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『マイナビ出版、大平武洋(実用)』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    振り返らずに攻めるのみ!

    相手が角道を止めてきた形全般に通用する右四間飛車。
    本書では、その右四間飛車を指しこなすコツを大きく3つにわけてご紹介。
    これらのコツを覚えれば、未知の局面でも応用が利くようになります。
    右四間飛車の明快で豪快な攻めでライバルを圧倒してください。

    これだけで勝てる 右四間飛車のコツ 目次

    まえがき
    序章右四間飛車の3つのコツ3
    第1章対四間飛車21
    第2章対矢倉103
    第3章対雁木153
    第4勝次の一手191
    あとがき

    コラム
    初段を目指す最速ステップ1
    初段を目指す最速ステップ2
    初段を目指す最速ステップ3
    初段を目指す最速ステップ4

    1977年5月11日生まれ。東京都北区出身
    1990年、6級で桐谷広人七段門
    2002年、四段
    2016年、六段
    (故)升田幸三実力制第四代名人の孫弟子に当たる。
    2003年、第44期王位戦でリーグ入り。2006年、第19期竜王戦で4組昇級。2008年3月、通算100勝達成。
    2009年、第67期順位戦でC級1組昇級。
    著書は「急戦矢倉でガンガン行こう! 後手から攻める3つの作戦」「横歩取り▲5八玉&▲6八玉戦法」
    「これだけで勝てる」シリーズなど多数。
    「ネット将棋攻略!早指しの極意」で2016年第28回将棋ペンクラブ大賞技術部門優秀賞を受賞。
    ツイッター、ブログなどSNSの発信を活発に行っている棋士の一人。

    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
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    居飛車穴熊の中終盤をズバリ解説!

    居飛車穴熊は対振り飛車のなかで、プロ、アマ問わず人気のある対策です。
    本書は序盤の解説はなく、互いの陣形が組み上がったところからの中終盤を居飛車穴熊側の視点で紹介します。
    四間飛車、三間飛車にどう戦っていくか、相穴熊での戦いの進め方、ここ数年で指されるようになった、対振り飛車ミレニアムも取り上げます。
    終盤は美濃囲いや高美濃、銀冠の崩し方、居飛車穴熊の弱点ともいえる端攻めの対処法も解説します。
    難解な中終盤で困ったときに道しるべとしてください。
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    「1手ずつ解説する○○」シリーズに、四間飛車穴熊が登場しました。
    四間飛車はバランスがよく、穴熊は深くて堅い囲い。
    この2つを組み合わせた四間飛車穴熊は、とても強力な戦法です。
    指し方のコツを詳しく解説していますので、ぜひマスターして1つ上の段・級位を目指してください。
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    矢倉は平成の終わり頃から、戦い方が大きく変わっています。先手の5手目は▲6六歩ではなく▲7七銀が主流になり、飛車先も早めに伸ばすようになりました。

    本書では矢倉の基本的な駒組みから始まり、昭和から平成にかけて流行した▲3七銀戦法や森下システムなどを大まかに説明した後、堅さよりバランスを重視するようになった令和の矢倉について解説しています。「角には角」、「先に受けたほうが負け」といった見出しを見開き2ごとに掲げていますので、考え方が自然と身に付く内容になっています。
    ぜひ本書を読んで、矢倉で勝つ楽しさを味わってください。
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    一時期下火になっていた矢倉も、タイトル戦で連採されるなど完全に復活しました。本書はその矢倉において、有力な後手の急戦策を3つ紹介します。
    まず、注目すべきは先手の5手目です。▲7七銀なら第1章の「矢倉中飛車」、▲6六歩なら第2章の「右四間飛車」が有力です。
    そして第3章では最新の「矢倉超速△7四歩型」を紹介しました。この作戦はゴキゲン中飛車に対する「超速」のように出足が素早く、先手の出方を見ながら△7三銀と△7三桂を使い分けるのが特長です。玉の囲い方も左美濃やカニ囲いなどいろいろあり、後手番でも積極的に指したい方にオススメの作戦です。
    将棋の王道とも呼べる矢倉で、「痛快に勝つ楽しさ」を味わってください。
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    みなさんは後手から横歩取りを誘われたときに、どうしていますか。
    青野流や勇気流で攻めを狙うもよし、1歩得で満足して相手の攻めを待つもよし、もちろんどれも有力です。
    でも、それらの作戦は定跡化が進んでいて、覚えるのが大変です。
    しかも「横歩をどうぞ」と誘ってくる以上、相手は経験豊富なことが予想されます。

