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『マイナビ出版、佐藤慎一(実用)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大名人の名局13局を1手ずつ解説

    本書は、大山康晴十五世名人の名局13局を初手から投了まで1手ずつ解説した実戦集です。
    受けの達人と呼ばれ、タイトル獲得80期と歴代2位の記録を持つ大名人。その棋譜を通してさまざまな将棋の技術が感じられます。
    若き日に升田幸三実力制第四代名人と戦った「高野山の決戦」から最晩年のA級順位戦、谷川浩司竜王との一戦も紹介。
    昭和の大名人の息吹を感じられる一冊です。



    本書は、大山康晴十五世名人の名局13局を初手から投了まで1手ずつ解説した実戦集です。
    受けの達人と呼ばれ、タイトル獲得80期と歴代2位の記録を持つ大名人。その棋譜を通してさまざまな将棋の技術が感じられます。
    若き日に升田幸三実力制第四代名人と戦った「高野山の決戦」から最晩年のA級順位戦、谷川浩司竜王との一戦も紹介。
    昭和の大名人の息吹を感じられる一冊です。



    佐藤慎一(さとう・しんいち)
    1982年8月16日生まれ 東京都練馬区出身
    1994年9月 6級で故・剱持松二九段門
    1999年10月 初段
    2008年10月1日 四段
    2015年1月16日 五段
    正統派居飛車党で矢倉、角換わりを得意とする。2015年、第28期竜王戦で5組昇級。
    将棋連盟の将棋会館道場のこどもスクールでは長年講師を務めている。
    著書に「1手ずつ解説!さばきの感覚が身につく棋譜並べ上達法」「1手ずつ解説!将棋の筋が良くなる棋譜並べ上達法」「もはや死角なし!進化版 極限早繰り銀」「史上最速の攻撃戦法 極限早繰り銀」「矢倉で勝つための7つの鉄則と16の心得」、「将棋・基本戦法まるわかり事典 居飛車編」(いずれもマイナビ出版)がある。
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    本書は、藤井聡太二冠の神懸かった15局を初手から投了まで1手ずつ解説した実戦集です。
    「棋は対話なり」という言葉があるように、初手から投了まで、すべての指し手を理解することで、藤井二冠が盤上で何を物語っていたのかを知ることができます。
    解説した15局は、1手ずつ解説シリーズ※でおなじみの佐藤慎一五段が、アマチュアの棋力向上に役立つ筋・構想がたくさん詰まった将棋や、プロも驚かされた規格外の将棋を厳選したものです。
    深い研究に裏付けされた序盤、柔軟な構想力で組み立てる中盤、圧倒的な読みの深さで凌いで寄せる正確無比な終盤術。
    どこをとっても一級品の藤井将棋を本書でお楽しみください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は棋譜並べを通して、さばきの感覚を身に付けることを目的とした棋譜並べ集です。
    “さばき”とは、特に振り飛車を指す場合に求められる指し方のことで四間飛車や三間飛車など戦型に問わず、全振り飛車党が習得すべき技といえます。
    さばきの感覚は、プロの振り飛車の実戦譜を1手1手理解しながら並べることで、正しく身に付けることができます。
    本書は“さばき”のエッセンスが凝縮された対抗形(振り飛車対居飛車)を13局厳選し、1手ずつ丁寧に解説しました。
    さばきの感覚を身に付けたい、振り飛車を指してみたい、棋譜並べが苦手な方にオススメの1冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    将棋の三大上達法といえば「詰将棋・実戦・棋譜並べ」ですが、どうしても敬遠されがちな棋譜並べ。

    「棋譜並べは難しそうだから、もう少し強くなってから取り入れよう」
    「棋譜並べをしてみたけど、意図が分からない手が多すぎてしんどい」


    という方は多いのではないでしょうか。
    しかし、棋譜並べの恩恵は下記のように大きく、初級者にこそ積極的に取り入れて欲しい上達法です。

    ・一局の流れを掴むことができる
    ・定跡や手筋に詳しくなる
    ・プロの正しい手をみることで、筋がよくなる
    ・大局観が身につく
    など…

    そこで本書は現代将棋を牽引している棋士の激闘13局を、初手から投了まで一手ずつやさしく解説しました。
    初級者の方でも、初手から一手ずつ理解しながら並べることが出来ます。
    自分ならこの局面でどう指すのか。一手一手考えながら並べてみてください。
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    初手から▲2六歩~▲2五歩と指し、△3三角を強要して、その角頭目掛けて最速で早繰り銀で攻める。

