新卒社員の働きぶりを調べたところ、めきめき成長し離職率も低く、大卒社員と変わらず活躍する社員が目立ちました。
    成長企業には高卒社員積極採用しているところが多く、業務のほとんどを高卒社員が支えている企業、実力次第で学歴に関係なく同様の業務を担当させている企業、若いうちから就業させることで風土になじませたいと考える企業など様々。学歴構成だけでなく、業種や人事戦略により、高卒社員の活躍する姿は多彩であることがわかったのです。
    本書は、そんな高校新卒社員の採用・活用の一部始終を、豊富な事例と共にまとめました。
    サッポロライオン、西武鉄道、イーストボーイ、菓匠三全、東京鋪装工業、北日本石油、敷島製パン、ヤマト運輸など、成長企業21社の高校新卒者の採用実態、さらにそれぞれの企業で働く高卒社員に直接インタビュー、彼らの仕事に対する誇りや希望も収録しています。
    大卒採用と高卒採用は、その方法、取り組み方も違います。高卒就職者の現状、高卒採用・就職の最前線、高卒就活の専門家のアドバイスを通して、真の企業成長のための人材戦略を指南します。
    企業経営者、人事・採用担当者の方だけでなく、学校の進路指導担当者、就職を考えている高校生、保護者の方にもおすすめの1冊です。
  • 仕事の受注方法、値決め、自分の売り出し方……。
    「個人」に価値がつく時代に、
    成功している「彼ら」の方法、教えます。


    「今の会社で70歳まで働き続けられるのだろうか?」
    「自分の経験やスキルは陳腐化していくのではないか?」
    「人生100年時代と言われるが、今の収入でやっていけるのか」……

    こうした不安が高まり、新しい収入源を模索する人が増える一方で、
    インターネットには怪しい情報が氾濫している。
    高収入事業をうたっていても現実には稼げないなど、
    多くの落とし穴が存在している。

    本書は大量の情報の海から役に立つものを拾い出し、
    個人が会社を頼らず、自分で仕事を受注し、
    生きていくための方法を一から紐解いた。

    著者が運営する組織「トレジャーフット」には約5000人のフリーランスが所属する。
    本書ではこうした生の声を基に、具体的なデータや数値を公開し、解説する。

    現在サラリーマンとして働いている方々の副業や、
    すでに個人事業主として活躍している人にも参考になる内容を多数盛り込んだ。
  • 〇新型コロナウイルスはいつ、どのようにして収束するのか――。本書は、世界中の人々が抱くこの問いに答える書。COVID-19というウイルスの特性、治療薬やワクチン実用化の見通し、経済社会や医療・ヘルスケア業界に及ぼす影響まで分析する。

    〇「日経バイオテク」への緊急寄稿、「新型コロナの収束シナリオとその後の世界」をベースに、最新情勢を加筆。
  • 激動の時代に「売れる」商品には秘密があった!
    注目の応援購入サービス「マクアケ」が
    数多くの事例と共に、新たなモノの売り方を解説。
    コロナ禍によって、モノの売り方は大きく変わり、
    変化に適応できた企業とできなかった企業では
    未来に大きな変化が生じている。
    そうしたなか、数多く活用されたのが
    「Makuake」の応援購入プラットフォームである。
    買い手と売り手が直接つながるなかで、
    「売れる」ためには何に気をつけ、
    何を考えなくてはいけないのか。
    8つの法則で、徹底解説!!
  • 数千人の「できる人」を分析して見つかった
    「彼ら」に 共通する意外な思考特性、行動習慣とは?

    成果が継続する人々は、一般の人やローパフォーマーとどこが違うのか
    さまざまな業種、多くの企業のハイパフォーマーを分析すると、そこには、
    誰もが参考にできる、5つの共通点が発見された!

