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『マイナビ出版、マイナビ将棋文庫(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全81件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ひと目の定跡がバージョンアップ! 

    本書は、定跡次の一手問題集です。
    多くの方にご好評いただいた『将棋・ひと目の定跡』の内容を刷新し、バージョンアップ!
    現代将棋の中から特に重要な手を厳選し、出題しています。
    居飛車、振り飛車、相振り飛車の基本を総まとめ!
    無理なく楽しく定跡を覚えて、序盤のニガテを克服しましょう!


    第1章 相掛かり
    第2章 角換わり
    第3章 矢倉
    第4章 雁木
    第5章 横歩取り
    第6章 居飛車力戦
    第7章 四間飛車対急戦
    第8章 四間飛車対持久戦
    第9章 三間飛車
    第10章 石田流
    第11章 ゴキゲン中飛車
    第12章 角交換振り飛車
    第13章 対右四間飛車
    第14章 振り飛車力戦
    第15章 相振り飛車






    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
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    三間飛車の基本をマスターしよう!

    本書は一問一答形式で後手三間飛車の指し方を紹介する戦術書です。便宜上、局面図と符号を先後逆にして解説しています。
    三間飛車は「さばきの振り飛車」と言われ、大駒のダイナミックな使い方が魅力の戦法です。本書では、三間飛車を指す上で重要となる「さばき」の考え方や手筋をたくさん紹介しています。
    これから三間飛車を始める方にも、三間飛車を愛してやまない振り飛車党にもおすすめの一冊です。



    第1章 対急戦編
    第2章 対持久戦編
    第3章 その他の戦型

    西川和宏(にしかわ・かずひろ)
    1986年4月2日生まれ。兵庫県神戸市出身。
    2001年9月、6級で奨励会入会。西川慶二八段門下。
    2008年10月、四段。
    2014年8月、五段。
    2016年11月、六段。
    三間飛車を中心に、角交換振り飛車や角頭歩戦法など、幅広く指しこなす振り飛車党。序盤研究に余念がなく、中盤の力比べでも腕力を発揮する。
    2013年度、第63回NHK杯戦でベスト4進出。
    2018年度、第31期竜王戦ランキング戦で2組へ昇級。
    2015年4月から関西奨励会幹事を務める。
    主な著書は「1手ずつ解説する三間飛車」「これからの相振り飛車」、「西川流振り飛車 居飛車穴熊破り」(マイナビ出版)など。

    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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    「この人17手詰解ける人なんだよな」と思わせるだけでも効果あり!
    詰将棋パラダイス誌より厳選された13手~17手の詰将棋200題からなる問題集です。
    有段者の中でも、ある程度の長い手数を読めることはステータス。
    17手詰をさくさく解けるようになると、周りの見る目も違ってきます。
    それだけで相手の諦めが早くなることもあるかも。
    唯一の専門誌である詰将棋パラダイスが責任をもって厳選する問題は、どれもとっつきやすい良問ばかり。
    この本を解いて、あなたの終盤力をもう一歩先へ進めましょう!
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    将棋の基本「三手の読み」が身に付く

    「三手の読み」。自分が指す、そこで相手がこう指す、それに対して自分がこう指す、この考えは将棋の基本といえます。
    本書は3手詰みの良問を193問そろえました。この問題を繰り返し解くことによって、自然と「三手の読み」が身に付き、終盤力のアップ間違いなしです。
    基本の3手詰みを抑えて、初段を目指してください。

    「三手の読み」。自分が指す、そこで相手がこう指す、それに対して自分がこう指す、この考えは将棋の基本といえます。
    本書は3手詰みの良問を193問そろえました。この問題を繰り返し解くことによって、自然と「三手の読み」が身に付き、終盤力のアップ間違いなしです。
    基本の3手詰みを抑えて、初段を目指してください。
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    詰みの基本形を覚えて、5手詰を解けるようになろう!

    本書は将棋の詰め手筋を習得するための1冊です。まず簡単な1手詰で詰みの基本形を覚え、似た形の問題を繰り返し解くことによって最終的には5手詰が解けるようになります。
    詰め手筋は駒別、手筋別に体系的に整理されています。入門書の次に読む本を探している方や、終盤での逆転負けが多い方にとって最適な「詰み形の入門書」です。

    本書は将棋の詰め手筋を習得するための1冊です。まず簡単な1手詰で詰みの基本形を覚え、似た形の問題を繰り返し解くことによって最終的には5手詰が解けるようになります。
    詰め手筋は駒別・手筋別に体系的に整理されています。入門書の次に読む本を探している方や、終盤での逆転負けが多い方にとって最適な「詰み形の入門書」です。

    第1章 駒別の詰み
    第2章 手筋別の詰み

    飯野健二(いいの・けんじ)八段

    1954年7月7日生まれ。東京都出身。
    1968年、6級で奨励会入会。(故)関根茂九段門下。
    1975年3月、四段。1998年5月、七段。
    2011年7月、引退。2019年4月、八段。

    居飛車党で現役時代は力戦を得意としていた。
    詰将棋創作も得意として、「1・3・5手実戦型詰将棋」、「3・5・7手実戦型詰将棋」(いずれも池田書店)など、著書多数。
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    一番リアルな詰将棋がここに!

    アプリ「将棋クエスト」の人気コーナー「詰めチャレ」がついに書籍化!
    本書は2つの意味でリアルな詰将棋の本となっています。
    第一に、どれもユーザーの実戦から取られた局面になっていること。
    そして第二に、なんとなくではない本当の難易度設定ができていることです。
    問題を解いてきた多くのユーザーのデータによって、問題の難易度が統計的に信頼できるレベルで確かめられているのです。
    本書を読んで、実戦の詰み筋を磨いてください。


    アプリ「将棋クエスト」の人気コーナー「詰めチャレ」がついに書籍化!
    本書は2つの意味でリアルな詰将棋の本となっています。
    第一に、どれもユーザーの実戦から取られた局面になっていること。
    そして第二に、なんとなくではない本当の難易度設定ができていることです。
    問題を解いてきた多くのユーザーのデータによって、問題の難易度が統計的に信頼できるレベルで確かめられているのです。
    本書を読んで、実戦の詰み筋を磨いてください。
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    逆転負けには理由がある! 悪手センサーを身につけよう

    本書は逆転負けを回避することをテーマにした次の一手問題集です。
    構成は、悪手のパターンをまとめた講座+問題200問です。
    どういう手が手堅く勝ちにつながりやすいか、またはどういう手が危険で逆転されるのかを伝える内容です。
    局面や条件によって悪手は変わりますが、どの局面でも共通して「指してはいけない手、指さない方がいい手」は存在します。本書では、そのような悪手の共通点や特徴を説明します。


    「局面は優勢、正確に指せば勝てそう!」そんなときに限って間違える。
    特に終盤戦では一手の価値が重く、形勢が何度も入れ替わることもあります。
    いい手は見えなくても大悪手だけは指したくない、そう思ったことはないでしょうか。

    本書は、逆転負けを回避することをテーマにした次の一手問題集です。
    問題は全て三択形式で、図の局面は作戦勝ち~勝勢です。
    しかし、そのうち2つは悪手。ドボンを回避してください。

