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『感染、イースト・プレス(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 「仕事場」の多様性が、幸せな「働く」を生む!
    「居心地の良さ」こそが、最大の企業価値に──。

    ・経験してわかった「リモートワーク」の課題とは?
    ・「ワーケーション」で長時間労働は改善するか?
    ・オフィス不要ではなく、「焚き火的オフィス」が求められる?


    コロナ禍をワークスタイルという「やっかいな問題」に向き合うチャンスに!

     組織へのエンゲージメントは、マネジメントや組織文化の課題として捉えられることが多い。一方、二〇一九年のリクルートキャリアによる「働く喜び調査」によると、二〇一三年からの継続調査のなかで働く喜びを感じている割合は、二〇一七年に三六・一%と底を打ち、二〇一九年には四四・五%に上昇していることが示された。そして、働く喜びを感じる対象は、収入よりも快適な環境であったことが示唆されている。
     ここで言う「快適な環境」とは、「無理せずに働くことができる」「落ち着いて今の仕事を続けられる」「希望する場所で働けている」などであった。これらのデータからわかるのは、私たちは働きたくないわけではなく、「働きたいように働けていない」ということである。私たちは、「働きたいように働きたい」のだ。(略)
     アフターコロナのワークスタイルをデザインすることが、今までのように働けないという課題を乗り越えるのではなく、私たちが働きたいように働ける社会をつくるためのプロセスになる。本書がそのきっかけになれば幸いである。〈――本文より〉

    【目次】
    PROLOGUE コロナ禍で「ライフスタイル」はどう変わったのか?
    CHAPTER1 「リモート・ネイティブ」はどんな世界を生きているか?
    CHAPTER2 「オフィス」はどこになるのか?
    CHAPTER3 「通勤」と「会議」に意義はあるのか?
    CHAPTER4 「テレワーク」と「ワーケーション」は広がるのか?
    EPILOGUE アフターコロナの「ワークスタイル」とは?
  • 「住処を奪われている」のは、人間の方だった。

    食害、人身被害、生態系の破壊、そして感染症……
    「動物愛護」が通用しない、日本の緊急事態に迫る!

    ・列島全域が「奈良公園」状態
    ・コンビニ前にたむろするイノシシ
    ・レジ袋片手に冷蔵庫を荒らすサル
    ・鳥獣被害額は年間1000億円以上?
    ・ネコは猛獣! 野生化ペットが殺す自然
    ・コロナ禍は獣害! 人獣共通感染症の恐怖
    ・食べて減らす? 誤解だらけのジビエ振興

    近年、街中にシカやイノシシ、クマが出没して、よく騒ぎになっている。ニュースなどでよく目にする場面だが、そうした野生動物による「獣害」の深刻な実態を知る者は少ない。
    駆除数はシカとイノシシだけで年間100万頭を優に超え、農林水産業被害の総額は、報告されていないものを含めれば年間1000億円を超えるといわれている。
    「人間は動物の住処を奪っている」と思っている人は多いが、現在の日本においてはむしろ「動物が人間の住処を奪っている」のだ。
    本書では、これまで様々な媒体で動物とヒト、そして森の関係を取り上げてきた森林ジャーナリスト・田中淳夫氏が「なぜ野生動物はこれほどまでに増えたのか?」「共存の道はあるのか?」といった難問に挑む。
    動物愛護の精神だけでは解決しない「日本の大問題・獣害」について、偏見を捨て、改善に向けて現状を認識するための必読書。

    【目次】
    はじめに

    ▼第一章 日本は野生動物の楽園?
    ・身近な野生動物、イヌとネコ
    ・列島全域が「奈良公園」状態
    ・コンビニ前にたむろするイノシシ
    ・寝たふりできないクマの激増ぶり
    ・レジ袋片手に冷蔵庫を荒らすサル
    ・ラスカルは暴れん坊! 外来動物の脅威

    ▼第二章 破壊される自然と人間社会
    ・鳥獣被害額は一〇〇〇億円以上?
    ・森林を草原にする知られざる破壊力
    ・檻と化した集落に閉じ込められた人々
    ・ネコは猛獣! 野生化ペットが殺す自然
    ・コロナ禍は獣害! 人獣共通感染症の恐怖