    「偶然の成果を喜ばない」「小さな行動を繰り返す」「仕事をゲームだと考える」……。
    一般に広められている「成功法則」からは見えない、「彼ら」の実像に鋭く迫る。
    成果が継続する「好循環」の謎を解き、いい仕事をするヒントがつかめる一冊。
  • 流通vs銀行、家電vs光学機器、電気vsガス、フリーペーパーvs雑誌――成熟市場で「成長」を求める壮絶な戦いが始まった。予期せぬ競争相手の出現、破壊される収益構造など、進化するビジネスモデル戦争の本質を説く。
  • 創造的なアイデアは「よい休息」から生まれる!
    働き方の本はたくさんありますが、本書は「休息」についての本です。しかし、書かれているのは、だらっと時間を過ごす「休息」ではありません。創造性を高め、高パフォーマンスを発揮するための「戦略的休息」の取り方について、詳しく解説しています。
    実は、私たちの脳は、一生懸命仕事をしているだけでなく、ぼんやりしているときでも、活発に動いていることがわかっています。この時、思考が整理され、アイデアが生まれやすい状態になります。
    会議で長時間議論してもいいアイデアが出ないのに、朝歯を磨いていたり、電車に乗って外をぼーっと眺めていたりするとき、いいアイデアがひらめいたりした経験はありませんか。
    「働いている時間」も大事ですが、「働いていない時間」の過ごし方も、結果を出すためにはとても大事です。むしろ、「働いていない時間」の中身を濃くして「戦略的」に過ごすことができれば、働く時間は今よりずっと短くても、高いパフォーマンスを出せるようになります。
    仕事が順調に進んでいる時に、その日の仕事を終える。そして、次にどうするかは考えず、明日までそのままにしておく。文豪アーネスト・ヘミングウェイはこの方法をとっていたことで知られています。
    文の途中でやめておけば、潜在意識はその先の展開をずっと考え続け、執筆を中断しなかった場合よりもすばらしい結果が出ることを、彼は直感的に知っていたのです(第1部の『中断』で詳述します)。
    このように「働いていない時間」の中身を濃くして「戦略的」に過ごし、結果を出す具体的な方法を、本書ではふんだんに紹介します。
  • 「もうはまだなり、まだはもうなり」、「薔薇を切るごとく売るべし」「坊主は布施のぶんだけ経をよむ」 。
    江戸時代の米相場からウォール街の株式市場まで、古今東西の実戦相場の中で生き残ってきた珠玉の名言を厳選。オリジナルの意味を踏まえつつ現代の個人投資家に有益な使い方を紹介します。取引する商品や方法は様変わりしても、売買するのが人間である限りマーケットの本質は変わりません。
    ネット売買や銘柄分析の手を少し休めて、1日1語、先人の知恵と経験にふれてみてください。きっと1年後には「儲かる投資家」に変わっているはずです!
  • 世の中デタラメだらけ。

    ディープフェイクの偽動画から
    TEDの超単純化プレゼンまで
    デジタル化社会では
    賢い人ほど騙される!

    政治家は「ポスト真実」を主張し、自治体は疫学を無視した対策を立て、科学者は虚偽論文を発表する。高等教育機関は分析的思考ではなく思いつきを表彰し、スタートアップ企業は実現不能な計画でカネを引っ張る。
    広告界は見出し詐欺やパクリ記事にもカネが落ちるシステムを築いた。クリックさえ稼げればなんでもOKだ。
    こんな世界で真実を見抜くには?

    あなたの一生役に立つ「つまらない戯言に騙されない方法」を伝授する。

    「私たちの生きる今という時代に必要な本」――ノーベル賞受賞者3名が推薦!
    ジョージ・アカロフ(ノーベル経済学賞受賞者)
    ポール・ローマー(ノーベル経済学賞受賞者)
    ソール・パールマッター(ノーベル物理学賞受賞者)
  • ◆実践に基づく初の入門書
    「モノからコトへ」という言葉に代表されるように、顧客へのソリューション(問題解決)が重視されてきています。製造業であれば単にモノづくりするだけではなく、それをいかにサービス化していくか(コマツのブルドーザーをネットワークでつなぎ盗難防止、燃費改善に役立てるなど)、そしてそれをいかに提案していくか、商社などでは、単に扱っている商材を売るだけだと価格勝負になってしまうため、如何に顧客に合わせたトータル提案などのソリューションを提案できるか、あるいは、アライアンス先と協業して作ったシステムをいかに統合して(システムインテグレーション)、顧客へ提案(ソリューション)していくかが問われます。
    このように、非常に幅広い様々な業界、業種、職種において「ソリューションの重要性」が叫ばれていますが、ソリューションは難しい部分もあり、話法などの手法を説明した書籍は多いのですが、組織設計も含めた全体を網羅した書籍は非常に少ないのです。
    本書は、そういったニーズにこたえるための本。超優良企業キーエンスをベースにこれまでのソリューション部隊創出支援コンサルで培ってきた知識と、日経トップリーダーの高額塾で非常に好評だった内容を盛り込んだ、非常に中身の濃い書籍となります。
    本書は、ソリューション提供を実現するための強い組織づくりについての初めての書。営業のやり方から、日常の報連相などの活動、ミーティング活動、KPI(重要業績評価指標)設計、SFA(営業支援システム)の活用方法、目標管理制度、人事評価制度のポイント、支援部隊のつくり方、販売ツールなどのポイントなど全体を網羅して解説します。
  • 自動車、家電、IT機器からソフトウェア、飲食サービスまで……。
    日本から「かっこいい商品」「売れる商品」「素敵な商品」が生まれなくなったのはなぜか?
    その理由は、日本の経営者がデザインを経営の中核に置くことを怠ったからだった。どうすれば、日本の商品が消費者にとって魅力的なものに生まれ変わるのか? 伊藤忠ファッションシステムで長年流通業を研究し、ifs未来研究所の所長として、百貨店や老舗和菓子、化粧品などと協業企画を実践する、川島蓉子が、3人の経営者、3人のデザイナー・クリエイターに、「デザインを生み出せる経営のあり方」について訊く。
    登場するのは、TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブの増田宗昭社長、三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長、伊藤忠商事の岡藤正広社長、広告から企業のブランディングまでを手がけるクリエイターの佐藤可士和、アウディのデザインで知られる和田智、アメリカのMITメディアラボの副所長を務める石井裕。
    日本が「売れる、愛される、かっこいい」を取り戻すための処方箋。
  • ・不当なデータ収集や不当なデータ囲い込みが独占禁止法上問題となる
    ・検索サービスやSNSは、消費者とプラットフォーム企業の間の取引関係と位置付けることができることから、独占禁止法の適用対象
    ・消費者に対して優越的地位にあるプラットフォーマーが消費者の利益に反して不当に個人情報を収集する場合には独占禁止法の優越的地位の濫用規制の適用
    ――本書第3章より