    そこで本書では「もともと空中戦は苦手」と告白する大平武洋六段が「自分のペースに引き込む」ことを狙いに、▲3四飛と横歩を取る手に代えて、▲5八玉や▲6八玉などの玉移動、さらに▲2六飛や▲2八飛などの飛車引きなど、横歩を取らない有力な作戦を紹介しました。

    これらはマイナーではありますが、どれもプロの公式戦でも通用する立派な一手。決してハメ手ではありません。
    しかも相手の応対によっては鮮やかな攻めが決まることもあって、とても面白く戦える作戦です。

    本書を読んで、相手の狙いに肩透かしを食わせ、楽しい空中戦を味わっていただければと思います。
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    「中盤の指し方が分からない」という声をよく聞きます。
    確かに序盤の指し方を勉強するための定跡書は数多くありますし、終盤力を付けたければ詰将棋を解くという王道があります。しかし、中盤力を付けるのは意外と難しく、そこにスポットを当てた戦術書もそれほど多くはありません。
    本書は大平武洋六段がそんな将棋ファンの要望に応えるために著した戦術書です。
    振り飛車編と居飛車編で、テーマの数は合計24。エルモ囲いなど新しく出てきた戦型も取り上げて、「離れ駒を見て動く」、「相手の理想形を阻む」、「バランスを考える」など、それぞれの局面をどう捉えるべきか、優勢にするにはどう指せばいいのかということを示しました。
    本書を読めば、中盤力がアップすること間違いなし。互角以上の終盤を迎えて、勝利する楽しさを味わってください。
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    歩はひとマス前に行ける。香は前にどこまでも行ける。桂馬は斜め前の一つ前に行け、他の駒を飛び越えられる・・・。

    将棋の駒は8種類あり、それぞれ動き方が異なります。歩は9枚ありますが、玉は1枚しかないなど、枚数も違います。そういった駒の特性を生かして、いろいろな場面で局面を有利に導くための「手筋」が存在します。

    歩には突き捨てやタタキ、成り捨て、中合など多彩な手筋があります。他の駒も田楽刺し(香)、控えの桂、割り打ち(銀)、頭金、遠見の角、十字飛車、玉の早逃げなどなど。各駒の特性を生かしたワザ(=手筋)があり、これらを数多く覚えることが将棋上達の近道だと言われています。

    本書は「駒別手筋事典」のタイトル通り、駒別の手筋を網羅的に紹介した一冊となります。次の一手問題を繰り返しとくことでこれらの手筋が身につけることができます。

    また、駒別に手筋を学習することで、駒の特性を理解でき、対局する上でも駒の働きを最大限に生かすような手が見つけられるはずです。


    ●目次
    第1章 歩の手筋
    第2章 香車の手筋
    第3章 桂馬の手筋
    第4章 銀の手筋
    第5章 金の手筋
    第6章 角の手筋
    第7章 飛車の手筋
    第8章 玉の手筋
    第9章 卒業試験
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    この形・・・お前にもう受けはない!

    本書はただの問題集ではなく、必至の原理原則を徹底的に解説したものです。今までに類を見ない1冊で、読了後に見える景色は今と大きく変わっているはずです。
    必至とは、相手がどのような手を指しても手番が回ってきたら絶対に詰ますことが出来る状況のことで、勝つために必要不可欠なテクニックです。
    特に時間制限が短いアマチュア同士の対局では、数十手先の詰みを読むよりも1手先の必至を掛けた方が実戦的に勝ちやすいでしょう。
    必至を掛けるコツは実はとても簡単で、いくつかの形を覚えることです。実戦の経験値は関係ありません。