    また、有利を拡大して手堅く勝ちにつなげる指し方と、形勢を損ねる危険な手を解説します。
    局面や条件によって評価は変わりますが、多くの局面で共通して「指してはいけない手や指さない方がいい手」は存在します。
    本書を読んで、悪手を感知するセンサーを身につけましょう。


    第1章 中盤戦

    1 矢倉編
    2 角換わり編
    3 横歩取り編
    4 相掛かり・力戦編
    5 振り飛車編
    まとめ

    第2章 終盤戦

    1 矢倉編
    2 角換わり編
    3 横歩取り編
    4 相掛かり・力戦編
    5 振り飛車編
    まとめ



    小林裕士(こばやし・ひろし)
    1976年9月29日生まれ。京都府出身。
    1990年、6級で奨励会入会。田中魁秀九段門下。
    1997年4月1日、四段。
    2011年10月12日、七段。

    順位戦はC級2組。竜王戦は3組。
    早見え、早指しの居飛車党。
    切れ味のある終盤力で、素早く相手玉を寄せる技術が持ち味。
    著書に『角換わりの新常識▲4八金・2九飛型徹底ガイド』などがある。
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    大ボリューム! 次の一手432問

    将棋で指すうえで必要なものの一つに手筋があります。数多くあり、簡単には身に付きませんが重要なものです。
    本書は序盤、中盤、終盤の手筋を実戦形式で出題。最終章はそれまでの手筋をランダムに出題するまとめ問題を用意しています。問題を解きながら、手筋が覚えられる1冊になっています。問題数は合計432問と大ボリューム。これで棋友に差をつけてください。

    将棋で指すうえで必要なものの一つに手筋があります。数多くあり、簡単には身に付きませんが重要なものです。
    本書は序盤、中盤、終盤の手筋を実戦形式で出題。最終章はそれまでの手筋をランダムに出題するまとめ問題を用意しています。問題を解きながら、手筋が覚えられる1冊になっています。問題数は合計432問と大ボリューム。これで棋友に差をつけてください。
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    3手詰めができればもう強い! 自分を褒めながら解いていこう!

    本書は、3手~9手の詰将棋の問題集です。
    詰み筋別でテーマを分け、問題を作りました。

    詰み筋を解説した例題から始め、3~5~7~9手と、同じ筋の問題を、手数を伸ばしながら出していきます。
    7手詰めからは難しいと感じる方も多いと思いますが、パターンを覚えながら挑戦しましょう!

    最後は囲い別の問題を用意しました。
    今まで使った詰み筋を応用すれば解けるはず!

    1問ごとに自分を褒めながら解いてみてください!

    本書は、3手~9手の詰将棋の問題集です。
    詰み筋別でテーマを分け、問題を作りました。

    詰み筋を解説した例題から始め、3~5~7~9手と、同じ筋の問題を、手数を伸ばしながら出していきます。
    7手詰めからは難しいと感じる方も多いと思いますが、パターンを覚えながら挑戦しましょう!

    最後は囲い別の問題を用意しました。
    今まで使った詰み筋を応用すれば解けるはず!

    3手詰めができればもう強い。
    5手詰めができれば有段者。
    7手詰めができれば読みが得意。
    9手詰めができれば高段レベル。
    1問ごとに自分を褒めながら解いてみてください!


    第1章 焦点の捨て駒
    第2章 逃げ道封鎖
    第3章 開き王手と両王手
    第4章 守備駒の移動と無力化
    第5章 邪魔駒消去
    第6章 玉の誘導
    第7章 打ち歩回避
    第8章 囲い

    昭和41年1月4日、東京都の出身。
    55年11月、6級で奨励会入会。(故)関根茂九段門下。
    平成7年4月、四段。26年8月、七段。
    平成15年~ 17年、23年~ 25年、将棋連盟理事を務める。
    分かりやすく丁寧な解説に定評があり、「初級者 将棋上達の方程式 手筋の公式」(日本将棋連盟)、
    「解明!相穴熊の最先端」、「乱戦!相横歩取り」(マイナビ出版)など著書多数。
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    玉側から解いて危機管理力アップ

    必勝の将棋だったはずなのに、大詰めでトン死してしまい、逆転負け。
    「1回でも自玉に目を向けていれば……」、誰もがこんな思いをしたことがあるではないでしょうか。

    本書は詰将棋、必至、凌ぎ(詰み、詰めろ)の3つを集めた問題集です。
    受けの力を鍛えるために、詰将棋と必至は盤面を反転して、玉側から攻め方の手を考える問題となっています。凌ぎは従来通り、玉側から解く形式にしました。
    本書の問題を解けば、自玉の危機管理力のアップ間違いなしです。

    必勝の将棋だったはずなのに、大詰めでトン死してしまい、逆転負け。
    「1回でも自玉に目を向けていれば……」、誰もがこんな思いをしたことがあるではないでしょうか。

    本書は詰将棋、必至、凌ぎ(詰み、詰めろ)の3つを集めた問題集です。
    受けの力を鍛えるために、詰将棋と必至は盤面を反転して、玉側から攻め方の手を考える問題となっています。凌ぎは従来通り、玉側から解く形式にしました。
    本書の問題を解けば、自玉の危機管理力のアップ間違いなしです。



    武市三郎(たけいち・さぶろう)
    1954年3月30日生まれ。徳島県徳島市出身
    1969年5級で丸田祐三九段門
    1981年11月11日、四段
    2014年4月1日、七段
    マイナー戦法の筋違い角を得意としている稀有な棋士。将棋教室で長年講師を務め、非常に丁寧な解説には定評がある。駒落ち戦の手合割の中で最大のハンデである十枚落ちの下手の指し方まで解説した「つよくなる将棋」(成美堂)は良書として有名。また、必至問題の作家としても知られ、著書に「必至基本問題集」(日本将棋連盟)がある。
    他に「ひと目のしのぎ」「将棋の力をつける本」「武市流筋違い角の極意」「終盤が強くなる 1手・3手必至
    」「奇襲の王様 筋違い角のすべて」「形で覚えよう!実戦で使える1手必至」(マイナビ出版)がある。
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    急所を見抜けば囲いは崩れる 形で好手をおぼえよう!