    ○デジタル化の進展とグローバル化で、公正取引委員会(公取委)の競争政策は大きく変化しており、対象とする経済活動も広範囲に及んでいる。

    ○とくにGAFAに代表される巨大プラットフォーマーに対する政策は、国際連携も含め、日本経済に多大な影響を与えるため、その動きから目を離せない。日本が負けているデジタル人材の争奪戦にも競争政策の網がかかろうとしている。

    ○本書は、現職の公取委委員長が、現在進行している競争政策の土台となる考え方・取り組み方を示したもの。IT業界だけでなく、あらゆる企業がデジタル変革(デジタルトランスフォーメーション)で生き残りを図っている現在、すべての経営層の必読書。

    ○競争政策が必要な理由、日本経済の環境変化から競争政策のツールを平易に解説。その基礎知識を基に、デジタル時代の競争政策を解説する流れで、事前知識がなくとも読みこなせる内容となっている。
  • これは新たな「文化大革命」か。「反腐敗」で政敵を次々に摘発、放逐、中華帝国再興の野望を追いながら、暗殺の恐怖に脅え、側近は「友達」で固める……。
    中国最高指導者の知られざる実像と、共産党内部の暗闘に、ボーン・上田賞記者が緻密な取材で鋭く迫る本格ルポ。激動の中国情勢を理解するために必読の一冊!
  • 1,100(税込)
    編集:
    日経PC21
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    メール整理、文書作成、Excelの表作りなど
    日々のパソコン作業を超効率化するテクニックを満載
     労働時間の短縮、業務効率化、在宅勤務―――
    働き方改革が叫ばれる中で、最前線で働くビジネスパーソンには戸惑いも広がっています。
    「残業をするなと言われても仕事量は減らない」と嘆く人が増えています。
    仕事の量が変わらないのなら、業務の効率を極限まで上げて『時短』を進めるしかありません。
    そこでお薦めなのが本書です。日々の業務に欠かせないパソコンでの作業を、驚くほど効率化する数々のテクニックを満載しました。
    例えば、大量のメール処理、日々繰り返すファイルの整理や文書の作成、エクセルの表作りなど、時間がかかっていた作業をあっと言う間に片付ける方法を詳しく解説しています。
    特に「Excel」の編集や入力については、パソコン専門誌「日経PC21」が長年蓄積したノウハウを惜しみなく紹介しました。
    さらに、「やりたいこと」から逆引きできるショートカットキー&キーボード操作事典が、
    仕事の現場ですぐに役立つでしょう。
  • 2017年『宝くじで1億円当たった人の末路』がシリーズ18万部のベストセラーになった著者の2年ぶりの最新作!
    テーマは「同窓会」です。

    同窓会という言葉を聞くと、あなたは何を思い浮かべますか?
    「勉強が得意だった学級委員長」「運動神経にたけた人気者」「アイドルだったあの子」「地味でおとなしい普通の子」…。
    懐かしい同窓生の顔とともに「体育祭」「文化祭」「修学旅行」「恋愛」などの甘酸っぱい思い出が浮かび上がってくるのではないでしょうか。