    つまり、必至を学ぶということは勝つための鍛錬として「詰将棋」や「次の一手」よりも取り組みやすいものかもしれません。
    ぜひ本書で必至の極意を身につけてください。

    ◎コンテンツ
    第1章 必至とは?
    第2章 基本的な必至
    第3章 完全な必至
    第4章 相手の持駒に関連する必至
    第5章 次の一手
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    将棋の序・中盤でリードを奪う方法


    序中盤でリードしても、終盤で簡単に逆転負けをしてしまうのが将棋というゲームですが、序盤や中盤で大きなリードを奪われてしまうと、どんなに頑張っても逆転は無理というパターンも数多くあります。

    大平武洋五段は複雑な終盤の局面に比べれば、序・中盤の指し方はそこまで難しいことはないと言います。また、中盤戦でリードをうまく奪えるようになることが、勝率アップだけでなく、将棋の上達にも役に立つと言っています。

    本書では序・中盤の指し方について、具体的な手順を暗記するというよりも、正しい考え方を示すことで、様々な局面で使える「指し方のコツ」を伝授するものです。

    「まずは歩を突いていく」「一つ定跡を覚える」といった基本的なことから始まって、「後回しできる手は後にする」「大駒は必要以上に動かさない」といったようなやや高度な考え方、さらには「低い陣形は飛車に強い」「角のラインには厚みで戦う」などの各駒の特性を生かしたものまで、具体例を用いて丁寧に解説しています。

    これまでよく言われてきた将棋の格言だけでなく、大平五段が生み出した独自の考え方も数多く披露しています。

    本書で序・中盤で相手に差をつける力を身につけてください。
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    終盤戦の「コツ」をつかめば、勝てるようになる!

    本書は、将棋の終盤における、勝利を呼び込む実戦的な手筋を解説するものです。

    攻めの手筋、守りの手筋を、3段階の難易度に分けて解説しているので、初級者でも無理なく上達することができます。

    一つの手筋を4ページで完結させることで、多くの手筋を収録しました。

    本書を終盤力の向上、勝率アップの一助にお役立てください。
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    角道を止めない振り飛車戦法を網羅!

    本書は将棋の戦法を指す上で、これだけは知っておきたい知識や考え方を伝授する「これだけで勝てる」シリーズの角交換振り飛車編です。

    角交換四間飛車、ダイレクト向かい飛車、先手中飛車などのメジャー戦法はもちろん、4→3戦法や立石流、ダイレクト三間飛車なども網羅しています。

    大平六段の分かりやすい解説で、角交換振り飛車の極意を身につけてください。
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    相振り飛車がざっくりわかる本

    本書は戦法を指しこなす上で最低限必要な考え方や手筋を解説する「これだけで勝てる」シリーズの一冊で、相振り飛車をテーマにしたものです。

    第1章で相振り飛車全体に通じる考え方である「三つのコツ」を解説し、第2章から4章までで、先手▲6六歩と▲7五歩、その他の形に大きく分けて手順を解説しています。

    また、第5章では「四つの囲いの特徴」として、相振り飛車に登場する4つの囲いについてそれぞれの特徴を説明、さらに第6章で「覚えておきたい手」として部分的な手筋を紹介しています。

    まさにこの一冊で相振り飛車に勝てる内容になっています。

    全ての振り飛車党の方に読んでいただきたい一冊です。
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    石田流はこの1冊でOK

    本書は各戦法で勝つために必要な定跡や考え方を伝授する「これだけで勝てるシリーズ」の石田流編です。

    振り飛車の中でも最も攻撃力の高いのが石田流。玉の囲いは最小限にして、さばきが生命線となります。

    ただ、組み上がりまでの手順に変化が多いのでそこはしっかりと押さえておかなければなりません。

    本書第1章で解説されている石田流の3つのコツは以下の通り。

    (1)組み上がるまで油断しない
    (2)低い形で戦う
    (3)▲7七桂と▲7七角を使い分ける

    これらのコツを念頭に置きながら具体的な指し方を第2章以降で学んでいきます。

    第2章「石田流に組むまで」で駒組みを覚えた後、対急戦、対左美濃、対居飛車穴熊と一通りの居飛車の形に応じた指し方を解説しています。

    振り飛車を指したくて、しかも攻めたい。という方にぴったりの戦法です。

    ぜひ本書で指し方のコツを身につけて、実戦で試してください。
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    ノーマル三間は戦い方はこれ一冊でOK!