    本書は『全戦型対応!囲いの破り方』、『令和版囲いの破り方』につぐ、囲いの破り方シリーズ第3弾です。
    エルモ囲い、金無双急戦、振り飛車ミレニアム……。将棋AIによって対抗形の囲いもバリエーションが増えました。しかし急所が見えず、攻めに困っている方も多いのではないでしょうか。
    本書はその悩みに応える一冊で、囲いを破る180の手筋を紹介・解説しています。


    「美濃囲い破りはバッチリ!」、「穴熊崩しには自信がある!」
    そして実戦。相手は見たことない陣形。「なにそれ知らない。そんなことは聞いていない……。」
    そのような経験はないでしょうか。

    新戦法が次々と登場し、研究が進んでいる昨今。
    囲いも例外ではなく多様化しています。

    エルモ囲い、居飛車金無双、振り飛車ミレニアム。
    新しい囲いの攻め方が分からずに、困ってはいませんか。

    本書は『全戦型対応!囲いの破り方』、『令和版囲いの破り方』につぐ、囲いの破り方シリーズ第3弾。テーマは対抗形(居飛車VS振り飛車)です。

    囲いの特徴や弱点を解説し、手筋を180問、一問一答形式で紹介しています。
    急所を射抜けば、どんな囲いも崩れます。

    手を読むのではなく、形で好手をおぼえましょう。


    第1章 舟囲い・金無双編
    第2章 ミレニアム編
    第3章 エルモ囲い編
    第4章 超速編
    第5章 美濃派生形編
    第6章 その他の戦型編

    及川拓馬(おいかわ・たくま)
    1987年5月6日生まれ。埼玉県北葛飾郡松伏町出身
    1998年9月 6級で伊藤果七段門
    2007年10月1日 四段
    2014年10月23日 六段
    2021年12月20日 七段

     順位戦はB級2組、竜王戦は3組。
     終盤の切れ味に定評のある居飛車党。詰将棋作家としても著名であり、『将棋世界』2017年4月号から「詰将棋サロン」の選考・執筆を担当。
     2008年、第21期竜王戦ランキング戦6組で準優勝し5組昇級。2013年、第26期竜王戦ランキング戦5組で優勝し4組昇級。翌第27期は4組3位、さらに第28期は3組2位で3期連続の昇級を果たした。
     第80期順位戦では8勝2敗の好成績を上げ、B級2組に昇級した。
     著書に「令和版 囲いの破り方」、「最強の終盤 詰みと寄せの最重要手筋104」、「全戦型対応!絶対に覚えたい 将棋・囲いの守り方110」、「全戦型対応!囲いの破り方」、「すぐ勝てる!急戦矢倉」(マイナビ出版)がある。
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    AIが指す振り飛車はこんなにもおもしろい!
    最近の将棋は相居飛車ばかり、そう思っていませんか。それはAIが振り飛車を指さないことによる影響も否定できません。しかし、それは振り飛車が悪いわけではありません。ちゃんと振り飛車用にチューニングしたAIはとんでもなく強くて、目が飛び出るようなさばきを見せてくれます!
    本書は第28回コンピュータ将棋選手権優勝のソフト、Kristallweizenを用いた全く新しい三間飛車の定跡書。三択の構成でテンポよくさくさく読み進められます!
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    ほどよい緊張感で読み切る習慣がつく!

    ふつうの詰将棋の本は手数順に並んでいるもの。しかし本書では、3手詰、5手詰、7手詰をランダムに配置しました。どれが何手詰かわからないので、双方の最善手を読み切る習慣が身につきます。
    作品は詰将棋パラダイス誌などで活躍中の若手作家5人が手掛けたものでクオリティも抜群!

    ふつうの詰将棋の本は手数順に並んでいるもの。しかし本書では、3手詰、5手詰、7手詰をランダムに配置しました。どれが何手詰かわからないので、双方の最善手を読み切る習慣が身につきます。
    作品は詰将棋パラダイス誌などで活躍中の若手作家5人が手掛けたものでクオリティも抜群!
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    永瀬拓矢推薦! 受けの基本が学べる215問

    本書は「将棋・ひと目シリーズ」の最新作です。テーマは将棋で勝つために重要な「受け」。
    「対抗形の受け」や「終盤戦の受け」など、計5つのパターンに分けて次の一手形式で出題しています。
    問題数は全部で215問! 繰り返し解いて、受けの基本をマスターしてください。

    本書は「将棋・ひと目シリーズ」の最新作です。テーマは将棋で勝つために重要な「受け」。
    「対抗形の受け」や「終盤戦の受け」など、計5つのパターンに分けて次の一手形式で出題しています。
    問題数は全部で215問! 繰り返し解いて、受けの基本をマスターしてください。

    第1章 対抗形の受け
    第2章 相居飛車の受け
    第3章 相振り飛車の受け
    第4章 駒落ち下手の受け
    第5章 終盤戦の受け
    第6章 全体図問題
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    本書は「サンケイスポーツ」に掲載された勝浦修九段の「詰将棋道場」から、200題を精選して収録したものです。
    勝浦九段が作る詰将棋の特徴は、初形がきれいな上に手順が鮮やかなこと。現役時代に「カミソリ流」と呼ばれた終盤の切れ味を連想させるようで、面白いようにさばきが決まります。

    今回の問題は7手詰から13手詰です。手ごわい問題もありますが、解いていくうちに、自然と詰みの力がついていくことでしょう。ぜひ全問クリアして、棋力アップに役立ててください。
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    将棋は一手でも早く相手の玉を詰ませば勝ちというゲームです。ですから当然、相手の玉に詰みがあれば詰ませば勝ち、また、自玉に詰みがなければ相手玉に必至をかければよいのです。しかし、実戦ではそのような局面に持っていくまでが大変です。
     そこで、本書では必至の前の段階の「詰めろ」をかけることにスポットを当てました。
     これまでにも必至問題を収めた棋書はいくつかありますが、「詰めろ」をテーマにしたものはあまり見かけません。もちろん詰将棋や必至の問題を解くことは有効な上達法の一つですが、それよりも実戦ではうまく寄せ形に持ち込む「詰めろ」をかけることが重要なのです。
     本書では「一間竜」や「歩頭桂」、「腹銀」など、終盤によく現れる寄せに役立つ攻め筋を、実戦に近い形で多数紹介しています。 
     本書が皆さんの終盤力アップの一助になれば幸いです。
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    本書は、相手の持ち駒なしの「1手必至」の問題集です。
    駒を打つ受けがなくなる分、変化が少なくなりますので考えやすくなります。
    必至が苦手、これから必至を学ぶ、寄せの基礎を身に着けたい方にオススメの1冊です。
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    本書は「将棋・ひと目シリーズ」の最新作です。テーマは将棋で勝つために、最も重要な「攻め」。
    「棒銀の攻め方」から始まって、「飛車先突破を狙う攻め」、「駒得を狙う攻め」など、考えやすい部分図を使って次の一手形式で出題しています。
    問題数は全部で212問! 本書を推薦する渡辺明名人は、自玉を堅く囲って細かい攻めをつなぐスタイルで、数多くのタイトルを獲得しました。

    いつかは渡辺明名人のような鋭い攻めを繰り出せるように、ぜひ本書で攻めの基本をマスターしてください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は1手・3手・5手詰を順不同で出題した詰将棋の問題集となります。
    一般的な詰将棋書籍は、「〇手詰問題集」というように、解く前から正解手数が分かっていることが多く、それが解く際のヒントになっています。しかし、実戦では何手で詰むかは誰も教えてくれません。
    そこで本書は、より実戦的な終盤力を養うために、正解手数が分からない状態で考えることができる構成にしました。
    問題作成と解説は、詰将棋作家として活躍している馬屋原剛・久保紀貴・太刀岡甫・藤原俊雅の4人です。問題はどれも一級品のものばかりで、有段者でも見たことのない、聞いたことのない高等技術が盛り込まれています。
    級位者から有段者まで幅広く楽しめることは間違いありません。
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    実は詰みがあったのに、詰まし損ねて負けてしまった―。
    こんな経験は将棋を指す方なら誰にでもあるでしょう。