    昭和の時代までは多くの人がこぞって参加していた同窓会ですが、平成の30年間で驚くほど様変わりしています。
    「大勢が集まる同窓会にはもう参加したくない」 そう考える人がミドル層を中心に大幅に増えているのです。
    なぜ今になって同窓会に行かない人が増えているのか──。
    本書はこの""謎""に深く切り込み、平成30年間の企業文化や社会構造の変化を分析することで、裏側にある理由に迫ります。

    「出世できなかった」「起業に失敗した」「好きを仕事にできなかった」…。
    本書では同窓会に行けないそれぞれの事情を、豊富なデータを使って、多角的に考察します。
    「小学生時代にモテた人」「一念発起して起業した人」「大企業を辞めて『出家』した人」など様々な人の人生の末路にも迫ります。
    「ベストな人生とは何か」「幸せな生き方とは何か」
    自分やクラスメートの人生を考えながら、この本を読めば、生きるための何がしかのヒントがきっと見つかるはずです。
  • 競争のルール(ゲーム)を根底からひっくり返せ! 「相手企業の儲けの仕組みを無力化させる」「土俵(戦いの場)をずらす」などといった、いま起きている新しいタイプの競争の本質を豊富な国内事例を交えて解説。
  • 0.5秒で決める!
    パソコン仕事の効率が劇的に改善する
    実用時短テクを完全図解
    今日からすぐ効く、使える1冊

    マウスを使うのは時間のムダ!
    ショートカットキーを使えば、やりたい操作が即座に実行でき
    手も思考も止めることなくサクサク仕事が進められます。

    とはいえ、無数にあるキー操作を覚えるのは大変。
    そこで、30年以上にわたってパソコンのビジネス活用を
    追い続けてきた専門誌「日経PC21」ノウハウをを凝縮し
    「本当に役立つショートカットキー」を厳選しました。

    単にキーの場所を示すだけでなく、実際にどんな画面で
    どのような操作ができるのかを豊富な図版で解説します。

    <本書の特徴>
    ●利用シーンや効果が明快! …すべてのワザを図版付きで解説
    ●読みやすい! 探しやすい! …1テーマ1ページですっきり構成
    ●覚えやすい! 「キーの由来」や「五七五の語呂合わせ」も紹介

    1章 ファイル操作
    2章 デスクトップ
    3章 エクセル
    4章 ワード
    5章 ブラウザー
    6章 日本語入力
  • なぜ、うちの上司はこんなにダメなのか? (ピーターの法則)
    ワケあり話だと人は動きやすい? (カチッサー効果)
    キリのいいところまで、は非効率? (ツァイガルニク効果)

