『学術研究出版、後藤裕子(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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関心ゼロ、旅行経験ゼロ、北海道をまるで知らなかった首都圏在住者が、突然札幌で暮らすことになった!
雪との格闘、溢れかえる大自然、酒好きの人々、そしてアイヌ文化との出会い。驚きと感動満載の二年十一か月を経て、北海道への想いはどう変わったのか。
道民には「あるある」、道外者には「びっくり」のエピソードに加え、札幌市民も意外に知らない札幌の楽しみ方など、札幌での「熱き日々」を多彩な切り口で綴ったエッセイ集。 -
「本を開かず、心を開く」
事前に予習し、計画したとおりに進むことが、必ずしも旅の成功ではありません(あとがきより)
旅先で、心を柔らかくし、想像力を広げ、少しだけ注意深く観察することで見えてくるものは?
隣国とのよりよい関係を願いつつ、繰り返し旅したソウルでの心に刻まれる出会いを(1)印象的な人々、(2)自由な食の愉しみ、(3)お金をかけないアクティビティの3つの切り口で綴った随想集。
【内容説明】
===分量 四六版書籍236ページ相当===
目次
はじめに
第一章 ソウルで人と出会う
・婦人服売り場の今どきのアガシ(お嬢さん)
・レストランの幸せ家族
・フライトアテンダントと菓子パン
等、全12編
第二章 食の愉しみは出会いにあり
・二つのカムジャタン
・ソウルの飲食店の「空気」とは?
等、全6篇
第三章 無料で楽しむ、足で楽しむ
・無料イベントを狙え 清渓川周辺
・大学の博物館
・漢江を歩いて渡る 麻浦大橋
等、全7編
小さな文化論「韓国の桜、日本の桜」
あとがき
フォトギャラリー
【著者紹介】
後藤裕子(ごとうゆうこ)。
東京生まれ、鎌倉在住。
東京大学文学部英語英米文学科卒業。情報サービス会社、国際特許事務所、翻訳会社勤務を経て、フリーの翻訳者として独立。2007年に単行本を初出版。
同年よりブログ(http://yukomaru.blogzine.jp/)を開設し、旅行記、随想、ドラマ・映画評などを精力的に掲載中。
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