    将棋は先に相手の玉を詰ました方が勝ちというルールである以上、詰ます、詰まさないが勝敗に直結する場面が多々あります。

    そこで、おススメしたいのが本書です。
    この本の主眼は「実戦に現れる詰む形を覚える」ことにあります。

    一つ目のポイントは「実戦に現れる」ものであること。入玉形やパズルのような詰み形を覚えても速効性は低いでしょう。本書ではあくまで実戦ですぐに使える形だけを一問一答形式で出題・解説しています。

    二つ目のポイントは「詰む形を覚える」ということ。詰将棋を解く力をつけるということとは少し違います。具体的には、実戦では最終手を指した時に持ち駒を持っていても構いませんし、相手の持ち駒は必ずしも「その他すべて」の駒というわけではありません。むしろ限られた駒しか持っていないことがほとんどです。

    そこで本書は、余詰、駒余り、相手の持ち駒制限などを取り入れ、より実戦に近い状況での玉を詰ますトレーニングとなっています。

    さらに、出題される形は矢倉、美濃囲い、舟囲い、エルモ囲い、穴熊など実戦の終盤さながらの局面となっています。そのため実戦で全く同じ形に出くわすことも少なくないはずです。

    わかりやすく丁寧な解説で知られる遠山雄亮六段が贈る初級者にも優しい問題集。
    本書の問題を解き終わるころには初級脱出は間違いなし、有段の世界へいち早く案内してくれる一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    将棋を覚えた人が、最初につまずくのが玉を詰ませる部分ではないでしょうか。実戦の進展によって複雑化していく局面、勝ちを決める局面だという緊張感。この駒はどこに利いているんだろう、玉はどこに逃げるんだろう……。結局詰みを逃してしまい、後悔したこと、ありませんか?
    本書はそんな方にぴったり。駒の動きをしっかり確認しながら玉を詰ませる練習をしたい人にうってつけの本となっています。1手詰100問、3手詰100問。毎日少しずつ解いていけば、終盤の白熱した局面ももう怖くないはずです!
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    アマチュア四段以上を目指す方必読! 詰将棋パラダイス誌より厳選された11手~15手の詰将棋200題からなる問題集です。

    激しく攻め合って迎えた終盤、相手を詰ませば勝ち、逃せば負け…。でもどう見ても5手や7手では詰まなさそう。そんな局面、ありませんか? 実戦ではしばしば11手以上の詰み筋が生じているもの。それに気づくか気づかないかでは大違いです。

    本書は、これまで落としていたかもしれないそんな将棋を白星に塗り替えるための本。この200題を解き切ったとき、あなたの終盤力と読みの思考力は飛躍的に向上していることでしょう。

    また、専門誌掲載作だけあって、ひとつひとつの詰将棋は内容も充実。ただのトレーニングとしてだけでなく、作品鑑賞の視点からも楽しんでいただけます。
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    本書は、1手で必至(玉方がどう応じても詰む)を掛ける「1手必至」の問題集です。
    必至問題を解くことは詰将棋と並んで有力な将棋上達法の一つと言われています。
    必至問題にはパズルのように難解なものもありますが、本書では実戦で使える問題のみを選び、
    「問題を解きながら必至の形を覚える」ことを主眼としています。
    必至には有名な形がいくつも存在し、一回一回考えてたどり着くより、その形を覚えてしまった方が終盤力向上の近道になります。
    本書の比較的易しい必至問題を繰り返し解くうちに、その形が自然に指せるようになります。
    初段を前後の方にとっては棋力向上にかなり役立つ一冊といえます。
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    将棋の醍醐味はいろいろありますが、その一つは相手の読みを上回って勝つことにあるのではないでしょうか。
    本書はひと目シリーズの最新作で、次の一手(ときには3手)の問題集です。問題図は相手が技をかけてきた局面になっており、一見はピンチを思わせます。しかし、ピンチはチャンスなり。相手の思惑を打ち砕く、切り返しの好手を放ちましょう。
    序盤編60問、中盤編70問、終盤編70問で合計200問。実戦に出てきそうな問題を中心に、なかなか実戦ではお目にかかれないような爽快感があふれる問題もご用意しましたので、ぜひチャレンジしてください。
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    将棋の駒の中で最も数が多い駒、歩。ひとマス前に進むことしかできないため最も価値の低い駒ですが、成れば一気にと金に昇格する、という特性もあります。
    その用途は非常に広く、将棋の勝敗は「歩」の使い方によって決まる、といっても過言ではありません。

    このような有効な歩の使い方(=手筋)をたくさん覚えることが将棋上達の第一歩です

    本書では以下のような章構成で様々な歩の手筋がマスターできるようになっています。

    第1章 歩の必修手筋(30問)
    第2章 棒銀における歩の手筋(30問)
    第3章 三間飛車における歩の手筋(60問)
    第4章 相振り飛車における歩の手筋(60問)

    1で「駒得」「成る」「受け」を学び、
    2と3で「歩で他の駒をいかす」を学び、
    4で「囲いを崩す」を学ぶ、という構成になっています。

    1は10級くらいでも解ける問題が多く、
    4になると1級でも少し手こずる問題が入っています。
    どの問題も実戦でよく出てくる手筋で、特に初段を目指す方にとっては即戦力になることは間違いありません。

    ぜひ遠山雄亮プロの易しく丁寧な解説で実戦で役立つ歩の手筋をマスターしてください。
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    将棋のルールは何とかマスターしたものの、初手から何を指していいかわからない、詰みの形や終盤の玉の寄せ方のコツがつかめないという方が多いのではないでしょうか。

    実は将棋で勝つためにはルール以外にも様々なことを覚えなくてはいけません。

    それを効率よく学べるのが本書です。

    「大野教室」で15年以上にわたって数え切れないほどの生徒を指導してきた将棋指導の達人、大野八一雄七段。その大野七段が自らの経験を元に、将棋の基本手筋を一問一答形式でわかりやすく、出題・解説しています。

    まさにルールを覚えた次に読んでほしい一冊。

    大野教室のノウハウを凝縮した本書でぜひ将棋で勝つ基礎技術を身につけてください。
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    実戦的であることにこだわった新感覚詰将棋第2弾!
    本書は、詰将棋のルールにとらわれず、実戦的であることにこだわった新感覚問題集の第2弾です。

    余詰あり、駒余りありという斬新な発想の元に発刊された前著『妙手に俗手、駒余りもあり!実戦詰め筋事典』は実戦に役立つ本物の終盤力がつく問題集として大変好評いただきました。

    今回のレベルアップ編では惜しくも前著に入れられなかった問題だけでなく、新たに「持駒制限あり」というジャンルを加えました。

    詰将棋では相手の持駒は「その他全部」となるのがルールです。
    しかし、指し将棋の実戦では相手に「合駒がないから詰む」、「横に利く駒がないから詰む」、「高い合駒しかないから詰む」といったことが頻発します。皆さんも実戦では相手の持駒を見ながら寄せや詰み筋を探していることでしょう。

    ならば、「実戦的であること」にこだわる本書としてはそれを反映させないわけにはいきますまい。よって、今回相手の持駒に制限を加えた問題を追加することとなりました。

    前回よりさらにパワーアップして、より実戦に近づいた画期的問題集。
    ぜひ全問といて「本物の終盤力」を手にしてください。
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    本書は史上初の2手詰の詰将棋本です。