    私たちが職場や社会で経験する出来事の裏には、
    「〇〇すれば△△になる」という法則が少なからずあります。
    本書では、経営学、経済学、社会学、心理学、教育学、認知科学など、幅広いジャンルの中から、
    仕事に役立つ法則69項目150種類をコンパクトに紹介しています。
    働き方、人や組織との関わり方、生き方までも変えられる問題解決ハンドブックです。
  • 2,750(税込)
    著者:
    本園 明史
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    今どきのプロジェクトに正攻法は通用しない!
    教科書が教えない成功の法則を丸ごと伝授
    IoT(Internet of Things)やAI(人工知能)といった先端ITの導入、新事業の立ち上げ──今どきのIT(情報技術)関連プロジェクトの多くは「手探りプロジェクト」です。ゴールが明確でスタート時に先行きの計画を立案できるこれまでのプロジェクトとは違い、ゴールはそもそも曖昧で、スタート時に先行きの計画を立案するのはほぼ不可能です。計画を作ったとしても、途中で大幅に変更せざるを得なくなります。
    通常のプロジェクトが突然、「手探り」状態になるケースも珍しくありません。今どきプロジェクトは短納期・低予算で人もギリギリ。事業と密に関わっており、関係者は多種多様。こんな状況ではちょっとしたことがきっかけで、突然、真っ暗闇に放り込まれてしまいます。
    PMBOK(プロジェクトマネジメント知識体系)をはじめ、プロジェクトマネジメントの教科書や参考書は数多くありますが、今どきのプロジェクトに求められるテクニックはほとんど教えてくれません。
    本書は今どきの「手探りプロジェクト」に焦点を当てて、成功に導くテクニックを109の「セオリー」として具体的に分かりやすく説明します。セオリーの中には「そんなやり方、アリ?」と思われるものも少なくありません。人材評価や社内政治に関わるものなど、通常のプロジェクトマネジメントの範囲から外れたトピックもあえて取り上げています。マネジャーやリーダー、SEなど、プロジェクトに関わるすべての方にお役立ちの1冊です。
  • ITリーダーに対する経営層の期待は、年を追うごとに大きくなるばかりです。単なるシステムの企画・運用やベンダーとの契約交渉だけでなく、社内の利害調整や各事業部門の成長戦略に関わることまで期待されるのですから、タフな交渉力、企画力といったビジネススキルも期待されているといってよいでしょう。
     しかしITリーダーをへこます出来事はたくさんあります。システム障害の発生で社内外のユーザーから苦情を受けたり、システム仕様決めの利害調整で紛糾したりすることもあるでしょう。それだけに、落ち込んでしまったときの対処術も会得する必要があります。
     そこで、若手・中堅人材、および人材育成に関わるマネジャー層向けに、「ITリーダーの育成やモチベーションの維持・向上に役立つ」と好評だった日経コンピュータ・日経SYSTEMSの好評記事を1冊にまとめました。
  • 米国と中国を相手に華麗な二股外交を展開し、両大国を後ろ盾に、日本と北朝鮮を叩く――。
    韓国・朴槿恵政権が目論んだ戦略は破綻した。
    「北の核」と「南シナ海」をどうするか。
    米中が本腰を入れ、手持ちの駒でせめぎ合う。
    その狭間で右往左往するしかない韓国は「離米従中」路線を暴走してきた末に
    「核武装」「米軍撤退」論で迷走を始めた。
    その先に待つのは「捨て駒」にされる運命だ。
    日本も他人事ではない。
    「オバマ後」の米国がアジアから遠ざかれば極東の覇権を狙う中国と、きな臭い半島と、
    直接に対峙することになる。
    岐路に立つ日本が自ら道を開くには必死に手筋を読み、打つべき手を打つしかない。
    日経ビジネスオンラインPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発の最新第8弾。
    「アジア大再編」を読み切る、必読の一冊です。
  • ■昔のほうが、生活は豊かだった。社会の中間層には経済的活力があり、社会インフラはきちんとメンテナンスされていた。だが、その後何十年にもわたって経済成長率は大きく鈍り、中間層の時間当たり賃金は減少する一方で、CEOの賃金は10倍になった。富の格差は広がる一方だ。

    ■「経済学の父」とされるアダム・スミスは、自由な市場はすべての人にとっての最善を生み出すと考えた。だが、現実世界を見回すとスミスの「見えざる手」が機能していないように思える。むしろ、ダーウィンが観察したように、個々の動物の利益と、種としての大きな利益は深刻に対立している。

    ■このダーウィンの観察を、経済に応用したら、どんな世界が見えるだろうか。個人の利益と、社会全体の利益は、どうやってバランスさせればよいのだろうか。格差、教育、公共投資、貧困といった諸問題に対し、人気経済学者が解決策を提示する。
  • Amazonの成長が止まらないのは、ひたすら「弾み車」を回し続けているからだ!

    平凡な「良い会社」から「偉大な会社」へと飛躍するためのキーコンセプト「弾み車(FLYWHEEL)の法則」にフォーカスし、この法則をフル活用して「ビジョナリー・カンパニー」へ道を歩み続けてきたインテル、アップル、アマゾン、バンガードなどの事例紹介を通じて、「弾み車」の基本的な考え方と活用ノウハウ、読者それぞれが「自分の弾み車」をつくるためのポイントを簡潔かつ具体的に解説した、「ビジョナリー・カンパニー」シリーズ待望の最新作!


