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『マイナビ出版、松本武久(実用)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    勝ち星を増やすことにフルコミットした手筋集

    「実戦ですぐに使える順に紹介・解説する」というコンセプトの手筋解説書です。
    囲碁における手筋は、知っているか知らないかで天地の差がつきます。
    手筋の効果に流行はありませんが、布石や定石には流行があるので、「実戦で役に立つか」という観点で見れば手筋にも流行があります。
    本書は、定型や定石後の局面で使える頻出手筋をランキング形式で解説しています。
    ライバルと差をつけるための手筋を身につけたい方にオススメです。


    「実戦ですぐに使える順に紹介・解説する」というコンセプトの手筋解説書です。
    囲碁における手筋は、知っているか知らないかで天地の差がつきます。
    手筋の効果に流行はありませんが、布石や定石には流行があるので、「実戦で役に立つか」という観点で見れば手筋にも流行があります。
    本書は、定型や定石後の局面で使える頻出手筋をランキング形式で解説しています。
    ライバルと差をつけるための手筋を身につけたい方にオススメです。

    第1章 戦いの手筋
    第2章 分断の手筋
    第3章 利かしの手筋



    松本武久(まつもと・たけひさ)
    昭和55年生まれ。長崎県出身。日本棋院東京本院所属。
    趙治勲名誉名人門下。平成9年入段。30年八段。
    18年新人王戦優勝。25年第38回碁聖戦挑戦者決定戦進出。
    著書に「中盤で差がつく必殺の手筋」、「すぐに使える 辺の死活徹底ガイド」、「アルファ碁流三々戦法」(マイナビ出版)がある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    形勢判断力を高めるチャンス到来!

    これまで形勢判断は難しいと思われていたと思います。「細かい計算が出てきたり、地合いだけでなく厚みがどうの出てきたり・・・」
    また、結局は主観による感覚なので、本での解説は困難でした。

    本書では、囲碁AIの評価値という客観的な数字を利用することで、わかりやすく納得できる解説を実現しました。
    下記、本書の概要です。

    ・形勢判断 説明編
    本書では以下の4つに分けて、形勢判断法を紹介します。
    1、見た目で判断
    2、流れで判断
    3、手割りで判断
    4、計算して判断

    それぞれ特徴や適した局面があります。
    本書は「流れで判断」をオススメとしています。
    この方法は、囲碁AIの評価値を用いることで、効率よく磨くことが可能になりました。

    ・形勢判断 問題編
    ある局面でどちらが有利か、という一問一答形式の問題を出題します。
    解答には囲碁AIの評価値も明示してあるので、参考にしてください。
    局面は、どちらかが「石の形や方向」を間違えるなど、明らかな不利な形勢になっています。
    「この形はこんなに悪いんだ」というような感覚が磨かれるとともに、石の形などの
    正しい知識が身についていきます。
    また、本書オススメの「流れで判断」をしやすいように、問題図には手順も載せています。

    ・次の一手編
    形勢判断はそれ自体が目的ではなく、その情報を活用しそのような作戦を立てるか、が重要です。
    その練習問題を用意しました。

    最後にまえがきより。
    「本書で一番重点を置いている流れで形勢判断は、打っている時に得したり損したりを一手一手感覚で
    感じ取ることで、より正確に形勢判断をするこ
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    囲碁はこうすれば優勢になる!

    「囲碁は自由なゲームだからどこに打ってもいい」
    このように言われて、困ってしまった経験はありませんか?

    たしかに、囲碁は盤が広く自由度が高いところが魅力のひとつですが、「こうすれば優勢になる」「こうなれば勝ちに近づく」という決まり=方針があります。
    この決まりを覚えて、実践していくことが上達への近道であることは言うまでもありません。
    本書はその決まりを示し、なぜ優勢になるのかを明快に解説しています。

    例えば、「相手を封鎖して下に閉じ込める」
    達成すると優勢になることを知っている方も多いと思いますが、なぜかを説明できるでしょうか?

    ・相手は生きるために損な手を打つ
    ・自分は多方面に好影響のある「厚み」を獲得できる

    上記が主な理由ですが、これらを具体的に図で解説していきます。
    他にも、序盤・中盤の方針が盛りだくさんで、「これだけ覚えれば」という基本死活形も載っています。

    「囲碁の勝ち方」を知りたい方は、是非本書を手にとってみてください。


    ◆著者
    松本 武久(まつもと たけひさ)
    昭和55年生まれ。長崎県出身。日本棋院東京本院所属。趙治勲名誉名人門下。平成9年入段。30年八段。
    18年新人王戦優勝。25年第38回碁聖戦挑戦者決定戦進出。
    著書にすぐに使える 辺の死活徹底ガイド」「アルファ碁流三々戦法」(マイナビ出版)などがある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    囲碁界震撼の新手「アルファ碁流三々」が一冊で分かる!