    「1手詰は解けるけど3手詰は解けない」という方は多いのではないのでしょうか。

    1手詰と3手詰の大きな違いは相手の対応手を考える部分があるかどうかで、一番難しいところでもあります。

    2手詰は相手の対応手を考える部分から練習をすることができるため、3手詰の前に解く問題集として最適といえます。


    2手詰のルールはとても簡単。

    問題図は自分が王手を掛けた状態から始まりますので、みなさんは相手の対応手を考え(1手目)、最後の王手(2手目)を考えて下さい。


    1手詰を解き終わった方、3手詰で苦労している方、新感覚の2手詰トレーニングをお試しください。
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    本書は「3手詰は何をもってして卒業といえるのか」をテーマにした詰将棋書籍です。

    ・いつ5手詰にステップアップすれば良いのか分からない
    ・5手詰で躓く事が多い
    ・3手詰が得意

    という方におすすめです。

    上段玉・中段玉・下段玉・双玉問題などあらゆるパターンを完全網羅することで、「すべての問題が解けたら3手詰は卒業」といえる内容になっています。
    そのため少し難しい問題もありますが「これらが解けないのならば、5手詰に進むべきでは無い」という作者の意図のもと作られていますので乗り越えて下さい。
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    「駒得は裏切らない」は森下卓九段の有名な言葉ですが、将棋で有利になる指標としてもっとわかりやすいのが駒を得することです。

    相手の駒をタダで取れればもちろん駒得になりますが、銀と角の交換や、桂馬と金の交換など、自分の価値の低い駒と相手の価値の高い駒が交換になれば、それも駒得になります。

    将棋にはいろいろな勝ち方がありますが、駒得に駒得を重ねて、徐々に戦力差を広げて勝つ方法は最も安全で基本的な勝ち方と言えます。

    もちろん、終盤戦は駒の損得より速度が重要になることもありますが、ベースとなる駒得のテクニックは知っておいて損はありません。

    本書はそんな駒得のテクニックを「駒取り坊主」のニックネームで知られる長沼洋七段が解説するものです。汎用性の高い局面を次の一手形式で出題し、解説しています。

    紹介されている200の手筋をマスターすれば、駒得の手筋に関しては完璧です。
    ぜひ実戦で相手のスキを見逃さず、駒得を狙ってください。
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    「19歳~79歳の現在に至るまで、JAグループ一般家庭向け月刊誌『家の光』にて詰将棋連載を持たせていただいております。2019年秋には連載開始丸60周年を迎えます。ギネス級記録ではないかと密かに誇りに思っております」(加藤一二三九段Twitterより)

    本書は月刊誌『家の光』で加藤一二三九段が19歳から79歳まで、60年にわたって連載された詰将棋を書籍化したものです。

    19歳といえば加藤九段はA級のトップ棋士。対局の忙しい合間を縫って毎月詰将棋の出題を続けて来られました。十段になっても名人になっても70歳を過ぎても、欠かさずに60年間続けられたことは大変な偉業であり、加藤九段の「継続する力」に改めて感嘆いたします。

    本書はトップ棋士による詰将棋問題集であるとともに、加藤九段の人間としての強い信念も感じられる一冊です。
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    本書は、詰将棋パラダイスに掲載された150題と詰パラ編集部作成の50題、合計200題の5手詰を出題したものです。

    「詰将棋パラダイス」には「キッズルーム」「保育園」と呼ばれる3手5手詰コーナーがあり、この部分は将棋初・中級者でも十分に楽しめる内容になっています。

    約10年続いている3手5手詰コーナーから詰将棋編集部がセレクトした問題と編集部作成の良問の問題集ということで、多くの方に取り組んでいただける内容となっています。

    本格的な詰将棋の世界を楽しみつつ、棋力アップにも役立てていただければ幸いです。
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    本書は、囲い破りの手筋を紹介し大ヒットとなった「全戦型対応!囲いの破り方」(2014年10月)の続編です。前著では矢倉、美濃囲い、穴熊、という代表的な3つの囲いを中心に囲い破りの手筋を紹介し大変好評いただきました。

    当時はそれで「全戦型対応!」に看板に偽りなしだったのですが、ここ数年の将棋界の激しい変化、特にコンピュータ将棋の新戦法の波によって、これまでの知識だけでは対応できないような戦型や囲いが次々に生み出されています。

    雁木、角換わり、相掛かり、右玉、横歩取り、矢倉など、さまざまな戦法においてこれまでは考えられなかったような玉形で戦う形が増えています。そして、これらの新しく生まれた囲いはいずれもバランスを重視したもので「つかみどころがない」のが共通した特長です。よって、この囲い群をどう崩したらいいかわからない、というのが現代将棋を戦う将棋ファンにとって共通の悩みとなっているのではないでしょうか。

    本書はその悩みに応える一冊です。現代将棋に頻出する戦型、囲いの破り方の手筋を180個紹介・解説するものです。

    及川拓馬六段の優しく丁寧な解説は健在。本書でつかみどころない現代将棋の囲いの破り方をマスターしてください。
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    超実戦的次の一手

    本書は「実戦的」であることに極限までこだわった新感覚の次の一手問題集です。

    通常次の一手問題では、ある局面において自らを勝ちに導く妙手が一手だけ存在し、それ以外の手では悪くなる、あるいは負けになる、という形がほとんどです。

    その一手は詰めろ逃れの詰めろだったり、大胆な大駒捨てだったり、打ち歩詰めを利用してのパズル的な一手だったりします。

    しかし、考えてみれば実戦でそのような局面に出くわすことはまれではないでしょうか?

    普通は局面の均衡を保つ手がほとんど。その中で少しだけ優勢にできる手がある局面が時々現れる程度です。

    対局中はそのような候補手がだいたい2手か3手あり、そのどれかを選んで局面が進んでいきます。

    本書はまさにこの実戦における指し手の選択をそのまま書籍で再現することを試みた画期的な一冊となります。

    本書ではまず、勝ちに導く妙手が一手だけ存在する、というような問題はありません。60点、80点、100点といった良さそうな手が段階的に存在し、その中から最善手を見つけることを目的とします。
    また、解説では全ての候補手に点数と、その点数になった理由が解説されています。

    自分の選んだ手の点数の和によって、棋力判定ができるようになっています。

    もちろん、出題する局面もすべて実戦で現れやすい、応用範囲の広い局面を選定しています。

    とにかく実戦的であり、棋力アップに直結する内容であることにこだわった一冊です。
    ぜひ手にとって棋力向上、勝率アップに役立ててください。
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    歩はひとマス前に行ける。香は前にどこまでも行ける。桂馬は斜め前の一つ前に行け、他の駒を飛び越えられる・・・。

    将棋の駒は8種類あり、それぞれ動き方が異なります。歩は9枚ありますが、玉は1枚しかないなど、枚数も違います。そういった駒の特性を生かして、いろいろな場面で局面を有利に導くための「手筋」が存在します。

    歩には突き捨てやタタキ、成り捨て、中合など多彩な手筋があります。他の駒も田楽刺し(香)、控えの桂、割り打ち(銀)、頭金、遠見の角、十字飛車、玉の早逃げなどなど。各駒の特性を生かしたワザ(=手筋)があり、これらを数多く覚えることが将棋上達の近道だと言われています。

    本書は「駒別手筋事典」のタイトル通り、駒別の手筋を網羅的に紹介した一冊となります。次の一手問題を繰り返しとくことでこれらの手筋が身につけることができます。

    また、駒別に手筋を学習することで、駒の特性を理解でき、対局する上でも駒の働きを最大限に生かすような手が見つけられるはずです。


    ●目次
    第1章 歩の手筋
    第2章 香車の手筋
    第3章 桂馬の手筋
    第4章 銀の手筋
    第5章 金の手筋
    第6章 角の手筋
    第7章 飛車の手筋
    第8章 玉の手筋
    第9章 卒業試験
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    これで三間飛車の定跡は完璧!