    大きな成功を収めるのは、大きな成功弾み車を10回まわしたら、さらに10億回まわし続ける会社だ。10回まわしたら新しい弾み車で1からやり直し、それが10回転したらまた別の何かへとエネルギーを浪費する会社ではない。100回転させたら次は1000回転、さらに1万回転、100万回転、1000万回転とまわし続けよう。 (本書より)
  • 新事業を創れ――。
    多くの企業が、新たな事業を起こすべく奮闘しています。しかし、これまでの大量生産時代の考え方のまま開発しても上手くいきません。
    これまで3000件の開発テーマの支援に携わり、現在も40社以上の技術顧問などを務める、開発コンサルタントである「開発の鉄人」こと、多喜義彦氏が新事業開発を進める上で、本当は知っておくべき心構えや取り組み方を伝授します。
    企業の開発現場に自ら足を運び、技術をいかに活用し、応用開発につなげるかを助言してきた同氏だからこそ言える“言えない大事”を77話にまとめました。
  • 2050年には、女性の6割、男性の4割が、90歳まで生きる時代に!
    死にたくなるほど長くなった老後を生きるのに、
    退職時の預貯金が3000万円では足りない?
    確実に目減りする預貯金。
    実質減額されていく年金。
    そして、インフレ・物価上昇。
    日に日に資金は枯渇していき、
    その先に待っているのは、厳しい老後の「貧乏生活」です。
  • 日本のビジネスパーソンはおしなべて英語が苦手である、というのが定説だ。
    しかし、中学・高校(・大学)とそれなりの時間勉強しているだけあって、
    TOEIC的な「英語力」自体はそれほど低くない。

    足りないのは、とっさの場面で知っている単語や構文を組み合わせて切り返す、「英語運用力」である。

    トライズは、年間受講料が120万円と高額にもかかわらず、
    受講希望者が増えている。
    そこで採用されているのは、下記のような考え方だ。

    ・1年で結果にコミットする
    ・読む・書くはやらない。大切なのは「話す」「聞く」
    ・発音は捨てても、とにかく流暢に会話ができるようにする
    ・やるべき学習法はたったの2つ
    ・PDCAそれぞれの段階でやるべきことがある
    ・3000語+業界の専門用語で必要十分
    ・誰でも4カ月目・9カ月目に「成績が落ちる」

    ――ある種、極端とも言える割り切りに基づく効率的学習法の
    エッセンスを紹介したのが本書だ。
  • ★韓国で60万部の心理学書、ついに日本で発売★

    ・「すごい自分」をあきらめられる人は強い
    ・他人と親しくできる人は「心理的距離」を持てる人
    ・職場に家族関係を求めない
    ・傷は親しい人たちから受けるほうが多い

    よりよい人生をおくるために、韓国の精神科医が教える
     現代人には、大人になるための「あいだ」がありません。昔は、若い人はさまざまな大人にまじり、大人になるためにはどうしたらいいかを学んだり、メンターに教えてもらっていました。しかし、現代にはもうそのような余裕はありません。
     この本では、韓国で尊敬を集めている精神科医であり、精神分析医でもあるキム・ヘナム氏が、豊かな人間とは何か、どうしたら幸せな人生になれるのかを解説します。通り一遍の人生訓ではありません。
    「叶えられなかった夢をどうあきらめるか」
    「ナルシシズムの極致にいる人は、自分は正しいと信じ込んでしまう人」
    「危険な世の中で安全に暮らすには、世の中には悪い人よりいい人の方がずっと多いと知ること」など、現代を生きる知恵を知り、自分の人生に活かしてください。
  • 店内で悪ふざけした写真をアップしたり、来店客の個人情報を勝手につぶやいたり。
    メニュー表記と異なる食材を使ったり、店を辞める時にレシピや顧客リストを持ち出したり。
    お客が話しかけているのに気づかなかったり、仲間内で使うようなタメ口で話しかけたり。
    ちょっと前までは考えられなかったような“常識を知らない”スタッフによって、閉店や倒産を招く――そんなトラブルを未然に防ぐためのノウハウをまとめました。
    飲食店で起きる50のトラブルシーン別に、すぐに実践できる具体的な取り組み方法を紹介すると同時に、「店がどうあるべきか」「経営者や店長、スタッフがどう考えるべきか」という飲食業の基本についても理解を深めることができる、スタッフ教育に手放せない必読本です。
  • DXの「どうやって」を解き明かす。デジタル組織に生まれ変わるための「やることリスト」を網羅。先進事例からベストプラクティスを抽出した実践ガイド。

    DXは「プロジェクト」ではなく「ジャーニー」である。DXは1回かぎりのプロジェクトでも、実験的な打ち上げ花火でもない。組織全体に浸透し、デジタル技術が組織活動の基本構造になるまで続く、長い段階的なプロセス(ジャーニー、旅路)だ。本書には、約10年にわたるDXについての研究のなかで著者たちが集めてきた「実践者たちのベストプラクティス」が詰まっている。「変革」という難事業を成し遂げるための手法として役立つはずだ。