    将棋の各戦法を指す上で必ず知っておきたい知識をやさしく丁寧に解説する「これだけで勝てる」シリーズ。第3弾となる本書は三間飛車編です。

    三間飛車はプロではスペシャリストのみが指すイメージがありますが、その攻撃力の高さと、さばいたときの爽快感から、アマチュアには根強いファンがたくさんいる戦法。そういう事情もあって、求める声が多かった割に、なかなか本格的な戦術書がありませんでした。
    そこで今回、三間飛車の基礎からしっかり学べる戦術書ということで、大平六段が書いてくださいました。
    第1章の三間飛車の三つのコツから始まり、急戦対策、居飛車穴熊対策、左美濃対策と、この一冊で三間飛車の指し方が全て分かるようになっています。
    本書で三間飛車で勝つために必要な知識と感覚を身につけてください。
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    ゴキゲン中飛車を指したい全ての人へ

    現在プロ棋界では振り飛車の勝率、特に後手番の振り飛車の勝率が落ちている傾向にありますが、その中にあって唯一奮闘している戦法があります。それがゴキゲン中飛車です。角道を開けたまま中飛車に振り、2筋は受けなくても大丈夫。この発見は振り飛車の常識を変えました。大平六段は、「ゴキゲン中飛車は、現時点で藤井システムと並ぶ、平成の二大発明と言えるでしょう」と書いています。

    ではゴキゲン中飛車はどういう戦法かというと、それは「対応の戦法」です。居飛車側には超急戦、丸山ワクチン、超速の急戦、超速の持久戦、一直線穴熊といった有力なゴキゲン中飛車対策があります。ゴキゲン中飛車を指しこなすためにはこれらの戦法すべてにある程度対応できなくてはなりません。そして、本書はその「勝つために必要な最低限の知識」が詰まっています。

    本書の内容をマスターすれば、自信を持ってゴキゲン中飛車が指せるはず。すでにゴキゲン中飛車を指している方も、これから指したいと思っている方も、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
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    四間飛車で勝ちたい方必見!

    「四間飛車は、一番人気があるといえる戦法です。また、序盤の作戦を覚えるのが一番簡単ではないかと思えることもあります」(まえがきより)

    好守のバランスに優れ、アマチュアに最も人気のある戦法、四間飛車。

    四間に飛車を振り、玉を美濃囲いに囲う。序盤は比較的スムーズに行きますが、相手に急戦を仕掛けられたときのタイミングや居飛車穴熊を始めとする持久戦でこられたときの戦い方がいまいち分からない、という方も多いのではないでしょうか?

    そこでぜひとも読んでいただきたいのが本書です。

    急所を分かりやすい解説することに定評のある大平武洋六段が、四間飛車のポイントを丁寧に説明しています。

    序盤の要点、急戦・持久戦への対策、さらに攻めと守りの部分的な手筋までしっかり解説。

    本書を読んで四間飛車の勝ち方を身につけてください。
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    これを読まずに矢倉は指せない!

    本書は将棋の基本といえる矢倉囲いにおける必須手筋を77紹介したものです。「組めたら初段」と言われる矢倉ですが、大平武洋六段の分かりやすく丁寧な解説で基本から中盤、終盤の手筋まで幅広く理解できる内容になっています。

    まず第1章では「矢倉囲いの基本」と題して金矢倉、銀矢倉、菊水矢倉、片矢倉といったさまざまな矢倉囲いのメリットとデメリットが解説されています。続く第2章~第4章で端、タテ、横からの攻めとそれに対する受けの手筋を紹介、さらに第5章では終盤の手筋、第6章ではプロの実戦に現れた手筋を解説しています。

    本書に書かれている77の手筋をマスターすれば自信を持って矢倉が指せるようになるはずです。
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    戦法の理想形と最新形をポイントで分かりやすく解説する「分かる!勝てる!!シリーズ」第1弾!
    丁寧な解説に定評のある大平五段があなたを現代中飛車の達人にします。