    本書は次の一手問題を解きながら各戦法の定跡手順をマスターするシリーズの三間飛車編です。

    三間飛車はトマホークをはじめ、新しい戦法や手順が数多く開発され、振り飛車の主力戦法になりつつあります。
    しかし、三間飛車を指す上では▲4五歩早仕掛けなどの居飛車の急戦策に対する正しい対処法を前提知識として知っている必要がありますし、天敵と言える居飛車穴熊への対策ももちろん必要です。

    つまり、覚えなければいけないことは結構多い。
    そんな必須手順をまるっと一冊で覚えたい!そのご要望を叶えるのが本書です。

    急戦から持久戦まで。クラシックな形から最新型まで。
    404問もの次の一手問題を用意し、三間飛車のあらゆる形を網羅しています。
    三間飛車党はもちろん、三間飛車を相手にする居飛車党にも役立つ一冊です。
    ぜひ本書で三間飛車の定跡手順を完全にマスターしてください。


    ◆目次
    テーマ1 居飛車穴熊対△5三銀型三間飛車
    テーマ2 居飛車穴熊対△6四銀型三間飛車
    テーマ3 居飛車穴熊対コーヤン流三間飛車
    テーマ4 居飛車穴熊対△4三銀型三間飛車
    テーマ5 居飛車穴熊対△4三銀型三間飛車急戦向かい飛車
    テーマ6 居飛車穴熊対トマホーク戦法
    テーマ7 地下鉄飛車対銀冠穴熊
    テーマ8 居飛車急戦▲4五歩早突き型対三間飛車
    テーマ9 居飛車急戦▲3七桂・5七銀左型対三間飛車
    テーマ10 居飛車急戦対三間飛車△7二銀早上がり型
    テーマ11 先手三間飛車対居飛車急戦△5三銀左型
    テーマ12 先手三間飛車対右四間飛車
    テーマ13 左美濃対三間飛車


    ◆著者
    所司和晴(しょし・かずはる)
    昭和36年10月23日、東京都江東区の生まれ。
    53年11月、5級で(故)平野広吉七段門。
    60年 四段
    平成17年 七段
    将棋の普及にも熱心で、自ら教室を持つほか、プロ棋士にも多くの弟子を持つ。趣味はシャンチー(中国象棋)。
    著書は「【決定版】駒落ち定跡」(日本将棋連盟)「東大将棋ブックス」シリーズ「定跡コレクション」シリーズ(マイナビ出版)他多数。
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    将棋はこんなにあっさり勝てる!

    本書は一問一答の問題を解くことで将棋の手筋が自然に見つけられる一冊です。
    手筋とは長い将棋の歴史の中で確立された「部分的な形において優勢になる手」のことで、手筋をとにかくたくさん覚えて体に染み込ませることが将棋上達の近道だと言われています。
    本書では特に初~中級者の方が迷いがちな、序盤と中盤の手筋を436個収録、次の一手問題を解いていくことでそれらがマスターできるようになっています。

    ぜひ本書を皆様の棋力アップに役立ててください。
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    詰将棋で詰みと読みの力をつけよう!

    本書は1997年に発売された「7手詰めパラダイス」「9手詰めパラダイス」を1冊にまとめ、再編集したものです。

    特に将棋初心者の方は1~5手詰の短手数の詰将棋をたくさん解くことが上達への近道と言われています。
    本書はその次のステップに進むための問題集です。

    唯一の詰将棋専門誌「詰将棋パラダイス」に掲載された7手、9手の問題を中心に肩慣らしの5手詰やチャレンジ問題としての11手詰まで収録しています。

    一つ一つが詰将棋作品ですので、いわゆる詰将棋問題集とは一味違った詰将棋の世界も存分に味わえる一冊です。
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    使用する盤面は16マス!

    本書は将棋史上初の詰将棋問題集です。
    使用する盤面は、なんと4×4の16マスのみ。

    シンプルな構図は通常の詰将棋よりも考えやすく、
    ひと目見て思わず解いてみたくなります。

    「百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず。」

    試しに一度、表紙の詰将棋を見てください。
    何となく解いてみたくなりませんか?

    ◎コンテンツ
    第1章 3手詰(第1問~第20問)
    第2章 5手詰(第21問~第50問)
    第3章 7手詰(第51問~第80問)
    第4章 9手詰(第81問~第100問)
    第5章 11手詰(第101問~第120問)
    第6章 13・15手詰(第121問~第140問)
    第7章 17・19手詰(第141問~第160問)
    第8章 特選(第161問~第180問)


    ◎著者
    伊藤 果(いとう・はたす)
    昭和25年9月16日、京都市の生まれ。
    38年6級で(故)南口繁一九段門。47年東京に移り(故)高柳敏夫名誉九段門。昭和50年6月四段。平成7年七段。23年6月引退。28年4月八段。
    昭和48年古豪新鋭戦準優勝。55年将棋大賞連勝賞。昭和56年新人王戦準優勝。昭和57年NHK杯戦準優勝。平成7年竜王戦1組昇級。平成11年通算400勝。
    奨励会時代から詰将棋作家として知られ、「近代将棋」「将棋マガジン」「将棋世界」各誌の詰将棋欄を担当。昭和56年塚田賞短編賞。
    作品集は『果し状』(平成28年)、『残影』(昭和51年)、『詰のオルゴール』『王様殺人事件』(平成8年)等多数。他に『詰将棋の創り方』(昭和58年)『詰将棋タイムトライアル 』(平成24年)『将棋が強くなる詰将棋トライアル200』(平成26年)。
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    次の一手問題を解いて駒落ち定跡を覚えよう!