    現在、「三々」が大流行しています。アルファ碁が序盤から三々に入る手を多用した影響で、世界中の棋士が研究し、実戦で取り入れています。

    従来の常識を覆す手ですが、棋士の研究によって、考え方や実際に活用するために知っておくべき定石の変化は確立されてきています。手の基本的な方針は「序盤から相手の地と根拠を奪い、攻撃で圧倒する」というもの。従来の「地を稼ぐ」という三々の考え方とは異なります。

    本書は、三々の攻防を詳しく解説しており、新定石も完全網羅しています。有効な作戦であることはもちろん、相手が変化を知らなければ序盤から圧倒的な優位を築くことも可能です。実戦での活用例も学べるように、「アルファ碁Master」や「アルファ碁Zero」などの実戦例を用いて解説しています。

    さらに、三々に入る手が大流行している影響で、空き隅に三々を打つ実戦例も増えています。こちらにも有効な作戦が隠されており、考え方を理解すれば棋力はワンランクアップするでしょう。新感覚の碁で連戦連勝を目指してください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    簡明定石はこんなに便利!

    「定石をいくつ覚えればいいか?」
    そんなアマチュアの切実な悩みに松本武久七段が応えます。

    本書では、松本七段が「これだけ知っていれば十分」という定石を30個厳選。
    その基準は覚えることが少なく、とにかく「簡明」であること。
    ただし、手順のみ覚えても実戦で使いこなすのは難しいはずです。

    そこで本書は、その定石が成立する理屈や定石後の狙い、さらには定石外れへの対策もあわせて解説。

    必要な定石をムダなく覚えたい級位者から、基本定石を改めてしっかり確認したい有段者まで、幅広い方に活用いただける一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    こんな手があるのか!

    「え?こんな手があるの?」という手筋が囲碁には存在します。それもプロアマ問わず、よくある布石の形で登場する手です。相手が知らないと、すぐに有利になる「荒らし」・「分断」の手筋や、自分が知らないとすぐにピンチになってしまう「整形」の手筋などです。プロの間ではその手が存在するために、互角だと考えられてきた分かれが、一方の有利な分かれと結論が変わった形もあります。そんな、知っているのと知らないのでは天地の差が生まれる手筋を36型紹介します。

    また、一つの手筋ごとにまとめページを設けているので、一通り本書を読んだ方は、まとめページを活用して復習するとスッキリ覚えることができるでしょう。オススメの棋力は初段前後の方ですが、中には高段者が知らない手筋も紹介しています。本書の手筋を身につけ、碁敵だけではなく、普段、石を置いている相手にも「アッ」と言わせてください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    なんと、こんな手があったのか!

    「辺の死活」と聞いて、具体的な形がすぐにいくつも思い浮かぶ方は決して多くないでしょう。完全に同型になることが隅に比べて少ないからでしょうか、隅の定石から派生する形に比べて、辺の世界は圧倒的に曖昧です。

    しかし、考えてみてください。盤面に隅は4つ、辺も4つ。辺を打つ機会は隅と同じように現れるのです。だからこそ、辺の形を体系的に整理することができれば、ライバルに差をつける大きなチャンスとなります。まずは目次の図面を眺めてみてください。星の構えへの荒らしや二間ビラキに両側からツメた形など、誰もが一度は目にしたことのある局面が並んでいます。本書では、実戦で必ず訪れる形を出発点に、攻めるならこの手、厚みを作るならこの手と、著者オススメの形の決め方を解説し、相場の展開を示します。

    そしてここからが本番です。著者オススメの手順から派生する数多くの形について、死活問題の形式で次の一手を問います。相手がこう変化したらどうするか、相手の失着を咎めるにはどうすればいいかをひとつひとつ丁寧に解説していきます。知らなければ打てない手も満載。思わず、「なんと、こんな手があったのか!」と声を上げることが何度もあるはずです。問題を解いていくだけで自然と辺の形について明るくなり、1テーマ読み終えた時には、実戦ですぐに使える知識として身についていることでしょう。本書は、村川大介王座の「すぐに使える星の死活徹底ガイド」と同じコンセプトで執筆された姉妹編です。2冊セットで頭の中の整理に役立ててください。

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