    テーマごとに、ベストプラクティスや洞察、アドバイスを提供する。順不同で読んでいっても学びや洞察が得られるように、本書はどの章も同じ構成になっている。まずは各章のテーマとなる課題を提示し、最重要のアドバイスを短くまとめたあと、次の4つのセクションで深掘りする。(1)なぜ重要か(なぜそれがDXの成否にかかわるのかを説明する)、(2)ベストプラクティス(その課題にどう取り組むべきか、事例を交えながら説明する)、(3)ツールボックス(すぐに効果を出すために用いることができるツールを紹介する)、(4)チェックリスト(本書のアプローチを取り入れる際の検証に使える質問を提示する)
  • 過去20年間にわたってマッキンゼーが携わってきた現場のケーススタディと、30年におよぶハーバード・ビジネス・レビューの記事を分析、組織を率いるために必要なコンセプトを抽出し、10の法則にまとめあげたのが本書だ。

    デジタル化、グローバリゼーションによって大きく経営環境が変化してきたこの二十余年、強い企業はどのようにマネジメントされてきたのか。そのエッセンスをわかりやすく解説。

    本書で登場する「法則」は、どんなマネジャーでも共通でもっている普遍的な悩みに応えるもの。非常に多数のケースや調査にあたっており、「タレントを十分生かせている企業はわずか7%」「ビジネスパーソンのわずか28%しか、自社の意思決定に納得していない」など現状を分析。

    さらに「トップ5%の人材に注目せよ」「意思決定を3分の1に絞れ」「アジャイルな組織こそ、安定性を高めよ」など、コンサルの現場で磨きあげられてきた実践手法を紹介し、リーダー/マネジャー必携の1冊と言える内容。
  • サイエンス、エンジニアリング、医学の分野でイノベーションのアイデアを生み出しやすい環境とはどういうものか、進化論からのアナロジーを含め、七つの法則・因子(章ごと)を掲げてわかりやすく説明した科学読み物です。
    七つの法則は法則1:隣接可能性、法則2:液体ネットワーク、法則3:ゆっくりとした直感、法則4:セレンディピティ、法則5:間違い、法則6:外適応、法則7:プラットフォーム。
    全体の著者の主張は、コラボレーションを誘発する雑談、意見の交流の重要性を説き、アイデアに突然の閃きなどなく、「ゆっくりとした予感」による既存テクノロジー、既存プラットフォームをベースにした個別要素のネットワークであるとして、発想の転換を勧めます。実際のアイデアは、七つの法則の組み合わせによるとしています。
    また、TED Talk 2010で、著者が本書の概要を講演し、その動画像が日本でも広く見られています。
  • コーチング体験はこれ1冊でOK!レジェンド・コーチの世界的ベストセラーが待望の文庫化。
    人間関係を劇的に好転させる「20の悪い癖」の発見・改善テクニック!

    2007年に刊行された世界的ベストセラーの文庫化。著者マーシャル・ゴールドスミスは、GEやグーグル、ゴールドマンサックスなどの名経営者たち向けに、1回25万ドル超とも言われた全米指折りのトップ・エグゼクティブコーチ。

    米アマゾンによれば、マーシャル・ゴールドスミスの『コーチングの神様』と『トリガー』は、「リーダーシップ本と成功本のトップ100リスト」(古典から現代までの経営本、自己啓発本で構成)に入っており、著者は、そのトップ100リストに2冊もランク入りしている、唯一の存命の作家である。

    そんな本書はCEO専門のコーチとして活躍している著者が、いかに自らの悪癖を乗り越え、部下を育て、さらに自分の能力を発揮していくかをステップごとに解説した作品。コーチング体験から得られるステップごとに示され、非常に読みやすく、読みながら自分の悪癖を把握できる。

    豊富な事例から、部下を持つ人なら自分ごとに感じられる一方、上司に不満を感じている人にもまた共感を呼ぶ内容となる。ビジネスコーチングにかかわる層から一般ビジネスパーソンまで幅広い読者層が対象となる。
  • 「コロナ予備費12兆円。その9割が使途を追えない」
    「補助金拠出の基金乱立。2兆6000億円を過剰積み立て」
    「農家のコメ減収補填、実需の238倍超の予算を温存」 
    「コンサル頼みの委託事業 1人1時間3万円超の人件費」
    … 