    本書は一問一答形式の次の一手問題を解いて定跡手順を覚えるシリーズの駒落ち編です。
    駒落ちは将棋を学ぶ王道であり、駒落ちの定跡には将棋のエッセンスが詰まっていると言われています。

    本書はそのような駒落ち定跡の「急所」を次の一手問題として出題、それを解くことで自然に定跡手順や将棋の基本手筋が身につく、というものです。

    ぜひ本書で将棋上達の確かな一歩を踏み出してください。

    ◎コンテンツ
    テーマ1 八枚落ち
    テーマ2 六枚落ち9筋攻め
    テーマ3 六枚落ち1筋攻め
    テーマ4 四枚落ち 棒銀VS△5二玉型
    テーマ5 四枚落ち 棒銀VS△4三玉型、△3二玉型
    テーマ6 二枚落ち 二歩突き切りVS△6四金型
    テーマ7 二枚落ち 二歩突き切りVS△6四銀型、△3二玉型
    テーマ8 二枚落ち 銀多伝VS△7六金型
    テーマ9 二枚落ち 銀多伝VS△6四金型
    テーマ10 二枚落ち 銀多伝VS△6三金型、△6四銀型
    テーマ11 二枚落ち △5五歩止め △5三銀型
    テーマ12 二枚落ち △5五歩止め △5三金型
    テーマ13 飛車香落ち 腰掛け銀VS△3五歩型
    テーマ14 飛車香落ち 腰掛け銀VS△8五歩型
    テーマ15 飛車香落ち △2三銀型
    テーマ16 飛車落ち 腰掛け銀VS△3三桂型
    テーマ17 飛車落ち 腰掛け銀VS△3三桂・6四銀型
    テーマ18 飛車落ち 腰掛け銀VS△3三桂以外の形
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    絶対に覚えなければいけない詰み筋事典。本書は一言で言えば「余詰、駒余りありの詰将棋問題集」です。 詰将棋のルール内では出題できなかった実戦に現れやすい形を多数出題しています。具体的には駒取りや駒余り、また同手数で詰む変化もある問題で、間違いなく実戦に役立つ、応用範囲の広い詰め筋を紹介しています。
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    詰将棋パラダイス発!3~7手詰の良問200題

    本書は詰将棋専門誌「詰将棋パラダイス」編集による詰将棋問題集です。
    大好評いただいた「詰将棋練習帳 風の巻」に続く、詰将棋練習帳シリーズ第2弾となります。

    形がキレイで解きやすく、棋力アップにつながる3~7手詰200問を収録しています。
    詰将棋を頭のなかで考え、玉を詰ますのを繰り返すことで将棋の基礎体力となる「読む」力が磨かれますし、詰みテクニックを学ぶこともできます。
    サクサク解いて、ドンドン将棋の力を磨いてください。
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    将棋の地力がつく次の一手問題集

    本書は「駒取り坊主」のニックネームで知られる長沼洋七段による次の一手問題集です。実利を重んじる棋風の長沼六段が自らの実戦を題材に将棋の中・終盤で「いかに得をするか」にこだわった問題集になっています。

    序盤は定跡を覚えていれば少なくとも互角で乗り切ることができますが、中・終盤では攻めるべきか守るべきか、どこがポイントなのか判断が難しい局面に出くわします。そんなときに自然に急所に手が行く感覚を身につけることができます。

    問題はいずれも骨のあるものばかり。解いていけば自然に読みの力もアップするはずです。


    ◎著者プロフィール
    長沼 洋(ながぬま ひろし)
    1965年2月8日生まれ、岐阜県出身
    1979年10月5級で田中魁秀九段門
    1981年初段
    1986年7月21日四段
    1991年7月31日五段
    1997年10月9日六段
    2006年1月10日七段
    矢倉や中飛車を得意とするオールラウンダー。駒得を基調とした実利優先・受けの棋風から""駒取り坊主""の異名を持つ。
    1960年2月、第7回若駒戦優勝。
    2007年第57期NHK杯戦でベスト4進出。
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    そのまま使える実戦手筋が満載!

    本書は現代将棋で使える手筋を一問一答形式でマスターできる一冊です。

    手筋とは部分的な形において有利になるための一手であり、これを知っているかどうかで勝敗が左右されることもしばしばです。手筋の勉強には次の一手問題を解いてその形を覚えるというやり方が有効ですが、このとき、問題図の局面が旧型の将棋では実戦での出現頻度はどうしても低くなってします。

    そこで本書では角交換系の振り飛車や最新の矢倉、角換わり、横歩取りといった流行形の局面をベースにした次の一手問題を432問収録しました。現代将棋で現れる戦型を問題にしているため、実戦にもそのまま現れやすく、すべての手筋がまさに即戦力といえるものになっています。

    問題は序盤、中盤、終盤をすべて網羅。本書1冊で現代将棋の手筋は完璧にマスターすることができるでしょう。

    ぜひ本書の手筋を身につけて、実戦で勝利に導く一手を放ってください。
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    本書は2002年に発売された「詰将棋実戦形パラダイス」と2006年に発売された「詰将棋実戦形パラダイス2」(いずれもマイナビ出版)を1冊にまとめ、再編集したものです。
    詰将棋の専門誌である「詰将棋パラダイス」の掲載作品から実戦形のものだけを選び出したもので、解いていくことでより実戦で役立つ詰み筋、詰みの感覚が身につくようになっています。

    最初は3手詰の優しい問題から始まり、最後は15手詰のハイレベルなものまで幅広く収録しています。本書を解くことで棋力アップにつながることは間違いありません。
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    中飛車の定跡を一問一答形式でマスター!

    本書はゴキゲン中飛車VS超速▲3七銀戦法やクラシカルなツノ銀中飛車など、様々な中飛車の定跡手順を一問一答形式で出題、解説するものです。サクサク解いていくことで自然に中飛車の定跡を覚え、駒組みの感覚が身につく一冊です。
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    勝浦修九段の詰将棋道場

    本書は「サンケイスポーツ」に掲載された勝浦修九段の「詰将棋道場」から200題を収録したものです。
    勝浦九段の詰将棋の特長といえば、なんといっても形がキレイで解きやすいこと。また、実戦でも使えるような詰み筋が自然に身につくことでしょう。
    本書に収録されたものも良問ばかり、一問解くたびに棋力アップにつながります。
    ぜひ全問クリアして、終盤力向上に役立ててください。

    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
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    四間飛車の定跡を完全網羅!

    本書は四間飛車を指す上で覚えておきたい定跡を次の一手形式で解説するものです。

    18もの戦型を網羅しており、この一冊で四間飛車のすべての定跡をマスターすることができます。
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    棋力アップに最適!

    本書は詰将棋の基本である3手詰から始まり、15手詰まで200問収録しています。

    詰みの基本手筋を3手、5手の易しい問題で身につけ、それを7手詰以降の問題に生かしていく。本書はそのような作りになっています。

    徐々に難しくなっていく問題を全て解き切るころには、「読み」の力が鍛えられ、飛躍的な棋力向上が見込めるでしょう。
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    初手から一手一手、駒組み手順を分かりやすくナビゲート!

    本書は、将棋を指すときに覚えておくべき戦法の駒組み手順を、次の一手形式で丁寧に解説していくものです。

    矢倉、角換わり、横歩取り、相掛かり、四間飛車、石田流三間飛車、中飛車、角交換四間飛車、相振り飛車と全戦法の指し方がこの一冊でわかるようになっています。

    将棋のルールを覚えたあと、次のステップに進みたいという人に、是非手に取っていただきたい一冊です。
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    攻める居飛車、野獣流のバイブル!

    本書は泉正樹八段による「野獣流攻める矢倉」と「野獣流攻める右四間飛車」を合わせて1冊の文庫にしたものです。

    定跡手順で組み上がる前に仕掛ける超攻撃戦法を体得できる一冊です。

    本書で「攻め切って勝つ」将棋を身につけて、日々の将棋で気持ちよく勝ってください。
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    こうすれば将棋は勝てる!