    こんな将棋初心者のような戦法がプロ間で流行し、それを解説した戦術書として大きな話題になったのが2018年1月に発売された『史上最速の攻撃戦法 極限早繰り銀』でした。
    本書はその第2弾となります。

    「極限早繰り銀」については新しい戦法ということもあって、発売直後から「こうされたらどうすればいいの?」という声が多く届いておりました。また、プロ間でもこの1年で極限早繰り銀への有力な対策がいくつか編み出されました。特に雁木の流行の影響もあって後手が△2二銀と上がる形(前著の主要テーマ)が減り、△4二銀が主流となってきたため、その対策が急務となっています。

    本書はそういった前著だけでは対応しきれないような変化について解説したもので、これを持って極限早繰り銀は死角のない完全戦法となります。

    また、角換わりからの極限早繰り銀はもちろん、対雁木の極限早繰り銀、対矢倉の極限早繰り銀も解説されているのは本書の大きな魅力です。角換わり、対雁木、対矢倉、すべてにおいて極限早繰り銀が優秀であることがよく分かると思います。

    前著を読んでいる方はもちろん理解しやすいですが、冒頭で極限早繰り銀の基本についておさらいしているので、本書から取り組んでも大丈夫です。

    ぜひ本書で進化した極限早繰り銀をマスターしてください。
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    居飛車の全戦型のポイントがひと目でわかる!

    本書は居飛車の基本戦法である相掛かり、横歩取り、角換わり、矢倉の4つの戦型、さらに右玉や雁木などのその他の戦型も含めて、各戦法の基本的な叩い方を示した一冊です。

    自分の得意戦法を身につける上でも、プロの将棋を観戦する上でも役に立つ一冊です。
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    極限のスピード!現代将棋の最先端がここにある

    本書は初手▲2六歩から▲2五歩と進め、3三に上がった相手の角頭目指して一目散に早繰り銀を仕掛ける「極限早繰り銀」について解説した初の戦術書です。

    飛車先の歩を決めるのは損という従来の常識を覆し、玉の囲いを最小限にして攻め掛かるこの戦法はまさに現代将棋の象徴。佐藤天彦名人や藤井聡太四段らが採用し、その優秀性がプロ間でも認められつつあります。

    しかもこの戦法のいいところは著者の佐藤慎一プロも言うように、実は攻撃のパターンはあまり多くないということ。単純で覚えやすく、狙いも分かりやすい。それでいてプロでも通用するのだからアマチュアにとってこれほど良い戦法はありません。

    さらに初手▲2六歩から▲2五歩と突くことで後手のはやりの戦型である「横歩取り」「ゴキゲン中飛車」「2手目△3二飛戦法」などの戦型をすべて封じていることも見逃せません。

    「極限早繰り銀」は将棋史に革命を起こす万能戦法なのです。

    本書を読んでそのスピード感を自分のものにし、ぜひ得意戦法の一つに加えてください。
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    矢倉は大事なのは手順よりも考え方

    「矢倉囲いができれば初段」という言葉がありますが、囲いの手順だけ覚えれば良い、と思ってはいけません。棒銀、右四間飛車、矢倉中飛車、スズメ刺し…、いろいろな戦略に対応する力が大事になります。「対応力」というのは、一手一手交互に指す将棋では実は一番大事なことです。その力を付けるには矢倉戦はうってつけなのです。(まえがきより)

    本書は将棋の各戦法において、定跡手順を覚えるのではなく、その考え方(=心得)を身につけることを主眼とする「将棋の考え方シリーズ」の第5弾、矢倉編です。

    まえがきにあるように矢倉をきちんと指すためには原始棒銀をはじめとする急戦に対応する力が必要です。逆に言えば、そのような対策を身につけて矢倉が指せる人は、十分初段の力がついているといえます。

    本書は矢倉の駒組みから始まり、序盤の急戦への対応、さらに中盤の進め方の方針や終盤での考え方まで丁寧に解説。個々の場面での指し手を示すのではなく、どのような考え方で指し進めていけばよいかが解説されているので、相手に変化された場合でも幅広く応用が効く内容となっています。

    まさに矢倉で勝つための鉄則と心得が網羅された内容で、この一冊を読めば自信を持って矢倉が指せるようになるはずです。

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