    ▼第三章 野生動物が増えた本当の理由
    ・国が野生動物を保護した時代
    ・仮説(1) 地球温暖化で冬を越しやすくなった?
    ・仮説(2) ハンターの減少で駆除できない?
    ・仮説(3) 天敵のニホンオオカミが絶滅した?
    ・飽食の時代を迎えた野生動物たち

    ▼第四章 食べて減らす? 誤解だらけのジビエ振興
    ・害獣駆除で生じる「もったいない」
    ・期待される猟友会の危うい現実
    ・野生動物がジビエになるまでの関門
    ・シカ肉がビジネスになりにくい理由
    ・野生動物の資源化と駆除の担い手
    ・獣害対策は防護と予防にあり

    ▼第五章 獣害列島の行く末
    ・トキは害鳥! 苛烈な江戸時代の獣害
    ・獣害が少なかった時代の謎解き
    ・戦後に激変した日本列島の自然
    ・撤退する人間社会と狙われる都会
    ・「カワイイ」動物はなぜ生まれる?
    ・築けるか、人と野生の共生社会

    おわりに
    主な参考資料一覧
  • NO LIFE NO INRAN(ノーライフ ノーインラン)
    未知なるウイルスによる感染爆発で人口の激減が深刻化。ついに『性愛奨励法』が施行され、淫乱であることが美徳とされる世の中となった。ところが、性教育のスペシャリストを父にもつ大学生の恒紀は、ルックスは『淫乱王子』と呼ばれるほどエロいオーラ垂れ流しなのに、その実、性的なことへの興味はゼロ。

    ついに両親にそれがバレ、恋愛機能不全非淫乱症候群の診断を受けた恒紀は凄腕の性学博士・石村から二か月間、みっちり泊まり込みの治療をされることに…!?
    本書は紙書籍『至高なる淫乱の愛育法』(ラルーナ文庫 発行:シーラボ)に、書下ろし番外編『INRAN Mariage』を追加収録した電子書籍版です。
  • JAPAN PODCAST AWARDSベストナレッジ賞受賞の人気番組が待望の書籍化!

    7つの学問の研究者と深井龍之介氏・野村高文氏が対談したpodcastを書籍化。様々な選択肢があるがゆえに、迷いや嫉妬が生まれる現代に、世の中をあらゆる視点から捉え、自ら選択できる能力を身につけるための、リベラルアーツの思考法を紹介する。

    【目次】
    はじめに
    chapter.01 リベラルアーツの力を考える
    chapter.02 物理学:「直感」を身につけて、判断力を手に入れろ ×北川拓也
    chapter.03 文化人類学:感染症も経済も、世の中はすべて文化人類学の研究対象になる ×飯嶋秀治
    chapter.04 仏教学:実はきわめて論理的な、仏教の世界へようこそ ×松波龍源
    chapter.05 歴史学:歴史を学ぶことで「つっこみ力」を磨け ×本郷和人
    chapter.06 宗教学:キリスト教が、世界を変えた理由 ×橋爪大三郎
    chapter.07 教育学:現代に再び現れた「松下村塾」の実践 ×鈴木 寛
    chapter.08 脳科学:感情の仕組みを脳から読み解く ×乾 敏郎
    おわりに─7つの対話を終えて
  • 予防接種は打ってはいけない!

    子宮頸がん、インフルエンザ、風疹、日本脳炎、ポリオ……
    あらゆるワクチンは効果がないどころか超有害!
    その正体は、「闇の権力」と巨大製薬利権が推進する、
    身の毛もよだつ「病人大量生産システム」だった。
    250万部ベストセラー『買ってはいけない』の著者が教える、
    医者に殺されない心得。

    ◎「子宮頸がん」の原因はウィルスではなかった
    ◎効果ゼロのインフルエンザ・ワクチン
    ◎風疹は三日で治る「軽度の感染症」
    ◎ウシ、ブタ、トリ……「獣の血」が体内に
    ◎後遺症の本当の恐ろしさを知ってほしい
    ◎「ワクチン総本山」厚労省を問いただす!
    ◎「予防接種の父」ジェンナーの大罪
    ◎七三一部隊――人体実験とワクチンの闇
    ◎ワクチン詐欺のルーツはナチスにある
    ◎医療マフィアが推進する「人口削減計画」
    ◎ビル・ゲイツ財団の「真の狙い」とは
    ◎ワクチン「強制接種」の時代がやってくる
    ◎医療の「九割」がなくなれば健康になる