    本書は将棋の勝敗に直結する終盤戦において、実戦で役立つ手筋を次の一手形式で紹介するものです。

    寄せ、詰めろ、必至、詰みの手筋が満載。436問の大ボリュームでサクサク解いて棋力アップに大いに役立つ一冊です。
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    気持ちよく解いて棋力アップ!

    本書は全日本詰将棋連盟の初代会長。詰将棋パラダイス700回以上入選という前人未到の記録を持つ詰将棋界の大御所、岡田敏氏による詰将棋問題集です。

    駒を捨てて、詰め上がり図の攻め方の駒が2枚だけになる清涼詰を収録した「さわやかな詰将棋105」と玉の位置を次々に変化させた「81マスどこでも詰ませる5・7・9手」を合わせた合計210問を収録しています。

    駒を捨てて詰ますのは詰将棋の醍醐味で、終盤力アップに役立ちますし、また、解いていて気持ちいいものです。級位者から有段者まで、幅広い棋力の方に取り組んでいただける一冊です。
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    引き角戦法のバイブル2冊を1冊で!

    本書は、飯島栄治七段が編み出した独自の対振り飛車作戦を解説した「飯島流引き角戦法」と「新・飯島流引き角戦法」の2冊を合わせて、文庫化したものです。

    角道を開けないで指すという画期的な指し方は升田幸三賞を受賞しました。しかし、発表当時は飯島七段だけが使う特殊戦法のような立ち位置でした。現在、この引き角戦法が見直されつつあります。まず、角を交換しない戦法なので、今はやりの角交換型の振り飛車をすべて封じることができます。また、堅く囲うことができる点も現代風です。

    今、その価値が改めて見直されている引き角戦法。そのバイブルともいえる2冊が1冊で読める本書は、まさにファン必携の一冊です。
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    詰パラが贈る3~7手詰の良問200題!

    将棋上達の最短ルートは短手数の詰将棋を数多く解くことだと言われます。

    詰将棋を解くことはどんな戦法を得意にしているかに関係なく、将棋を指す方全員の棋力アップに役立つもので、やって無駄になることがありません。

    詰将棋を頭のなかで考え、玉を詰ますのを繰り返すことで将棋の基礎体力となる「読む」力が磨かれますし、詰みテクニックを学ぶこともできます。

    本書は詰将棋専門誌「詰将棋パラダイス」編集による詰将棋問題集です。

    形がキレイで解きやすく、棋力アップにつながる3~7手詰200問を収録しています。

    サクサク解いて、ドンドン将棋の力を磨いてください。
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    一発勝負は奇襲で勝て!

    本書は神谷広志八段による「奇襲虎の巻」と「居飛穴なんかコワくない―振り飛車の逆襲」の2冊を合わせて文庫化したものです。

    「奇襲虎の巻」では、四間飛車独走銀、ハメ手中飛車、△7四歩戦法、カニカニ銀、相掛かり宇宙戦法など、相手が一手受け間違えればたちまち勝勢になるような破壊力抜群の奇襲が紹介されています。

    「居飛穴なんかコワくない」では三間飛車、向かい飛車、四間飛車の3つの戦型でそれぞれユニークな居飛車穴熊破りを解説しています。

    どちらも神谷八段ならではの独特の指し回しがユーモアあふれる口調で語られており、楽しく読んで棋力アップにもつながる内容です。

    本書でレパートリーを増やして普段勝てない相手をアッと言わせてください。
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    勝浦九段の詰将棋道場

    将棋の地力がつく詰将棋問題集

    詰将棋を解くことは終盤の詰みの力を鍛えるとともに、読みの力=将棋の地力をつけるのにも最適です。

    しかも駒数が少なく解いてみたくなる問題で、解けば解くほど筋が良くなるような詰将棋であれば、将棋上達の最良のアイテムと言えるでしょう。

    本書は「サンケイスポーツ」に掲載された勝浦修九段の「詰将棋道場」から200題を収録したもので、まさにそのような条件を満たす問題集といえます。

    形はコンパクトにまとまっており、解けば自然に詰み筋が身につきます。

    ぜひ本書をあなたの棋力向上に役立ててください。
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    将棋で優勢になる手筋が満載!

    将棋は、ルールを覚え、基本戦法を覚えても、それだけではなかなか勝てるものではありません。
    定跡どおり駒組みができたとしても、そこからどういう方針で指していけばいいのか、どうすれば優勢になるのか分からないという方も多いのではないでしょうか?

    そこで役に立つのが手筋です。
    手筋とは長い将棋の歴史の中で確立された「部分的な形において優勢になる手」のことです。
    「この手を指せれば優勢になる」という見本がすでにたくさんあるわけですから、何を指していいか分からないときは、手筋が実現するのを目指して指せばよいということになります。
    手筋と一言にいっても、作戦勝ちする手筋、駒得する手筋、大駒を成り込む手筋などさまざまです。
    これらの手筋を系統立てて、たくさん覚えることが棋力アップの近道となります。

    本書では特に初~中級者の方が迷いがちな、序盤と中盤の手筋を436個収録、次の一手問題を解いていくことでそれらが自然に身につくようになっています。
    問題を解いて、解説を読んでいくうちに「将棋って、こうすれば優勢になるのか」と分かっていくはずです。
    ぜひ本書を皆様の棋力アップに役立てていただければ幸いです。
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    定跡を外して勝つ!

    将棋上達に定跡の知識は欠かせません。棋力向上を願う将棋ファンのために定跡書は日々生み出されています。しかし、その定跡書も完全無欠というわけにはいきません。紙数の制限その他の事情から、定跡書に紹介されているのはいわゆる「本筋」と称される部分で、本筋の隣に隠れるように存在している有力手順は紹介しきれないため、省略されています。また、端歩の突き合いなど定跡局面とはわずかに違った箇所があるだけで結論が全く逆になることもあります。

    本書は通常の将棋戦術書で紹介される定跡の「本筋」ではなく、そこからわずかに外れた、実は優秀で勝ちやすい指し方を紹介した「定跡外伝」と「定跡外伝2」の2冊を合わせて文庫化したものです。
    定跡外の手を使うには、相手が定跡に詳しい人ほど効果的です。その知識を逆手に取って罠を仕掛け、相手を「定跡の落とし穴」に引きずり込んでください。
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    終盤のメカニズムを解き明かせ!

    Zとは「何枚駒を渡してもぜったい詰まない形」の意味で、トラック一台分の駒を持っていようが、東京ドーム一杯分だろうが詰まない。それが“ゼット”です。自玉が“ゼット”になった瞬間に、飛車でも角でも切って必死を掛ければ勝つことができるのです。
    (まえがきより)
    本書は日浦市郎八段による終盤をテーマにした名著「Zの法則」「投了の真相」の2冊を合わせて1冊の文庫にしたものです。
    「Zの法則」では何枚持っても絶対詰まない形(=ゼット)をテーマにしています。自玉をゼットにして相手玉に襲いかかる必殺の終盤術を体得してください。
    「投了の真相」はプロの実戦で現れた詰みの局面を出題しています。詰将棋は駒を捨てる手が多くなりますが、実戦では駒を取る手が多くなるもの。問題を解くことでより実戦的な終盤力を身につけることができます。
    勝敗を分けるのは終盤。本書で「将棋の勝ち方」をマスターしてください。

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