    財政悪化の一方で、膨張を続ける国家予算。
    その内実を紐解けば、莫大な政府の“ムダ遣い”が明らかになる。 

    緻密な取材から国費のブラックボックスに迫り    
    SNSで大きな反響を呼んだ、日本経済新聞の好評連載を大幅加筆のうえ新書化。 
  • ソニー、キヤノンなど約300社のカイゼンを指導してきた伝説の経営コンサルタント、山田日登志氏。本書は山田氏が約40年かけて培った手法・手順を、誰にでも理解できる7つの法則として、初めてまとめた。
    付属の「カイゼンを加速するCD」(約16分)は、カイゼンで成果を上げる上で不可欠な心構えについて、山田氏が直接語りかける。
    本書は「すぐに使える」「こんな手があったのか」といった具体的なカイゼン事例を多数盛り込んでいる。カイゼンを始める人から、カイゼンに挫折した人、カイゼンを追求したい人まで役立つ。
    東日本大震災による節電要請の一方、アジア新興国の追い上げで、企業は厳しい状況にある。こうしたときだからこそ、山田流カイゼンが大きな意義を持つ。
    目次
  •  “世界最速”の次世代オープンソースRDB「Tsurugi」のすべてがわかる本です。その使い方から、実装されている現代的アーキテクチャ、背景となっている最新のトランザクション理論まで、開発者が自ら解説します。

     Tsurugiは、国の支援を得て有志の日本のDB技術者・企業が作った、純国産の次世代のオープンソースRDB(リレーショナルデータベース)です。誰でも自由に利用でき、拡張できます。商用サポートも提供されます。

     Tsurugiの特徴は、従来のRDBとは異なり、メニーコア化、メモリの大容量化が進む最新のハードウェアの性能を最大限に引き出せることです。DBの先端技術を取り込むことにより、今までのRDBとは次元の違うパフォーマンスを発揮し、また、既存のRDBが苦手だったバッチ処理を圧倒的に高速に処理できます。さらに、オンライン処理とバッチ処理の同時実行さえ可能です。

     本書はTsurugiの利用法、バッチ処理の実際から始まって、Tsurugiのインターフェースのすべて、Tsurugiの内部構造や実装アルゴリズムの詳細まで解説しています。

     Tsurugi自体を利用するためだけでなく、次世代の「高密度 超低遅延 分散処理」とは何か?をその実際の仕組みから習得し、またコンピュータサイエンスの中で最も美しく、かつ最も難しいと言われるトランザクション理論を理解しつつ、現在の最新のアルゴリズムを手中にするためにも、必須のテキスト・解説書になっています。
  • 戦略情報は共有されない一方で、社内の合意形成を過剰に重視する日本の企業組織―。経営政策の転換や前進のための投資を阻害し、非合理的な経営戦略を創発する「重い組織」の実態を、詳細な質問調査表にもとづいて解明する本格的実証分析。
  • ビジネスで出会った人に、第一印象で好感をもたれるためにできることとは。新入社員、若手社員はこれからの成長のために、中堅&ベテランOLさんは自分の振り返りや若手の指導のために、ここはひとつ「ビジネスマナー&仕事の基本をきちんと押さえておきたいものです。マナーから仕事の基本、仕事の効率アップから職場のモヤモヤを乗り越えるコツなど働く女性が身につけておくべきビジネスマナーとルールをまとめるお役立ち保存版です。
  • 約10年にわたり、日産自動車でデータ分析を駆使しながら数々のプロジェクトをリードしてきた経験を持つ著者による最新刊。今回は特に組織を率いる上司の目線に立って、データ分析で押さえるべき勘所をまとめています。
     部下や取引先などからデータ分析の結果を受け取るマネジャーが注意すべき点を「13のチェックリスト」にまとめました。それらを1つずつ、具体例を挙げながら詳しく解説していきます。
     例えば、店舗の月間売り上げの平均値だけを比較して改善案を持ってきた部下に対して、上司はまずどこを確認すべきなのでしょうか。分析に利用したデータの数や扱ったデータの範囲(期間)、外れ値の有無などによって、分析結果は大きく異なってくることを上司は知っておかなければなりません。平均値だけを見ていても、裏に隠れた情報は見通せないからです。上司はそこをしっかりと確認しなければ、誤った意思決定をしてしまう恐れがあります。
     著者は「企業のデータ競争力を上げるも下げるも上司(マネジャー)次第だ」と指摘します。これからの時代は、データを活用できない上司がボトルネックになりかねません。
    <目次>
    序章 こんな職場が危ない
    第1章 視点の範囲を押さえる
    第2章 結果のインパクトを捉える
    第3章 目的に合った答えを出す
    第4章 サンプル数の違いを認識
    第5章 データの範囲を認識
    第6章 データのカテゴリーや定義を認識
    第7章 外れ値の処理
    第8章 比較のベース
    第9章 判断・評価の基準
    第10章 指標に潜む罠
    第11章 結果や結論の表現
    第12章 統計的な確からしさの必要性
    第13章 結論の表現の明確さ

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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