    どんな戦法を学ぶ場合でも、まずはその戦法の理想形を知らなければ、どの形を目指して駒組みすればいいのかさえ分かりません。本書では、序章で先手中飛車の理想形をまず覚えていただきます。その後、後手の対策に応じた指し方が解説されますが、随所に考え方がポイントとしてまとめられています。これにより、未知の局面に出会った場合でも正しい指し手の方向性を見失うことがなくなります。


    ■まず5五の位を取って銀を5六へ
    ■少し強引でも攻め続ける
    ■7六飛は角と銀の死角
    ■左辺は軽く受け流すイメージ
    ■▲6六歩はできるだけ突かない  など


    解説中にちりばめられた「わかる!勝てる!!ポイント」が指し手の道しるべとなります。また、本シリーズでは図面の最終手の駒がどこから移動してきたのか矢印をつけたり、急所の指し手には図面の下にポイント!と表記するなど、見やすくなる工夫を施しました。先手中飛車は積極的に主導権を取りにいける戦法として、今や振り飛車のエース格。本書でぜひ「中飛車の基礎力」を身につけてください。
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    本書は早指しの雄、大平武洋五段が「持ち時間の短い将棋で勝つ極意」を書いたものです。持ち時間を1分も消費しないで勝つという伝説を持つ大平武洋五段。大平五段は早指しの将棋で最も重要なのは、迷いを断ち切ることであり、候補手を「捨てる」技術だと言っています。将棋では指せる手の90%以上が悪手、断崖絶壁を歩くようなものだといいますが、30秒、あるいは10秒というあまりにも短い時間の中で、どうすれば悪手を切り捨て、迷わずに勝利という頂にたどり着くことができるでしょうか?

    大平五段は「基準を持つこと」の大切さを説いています。揺るぎない「基準」が茫洋とした局面での羅針盤となるのです。本書では、その「基準」を極意と呼び、「終盤・攻撃編」「終盤・守備編」「中盤編」「序盤編」の4つに分類して、合計25個が体系的にまとめられています。知らないと指せない終盤のテクニックや、序盤や中盤における方針まで、早指しのコツを分かりやすく解説。ネット将棋全盛のこの時代において、必須のスキル満載の一冊となっています。本書で大平五段直伝の早指しの極意をマスターして、日々の対局に生かしてください。

    「本書を取り入れて実戦を続ければ、大平レベルまでは実力の上昇が見込め、それはそんなに遠くないと思う。あとは自信を持って指してほしい」(本文より)
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    今すぐ使える穴熊手筋が満載!

    将棋というゲームにおいて最も堅い囲いであり、現代将棋の全ての戦型において有力とされている穴熊。穴熊を相手に指す方も、自らが穴熊にもぐる方も、そして相穴熊の将棋も日々増えているのが現状です。であれば、この穴熊の攻略法と受けの技術を習得した者が、現代将棋を制するといって過言ではないでしょう。本書では、大平武洋五段が穴熊を指す上で必要不可欠といえる基本手筋から、有段者同士の戦いなら知っておきたい高度なテクニックまでを合計105個、例題を交えながら非常に丁寧に、かつ論理的に解説しています。

    最強の囲いといえど穴熊にも弱点はあり、攻め駒の配置、持駒の種類、枚数、自玉の状況などによって、さまざまな攻め方が存在します。それらの手筋をこれほど系統立てて、しかも分かりやすく解説した本はありません。本書の中にはこれまで知らなかった手筋がきっとあると思いますし、それらは今すぐにでも使いたくなるような穴熊戦の絶対手筋です。 大平五段が贈る穴熊戦の105の使える手筋、ぜひ本書でマスターしてください。

    ■CONTENTS
    穴熊の長所・短所/第1章:穴熊戦攻めの手筋30/第2章:穴熊戦守りの手筋20/第3章:穴熊戦端の手筋15/第4章:穴熊戦序盤の手筋10/第5章:穴熊戦次の一手20/第6章:穴熊戦実戦次の一手10

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