    きっと本書で、あなたのワクチンに対する常識は崩壊したでしょう。
    現代医療に対する信頼も崩壊したはずです。
    それはある意味で、絶望的とも思えます。
    しかし、その瓦礫の中から希望の芽が大地に息吹き、
    大きく空に向かって育っていくのです。(本書より)
  • 困ったときに助けてくれるのは、社会ではない。お金でもない。

    新型コロナへの杜撰な対応、強行される五輪。それを責めるだけの民度の低い国民。
    本書は、愛国者である著者が日本を憎むようになった話と、そんな社会でどう生きればいいのかを考える「希望の書」である。
    幸せになるための答えを、私たちはすでに知っている。

    【著者メッセージ】
    あなたが本質的に持っている優しさは、私が持っているそれとは違うかもしれない。
    その、あなたなりの優しさを与え続けていたらいいのだ。

    【目次】
    ●第一章 行き詰まる、国
    苦しむ国民にお金を渡したくない国
    人の夢に優劣を付ける国
    バカな方策で国民を犠牲にする国
    世界でいちばん税金の高い国
    人と人とが愛し合えなくなる国
    「美徳」で自殺を増やす国

    ●第二章 絶望的な、日本の民度
    子供にキラキラネームを付ける人たち
    新型コロナ禍に感染対策をしない人たち
    陰謀論を信じ込む人たち
    「自分のせい」を認めない人たち
    病んでいる人たち
    お金の話かしない人たち
    歴史を学ばない人たち
    権力者に洗脳される人たち
    女性を苦しめる女性たち
    一方的な見方しかしない人たち

    ●第三章 あなたたちは、幸せになれる
    あなたたちはまだ若い
    日本と日本人の良いところ
    危機管理能力を持て
    「何を求めるのか」を明確にする
    お金と愛を手に入れることが成功
    私は勝ったのだ
    強くなろうと決めた
    こっそり頑張れば、夢は叶う
    人のために生きる人に学ぶ
    凡庸な連中の仲間入りをしないでほしい
    あなたなりの優しさを与えればいい
  • 「大袈裟ではなく人生が楽しくなってきている」
    医療記者、50歳を目の前にして 接客のアルバイトを始める。
    ちょっぴり個性的なシェフと 素敵な常連さんに囲まれて
    いつの間にかここは、私の居場所になっていた――

    【内容説明】
    医療の専門記者として、25年間働いてきた、一人呑みが大好きな“私”。
    メディアの経営悪化に、新型コロナウイルス感染症の影響も追い打ちをかけ
    このまま医療記者を続けていけるのか、不安を感じていたある日、
    ガキ大将のような風貌のシェフに声を掛けられ、あっという間にイタリアンレストランの接客アルバイトをすることに!

    人生の後半戦にふと現れた、素敵な居場所。
    職人肌で、常連さんと話すのが大好きなシェフ、
    一回りも二回りも年下のアルバイトの仲間たち、

    そして素敵な常連さんに囲まれ、泣いて笑って得たものは。

    今とても寂しいあなたにも、心にぽっと灯りが点るかもしれない

    とある街のレストランをめぐる、15のエッセイ。

    「きっと全国にはだれにとってもこんな大切なお店があるのだろう。それぞれの場所で今日もそれぞれの愛しいドラマが生まれている。
    そんなことを想像すると、この世の中捨てたもんじゃないなと私は心が温かくなるのだ。」(本文より)

    【目次】
    【目次】

    まえがき

    Chapter1 医療記者、イタリアンレストランでバイトを始める

    Chapter2 常連さんは店のファミリー

    Chapter3 休めない、帰れないシェフ

    Chapter4 最後のディナーで謎のお客さんが教えてくれたこと

    Chapter5 キノコ採りの名人、伊藤さんのこと

    Chapter6 「思い切って跳んでみると楽しいよ」

    Chapter7 シェフのこだわり すべてはお客さんに喜んでもらうために

    Chapter8 お客様は神様ですか?

    Chapter9 常連の林さんとALSの妻、利恵子さんのこと

    Chapter10 バイト仲間の卒業写真

    Chapter11 シェフが「I LOVE YOU」を捧げる人

    Chapter12 叱られても、へこたれない方法は?

    Chapter13 酒とパスタの日々

    Chapter14 若返る店、愛しい居場所

    Chapter15 シェフインタビュー

    あとがき

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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